JPH0222539Y2 - - Google Patents

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JPH0222539Y2
JPH0222539Y2 JP13288083U JP13288083U JPH0222539Y2 JP H0222539 Y2 JPH0222539 Y2 JP H0222539Y2 JP 13288083 U JP13288083 U JP 13288083U JP 13288083 U JP13288083 U JP 13288083U JP H0222539 Y2 JPH0222539 Y2 JP H0222539Y2
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JP
Japan
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spool
land portion
switching valve
land
groove
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JP13288083U
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JPS6040865U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、切換弁におけるスプールに関するも
のである。
〔従来の技術〕
従来、例えば、実開昭55−76873号公報に示さ
れるダイアフラムポンプは、第1図および第2図
に示すように、ポンプ本体1に切換弁2を一体的
に設け、左右のダイアフラム3を連結するロツド
4に設けたスプール構造と前記切換弁2のスプー
ル5との相互切換作用によつて左右の駆動空気室
6に交互に駆動空気を供給し、ダイアフラム3を
介して左右のポンプ室7を交互に膨脹または収縮
し、吸込口(図示せず)から吸込用逆止弁(図示
せず)を介して液などを左右のポンプ室7に交互
に吸込むとともに左右の吐出用逆止弁8を介して
交互に前記液などを吐出口9に吐出するものであ
る。
そして、前記切換弁2のスプール5は、第3図
に示すように、スプール本体11の両側部にラン
ド部12を硬質材料によつて成形し、この両側の
ランド部12の端面13はほぼ平面に成形してな
る。
また、前記従来のスプール5は、左右のランド
部12の周面に凹溝を形成し、この周面凹溝にO
リングを嵌着し、このOリングにより切換弁本体
14の内周面との間の気密を保つようにしてい
る。
〔考案が解決しようとする問題点〕
ところが、このようなスプール5は、切換時に
左右のランド部12の端面13が切換弁本体14
に当接した瞬間に騒音となる衝突音を発生させて
いる。また、別体のOリングを嵌着することは、
製造工程において手数および費用の面で好ましい
ものではない。
本考案の目的は、切換時に騒音となる程の衝突
音を発生させないように工夫されたOリングレス
のスプールを提供しようとするものである。
〔問題点を解決するための手段〕 本考案は、スプール本体21と、このスプール
本体21の両端部に設けられたランド部22と、
この両端のランド部22の端面23の中央部に円
環状の凹溝24を介して設けられこのランド部2
2の端面より先端をやや突出された円柱部25
と、前記ランド部22の外周面に設けられた凸状
のパツキング部26とを、弾性材料によつて一体
に成形し、また前記凹溝24は、前記円柱部25
の周囲に設けられこの円柱部25が衝撃により変
形したときに周辺部と干渉しないだけの充分な幅
および深さを有する切換弁におけるスプールであ
る。
〔作用〕
本考案は、前記スプール21が移動して切換弁
本体と衝突したときに、前記弾性材料の円柱部2
5が前記凹溝24内で弾力的に変形して、前記切
換弁本体との衝突時の衝撃を和らげ、騒音が生じ
ない。さらに、前記凹溝24があるため、前記パ
ツキング部26に弾力性が生じ、このパツキング
部26が切換弁本体の内周面と確実に密着する。
〔実施例〕
以下、本考案を第4図に示す実施例を参照して
詳細に説明する。
スプール本体21と、このスプール本体21の
両端部に設けたランド部22と、このランド部2
2の端面23の中央部に円環状の凹溝24を介し
て設けられ先端部を前記ランド部22の端面23
よりやや突出させた円柱部25とを、弾性材料た
とえば合成ゴム、軟質合成樹脂等によつて一体に
成形する。また前記両側のランド部22は、外周
面に凸状のパツキング部26を一体に成形してな
り、従来のスプールのようにランド部にOリング
パツキングを装着する必要がなく、手間がかから
ない。
そうして、このスプールを例えば第1図および
第2図に示すような切換弁に用いて使用すると、
凹溝24が円柱部25の変形時の逃げ溝となるた
め、またランド部22の端面23から突出する突
出部25aが短い割には円柱部25の全長が長い
ため、さらには前記円柱部25が弾性材料で成形
されているため、スプール切換時にこの円柱部2
5が切換弁本体の左右端部に当接した瞬間に、こ
の円柱部25が弾力的な圧縮または撓み作用によ
つて衝突時の衝撃を吸収し、騒音の発生を防止す
る。このため、切換弁を静かに切換運転できる。
また、ランド部22の内側部に凹溝24を設け
たから、ランド部22の表層部を薄肉にしてその
弾力性を高めることができ、前記ランド部22の
外周面にパツキング部26を設けたことと相俟つ
て、ランド部22の摺擦面(外周面)のシール効
果(気密性、液密性)を高めることができる。
〔考案の効果〕
本考案によれば、スプール本体の両端ランド部
の端面中央部に、前記ランド部の端面より先端を
やや突出して設けられた円柱部を弾性材料によつ
て一体に成形し、この円柱部の周囲に充分な幅お
よび深さを有する凹溝を設けたから、前記弾性材
料の円柱部は、周辺部と干渉するおそれがなく、
前記凹溝内で自由に変形して、スプール切換作動
時の衝突による衝撃を効果的に吸収でき、騒音と
なる程の衝突音の発生を防止することができる。
また前記ランド部の内部に凹溝を設けるとともに
外周面にパツキング部を一体に設けたから、前記
凹溝により前記ランド部の弾力性を高めることが
でき、このランド部の外周摺擦面での気密性、液
密性等のシール効果を高めることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はダイアフラムポンプの断面図、第2図
はそのポンプに使用される切換弁の断面図、第3
図はその切換弁に使用される従来のスプールの正
面図、第4図は本考案のスプールの一実施例を示
す断面図である。 21……スプール本体、22……ランド部、2
3……端面、24……凹溝、25……円柱部、2
6……パツキング部。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. スプール本体と、このスプール本体の両端部に
    設けられたランド部と、この両端のランド部の端
    面中央部に円環状の凹溝を介して設けられこのラ
    ンド部の端面より先端をやや突出された円柱部
    と、前記ランド部の外周面に設けられた凸状のパ
    ツキング部とを、弾性材料によつて一体に成形
    し、前記凹溝は、前記円柱部の周囲に設けられこ
    の円柱部が衝撃により変形したときに周辺部と干
    渉しないだけの充分な幅および深さを有すること
    を特徴とする切換弁におけるスプール。
JP13288083U 1983-08-27 1983-08-27 切換弁におけるスプ−ル Granted JPS6040865U (ja)

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JP13288083U JPS6040865U (ja) 1983-08-27 1983-08-27 切換弁におけるスプ−ル

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Publication Number Publication Date
JPS6040865U JPS6040865U (ja) 1985-03-22
JPH0222539Y2 true JPH0222539Y2 (ja) 1990-06-18

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ID=30299934

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JP13288083U Granted JPS6040865U (ja) 1983-08-27 1983-08-27 切換弁におけるスプ−ル

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