JPH02225199A - Stol航空機 - Google Patents
Stol航空機Info
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- JPH02225199A JPH02225199A JP4708489A JP4708489A JPH02225199A JP H02225199 A JPH02225199 A JP H02225199A JP 4708489 A JP4708489 A JP 4708489A JP 4708489 A JP4708489 A JP 4708489A JP H02225199 A JPH02225199 A JP H02225199A
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- Japan
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- main wing
- flap
- fan
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- Structures Of Non-Positive Displacement Pumps (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(本願発明の利用分野)
短い滑走距離で 離着陸できる航空機(以下STOL機
という)に関する。
という)に関する。
(従来技術)
従来の 短距離離着陸方法の主たるものは下記の 3方
式がある。
式がある。
(1)第5図に示す EXTERNAL BLOWI
NG FLOP (以下 EBF方式 トイう)方式
。
NG FLOP (以下 EBF方式 トイう)方式
。
第5図 および 第6図は USAYC−15型機を示
し15.ジェットエンジンの 排気流8、を主翼後縁の
17.フラップに吹付ける事により 高い揚力係数
6.0 を得ている。
し15.ジェットエンジンの 排気流8、を主翼後縁の
17.フラップに吹付ける事により 高い揚力係数
6.0 を得ている。
(2)第7図に示す 後流偏向 又はテイルシッタ 方
式は 21.プロペラの後流を 主翼後縁の フラップ
22.により 強く下へ曲げ 高い揚力係数を得る。
式は 21.プロペラの後流を 主翼後縁の フラップ
22.により 強く下へ曲げ 高い揚力係数を得る。
第7図および 第8図に この方式により 高い揚力係
数 5.76.5 を得た 日本ps−1型機を示す
。
数 5.76.5 を得た 日本ps−1型機を示す
。
(3)第9図にUPPER5URFACE BLOW
ING (以下 USB方式 という)を示す。
ING (以下 USB方式 という)を示す。
タ ボッアンエンジンの 27.排気ダクトを設ける。
26、エンジンの28.排気流は25.主翼上面に沿っ
て吹出され 主翼後縁の29.フラップおよび30.フ
ラップの上面にも沿って流れ 高い揚力を生ずる。
て吹出され 主翼後縁の29.フラップおよび30.フ
ラップの上面にも沿って流れ 高い揚力を生ずる。
第9図に この方式により 揚力係数6.0を得た U
SA YC−14型機を示す。
SA YC−14型機を示す。
(解決しようとする 問題点)
しかし 従来のSTOL機は上記の 3方式共に高揚力
装置を設けた為に 通常の滑走距離を必要とする 航空
機(以下 CTOL機 という)に比較し 飛行速度お
よび ペイロード 性能が劣る 従って 従来のSTOL機は 実用になり難った 即ち 第7図に示す(2)ティルシッタ方式は次に示す
如く 高速飛行に適しない。
装置を設けた為に 通常の滑走距離を必要とする 航空
機(以下 CTOL機 という)に比較し 飛行速度お
よび ペイロード 性能が劣る 従って 従来のSTOL機は 実用になり難った 即ち 第7図に示す(2)ティルシッタ方式は次に示す
如く 高速飛行に適しない。
即ち(2)ティルシッタ 方式は 第8図の如くプロペ
ラ21.により加速された プロペラ後流が 主翼24
.の前縁に衝突する。
ラ21.により加速された プロペラ後流が 主翼24
.の前縁に衝突する。
フロペラ後流の速度は プロペラ直後に於いて飛行速度
の およそ1.8倍である。
の およそ1.8倍である。
従って プロペラ21゜を主翼24.の前縁がら前方へ
離隔して装備しても 主翼前縁には 飛行速度よりも0
.15マツハ程度高速である プロペラ後流が 衝突す
る。
離隔して装備しても 主翼前縁には 飛行速度よりも0
.15マツハ程度高速である プロペラ後流が 衝突す
る。
この事は 飛行速度を 主翼が衝撃波を生ずる直前(お
よそ0.8マツハ)の高速で飛行する各種航空機に適し
ない。
よそ0.8マツハ)の高速で飛行する各種航空機に適し
ない。
即ち 航空機は 経済的な飛行速度の上限を主翼が生ず
る 衝撃波によって制限される。
る 衝撃波によって制限される。
第13図に 飛行速度 Mに対し 空気抗力係数 CD
の増加を示す。
の増加を示す。
各翼厚化共に 0.80〜0.85マツハに於て CD
の急な増加が知られる。
の急な増加が知られる。
従って このティルシッタ方式は飛行速度を0.65〜
0.70に制限される。
0.70に制限される。
+28.ニシジンの排気噴流は −庇上向きに 約8度
曲がり 更に下方へ8度曲げられた後 主翼25.の
上面に沿って吹き出される。
曲がり 更に下方へ8度曲げられた後 主翼25.の
上面に沿って吹き出される。
従って31.コアエンジンの 32.噴流ノズルも 約
8度上方へ曲げる 特殊仕様を要する。
8度上方へ曲げる 特殊仕様を要する。
更にダクトの曲がりによる エネルギ 損失を伴う。
加えて27.ダクト出口から 28.排気噴流を噴出す
る際 25.主翼の上面との摩擦抵抗により エンジン
の推力の損失がある。
る際 25.主翼の上面との摩擦抵抗により エンジン
の推力の損失がある。
この様に テイルシッタ方式および USB方式共に
改良の余地が見出せない。
改良の余地が見出せない。
そこで本発明は 第5図に示す EBF方式に下記の改
良を加え ペイ口 ドを約 2.3倍に又 飛行速度も
0.80勺0.85マツハとCTOL機に劣らないS
TOL機を得る。
良を加え ペイ口 ドを約 2.3倍に又 飛行速度も
0.80勺0.85マツハとCTOL機に劣らないS
TOL機を得る。
もちろん CTOL機に本発明の構成を用いる事により
50%以上のペイロード の増加を得ることかできる
。
50%以上のペイロード の増加を得ることかできる
。
第1図〜第4図に基づき 本発明を説明する。
第1図は 本発明による STOL航空機の全体を示す
斜視図である。
斜視図である。
第2図および 第3図は 第1図本発明ST○L航空機
の1.主翼と 2.スラット 6.フラゾ、および 4
.フロップファンエンジンの 5゜ファンの 構成を示
す。
の1.主翼と 2.スラット 6.フラゾ、および 4
.フロップファンエンジンの 5゜ファンの 構成を示
す。
最近 ターボフロップエンジンに 後退角付のプロペラ
を装備したフロップファンエンジン(以下 フロップフ
ァン という)が実用になる。
を装備したフロップファンエンジン(以下 フロップフ
ァン という)が実用になる。
本発明に於いては 第2図および 第3図に示す 5.
ファンを 11.コアエンジンの 後方に設ケた アフ
トファン型フロップファンエンジンを使用する。
ファンを 11.コアエンジンの 後方に設ケた アフ
トファン型フロップファンエンジンを使用する。
従来のターボファンエンジンは アフトファン型の試作
はされたが 燃焼ガスの アフトファンとエンジン外径
の 回転面からのもれが多く実用にならず 第4図の1
5.に示す フロントファン型のターボファンエンジン
のみ実用となった。
はされたが 燃焼ガスの アフトファンとエンジン外径
の 回転面からのもれが多く実用にならず 第4図の1
5.に示す フロントファン型のターボファンエンジン
のみ実用となった。
第2図および 第3図にも示す4.フロップファンエン
ジンは 後退角付の 5.ファンの製造がチタニウム合
金と 複合材の加工技術の発達によって可能となる事に
より 実用となった。
ジンは 後退角付の 5.ファンの製造がチタニウム合
金と 複合材の加工技術の発達によって可能となる事に
より 実用となった。
そして B727旅客機に GE、36型フロプフアン
エンジンを装偏して飛行試験の結果 飛速度 0.8M
に於いて 推進効率84%、バイス比 35をえた。
エンジンを装偏して飛行試験の結果 飛速度 0.8M
に於いて 推進効率84%、バイス比 35をえた。
又この B727型機は 高度3万フイートに於いて
飛行速度0.84Mを得た。
飛行速度0.84Mを得た。
本発明は このフロップファンエンジンが アフトファ
ン型であることおよび バイパス比35であることを活
用し 以下の如く大きな効果を得る。
ン型であることおよび バイパス比35であることを活
用し 以下の如く大きな効果を得る。
即ち バイパス比が 35と大きい事は 本発明:第1
図 第3図の 5.ファンの後方に於いて 従来の第5
図、第6図に示す15.ターボファンエンジンの16.
噴流ノズルと異なり 低温、低速の均一な流れが得られ
ることを 意味する。
図 第3図の 5.ファンの後方に於いて 従来の第5
図、第6図に示す15.ターボファンエンジンの16.
噴流ノズルと異なり 低温、低速の均一な流れが得られ
ることを 意味する。
この事は 本発明:第1図〜第3図に示す如く56フア
ンの直後に 6.フラップを設ける構成に、適する。
ンの直後に 6.フラップを設ける構成に、適する。
本発明に用いる フロップファンエンジンを第2図およ
び 第3図に示し これに基づき説明する。
び 第3図に示し これに基づき説明する。
第2図および 第3図に於いて8.高温の燃焼ガスの噴
流(以下 HOT−AIRという)は5、ファンにより
バイパス比35で 充分大気と撹拌され 後方へ放出
される。
流(以下 HOT−AIRという)は5、ファンにより
バイパス比35で 充分大気と撹拌され 後方へ放出
される。
大気35.対 約600°CのHOT−A I R1、
の比率で混合されるので 5.ファン後方に於いては
100’C以下の低温流となる。
の比率で混合されるので 5.ファン後方に於いては
100’C以下の低温流となる。
従って 本発明の構成(第2図、および第3図)に於い
ては 5.ファンの直後に6.フラップを設けることが
できる。
ては 5.ファンの直後に6.フラップを設けることが
できる。
因みに従来の 第5図および 第6図に示すEBF方式
に於いて YC−15型機はバイパス比0.99のター
ボファンエンジン、15 (JT−8D)を装備してい
る。
に於いて YC−15型機はバイパス比0.99のター
ボファンエンジン、15 (JT−8D)を装備してい
る。
従ってその 16.噴流ノズルから 大気と約6000
CのHOT−AIRが はぼ1:1の比率で混合された
約350°C以上の高温流が吹き出される。
CのHOT−AIRが はぼ1:1の比率で混合された
約350°C以上の高温流が吹き出される。
このため 16.噴流ノズルを 17.フラップから前
方へ充分離す必要のため 15.エンジンは主翼前方に
張出し これを支持する 20゜パロンも 18.主翼
前縁の19.スラットと干渉し このスラットの分割を
必要とした。
方へ充分離す必要のため 15.エンジンは主翼前方に
張出し これを支持する 20゜パロンも 18.主翼
前縁の19.スラットと干渉し このスラットの分割を
必要とした。
更に 16.噴流ノズルから 吹出される噴流は 機体
が停止状態に於いても 約500M/秒の高速である。
が停止状態に於いても 約500M/秒の高速である。
従来のCTOL機のフラップが受ける流速は離着陸速度
の約130%(80M/秒)であるから 従来のEBF
方式(第5図 および第6図に示す)に於いて17.フ
ラップから 16.噴流ノズルを前方へ離す もう一つ
の必要がここに存在する。
の約130%(80M/秒)であるから 従来のEBF
方式(第5図 および第6図に示す)に於いて17.フ
ラップから 16.噴流ノズルを前方へ離す もう一つ
の必要がここに存在する。
この様に 従来のEBF方式(第5図 および第6図)
於いては その主翼18.の前縁に装備した 19.ス
ラットは 15.エンジン吊下げ用の 20.パイロン
により 3分割される。
於いては その主翼18.の前縁に装備した 19.ス
ラットは 15.エンジン吊下げ用の 20.パイロン
により 3分割される。
従って主翼前縁の 19.スラットの中間に隙間、Gを
要しスラットの 高揚力を得る効果を減する。
要しスラットの 高揚力を得る効果を減する。
これに対し本発明は 下記の構成によりスラットを分割
する 隙間G を不用として 高揚力を得る事ができる
。
する 隙間G を不用として 高揚力を得る事ができる
。
以下 第1図〜第4図に基づき 説明する。
即ち 第2図および 第3図に示す 4フロツプフアン
を 1.主翼の下面に取り付けた本発明の構成は 下記
の如く 2.スラットを3、エンジン用パイロン又は
4.エンジンの外径との干渉による 分割をする必要が
ない。
を 1.主翼の下面に取り付けた本発明の構成は 下記
の如く 2.スラットを3、エンジン用パイロン又は
4.エンジンの外径との干渉による 分割をする必要が
ない。
以下に説明する。
(1)、4.フロップファンの5.ファンから後方への
噴流の 温度および速度が 充分低いので 5.ファン
を主翼後縁の 6.フラップに充分近付けることができ
る。
噴流の 温度および速度が 充分低いので 5.ファン
を主翼後縁の 6.フラップに充分近付けることができ
る。
従って 4.フロップファンエンジンを 主翼、1の
後縁側に寄せて 取付けることがで、きる。
後縁側に寄せて 取付けることがで、きる。
(2) 4.フロップファンエンジンの 10゜エア
インテーク部の外径が 従来の第5図 および第6図の
15.ターボファンエンジンに比較して 格段に小さ
い。
インテーク部の外径が 従来の第5図 および第6図の
15.ターボファンエンジンに比較して 格段に小さ
い。
これは第6図に示す従来の 15.ターボッアニンジン
は その詳細を第4図に示す如<14、エアインテーク
の直後に 直径が大きい13゜低圧ファンが設けられて
いる事による。
は その詳細を第4図に示す如<14、エアインテーク
の直後に 直径が大きい13゜低圧ファンが設けられて
いる事による。
即ち エンジンの高い 推進効率および 燃費を得るに
は バイパス比を高める為に13.低圧ファンの 外径
を大きくする必要がある。
は バイパス比を高める為に13.低圧ファンの 外径
を大きくする必要がある。
したがって 従来のターボファンエンジン、15、の前
部外径は13.低圧ファンの存在により大きい。
部外径は13.低圧ファンの存在により大きい。
したがって 従来のターボファンエンジン15゜を本発
明の構成(第1図 第3図)の如く 主翼。
明の構成(第1図 第3図)の如く 主翼。
1、の下面に 取り付けようとすると 第4図に示す通
り 2.スラットを下げると 直径の大きい15.ター
ボファンエンジンの 外径と干渉し2、スラットの分割
を必要とした。
り 2.スラットを下げると 直径の大きい15.ター
ボファンエンジンの 外径と干渉し2、スラットの分割
を必要とした。
又2.スラツトと15.ターボファンエンジンの干渉を
避ける為 15.ターボファンエンジンを 主翼下面か
ら下へ離すと 6.フラップはプファンエンジン 4.
は 第2図および 第3図に示す如く 4.フロップフ
ァンエンジンの前部分 10.エアインテーク部の外径
は 11゜コアエンジンのみで小さく 直径が大きい
5゜(低圧)ファンは エンジンの後端にある。
避ける為 15.ターボファンエンジンを 主翼下面か
ら下へ離すと 6.フラップはプファンエンジン 4.
は 第2図および 第3図に示す如く 4.フロップフ
ァンエンジンの前部分 10.エアインテーク部の外径
は 11゜コアエンジンのみで小さく 直径が大きい
5゜(低圧)ファンは エンジンの後端にある。
このように 4.フロップファンエンジンの前部は 1
1.コアエンジンの外径のみの 小さい外径である。
1.コアエンジンの外径のみの 小さい外径である。
このため 本発明に於いては 第2図および第3図に示
す如く 主翼、1の前縁に設けた 2゜スラットを下げ
ても 4.フロップファンエンジンの外径に 干渉しな
い。
す如く 主翼、1の前縁に設けた 2゜スラットを下げ
ても 4.フロップファンエンジンの外径に 干渉しな
い。
したがって 本発明の構成に於いては 主翼1の前縁に
設けた 2.スラットは 4.フロップファンエンジン
又は3.パイロンとの干渉による分割を必要としない 以上により 従来のEBF方式である 第5図に於いて
主翼18.前縁 19.スラットが20、エンジン用
の19.パイロンにより 隙間G の間隔に分割された
為による 揚力の減少が19、スラットが 隙間Gによ
って分割された為の揚力の減少の値を 第10〜第12
図に示す。
設けた 2.スラットは 4.フロップファンエンジン
又は3.パイロンとの干渉による分割を必要としない 以上により 従来のEBF方式である 第5図に於いて
主翼18.前縁 19.スラットが20、エンジン用
の19.パイロンにより 隙間G の間隔に分割された
為による 揚力の減少が19、スラットが 隙間Gによ
って分割された為の揚力の減少の値を 第10〜第12
図に示す。
従来のEBF方式(第5図に示す)に於て 主翼18.
が高揚力を得るには 迎え角を大きくし 19.スラ
ットおよび 17.フラップを下げる。
が高揚力を得るには 迎え角を大きくし 19.スラ
ットおよび 17.フラップを下げる。
迎え角を大きくとると18.主翼上面の空気流が 渦を
生じ 揚力を失い失速する。
生じ 揚力を失い失速する。
19、スラットは 空気流を より多く主翼の上面に導
き 渦の発生を抑制する事により 高い揚力を得る。
き 渦の発生を抑制する事により 高い揚力を得る。
しか従来の EBF方式に於いては 前述の如く 19
.スラットは エンジン用の 20.パイロンにより
分割されていた。
.スラットは エンジン用の 20.パイロンにより
分割されていた。
スラット19.が分割された為に 揚力が減少する 値
を 第10図〜第12図に示す。
を 第10図〜第12図に示す。
第10図は 19.スラットに パイロン20により分
割された 隙間Gが存在する場合 失速が 小さい迎え
角で生じる事を示す。
割された 隙間Gが存在する場合 失速が 小さい迎え
角で生じる事を示す。
(引用文献:航空宇宙学会誌 第22巻248号)図の
主翼上の縞模様および その添字は 失速が始まる
角度(10°12° 14° 16°)および その範
囲を示す。
主翼上の縞模様および その添字は 失速が始まる
角度(10°12° 14° 16°)および その範
囲を示す。
この図によっても 理解される通り スラット19、の
隙間 G、の主翼後縁部分は 失速が小さい迎え角 1
0 で生じるが 他の部分は16°と大きな迎え角まで
失速を生じない。
隙間 G、の主翼後縁部分は 失速が小さい迎え角 1
0 で生じるが 他の部分は16°と大きな迎え角まで
失速を生じない。
したがって 本発明の構成(第1図 第3図)に示す通
り 主翼前縁の 2.スラットに空力的に 隙間 G、
が存在しない スラットを有する本発明の主翼は 隙間
G が存在する 従来のEB’F方式に比較して 迎え
角を6 以上大きくするまで失速を生ぜず 10数%高
い揚力を得ることができる。
り 主翼前縁の 2.スラットに空力的に 隙間 G、
が存在しない スラットを有する本発明の主翼は 隙間
G が存在する 従来のEB’F方式に比較して 迎え
角を6 以上大きくするまで失速を生ぜず 10数%高
い揚力を得ることができる。
第12図に於いて 主翼前縁のスラット19.に隙間G
、を有しない主翼(本発明の構成と同じ)に対し スラ
ットに隙間G、(1)力所有する主翼の迎角 と 揚力
係数CL の関係を示す。
、を有しない主翼(本発明の構成と同じ)に対し スラ
ットに隙間G、(1)力所有する主翼の迎角 と 揚力
係数CL の関係を示す。
第12図は 日本 C−1型輸送機(CTOL機)主X
のデータであって そのスラットの隙間G、は(1)力
所である。
のデータであって そのスラットの隙間G、は(1)力
所である。
C−1輸送機と 従来のEBF方式のSTOL機(第5
図および 第6図に示す)の主翼は 共に同じ型式の
スラットと ダブルスロットフラップを用いている故
揚力係数も略等しいと見做せる。
図および 第6図に示す)の主翼は 共に同じ型式の
スラットと ダブルスロットフラップを用いている故
揚力係数も略等しいと見做せる。
第12図に於いて スラットに隙間G、を(1)力所
有する主翼の揚力係数 CLmax、の値はC−1輸送
機の試験により 3.1と知られている。
有する主翼の揚力係数 CLmax、の値はC−1輸送
機の試験により 3.1と知られている。
(引用文献:航空ジャーナル1979年4月号82頁)
第12図に於いて 隙間G、かないスラットを有する主
翼の揚力係数 CLmax、=3.5から見て スラッ
トに隙間G、 (1)力所のある主翼のCLmaxは
12%低く 3.1である。
翼の揚力係数 CLmax、=3.5から見て スラッ
トに隙間G、 (1)力所のある主翼のCLmaxは
12%低く 3.1である。
経験から推定して スラットに隙間G、を(2)力所
有する主翼は CLmax3.5の14.5%低く
CLmax2.9と見込まれる。
有する主翼は CLmax3.5の14.5%低く
CLmax2.9と見込まれる。
逆に 隙間G、、を(2)力所 有する主翼から見て
隙間G、かないスラットを持つ 本願発明の主翼は 1
7%増の Ct max3.5となる・従来のEBF方
式(第5図に示す)に於いて主翼18、の前縁スラット
19.は(2)力所の隙間G。
隙間G、かないスラットを持つ 本願発明の主翼は 1
7%増の Ct max3.5となる・従来のEBF方
式(第5図に示す)に於いて主翼18、の前縁スラット
19.は(2)力所の隙間G。
により 3分割され 揚力係数 6.0と知られている
。
。
この 6.0の値は 主翼単独の揚力係数 CLmax
2.9と 15.ターボファンエンジンの8、HOT−
AIRを 17.フラップで下方へ曲げて得る揚力 と
の和である と見做せる。
2.9と 15.ターボファンエンジンの8、HOT−
AIRを 17.フラップで下方へ曲げて得る揚力 と
の和である と見做せる。
従って 本願発明の 方式の揚力係数はスラットに隙間
q、が存在しない主翼の値 CLmax3.5に 5.
ファンの排気流を 6.フラップにより下へ曲げて得る
揚力である(6.0−2.9)=3.1・の和である
CLmax6.6となる。
q、が存在しない主翼の値 CLmax3.5に 5.
ファンの排気流を 6.フラップにより下へ曲げて得る
揚力である(6.0−2.9)=3.1・の和である
CLmax6.6となる。
即ち 本発明の構成は 従来のEBF方式に比較して
10%高い揚力を得ることができる。
10%高い揚力を得ることができる。
10%増加した揚力を ペイロードの増加に充てると下
記の如く飛躍的な80%増のペイロードを得ることがで
きる。
記の如く飛躍的な80%増のペイロードを得ることがで
きる。
下記に 従来のEBF方式(第5図に示すYC−15型
機)のデータを示し これに基づき説明する。(引用文
献:航空技術 第265号)離陸最大重量 98,28
6KG。
機)のデータを示し これに基づき説明する。(引用文
献:航空技術 第265号)離陸最大重量 98,28
6KG。
ペイロード(STOL状態)12,244KGペイロー
ド(CTOL状態)28,123KG主翼面積 16
1.65M 燃料容量 2・3,700KG 上記より離陸最大重量に占める ペイロードの割合は
STOL状態に於いて 12.5%CTOL状態に於い
て 28.6%である。
ド(CTOL状態)28,123KG主翼面積 16
1.65M 燃料容量 2・3,700KG 上記より離陸最大重量に占める ペイロードの割合は
STOL状態に於いて 12.5%CTOL状態に於い
て 28.6%である。
本願発明は 揚力10%増により最大離陸重量も 10
%:9,829KG増加する。
%:9,829KG増加する。
9,829KGは 従来(7)STOL状態テ状態イノ
ヘイロード、244kG (7)80%に相当する。
ヘイロード、244kG (7)80%に相当する。
このように本願発明の構成は 主翼の前縁のスラットを
分割する 隙間G、をなくする事により 従来のEBF
方式のSTOL機に比較して画期的な 80%増のペイ
ロードを得ることができる。
分割する 隙間G、をなくする事により 従来のEBF
方式のSTOL機に比較して画期的な 80%増のペイ
ロードを得ることができる。
次に本願発明の構成を CTOL機に適用した場合の効
果を説明する。
果を説明する。
既述の フロップファンエンジン、4が有する効果に加
え 同エンジンは重量の大きいファン。
え 同エンジンは重量の大きいファン。
5 が後端にあり 第4図に示す従来の ターボファン
エンジン、15に比較して前後方向の重心が後方にある
。
エンジン、15に比較して前後方向の重心が後方にある
。
従って 同エンジン 4.を吊り下げるパイロン、 3
をエンジンの後方に取り付けることができる。
をエンジンの後方に取り付けることができる。
従って エンジンのエアインテーク、 10はエリアル
ールおよび ラム圧の為 主翼前縁から前方に配置する
必要があるにも拘らず 第2図第3図に示す如くエン
ジン吊下げ用の 3.パイロンが 主翼前縁の2.スラ
ットに干渉しない。
ールおよび ラム圧の為 主翼前縁から前方に配置する
必要があるにも拘らず 第2図第3図に示す如くエン
ジン吊下げ用の 3.パイロンが 主翼前縁の2.スラ
ットに干渉しない。
第12図〜第14図に示す如く 主翼前縁スラット19
.を分割する 隙間Gをなくする事により(2)力所の
分割隙間Gを有する主翼の揚力係数 Ctmax2.
9に対し 17%高い CLmax3.5が得られる事
は 既述した従来のEBF方式の 揚力係数 6.0は
主翼単独の揚力係数 CLmax3.1 とエンジン
の排気流を 主翼後縁のフラップにより 下方へ曲げる
事により得る 揚力の和であった。
.を分割する 隙間Gをなくする事により(2)力所の
分割隙間Gを有する主翼の揚力係数 Ctmax2.
9に対し 17%高い CLmax3.5が得られる事
は 既述した従来のEBF方式の 揚力係数 6.0は
主翼単独の揚力係数 CLmax3.1 とエンジン
の排気流を 主翼後縁のフラップにより 下方へ曲げる
事により得る 揚力の和であった。
従って 主翼単独の揚力係数 CLを 17%増しても
航空機全体の揚力の増加は 約10%しか得られなか
った。
航空機全体の揚力の増加は 約10%しか得られなか
った。
これに対し CTOL機の揚力は 主翼単独の揚力係数
CLに等しいから 主翼単独の揚力係数を 17%増
すと 航空機の揚力及び 最大離陸重量共に 17%の
増加を得ることができる。
CLに等しいから 主翼単独の揚力係数を 17%増
すと 航空機の揚力及び 最大離陸重量共に 17%の
増加を得ることができる。
離陸重量の 17%増を ペイロードの増加に充てるこ
とにより 次の如く画期的な効果を得ることができる。
とにより 次の如く画期的な効果を得ることができる。
前述の 従来の EBF方式(第5図に示すYC−15
型機)のデータを引用する。
型機)のデータを引用する。
CTOL機に於いては 主翼の揚力係数 CLmaxの
17%増は 主翼の揚力即ち 最大離陸重量の 17
%増に等しい。
17%増は 主翼の揚力即ち 最大離陸重量の 17
%増に等しい。
YC−15型機が CTOL状態で飛行する場合を下に
試算する。
試算する。
同機の離陸最大重量:98,286KGの17%増は
16,708KG増である。
16,708KG増である。
この値は CTOL状態でのペイロード=28.123
KGの 60%増しに相当する。
KGの 60%増しに相当する。
この見掛けの 60%増から 最大離陸重量を17%増
に耐える為の強度 および 増加したペイロードを収容
する為の 胴体容積の追加による構造重量の増加を差引
き およそ40〜50%のペイロード増が得られる。
に耐える為の強度 および 増加したペイロードを収容
する為の 胴体容積の追加による構造重量の増加を差引
き およそ40〜50%のペイロード増が得られる。
更に YC−15型機のエンジン(JT−8Dターボフ
アンエンジン)の推進効率に比較して本願発明の構成に
用いる フロップファンエンジンの 推進効率が約25
%高いことによる 燃料消費量の 25%減少による効
果を加えると 次に示す如く 更に21%増の ペイロ
ードを得ることができる。
アンエンジン)の推進効率に比較して本願発明の構成に
用いる フロップファンエンジンの 推進効率が約25
%高いことによる 燃料消費量の 25%減少による効
果を加えると 次に示す如く 更に21%増の ペイロ
ードを得ることができる。
即ちYC−15型機の燃料容量:23,700KGの
25%=5,925KGを減じても航続力は低下しない
。
25%=5,925KGを減じても航続力は低下しない
。
この 5,925KGを ペイロード環に充てると 見
掛けのペイロード環は5,925/28゜123=21
%となる。
掛けのペイロード環は5,925/28゜123=21
%となる。
前述した 主翼の揚力係数増加による 見掛けのペイロ
ード環 60%を加えると 見掛けのペイロード環は
81%となる。
ード環 60%を加えると 見掛けのペイロード環は
81%となる。
ペイロード環に伴う 強度および 胴体容積の追加によ
る 構造重量の増加を差引き 60〜70%の 正味の
ペイロード増加を得ることができる。
る 構造重量の増加を差引き 60〜70%の 正味の
ペイロード増加を得ることができる。
以上に於いて 本願発明航空機の構成 およびその効果
を説明した。
を説明した。
次に 本願発明を大型STOL機に 実施する場合に必
要な 自動操縦装置について説明する。
要な 自動操縦装置について説明する。
STOL機(離着陸滑走距離 600M以下)の大型機
に於いては 第14図及び 第15図 に示す如く 離
着陸飛行中に 片方のエンジンの 不調に備え 機体の
左右の傾きを釣り合わせる 自動装置を要する。
に於いては 第14図及び 第15図 に示す如く 離
着陸飛行中に 片方のエンジンの 不調に備え 機体の
左右の傾きを釣り合わせる 自動装置を要する。
この為 コスト高となる。
即ち 大型STOL機の離着陸速度は 約130KM/
時であってCTOL機の 190KM/時に比較して格
段に低い。
時であってCTOL機の 190KM/時に比較して格
段に低い。
舵の効きは、飛行速度の、2乗に比例する故STOL機
の舵の効きは CTOL機の 約1/2しか得られない
。
の舵の効きは CTOL機の 約1/2しか得られない
。
従って 大型のSTOL機は 低速である離着陸飛行中
に於いては CTOL機と同じ エエルロン、フラップ
、スポイラの操作のみでは片方のエンジンが不調の場合
操縦が難しい。
に於いては CTOL機と同じ エエルロン、フラップ
、スポイラの操作のみでは片方のエンジンが不調の場合
操縦が難しい。
この為 第14図および 第15図に示すエンジン出力
センサ を備えた自動装置を要しコスト高となる。
センサ を備えた自動装置を要しコスト高となる。
次にその自動装置の 構成と動作を 第14図および
15図に基づき その実施例を説明する。
15図に基づき その実施例を説明する。
第14図は 本発明STOL機の斜視図 第15図は
エンジン出力と各フラップおよび スポイラの 作動を
示すブロック図である。
エンジン出力と各フラップおよび スポイラの 作動を
示すブロック図である。
第14図に於ける記号を次に説明する。
2、スラット 4.フロップファンエンジン5、ファン
34.EBFフラップ(L/H)35、EBFフラッ
プ(L/H)のスロット36、EBFフラップ(R/H
) 37.EBFフラップ(R/H)のスロット 3
8.外側フラップ(L/H) 39 、同左のスロッ
ト 40゜外側フラップ(R/H) 41.同左のス
ロット42、スポイラ(L/H) 43.スポイラ(
R/H) を示す。
34.EBFフラップ(L/H)35、EBFフラッ
プ(L/H)のスロット36、EBFフラップ(R/H
) 37.EBFフラップ(R/H)のスロット 3
8.外側フラップ(L/H) 39 、同左のスロッ
ト 40゜外側フラップ(R/H) 41.同左のス
ロット42、スポイラ(L/H) 43.スポイラ(
R/H) を示す。
第15図に於いては
44、#I CL/H)エンジン圧力センサ45、#2
(R/H)エンジン圧力センサ46、EBFフラップ
(L/H)用位置センサ47、EBFフラップ(R/H
)用位置センサ48、外側フラップ(L/H)用位置セ
ンサ49、外側フラップ(R/H)用位置センサ50、
エアデータセンサ 51、EBFフラップ(L/H)用サーボ52、EBF
フラップ(R/H)用サーボ53、EBFフラップ(L
/H)のスロット用アクチエータ 54.EBFフラッ
プ(R/H)のスロット用アクチエータ 55.外側フ
ラップ(L/H) トリムサーボ 56.外側フラップ
(R/H)トリムサーボ 57.スポイラ(L/HC用
アクチアクチエータ、スポイラ(R/H)用アクチエー
タ 59.信号入力装置 60.アクチエータ装置 6
1.フライトコントロールユニット 62.フラップ位
置セレクタ を示す。
(R/H)エンジン圧力センサ46、EBFフラップ
(L/H)用位置センサ47、EBFフラップ(R/H
)用位置センサ48、外側フラップ(L/H)用位置セ
ンサ49、外側フラップ(R/H)用位置センサ50、
エアデータセンサ 51、EBFフラップ(L/H)用サーボ52、EBF
フラップ(R/H)用サーボ53、EBFフラップ(L
/H)のスロット用アクチエータ 54.EBFフラッ
プ(R/H)のスロット用アクチエータ 55.外側フ
ラップ(L/H) トリムサーボ 56.外側フラップ
(R/H)トリムサーボ 57.スポイラ(L/HC用
アクチアクチエータ、スポイラ(R/H)用アクチエー
タ 59.信号入力装置 60.アクチエータ装置 6
1.フライトコントロールユニット 62.フラップ位
置セレクタ を示す。
61、フライト制御ユニットは プログラマブル デジ
タルコンピュータ、配線式マイクロコンピュータ もし
くは デジタル論理回路構成により 構成する。
タルコンピュータ、配線式マイクロコンピュータ もし
くは デジタル論理回路構成により 構成する。
62、フラップ位置セレクタは 離着陸飛行前に予め機
長が 34.36.EBFフラップの下げ角を設定する
端末器である。
長が 34.36.EBFフラップの下げ角を設定する
端末器である。
0°は フラップ引込
3o は CTOL離着陸
45°は STOL離陸
60°は STOL着陸の場合に設定する。
この EBFフラップ下げ角の設定が 30 。
45 .60 、の時 両件側フラップ38,40は
下げ角 60 にセットするようプログラムする。
下げ角 60 にセットするようプログラムする。
同一の機体に於いて 第2図および 第3図にも示す如
< 6.EBFフラップの下げ角が 30゜以下に於
いては 8.エンジン排気流は 6.EBFフラップに
衝突せず EBF方式でなく CTOL方式の離着陸
を得られる。
< 6.EBFフラップの下げ角が 30゜以下に於
いては 8.エンジン排気流は 6.EBFフラップに
衝突せず EBF方式でなく CTOL方式の離着陸
を得られる。
°次に作動の概略を説明する。
片方のエンジンが不調の場合 エンジン推力を示す 4
4.45エンジン圧カセンサにより 不調のエンジン
を検出する。
4.45エンジン圧カセンサにより 不調のエンジン
を検出する。
不調エンジン側の主翼は エンジンの排気流の速度が低
下し 主翼後縁の EBFフラップ34゜又は36.に
衝突して得る揚力が減少する。
下し 主翼後縁の EBFフラップ34゜又は36.に
衝突して得る揚力が減少する。
又不調のエンジンは 推力も低下するので 不調エンジ
ン側の主翼は 後方へ傾き所要の針路を保ち難い。
ン側の主翼は 後方へ傾き所要の針路を保ち難い。
そこで 不調エンジン側の主翼の EBFフラることに
より 不調エンジンの推力の低下を補う。
より 不調エンジンの推力の低下を補う。
更に 不調エンジン側の主翼の 揚力の減少を補う為
不調エンジン側の主翼の 外側フラップを 最大60
まで下げる。
不調エンジン側の主翼の 外側フラップを 最大60
まで下げる。
そして 着陸状態に於いては(離陸状態に於いては 通
常スポイラを使用しない)不調エンジン側の主翼の 揚
力および 推力の減少を補う為に不調エンジン側主翼の
スポイラ42 又は43゜を引込む。
常スポイラを使用しない)不調エンジン側の主翼の 揚
力および 推力の減少を補う為に不調エンジン側主翼の
スポイラ42 又は43゜を引込む。
第14図および 第15図により詳細な作動を次に説明
する。
する。
左右(L/H,R/H)両エンジン共に順調の場合 3
4,36EBFフラツプ 35.37EBFフラツプ用
スロツト 38.40外側フラツプ 42.43スポイ
ラは 左右主翼に同じ値の操作を 62フラップ位置セ
レクタの 設定に基づき61.フライト制御ユニットに
プログラムされた値が加えられる 62、フラップ位置セレクタの設定値 およびこの設定
値に基づく フラップと 同左用フラップの 操作量は
既述した。
4,36EBFフラツプ 35.37EBFフラツプ用
スロツト 38.40外側フラツプ 42.43スポイ
ラは 左右主翼に同じ値の操作を 62フラップ位置セ
レクタの 設定に基づき61.フライト制御ユニットに
プログラムされた値が加えられる 62、フラップ位置セレクタの設定値 およびこの設定
値に基づく フラップと 同左用フラップの 操作量は
既述した。
44.45.L/H,R/Hエンジン圧力センは 各エ
ンジンの圧縮タービン翼間の 圧力ポートに埋込まれ
エンジンの推力に比例した信号を61、フライト制御ユ
ニットへ送る。
ンジンの圧縮タービン翼間の 圧力ポートに埋込まれ
エンジンの推力に比例した信号を61、フライト制御ユ
ニットへ送る。
61、フライト制御ユニットは この信号値相互差の大
きさにより 不調のエンジンを検出する。
きさにより 不調のエンジンを検出する。
即ち左右面エンジンの 圧力の差が 所定の値以下の場
合は 両エンジン共に不調と見做さない4次に 44.
45両圧力センサのうち 何れか一方の信号値が他のセ
ンサの信号値より 設定値以上低くなった場合 低い圧
力値のエンジンを 不調と見做す。
合は 両エンジン共に不調と見做さない4次に 44.
45両圧力センサのうち 何れか一方の信号値が他のセ
ンサの信号値より 設定値以上低くなった場合 低い圧
力値のエンジンを 不調と見做す。
一方のエンジンの不調を検出すると゛下記に示す如<3
4.36.両EBFフラップ 35,37゜同左用スロ
ット 38,40.外側フラップおよび42.43.ス
ポイラを 操作することにより一方のエンジン不調によ
る 左右主翼の 揚力 および推力の不釣合を補い R
OLLと YEWのコントロールを保つ。
4.36.両EBFフラップ 35,37゜同左用スロ
ット 38,40.外側フラップおよび42.43.ス
ポイラを 操作することにより一方のエンジン不調によ
る 左右主翼の 揚力 および推力の不釣合を補い R
OLLと YEWのコントロールを保つ。
説明の便宜から 今 L/Hエンジンが不調 の場合の
作動を説明する。
作動を説明する。
44、L/Hエンジン圧カセンサ の信号値が低下して
この信号により 61.フライト制御ユニットは L
/Hエンジンの不調を検出する。
この信号により 61.フライト制御ユニットは L
/Hエンジンの不調を検出する。
そこで 34.L/HEBFフラップを これに隣接す
る 38.外側フラップと 同じ角度まで下げる事によ
り 揚力の減少を補う。
る 38.外側フラップと 同じ角度まで下げる事によ
り 揚力の減少を補う。
更に不調の L/Hエンジンの排気流を受けているEB
Fフラップ34.のスロット35.を53゜L/HEB
Fフラップ用のスロット用アクチエータにより開き 該
フラップの空気抗力を少なくする。
Fフラップ34.のスロット35.を53゜L/HEB
Fフラップ用のスロット用アクチエータにより開き 該
フラップの空気抗力を少なくする。
こうして不調エンジンにより 減少した推力と揚力を
不調エンジン(L/H)側主翼の34゜EBFフラップ
の下げ角増加と 同フラップ用スロット、35を開く事
により補い 飛行の安定を保つ。
不調エンジン(L/H)側主翼の34゜EBFフラップ
の下げ角増加と 同フラップ用スロット、35を開く事
により補い 飛行の安定を保つ。
EBFフラップの下げ角は 離着陸前に機長が61、フ
ラップ位置セレクタに CTOLでは30°、STOL
離陸では45 STOL着陸では60°にセットする
。
ラップ位置セレクタに CTOLでは30°、STOL
離陸では45 STOL着陸では60°にセットする
。
尚 ′62.フラップ位置セレクタを 30゜フライト
制御ユニットに プログラムされてし)る。
制御ユニットに プログラムされてし)る。
そして 62.フラップ位置セレクタは 61゜フライ
ト制御ユニット を介して 51.EBF(L/H)フ
ラップサーボ 52.EBF (R/→モと鴫8シ H)フラップサーボを起動して 46.EBF(L/H
)フラップ位置センサ および47゜EBF (R/H
)フラップ位置センサ 入力された位置(304560
’)までEBFフラップを下げる。
ト制御ユニット を介して 51.EBF(L/H)フ
ラップサーボ 52.EBF (R/→モと鴫8シ H)フラップサーボを起動して 46.EBF(L/H
)フラップ位置センサ および47゜EBF (R/H
)フラップ位置センサ 入力された位置(304560
’)までEBFフラップを下げる。
又 EBFフラップの 各スロット 35(L/H)、
37 (R/H)はフラップの損傷を防ぐ為 各フラッ
プの下げ角が 30 以下の状態に於いては 各フラッ
プの位置センサ46゜47.48,49.の信号に拘ら
ず 61.フライト制御ユニットは 53,54.EB
Fス・ロットアクチエータを 起動しない。
37 (R/H)はフラップの損傷を防ぐ為 各フラッ
プの下げ角が 30 以下の状態に於いては 各フラッ
プの位置センサ46゜47.48,49.の信号に拘ら
ず 61.フライト制御ユニットは 53,54.EB
Fス・ロットアクチエータを 起動しない。
又 57,58.スポイラのアクチエータは次の場合に
起動する。
起動する。
スポイラを出しく作動させ)で着陸飛行中に一方のL/
Hエンジン不調の場合 L/H主翼側の 推力及び 揚
力が減少する。
Hエンジン不調の場合 L/H主翼側の 推力及び 揚
力が減少する。
この不釣合を補う為 44.L/H圧カセンサのL/H
エンジン不調の信号により L/Hスポイラを引込み
スポイラ作動により失っていた揚力 および空気抗力を
回復する。
エンジン不調の信号により L/Hスポイラを引込み
スポイラ作動により失っていた揚力 および空気抗力を
回復する。
50、エアデータセンサは 61.フライト制御ユニッ
トが 各フラップ位置を航空機速度の関数として 調整
できるよう接続されている。
トが 各フラップ位置を航空機速度の関数として 調整
できるよう接続されている。
以上によ°り本願発明の 構成および 効果を説明した
。
。
第1図は 本願発明になるSTOL航空機全体を示す
斜視図である。 1、主翼 2.スラット 3.パイロン 4.フロップ
ファン 5.ファン 6.フラップを示ス。 第2図は 本願発明(第1図)の 4.フロップファン
エンジン の取付けを示す詳細図である。 8、HOT−AIR9,HOT−AIRダクト 10.
エアインテーク 11.コアエンジンを示す。 第3図は 第2図の 5.ファンアンの外周に7、ダク
トを設け ファン外径を小さくし 3゜パイロンを短く
、更に 5.ファンの排気流をより多く 6.フラップ
に吹付ける事により EBFフラップの揚力 を増すこ
とができるl−月口zAay即ち5.ファンの外径が大
きいと ファン排気流の下部分の多くが 6.フラップ
の下を通りぬけ EBFフラップの効果を減じていた。 第4図は 従来のフロントファン型ターボファンエンジ
ン15.を主翼下面に装備した場合 主翼前縁の 2.
スラットを下げると スラットと3、パイロンおよび
15.エンジンの外径との干渉の状態を示す 詳細図で
ある。 12、コアエンジン 13.低圧ファン 14゜エアイ
ンテークを示す。 第5図は従来の EBF方式のSTOL航空機YC−1
5型機の斜視図を示す。 18、主翼 19.スラット 20.パイロンG、スラ
ットの分割隙間 を示す。 第1:、15D (よ 第5図の 15.ターボファン
エンジンを 20.パイロンにより 18.主翼に取付
け 16.噴流ノズルから吹き出した 8.HOT−A
IRを 17.フラップに吹付ける 従来のEBF方式
を示す詳細図である。 14、エアインテークをしめす。 第7図は ティルシッタ方式の STOL機(PS−1
型機)の全体を示す 斜視図である。 21、プロペラ 22.フラップ 24.主翼を示す。 第8図は 第7図に於いて 21.プロペラの後流を
主翼と22.フラップにより下方へ 曲げることにより
高揚力を得る テイルシッタ方式の詳細図である。 23、BLC用空気吹出し口 を示す。 第9図は USB方式によるSTOL機(YC−14型
機)の全体を示す斜視図である。 25、主x 26.ターボファンエンジン27、排気ダ
クト 28.排気流 29.フラップ 30.フラップ
31.コアエンジン 32゜噴流ノズル 33.低圧
ファンを示す。 第10図は 18.主翼前縁の 19.スラットが 2
0.パイロンとの干渉により 隙間Gにより分割された
為に 低い迎え角から 失速が始まる状態 を示す。 各縞模様の エリアの添字の数字は 失速が始まる 迎
え角を示す。 第11図は 第10図に於いて 19.スラットが 2
0.エルロンとの干渉により分割された隙間Gを示す
詳細図である。 第12図は 主翼前縁の スラット19.に隙間G、
が存在しない主翼(本願発明の構成と同じ)に対して
スラットに隙間G、 が存在する従来の EBF方式の
主翼について 迎え角と揚力係数 の比較を示すグラフ
である。 第13図は 飛行速度M(マツハ)に対し空気抗力係数
Cの増加を示す(後退角ゼロに於いて)グラフである。 第14図は 本発明STOL機が 低速状態にある離着
陸飛行中に於いては 従来のエルロンおよび スポイラ
の操作のみでは 片方のエンジンが不調の場合 充分な
飛行の安定を得難いことの対策として 第15図に示す
自動操縦装置を備えた航空機の 斜視図である。 第15図は 低速飛行状。態である 離着陸飛行中に於
いて 片方のエンジン不調の場合にも 飛行の安定を得
る為の 自動操縦装置の構成を示すブロックダイヤグラ
ム である。 59、信号入力装置 60.アクチエータ装置をしめす
。 牙f315I
斜視図である。 1、主翼 2.スラット 3.パイロン 4.フロップ
ファン 5.ファン 6.フラップを示ス。 第2図は 本願発明(第1図)の 4.フロップファン
エンジン の取付けを示す詳細図である。 8、HOT−AIR9,HOT−AIRダクト 10.
エアインテーク 11.コアエンジンを示す。 第3図は 第2図の 5.ファンアンの外周に7、ダク
トを設け ファン外径を小さくし 3゜パイロンを短く
、更に 5.ファンの排気流をより多く 6.フラップ
に吹付ける事により EBFフラップの揚力 を増すこ
とができるl−月口zAay即ち5.ファンの外径が大
きいと ファン排気流の下部分の多くが 6.フラップ
の下を通りぬけ EBFフラップの効果を減じていた。 第4図は 従来のフロントファン型ターボファンエンジ
ン15.を主翼下面に装備した場合 主翼前縁の 2.
スラットを下げると スラットと3、パイロンおよび
15.エンジンの外径との干渉の状態を示す 詳細図で
ある。 12、コアエンジン 13.低圧ファン 14゜エアイ
ンテークを示す。 第5図は従来の EBF方式のSTOL航空機YC−1
5型機の斜視図を示す。 18、主翼 19.スラット 20.パイロンG、スラ
ットの分割隙間 を示す。 第1:、15D (よ 第5図の 15.ターボファン
エンジンを 20.パイロンにより 18.主翼に取付
け 16.噴流ノズルから吹き出した 8.HOT−A
IRを 17.フラップに吹付ける 従来のEBF方式
を示す詳細図である。 14、エアインテークをしめす。 第7図は ティルシッタ方式の STOL機(PS−1
型機)の全体を示す 斜視図である。 21、プロペラ 22.フラップ 24.主翼を示す。 第8図は 第7図に於いて 21.プロペラの後流を
主翼と22.フラップにより下方へ 曲げることにより
高揚力を得る テイルシッタ方式の詳細図である。 23、BLC用空気吹出し口 を示す。 第9図は USB方式によるSTOL機(YC−14型
機)の全体を示す斜視図である。 25、主x 26.ターボファンエンジン27、排気ダ
クト 28.排気流 29.フラップ 30.フラップ
31.コアエンジン 32゜噴流ノズル 33.低圧
ファンを示す。 第10図は 18.主翼前縁の 19.スラットが 2
0.パイロンとの干渉により 隙間Gにより分割された
為に 低い迎え角から 失速が始まる状態 を示す。 各縞模様の エリアの添字の数字は 失速が始まる 迎
え角を示す。 第11図は 第10図に於いて 19.スラットが 2
0.エルロンとの干渉により分割された隙間Gを示す
詳細図である。 第12図は 主翼前縁の スラット19.に隙間G、
が存在しない主翼(本願発明の構成と同じ)に対して
スラットに隙間G、 が存在する従来の EBF方式の
主翼について 迎え角と揚力係数 の比較を示すグラフ
である。 第13図は 飛行速度M(マツハ)に対し空気抗力係数
Cの増加を示す(後退角ゼロに於いて)グラフである。 第14図は 本発明STOL機が 低速状態にある離着
陸飛行中に於いては 従来のエルロンおよび スポイラ
の操作のみでは 片方のエンジンが不調の場合 充分な
飛行の安定を得難いことの対策として 第15図に示す
自動操縦装置を備えた航空機の 斜視図である。 第15図は 低速飛行状。態である 離着陸飛行中に於
いて 片方のエンジン不調の場合にも 飛行の安定を得
る為の 自動操縦装置の構成を示すブロックダイヤグラ
ム である。 59、信号入力装置 60.アクチエータ装置をしめす
。 牙f315I
Claims (2)
- (1)アフトフアン型フロップファンエンジン.(4)
を左右主翼下に装備した航空機に於いて該エンジン.(
4)を主翼後縁側に取付ける事により該エンジン吊下げ
用パイロン、(3)又は該エンジン.(4)の前部分外
径に対して主翼前縁のスラット.(2)との相互間の干
渉を防止する事により(2).スラットをその長さ方向
に空力的に分割する隙間(G).上を有しない一体形に
構成した事により高揚力を得るSTOL航空機。 - (2)アフトフアン型フロップファンエンジン.(4)
を左右主翼下面に装備した航空機に於いて主翼後縁のフ
ラップ.(6)を下げた状態で(4).フロップファン
エンジンのファン.(5)の排気流を(6).フラップ
に直接受け且つ(3).パイロンを主翼後縁側に取付け
る事により(2).スラットに対して(3).パイロン
又は(4).フロップファンエンジンの外径相互間の干
渉を防ぐ事により(2).スラットを空力的に分割する
隙間(G).を有しない連続した一体形に構成した事に
より高揚力を得るSTOL航空機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP04708489A JP3180115B2 (ja) | 1989-02-27 | 1989-02-27 | Stol航空機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP04708489A JP3180115B2 (ja) | 1989-02-27 | 1989-02-27 | Stol航空機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02225199A true JPH02225199A (ja) | 1990-09-07 |
| JP3180115B2 JP3180115B2 (ja) | 2001-06-25 |
Family
ID=12765310
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP04708489A Expired - Fee Related JP3180115B2 (ja) | 1989-02-27 | 1989-02-27 | Stol航空機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3180115B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009539693A (ja) * | 2006-06-13 | 2009-11-19 | エアバス フランス | 進入段階での航空機の操縦方法 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US9156550B2 (en) * | 2014-02-14 | 2015-10-13 | Toyota Motor Engineering & Manufacturing North America, Inc. | Dual channel wing for an aerocar |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE3114143A1 (de) | 1981-04-08 | 1982-10-28 | Vereinigte Flugtechnische Werke Gmbh, 2800 Bremen | "verfahren zur optimierung des reiseflugzustandes von flugzeugen mit transsonischen tragfluegeln sowie vorrichtung zur durchfuehrung des verfahrens" |
-
1989
- 1989-02-27 JP JP04708489A patent/JP3180115B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009539693A (ja) * | 2006-06-13 | 2009-11-19 | エアバス フランス | 進入段階での航空機の操縦方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3180115B2 (ja) | 2001-06-25 |
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