JPH0222506A - 変位測定装置 - Google Patents
変位測定装置Info
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- JPH0222506A JPH0222506A JP17185588A JP17185588A JPH0222506A JP H0222506 A JPH0222506 A JP H0222506A JP 17185588 A JP17185588 A JP 17185588A JP 17185588 A JP17185588 A JP 17185588A JP H0222506 A JPH0222506 A JP H0222506A
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 12
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 9
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 8
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- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 description 1
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- Length Measuring Devices With Unspecified Measuring Means (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、物体の変位を測定する変位測定装置に係り、
特に微小な変位の測定に好適な変位測定装置に関する。
特に微小な変位の測定に好適な変位測定装置に関する。
近年、各種技術分野、例えばLSI(大規模集積回路)
、超LSI等の半導体製造、バイオテクノロジ、宇宙開
発等の先端技術分野においては、1μm以下の微小な変
位を計測する測定装置が要望されてきた。従来、このよ
うな測定装置として、光(レーザ光)、静電容量、イン
ダクタンス等を利用する測定装置が提案されている。こ
れらのうち光を利用するものおよび静電容量を利用する
ものについて説明する。
、超LSI等の半導体製造、バイオテクノロジ、宇宙開
発等の先端技術分野においては、1μm以下の微小な変
位を計測する測定装置が要望されてきた。従来、このよ
うな測定装置として、光(レーザ光)、静電容量、イン
ダクタンス等を利用する測定装置が提案されている。こ
れらのうち光を利用するものおよび静電容量を利用する
ものについて説明する。
第5図はレーザ光を利用する変位測定装置の原理図であ
る。図で、1はレーザ光を射出するレーザヘッド、2は
レーザヘッド1から射出されたレーザ光を2つの光に分
割するビームスプリッタ、3はビームスプリッタ2によ
り分割された一方の光の進行方向を反転させる参照鏡、
4は光を受信して所定の処理を行なうレシーバ、5は測
定対象物体(図示せず)に固定され光の進行方向を反転
させる移動鏡である。
る。図で、1はレーザ光を射出するレーザヘッド、2は
レーザヘッド1から射出されたレーザ光を2つの光に分
割するビームスプリッタ、3はビームスプリッタ2によ
り分割された一方の光の進行方向を反転させる参照鏡、
4は光を受信して所定の処理を行なうレシーバ、5は測
定対象物体(図示せず)に固定され光の進行方向を反転
させる移動鏡である。
レーザヘッドlから射出されたレーザ光すはビームスプ
リッタ2により、そのまま直進する光b+と90°屈折
する光す、とに分割される。光b1は移動鏡5に当って
反射し、この反射光はビームスプリッタ2を通ってレシ
ーバ4に受光される。
リッタ2により、そのまま直進する光b+と90°屈折
する光す、とに分割される。光b1は移動鏡5に当って
反射し、この反射光はビームスプリッタ2を通ってレシ
ーバ4に受光される。
一方、光b2は参照鏡3により屈折反転されて再びビー
ムスプリッタ2に入り、ビームスプリッタ2で再度90
°屈折されて前記移動鏡5よりの反射光す、とともにレ
シーバ4に受光される。したがって、ビームスプリッタ
2からレシーバ4に入る光は光す、、b、の合成光す、
となる。
ムスプリッタ2に入り、ビームスプリッタ2で再度90
°屈折されて前記移動鏡5よりの反射光す、とともにレ
シーバ4に受光される。したがって、ビームスプリッタ
2からレシーバ4に入る光は光す、、b、の合成光す、
となる。
この状態で、移動鏡5が破線で示すように距離Xだけ移
動すると、参照鏡3を通る光すよと移動鏡5を通る光b
1との間には光路差が生じ、両者の合成光す、に干渉縞
が生じる。レシーバ4はこの合成光b3の干渉縞を計数
するものであり、この計数値により変位Xを検出するこ
とができる。
動すると、参照鏡3を通る光すよと移動鏡5を通る光b
1との間には光路差が生じ、両者の合成光す、に干渉縞
が生じる。レシーバ4はこの合成光b3の干渉縞を計数
するものであり、この計数値により変位Xを検出するこ
とができる。
第6図は静電容量を利用する変位測定装置の原理図であ
る。図で、10は固定側に設けられた電極、11は測定
対象物体(図示せず)に取付けられた電極である。両電
極to、tiは測定対象物体の変位方向において対向配
置されている。なお、両電極10.11間に電圧を印加
する電源が備えられているが図示は省略する。両電極1
0.11間の静電容量Cは、誘電率をε、電極面積をS
。
る。図で、10は固定側に設けられた電極、11は測定
対象物体(図示せず)に取付けられた電極である。両電
極to、tiは測定対象物体の変位方向において対向配
置されている。なお、両電極10.11間に電圧を印加
する電源が備えられているが図示は省略する。両電極1
0.11間の静電容量Cは、誘電率をε、電極面積をS
。
電極間距離をdとすると、C=ε・S/dで表わされる
。今、測定対象物体が距離Xだけ移動すると電極11も
距離X移動し、電極間距離は(d+X)となる。したが
って、このときの静電容量を測定することにより、変位
Xを検出することができる。
。今、測定対象物体が距離Xだけ移動すると電極11も
距離X移動し、電極間距離は(d+X)となる。したが
って、このときの静電容量を測定することにより、変位
Xを検出することができる。
ところで、第5図に示すレーザ光利用の変位測定装置は
、レーザヘッド1が大きく、これを測定が必要な機構に
適用した場合、機構全体が大形化するという問題があっ
た。さらに、レーザ光の光軸の調整が困難であり、これ
に多くの時間を要するという問題もあった。
、レーザヘッド1が大きく、これを測定が必要な機構に
適用した場合、機構全体が大形化するという問題があっ
た。さらに、レーザ光の光軸の調整が困難であり、これ
に多くの時間を要するという問題もあった。
一方、第6図に示す静電容量を利用する変位測定装置は
、極めて高い分解能(lpm)をもつという優れた点を
有するものの、変位Xと静電容量Cとの関係が直線的な
比例関係にな(、高精度の測定が困難である。これを第
7図に示す。第7図で、横軸には変位Xが、縦軸には静
電容1cがとっである。両者の関係は図示のように曲線
になるので、使用に際しては、測定範囲lを小さくして
曲線を直線とみなして使用するが、又は、電気回路によ
りこれを近似的に直線化して使用する手段がとられるが
、これらの直線化の方法を採用しても完全に直線化する
ことは不可能であり、これによる誤差を免れることがで
きない。
、極めて高い分解能(lpm)をもつという優れた点を
有するものの、変位Xと静電容量Cとの関係が直線的な
比例関係にな(、高精度の測定が困難である。これを第
7図に示す。第7図で、横軸には変位Xが、縦軸には静
電容1cがとっである。両者の関係は図示のように曲線
になるので、使用に際しては、測定範囲lを小さくして
曲線を直線とみなして使用するが、又は、電気回路によ
りこれを近似的に直線化して使用する手段がとられるが
、これらの直線化の方法を採用しても完全に直線化する
ことは不可能であり、これによる誤差を免れることがで
きない。
さらに、他にも種々の変位測定装置が提案されているが
、これらの多くは上記レーザ光や静電容量を利用するも
のと異なり、接触型のもので、接触面に摩擦やすべりが
生じ、その測定精度は満足すべきものではない。
、これらの多くは上記レーザ光や静電容量を利用するも
のと異なり、接触型のもので、接触面に摩擦やすべりが
生じ、その測定精度は満足すべきものではない。
本発明の目的は、上記従来技術の課題を解決し、非接触
形であり、小形かつ高精度の変位測定装置を提供するに
ある。
形であり、小形かつ高精度の変位測定装置を提供するに
ある。
上記の目的を達成するため、本発明は、固定側剛体と、
移動側剛体と、これら2つの剛体を結合する互いに平行
な複数の弾性部材と、前記2つの剛体間に変位を与える
アクチュエータと、前記変位の変位量を前記弾性部材の
ひずみ量として検出するひずみ量検出手段と、前記移動
側剛体と測定対象物体との間の変位を特定の物理量とし
て非接触に検出する非接触変位検出手段と、前記移動側
剛体と前記測定対象物体との間で検出される物理量を当
該測定対象物体の変位前における物理量と等しくなるよ
うに前記アクチュエータを駆動制御する制御手段とで構
成されていることを特徴とする特 〔作用〕 測定対象物体の変位前において、非接触変位検出手段は
、移動側剛体と測定対象物体との間の間隔に対応する所
定の物理量を検出している。ここで、測定対象物体が変
位すると、非接触変位検出手段が検出する物理量はこれ
に応じて変化する。
移動側剛体と、これら2つの剛体を結合する互いに平行
な複数の弾性部材と、前記2つの剛体間に変位を与える
アクチュエータと、前記変位の変位量を前記弾性部材の
ひずみ量として検出するひずみ量検出手段と、前記移動
側剛体と測定対象物体との間の変位を特定の物理量とし
て非接触に検出する非接触変位検出手段と、前記移動側
剛体と前記測定対象物体との間で検出される物理量を当
該測定対象物体の変位前における物理量と等しくなるよ
うに前記アクチュエータを駆動制御する制御手段とで構
成されていることを特徴とする特 〔作用〕 測定対象物体の変位前において、非接触変位検出手段は
、移動側剛体と測定対象物体との間の間隔に対応する所
定の物理量を検出している。ここで、測定対象物体が変
位すると、非接触変位検出手段が検出する物理量はこれ
に応じて変化する。
このとき、制御手段はアクチュエータを駆動して弾性部
材にひずみを与え、これにより移動側剛体を変位させる
。この変位は非接触変位検出手段による検出値を、前記
変位前の所定の物理量に一致させる変位である。このよ
うな変位は移動側剛体が測定対象物体と同一量だけ変位
したことを意味し、この移動側剛体の変位の大きさをひ
ずみ量検出手段により検出することにより、測定対象物
体の変位を測定することができる。
材にひずみを与え、これにより移動側剛体を変位させる
。この変位は非接触変位検出手段による検出値を、前記
変位前の所定の物理量に一致させる変位である。このよ
うな変位は移動側剛体が測定対象物体と同一量だけ変位
したことを意味し、この移動側剛体の変位の大きさをひ
ずみ量検出手段により検出することにより、測定対象物
体の変位を測定することができる。
以下、本発明を図示の実施例に基づいて説明する。
第1図(a)、 (b)は本発明の実施例に係る変位測
定装置の側面図である。各図で、20は測定対象物体の
一部を示す621は適宜個所に固定された固定側剛体、
22は固定側剛体21と対向配置された移動側剛体であ
る。移動側剛体22の一方端面は測定対象物体20の端
面と対向している。21aは固定側剛体21から上方に
突出した突起、22aは移動側剛体22から下方に突出
した突起であり、互いに対向して配置されている。23
a、23bは薄肉平板等で構成される弾性部材であり、
固定側剛体21と移動側剛体22を連結する。弾性部材
23a、23bは互いに平行関係にある。固定側剛体2
1、移動側剛体22、突起21a、22a、弾性部材2
3a、23bは、1つの剛体ブロックから放電加工等に
より一体成形される。24は突起21a、22a間に装
架されるアクチュエータであり、例えば圧電素子が用い
られる。アクチュエータ24は図示されていない制御装
置により駆動される。25a〜25dは弾性部材23a
、23bの所定個所に設けられたひずみゲージであり、
そのひずみ量に応じて電気抵抗値が変化する。26は移
動側剛体22の端面に固定された電極、27は測定対象
物体20の端面に固定された電極であり、これら電極2
6.27は対向配置される。なお、図示されていないが
、ひずみゲージ25a〜25dのひずみ量を検出する手
段(後述する)、および電極26.27間の静電容量を
検出する検出手段が設けられている。
定装置の側面図である。各図で、20は測定対象物体の
一部を示す621は適宜個所に固定された固定側剛体、
22は固定側剛体21と対向配置された移動側剛体であ
る。移動側剛体22の一方端面は測定対象物体20の端
面と対向している。21aは固定側剛体21から上方に
突出した突起、22aは移動側剛体22から下方に突出
した突起であり、互いに対向して配置されている。23
a、23bは薄肉平板等で構成される弾性部材であり、
固定側剛体21と移動側剛体22を連結する。弾性部材
23a、23bは互いに平行関係にある。固定側剛体2
1、移動側剛体22、突起21a、22a、弾性部材2
3a、23bは、1つの剛体ブロックから放電加工等に
より一体成形される。24は突起21a、22a間に装
架されるアクチュエータであり、例えば圧電素子が用い
られる。アクチュエータ24は図示されていない制御装
置により駆動される。25a〜25dは弾性部材23a
、23bの所定個所に設けられたひずみゲージであり、
そのひずみ量に応じて電気抵抗値が変化する。26は移
動側剛体22の端面に固定された電極、27は測定対象
物体20の端面に固定された電極であり、これら電極2
6.27は対向配置される。なお、図示されていないが
、ひずみゲージ25a〜25dのひずみ量を検出する手
段(後述する)、および電極26.27間の静電容量を
検出する検出手段が設けられている。
ここで、ひずみゲージ25a〜25dおよびこれらによ
る移動側剛体22の変位検出方法を第2図および第3図
により説明する。第2図はひずみゲージ25a〜25d
の接続回路図である。この図から明らかなように、各ひ
ずみゲージ25a〜25dはホイートストンブリッジ回
路29を構成するように接続される。ホイートストンブ
リッジ回路29には電R30が印加されている。弾性部
材23a、23bが変形し、ひずみゲージ25a〜25
dにひずみが生じると、このひずみに応じてホイートス
トンブリッジ回路29の出力Eが変化する。
る移動側剛体22の変位検出方法を第2図および第3図
により説明する。第2図はひずみゲージ25a〜25d
の接続回路図である。この図から明らかなように、各ひ
ずみゲージ25a〜25dはホイートストンブリッジ回
路29を構成するように接続される。ホイートストンブ
リッジ回路29には電R30が印加されている。弾性部
材23a、23bが変形し、ひずみゲージ25a〜25
dにひずみが生じると、このひずみに応じてホイートス
トンブリッジ回路29の出力Eが変化する。
ところで、第1図(a)に示す構成において、アクチュ
エータ24を駆動して突起22aを押すと、第1図(b
)に示すように弾性部材23a、23bが変形し、移動
側剛体22が変位する。この変位量がUで示されている
。今、弾性部材23a、23bの変形によりひずみゲー
ジ25a〜25dに生じるひずみ量の絶体値が等しくな
るように、各ひずみゲージ25a〜25dおよびその設
置位置が定められているとすると、移動側剛体の変位量
1】とホイートストンブリッジ回路29の出力Eとは第
3図に示すように比例関係にある。なお、第3図では横
軸に変位U、縦軸に出力Eがとっである。
エータ24を駆動して突起22aを押すと、第1図(b
)に示すように弾性部材23a、23bが変形し、移動
側剛体22が変位する。この変位量がUで示されている
。今、弾性部材23a、23bの変形によりひずみゲー
ジ25a〜25dに生じるひずみ量の絶体値が等しくな
るように、各ひずみゲージ25a〜25dおよびその設
置位置が定められているとすると、移動側剛体の変位量
1】とホイートストンブリッジ回路29の出力Eとは第
3図に示すように比例関係にある。なお、第3図では横
軸に変位U、縦軸に出力Eがとっである。
したがって、ホイートストンブリッジ回路Eの出力によ
り直ちに、かつ、正確に変位量Uを知ることができる。
り直ちに、かつ、正確に変位量Uを知ることができる。
本実施例では、このようなひずみ量と変位量との間の特
性を利用して測定対象物体20の変位を測定するもので
ある。
性を利用して測定対象物体20の変位を測定するもので
ある。
次に、本実施例の動作を説明する。今、第1図(a)に
示すように、測定対象物体20が変位せず、又、弾性部
材23a、23bは変形していない状態を考える。この
状態で電極26.27間に所定の電圧を印加したときの
画電極26.27間の静電容量を値C0(基準値)とす
る。なお、このときの両電極26.27の間隔をdoと
する。第4図にこの状態が示されている。即ち、第4図
は両電極26.27間の静電容量の特性図で、横軸に両
電極26.27間の間隔d、縦軸に静電容1cがとっで
ある。図において、間隔d0のときの静電容量が00で
あることが示されている。
示すように、測定対象物体20が変位せず、又、弾性部
材23a、23bは変形していない状態を考える。この
状態で電極26.27間に所定の電圧を印加したときの
画電極26.27間の静電容量を値C0(基準値)とす
る。なお、このときの両電極26.27の間隔をdoと
する。第4図にこの状態が示されている。即ち、第4図
は両電極26.27間の静電容量の特性図で、横軸に両
電極26.27間の間隔d、縦軸に静電容1cがとっで
ある。図において、間隔d0のときの静電容量が00で
あることが示されている。
第1図(b)に示すように、測定対象物体2oに変位X
が生じると電極26.27間の間隔dが大となり、その
静電容量は第4図に示す特性にしたがって変化し、図示
されていない検出手段により検出される。一方、アクチ
ュエータ24は図示されていない制御装置により、上記
変位後の静電容量と基準値C0との偏差が0になるよう
に、即ち、電極26.27間の間隔がd(1、検出され
る静電容量が00になるように駆動される。この駆動に
より、第1図(ロ)に示すように弾性部材23a、23
bが変形し、移動側剛体22が測定対象物体2oに追従
して変位する。この結果、電極26.27間の間隔はd
o、静電容量はC0となる。この状態で、ひずみゲージ
25a〜25dにはひずみが発生しており、このひずみ
は第2図に示すホイートストンブリッジ回路29の出力
Eとして取出され、これにより移動側剛体22の変位1
uが検出される。そして、この変位fiuは測定対象物
体20の変位量Xと等しいので、結局、測定対象物体2
0の変位量が検出されたことになる。
が生じると電極26.27間の間隔dが大となり、その
静電容量は第4図に示す特性にしたがって変化し、図示
されていない検出手段により検出される。一方、アクチ
ュエータ24は図示されていない制御装置により、上記
変位後の静電容量と基準値C0との偏差が0になるよう
に、即ち、電極26.27間の間隔がd(1、検出され
る静電容量が00になるように駆動される。この駆動に
より、第1図(ロ)に示すように弾性部材23a、23
bが変形し、移動側剛体22が測定対象物体2oに追従
して変位する。この結果、電極26.27間の間隔はd
o、静電容量はC0となる。この状態で、ひずみゲージ
25a〜25dにはひずみが発生しており、このひずみ
は第2図に示すホイートストンブリッジ回路29の出力
Eとして取出され、これにより移動側剛体22の変位1
uが検出される。そして、この変位fiuは測定対象物
体20の変位量Xと等しいので、結局、測定対象物体2
0の変位量が検出されたことになる。
このように、本実施例では、移動側物体と測定対象物体
との静電容量を検出し、この静電容量が基準値となるよ
うに移動側剛体を変位させ、そのときのひずみゲージの
ひずみ量により測定対象物体の変位を検出するようにし
たので、接触個所がなく、かつ、ひずみ量と変位の間の
直線性の関係を利用することができ、きわめて高精度の
変位測定を行なうことができる。又、固定側剛体、移動
側剛体、弾性部材、両突起、アクチュエータ、および各
ひずみゲージより成る構造は小形に構成できるので、種
々の機器、装置、機構への適用が容易であり、それらに
適用した場合も全体構造を大形とすることはない。
との静電容量を検出し、この静電容量が基準値となるよ
うに移動側剛体を変位させ、そのときのひずみゲージの
ひずみ量により測定対象物体の変位を検出するようにし
たので、接触個所がなく、かつ、ひずみ量と変位の間の
直線性の関係を利用することができ、きわめて高精度の
変位測定を行なうことができる。又、固定側剛体、移動
側剛体、弾性部材、両突起、アクチュエータ、および各
ひずみゲージより成る構造は小形に構成できるので、種
々の機器、装置、機構への適用が容易であり、それらに
適用した場合も全体構造を大形とすることはない。
なお、上記実施例の説明では、移動側剛体と測定対象物
体とに電極を設けてそれらの間の静電容量を検出する例
について述べたが、これに限ることはなく、両者の間隔
に応じて変化する物理量を非接触で検出する手段であれ
ばどのような手段でも採用することができる。
体とに電極を設けてそれらの間の静電容量を検出する例
について述べたが、これに限ることはなく、両者の間隔
に応じて変化する物理量を非接触で検出する手段であれ
ばどのような手段でも採用することができる。
以上述べたように、本発明では、測定対象物体に変位が
生じたとき、移動側剛体と測定対象物体との間で検出さ
れる変位前の物理量に一致するように移動側剛体を変位
させ、この変位により生じたひずみゲージのひずみ量を
検出し、これに基づき測定対象物体の変位を測定するよ
うにしたので、接触個所がなく、かつ、ひずみ量と変位
の間の直線性の関係を利用することができ、きわめて高
精度の変位測定を行なうことができる。しかも、構造が
小形であり、種々の機械、装置等に、それらを大形とす
ることなく、容易に適用することができる。
生じたとき、移動側剛体と測定対象物体との間で検出さ
れる変位前の物理量に一致するように移動側剛体を変位
させ、この変位により生じたひずみゲージのひずみ量を
検出し、これに基づき測定対象物体の変位を測定するよ
うにしたので、接触個所がなく、かつ、ひずみ量と変位
の間の直線性の関係を利用することができ、きわめて高
精度の変位測定を行なうことができる。しかも、構造が
小形であり、種々の機械、装置等に、それらを大形とす
ることなく、容易に適用することができる。
第1図(a)、(ロ)は本発明の実施例に係る変位測定
装置の側面図、第2図はひずみ量検出回路の回路図、第
3図はひずみ量と変位の特性図、第4図は電極間隔と静
電容量の特性図、第5図および第6図はそれぞれ従来の
変位測定装置の測定原理図、第7図は変位と静電容量の
特性図である。 20−・−測定対象物体、21−・・−・−・固定側剛
体、22 ・−−−−−−−移動側剛体、23 a 、
23 b・−−−−−−−一弾性部材、24 ・−
・−アクチュエータ、25 a 〜25 d−・−ひす
みゲージ、26.27−・・−・・電極。 第1図 (a) 20 : l’l *)オ禾1ηイ本 24:T
7+x T−−夕21: 固交し:イ貴′1間イ本
25σ〜25d:乙hf屏勺2−ミン22、特@側
用・1伴 26.Z?:電極23a、23b;弾−s
a舒IT 第2図 第3図 第4
装置の側面図、第2図はひずみ量検出回路の回路図、第
3図はひずみ量と変位の特性図、第4図は電極間隔と静
電容量の特性図、第5図および第6図はそれぞれ従来の
変位測定装置の測定原理図、第7図は変位と静電容量の
特性図である。 20−・−測定対象物体、21−・・−・−・固定側剛
体、22 ・−−−−−−−移動側剛体、23 a 、
23 b・−−−−−−−一弾性部材、24 ・−
・−アクチュエータ、25 a 〜25 d−・−ひす
みゲージ、26.27−・・−・・電極。 第1図 (a) 20 : l’l *)オ禾1ηイ本 24:T
7+x T−−夕21: 固交し:イ貴′1間イ本
25σ〜25d:乙hf屏勺2−ミン22、特@側
用・1伴 26.Z?:電極23a、23b;弾−s
a舒IT 第2図 第3図 第4
Claims (2)
- (1)固定側剛体と、移動側剛体と、これら2つの剛体
を結合する互いに平行な複数の弾性部材と、前記2つの
剛体間に変位を与えるアクチュエータと、前記変位の変
位量を前記弾性部材のひずみ量として検出するひずみ量
検出手段と、前記移動側剛体と測定対象物体との間の変
位を特定の物理量として非接触に検出する非接触変位検
出手段と、前記移動側剛体と前記測定対象物体との間で
検出される物理量を当該測定対象物体の変位前における
物理量と等しくなるように前記アクチュエータを駆動制
御する制御手段とで構成されていることを特徴とする変
位測定装置。 - (2)請求項(1)において、前記非接触変位検出手段
は、前記移動側剛体に設けられた第1の電極と、前記測
定対象物体に設けられ変位方向において前記第1の電極
と対向する第2の電極と、前記第1の電極および前記第
2の電極間の静電容量を検出する検出手段とで構成され
ていることを特徴とする変位測定装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63171855A JP2614645B2 (ja) | 1988-07-12 | 1988-07-12 | 変位測定装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63171855A JP2614645B2 (ja) | 1988-07-12 | 1988-07-12 | 変位測定装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0222506A true JPH0222506A (ja) | 1990-01-25 |
| JP2614645B2 JP2614645B2 (ja) | 1997-05-28 |
Family
ID=15931031
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63171855A Expired - Fee Related JP2614645B2 (ja) | 1988-07-12 | 1988-07-12 | 変位測定装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2614645B2 (ja) |
Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60125506U (ja) * | 1984-02-02 | 1985-08-23 | 三菱電機株式会社 | 鋼板形状検出装置 |
| JPS6251206U (ja) * | 1985-09-18 | 1987-03-30 | ||
| JPS6319204U (ja) * | 1986-07-21 | 1988-02-08 | ||
| JPS6347601A (ja) * | 1986-08-14 | 1988-02-29 | Toshiba Corp | スキヤニングキヤパシタンスマイクロスコピ− |
-
1988
- 1988-07-12 JP JP63171855A patent/JP2614645B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60125506U (ja) * | 1984-02-02 | 1985-08-23 | 三菱電機株式会社 | 鋼板形状検出装置 |
| JPS6251206U (ja) * | 1985-09-18 | 1987-03-30 | ||
| JPS6319204U (ja) * | 1986-07-21 | 1988-02-08 | ||
| JPS6347601A (ja) * | 1986-08-14 | 1988-02-29 | Toshiba Corp | スキヤニングキヤパシタンスマイクロスコピ− |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2614645B2 (ja) | 1997-05-28 |
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