JPH02224666A - 医療用ホースレス・スプレーおよびそのエアチャージャー - Google Patents

医療用ホースレス・スプレーおよびそのエアチャージャー

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JPH02224666A
JPH02224666A JP4533289A JP4533289A JPH02224666A JP H02224666 A JPH02224666 A JP H02224666A JP 4533289 A JP4533289 A JP 4533289A JP 4533289 A JP4533289 A JP 4533289A JP H02224666 A JPH02224666 A JP H02224666A
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JP
Japan
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pressure
socket
hoseless
tank
gear
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JP4533289A
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English (en)
Inventor
Jiro Nagashima
永島 二郎
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NAGASHIMA IKA KIKAI KK
Original Assignee
NAGASHIMA IKA KIKAI KK
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、医療用、特に、耳鼻咽喉科あるいは歯科の治
療に使用される、ホースレス・スプレーおよびホースレ
ス・スプレーに圧縮空気を蓄圧するエアチャージャーに
関するものである。
耳鼻咽喉科あるいは歯科の診療では、空気圧を利用して
薬液を患者の患部に噴霧することがしばしば行われる。
この診療に使用される診療台は、その内部に圧縮空気を
送るコンプレッサー等が備えられている。そして、当該
コンプレッサーからホースによって薬液噴霧器に連結さ
れている。医師は診療の場所が変わった場合に、前記噴
霧器を手に持ってホースごと移動しなくてはならない。
したがって、ホースの付いた噴霧器は、ホースが診療の
邪魔をするだけでなく、医師の疲労を増加させた。
そこで、ホースの付いていない噴霧器、すなわち、ホー
スレス・スプレーに対する要望が強くなってきた。
〔従来の技術〕
第4図を参照しつつ従来例を説明する。第4図は、耳鼻
科用スプレーの従来例説明図である。
第4図において、1は薬液容器で、蓋栓2を介して噴霧
部6に接続されている。3は蓋栓2の一側部に設けた開
閉弁である。そして、開閉弁3に図示のごとく設けられ
た押子4が親指で押されると、摺動杆5が移動して開閉
弁3の弁を開け、蓄圧タンク11内から圧縮空気が薬液
容器1の中に入る。薬液容器l内の圧力が高くなると、
薬液容器1内の吸上管7を通して吸い上げられた薬液は
、噴射管8の先端から霧状になって噴霧される。開閉弁
3は給気管9を介して圧力調整器13に接続されており
、ナツト12により蓄圧タンク11と着脱可能に取り付
けられている。また、薬液容器1、開閉弁3、噴霧部6
、および圧力調整器13は、一体になって蓄圧タンク1
1と分離できる。
蓄圧タンク11の下部には、給気口29を介して脚片1
8が取り付けられている。そして、脚片18の上部凹所
30には、上側弁23があり、上側弁23の下部には、
上側管状弁杆25が取り付けられている。この上側管状
弁杆25は、前記脚片18の案内孔から一部が突出して
いる。
医師は以上説明したホースレス・スプレー八を手に持っ
て診療を行う。
次に、ホースレス・スプレーAの蓄圧タンク11に圧縮
空気を蓄圧するエアチャージャーBについて説明する。
ハウジング17の上部中心部には、前記脚片18が嵌ま
って上下摺動7きる摺動溝を有し、その摺動溝の上部に
は、ホースレス・スプレーAを挿入するソケット15が
取り付けられている。ソケット15の側方には、スイッ
チ20を取り付け、その作動片21の先端は、ソケット
15の対応して形成した窓22を通してソケット15の
内部に突入させる。したがって、ホースレス・スプレー
八が使用されずに、ソケット15に挿入されていると、
スイッチ20はオンに、ホースレス・スプレー八を使用
するためにソケット15から抜くと、スイッチ20はオ
フになる。
スイッチ20をオンにすると、電流が電磁石16のコイ
ルに流れる。そして、コイルを支持しているヨーク17
′が磁化されて脚片18を下方に吸引する。
ヨーク17’の下側凹部33には、下側弁24とコンプ
レッサー接続部32が設けられており、下側弁24に接
続している下側管状弁杆26が、ヨーク17′の上側凹
部19に突出している。そのため、上記上側凹部19内
で、ホースレス・スプレーAの上側管状弁杆25とエア
チャージャーBの下側管状弁杆26とは当接している。
なお、上側弁23および下側弁24は、第4図では見え
ない孔を通して、脚片18が電磁石16で下方に吸引さ
れている時には開き、脚片18が吸引されていない時に
は閉じている。
以上のようなエアチャージャーBは、図示されていない
診療台のユニット14に取り付けられている。
上述のような構成の装置において、医師が診療を行うた
め、ホースレス・スプレー八をソケット15から抜き取
る。そして、医師はホースレス・スプレーAの噴射管8
を患部に差込み、その後親指で押子4を押す。押子4が
押されると、開閉弁3が開き、蓄圧タンク11内に蓄圧
された圧縮空気は、圧力調整器13と給気管9とを通っ
て薬液容器1内に入る。薬液容器1内の空気圧が高くな
ると、薬液は吸上管7と噴霧部6を通り噴射管8の先端
から患部に噴霧される。噴霧による治療が終了すると、
医師はホースレス・スプレーAをソケット15に挿入す
る。ソケット15の一側に設けられたスイッチ20の作
動片21が、ホースレス・スプレー八を検出して、電磁
石16に電流を流す。これによって、電磁石16のヨー
ク17′は、磁化されて磁性体からなるホースレス・ス
プレーAの脚片18をホースレス・スプレー八と共に吸
引する。脚片18が下方に吸引されると、第4図では見
えない弁孔が開く。その結果、図示されていないコンプ
レッサーから送られる圧縮空気は、コンプレッサー接続
部32、下側弁24、下側管状弁杆26、上側管状弁杆
25、上側弁23および給気口29を通って蓄圧タンク
1■に入る。
その後一定の時間が経過すると、蓄圧タンク11内の圧
力が増加して一定圧力に達する。そして、その圧力は上
側弁23を押し下げる方向に働いて蓄圧タンク11から
圧縮空気が抜けないようにする。
この時、電磁石16の回路は、まだ動作しているので、
前記電磁石16が焼き付くのを防止するために、図示さ
れていないタイマにより電磁石16の回路は切断される
。
このようにして1回の診療が終了すると、自動的に次の
診療に備えて準備ができる。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかし、上記装置の場合には、蓄圧タンク11内の空気
圧が高くなると、上側弁23は閉じようとする方向に動
く。蓄圧タンク11には、多くの圧縮空気を入れたいた
め、電磁石16により脚片18を吸引しなければならな
い。そこで、蓄圧タンク11に多くの圧縮空気を入れる
ためには、電磁石16を大型にする必要があった。その
ため、電磁石16の消費電力は多くかかるという問題が
あった。
また、近年、診療に使用する機器の種類は多く、これら
に使用する電力は増加する一方であるから、少しでも電
力の少ない診療機器の要望が強くなってきた。それにも
かかわらず、従来のホースレス・スプレーでは、電磁石
16に流れる電力が非常に多いので、実用上に問題があ
った。
また、薬液容器lは蓄圧タンク11の中に入っているた
め、薬液容器1の交換が面倒である。そして、薬液容器
1内の薬液は無くなっていても分からずに、医師の診療
により初めて気付くという問題があった。
さらに、ソケット15は、細くかつ深く形成されている
ので、塵が溜まった場合には、清掃が困難であった。
以上のような問題を解決するために、本発明は、電力が
少なく、診療のし易い医療用ホースレス・スプレーを提
供することを目的とする。
また、本発明は、薬液容器の交換が簡単であり、しかも
薬液容器内の薬液がなくなったことを視認できる医療用
ホースレス・スプレーを提供することを目的とする。
さらに、本発明は、蓄圧タンクに使用する圧縮空気の送
り経路を切り換えるだけで、簡単にソケットを清掃する
ことができる医療用ホースレス・スプレーを提供するこ
とを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
前記目的を達成するために、本発明の医療用ホースレス
・スプレーは、圧縮空気の出力圧を調整する圧力調整器
と圧縮空気を開閉する圧力開閉弁とを有する蓄圧タンク
と、前記蓄圧タンクの圧力により薬液を噴霧部に送るこ
とができる薬液容器と、前記蓄圧タンクの下部に設けら
れた圧縮空気挿入弁とリング状テーパー溝とを有する脚
片と、から構成される。
本発明の医療用ホースレス・スプレーにおける蓄圧タン
クは、一部断面を切欠いた段部と、当該段部に設けられ
た挿入凹部と、から構成される。
本発明の医療用ホースレス・スプレーは、一部断面を切
欠いた蓄圧タンクと、前記段部の挿入凹部に挿入された
薬液容器とを合わせた断面がほぼ円形ないし楕円形から
構成される。
本発明の医療用ホースレス・スプレーにおける薬液容器
は、外から視認できる材料から構成される。
本発明の医療用ホースレス・スプレーにおける蓄圧タン
クは、外から視認できる材料から構成される。
本発明の医療用ホースレス・スプレーにおける薬液容器
の下端部は、挿入凹部に嵌合する形状で、前記挿入凹部
と前記蓄圧タンクの一側面とで支持されるよう構成され
る。
本発明の医療用ホースレス・スプレーにおけるエアチャ
ージャーは、蓄圧タンクがソケットに挿入されると一定
時間作動するソレノイドと、ソレノイドの中心に設けら
れて水平方向に摺動するプランジャーと、当該プランジ
ャーに接続され、前記リング状テーパー溝に挿入し得る
プランジャーの先端部と、から構成される。
本発明の医療用ホースレス・スプレーにおけるエアチャ
ージャーは、蓄圧タンクの下部に設けられた脚片の周囲
で、かつ軸方向に多数設けられたラック形ギアと、当該
ラック形ギアに係合する係合部と切欠部とを有する第1
ギアと、当該第1ギアに係合し、側部に2つの係止ピン
を有する第2ギアと、前記蓄圧タンクをソケットに挿入
したことを感知して電流を一方向に、一定時間の後逆方
向に流して前記第2ギアを正逆回転させる減速機付モー
タと、前記2つの係止ピンのいずれに係止しても前記減
速機付モータを停止させるスイッチと、から構成される
。
本発明の医療用ホースレス・スプレーにおけるエアチャ
ージャーのソケット15には、当該ソケット15の中心
底部に向かって傾斜した開口と、当該開口に設けられた
ソケット用コンプレッサー接続部と、蓄圧タンクに圧縮
空気を送るためのコンプレッサー接続部と前記ソケット
用コンプレッサー接続部とへ送る圧縮空気を切り換える
切換装置と、から構成される装 本発明の医療用ホースレス・スプレーにおけるエアチャ
ージャーの切換装置は、一定周期で切り換わるタイマか
ら構成される。
〔作  用〕
[5はホースレス・スプレーを使用して患部に薬液を噴
霧する。そして、この診療が終了すると、ホースレス・
スプレーをエアチャージャーのソケットに挿入する。ソ
ケットに設けられたスイッチがホースレス・スプレーを
検出して、電磁石を作動させ、電磁石は、プランジャー
を脚片の周囲に設けられたリング状テーパー溝に挿入さ
せる。このようにして、脚片が下方に引かれて弁を開き
、圧縮空気がコンプレッサーから蓄圧タンク内に入る。
蓄圧タンクの圧力が高くなると、前記弁は閉まる。その
後に、タイマが働き電磁石の回路は切られる。
蓄圧タンク内の空気圧が高くなった場合には、脚片は弁
を閉める方向に動こうとする。この時、脚片はプランジ
ャーでロックされているので、脚片の弁を開く方向に引
きつける力が不要である。
また、脚片の周囲に設けられたリング状テーパー溝にプ
ランジャーを挿入するだけであるから、ホースレス・ス
プレーをソケットに入れる向きには関係がない。
また、医師の診療が終了してホースレス・スプレーをソ
ケットに挿入すると、前記と同様に電磁石が作動して減
速機付モータを回転させる。モータの回転は、減速機、
第2ギアおよび第1ギアに伝達され、第1ギアの係合部
と脚片の周囲に設けられたラック形ギアとが係合する。
そして、第2ギアに設けられたピンがスイッチに当たり
モータの回転を停止する。一定時間経過の後、タイマが
動作してモータを逆回転させると、第1および第2ギア
も逆回転する。第1ギアには切欠部が設けられているの
で、第1ギアと脚片のラック形ギアとの係合は外れる。
したがって、脚片のラック形ギアと第1ギアの係合部が
噛み合っている時には、脚片が下がっているので、蓄圧
タンクの弁は開く。これらの係合が外れている時には、
蓄圧タンク内の圧力で脚片が上昇するため、蓄圧タンク
の弁は閉じるので、ホースレス・スプレーは取り出すこ
とが自由にできる。
この時、蓄圧タンク内の空気圧が高くなっても、ギアお
よび減速機により、脚片は弁が閉じる方向に戻らない。
さらに、エアチャージャーのソケットには、ソケットの
中心部に向かって傾斜した開口が設けられている。この
開口からコンプレッサーの圧縮空気が送られて、ソケッ
トの内部は清掃される。
この時の圧縮空気は、ホースレス・スプレーに送るもの
と同一であるから、単に圧縮空気の配管と切り換え弁を
設けるだけで良い。
上記の弁を自動的に切り換えるために、タイマを用いる
場合でも、電磁石を働かせるタイマと共通にすることも
できる。
蓄圧タンクの外部に透明な材料で形成された薬液容器を
取り付けたので、薬液がなくなったことが直ちに視認さ
れて、容易に薬液容器の交換ができる。また、蓄圧タン
クと薬液容器とを一体にしてほぼ円あるいは楕円形にし
たので、持ち易く軽いので、診療がし易(疲労が少ない
。
〔実 施 例〕
本発明の実施例について第1図ないし第3図を順次説明
する。第1図は本発明にふけるエアチャージャー−実施
例説明図である。hIJ1図において、ホースレス・ス
プレーAの上部は、第4図図示のものと同じであるから
、図示されずに省略されている。また、第1図において
、第4図と対応する符号は同じ部品を指すので、その説
明は省略する。
ハウジング17の中には、ソレノイド16が設けられて
おり、その中心に水平方向にプランジャー71が摺動自
在に取り付けられている。また、脚片18の周囲には、
リング状テーパー溝72が設けられており、この溝にプ
ランジャー先端部73が挿入される。プランジャー先端
部73は、リング状テーパー溝72に滑るように嵌合し
易い形状をしている。さらに、プランジャー先端部73
は、プランジャー71の動きを少°しでも軽くするため
に、その先端Bf!けを軽いもの、たとえば、強化プラ
スチック材に交換できる。75はソケット15の中心部
に向いて傾斜した開口で、ソケット15に溜まった塵等
をホースレス・スプレーAが取り外されている時に、コ
ンプレッサーを切り換えて圧縮空気をこの開口75から
送り込む。76はソケット用コンプレッサー接続部で、
コンプレッサーは、ソケット用コンプレッサー接続87
6と蓄圧タンク11に圧縮空気を送るコンプレッサー接
続部32とに、図示されていない切換装置を介して接続
されている。なお、77は蓄圧タンク11を検出するセ
ンサである。
このようなエアチャージャーBの動作について説明する
。
医師の診療が終了して、ホースレス・スプレーAをソケ
ット15に挿入する。これをセンサ77が検出して図示
されていないタイマがスタートする。タイマのスタート
より少し遅れてソレノイド16に電流を流す。ソレノイ
ド16に電流が流れるとその磁力線により、ヨーク17
は磁化され、プランジャー71は、水平に摺動して、ソ
レノイド16内に引き込まれる。
したがって、プランジャーの先端部73は、リング状テ
ーパー溝72に嵌合すると、脚片18を下方に引き下げ
ることになる。この時、前述の従来例で説明したごとく
上側弁23は開き、圧縮空気が図示されていないコンプ
レッサーから蓄圧タンク11に送り込まれる。
一定時間が経過すると、蓄圧タンク11内の空気圧力が
高くなり、自動的に上側弁23を閉じる。
これより少し遅れて、図示されていないタイマが働き、
ソレノイド16の電流供給を停止し、プランジャー先端
部73は、脚片18のロックから解除される。その後、
タイマはリセットされる。
この状態でホースレス・スプレーAは、フリーとなり、
診療がいつでもできる準備状態になる。
次の実施例を第2図について説明する。第2図に右いて
、81は第1ギアで、ギア部81′と切欠部81′とか
ら構成されている。82は第2ギアで、減速機付モータ
83と同軸的に接続されている。また、第2ギアにはロ
ックピン85とフリーピン86とが設けられている。さ
らに、脚片18の周囲には、ラック形ギア87が多数切
られている。
このような構成のエアチャージャーBの動作を説明する
。なお、図示されていないタイマは第1図実施例のもの
と同じである。
医師の診療が終了して、ホースレス・スプレーAをソケ
ット15に挿入すると、第1図実施例と同様にして減速
機付モータ83に電流が流れる。
減速機付モータ83の回転により、その回転は第2ギア
82から第1ギア81のギア部81′を介してラック形
ギア87に伝達される。そのため、脚片18を下方に引
き下げることになり、前述の従来例で説明したごとく上
側弁23は開き、圧縮空気が図示されていないコンプレ
ッサーから蓄圧タンク11に送り込まれる。第2ギア8
1のギアIB81’が脚片18をある程度下方に送った
時、第2ギア82に設けられたロックピン85がリミッ
ト・スイッチ84を開き、減速機付モータ83の回転を
停止させて、脚片18の動きをロックする。一定時間が
経過すると、図示されていないタイマが働き、減速機付
モータ83に逆方向の電流を供給する。第2ギア82お
よび第1ギア81が逆回転して、第1ギア81の切欠部
81′に達すると、ラック形ギア87との係合が外れる
。この時、蓄圧タンク11内の空気圧が高くなっている
ので、上側弁23は開くことがない。これより少し遅れ
て、第2ギア82に設けられているフリーピン86がリ
ミット・スイッチ84に当たり減速機付モータ83の回
路を切る。
この状態でホースレス・スプレーAは、フリーとなり、
診療がいつでもできる準備状態になる。
第3図は本発明におけるスプレ一部の他の実施例概略図
で、第3図(イ)はその上面図、第3図(ロ)はその正
面図である。
ホースレス・スプレーAは、第4図図示のものと機能的
には同じであるが、蓄圧タンク11と薬液容器1の形状
に工夫が凝らされいる。すなわち、蓄圧タンク11は、
その断面の一部が切り欠かれている。そして、切り欠か
れていない部分は、段部91を形成し、この段991に
は、薬液容器lを挿入する挿入凹部92が設けられてい
る。
薬液容器lの一側面は、前記蓄圧タンク11の切り欠い
た部分の面と同一であり、薬液容器1の下部には、前記
挿入凹992に嵌合する挿入凸部93が設けられている
。したがって、薬液容器lを蓄圧タンク11の挿入凹部
92に挿入すると薬液容器1と蓄圧タンク11を合わせ
た断面は、はぼ円形ないし楕円形となる。また、薬液容
器1および蓄圧タンク11は透明な材料たとえば、強化
プラスチック、で作ることもでき、その場合には薬液の
減り具合、あるいは薬液容器1の交換時期が良くわかる
。また、薬液容器1と蓄圧タンク11とは、円形あるい
は楕円形で持ち易いだけでなく、ホースレス・スプレー
全体で軽くなるため、医師は診療し易く、疲労が少なく
なる。
以上、本発明の実施例を詳述したが、本発明は、前記実
施例に限定されるものではない。そして、特許請求の範
囲に記載された本発明を逸脱することがなければ、種々
の設計変更を行うことが可能である。
たとえば、本発明の実施例は、耳鼻科用のホースレス・
スプレーとして説明したが、耳鼻咽喉科および歯科等の
医療用として適用できるもである。
また、本発明は、蓄圧タンクを減圧しておき、吸引装置
として働かせ、患部の膿等を吸い出すことも可能である
。
〔発明の効果〕
従来例においては、蓄圧タンク内の空気圧が高くなるに
したがい、脚片を引く力が強くなるため、電磁石の吸引
力を強力にしなければならないのに対して、本発明によ
れば、ロックするだけであるから、ロックさせるための
プランジャーあるいはギアは軽く動くので、電磁石の電
力が少なくて済む。
また、ロックあるいは減速機付モータにより弁を開閉す
る脚片を確実に固定しているため、蓄圧タンク内は正確
な規定圧力に達することができる。
さらに、脚片の周囲にリング状テーパー溝、あるいはラ
ック形ギアを設けているので、ホースレス・スプレーを
どの位置からでも挿入することができる。
本発明によれば、エアチャージャーのソケットに、当該
ソケットの中心部に向かって傾斜した開口が設けられて
いるので、この開口から備えつけられているコンプレッ
サーの圧縮空気を利用してソケットの内部を清掃するこ
とができる。
本発明によれば、蓄圧タンクあるいは薬液容器を透明な
材料で形成したので、薬液がなくなったことを直ちに視
認して、容易に薬液容器の交換ができる。また、蓄圧タ
ンクあるいは薬液容器は、強化プラスチック等で、はぼ
円あるいは楕円形となるように一体化されたので、軽く
て持ち易いため、診療がし易くしかも疲労が少ない。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明におけるエアチャージャー−実施例説明
図、第2図は本発明におけるエアチャージャーの他の実
施例説明図、第3図(イ)、(ロ)は本発明に右けるス
プレ一部の他の実施例概略図、第4図は従来例説明図で
ある。 A・・・ホースレス・スプレー B・・・エアチャージャー ■・・・薬液容器 11・・・蓄圧タンク 15・・・ソケット 16・・・ソレノイド 17・・・ハウジング 17′ ・・・ヨーク 18・・・脚片 71・・・プランジャー 72・・・リング状テーパー溝 73・・・プランジャー先端部 75・・・傾斜した開口 アロ・・・ソケット用コンプレッサー接続部77・・・
センサ 81・・・第1ギア 81′ ・・・ギア部 8i’ ・・・切欠部 82・・・第2ギア 83・・・減速機付モータ 84・・・リミット・スイッチ 85・・・ロックピン 86・・・フリーピン 87・・・ラック形ギア 91・・・段部 92・・・挿入凹部 93・・・挿入凸部 葛

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)圧縮空気の出力圧を調整する圧力調整器と圧縮空
    気を開閉する圧力開閉弁とを有する蓄圧タンク11と、 前記蓄圧タンク11の圧力により薬液を噴霧部に送るこ
    とができる薬液容器1と、 前記蓄圧タンク11の下部に設けられた圧縮空気挿入弁
    23とリング状テーパー溝72とを有する脚片18と、 を備えたことを特徴とする医療用ホースレス・スプレー
    。
  2. (2)前記蓄圧タンク11は、一部断面を切欠いた段部
    91と、 当該段部91に設けられた挿入凹部92と、を備えたこ
    とを特徴とする請求項1記載の医療用ホースレス・スプ
    レー。
  3. (3)前記1部断面を切欠いた蓄圧タンク11と、前記
    段部91の挿入凹部92に挿入された薬液容器1とを合
    わせた断面がほぼ円形ないし楕円形をしていることを特
    徴とする請求項2記載の医療用ホースレス・スプレー。
  4. (4)前記薬液容器1は、外から視認できる材料から構
    成されていることを特徴とする請求項1ないし3項記載
    の医療用ホースレス・スプレー。
  5. (5)前記蓄圧タンク11は、外から視認できる材料か
    ら構成されていることを特徴とする請求項1ないし3項
    記載の医療用ホースレス・スプレー。
  6. (6)前記薬液容器1の下端部は、挿入凹部92に嵌合
    する形状で、前記挿入凹部92と前記蓄圧タンク11の
    一側面とで支持されることを特徴とする請求項2ないし
    4項記載の医療用ホースレス・スプレー。
  7. (7)前記蓄圧タンク11がソケット15に挿入される
    と一定時間作動するソレノイド16と、ソレノイド16
    の中心に設けられて水平方向に摺動するプランジャー7
    1と、 当該プランジャー71に接続され、かつ請求項1記載の
    リング状テーパー溝72に挿入し得るプランジャー71
    の先端部73と、 を備えたことを特徴とする医療用ホースレス・スプレー
    のエアチャージャー。
  8. (8)前記蓄圧タンク11の下部に設けられた脚片18
    の周囲で、かつ軸方向に多数設けられたラック形ギア8
    7と、 当該ラック形ギア87に係合する係合部81′と切欠部
    81″とを有する第1ギア81と、当該第1ギア81に
    係合し、側部に2つの係止ピン85、86を有する第2
    ギア82と、 前記蓄圧タンク11をソケット15に挿入したことを感
    知して電流を一方向に、一定時間の後逆方向に流して前
    記第2ギア82を正逆回転させる減速機付モータ83と
    、 前記2つの係止ピン85、86のいずれに係止しても前
    記減速機付モータ83を停止させるスイッチ84と、 を備えたことを特徴とする医療用ホースレス・スプレー
    のエアチャージャー。
  9. (9)前記ソケット15には、当該ソケット15の中心
    底部に向かって傾斜した開口75と、当該開口75に設
    けられたソケット用コンプレッサー接続部76と、 蓄圧タンク11に圧縮空気を送るためのコンプレッサー
    接続部32と前記ソケット用コンプレッサー接続部76
    とへ送る圧縮空気を切り換える切換装置と、 を備えた医療用ホースレス・スプレーのエアチャージャ
    ー。
  10. (10)前記切換装置は、一定周期で切り換わるタイマ
    を備えていることを特徴とする請求項8記載の医療用ホ
    ースレス・スプレー。
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