JPH02224838A - 電気駆動式転造装置 - Google Patents
電気駆動式転造装置Info
- Publication number
- JPH02224838A JPH02224838A JP4306789A JP4306789A JPH02224838A JP H02224838 A JPH02224838 A JP H02224838A JP 4306789 A JP4306789 A JP 4306789A JP 4306789 A JP4306789 A JP 4306789A JP H02224838 A JPH02224838 A JP H02224838A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- servo motor
- slider
- rolling device
- controller
- motor
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、機械部品の動力伝達用のねじ歯車等を形成す
る転造装置に関し、とくにモータを駆動源とする転造装
置に関する。
る転造装置に関し、とくにモータを駆動源とする転造装
置に関する。
−mの転造装置は、フレームに一対のコラムを設け、各
コラムの相対向するスライドホルダに転造ダイスが取付
けられたスライダを摺動自在に保持させている。フレー
ムの上部には油圧シリンダが配置されており、油圧シリ
ンダの出力軸からランクとピニオン機構を介して各スラ
イダをスライドホルダに沿って昇降させるようにしてい
る。
コラムの相対向するスライドホルダに転造ダイスが取付
けられたスライダを摺動自在に保持させている。フレー
ムの上部には油圧シリンダが配置されており、油圧シリ
ンダの出力軸からランクとピニオン機構を介して各スラ
イダをスライドホルダに沿って昇降させるようにしてい
る。
しかしながら、上述の転造装置では、ピニオンによる入
力をラックとピニオンとを介して出力するようにしてい
たために、大きな入力が必要となり、大出力の油圧シリ
ンダを用いなければならなかった。そのため、油圧シリ
ンダによる大入力方式では油圧ポンプも大型化し、油圧
配管の継目における圧力も高いために、シールが設けら
れていても、オイルリーク等が生ずるトラブルが多いと
いう欠点があり、また、装置が大型堅牢化するために騒
音振動も大きく、作業環境に問題があった。
力をラックとピニオンとを介して出力するようにしてい
たために、大きな入力が必要となり、大出力の油圧シリ
ンダを用いなければならなかった。そのため、油圧シリ
ンダによる大入力方式では油圧ポンプも大型化し、油圧
配管の継目における圧力も高いために、シールが設けら
れていても、オイルリーク等が生ずるトラブルが多いと
いう欠点があり、また、装置が大型堅牢化するために騒
音振動も大きく、作業環境に問題があった。
そこで、小さな入力で稼働することができ、作動流体の
リーク発生や作業環境の悪化を招くことのない転造装置
が、先に本出願人により提案されている(特開昭63−
235036号公輻)0号公報に開示されている転造装
置では、スライダを電気式サーボモータに連結される送
りねじによって昇降させるようにしている。第5図に示
すように転造ダイス1が取付けられた各スライダ2には
、それぞれラック3が設けられており、このラック3は
ビニオン4を介して相互に同期的に連係されている。
リーク発生や作業環境の悪化を招くことのない転造装置
が、先に本出願人により提案されている(特開昭63−
235036号公輻)0号公報に開示されている転造装
置では、スライダを電気式サーボモータに連結される送
りねじによって昇降させるようにしている。第5図に示
すように転造ダイス1が取付けられた各スライダ2には
、それぞれラック3が設けられており、このラック3は
ビニオン4を介して相互に同期的に連係されている。
このように構成された転造装置においては、相互の転造
ダイス1のスライダ2がラック3とビニオン4により連
係されているために、一方のスライダ2のみが速(移動
することはなく、安定した同期作動によるトルク伝達が
行える。
ダイス1のスライダ2がラック3とビニオン4により連
係されているために、一方のスライダ2のみが速(移動
することはなく、安定した同期作動によるトルク伝達が
行える。
[発明が解決しようとする課題〕
しかしながら、第5図に示す転造装置にも解決されるべ
き問題が存在していた。すなわち、ラックとビニオンに
よる同期機構は、歯車の加工精度に起因するガタにらり
、累積ピッチ誤差が発生し、転造精度を高精度に維持す
ることが難しいという問題がある。また、スライダを機
械的に同期させるので機構が複雑となた、装置のコスト
が高くなるという問題がある。
き問題が存在していた。すなわち、ラックとビニオンに
よる同期機構は、歯車の加工精度に起因するガタにらり
、累積ピッチ誤差が発生し、転造精度を高精度に維持す
ることが難しいという問題がある。また、スライダを機
械的に同期させるので機構が複雑となた、装置のコスト
が高くなるという問題がある。
本発明は、上記の問題に着目し、ラックおよびビニオン
等のような機械的同期機構を用いることなく、各スライ
ダの移動速度を同期させることのできる転造装置を提供
することを目的とする。
等のような機械的同期機構を用いることなく、各スライ
ダの移動速度を同期させることのできる転造装置を提供
することを目的とする。
この目的に沿う本発明に係る電気駆動式転造装置は、フ
レームの一対のコラムにスライドホルダをそれぞれ設け
、該各スライドホルダに転造ダイスが取付けられたスラ
イダを移動自在に保持させ、該各スライダを電気式サー
ボモータに連結される送りねじによって昇降させるよう
にした電気駆動式転造装置において、前記各電気式サー
ボモータに該各電気式サーボモータに連結される位置検
出器からのフィードバンク信号を比較演算し該演算結果
に基づいて前記両スライダの速度が同期するように各電
気式サーボモータを速度指令パルスを出力するコントロ
ーラを接続したものから成る。
レームの一対のコラムにスライドホルダをそれぞれ設け
、該各スライドホルダに転造ダイスが取付けられたスラ
イダを移動自在に保持させ、該各スライダを電気式サー
ボモータに連結される送りねじによって昇降させるよう
にした電気駆動式転造装置において、前記各電気式サー
ボモータに該各電気式サーボモータに連結される位置検
出器からのフィードバンク信号を比較演算し該演算結果
に基づいて前記両スライダの速度が同期するように各電
気式サーボモータを速度指令パルスを出力するコントロ
ーラを接続したものから成る。
このように構成された電気駆動式転造装置においては、
各スライダの位置が位置検出器によってコントローラに
フィードバックされ、コントローラにおいてその差が比
較演算される。そして、コントローラは、その比較演算
された結果に基づいて、各電気式サーボモータへ出力す
る速度指令パルスを調整する。つまり、転造時には両ス
ライダの位置が各位置けんしつ器によって確実に把握さ
れ、移動速度の同期が外れそうな場合は速度指令パルス
を補正することにより、両スライドの速度を制御するよ
うにしているので、高精度な同期が可能となる。
各スライダの位置が位置検出器によってコントローラに
フィードバックされ、コントローラにおいてその差が比
較演算される。そして、コントローラは、その比較演算
された結果に基づいて、各電気式サーボモータへ出力す
る速度指令パルスを調整する。つまり、転造時には両ス
ライダの位置が各位置けんしつ器によって確実に把握さ
れ、移動速度の同期が外れそうな場合は速度指令パルス
を補正することにより、両スライドの速度を制御するよ
うにしているので、高精度な同期が可能となる。
したがって、従来のように機械的な同期機構が不要とな
り、vi置のコストの低減がはかれる。また、歯車の加
工精度に起因するガタにより発生する累積ピンチ誤差も
解消さ、転造精度が高められる。
り、vi置のコストの低減がはかれる。また、歯車の加
工精度に起因するガタにより発生する累積ピンチ誤差も
解消さ、転造精度が高められる。
以下に、本発明に係る電気駆動式転造装置の望ましい実
施例を、図面を参照して説明する。
施例を、図面を参照して説明する。
第1図ないし第4図は、本発明の一実施例を示しており
、とくにウオームギヤの転造を行なう場合に適用したも
のを示している0図中、11は転造装置を示しており、
ベースに設けられたフレーム13には上方に延びる一対
のコラム14が設けられている。各コラム14の相対向
する内側面には、スライドホルダ15.15’が相対向
して設けられている。
、とくにウオームギヤの転造を行なう場合に適用したも
のを示している0図中、11は転造装置を示しており、
ベースに設けられたフレーム13には上方に延びる一対
のコラム14が設けられている。各コラム14の相対向
する内側面には、スライドホルダ15.15’が相対向
して設けられている。
フレーム13の上部には、2個の電気式サーボモータ(
ACサーボモータ)16.16′が取付けられている。
ACサーボモータ)16.16′が取付けられている。
各ACサーボモータ16.16′には、後述する速度検
出器および位置検出器が内蔵されている。各電気式サー
ボモータ16.16′の出力軸には、上下方向に延びる
送りねじとしてのボールねじ17.17′が連結されて
いる。各スライドホルダ15.15’には、スライダ1
8.18′が上下方向に摺動自在に保持されている。一
方のボールねじ17はスライダ18と螺合しており、ス
ライダ1日はボールねじ17の回転によってスライドホ
ルダ15に沿って昇降するようになっている。他方のス
ライダ18′も同様に構成されている。各スライダ18
.18′には円筒状のワーク(素材)23を転造加工す
る転造ダイス19が設けられている。
出器および位置検出器が内蔵されている。各電気式サー
ボモータ16.16′の出力軸には、上下方向に延びる
送りねじとしてのボールねじ17.17′が連結されて
いる。各スライドホルダ15.15’には、スライダ1
8.18′が上下方向に摺動自在に保持されている。一
方のボールねじ17はスライダ18と螺合しており、ス
ライダ1日はボールねじ17の回転によってスライドホ
ルダ15に沿って昇降するようになっている。他方のス
ライダ18′も同様に構成されている。各スライダ18
.18′には円筒状のワーク(素材)23を転造加工す
る転造ダイス19が設けられている。
一方の転造ダイス17と他方の転造ダイス17′との間
は所定の間隔に設定されており、両転造ダイス19.1
9′の一側には主軸センタ21が位置しており、他側に
は心軸台センタ22が位置している。転造加工される素
材23の端面ば、この主軸センタ21と心軸台センタ2
2とによって回動自在に押圧保持されている。
は所定の間隔に設定されており、両転造ダイス19.1
9′の一側には主軸センタ21が位置しており、他側に
は心軸台センタ22が位置している。転造加工される素
材23の端面ば、この主軸センタ21と心軸台センタ2
2とによって回動自在に押圧保持されている。
第3図はACサーボモータ16と、ボールねじ17と、
スライダ18との連結関係を示している。ACサーボモ
ータ16を図に示す矢印Aに示す方向に回転させると、
ボールねじ17を介してスライダエ8に取付けられた転
造ダイス19は下方向に移動し、逆にACサーボモータ
16を矢印B方向に示す方向に回転させると、転造ダイ
ス19は上方向に移動するようになっている。なお、他
方のACサーボモータ16′とボールねじ17’とスラ
イダ18′の連結関係もこれに準じている。
スライダ18との連結関係を示している。ACサーボモ
ータ16を図に示す矢印Aに示す方向に回転させると、
ボールねじ17を介してスライダエ8に取付けられた転
造ダイス19は下方向に移動し、逆にACサーボモータ
16を矢印B方向に示す方向に回転させると、転造ダイ
ス19は上方向に移動するようになっている。なお、他
方のACサーボモータ16′とボールねじ17’とスラ
イダ18′の連結関係もこれに準じている。
第4図は、ACサーボモータ16の制御ブロック線図を
示している0図において、31はコントローラ(コント
ローラモジュール)を示しており、コントローラ31は
、外部信号に基づいて比較演算する機能を有しており、
比較演算された結果に応じて速度指令パルスを出力する
機能を有する。コントローラ31、は、一方のACサー
ボモータ16と、他方のACサーボモータ16′の両方
の制御を行なうものであり、他方のACサーボモータ1
6′の制御構成は一方のACサーボモータ16の制御構
成に準じるので、一方のACサーボモータ16の制御構
成のみについて説明する。
示している0図において、31はコントローラ(コント
ローラモジュール)を示しており、コントローラ31は
、外部信号に基づいて比較演算する機能を有しており、
比較演算された結果に応じて速度指令パルスを出力する
機能を有する。コントローラ31、は、一方のACサー
ボモータ16と、他方のACサーボモータ16′の両方
の制御を行なうものであり、他方のACサーボモータ1
6′の制御構成は一方のACサーボモータ16の制御構
成に準じるので、一方のACサーボモータ16の制御構
成のみについて説明する。
コントローラ31は、偏差カウンタ32と接続されてお
り、コントローラ31からの速度指令パルスは、偏差カ
ウンタ32に入力されるようになっている。
り、コントローラ31からの速度指令パルスは、偏差カ
ウンタ32に入力されるようになっている。
偏差カウンタ32は、デジタル・アナログ変換器33と
接続されており、入力パルス数と後述する位置検出器か
らのフィードバックされたパルス数とを差引き演算して
、指令パルス数と一致するようにデジタル・アナログ変
換器33に指令するよ、うになっている、デジタル・ア
ナログ変換器33では、入力パルスを電圧に置き喚えて
速度を指令する。
接続されており、入力パルス数と後述する位置検出器か
らのフィードバックされたパルス数とを差引き演算して
、指令パルス数と一致するようにデジタル・アナログ変
換器33に指令するよ、うになっている、デジタル・ア
ナログ変換器33では、入力パルスを電圧に置き喚えて
速度を指令する。
デジタル・アナログ変換器33は、速度アンプ34と接
続されている。速度アンプ34は、電圧に置き換えられ
た速度上帝をさらに電流に置き換えて電流指令としてい
る。速度アンプ34は、電流制限器35に接続されてお
り、このifL制限器35では制限電流偵を指令してい
る。これは、2系統のACサーボモータ16.16′の
負荷が予想以上に大きく、異常な電流が流れることを防
止するためである。
続されている。速度アンプ34は、電圧に置き換えられ
た速度上帝をさらに電流に置き換えて電流指令としてい
る。速度アンプ34は、電流制限器35に接続されてお
り、このifL制限器35では制限電流偵を指令してい
る。これは、2系統のACサーボモータ16.16′の
負荷が予想以上に大きく、異常な電流が流れることを防
止するためである。
電流制限器35は、電流アンプ36に接続されており、
電流制限器35の電流指令はこの電流アンプ3Gで増幅
される。電流アンプ36は、電流トランス37に接続さ
れており、増幅された電流指令は電流トランス37によ
って検出され、この検出値は電流アンプ36の入力側に
フィードバックされるようになっている。この電流トラ
ンス37は、ACサーボモータ16と接続されている。
電流制限器35の電流指令はこの電流アンプ3Gで増幅
される。電流アンプ36は、電流トランス37に接続さ
れており、増幅された電流指令は電流トランス37によ
って検出され、この検出値は電流アンプ36の入力側に
フィードバックされるようになっている。この電流トラ
ンス37は、ACサーボモータ16と接続されている。
ACサーボモータ16には、モータの出力軸と機械的に
連結された速度検出i?1i38と、位置検出器39が
内蔵されている。速度検出器38は出力軸の回転速度、
すなわちスライダ18の移動速度を間接的に検出するも
のであり、位置検出器39はモータの出力軸の回転量(
モータの回転量とボールねじの回転量は同一である)、
すなわちスライダ18の位置を間接的に検出するもので
ある。速度検出器38は、速度アンプ34と接続されて
おり、スライダ18の移動速度信号を速度アンプ340
入力側にフィードバックするようになっている0位置検
出器34は、コントローラ31および偏差カウンタ32
に接続゛されており、スライダ18の位置信号はコント
ローラ31および偏差カウンタ32の入力側にフィード
バックされるようになっている。
連結された速度検出i?1i38と、位置検出器39が
内蔵されている。速度検出器38は出力軸の回転速度、
すなわちスライダ18の移動速度を間接的に検出するも
のであり、位置検出器39はモータの出力軸の回転量(
モータの回転量とボールねじの回転量は同一である)、
すなわちスライダ18の位置を間接的に検出するもので
ある。速度検出器38は、速度アンプ34と接続されて
おり、スライダ18の移動速度信号を速度アンプ340
入力側にフィードバックするようになっている0位置検
出器34は、コントローラ31および偏差カウンタ32
に接続゛されており、スライダ18の位置信号はコント
ローラ31および偏差カウンタ32の入力側にフィード
バックされるようになっている。
同様に、他方のACサーボモータ16′を制御nする構
成も上述に準じており、偏差カウンタ32′デジタルア
ナログ変換器33′、速度アンプ34′電流制限器35
′、電流アンプ36′、電流トランス37′、速度検出
器38′、位置検出器39′から構成されている。
成も上述に準じており、偏差カウンタ32′デジタルア
ナログ変換器33′、速度アンプ34′電流制限器35
′、電流アンプ36′、電流トランス37′、速度検出
器38′、位置検出器39′から構成されている。
コントローラ31には、上述したように一方のモ−夕例
の位置検出器39と、他方のモータ側の位置検出器39
′からのフィードバック信号が入力されている。コント
ローラ31では、入力された信号を比較演算し、この演
算結果に基づいて両方のスライダ18.18′が同じ位
置へ到達するように、各ACサーボモータ16.16′
へ出力する速度指令パルスを調整する。
の位置検出器39と、他方のモータ側の位置検出器39
′からのフィードバック信号が入力されている。コント
ローラ31では、入力された信号を比較演算し、この演
算結果に基づいて両方のスライダ18.18′が同じ位
置へ到達するように、各ACサーボモータ16.16′
へ出力する速度指令パルスを調整する。
つぎに、上記の電気駆動式転造装置における作用につい
て説明する。
て説明する。
まず、円筒状の素材23が主軸センタ21と6軸センタ
22によって回動自在に保持される。素材23の支持が
確認されると、コントローラ31から両方のACサーボ
モータ16.16′の各制御系に速度舟令パルスが出力
され、各ACサーボモータ161.16’は回転駆動さ
れる。各ACサーボモータ16.16′が回転すると、
各ボールねじ17.17′が正回転し、各スライダ18
.18′は対応するスライドホルダ15.15′に沿っ
て相互に近接し、素材23は各スライダ18.18′に
取付けられた転造ダイス19.19’によって両側から
押圧される。したがって、素材23は転造ダイス19.
19′によって転造加工され、素材23はウオームギヤ
に形成される。
22によって回動自在に保持される。素材23の支持が
確認されると、コントローラ31から両方のACサーボ
モータ16.16′の各制御系に速度舟令パルスが出力
され、各ACサーボモータ161.16’は回転駆動さ
れる。各ACサーボモータ16.16′が回転すると、
各ボールねじ17.17′が正回転し、各スライダ18
.18′は対応するスライドホルダ15.15′に沿っ
て相互に近接し、素材23は各スライダ18.18′に
取付けられた転造ダイス19.19’によって両側から
押圧される。したがって、素材23は転造ダイス19.
19′によって転造加工され、素材23はウオームギヤ
に形成される。
この場合、各スライダ18.18′の位置は、間接的に
位置検出器38.38′によって検出され、この検出値
はコントローラ31にフィードバックされる。
位置検出器38.38′によって検出され、この検出値
はコントローラ31にフィードバックされる。
そして、コントローラ31では各フィードバック信号を
比較演算し、両スライダ18.18′が同期するように
速度指令パルスを制御するので、各スライダ18.18
′の移動速度は、はぼ完全に同期される。
比較演算し、両スライダ18.18′が同期するように
速度指令パルスを制御するので、各スライダ18.18
′の移動速度は、はぼ完全に同期される。
このように、電気信号によって同期を行なう構成では非
常に短い時間でスライダの速度制御処理ができ、左右の
スライダの同期は高精度に維持される。したがって、左
右のスライダ18.18′を機械的に連動させる必要も
なく、機構の簡素化がはかれる。
常に短い時間でスライダの速度制御処理ができ、左右の
スライダの同期は高精度に維持される。したがって、左
右のスライダ18.18′を機械的に連動させる必要も
なく、機構の簡素化がはかれる。
以上説明したように、本発明に係る電気駆動式転造装置
によるときは、各電気式サーボモータに、位置検出器か
らのフィードバック信号を比較演算しこの演算結果に基
づいて両スライダが同期するように各モータに速度指令
パルスを出力するコントローラを接続したので、各スラ
イダの移動速度をほぼ完全に同期させることができる。
によるときは、各電気式サーボモータに、位置検出器か
らのフィードバック信号を比較演算しこの演算結果に基
づいて両スライダが同期するように各モータに速度指令
パルスを出力するコントローラを接続したので、各スラ
イダの移動速度をほぼ完全に同期させることができる。
したがって、従来装置のように、ランクおよびビニオン
等のような機械的同期機構が不要となり、装置のコスト
を低減することができる。また、歯車の加工精度に起因
するガタによる累積ピッチ誤差の発生を解消することが
でき、転造精度を高めることができる。
等のような機械的同期機構が不要となり、装置のコスト
を低減することができる。また、歯車の加工精度に起因
するガタによる累積ピッチ誤差の発生を解消することが
でき、転造精度を高めることができる。
第1図は本発明の一実施例に係る電気駆動式転造装置の
正面図、 第2図は第1図のn−n線に沿う断面図、第3図は第1
図におけるスライダ移動機構の概略構成図、 第4図は第1図の装置の制御nブロック線図、第5図は
従来の電気駆動式転造装置の要部断面図、 である。 13・・・・・・フレーム 15.15’・・・・・・スライドホルダ16.16′
・・・・・・電気式サーボモータ(ACサーボモータ) 17.17′・・・・・・送りねじ(ボールねじ)18
.18′・・・・・・スライダ 19.19’・・・・・・転造ダイス 31・・・・・・コントローラ 39.39′・・・・・・位置検出8 特 許 出 願 人 トヨタ自動車株式会社第1 図 第3図 第2図
正面図、 第2図は第1図のn−n線に沿う断面図、第3図は第1
図におけるスライダ移動機構の概略構成図、 第4図は第1図の装置の制御nブロック線図、第5図は
従来の電気駆動式転造装置の要部断面図、 である。 13・・・・・・フレーム 15.15’・・・・・・スライドホルダ16.16′
・・・・・・電気式サーボモータ(ACサーボモータ) 17.17′・・・・・・送りねじ(ボールねじ)18
.18′・・・・・・スライダ 19.19’・・・・・・転造ダイス 31・・・・・・コントローラ 39.39′・・・・・・位置検出8 特 許 出 願 人 トヨタ自動車株式会社第1 図 第3図 第2図
Claims (1)
- 1、フレームの一対のコラムにスライドホルダをそれぞ
れ設け、該各スライドホルダに転造ダイスが取付けられ
たスライダを移動自在に保持させ、該各スライダを電気
式サーボモータに連結される送りねじによって昇降させ
るようにした電気駆動式転造装置において、前記各電気
式サーボモータに、該各電気式サーボモータに連結され
る位置検出器からのフィードバック信号を比較演算し該
演算結果に基づいて前記両スライダの速度が同期するよ
うに各電気式サーボモータに速度指令パルスを出力する
コントローラを接続したことを特徴とする電気駆動式転
造装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4306789A JPH02224838A (ja) | 1989-02-27 | 1989-02-27 | 電気駆動式転造装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4306789A JPH02224838A (ja) | 1989-02-27 | 1989-02-27 | 電気駆動式転造装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02224838A true JPH02224838A (ja) | 1990-09-06 |
Family
ID=12653509
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4306789A Pending JPH02224838A (ja) | 1989-02-27 | 1989-02-27 | 電気駆動式転造装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02224838A (ja) |
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0661339U (ja) * | 1993-01-31 | 1994-08-30 | 朝明精工株式会社 | 転造盤 |
| WO1999043453A1 (en) * | 1998-02-27 | 1999-09-02 | Anderson-Cook, Inc. | Drive system for vertical rack spline-forming machine |
| WO1999064186A1 (en) * | 1998-06-08 | 1999-12-16 | Utica Enterprises, Inc. | Vertically movable forming racks |
| WO1999064184A1 (en) * | 1998-06-08 | 1999-12-16 | Utica Enterprises, Inc. | Antifriction support for roll forming racks |
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| JP2005305527A (ja) * | 2004-04-23 | 2005-11-04 | Nachi Fujikoshi Corp | 転造盤 |
| JP2010064101A (ja) * | 2008-09-10 | 2010-03-25 | Nachi Fujikoshi Corp | 平ダイス転造盤 |
| JP2010069508A (ja) * | 2008-09-19 | 2010-04-02 | Nachi Fujikoshi Corp | 自動位相調整転造盤 |
| JP2012240088A (ja) * | 2011-05-20 | 2012-12-10 | Nachi Fujikoshi Corp | 平ダイス式転造盤及び加工方法 |
-
1989
- 1989-02-27 JP JP4306789A patent/JPH02224838A/ja active Pending
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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