JPH02224630A - 電気掃除機の吸込口体 - Google Patents

電気掃除機の吸込口体

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JPH02224630A
JPH02224630A JP4580989A JP4580989A JPH02224630A JP H02224630 A JPH02224630 A JP H02224630A JP 4580989 A JP4580989 A JP 4580989A JP 4580989 A JP4580989 A JP 4580989A JP H02224630 A JPH02224630 A JP H02224630A
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support shaft
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英紀 平野
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の目的〕 (産業上の利用分野) 本発明は、電気掃除機の吸込口体に係り、とくに、吸込
口本体の自走機構に関する。
(従来の技術) 従来、床移動形等の電気掃除機の吸込口体においては、
じゅうたんなどの被掃除面上での吸込口本体の走行用の
車輪を非駆動の従動輪とした構造が採られていた。しか
し、この従来の構造では、とくにじゅうたん上で走行さ
せるとき、抵抗が大きいため、吸込口本体を走行させに
くい。
そこで、従来、吸込口本体に内蔵された電動機の回転方
向を走行方向に合わせて反転させることにより、この電
動機の回転がベルト伝達される回転ブラシの回転方向を
反転させ、この回転ブラシの回転力を走行のための推進
力として利用する方法が採られた。しかし、この従来の
方法では、塵埃を掻き出すための回転ブラシと被掃除面
との間の摩擦力に走行が大きく影響され、被掃除面の種
類によっては、安定した走行が得られなかった。
また、たとえば掃除中−時的に吸込口本体を空中に浮か
せたときにも回転ブラシが回転するのでは、危険なので
、従来、電動機を制御する開閉器を吸込口本体の下面部
に設け、吸込口本体を持ち上げたとき回転ブラシが停止
するようにした構造も採られていた。
(発明が解決しようとする課題) 上述のように、従来の電気掃除機の吸込口体においては
、吸込口本体を自走させるために回転ブラシを利用して
いたため、被掃除面の種類によっては、安定した走行が
得られない問題があった。
そこで、この問題点を解決するために、吸込口本体の走
行用の車輪を電動機により駆動される駆動輪とすること
が考えられるが、この場合、吸込口本体の走行方向を感
知する開閉器などのセンサ機構を利用して、吸込口本体
の走行方向に合わせて、駆動輪の回転方向を反転させる
必要がある。
また、このような駆動輪を設けた場合、吸込口本体を持
ち上げたときの安全性を確保するには、吸込口本体の接
地を感知する開閉器などのセンサ機構を利用して、吸込
口本体が被掃除面から離れたとき、駆動輪が停止するよ
うにしなければならない。
ところが、吸込口本体の走行方向に合わせて駆動輪の回
転方向を反転させるための開閉器などと、吸込口本体の
浮上時に駆動輪を停止させるための開閉器などとを別個
に設けたのでは、構造が複雑になってしまい、高価にな
る問題が生じる。
本発明は、このような問題点を解決しようとするもので
、簡単な構造で、吸込口本体の走行方向に合わせて駆動
輪の回転方向を反転させることができるとともに、吸込
口本体を持ち上げたときに駆動輪を停止させることがで
き、しかも、この浮上時における駆動輪の停止を確実に
行なうことができる電気掃除機の吸込口体を提供するこ
とを目的とするものである。
さらに、この電気掃除機の吸込口体において、吸込口本
体の接地時に駆動輪が妄りに停止しないようにすること
を目的とするものである。
〔発明の構成〕
(課題を解決するための手段) 本発明は、上記目的を達成するために、吸込口を下面部
に設けた吸込口本体と、この吸込口本体に支軸により左
右方向を回動軸方向として俯仰回動自在に支持され前記
吸込口と掃除機本体からの吸塵管とを連通させる連結管
と、前記吸込口本体に内蔵され印加電圧の正負反転によ
り回転方向が反転する電動機と、前記吸込口本体の下部
に左右方向を回動軸方向として回動自在に支持され前記
電動機により正逆回転駆動される駆動輪とを備えた電気
掃除機の吸込口体において、前記連結管に設けられた前
記支軸を軸支し前記吸込口本体に設けられた軸受部を前
後方向へ延びる水平な底辺を下側に有するほぼ2等辺3
角形状とすることにより、この軸受部内で前記支軸を前
後方向および上下方向へ可動とし、また、前記吸込口本
体に前記支軸に連動して前記電動機を制御する開閉器を
設けて、前記支軸が前記軸受部内の下側前部に位置して
いるとき前記電動機への印加電圧が正電圧となり前記支
軸が軸受部内の下側後部に位置しているとき前記印加電
圧が負電圧となりかつ前記支軸が軸受部内の下側中央部
から上側頂点部に位置しているとき前記印加電圧が切れ
るようにしたものである。
さらに、連結管の支軸に加わる吸込口本体側の全重量よ
り小さい力で前記連結管の支軸を前記吸込口本体に対し
てばねなどの弾性体により常時下方へ付勢してもよい。
(作用) 本発明の電気掃除機の吸込口体は、掃除機本体からの吸
塵管を連結管に接続して使用される。
そして、吸塵管を持ち、吸込口本体をじゅうたんあるい
は床などの被掃除面に接地させるとともに前後動させて
掃除するとき、吸塵用の吸込口と吸塵管とを連通させる
連結管が支軸を中心としてかつ左右方向を回動軸方向と
して俯仰回動することにより、吸込口が被掃除面に対向
した状態が保持される。ところで、このように吸込口本
体を接地させた状態にあっては、連結管側の荷重もしく
は吸塵管を持った使用者がこの吸塵管を下方へ押す力が
働くので、連結管の支軸は吸込口本体の2等辺3角形状
の軸受部において下側の底辺部に位置するが、さらに使
用者が吸塵管に前方へ押す力を加えたときには、支軸が
軸受部の下側前部に位置する。このときは、支軸に連動
する開閉器により電動機に正電圧が印加され、正方向に
回転するこの電動機により、吸込口本体の下部に左右方
向を回動軸方向として支持された駆動輪が正方向へ回転
し、吸込口本体が前進する。一方、吸塵管に後方へ引く
力を加えたときには、支軸が軸受部の下側後部に位置し
、開閉器により電動機に負電圧が印加され、駆動輪が逆
方向へ回転して、吸込口本体が後退する。なお、吸塵管
に加える力を前方から後方へあるいは逆に反転させると
きには、支軸が軸受部において下側前部から後部へある
いは逆に変位するが、その際、支軸が軸受部の下側中央
部に位置したとき、開閉器により電動機への印加電圧が
いったん切れる。また、掃除中−時的に吸込口本体を持
ち上げたときには、吸込口本体側の荷重により、支軸が
相対的に軸受部の上側の頂点部へ変位するが、この状態
では、開閉器により電動機への印加電圧が切れ、この電
動機および駆動輪が停止する。このとき、軸受部が2等
辺3角形になっていることにより、はじめ支軸が軸受部
の下側前部にあっても、下側後部にあっても、軸受部の
前後の斜辺に案内されて、支軸は確実に軸受部の上側頂
点部に達し、電動機は確実に停止する。
また、請求項2の電気掃除機の吸込口体では、連結管の
支軸が吸込口本体に対して弾性体により常時下方へ付勢
されていることにより、吸込口本体の接地時にあっては
、たとえば吸込口本体を後退させているときに連結管に
上向きの分力が加わったとしても、支軸が軸受部の上側
頂点部に変位してしまうことがなく、妄りに電動機が停
止しない。しかしながら、弾性体が支軸を付勢する力は
、吸込口本体が空中に浮き上がったとき支軸に加わる吸
込口本体側の全重量より小さいので、吸込口本体を浮上
させたときには、支軸が軸受部の上側頂点部に変位し、
電動機が停止する。
(実施例) 以下、本発明の電気掃除機の吸込口体の一実施例の構成
を第1図ないし第7図に基づいて説明する。
第1図ないし第3図において、IIは吸込口本体で、こ
の吸込口本体11は、上下に結合された下部本体ケース
12と上部本体ケース13とからなっている。そして、
前記吸込口本体11の内部には、左右方向中央部に連通
口14を開口形成した前後仕切壁15により、吸込室1
6が前部に区画形成されているとともに、前記連通口j
4の両側部からそれぞれ後方へ延びる左右仕切壁17.
18により、回転ブラシ用電動機室19と連通室2oと
駆動輪用電動機室21とが後部に左右方向へ並べて各々
区画形成されている。また、前記回転ブラシ用電動機室
19および吸込室16の側方には、左右仕切壁22によ
りベルト室23が区画形成されている。さらに、前記吸
込室16の下面部は開口していて吸込口24になってい
る。
そして、前記吸込室16には、左右方向に細長い回転ブ
ラシ31が左右方向を回転軸方向として回転自在に支持
されている。すなわち、この回転ブラシ31の両端部が
、前記下部本体ケース12の左右両内側面に設けられた
ブラシ軸受部32にそれぞれ軸受33を介して軸支され
ている。なお、前記回転ブラシ31の外周面には複数の
ブラシ毛34が螺旋状に植設されている。また、前記ベ
ルト室23内に位置して回転ブラシ31の一端部にギヤ
状プーリ35が固着されている。
一方、前記回転ブラシ用型動機室19内には、前記回転
ブラシ31を回転駆動する回転ブラシ用電動機36が配
設されている。そして、この電動機3Gの前記ベルト室
23内へ突出した出力軸にはギヤ状プーリ37が固着さ
れており、このプーリ37と前記回転ブラシ31のプー
リ35とに動力伝達用のタイミングベルト38が掛は渡
されている。
41は連結管で、この連結管41は、前記吸込口本体1
1に左右方向を回動軸方向として俯仰回動自在に支持さ
れた回動管42と、この回動管42の後端部に周方向へ
回動自在に嵌合接続された屈曲した継手管43とからな
っている。そして、前記回動管42の前部の左右両側に
はアーム部44が一体に垂設されており、これらアーム
部44に支軸45が左右方向−1貫通されている。また
、前記連通室20の両側の左右仕切壁17.18には、
筒状の軸受46が同軸的に固着されている。これら軸受
46は、前記両本体ケース12.13により挟持されて
いるとともに、−端部に形成されたフランジ部4了が前
記左右仕切壁17、18の内側面に接合されている。そ
して、前記軸受46内の孔状軸受部48の形状は、左右
方向から見て水平な底辺を下側に有するほぼ2等辺3角
形状になっている。そうして、これら軸受部48内に前
記支軸45が左右方向へ挿通されて、この支軸45が軸
支されているとともに、前記軸受部48内でより径小の
支軸45は、前後方向ないし上下方向へ可動になってい
る。また、前記軸受部48の上下方向の最高位置である
上側頂点部は、吸込口本体11側の重心G近傍でかつこ
の重心Gを含むとともに前後方向を法線方向とする平面
上に位置している。
さらに、前記連通室20の両側の仕切壁17.18のさ
らに外側に位置して下部本体ケース12に突起49がそ
れぞれ立設されており、これら突起49上に弾性体であ
る板ばね50の後端部がそれぞれ固着されている。そし
て、これら板ばね50の前側自由端部が前記支軸45の
両端部にそれぞれ上方から圧接されており、この支軸4
5は、前記両板ばね50によって支軸45に加わる吸込
口本体11側の全型JIF。
よりも小さい力で吸込口本体11に対して常時下方へ付
勢されている。
また、前記回動管42は、その前部の下面が吸込口本体
11の連通室20の後方下部に形成され下面を開口した
駆動輪収納部51の上面に当接することによって、下方
への回動が規制され、回動管42が最大限下方へ回動し
た状態で、この回動管42の軸方向と吸込口本体11の
下面とが平行になるようになっている。さらに、前記達
通口I4と回動管42の前面開口とは、連通室20内に
設けられた可撓性を有する蛇腹管52により連通接続さ
れている。なお、前記継手管43は、吸込口本体11か
ら後上方へ突出しており、掃除機本体からの吸塵管が着
脱自在に嵌合接続されるものである。
56は左右方向を軸方向とする比較的長い円柱形状の駆
動輪で、この駆動輪56は、前記吸込口本体11の駆動
輪収納部51内に左右方向を回動軸方向として回動自在
に支持されている。すなわち、前記駆動輪56の中心部
に設けられたスリーブ部57に回転軸58が貫通固定さ
れており、この回転軸58の左右両端部が、前記吸込口
本体11の両電動機室19゜21の後部に形成された支
軸壁5!l、 6(lなどに固着されたメタルベアリン
グ61.62.63により軸支されている。
一方、前記駆動輪用電動機室21内の後部には、前記駆
動輪56を正逆回転駆動する駆動輪用電動機66が配設
されている。この電動機66は、印加電圧の正負反転に
より出力軸67の回転方向が反転するものであり、この
出力軸67が前記駆動輪56の回転軸58に同軸的かつ
固定的に連結されている。
また、前記駆動輪用電動機室21内の前部には、電気部
品70が配設されているとともに、前記駆動輪用電動機
66をオン・オフ制御しかつこの電動機66への印加電
圧を切換える開閉器71が支持壁72などにより固定的
に支持されている。この開閉器71は、上下方向を回動
軸方向として揺動自在の開閉子であるレバー73を有し
ている。
そして、このレバー73が、第5図にも示すように、連
結体74を介して前記連結管41の支軸45と連動され
ている。前記連結体74は、前後部にそれぞれ前後方向
へ延びる長孔75を有している。一方、前記吸込口本体
11内の開閉器71と板ばね50との間に位置して下部
本体ケース12に一対の突起76が立設されており、こ
れら突起76が前記部長孔75にそれぞれ摺動自在に挿
入されて、前記連結体74が吸込口本体11に対し上下
動および前後動自在に支持されている。そして、前記連
結体74の正面から見て右部に前記支軸45が固定され
ている。また、前記連結体74の左部には、溝部77が
形成されているとともに、この溝部77から下方へ連結
体74の下面に至る呼び込み部78が形成されている。
前記溝部77は、前記支軸45が軸受部48の下側に位
置しているときのみに前記開閉器71のレバー73が下
方から係脱自在に係合されるものである。また、前記呼
び込み部78は、下方へ向かって前後方向の幅が広がる
テーパ状になっている。
前記開閉器71は、第6図に示すように、6つの固定接
点81.82.83.84.85.86と6つの可動接
点87.88.89.90.91.92とを有している
。そして、これら可動接点87.・・・・・・、92は
、前記レバー73の中間部に固定された一対の導電体9
3.94により一体的に連結されている。これら導電体
93゜94は相互に絶縁されているが、一方の導電体9
3により可動接点87.89.91が相互に電気的に接
続されており、他方の導電体94により可動接点88.
90゜92が相互に電気的に接続されている。また、前
記レバー73は一端部が支持部95に回動自在に支持さ
れたタンブラ−式になっている。そして、可動接点1!
7.88は固定接点81.82に常時接触されているが
、レバー73の揺動に伴って、可動接点89.90が固
定接点83.84にあるいは可動接点91.92が固定
接点85.86に選択的に接触されるようになっている
。また、前記レバー73の中間部両側に突設されたL字
形状の受は片96にコイル状ばね97がそれぞれ係合さ
れており、これらばね97により、前記レバー73は、
中央位置にすなオ)ち可動接点89.・・・・・・92
が固定接点83.・・・・・・、86から離れた開状態
が保たれるように常時付勢されている。
さらに、電気的には、第7図に示すように、固定接点8
3.86が互いに接続されているとともに、固定接点8
4.85が互いに接続されており、固定接点81.82
は前記駆動輪用電動機66の両極に各々接続されている
。また、交流電源101がダイオード102 、103
 、104 、105からなる整流回路の再入力端に図
示しない開閉器を介して接続され、この整流回路の正極
出力端が抵抗106を介して固定接点83に接続されて
いるとともに、負極出力端が固定接点85に接続されて
いる。さらに、交流電源101がダイオード107 、
108 、109 、110からなる別の整流回路の再
入力端にも図示しない開閉器を介して接続され、この整
流回路の正極出力端が抵抗111を介して前記回転ブラ
シ用電動機36の正極に接続されているとともに、負極
出力端が同じ電動機36の負極に接続されている。
したがって、連結管41の支軸45が、第4図にP、で
示すように、軸受部48内の下側前部に位置したときに
は、支軸45とともに連結体74が前進することにより
、この連結体74の溝部77に係合された開閉器71の
レバー73が前方へ揺動して、可動接点89.90が固
定接点83.84にそれぞれ接触し、固定接点81が固
定接点83にまた固定接点82が固定接点84にそれぞ
れ接続された状態(以下、第1閉状態という)になり、
駆動輪用電動機66には電源電圧として正電圧が印加さ
れ、この出力軸67が正方向すなわち前進方向へ回動す
る。一方、支軸45がP2で示すように軸受部48内の
下側後部に位置したときには、連結体74が後退するこ
とにより、レバー73が後方へ揺動して、可動接点91
..92が固定接点85.86にそれぞれ接触し、固定
接点85が固定接点81にまた固定接点86が固定接点
82にそれぞれ接続された状態(以下、第2閉状態とい
う)になり、電動機66に負電圧が印加され、その出力
軸67が逆方向へ回動する。また、支軸45がP3で示
すように軸受部48内の下側中央部に位置したときには
、連結体74およびレバー73が前後方向中間位置にあ
って、可動接点89.90.91.92はいずれも固定
接点83.84.85.86から離れ、すなわち、開閉
器71が開状態となり、電動機66への印加電圧はOV
になる。この閉状態は支軸45の位置について一定距離
の間与えられる。さらに、支軸45がP4で示すように
軸支部48内の下側中央部のと方位置にあるときには、
支軸45とともに連結体74が上昇して、この連結体7
4の溝部77からレバー73が外れることにより、この
レバー73はばね97により付勢されて中間に位置し、
開閉器71は開状態になる。
なお、前記吸込口本体11の下面には吸込口24と駆動
輪56との間に位置して、左右方向へ延びるリップ片1
16が突設されている。
つぎに、上記実施例の作用について説明する。
掃除にあたっては、掃除機本体と吸塵管としてのホース
および延長管などと連結管41の継手管43とを相互に
接続しておく。この状態では、吸込口本体11の吸込口
24が連結管41内を介して吸塵管内に連通される。そ
して、使用者は、たとえばホースの握り部を持ち、吸込
口本体11を体の前方に位置させて、この吸込口本体1
1の駆動輪56をじゅうたんあるいは床などの被掃除面
上に接地させ、吸込口本体11を前後動させながら掃除
を行なう。
このとき、連結管41が支軸45を中心として俯仰回動
することにより、吸込口24が被掃除面に対向した状態
が保持される。
そして、掃除機本体内の電動送風機のして、この連結体
74の溝部77からレバー73が駆動により、吸込口2
4がら空気とともに吸込まれた塵埃は、吸込室16、連
通口14、蛇腹管52、連結管41および吸塵管を介し
て掃除機本体の集塵室に導かれ、そこに捕捉される。ま
た、回転ブラシ用電動機36を駆動させた場合には、こ
の電動機36により回転駆動される回転ブラシ31がじ
ゅうたんなどから塵埃を掻き出す。
ところで、吸込口本体11を接地させた状態にあっては
、連結管41側の荷重、もしくは、ホースなどを持った
使用者がこのホースを下方へ押す力が働くので、連結管
41の支軸45は吸込口本体11の軸受部48内におい
て下側の底辺部に位置する。そして、使用者がさらにホ
ースなどに前方へ押す力を加えたときには、支軸45が
軸受部48の下側前部に位置するので、前述のように、
開閉器71が第1閉状態となり、駆動輪用電動機66に
正電圧が印加され、その出力軸67と駆動輪56とが正
方向へ回転し、その推進力によって吸込口本体11が前
進走行する。一方、ホースなどに後方へ引く力を加えた
ときには、支軸45が軸受部48の下側後部に位置し、
前述のように、開閉器71が第2閉状態となり、電動機
66に負電圧が印加され、駆動輪56が逆方向へ回転し
て、吸込口本体11が後退する。
また、ホースなどに加える力を前方から後方へあるい逆
に反転させたときには、支軸45が軸受部48において
下側前部から下側後部へあるいは逆に変位する。その際
、支軸45が軸受部48の下側中央部に位置したとき、
前述のように、開閉器71が開状態となり、電動機66
への印加電圧がいったん切れ、この電動機66が停止す
る。
これが、吸込口本体11へと加えられる前後方向の力の
反転に伴って繰り返され、操作荷重に対応して、吸込口
本体11の走行方向が安定して反転する。
ところで、吸込口本体の走行方向に応じて回転ブラシの
回転方向を反転させる先に説明した従来の電気掃除機の
吸込口体にあっては、電動機からの駆動力が常時回転ブ
ラシに伝達され、電動機への印加電圧が切れることはな
かった。そのため、電動機の回転方向の反転によりこの
電動機に与えられる悪影響が大きく、電動機の寿命が短
くなり、信頼性の低下を招いていた。
ところが、上記本実施例の構成によれば、電動機66へ
の印加電圧の逆転時、いったんこの印加電圧が切れるの
で、電動機66の寿命が延び、信頼性が向上する。
また、1個所でしばらく吸塵を行ないたいような場合に
は、前方へ押す力も後方へ引く力も加えずに、支軸45
を軸受部48の前後方向中央部に位置させれば、電動機
66および駆動輪56を停止させることができるので、
この駆動輪56が駆動されていない状態でも掃除するこ
ともでき、便利である。
ところで、掃除中把持されたホースの握り部に対して連
結管41は前下方に位置しているので、吸込口本体11
を前後動させるとき、操作する力により連結管41に対
し上下方向の分力が加わりゃすい。とくに、吸込口本体
11を後退させるときには上向きの分力が加わりやすい
。ところで、連結管41の支軸45は吸込口本体11に
対し板ばね50により下方へ付勢されているので、吸込
口本体11の接地時にあっては、その前後動中における
後退時に上向きの分力が加わったとしても、支軸45が
軸受部48の上側の頂点部に向けて変位することが防止
される。したがって、妄りに電動機66が停止してしま
うことがなく、吸込口本体11の走行が安定したものと
なる。被掃除面に凹凸があるような場合にも、板ばね5
0により、電動機66の妄らな停止が防止される。
なお、板ばね50が支軸45を付勢する力があまり小さ
くては効果がないので、この力は、吸込口本体11側の
全重量をF、とすると、F、/10程度以上にするのが
好ましい。
また、掃除中−時的に吸込口本体11を持ち上げて空中
に浮かせたときには、吸込口本体ll側の荷重により、
この吸込口本体11が連結管41に対して下降し、この
連結管41の支軸45が相対的に吸込口本体11の軸受
部48の上側の頂点部へ変位する。
なお、支軸45は板ばね50により下方へ付勢されてい
るが、この付勢する力は、吸込口本体11の浮上時支軸
45に加わる吸込口本体11側の全重量F1よりも小さ
いので、吸込口本体11の浮上時には、上述のように、
支軸45が軸受部48の上側頂点部へ移動する。そして
、この支軸45の移動により、前述のように、連結体7
4と開閉器71のレバー73との係合が解除されて、こ
のレバー73がばね97により中間位置に変位し、開閉
器71が開状態となり、電動機66への印加電圧が切れ
、この電動機66および駆動輪56が常時停止した状態
となる。すなわち、掃除中吸込口本体11を持ち上げた
ときなど駆動輪56が回転する必要のないときには、こ
の駆動輪56が停止するので、安全性が向上する。
また、吸込口本体11を再接地したときには、軸受部4
8の上側頂点部へ移動していた支軸45が下方へ再移動
し、この支軸45と一体的な連結体74の溝部77に開
閉器71のレバー73が再係合される。このとき、溝部
77の下方にテーパ状の呼び込み部78があるので、若
干の位置ずれがあっても、レバ73は溝部77へ円滑に
案内され、再連結が確実に行なわれる。
ところで、上述のように支軸45が軸受部43の上側に
移動するときには、この軸受部が3角形状になっている
ことにより、はじめ支軸45が軸受部48の下側前部に
あっても、下側後部にあっても、軸受部48の前後の斜
辺に案内されて、支軸45は確実に軸受部48の前後方
向中央部の上側頂点部に達する。したがって、かりに、
レバー73が連結体74に常時係合されているものであ
ったとしても、また、レバー73が中間位置へ付勢され
ていないものであったとしても、電動機66は確実に停
止する。
そして、上記構成によれば、1個所の支軸45および軸
受部48と1つの開閉器71とにより、吸込口本体11
の走行方向にあわせて駆動輪56の回転方向を自動的に
反転させることができるとともに、吸込口本体11の浮
上時に駆動輪56を停止させることができる。すなわち
、そのための構造が簡単であり、安価にできる。
また、軸受部48の上側頂点部は、吸込口本体11の重
心Gを含みかつ前後方向を法線方向とする平面上に位置
しているで、吸込口本体11の浮上時、前記平面上に支
軸45が位置すれば、この支軸45のまわりの吸込口本
体11に加わる重力のモーメントが0になり、この吸込
口本体11が常時水平に保持されて同じ前記平面上に軸
受部48の上側頂点部が位置する。したがって、この上
側頂点部に支軸45がより確実に変位し、電動機66が
より確実に停止する。また、上述の軸受部48と重心G
との位置関係は、吸込口本体1】を接地させて前後動さ
せるときにあっても、操作する力の方向に開閉器7Iを
確実に連動させる効果をももたらす。
さらに、レバー73をタンブラ−式とした開閉器71は
、寿命が長く、信頼性が高い点で有利である。しかも、
レバー73が中間位置へ付勢されていることにより、吸
込口本体11の浮上時などに確実に電動機66を停止さ
せることができる。
つぎに、本発明の他の実施例を第8図に基づいて説明す
る。
この実施例では、連結管41の回動管42の前端面下部
から前方へ突出させた突片121 と吸込口本体11内
の下面との間に弾性体であるコイル状ばね122を取付
け、このばね122により、連結管41に対し吸込口本
体11を常時図示反時計廻り方向へ付勢している。そし
て、吸込口本体ll側の重量をFl、連結管41の支軸
45と吸込口本体11側の重心Gを通りかつ前後方向を
法線方向とする平面との距離を11、ばね122が付勢
する力をF2、前記支軸45とばね122による力の作
用線との距離を12とL7たとき、F、・!、≦F2・
12となるように、前記F2および12が設定されてい
る。
したがって、全体として、吸込口本体11に加わる力は
、図示時計廻り方向へは働かない。
その結果、吸込口本体側1を空中に浮かせたときに、連
結管41の前部の下面が吸込口本体11の駆動輪収納部
51の上面に当接して、吸込口本体11はその下面が水
平になった状態に常時保持される。
したがって、吸込口本体11の浮上時に開閉器71を確
実に開かせることができ、電動機66を確実に停止させ
られる。
〔発明の効果〕
本発明によれば、つぎのような効果が得られる。
請求項1の電気掃除機の吸込口体では、連結管の支軸を
軸支する吸込口本体の軸受部を前後方向へ延びる底辺を
下側に有するほぼ2等辺3角形状として、この軸受部内
で支軸を可動とし、この支軸に連動する開閉器により、
支軸が軸受部の下側前部に位置しているとき駆動輪用電
動機への印加電圧を正電圧とし、下側後部に位置してい
るとき負電圧とし、下側中央部から上側頂点部に位置し
ているとき印加電圧を切るので、簡単な構造で安価に、
吸込口本体の走行方向に合わせた駆動輪の回転方向の反
転と、吸込口本体を持ち上げたときの駆動輪の停止とを
行なうことができる。しかも、軸受部がほぼ2等辺3角
形状になっていることにより、付勢手段などがなくても
、吸込口本体を持ち上げたとき、支軸が軸受部の前後の
斜辺に案内されて上側頂点部へ確実に変位し、したがっ
て、電動機を確実に停止させることができる。
また、請求項2の電気掃除機の吸込口体では、吸込口本
体側の重量より小さい力で連結管の支軸を吸込口本体に
対して下方へ付勢したので、吸込口本体を持ち上げたと
きの支軸の軸受部の上側頂点部への変位に支障をきたす
ことなく、吸込口本体の接地時にあって、とくにこの吸
込口本体を後退させるのに伴い上向きの分力が生じるな
どしても、支軸が軸受部の上側頂点部へ変位することを
防止でき、電動機および駆動輪が妄りに停止することを
防止することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の電気掃除機の吸込口体の一実施例を示
す側面方向断面図、第2図は同上正面方向断面図、第3
図は同上平面方向断面図、第4図は同上軸受部部分の拡
大側面図、第5図は同上開閉器部分の拡大分解斜視図、
第6図は同上開閉器の内部構造を示す斜視図、第7図は
同上回路図、第8図は本発明の電気掃除機の吸込口体の
他の実施例を示す側面方向断面図である。 11・・吸込口本体、24・・吸込口、41・・連結管
、45・・支軸、48・・軸受部、5o・・弾性体であ
る板ばね、56・・駆動輪、66・電動機、71・・開
閉器。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)吸込口を下面部に設けた吸込口本体と、この吸込
    口本体に支軸により左右方向を回動軸方向として俯仰回
    動自在に支持され前記吸込口と掃除機本体からの吸塵管
    とを連通させる連結管と、前記吸込口本体に内蔵され印
    加電圧の正負反転により回転方向が反転する電動機と、
    前記吸込口本体の下部に左右方向を回動軸方向として回
    動自在に支持され前記電動機により正逆回転駆動される
    駆動輪とを備え、 前記連結管に設けられた前記支軸を軸支し前記吸込口本
    体に設けられた軸受部を前後方向へ延びる水平な底辺を
    下側に有するほぼ2等辺3角形状として、この軸受部内
    で前記支軸を前後方向および上下方向へ可動とし、 前記吸込口本体に前記支軸に連動してこの支軸が前記軸
    受部内の下側前部に位置しているとき前記電動機への印
    加電圧を正電圧とし前記支軸が軸受部内の下側後部に位
    置しているとき前記印加電圧を負電圧としかつ前記支軸
    が軸受部内の下側中央部から上側頂点部に位置している
    とき前記印加電圧を切る開閉器を設けた ことを特徴とする電気掃除機の吸込口体。
  2. (2)連結管の支軸に加わる吸込口本体側の全重量より
    小さい力で前記連結管の支軸を前記吸込口本体に対して
    弾性体により常時下方へ付勢したことを特徴とする請求
    項1記載の電気掃除機の吸込口体。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH05211961A (ja) * 1992-02-07 1993-08-24 Matsushita Electric Ind Co Ltd 電気掃除機用床ノズル

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6399825A (ja) * 1986-10-16 1988-05-02 松下電器産業株式会社 電気掃除機の吸込具

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