JPH02225104A - 空気入りタイヤ - Google Patents
空気入りタイヤInfo
- Publication number
- JPH02225104A JPH02225104A JP1045576A JP4557689A JPH02225104A JP H02225104 A JPH02225104 A JP H02225104A JP 1045576 A JP1045576 A JP 1045576A JP 4557689 A JP4557689 A JP 4557689A JP H02225104 A JPH02225104 A JP H02225104A
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- JP
- Japan
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- carcass
- tire
- inner liner
- ply
- point
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、カーカスを形成するプライのコード間隔及び
ブライのコード下の厚みを規制することによって、耐久
性を高めかつ転勤抵抗性を小さくし、低燃費性を向上し
うる空気入りタイヤに関する。
ブライのコード下の厚みを規制することによって、耐久
性を高めかつ転勤抵抗性を小さくし、低燃費性を向上し
うる空気入りタイヤに関する。
空気入りタイヤ、特に乗用車、商用車用のタイヤにあっ
ては、タイヤ内腔に充填される空気の洩れを防ぐために
、タイヤの内壁面に例えばブチルゴムなどの気密性を有
するゴムからなるインナーライナーが配される。
ては、タイヤ内腔に充填される空気の洩れを防ぐために
、タイヤの内壁面に例えばブチルゴムなどの気密性を有
するゴムからなるインナーライナーが配される。
他方、タイヤの剛性を高めるため、ブライからなるカー
カスがタイヤ内部に配され、又そのプライは並設した複
数本のコードをゴムで被覆することによって形成される
。
カスがタイヤ内部に配され、又そのプライは並設した複
数本のコードをゴムで被覆することによって形成される
。
さらにタイヤの重量軽減のためには、カーカスは厚さが
薄いことが望ましい。
薄いことが望ましい。
しかしカーカスの厚さを減じることによって、カーカス
プライのコード下の厚みも薄くなり、その結果、加硫中
に第4図に示すごとくコードa、8間の間隙fにおいて
、プライゴムb及びインナーライナーCがタイヤの外壁
側に向かって移動し、インナーライナーCに波打ちが生
じることとなる。
プライのコード下の厚みも薄くなり、その結果、加硫中
に第4図に示すごとくコードa、8間の間隙fにおいて
、プライゴムb及びインナーライナーCがタイヤの外壁
側に向かって移動し、インナーライナーCに波打ちが生
じることとなる。
このようにインナーライナーCが波打ちすることによっ
てインナーライナーCにクランクが発生し、タイヤの耐
久性を低下させるとともに、走行時の転がり抵抗が増し
、従って燃費も増大する。
てインナーライナーCにクランクが発生し、タイヤの耐
久性を低下させるとともに、走行時の転がり抵抗が増し
、従って燃費も増大する。
前記インナーライナーCの波打ちを防止するため、イン
ナーライナーCのコードa下のゴム厚さを増すことが考
えられるが、ゴム厚さの増大とともにインナーライナー
Cの全体の厚さが増加し、その結果、タイヤの容積が増
しかつ重量が増加する。
ナーライナーCのコードa下のゴム厚さを増すことが考
えられるが、ゴム厚さの増大とともにインナーライナー
Cの全体の厚さが増加し、その結果、タイヤの容積が増
しかつ重量が増加する。
本発明は、カーカスプライのコード間隔及びカーカスコ
ードとインナーライナーとの間のプライゴムの厚さを規
制することを基本として、タイヤの耐久性を高めるとと
もに、転勤抵抗を小とし低燃費性を向上しうる空気入り
タイヤの提供を目的としている。
ードとインナーライナーとの間のプライゴムの厚さを規
制することを基本として、タイヤの耐久性を高めるとと
もに、転勤抵抗を小とし低燃費性を向上しうる空気入り
タイヤの提供を目的としている。
〔問題を解決するための!IN)
前記目的を達成するために本発明の空気入りタイヤにあ
っては、トレッド部からサイドウオール部をへてビード
部のビードコアの周りを折返すとともに並置された有機
繊維からなるカーカスコードをプライゴムにより被覆し
たカーカスプライを用いたカーカスと、該カーカスのタ
イヤ半径方向外側かつトレッド部の内方に配されるベル
ト層と、タイヤ内壁面に配されかつブチルゴムからなる
インナーライナーを具えるとともに、ビード底面を遍る
タイヤ軸方向の線(XI)がタイヤ赤道面と交わる点(
O)から前記ベルト層のタイヤ軸方向の端縁(E)に引
いた締(X2)がカーカスと交わる点である第1点(P
1)と、タイヤの最大中位1! (W)を通るタイヤ軸
方向の線(X3)がカーカスと交わる点である第2点(
P2)との間の少なくとも上側領域において、前記カー
カスは、隣り合うカーカスコード間の間隙(g)とカー
カスコードの径(d)との比g/dが1.0以下である
とともに、カーカスコードの径(d)に対する該カーカ
スコードとインナーライナーとの間の前記プライゴムの
厚さ(e)との比e / dが0.2以上かつ0.4以
下であり、しかもプライゴムは100%モジュラスが1
5〜30kg/cm”としている。
っては、トレッド部からサイドウオール部をへてビード
部のビードコアの周りを折返すとともに並置された有機
繊維からなるカーカスコードをプライゴムにより被覆し
たカーカスプライを用いたカーカスと、該カーカスのタ
イヤ半径方向外側かつトレッド部の内方に配されるベル
ト層と、タイヤ内壁面に配されかつブチルゴムからなる
インナーライナーを具えるとともに、ビード底面を遍る
タイヤ軸方向の線(XI)がタイヤ赤道面と交わる点(
O)から前記ベルト層のタイヤ軸方向の端縁(E)に引
いた締(X2)がカーカスと交わる点である第1点(P
1)と、タイヤの最大中位1! (W)を通るタイヤ軸
方向の線(X3)がカーカスと交わる点である第2点(
P2)との間の少なくとも上側領域において、前記カー
カスは、隣り合うカーカスコード間の間隙(g)とカー
カスコードの径(d)との比g/dが1.0以下である
とともに、カーカスコードの径(d)に対する該カーカ
スコードとインナーライナーとの間の前記プライゴムの
厚さ(e)との比e / dが0.2以上かつ0.4以
下であり、しかもプライゴムは100%モジュラスが1
5〜30kg/cm”としている。
(作用〕
カーカスの隣り合うコード間の間Rgとカーカスコード
の径dとの比g/d及びカーカスコードとインナーライ
ナーとの間のプライゴムの厚さeとカーカスコード径と
の比e / dをともに規制することによって、インナ
ーライナーの波打ちを少なくすることができる。又プラ
イゴムの100%モジュラスを15〜30 kg/a*
”とすることによって、弾性を有しつつインナーライナ
ーのプライゴムに向かって押上げる押上げ力を制止する
。
の径dとの比g/d及びカーカスコードとインナーライ
ナーとの間のプライゴムの厚さeとカーカスコード径と
の比e / dをともに規制することによって、インナ
ーライナーの波打ちを少なくすることができる。又プラ
イゴムの100%モジュラスを15〜30 kg/a*
”とすることによって、弾性を有しつつインナーライナ
ーのプライゴムに向かって押上げる押上げ力を制止する
。
このようにインナーライナーの波打ちが減じることによ
って、インナーライナーはクラックの発生が減少し、タ
イヤの耐久性を向上するとともに、タイヤはユニフオミ
テーが高まり、転勤抵抗を減じうる。
って、インナーライナーはクラックの発生が減少し、タ
イヤの耐久性を向上するとともに、タイヤはユニフオミ
テーが高まり、転勤抵抗を減じうる。
又耐久性を高めるため、カーカスプライの厚さを厚くし
ていた従来の構造のものに比べてタイヤの重量を軽減で
き、コストダウンを計りうる。
ていた従来の構造のものに比べてタイヤの重量を軽減で
き、コストダウンを計りうる。
以下本発明の一実施例を図面に基づき説明する。
第1〜3図において本発明の空気入りタイヤ1は、ビー
ドコア2が通るビード部3と、該ビード部3のタイヤ半
径方向外側にのびるサイドウオール部4と、該サイドウ
オール部4の外端を継ぐトレッド部5とを具える。又空
気入りタイヤ1は、前記トレッド部5からサイドウオー
ル部4をへてビード部3のビードコア2の周りを折返す
カーカス6と、該カーカス6の半径方向外層に配される
ベルト17と、タイヤ内壁面Uに配されるインナーライ
ナー9とを具える。
ドコア2が通るビード部3と、該ビード部3のタイヤ半
径方向外側にのびるサイドウオール部4と、該サイドウ
オール部4の外端を継ぐトレッド部5とを具える。又空
気入りタイヤ1は、前記トレッド部5からサイドウオー
ル部4をへてビード部3のビードコア2の周りを折返す
カーカス6と、該カーカス6の半径方向外層に配される
ベルト17と、タイヤ内壁面Uに配されるインナーライ
ナー9とを具える。
カーカス6は、本実施例では1枚のカーカスプライ10
によって形成される。
によって形成される。
カーカスプライ10は、ポリエステル、ナイロン等の有
機繊維からなるカーカスコード11−・をタイヤ赤道C
に対して本実施例では、90〜60度傾けて並置したラ
ジアル又はセミラジアル配列体をなす、又カーカスプラ
イ10は前記カーカスコード11・・・をプライゴム1
2により被覆することにより形成される布状体をなす。
機繊維からなるカーカスコード11−・をタイヤ赤道C
に対して本実施例では、90〜60度傾けて並置したラ
ジアル又はセミラジアル配列体をなす、又カーカスプラ
イ10は前記カーカスコード11・・・をプライゴム1
2により被覆することにより形成される布状体をなす。
ベルト層7は、本実施例ではカーカス6に隣接する内の
ベルトブライ7aと、核内のベルトブライ7aの外側に
配される外のベルトブライ7bとからなる。各ベルトブ
ライ7a、7bは、ポリアミド等の有機繊維コード、ス
チールコード等のタガ効果を有効に発揮しうる高張力の
コードを用いる、又本例では内のベルトブライ7aは、
外のベルトブライ7bに比べて、タイヤ軸方向の巾寸度
を広巾とするとともに、内のベルトブライ7aの端縁E
はトレッド部5のショルダ領域Sにのびる。
ベルトブライ7aと、核内のベルトブライ7aの外側に
配される外のベルトブライ7bとからなる。各ベルトブ
ライ7a、7bは、ポリアミド等の有機繊維コード、ス
チールコード等のタガ効果を有効に発揮しうる高張力の
コードを用いる、又本例では内のベルトブライ7aは、
外のベルトブライ7bに比べて、タイヤ軸方向の巾寸度
を広巾とするとともに、内のベルトブライ7aの端縁E
はトレッド部5のショルダ領域Sにのびる。
本発明では、カーカス6を走行時において最も変形量の
大きいトレッド部5の前記ショルダ領域Sからサイドウ
オール部4にいたる範囲について規制する。
大きいトレッド部5の前記ショルダ領域Sからサイドウ
オール部4にいたる範囲について規制する。
前記規制は、タイヤを標準のリムHに装着しかつタイヤ
に規定の内圧を加えた場合において、ビード底面Bを通
るタイヤ軸方向の線X1がタイヤ赤道面Cと交わる点O
からベルト層7の前記端縁Eに引いた線X2がカーカス
6と交わる第1点P1と、タイヤの最大巾位置Wを通る
タイヤ軸方向の線X3がカーカス6と交わる第2点P2
との間の少なくとも上側領域Mにおいて行われる。
に規定の内圧を加えた場合において、ビード底面Bを通
るタイヤ軸方向の線X1がタイヤ赤道面Cと交わる点O
からベルト層7の前記端縁Eに引いた線X2がカーカス
6と交わる第1点P1と、タイヤの最大巾位置Wを通る
タイヤ軸方向の線X3がカーカス6と交わる第2点P2
との間の少なくとも上側領域Mにおいて行われる。
前記上側領域Mにおいて、カーカス6は、隣り合うカー
カスコード11.11間の間隙gとカーカスコード11
の径dとの比g / dを1.0以下としている。前記
比g/dが1.0をこえて大となると、成形時において
インナーライナ9の波打ちが顕著となり第2図に示す波
の波高Wが大きくなる。
カスコード11.11間の間隙gとカーカスコード11
の径dとの比g / dを1.0以下としている。前記
比g/dが1.0をこえて大となると、成形時において
インナーライナ9の波打ちが顕著となり第2図に示す波
の波高Wが大きくなる。
又カーカスコード11とインナーライナ9との間のプラ
イゴム12のゴム厚さeと、カーカスコード11の前記
径dとの比e / dを0.2以上かつ0、4以下とし
ている。比e / dが0,2以下なればゴム厚さeは
径dに比べて小となり、インナーライナー9の波打ち波
高Wが大となり、その結果、走行時に上側領域Mに作用
する繰返し曲げによってプライゴム12が破損し易い。
イゴム12のゴム厚さeと、カーカスコード11の前記
径dとの比e / dを0.2以上かつ0、4以下とし
ている。比e / dが0,2以下なればゴム厚さeは
径dに比べて小となり、インナーライナー9の波打ち波
高Wが大となり、その結果、走行時に上側領域Mに作用
する繰返し曲げによってプライゴム12が破損し易い。
文化e / dが0,4以上であると、インナーライナ
ー9の波打ちは減じるもののプライゴム12の厚みが増
すことによって、タイヤ全体の重量が増大することとな
る。
ー9の波打ちは減じるもののプライゴム12の厚みが増
すことによって、タイヤ全体の重量が増大することとな
る。
前記カーカスコード11.11間の間隙gと、カーカス
コード11とインナーライナー9との間のゴム厚さeと
はともにインナーライナー9の波打ちに影響する。ゴム
厚さ比であるe / dとインナーライナ9に生じる波
高さWとの関連にさらに間隙比であるg/dを変化させ
てプロットすると第3図に示すグラフを形成しうる。比
e / d 、比g/dはともに小さいほど波高Wは小
となるのであるが比e / dを小さくすることにより
、前記したごとく他の障害が現れるため、本発明におい
ては、第3図に斜線で示す領域A内に規制したのである
。
コード11とインナーライナー9との間のゴム厚さeと
はともにインナーライナー9の波打ちに影響する。ゴム
厚さ比であるe / dとインナーライナ9に生じる波
高さWとの関連にさらに間隙比であるg/dを変化させ
てプロットすると第3図に示すグラフを形成しうる。比
e / d 、比g/dはともに小さいほど波高Wは小
となるのであるが比e / dを小さくすることにより
、前記したごとく他の障害が現れるため、本発明におい
ては、第3図に斜線で示す領域A内に規制したのである
。
本発明のように比e / d、比g/dを同時に規制し
た場合には、インナーライナー9の波高さWは最大の場
合であっても、第3図のグラフに示すように0.1−以
下というきわめて借手の値となる。
た場合には、インナーライナー9の波高さWは最大の場
合であっても、第3図のグラフに示すように0.1−以
下というきわめて借手の値となる。
前記プライ゛ゴム12は、タイヤ内腔の気密を保持する
めた、ハロブチルを重量比で20%以上含有したブチル
ゴムが採用される。又その100%モジュラスを15〜
30kg/dの範囲に設定される。
めた、ハロブチルを重量比で20%以上含有したブチル
ゴムが採用される。又その100%モジュラスを15〜
30kg/dの範囲に設定される。
100%モジュラスが15)cg/cj以下ならばタイ
ヤ成形時においてインナーライナー9の波打ちが大とな
る。逆に30kg/cdをこえると、カーカス6の剛性
が過大となるため、前記上側領域Mにおいて弾性が低く
なり、乗心地、操縦安定性を低下させる。
ヤ成形時においてインナーライナー9の波打ちが大とな
る。逆に30kg/cdをこえると、カーカス6の剛性
が過大となるため、前記上側領域Mにおいて弾性が低く
なり、乗心地、操縦安定性を低下させる。
なお本発明においてカーカスプライは、その全体を前記
上側領域Mと同じ仕様に統一して形成してもよく、又ト
レッド部のクラウン領域及びビード部等大きな荷重又は
大きな曲げモーメントが作用する位置においては、前記
比e / dを上側領域Mに比べて大きくするなど上側
領域とは構成を異ならせることもできる。
上側領域Mと同じ仕様に統一して形成してもよく、又ト
レッド部のクラウン領域及びビード部等大きな荷重又は
大きな曲げモーメントが作用する位置においては、前記
比e / dを上側領域Mに比べて大きくするなど上側
領域とは構成を異ならせることもできる。
タイヤサイズ175/705R13のタイヤについて第
1図に示す構成でかつ第1表に示す仕様により実施例1
.2を試作し、性能テストを行った。なお従来の仕様の
もの(比較例1〜4)についても併せてテストを行い比
較した。第1表中比較例1.2は比g/dを大とし、比
較例3.4においては比g/d及び比e / dがとも
に大としている。
1図に示す構成でかつ第1表に示す仕様により実施例1
.2を試作し、性能テストを行った。なお従来の仕様の
もの(比較例1〜4)についても併せてテストを行い比
較した。第1表中比較例1.2は比g/dを大とし、比
較例3.4においては比g/d及び比e / dがとも
に大としている。
耐久性能は、ドラム試験機を用いてJISによる最大荷
重の150%の荷重を加えかつJISに規定された内圧
の80%の圧力のもとて80km/hの走行速度でで1
5,000kl走行させたのちタイヤを解体して損傷の
有無を調査した0表中、Oは破壊が認められず、又、X
はコードグルービングが発生したことを示す。
重の150%の荷重を加えかつJISに規定された内圧
の80%の圧力のもとて80km/hの走行速度でで1
5,000kl走行させたのちタイヤを解体して損傷の
有無を調査した0表中、Oは破壊が認められず、又、X
はコードグルービングが発生したことを示す。
なお実施例、比較例のタイヤは、何れも、タイヤをイン
フレートしたまま乾燥オーブン中で12日間80°Cに
保って放置した。
フレートしたまま乾燥オーブン中で12日間80°Cに
保って放置した。
転勤抵抗は前記耐久性能を試験する際に、併せて抵抗値
を測定し比較例のもの3を100とする指数で相対値示
した。数値が小さいほど抵抗が少ないことを示す。
を測定し比較例のもの3を100とする指数で相対値示
した。数値が小さいほど抵抗が少ないことを示す。
テストの結果、実施例のものはインナーライナーに波打
ちが認められず、耐久性は比較例1.2のものに比べて
良好であり、比e / dが高い比較例3.4のものと
同等であること、又転動抵抗は比較例3.4のものに比
べて向上していることが判明した。
ちが認められず、耐久性は比較例1.2のものに比べて
良好であり、比e / dが高い比較例3.4のものと
同等であること、又転動抵抗は比較例3.4のものに比
べて向上していることが判明した。
軟土のごとく本発明の空気入りタイヤは、カーカスプラ
イのコード間隔及びカーカスコードとインナーライナー
との間のプライゴムの厚さとを規制しさらにプライゴム
の物性を一定の範囲としたため、これらの規制により、
各規制が一体となって従来発生しがちであったインナー
ライナーの波打ちが排除され耐久性が向上するとともに
、転勤抵抗を減少し低燃費性能を高めうる。
イのコード間隔及びカーカスコードとインナーライナー
との間のプライゴムの厚さとを規制しさらにプライゴム
の物性を一定の範囲としたため、これらの規制により、
各規制が一体となって従来発生しがちであったインナー
ライナーの波打ちが排除され耐久性が向上するとともに
、転勤抵抗を減少し低燃費性能を高めうる。
第1図は本発明の一実施例を示すタイヤ右半分断面図、
第2図はその上側領域を拡大して示す断面図、第3図は
インナーライナーの波打ちの波高さと比g/d、比e
/ dの関係を示すグラフ、第4図は従来技術を示す断
面図である。 2・−ビードコア、 3・−ビード部、4・・・サイ
ドウオール部、 5・−トレッド部、6・−・カー
カス、 7・・−ベルト層、9−インナーライナー
10−・カーカスプライ、11・−・・カーカスコ
ード、12・−・・プライゴム、B・・・−ビード底面
、 C・・−・タイヤ赤道面、E・−・端縁、 M−
上側領域、 0〜点、Pl・・・第1点、 P2−第
2点、U−タイヤ内壁面、 W−・−最大巾位置、X
l、X2、X3−・−線、 d −カーカスコードの径、 e・−・・プライゴムのカーカスコード下の厚さ、g・
・・カーカスコード間の間隙。
第2図はその上側領域を拡大して示す断面図、第3図は
インナーライナーの波打ちの波高さと比g/d、比e
/ dの関係を示すグラフ、第4図は従来技術を示す断
面図である。 2・−ビードコア、 3・−ビード部、4・・・サイ
ドウオール部、 5・−トレッド部、6・−・カー
カス、 7・・−ベルト層、9−インナーライナー
10−・カーカスプライ、11・−・・カーカスコ
ード、12・−・・プライゴム、B・・・−ビード底面
、 C・・−・タイヤ赤道面、E・−・端縁、 M−
上側領域、 0〜点、Pl・・・第1点、 P2−第
2点、U−タイヤ内壁面、 W−・−最大巾位置、X
l、X2、X3−・−線、 d −カーカスコードの径、 e・−・・プライゴムのカーカスコード下の厚さ、g・
・・カーカスコード間の間隙。
Claims (1)
- 1 トレッド部からサイドウォール部をへてビード部の
ビードコアの周りを折返すとともに並置された有機繊維
からなるカーカスコードをプライゴムにより被覆したカ
ーカスプライを用いたカーカスと、該カーカスのタイヤ
半径方向外側かつトレッド部の内方に配されるベルト層
と、タイヤ内壁面に配されかつブチルゴムからなるイン
ナーライナーを具えるとともに、ビード底面を通るタイ
ヤ軸方向の線(X1)がタイヤ赤道面と交わる点(O)
から前記ベルト層のタイヤ軸方向の端縁(E)に引いた
線(X2)がカーカスと交わる点である第1点(P1)
と、タイヤの最大巾位置(W)を通るタイヤ軸方向の線
(X3)がカーカスと交わる点である第2点(P2)と
の間の少なくとも上側領域において、前記カーカスは、
隣り合うカーカスコード間の間隙(g)とカーカスコー
ドの径(d)の比g/dが1.0以下であるとともに、
カーカスコードの径(d)に対する該カーカスコードと
インナーライナーとの間の前記プライゴムの厚さ(e)
との比e/dが0.2以上かつ0.4以下であり、しか
もプライゴムは100%モジュラスが15〜30kg/
cm^2であることを特徴とする空気入りタイヤ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1045576A JP2768425B2 (ja) | 1989-02-27 | 1989-02-27 | 空気入りタイヤ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1045576A JP2768425B2 (ja) | 1989-02-27 | 1989-02-27 | 空気入りタイヤ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02225104A true JPH02225104A (ja) | 1990-09-07 |
| JP2768425B2 JP2768425B2 (ja) | 1998-06-25 |
Family
ID=12723176
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1045576A Expired - Fee Related JP2768425B2 (ja) | 1989-02-27 | 1989-02-27 | 空気入りタイヤ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2768425B2 (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04191101A (ja) * | 1990-11-26 | 1992-07-09 | Sumitomo Rubber Ind Ltd | 航空機用タイヤ |
| EP0705717A3 (en) * | 1994-08-22 | 1996-09-11 | Sumitomo Rubber Ind | Tubeless pneumatic tire |
| JP2002067614A (ja) * | 2000-08-25 | 2002-03-08 | Sumitomo Rubber Ind Ltd | カーカスプライ形成用の生プライ、及びそれを用いた空気入りタイヤ |
| JP2007131223A (ja) * | 2005-11-11 | 2007-05-31 | Bridgestone Corp | 空気入りラジアルタイヤ |
| US20150075692A1 (en) * | 2012-02-06 | 2015-03-19 | Sumitomo Rubber Industries, Ltd. | Pneumatic tire |
-
1989
- 1989-02-27 JP JP1045576A patent/JP2768425B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04191101A (ja) * | 1990-11-26 | 1992-07-09 | Sumitomo Rubber Ind Ltd | 航空機用タイヤ |
| EP0705717A3 (en) * | 1994-08-22 | 1996-09-11 | Sumitomo Rubber Ind | Tubeless pneumatic tire |
| US5688343A (en) * | 1994-08-22 | 1997-11-18 | Sumitomo Rubber Industries, Ltd. | Tubeless pneumatic tire with carcass having butyl-based inner topping rubber layer |
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