JPH0222547A - 外面被覆中空材の被覆損傷検出方法 - Google Patents

外面被覆中空材の被覆損傷検出方法

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JPH0222547A
JPH0222547A JP17202188A JP17202188A JPH0222547A JP H0222547 A JPH0222547 A JP H0222547A JP 17202188 A JP17202188 A JP 17202188A JP 17202188 A JP17202188 A JP 17202188A JP H0222547 A JPH0222547 A JP H0222547A
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JP
Japan
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damage
heater
hollow material
temperature
coating
Prior art date
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Pending
Application number
JP17202188A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshio Koshihara
腰原 敏夫
Yoshiaki Maruyama
丸山 良昭
Yuji Matoba
的場 有治
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
JFE Engineering Corp
Original Assignee
NKK Corp
Nippon Kokan Ltd
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Publication date
Application filed by NKK Corp, Nippon Kokan Ltd filed Critical NKK Corp
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Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は、海洋構造物を海面上に支える支柱など水中
に設置した外面被覆中空材の被覆損傷を検出する方法に
関するものであるや [従来の技術] 海中に半沈水状態に設置して、海洋構造物を海面状に支
える支柱として、スチールパイプ等の外面にポリエチレ
ン等の樹脂を施した外面被覆中空材が使用されている。
このような外面被覆中空材は使用中に被覆の損傷を受け
るため、被覆の損傷状況を検査する必要がある。
被覆の損傷状況を検査する場合、外面被覆中空材の海面
上にある部分については、目視により検査が可能である
。しかし、海中にある部分および海面付近の波しぶきが
かかるスプラッシュゾーンの部分(一般に水面付近の水
の流動により水しぶきがかかる部分)については、目視
により検査するのは困難である。このため、スプラッシ
ュゾーン下の部分(スプラッシュゾーンおよび海中にあ
る部分)については、中空材の内面側から検査すること
が必要になる。
一般に、中空材の内面側から外面の損傷状況を検査可能
な方法としては、超音波厚さ計を用いて中空材の厚みを
測定することにより、外面の損傷を検出する方法がある
。しかし、超音波厚さ計により外面被覆中空材の被覆の
損傷を検出する方法では、次のような問題点がある。
(1)中空材の壁が一層からなる場合に、外面の損傷を
内面側から検出することは比較的容易にできるが、外面
被覆中空材のように壁が複層からなる場合に、その外面
の被覆の損傷を内面側から検出することは容易でない。
(2)点での検出になるために、外面被覆中空材の所要
箇所全体を検査するのに、多大な労力と時間とを要する
(3)一般の超音波厚さ計の場合、探触子と対象面との
間に接触媒体が必要とされるが、その接触is体の供給
、後処理を中空材内で行なうことは、かなり大変な作業
になる。
(4)探触子を対象面に対し正しい姿勢に保持する必要
度が高いが、その保持機構が一般に大型、複雑になり易
い。
[発明が解決しようとする課題] 以上のように、従来は、海洋構造物を海面上に支える支
柱など水中に設置した外面被覆中空材の、スプラッシュ
ゾーン下の被覆の損傷を、中空材の内面側から容易に検
出することができず、スプラッシュゾーン下の被覆の損
傷状況を簡単に検査することができなかった。
この発明の目的は、上述の現状に鑑み、海洋構造物を海
面上に支える支柱など水中に設置した外面被覆中空材の
、スプラッシュゾーン下の被覆の損傷を、中空材の内面
側から容易に検出して、スプラッシュゾーン下の被覆の
損傷状況を簡単に検査することを可能にした、外面被覆
中空材の被覆損傷検出方法を提供することにある。
[課題を解決するための手段] この発明の検出方法は、水中に設置した外面被覆中空材
内に、加熱器または冷却器からなる温度変化付与手段を
挿入して、前記付与手段により前記中空材のスプラッシ
ュゾーン下の所要箇所に、前記所要箇所の内面側から温
度変化を付与し、然る後に、前記所要箇所の内面を赤外
線カメラで撮影することにより、前記所要箇所の外面の
被覆の損傷を検出することに特徴を有するものである。
以下、この発明の検出方法について詳述する。
第1図は、この発明の検出方法の一実施態様を示す説明
図である。第1図において、1は海中4に半沈水状態に
設置した外面被覆中空材で、中空材1はスチールパイプ
等の管体2およびその外面に施したポリエチレン等の樹
脂の被覆3からなっている0本実施態様では、中空材1
の海4中にある部分の被覆3の損ui111を検出する
場合を説明する。
先ず、中空材1内に加熱器5を挿入して、中空材1の海
4中にある部分の、被覆3の損傷11を検出したい箇所
の内面を、加熱器5により加熱し、温度上昇を付与する
。加熱器5はアルミ板等の金属板製の反射笠6内に、赤
外線ヒーター7を収容してなっているが、急速に温度上
昇を付与できるものならばいずれでも可能である。加熱
器5は図に示したように、ロープ8で中空材1内に吊り
降ろした赤外線カメラ9の下面に、アーム10を介して
取り付けることにより、中空材1内に挿入する。あるい
は、加熱器5を図示しない別のロープで吊り降ろして、
中空材1内に挿入してもよい。
次いで、中空材1の温度上昇を付与された箇所の内面を
、赤外線カメラ9により撮影する。カメラ9による撮影
は、温度上昇を付与された箇所の内面を正面から行なう
他、第2図に示すように、当該箇所の内面を斜め上方か
ら、或いは熱反射するミラー12を介して斜め上方から
行なうことができる。すると、中空材1の温度上昇を付
与された箇所は、海水の流動により外面から急激に冷却
されるので、外面の被r!13に損傷11があると。
赤外線カメラ9による内面の赤外線画像上に、損傷11
の箇所が低温部分として表われ、損傷11が検出される
即ち、中空材1の被覆3の損傷11のある箇所は、中空
材1の損傷11のない健全部に比べ、被覆3が脱落又減
肉しているために、熱容量が小さい、このために、中空
材1を温度上昇させたときに、損傷11のある箇所は、
海水の流動により外面から熱を強く奪われ、大きく冷却
されるので、損傷11のない健全部よりも低い温度を示
す。従って、中空材1の温度上昇を付与された箇所の内
面を、赤外線カメラ9で撮影すれば、内面の赤外線画像
上に損傷11の箇所が低温部分として表われ、損傷11
が検出される。
本発明の重要な点は、中空材1の内面を加熱して中空材
1に温度上昇を付与し、そして海水の流動または波しぶ
きを利用して、中空材1に急激な冷却を与えることにあ
る。中空材1に単に温度上昇を付与するだけ、或いは、
温度上界を付与せずに、海水の流動または波しぶきを自
体による弱い冷却を与えるだけでは、赤外線カメラ9に
よる中空材1の内面の撮影によって、外面の被[3の損
傷11を検出することは困難である。以上のことは、中
空材1に温度降下を付与して、赤外線カメラ9による内
面の撮影により、外面の被覆3の損傷11を検出する場
合についても同様で、中空材1に温度降下を付与し、そ
して海水の流動または波しぶきを利用して、中空材1に
急激な加熱を与えることが重要である。
なお、加熱器5による加熱温度、加熱勾配、加熱時間、
加熱後の赤外線カメラ9による撮影タイミング等は、検
査対象たる中空材1の仕様(管体2および被覆3の材質
、厚さ)、気温、海水の水温、動き、波しぶきの水温、
水量、赤外線カメラ9の性能(温度分解能、空間分解能
1時間分解能など)により、適宜決定する。
第3図は、この発明の検出方法の他の実施態様を示す説
明図である。本実施態様は、中空材1の海面4a付近の
スプラッシュゾーンの部分の被覆3の損傷11を検出す
る場合である。加熱器5により中空材1のスプラッシュ
ゾーンの部分の内面を加熱して、中空材1のスプラッシ
ュゾーンの部分に温度上昇を付与し、海水の波しぶき1
3を利用して、スプラッシュゾーンの部分に急激な冷却
を与える。そして、この状態下で中空材1のスプラッシ
ュゾーンの部分の内面を赤外線カメラ9により撮影する
。中空材1のスプラッシュゾーンの部分の外面の被覆3
に損傷11があると、上述した原理により、カメラ9に
よるスプラッシュゾーンの部分の内面の赤外線画像上に
、損傷11の箇所が低温部分として表われ、損傷11が
検出される。
以上の実施態様では、いずれも、外面被覆中空材1に温
度上昇を付与したが、この発明は、これに限られない。
中空材1の内面を冷却することによって中空材1に温度
降下を付与し、海水の流動または波しぶきを利用して、
中空材1に急激な加熱を与え、そして、この状態下で中
空材1の内面を赤外線カメラ9により撮影して、外面の
被覆3の損傷11を検出してもよい。中空材1に温度降
下を付与した場合、カメラ9による内面の赤外線画像上
に表示される被覆3の損傷11の箇所は、温度上昇を付
与した場合と温度の高低が逆になるが、同様に、赤外線
画像上に温度変化部分として検出される。
[発明の効果] この発明の検出方法は以上の様に構成されるので、次の
ような効果を有する。
(1)水中に設置した外面被覆中空材の、スプラッシュ
ゾーン下の被覆の損傷を、中空材の内面側から容易に検
出することができ、・被覆の損傷状況を簡単に検査する
ことができる。
(2)中空材に温度上昇または温度降下を付与し、そし
て海水の流動、波しぶきを利用して、中空材に急激な冷
却または加熱を与えるので、被覆の損傷の検出精度も高
い。
(3)超音波厚さ計などの点計測と異なり、二次元の面
計測であり、検出結果が直接画像としてモニター上にリ
アルタイムに表示されるので、結果が判り易い。
(4)被覆はポリエチレン等の樹脂に限らず、アスファ
ルトジュート、重防食塗装などでも良く、被覆の材質に
よる限定は受けない。
(5)中空材を汚したり、傷つけたりすることがない。
【図面の簡単な説明】
第1図は、この発明の検出方法の一実施態様を示す説明
図、第2図は、第1図の検出方法での赤外線カメラによ
る撮影法の他の態様を示す説明図、第3図は、この発明
の検出方法の他の実施態様を示す説明図である0図面に
おいて。 l・・・外面被覆中空材、 2・・・管体、3・・・被
覆、      4・・・海、5・・・加熱器、   
   9・・・赤外線カメラ、11、・・・損傷、  
    13・・・波しぶき。 第1図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 水中に設置した外面被覆中空材内に、加熱器または冷却
    器からなる温度変化付与手段を挿入して、前記付与手段
    により前記中空材のスプラッシュゾーン下の所要箇所に
    、前記所要箇所の内面側から温度変化を付与し、然る後
    に、前記所要箇所の内面を赤外線カメラで撮影すること
    により、前記所要箇所の外面の被覆の損傷を検出するこ
    とを特徴とする外面被覆中空材の被覆損傷検出方法。
JP17202188A 1988-07-11 1988-07-11 外面被覆中空材の被覆損傷検出方法 Pending JPH0222547A (ja)

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ID=15934053

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JP (1) JPH0222547A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5357112A (en) * 1993-07-14 1994-10-18 Mississippi State University: Forest Products Laboratory Method for determining the presence of knots or voids in wood
US7129492B2 (en) 2003-07-29 2006-10-31 Toyota Motor Manufacturing North America, Inc. Systems and methods for inspecting coatings
US7220966B2 (en) 2003-07-29 2007-05-22 Toyota Motor Manufacturing North America, Inc. Systems and methods for inspecting coatings, surfaces and interfaces
US8204294B2 (en) 2009-11-25 2012-06-19 Toyota Motor Engineering & Manufacturing North America, Inc. Systems and methods for detecting defects in coatings utilizing color-based thermal mismatch

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