JPH02225551A - 向上した特性を有するポリマーブレンド - Google Patents

向上した特性を有するポリマーブレンド

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JPH02225551A
JPH02225551A JP1324169A JP32416989A JPH02225551A JP H02225551 A JPH02225551 A JP H02225551A JP 1324169 A JP1324169 A JP 1324169A JP 32416989 A JP32416989 A JP 32416989A JP H02225551 A JPH02225551 A JP H02225551A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、(メタ)アクリレートポリマーまたはその様
なポリマーから誘導されるグルタルイミドと、ポリく低
級アルキル(メタ)アクリレート)、グルタルイミドポ
リマーまたは存在し得る他のポリマーに混和するかまた
はその中に不連続の相を形成するビニルアルコール単量
体単位を含むポリマーとのポリマーブレンドに関する。
本発明はさらに、フィルム、シート、ボトルまたは他の
包装用製品の形状の、そのようなポリマーブレンドに関
する。
(従来の技術および発明が解決しようとする課題)包装
工業は、酸化され得る物質および酸素感受性の食品およ
び飲料を保護するために、酸素不透過性である、プラス
チックフィルム、シート、ボトル、ラッピングおよび容
器を開発するための長い探求かなされてきた。この工業
はざらに、炭酸で飽和された飲料の炭酸飽和を維持する
際に使用するための二酸化炭素の通過に抵抗性のある同
様の物質の開発のための探求がなされてきた。水蒸気の
通過に対する抵抗性はまた、包装工業には重要である。
有機重合体物質のいずれも気体に対して真に不透過性で
はない;これらはすべである程度の透過性を示す。特定
の気体の低い透過性を有するものは、その気体のための
良いバリヤーであると考えられ、一方、高い透過性を有
するものは、その特定の気体について非バリヤー物質で
あると考えられる。酸素透過性について非常に低い値を
示す、すなわら酸素に対して良いバリヤーである、最も
有用なポリマーは、ポリ(ビニリデンクロリド)および
ビニルアルコール単量体単位を含むポリマー、例えば約
50モル%より少ないエチレン単位を含むエチレン−ビ
ニルアルコールコポリマーまたはポリ(ビニルアルコー
ル)類として知られている加水分解されたポリ(ビニル
アセテーl〜)のホモポリマーである。
これらのタイプのポリマーはそれぞれ、商業上利用され
ているが、これらはより広い用途を限定する欠点を有し
ている。ポリ(ビニリデンクロリド)はほとんどのポリ
マーより熱的に安定ではなく、加工が困難である:ポリ
(ビニルアルコール)類は加工が困難であり、それらの
バリヤー特性は高い相対湿度によって大ぎく影響される
。そしてエチレンを含まないポリ(ビニルアルコール)
より容易にh0工されるエチレン−ビニルアルコールポ
リマーはまた、湿気に感受性であり、視覚的に透明でな
い。さらに、多くの用途に必要とされる構造特性はこれ
らのポリマーをもって達成するのは困難である。
包装工業はまた、食品のホット−フィル包装(hot−
fill packaging)、包装に先立つ滅菌、
内容物を滅菌するためのオートクレーピング等のための
高められた常用温度を示す容器を製造することを探求し
てきた。その様な感熱性用途のために魅力のある物質は
、劣ったバリヤー特性を有する傾向がある。
低級アルキルメタクリレートに基づくポリマー例えばポ
リ(メヂルメタクリレート)は透明性を示し、ある程度
の靭性を有する。そして耐衝撃性改良剤を配合して靭性
を改善することができるが、満足のいくバリヤー特性は
示さない。低級アルキルアミンまたはアンモニアと反応
することによるグルタルイミドの単量体単位を有するポ
リマーへの転化はバリヤー特性を著しく改善するが、な
お、最も要求するバリヤーの用途の必要条件は満たさな
い コブチック〔にopchik)は、米国特許用4.
246.374号明細書で、熱的に安定な形でのその様
なポリマーを開示し、それらのバリヤー特性は最も透明
な熱可塑性物質より優れていることを開示する。
ハルデジーアバートン等は、米国特許用4.727,1
17 @明細書で、よりいっそう高い熱的安定性を有す
る新規なポリマーを製造するために、グルタルイミドポ
リマーの反応していない酸および無水、物基の含有量を
減らす手段を記載する。この特許には、その様な酸含有
量が減らされたグルタルイミドがブレンドされ得るポリ
マーの広範囲なリストが与えられている。これらのポリ
マーの中に、エチレン−ビニルアセテートポリマーおよ
びポリビニルアルコールが挙げられている。エチレン−
ビニルアルコールポリマーはこの用途には開示されてい
なかった。そして、そのようなブレンドの透過性挙動は
なんとしても、期待される平均的性能とは異なること、
または得られたブレンドはバリヤー性の包装用途に特に
有用であること、についてはいずれも、従来技術には何
の示唆もない。ざらに、第2のポリマーと、酸が減らさ
れたポリグルタルイミドとのブレンドは、ビニルアルコ
ール単量体単位を含有するポリマーと混合されて本発明
のバリヤー特性を得ることができることについても示唆
されていない。
約50モル%より多いビニルアルコール含量を有するエ
チレン−ビニルアルコールポリマーのブレンドは、ある
マトリックスポリマーを有するブレンドの成分として特
許文献において注目されてきており、そのようなブレン
ドは魅力的なバリヤー特性を有する。特に、米国特許用
4,003,963 @明細書においてはポリ(ビニル
クロリド)、米国特許用4.284.671号明細書で
はポリ(エチレンテレフタレート)および米国特許用4
.362.844号明細書ではポリプロピレンが、マト
リックスとして注目された。これらの特許は、エチレン
−ビニルアルコールコポリマーを、アクリルもしくはグ
ルタルイミドポリマーと共にその様な目的のために用い
ることを示唆しておらず、またブレンド中でエチレン−
ビニルアルコールコポリマーが低濃度のときの、バリヤ
ー特性における予測されなかった改善についても開示し
ていない。
特に注目すべきは、エチレン−ビニルアルコール樹脂と
のポリアミドのブレンドの徹底的な研究である。米国特
許用4,427,825号明細書は、その様なブレンド
には、ポリアミドにおいて50ナノメーターより小ざい
平均直径を有するエチレンルビニルアルコールコポリマ
ーの11aがあることを教示している。これらの組成物
は、先の段落で注目したブレンドがそうであるように、
透過性挙動に対して直線的な関係を示し、これはその様
なブレンドについて予期されるものであり、そして、横
座標としてエチレン−ビニルアルコール含量を有する片
対数紙において、縦座標として透過性がプロットされる
ときには直線プロットにより証明される。
透過性の直線月数のこの付加的な関係に対する1つの公
知の例外は、ポリオレフィンマトリックスおよび変性さ
れたまたは分散したナイロンポリマーとのブレンドにつ
いての、米国特許用4、410.482号明細書に開示
されている。ここではナイロンが加工されてマトリック
ス中で積層領域を形成する。その様なブレンドは炭化水
素液体および気体に対して、均一なブレンドに対して予
測された以上に実質的に改善されたバリヤー特性を示す
。加工はまた、他のポリマー、例えばポリカーボネート
およびポリ(ブチレンテレフタレート)の分散された同
様の小片のマトリックスポリマーへの組み込みについて
教示される。この特許は、エチレン−ビニルアルコール
がポリ(グルタルイミド)中で積層構造を形成すること
の有用性について、教示も示唆もしていない:確かに、
積層構造を得るために、溶媒または分散媒ポリマーを必
要とするが、それに対して本発明は、混合の慣用の熱的
/機械的処理によって所望の構造を達成する。この特許
はまた、ポリグルタルイミドマトリックスの内のエチレ
ン−ビニルアルコールまたはポリ(ビニルアルコール)
ポリマーの組み合わせが、気体の通過に予測されない良
好な抵抗性を生じることを教示も示唆もしていない。さ
らに、この特許により示された小片または積層の組織形
態(morpho I ogy )は、本発明のブレン
ドの組織形態とは必ずしも一致しない;ここに例示され
た改善されたバリヤー特性のいくつかの実施例において
は、ビニルアルコール(コ)ポリ7−は、グルタルイミ
ドマトリックスを通して均一に非常に小さい粒子で良好
に分散される。そして他の実施例では、グルタルイミド
またはポリ(低級アルキル)メタクリレートマトリック
スポリマーとのビニルアルコール(コ)ポリマーのブレ
ンドは、視覚的な透明性、単一のガラス転移温度、およ
び/またはブレンド相溶性の他の指標を示す。あるブレ
ンドのエチレン−ビニルアルコールコポリマーが比較的
高濃度であるものは、優れたバリヤー性能を有する積層
構造を生ずる。
ヨーロッパ特許出願第273.897号は、分散したス
チレンコポリマーの卵形の粒子(直径0.1〜0.8μ
mおよび長さ0.3〜2μmを有する)を含むポリエチ
レンテレフタレートの延伸した結晶の連続相を有する、
ブロー成形容器としての、ポリエチレンテレフタレート
とスチレン−マレイン酸無水物とのブレンドを開示して
いる。この微細構造が、気体または有機燃料の透過性に
対して抑制または抵抗のために適した物理的特性を与え
ることが報告された。
リサーチ ディスクロージャー(ResearchDi
SCIO3ure) 、1988年10月、第726頁
の発表は、ポリ(エチレンナフタレンカルボキシレート
)と比較的低濃度のエチレン−ビニルアルコールコポリ
マーとのブレンドのバリヤー特性について論じている。
この発表では、その様なブレンドにおける酸素透過性に
ついての実際の値が、PETデータからのエチレン−ビ
ニルアルコールコポリマーの有効な透過性の計算から予
測したより、4〜5倍低いことが述べられている。純粋
なエチレンビニルアルコールコポリマー標準物質につい
て計算したのではなく、よって本発明のデータと直接比
較できないが、これらのデータは、またここで証明され
たヤリ方で、予測できない改善を示す。
参考文献の複合物質は不透明である;酸素透過性を低く
するのに必要な領域は、ブレンドの透明性を無くし、か
くしてマトリックスポリマーの特に有用な特性の1つを
壊すのに十分な大きざでなければならない。
このように、本発明の目的は、ある望ましい物理的特性
を有するがそれ自体は不十分な気体バリヤー特性を有す
る1以上のポリマー、および優れたバリヤー特性を有す
るビニルアルコール単量体単位を有するポリマーから、
酸素、二酸化炭素および湿気に対して顕著なバリヤー特
性を有するポリマーのブレンドを製造することにある。
別の目的は、優れた光学特性、耐衝撃性、ホット−フィ
ルおよび滅菌のために十分な常用温度および/または他
の望ましい物理的特性をさらに有する、そのようなバリ
ヤーブレンド構造を製造することにある。ざらなる目的
および利点は、以下の発明の詳細な説明から明らかであ
る。
(課題を解決するための手段) われわれは、低級アルキル(メタ)アクリレートおよび
グルタルイミドの1方または両方の単量体単位を少なく
とも50モル%含有し、かつ連続相を形成する第1のポ
リマー 約20へ・約95重量%、および、連続相と混
和できるかまたは連続相中に不連続相を形成するビニル
アルコール単量体単位を少なくとも50モル%有する第
2のポリマー 約2.5〜約40重量%、ならびに連続
相と相溶性の1以上の別の熱可塑性ポリマーを約75重
量%までで含むポリマーブレンドを発見した。これらの
ブレンドは気体に対する良好なバリヤー特性および他の
有用な物理的および光学的特性を有する。われわれはざ
らに、低級アルキル(メタ)アクリレート、グルタルイ
ミドまたはこれら2つの混合物の単量体単位を少なくと
も50モル%含むポリマー(これらのポリマーはそれら
自体、単に中庸な気体バリヤー特性を有し得る)の気体
バリヤー特性を改善するための方法を発見した。この方
法は、これらのポリマーを、少なくとも50モル%のビ
ニルアルコール単量体単位を有する第2のポリマーとブ
レンドすることを含む。ポリマーブレンドはフィルム、
シート、成形品、容器または包装材料に形成されること
ができる。
ここで使用した「単量体単位」という語は、付加重合に
より重合されたとき、ポリマー中に単一の繰り返し単位
を形成する元素の組合せを意味する。かくして、ポリマ
ー中にはエチレン性の二重結合はもはや存在しないけれ
ども、七ツマーエチレン(CH2=CH2)はポリエチ
レン中では単量体単位エチレン(−CH2−CH2−)
になる。
加水分解されたポリ(ビニルアセテート)に存在するビ
ニルアルコール単量体単位におけるように、単量体単位
は仮定的なものであり得る。1より多い単量体単位がコ
ポリマーに存在する。例えば、メチルアミンの、メタノ
ール2分子の損失によりもたらされるメチルメタクリレ
ートの2つの隣接する単量体単位への付加により形成さ
れるN−メチルジメチルグルタルイミド単量体単位にお
けるように、単量体単位は、ポリマーで反応後に形成さ
れ(qる。
ここで使用したように、(メタ)アクリレートという8
Rはアクリレ−1−エステル、メタクリレートエステル
、これらの混合物、または、アクリレートエステル、メ
タクリレートエステルもしくはこれらの混合物の単量体
単位をいう。同様に(メタ)アクリルアミドは、アクリ
ルアミド、メタクリルアミド、これらの混合物、または
、アクリルアミド、メタクリルアミドもしくはこれらの
混合物の単量体単位をいう。
本明細書において、「グルタルイミド」または[グルタ
ルイミドポリマー」という詔は広く、式1の環状基もし
くは単量体単位を有するポリマーをいう。
^3 式中、RおよびR2は水素原子または低級アルキル、好
ましくはR1およびR2が共にメチルであることができ
る。そしてR3は水素原子、アルキル ルである。ここで使用したように、「低級アルキル」と
いう語は、1〜6個の炭素原子を有するアルキル基、例
えば、メチル、エチル、n−プロピル、sec−プロピ
ル、n−ブチル、イソブチル、ペンチル、ヘキシル、シ
クロヘキシル等を意味する。R3基には、例えばヒドロ
キシ、塩素、フッ素等のハロゲンのような置換基が存在
することができる。好ましくはR3は1〜4個の炭素原
子を有する低級アルキルであり、さ6に好ましくはメチ
ルである。
グルタルイミド基はポリマー中のただ1つの繰り返し単
位すなわち単量体単位であることができ、または、ポリ
マーが他の単量体単位、好ましくはアルキル(メタ)ア
クリレート、さらに好ましくはメチルメタクリレート単
量体単位を含むことができる。他の単量体単位、例えば
スチレン、α−メチルスチレン、ビニルクロリド、(メ
タ)アクリル酸、(メタ)アクリル酸無水物、(メタ)
アクリルアミド類、例えば(メタ)アクリルアミド、N
−メチル(メタ)アクリルアミド、N,N−ジメチル(
メタ)アクリルアミド等、他の(メタ)アクリル酸エス
テル、(メタ)アクリロニトリル、N−置換マレイミド
(置換基が、R3である)等の単量体単位がまた存在す
ることができる。グルタルイミドポリマーはより少ない
割合のグルタルイミド単量体単位を含むことができ、ま
た意図されたようになお本発明の範囲内にあるが、好ま
しいグルタルイミドポリマーは少なくとも約50%のグ
ルタルイミド単量体単位を含み、より好ましいグルタル
イミドポリマーは少なくとも約80%のグルタルイミド
単量体単位を含む。
グルタルイミドポリマーは当業者に公知である方法のい
ずれによっても製造することができ、例えば、温度を上
げて、(メタ)アクリル酸エステルポリマーまたは(メ
タ)アクリル酸−(メタ)アクリル酸エステルコポリマ
ーと、アンモニア、アミン、尿素または置換された尿素
との反応により、ポリ((メタ)アクリル酸無水物)と
アンモニアまたはアミンとの反応により、(メタ)アク
リル酸エステル−(メタ)アクリルアミドコポリマーの
熱反応によりイミド環を形成することにより、または、
高い割合で(メタ)アクリル酸エステル基を有するポリ
マーとアンモニアまたはアミンとの溶液中もしくは溶融
状態での反応により製造できる。好ましいグルタルイミ
ドは米国特許用4、246.374号明細書に教示され
ている方法により製造される。ここでは、揮発分を除去
する押出し機で、昇温して、(メタ)アクリル酸エステ
ル含有ポリマーはアミンと反応される。グルタルイミド
ポリマーは約10.000〜約io、 ooo、 oo
oの重量平均分子間を有することができる。特性の維持
および加工の容易さのために好ましい分子量の範囲は約
so、 ooo〜約200.000である。
比較的大量の酸、無水物または他の脱安走化成分の存在
からもたらされる熱的安定性を限定した、式■の単量体
単位を有するポリマーを本発明において使用することが
できるが、それらは加工および使用における欠点のため
に、あまり望ましくない。
ポリ(グルタルイミド)はざらに後処理して酸および/
または無水物基を減らすかまたは除去することができる
。これはポリ(グルタルイミド)を、そのような基、例
えばジメチルカーボネートのような基を除去する試薬を
用いて処理することにより行う:これらの酸を減少させ
たポリマーが好ましいが、酸および/または無水物を含
むポリグルタルイミドもまた、本発明において有用であ
る。
本発明においてはまた第1のポリマーとして有用である
のは、少なくとも約50モル%の低級アルキル(メタ)
アクリレート、好ましくはメチルメタクリレートを含む
ポリマーであるが、メチルアクリレート、エチルアクリ
レートまたはメタクリレート、ブチルアクリレ−1・ま
たはメタクリレート、ヘキシルアクリレートまたはメタ
クリレート、シクロへキシルアクリレ−1へまたはメタ
クリレート等の単量体単位を含有するポリマーである。
第1のポリマーはまた、置換されたアルキルアクリレ−
1〜およびメタクリレートのようなモノマー例えばβ−
ヒドロキシエチルメタクリレート、β−ヒドロキシプロ
ピルアクリレート等、ビニル複素環モノマー、例えば4
−ビニルピリジン、2−ビニルピリジン、N−ビニルピ
ロリドン、N−ビニルイミダゾール、2−ビニルチオフ
ェン等、不飽和カルボン酸、例えばメタクリル酸、アク
リル酸、アクリルオキシプロピオン酸等、ビニル芳香族
上ツマ−例えばα−メチルスチレン、スチレン、p−ヒ
ドロキシスチレン等、マレイン酸無水物、マレイミド1
.N−アルキルマレイミド、N−アルキルマレイミドの
ビニル、ビニリデンまたはマレインモノマーの単量体単
位を包含することができる。好ましくは少なくとも80
モル%の(メタ)アクリレート単量体単位を有するポリ
マーである。特に好ましくは、少なくとも90モル%の
(メタ)アクリレート単量体単位を有するポリマーであ
る。単量体単位についてここで使用したように、「優勢
な」およびrlっている」という語は、50%より多い
モルパーセンテージを意味するのに用いられる。
グルタルイミドを製造するために、(メタ)アクリレー
ト単量体単位をグルタルイミド含有ポリマーに組み入れ
るために、そして少なくとも50モル%のアルキル(メ
タ)アクリレート単量体単位を含有する第1のポリマー
として有用な低級アルキル(メタ)アクリレートポリマ
ーは、種々のイオンまたはフリーラジカル法を用いて製
造して、重量平均分子量約10,000〜約10.00
0.000にすることができる。特性の維持および加工
の容易さのために好ましい範囲は約so、ooo〜約2
00.000である。
タンク反応器を使用するが、当業者にすでに明らかであ
る他の重合方法(例えば懸濁重合、塊状重合、または乳
化重合が挙げられる)を使用することができる。このポ
リマーは、当業者には公知の安定化剤、例えば紫外線ま
たは熱崩壊に対する安定化剤および他の添加物、例えば
加工助剤、染料等を含むことができる。
第1のポリマーの別の好ましい実施態様は、約30モル
%までの、ざらに好ましくは約20〜約30モル%の、
1以上のスチレン、α−メチルスチレン、p−ヒドロキ
シスチレン、(メタ)アクリル酸、(メタ)アクリル酸
無水物、(メタ)アクリルアミド、無水マレイン酸、マ
レイミド、シクロヘキシル(メタ)アクリレート、N−
アルキルマレイミド、N−アリールマレイミド、4−ビ
ニルピリジンまたはN−ビニルピロリドンを有するメチ
ルメタクリレートのコポリマーである。
少なくとも60%の式■のグルタルイミド(ここで、R
1= R2= R3=メチル)の単量体単位を有するポ
リマーは、第1のポリマーの1つの好ましい実施態様で
ある。その様なポリマーは、酸が減じられていても減じ
られていなくても、約140℃より大きいビカー軟化温
度を示す。
少なくとも約50モル%のビニルアルコール単量体単位
を有する第2のポリマーは、好ましくはポリ(ビニルア
ルコール)、エチレン−ビニルアルコール コポリマー
またはビニルアルコール単量体単位と長鎖アルケノキシ
メタクリレート単量体単位とのコポリマーである。ポリ
(ビニルアルコール)はポリ(ビニルアセテート)の加
水分解により作ることができ、種々の加水分解の程度の
ものが市販されていて得ることができる。得られるポリ
マーは、ビニルアルコールとビニルアセテートの単量体
単位を有するコポリマーである。好ましいポリ(ビニル
アルコール)は、少なくとも約80モル%のビニルアル
コールの単量体単位を含有する。好ましいアルケノキシ
メタクリレート単量体単位は、水素原子、C1〜C20
アルキル、C6アリールまたはC7〜C30アルカリー
ルるものである。
かなりまたは完全にポリ(ビニルアルコール)に加水分
解されたビニルアセテートのポリマーは、水に対して非
常に感受性であり、平衡水分含量により影響されたバリ
ヤー特性を示すので、本発明においては、バリヤー樹脂
の公知の技術において一般的であるように、ビニルアル
コール基がいくつかの親水性の低い単量体単位と共に存
在するコポリマーを用いるのが好ましい。その様な単量
体単位は(メタ)アクリル酸エステル、オレフィン等お
よびポリマーにグラフトしたスチレンおよび置換された
スチレンの単量体単位である。合成の容易さおよびビニ
ルアルコール単量体単位の大きざの制御の容易さの故に
、加水分解されたエチレンのコポリマーが好ましい。エ
チレン−ビニルアルコール コポリマーはエチレン−ビ
ニルアセテート コポリマーの加水分解により作ること
ができるか、または市販されていて手に入れることがで
きる。これらは約15〜約50モル%のエチレン単量体
単位、より好ましくは約25〜約50モル%のエチレン
単量体単位、少なくとも約50モル%のビニルアルコー
ル単量体単位を含有しており、付加的なビニル単量体単
位、例えば残留するビニルアセテート単量体単位を含む
ことができる。
第2のポリマーは、ブレンドの約40重量%までの母、
より好ましくは約5〜約40重量%、なおさらに好まし
くは約5〜約35重量%の量で存在することができる。
約5%より低い濃度では向上したバリヤー特性を認める
のが困難であり、約40%より上ではビニルアルコール
ポリマーの望ましくない物理的性質がブレンドの物理的
性質を低下させ得る。
グルタルイミドまたは(メタ)アクリレート第1のポリ
マーと、少なくとも50モル%のビニルアルコール単量
体単位を含む第2のポリマーとのブレンドは、第1のポ
リマーと相溶化することが知られている1以上の他の熱
可塑性ポリマーをさらに含んでマルチポリマーブレンド
を作ることができる。他の熱可塑性ポリマーとしては、
ブタジェン/スチレン/(メタ)アクリル性の、スチレ
ン/(メタ)アクリル性の、そして(メタ)アクリル性
の多段階ポリマー(ここで使用したように、「−」はブ
レンドされたポリマーを、「/」はランダムコポリマー
を、「//」はグラフトまたはブロックポリマーを示す
):ブタジエン/スチレンゴム、エチレン/プロピレン
/ジエンゴム、ポリアミド、ポリアミド−多段階ポリマ
ーブレンド(ここで使用したように多段階ポリマーとは
相溶化するポリマーでグラフトしたゴムであることがで
き、例えば、ポリマーに改善された耐衝撃性を与えるた
めに有用である)、エチレン/ビニルアセテート、スチ
レン/アクリロニトリル、スチレン/アクリロニトリル
−多段階ポリマーブレンド、スチレン/アクリロニトリ
ル−エチレン/プロピレン/ジエンゴムブレンド、α−
メチルスチレン/アクリロニトリル、α−メチルスチレ
ン/スチレン/アクリロニトリル、α−メチルスチレン
/メチルメタクリレート/エチルアクリレート、ブタジ
ェン//アクリロニトリル/スチレン、ポリカーボネー
ト、ポリカーボネート−多段階ポリマーブレンド、ポリ
ブチレンテレフタレート、ポリブチレンテレフタレート
−ポリカーボネートブレンド、ポリブチレンテレフタレ
ート−多段階ポリマーブレンド、ポリブチレンテレフタ
レート/ポリテトラヒドロフラン、ポリビニルクロリド
、ポリビニルクロリド−多段階ポリマーブレンド、ポリ
ビニルクロリド−(メタ)アクリレートブレンド、塩素
化したポリビニルクロリド、アクリロニトリル/(メタ
)アクリレート/スチレン、エビクロロヒドリン/ビス
フェノール−A1ポリエチレンテレフタレートまたは他
のポリアルキレンテレフタレート、ポリエチレンテレフ
タレート−グリコール変性物、ポリエチレンテレフタレ
ート−酸変性物、ポリエチレンテレフタレート−ポリカ
ーボネートブレンド、ポリカプロラクトン、ポリアリ−
レート、ビスフェノール−Aとイソフタル酸および/ま
たはテレフタル酸とのコポリエステル、ポリ(メタ)ア
クリレート、ポリアセタール、ポリスチレン、ポリ(p
−ヒドロキシスチレン)、耐衝撃性ポリスチレン、スチ
レン/マレイン酸無水物、スチレン/マレイミド、ポリ
オレフィン、ポリビニリデンフルオリド、ポリビニリデ
ンフルオリドー多段階ポリマーブレンド、セルロース系
誘導体、ポリエチレンオキシド、ポリアミドイミド、ポ
リエーテルエステル、ポリエーテルエステルアミドおよ
びポリエーテルアミドのようなポリマーが挙げられる。
ブレンドされた他のポリマーの量は全マルチポリマーブ
レンドの約75重量%までであることができる;この間
より多いと、改善されたバリヤー特性をひどく低下させ
、約5%より低いと、少しの効果しか見られない。ブレ
ンドされた他のポリマーの好ましい範囲は、全マルチポ
リマーブレンドの約5重量%〜約50重量%、ざらに好
ましくは約5重量%〜約30@最%である。ブレンドさ
れた他のポリマーは、ポリ(エチレンテレフタレート)
またはポリ(叶ヒドロキシスチレン)のように適度に良
好なバリヤー特性を有することができるかまたは、ポリ
カーボネートのようにバリヤー特性が比較的劣っている
ことができる。ブレンドされた他のポリマーは、ある溶
融条件下でカプロラクタムと、残留する酸基および無水
物基を有するポリ(N−メチル)ジメチルグルタルイミ
ドとのポリマーについて生じるように、第1のポリマー
と化学的に結合することができる。
はとんどの場合、ブレンドされた他のポリマーは、少な
くとも約50モル%のビニルアルコール単量体単位を含
有する第2のポリマーとのみブレンドされたときは、良
好であるが予期できないほど良好ではないバリヤー性能
を示し得る。ブレンドされた他のポリマーの濃度が75
%より上のときは、ブレンドは、アクリルまたはグルタ
ルイミドポリマーとビニルアルコール単量体単位を有す
るポリマーとの2成分ブレンドにより寄与されるバリヤ
ー特性での有益な効果を失い得る。一方、約5%より下
では、ブレンドした他のポリマーは非バリヤー性の物理
的性質、例えば靭性、強化性等にほとんど有用に寄与し
ない。
この様に、本発明のマルチポリマーブレンドは好ましく
は、(A)低級アルキル(メタ)アクリレートおよびN
(低級アルキル)グルタルイミドの1方または両方の単
量体単位を少なくとも約50モル%含有し、かつ連続相
を形成する第1のポリマー 約20〜約95重量%、(
8)連続相と混和できるかまたは連続相中に不連続相を
形成するビニルアルコール単量体単位を少なくとも約5
0モル%有する第2のポリマー 約2.5〜約40重量
%、および(C)ブレンドした他のポリマー 約75重
量%までを含む。ざらに好ましいブレンドは、(A)約
30〜約95重量%、(B)約5〜約40重量%および
(C)約30重量%までを含み、なおざらに好ましくは
(A)約40〜約70重量%、(B)約10〜約20重
量%および(C)約20〜約301量%を含む。
好ましいマルチポリマーブレンドは成分(A)、(B)
および(C)として以下のポリマーを含むものである;
(A)ポリ(メチルメタクリレート)(PMMA)−(
B)エチレン/ビニルアルコール−(C)ポリ(p−ヒ
ドロキシスチレン):(A)コポリマー(80%メチル
メタクリレート/20%シクロヘキシルメタクリレート
)−(B)エチレン/ビニルアルコール=(C)ポリカ
ーボネート:(A)ポリ(N−メチルジメチルグルタル
イミド−CB)エチレン/ビニルアルコール− ム):および(A)ポリ(N−メチルジメチルグルタル
イミド=(8)エチレン/ビニルアルコール−(C)ポ
リ(エチレンテレフタレート)。
ポリ(グルタルイミド)またはポリ(メタ)アクリレー
トは、添加剤、例えば滑剤、紫外線安定剤、抗酸化剤、
熱安定剤等を含むことができる。
また低濃度の無機フィラーおよび/または繊維、例えば
雲母、グラスファイバー等を含むことができる。
ブレンドは、相互作用、例えばポリ(ビニルアルコール
)・ポリマーのアルコール基と、グルタルイミドポリマ
ーのイミドまたはエステル基との間の、エステル交換反
応等に対して安定化されることができる;その様な安定
化剤は約0.1%〜約2%の量で存在することができる
。安定化剤として好ましいものは、亜燐酸エステルもし
くはホスフィネートエステル、例えばトリス(ノニルフ
ェニル)ホスファイトが全ポリマー100部当り約0.
1〜約0.25部の濃度である。
他の重合体の添加剤、例えば加工助剤、フィラ、滑剤、
難燃剤、染料、耐衝撃性改良剤、表面改良剤等が、グル
タルイミドまたは(メタ)アクリレートポリマーブレン
ド中に存在することができる。その様な耐衝撃性改良剤
は、コア/シェル改良剤、例えば通常MBS改良剤と呼
ばれるもの、アクリレートゴム//メタクリレート外部
層、アクリレートゴム//スチレン/アクリロニトリル
外部層等を包含することができる。
耐衝撃性改良剤を含む本発明の特に有用なブレンドは、
第1のポリマー、第2のポリマーおよび耐衝撃性が改良
されたポリ(ビニルクロリド)(PVC)のブレンドで
ある:このブレンドは強靭であり、耐衝撃性が改良され
たPVCブレンド以上に改善されたバリヤー特性および
ホット−フィル用途に十分な常用温度を示す。
グルタルイミドポリマーは気体の透過に対して比較的抵
抗性であるので、他のポリマーの添加は、マトリックス
へのブレンドとしてもまたは耐衝撃性改良剤としても、
W1素および湿気に対しての抵抗性を低くせしめ得る。
そしてビニルアルコール単量体単位を含む他のポリマー
のざらに多くは、バリヤーおよび他の特性の所望のバラ
ンスを達成することを必要とされ得る。
理論により結び付けられることを望むことなしに、2成
分ブレンドではビニルアルコール単量体単位を含むポリ
マーは、比較的微細な粒子状で、積層形で、またはブレ
ンドが相溶化される混合物のように挙動するような微細
な分散状態(すなわち単一のガラス転移温度を示す)で
、分散され得る。多くの以下の実施例において、エチレ
ン/ビニルアルコールコポリマーのグルタルイミド連続
相中での分散は、ビニルアルコール単量体単位を有する
ポリマーの微細で比較的均質な分散(平均の粒子の大き
さが50〜100 nmより下で、これは混和したブレ
ンドと区別するのが困難である)をもたらす。注目され
た積層構造はほとんどまたはまったく存在しない。他の
例では、より高いエチレン含量のエチレン/ビニルアル
コールポリマー(44%対32%)は、グルタルイミド
連続相において積層構造を生じる;バリヤー特性は非積
層ブレンドの特性に匹敵する。このように、ビニルアル
コール単量体単位を含むポリマーは連続相となり得ない
ということを除いて、ポリマーの特異的組織形態はバリ
ヤー特性における改善をもたらさない:1qられるブレ
ンドの物理的性質が低下され、気体バリヤー特性が湿気
の存在に感受性であるようになるときにはそうである。
いくつかの最終的な用途は良好な透明性を要求する。こ
れは従来技術において公知である方法、すなわち、マ]
〜リツクスボリマーの屈折率をビニルアルコールコポリ
マーの屈折率に適合させることにより、得ることができ
る。この適合は、成分ポリマーの濃度、連続相の性質お
よびマトリックスブレンドを含むポリマーの相溶性につ
いてここで示す限度内で生じなければならない。仙の場
合、特に反応性の他のポリマー、例えばポリアミド(ナ
イロン)を含む多成分ブレンドを用いると、当業者は曇
ったまたは不透明のブレンドを予測するであろうところ
の透明性が観察される。
(メタ)アクリレートまたはグルタルイミド単量体単位
を含む第1のポリマーと、少なくとも50モル%のビニ
ルアルコール単量体単位を含む第2のポリマーとのブレ
ンドの多くは、第1のポリマー単独のバリヤー特性と比
較したとき、またはビニルアルコール単量体単位を含む
比較的少量のポリマーを組み込むことから得られるべき
バリヤー特性における期待された改善と比較したとき、
驚くほどの良好なバリヤー特性を示す。第1のポリマー
の気体バリヤー特性における改善は、第2の添加された
ビニルアルコール含有ポリマーの量と直線的関係になら
ないが、その代わりに、はんの少量の第2のポリマーの
添加で急激に増加し、そして40重量%を超える第2の
ポリマーの濃度でほとんど付加的な改善を示さない。第
1のポリマーとブレンドした第2のポリマーの、10重
1%はどの少量で、好ましくは約10〜約40重量%で
、第1のポリマー単独のものに比較した場合とおよそ同
程度かそれ以上の大きざに減少された酸素透過性を有す
るブレンドを製造することができる。
ここで報告されたデータにおいて、理論上のまたは計算
上の透過性は本質的に平均された効果であるものに基づ
く。これは相溶化されたまたは良く分散された混合物に
ついて期待された挙動であり、透過性対ブレンド成分の
濃度の自然対数の直線プロットにより示される。分散が
良くないと、より良いバリヤー特性を有するポリマーの
濃度を変化させることに対する別の応答(S字曲線)が
生じ得る。この場合、第2の相の濃度が増加されるとき
、第2の相の濃度が相転移が生じるところに達するまで
、バリヤー特性は本質的に、より劣ったバリヤ一連続相
のバリヤー特性のままであり、より劣ったバリヤーポリ
マーが不連続相になると、第2の相が連続相への移行を
受ける。その転移を通して、第2のポリマー(ここでは
連続相になった)のバリヤー特性に本質的になるまで、
バリヤー特性は急速に改善される。ブレンド組成が変化
するので、本発明の特異的なポリマーの組合せは、本質
的にS字曲線を示すけれども、相移行なしに、そして第
2の(良好な)バリヤー成分が予測できないほどの低濃
度で、バリヤー特性における顕著な改善が生じる。
分子内または分子間反応を通して、ビニルアルコール単
量体単位からのヒドロキシル官能性の著しい損失の原因
となる温度が避けられる限りは、ブレンドする条件は重
要ではないと考えられる。
加工温度の妥当な範囲は、約200’C〜約260’C
である;この範囲より下では、混合物は粘性が高く、よ
って加工が困難である。一方、この範囲より上では、ポ
リマーは過度の速度で熱的に崩壊する傾向があり、そし
てこの範囲より上の温度で長時間保持するときには変色
または発泡がポリマーに生じ得る。約り30℃〜約24
()℃の温度範囲がポリグルタルイミドのためには好ま
しい。
ポリマーは多くの公知の方法で混合し、ブレンドしてポ
リマー加工製品にすることができる。ポリマーは、任意
の所望のアジュバントおよび/または組み合わされる他
のポリマーと共に、加熱したミルロールまたは他のコン
パウンド装置で混合し、そして混合物を冷却し、顆粒化
し、押出してフィルムにすることができる。ポリマーは
、1軸または2軸押出し機のような押出し機中で混合し
、コンパウンド化し、そして押出して、次いで再び二次
加工され得るベレットにすることができる。
押出し機はまた、管、シート、フィルムまたは異形材と
してブレンドを押出すために、使用することができる。
ベレット化されたまたは顆粒化されたポリマーは、シー
ト、フィルムまたは成形品に、射出成形または圧縮成形
されることができる。
付加的なポリマーの完全な混合および分散は重要である
が1、さもなければ、加工条件は、変性していないマト
リックスポリマーの加工条件に類似していて、変性され
ていないポリマーの加工に精通した人による適当な実験
および加工条件の調整により、容易に決定することがで
きる。
フィルムまたはシートは、再加熱および引っ張りにより
、押し出し中またはそのような加工後に、1軸または2
軸で延伸することができる。
ポリマー顆粒は、射出成形または押出して適当なパリソ
ンにすることができる。このパリソンは、次いで慣用の
成形、ブロー手段により処理されてボトルまたは他の容
器にされる。この容器は1軸または2軸で延伸されるこ
とができ、または延伸されずにおくことができる。その
様な容器が、シールされるかまたは蓋をかぶせられるこ
とが許されるクロージヤーを有することは、従来技術に
おいて公知である。
フィルムまたはシートは、例えば適当なヒートシール接
着剤、インクの付着のためのコーティング、印刷、ラベ
ル等のような二次加工後に、添加物で処理することがで
きる。
本発明のブレンドのフィルムまたはシートは、共積層構
造(Co−1alllinal’ 5tructure
)、例えば多層フィルム、ボトルへの共押出し等におい
て利用することができる。その様な操作において、ブレ
ンドは種々の基体への優れた付着性を有し、別々の接着
層(または帯層)は、使用することができるが一般には
必要とされない。共積層の他のポリマーは限定されたバ
リヤー特性、例えばポリ(ビニリデンクロリド)が与え
るような特性を有することができる。好ましくは強靭で
あるかまたは安価である共積層、例えばナイロン、耐衝
撃性が改良されたナイロン、ポリ(ビニルクロリド)、
ポリカーボネート、ポリ(エチレンテレフタレート)ま
たはポリプロピレンのようなポリオレフィンの共積層で
ある。そのような共積層構造は1種より多い共積層を含
むことができ、また、ブレンドポリマーを1層より多く
含むことができる。全層数は多層フィルムまたはシート
を製造するために使用する装置の容量によってのみ限定
される。
フィルムまたはシートは、一体または複合構造としてお
よびフィルムまたはシートから作られた製品を含めて、
2軸延伸されるか、1軸延伸されるか、または延伸され
ないことができる。
本発明の気体バリヤーポリマーが供され得る用途は多い
。フィルムまたはラッピングは、多くの食料品、例えば
肉、スナック類、冷凍野菜のようなボイル イン ザ 
バッグ アイテム(boil−in−the−ba9−
 i tem)等の包装に使用することができる。
炭酸飽和されたまたは酸素感受性の飲料、例えばコーラ
、ジンジャ−エール、フルーツジュース等の包装に適し
た容器を製造することができる。ホット−フィル、また
は滅菌のために適した容器を、適当な、射出成形または
押出し成形したパリソンから成形することができる。
その様な容器またはボトルは、香辛料、ケチャツプ、メ
ープルシロップ等の包装に使用することができる。それ
らはまた、静脈内投与流体のための容器、血清用バイア
ル、医学試料用バイアル等のような加熱滅菌容器のため
に、そして酸素感受性化学品を包装するために使用する
ことができる。
透明なバリヤー組成物のための他の用途は、脆い工芸品
、例えば本および考古学の試料を酸化から保護すると同
時にそれらが容易に見られることを可能にすることを含
む。それらは、例えば太陽エネルギー収集装置における
ように、容易に酸化される金属または酸素感受性伝導性
ポリマーのための保護コーティングを提供することがで
きる。
それらはまた、特定の気体濃度が維持されなければなら
ない装置、例えばいわゆる高温金属酸化物超伝導体に、
酸化性の大気に維持されねばならない装置に、および感
受性の化学品および生物物質を取り扱うために使用され
る制御された大気のチャンバー、すなわち「ドライボッ
クス」等に使用することができる。
以下の実施例は本発明を説明することを意図しており、
特許請求の範囲により限定された以外は、限定するもの
ではない。特定しなければすべての百分率は重量であり
、特定しなければすべての試薬は市販の良い品質のもの
である。
(実施例) 以下の実施例で使用した樹脂について以下に述べる: 以下の実施例で使用したポリグルタルイミドは、ポリ(
アルキルメタクリレート)ホモ−またはコポリマーとア
ミンまたはアンモニアとを、昇温しで、揮発分を除去す
る押出し機で反応させることにより作ったポリマーをい
う。ポリ(N−メチルグルタルイミド>(PMG)は、
ポリ(メチルメタクリレート)およびメチルアミンとか
らできている市販のポリマーをいう。酸含量を減少させ
たポリ(N−メチルグルタルイミド)は、例えばジメチ
ルカーボネートのように、米国特許箱4.727.11
7号明細書に教示されたように、酸および/または無水
物基を除去する試薬と共にざらに反応させた同様のポリ
マーをいう。いずれの場合にも、ビカー軟化温度はイミ
ド化の程度に関連していた。
これらの実施例におけるポリ(メチルメタクリレート)
(PMMA)は、メチルメタクリレート単量体単位が優
勢であるポリマー、特には85%より多いメチルメタク
リレート単量体単位を有し、アクリル酸またはメタクリ
ル酸の低級アルキルエステルである他の単量体単位を有
するポリマーをいう。PMMAホモポリマーは少なくと
も約99%のメチルメタクリレート単量体単位を有する
ポリマーをいう。その様なポリマーは、連続攪拌タンク
反応器で、約30〜約65%の転化率の範囲で、約12
0〜約200℃の温度で、普通メルカプタン鎖転移剤を
含んだ、フリーラジカル重合によって作られ、揮発分を
除去する押出し機に残留したモノマーから単離され、ダ
イを通して押し出され、そして押し出されたストランド
はペレットに切断される。その様なポリマーはアンモニ
アまたは低級アルキルアミンとのイミド化反応のための
出発物質である。PMMAを製造するための方法は上記
した連続的な方法に限定されないことに注意すべきであ
り:公知の方法、例えば大量注入成形(bulkCaS
tirl(])、懸濁重合および乳化重合もまた用いる
ことができる。マルチポリマーブレンドでは、ポリカー
ボネートは、モベイ ケミカル カンパニー (Hob
ay Chemical Compar+y)から(り
られた、ASTM法()1238によって測定したメル
トフローレート(melt flow rate)55
〜60g/10分く300℃〉を有する市販のビスフェ
ノールAポリカーボネ−1・であった。重量平均分子1
32,000のポリ(p−ヒドロキシスチレン)は、ヘ
キストーセラニーズ(10echst−Cetanes
e)から購入したものであり、これは酸素に対するバリ
ヤー値7.88  Cm3◆mn/(電2・・atm 
・日)を有することが報告された。
ボ)メ(エヂレジービニルアルコール)」ポリマーおよ
びポリ(ビニルアルコール)ポリマーは市販されている
;両者は対応するビニルアセテートコポリマーまたはホ
モポリマーの加水分解またはケン化によって製造される
ものと思われる。使用したコポリマーについては、コポ
リマー中のエチレンのモルパーセントおよびメルトイン
デックスは、重量平均分子量と相関するので、以下の表
■に示した。
市販の表示は次のようである:CoP−1  :Eva
lF−101A : CoP−2=Eval E 10
5A ; CoP−3=Eval L (すべてエバル
ml (Evalco)により供された) ; CoP
−4=SOarnOI ET、ニューヨーク州ニューヨ
ークのニチメン アメリカ インコーホレーテッド、(
Nichimen America、 Inc、New
 York、NY) にッポンゴウセイ オブ ジャパ
ン のU、S、エージェント(U、S、agents 
for N1ppori Gohsei of Jap
an);HP−1,HP−2およびHP −3は、ペン
シルバニア州1897Bウェリントンのポリサイエンシ
ーズ インコーホレーテッド(Polyscience
s Inc、Warrington。
PA 18976)により供された: HP−4=特記
されていない可塑剤を含むヒツチポリビニルアルコール
、米国特許用4,536,532号明細書により作られ
、オハイオ州45230 、シンシナの私書箱3004
1のヒツチ ボリマーズ インコーホレーテッド(Hi
teChPolymers、Inc、、P、0.Box
 30041.C1ncinnati、0H45230
)により供された。
ポリマーのブレンド:ポリマーブレンドは、タンブルブ
レンディングペレット(tumble−blendin
gpet!et)により、普通少量の熱安定化剤を添加
して(全樹脂含量に対してトリス(ノニルフェニルフォ
スファイト> 0.25重量%)、製造した。ペレット
は、真空口、直径的6mmの単口ストランドダイ(si
ngle−hole 5trand die)、押し出
されたストランドを冷却するための水浴およびストラン
ドペレタイザーを装備した、長さ870 mmの2軸、
逆回転かみ合い押出し機に送り込んだ。供給部は230
℃にセットし、バレル帯域およびダイ部は235℃にセ
ットした。溶融温度は226〜238℃であり;スクリ
ュー速度はioo rpmを使用した。
あるいは、より少ない試料については、ブレンドはポリ
マー粉末のブレンドおよび顆粒化したペレットまたは人
聞注型から製造した。これらは205〜215℃で3分
間20−ルの電気ミルで摩砕し、冷却し、顆粒化し、そ
してカーバープレス(Career press)を用
いて圧縮成形した。試料は、138メガパスカル(HP
a)で、2t5°Cで成形して、厚さ0.13mm、 
127 mm平方のプラークにした。
フィルムの製造:直径25.4 mm 、艮ざ/直(¥
、 F、P24/1の]軸押出し機に、2段階真空口、
152.4111mの[コートハンガー(coat−h
anger) 、J型の、フィルム厚が調整可能なダイ
、30−ル、押し出しでフィルムを受は取るためのダイ
口に直ぐに近接している加熱したフィルムスタック(f
ilm 5taCk)、およびフィルム引取り装置(f
ilm pulter)およびフィルム巻取装置を装備
させた。引取り速度をセットして、フィルムのいかなる
引き落としも避けた。押出し機は75 rpmで運転し
:溶融温度は普通232〜237℃であったが、容認で
きる押し出し速度を達成するために、樹脂供給機からの
推奨規格に依存して調整され得る。スタックのロール湿
度は、頂部と中間部が132°C;底部が100℃であ
った。厚さ76〜635μmのフィルムをこの方法で調
製した。
射出成形:ブレンドしたペレットは、加熱したASTM
系の金型を備えた射出成形装置で成形した。割出圧力は
5.17〜7.58メガパスカル(MPA)で背圧は0
.69M p aで:溶融温度は232〜260℃で、
これはポリマー溶融物の粘度に依存する。成形@度は1
10℃であった。
組織形態二重合体のブレンドを、室温でミクロトームに
より約ioo mm厚の切片に切断し、そしてトレ”ン
ト(Trent)らの方法(Hacromolecul
cs、 16゜589(1983))によりルテニウム
テトラオキシドで着色した。RuO2の0.5%水溶液
の蒸気に室温で約1時間さらした。倍率25000倍ま
での透過型電子顕微鏡はぜイス(Zeiss) EM−
10の器械で行った。
酸素透過性値:透過性はHocon 0x−Tran 
1000ユニツトで試験した。これはミネソタ州、ミネ
アポリスのモダーン コントロールズ(HOderri
Controles、)linneapol is、)
IN)により製造されたものである。測定された面積の
フィルムをユニットに置き、どんなリーク要因またはエ
ツジ効果をも決定するために窒素で平衡にして、そして
次に、フィルムの反対側のキャリヤーガスが平衡に達す
るまで、純粋な酸素試験気体にさらした。酸素をコーロ
ックス検出器(Coulox Detector)とし
て知られているニッケルーカドミウム燃料電池により検
出した。酸素含量を記録するためのユニットを備えた。
M素含旧は、cm  ・ミル/100インチ2・atm
 ・日の単位で計算された:これらの単位は0.393
7ヲ掛ケルコトニヨッテcm3・lIIm/m2atm
 ・日に換算される。得られた値を単一成分の(非ブレ
ンド)フィルムについて測定されたかまたは報告された
値と比較した。記載がなければ、測定は、23℃、O%
相対湿度において行った。
実施例1 この実施例は、ポリ(グルタルイミド)およびエチレン
−ビニルアルコールコポリマーのブレンドの製造を説明
する。エヂレジービニルアルコールポリマーについての
値は製造業者の文献がら得た。そしてこれは記載がなけ
れば乾燥ポリマー成彫物またはフィルムにおいて実施さ
れた。フィルム厚は約0.178 mmであった。得ら
れたブレンドの特性は以下の表■に示した。
実施例2〜に れらの実施例は、ビニルアルコール単量体単位を含むい
くつかのポリマー0〜25重量%とのグルタルイミドの
ブレンドの酸素透過性を説明する。
ブレンドは実施例1におけるのと同様のグルタルイミド
マトリックスを用いて製造した。値はO%相対湿度にお
けるものである。ビニルアルコール単量体単位を含むポ
リマーの特定した濃度でのブレンドについての酸素透過
性を、以下の表■に示した。
実施例7 この実施例は、増加しているがなお低い濃度のエチレン
−ビニルアルコールコポリマーでの、酸素透過性の急速
な減少を説明する。ポリマーおよび加工は実施例1のも
のである。予測した値は、CoP−1@度O〜100で
の、片対数紙に描いた線から読み取ったものであった。
フィルムの厚さは約0.177 mmであった。ブレン
ドの酸素透過性について観察された値および予測した値
を以下の表IVに示した。
本発明の系における酸素透過性の実質的減少の兆候がC
0P−1添加物約9重ω%で見られたが、理論的な値よ
り下の値がブレンドのより低いsiにおいて見られた。
約9.1%のCoP−1とのブレンドの実験では、分散
したCoP−1相についての積層状の組織形態の証随は
、はとんど示されなかった。
実施例8 この実施例は、増加しているがなお低い濃度の第2のエ
チレン−ビニルアルコールコポリマー(CoP−3,2
7モル%のエチレンを含有)での、酸素透過性の急速な
減少を説明する。PMGは実施例1のものである。予測
した値は、CoP−311度O〜100での、片対数紙
に描いた線から読み取ったものであった。フィルムの厚
さは約0.177mmであった。ブレンドの酸素透過性
について予測した値および観察された値を以下の表Vに
示した。
表 ■ ■ 2.9 6.5 9.1 11.1 12.6 ■、18 1.10 0.97 0.88 0.82 0.71 ■、22 0.81 0.88 O134 0゜24 0.13 0.0?8 0.033 表 ■ 6.5 17.5 23.8 1.15 0.79 0.69 0.61 0.45 0.38 0.32 0.25 ■、22 1.32 1゜■5 0.67* 0.17* 0.07 0.02B 0.08B 0.0016 o、ooie 本 別の一連の実験から 実施例9 この実施例は、増加しているがなお低い濃度の第3のエ
チレン−ビニルアルコールコポリマー(CoP−2,4
4モル%のエチレンを含有)での、酸素透過性の急速な
減少を説明する。PMGは実施例1のものである。予測
した値は、CoP−29度O〜100での、片対数紙に
描いた直線から読み取ったものであった。フィルムの厚
さは約0.177 llImであった。ブレンドの酸素
透過性について予測した値および観察された値を以下の
表VIに示した。
20%のCoP−2添加物を含むブレンドの顕微鏡実験
では、分散したCoP−1相について積層状の組織形態
を示した。
実施例10〜2に れらの実施例は、ポリ(ビニルアルコール)ホモポリマ
ーと種々のグルタルイミドマトリックスとのブレンドに
おける相対湿度の影響を示す。
ポリ(ビニルアルコール)は実施例1で使用したもの(
UP−4)であった。ポリグルタルイミドは、揮発分を
除去する押出し機でイミド化されて、(qられる樹脂の
ビカー軟化温度により測定したイミド化の程度にされた
。これらのポリマーの一部は次に、ハ)1.tテン−7
パー ト’、/ (Hat 1den−AbbertO
n)らの方法により処理されて酸含聞を減少された。
実施例で使用したポリマーを以下の表Vllに示した。
表 ■ ■2 13.4 14.3 27.3 0.9B 0.84 0.74 0.70 0.68 0.66 0.54 0.44 0.40 0.29 0.24 1.22 1.24 0.70 0.58 0.43 0.54 0.10 0.20 0.002 0.0015 0.18 0.24 0.001 これらのポリマーの、10および20%使用濃度でのポ
リ(ビニルアルコール)とのブレンドは次に、先の実施
例と同様にして作られ、そして同様の厚さのフィルムで
、O〜100%相対湿度での酸素透過性が測定された。
これらの測定の結果を以下の表■に示した。
これらのデータは、a)高い相対湿度は、使用されたポ
リ(ビニルアルコール)ホモポリマーの比較的低い濃度
においてすら、透過挙動に対して有害であり、b)ポリ
(ビニルアルコール〉添加物10%は、透過性において
強烈な減少を生じるのに十分ではない、ということを示
す。
実施例27〜3に れらの実施例は、バリヤー性能の実質的な改善が、比較
的低濃度のエチレン−ビニルアルコールコポリマーを、
酸を減少させたポリ−N−メチルグルタルイミドとブレ
ンドさせることによって達成できることを説明する。ポ
リグルタルイミドは、より低いイミド含硝のポリマー(
実施例13)が使用された1つの実施例を除いて、実施
例12のものであった;ビニルアルコールコポリマーは
CoP−1であった。ブレンドの酸素透過性を以下の表
IXに示した。
実施例37 この実施例は、イミド化していないポリ(メチルメタク
リレート)のブレンドはまた、エチレン−ビニルアルコ
ールコポリマーとブレンドしたときに、予想外に良いバ
リヤー特性を示すことを説明する。使用したポリマーは
分子量(計算上で)150.000のポリ(メチルメタ
クリレート)ホモポリマーである。変性されていないP
MMAは、3.9 Cl113− ma/m2− at
m −日(7)酸素透過性値を有する;20%CoP−
1を有するブレンドについての値は0.004であった
。このブレンドは優れた接触透明性を有し、少し曇って
いるだけでめった。
実施例38〜40 これらの実施例は、アンモニアから調製されたグルタル
イミドが、低濃度のエチレン−ビニルアルコールコポリ
マーとブレンドしたとき、バリヤー特性に改善を示さな
いことを説明する。アンモニアイミドは205℃のどカ
ー軟化温度を有し、>90%イミド化され、そして約4
8%のイミド基がN−メチルイミドであった(アンモニ
アとのイミド化中、モノメチルアミンが見出され、これ
は次いでイミド化の場所について競争する)。5および
10%のエチレン−ビニルアルコールポリマーの試料は
曇っていた;20%の試料は加工することができなかっ
た。これは、あるいは架橋に至る化学的相互作用による
。これらの試験の結果を以下の表Xに示した。
表    X 実施例 グルタルイミド   %   相対湿度 酸素
透過性oP−1 G アンモニア アンモニア アンモニア 〜0.4 1.3 1.8 実施例41 この実施例は、イミド単位を有するスヂレンコボリマー
は顕著なバリヤー特性を示さないことを説明する。約2
0重量%の無水物を含む市販のスチレン−マレイン酸無
水物コポリマーは、メチルアミンと処理してN−メチル
こはく酸イミド官能性を生じた。このポリマーの透過性
の値は、200より大きかった。20%のCoP−1と
のブレンドは実質的に透過性の値を減少させなかった。
実施例42 この実施例は、グルタルイミドポリマーとエチレン−ビ
ニルアルコールポリマーとのブレンドが、さらにポリ(
ビニル)クロリドおよびメタクリレート−ブタジェン−
スチレン耐衝撃性改良剤と結合して、良好なバリヤー性
能および改善された常用温度を有するブレンドを製造す
ることができることを6正明する。
ポリ(ビニル)クロリドの処方は、以下のように調製さ
れた: ポリ〈ビニル)クロリド、K=69,100部、オルガ
ノチン安定化剤 ・・・・・・ 1.Ophrポリグル
タルイミド(実施例11) ・・・・・・ Oまたは401)hr エチレン−ビニルアルコールコポリマー(CoP−1)
・・・・・・ 0または4.4phr MBS耐衝撃性改良剤 ・・・・・・ 0または24 
phr(ただし、phrは樹脂100重量部当りの部数
をいう) これらの物質は乾燥しながら強くブレンドし、190’
Cの2本のミルロールで5分間摩砕し、そして得られた
ポリマーブレンドを0.2mmの厚さのフィルムに圧縮
した。これらの物質についての酸素透過性試験の結果を
以下の表XIに示した。
表X■ グルタルイミド CoP−I  NBSphr    
   phr   倶F−酸素透過性0      0
   0    3、t40      0    C
)     3.γ40      0  24   
 8.2340      4.4  0    2.
540      4.424    3.5実施例4
3〜52 これらの実施例は、メチルメタクリレートの、エヂレジ
ービニルアルコールコボリマーのビニルアルコール基と
の相溶性を改善することが期待される、官能基を運ぶア
クリルモノマーとのコポリマーが、バリヤー特性におい
て予測できない改善を示すことを説明する。すべてのブ
レンドは80%のメタクリルコポリマーおよび20%の
CoP−1で表されたエチレン−ビニルアルコールを含
む。CoP−1を含まない対照が記載されている。この
コポリマーは、以下のようにして、乳化重合により調製
し Iこ : それぞれメチルメタクリレート;ヒドロキシエチルメタ
クリレート化が1()0:0.95:5.90:10.
85.15 cl=3よび80:20を有する、5つの
モノマー混合物を調製した。各混合物は、1320重湯
部のメチルメタクリレート:ヒドロキシエチルメタクリ
レ=1・七ツマー13.964m部のn−ドデシルメル
カプタン、778.・24重量部の水および19.8重
量部の10%ドデシルベンゼンスルホン酸ナトリウム水
溶液を含んだ(全部で2122重但部)。
各モノマー混合物は以下の手順によって重合した。攪拌
機、加熱装置、還流冷却管および窒素散@(soarg
e)管を装備した適当なガラス容器に、脱イオン水19
92重は部、10%ドデシルベンゼンスルホン酸ナトリ
ウム水溶液59.4重量部および炭酸すがら窒素を1時
間混合物に散布した。モノマー混合物の10%(212
,2重量部)を70℃で添加し、混合物を85℃に加熱
した。次に、脱イオン水146.63重量部に溶かした
過硫酸ナトリウム(2,24重量部〉溶液14.89重
量部を添加した。色が変化し、発熱が観察される(重合
の開始を知らせる)まで、反応を監視した。反応開始後
60分、七ツマー混合物の残りを徐々に添加し始め、3
時間かけて続けた。
その間、開始剤溶液の残りを15分ごとに14゜89重
量部で、添加した。モノマーの添加が完了したら、混合
物を85℃で1時間保持した。次に混合物を冷却し、濾
過し、そしてポリマーを凍結乾燥により単離した。
エチレン−ビニルアルコールコポリマーを有する、また
は有しないブレンドを、摩砕および圧縮成形フィルムに
よって試験するために調製し、酸素透過性を上記のよう
にして決定した。表X■はこれらのフィルムについての
結果を示V。
実施例53〜65 これらの実施例は、シクロへキシルメタクリレートとメ
チルメタクリレートとのコポリマーを、他の樹脂プラス
 エチレン−ビニルアルコールポリマー(ここではCo
P−1として認識されている)とブレンドして、半透明
から透明までの範囲の光透過特性を有する強靭なブレン
ドを形成することができることを説明する。
メチルメタクリレート/シクロへキシルメタクリレート
コポリマーの試料はつぎのようにして調製した:ポリ(
ビニルアルコール)フィルムの袋を、液体の添加ができ
るための開口部の他はしっかりとシールされた端部を有
するように製造した。
メチルメタクリレート(MMA)/シクロへキシルメタ
クリレート(C)(MA)のモノマー混合物を、M M
 A 2700重量部およびCl−IMA800重量部
から調製した。別の開始剤溶液を、M M A 220
0重量部、アゾビス(イソブチロニトリル) 2.48
4重量部、t−ブチルパーオキシアセテート4.928
重量部およびn−ドデシルメルカプタン70.4重量部
から調製した。M M A / CHM A混合物に、
開始剤溶液517.7重量部を添加した。得られた七ツ
マー開始剤混合物を窒素を用いたスパージングにより脱
気し、ポリ(ビニルアルコール)の袋に移した。
袋を穏やかな真空下で脱気した。次に袋を45°Cに加
熱し、少なくとも24時間その温度に保持し、次いでゆ
っくりと120℃に加熱し、6時間そのままにしておい
た。ポリ(ビニルアルコール)フィルムの袋を得られた
ポリマーから除き、これを次いで水で洗浄し、乾燥し、
顆粒化した。
表X■の以下のブレンドにおいて、アクリルコポリマー
を、ポリカーボネート(ビス(フェノール−A)ポリカ
ーボネートの市販の成形グレード)と種々の比率でブレ
ンドし、次いでそのブレンドをざらにエチレン−ビニル
アルコールコポリマーとブレンドした。
[ポリマーのブレンド」について上記したようにブレン
ドを調製した。押し出しあるいは摩砕の工程を、作られ
たポリマーのωに依存して使用した。
実施例66〜72 以下の実施例は、ビニルアルコールポリマーブレンドに
よりバリヤー特性が劇的に減少されない第3のポリマー
の濃度が、約25%のバリヤーポリマーの臨界a度より
上に上げられるとき、アクリルポリマーを有する3成分
ブレンドの驚くべきほどのバリヤー特性の利点が失われ
ることを説明する。
実施例13〜76 以下の実施例は、メチルメタクリレートと相溶性であり
、ポリ(メチルメタクリレート)のバリヤー特性と幾分
似ているバリヤー特性を有するポリ(叶ヒドロキシスヂ
レン)のブレンドを、エチレン−ビニルアルコールコポ
リマーと共に使用して、バリヤー特性において予測でき
ない改善を生じることかできることを説明する。ffi
!平均分子@ 32 、000を有するポリ(p−ヒド
ロキシスチレン)を、ヘキスト セラニーズ(lloe
chst−Celanese)から購入した。この物質
のバリヤー値は7.88cm3mm/m” ・atm・
日であると報告されている。
「ポリマーのブレンド」について」二記したように3成
分ブレンドを[7した。押し出しあるいは摩砕の工程は
、作られたポリマーの量に依存して使用した。試料の酸
素透過性を測定し、表Xvに示した。予測した値を超え
た透過性の減少は低いパーセンテージのエチレン−ビニ
ルアルコールポリマーにおいて認められないが、ブレン
ド中におけるそのコポリマーの濃度が約20%に達する
ときに、透過性が実質的に減少したことは非富に明らか
である。
実施例77〜88 これらの実施例は複素環モノマーの単量体単位を含む第
1のコポリマーのブレンドを説明する。
これらの実施例のコポリマーは、実施例43と同様の重
合工程を用いて、エマルジョンで製造された。
N−ビニルピロリドン(N−VP)、4−ビニルピリジ
ン(4−VP)およびp−アセトキシスチレンは、市販
の入手可能な七ツマ−である。p−ヒドロキシメチレン
の単位を含有するポリマーは以下のようにして製造した
二還流冷却管および攪拌機を備えたフラスコ中で、p−
アセトキシスチレンのメチルメタクリレートとのコポリ
マー100 qを、テトラヒドロフラン1000 ml
に溶解した。この溶液に、水100 mlに溶解した水
酸化ナトリウム25qを添加した。混合物を2時間速流
し、次いで50°Cに冷却し:次に水500 mlを添
加し、フラスコの内容物が弱酸性になるまで氷酢酸を続
いて添加した。水(500〜1000 it )を添加
してポリマーを完全に沈殿させ、次いでこれを濾過し、
そして真空下で乾燥し、そして実施例43におけると同
様に、ビニルアルコール単位を含有する種々のポリマー
とブレンドした。CoP−5およびCoP−6は、ポリ
マーにグラフトした(C2oまでの)長鎖アルケノキシ
メタクリレートエステル単量体単位を有する1級ビニル
アルコールであるコポリマーであり、エアプロダクツ 
カンパニー(Air Products Compan
y)から得た。CoP−5は、メルトインデックス4,
5g/10分、ガラス転移温度(Tg)46℃および1
9℃における溶融粘度9408ボイズを有する。CoP
−6はメルトインデックス14CJ/10分、王、24
°Cおよび195°Cにおける溶融粘度2970を有す
る。ヌル1〜インデツクスは230’Cおよび2160
gで測定し、溶融粘度は剪断応力0であった。表XVI
に示したポリマーブレンドのほとんどは、個々の成分の
バリヤー特性に基づく、透過性対ポリマー組成の自然対
数の直線またはS字曲線をプロットすることにより予測
されたものより、酸素透過性に対してより良い抵抗性を
示す。
実施例89〜100 以下の実施例において、CoP−1、ビカー軟化温度1
70℃を有し、酸減少処理なしに作られたN−メチルジ
メチルグルタルイミドおよびCapron 8202と
してアリードーシグナル インコーホレーテッド(Al
lied−3ianal Inc、)により製造された
ナイロン6(ポリ(カプロラクタム))からブレンドを
調製した。全ポリマーブレンドi、ooo、ooo重量
部当り500 If1部の濃度で水酸化ナトリウムをこ
れらのブレンドに添加し、以下でrNaOH−有」と表
示した。これらのポリマーは、2.5 cmのキリオン
押出し機中でブレンドした。この押出し機は、100 
rpmで運転するバリレースクリユーおよび4.8mm
のダイを装備しており、以下の温度プロファイルを有す
る:供給部−250 ’C:領域2−300℃;領域3
−300℃:ダイ1−275℃;ダイ2275℃。ブレ
ンドした試料は、透過性試験のために圧縮成形して10
0 mm平方のフィルムとした。ブレンド組成および試
験結果を以下の表Xv■に示した。目視試験では、すべ
ての試料は透明でかつ曇りがなかった。
本発明を特定の実施例および用途に関して述べたが、本
発明について伯の変形および用途は、先の実施例におい
て限定した本発明の意図および範囲からはずれることな
しに、当業者には明らかであろう。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、a)低級アルキル(メタ)アクリレートおよびグル
    タルイミドの1方または両方の単量体単位を少なくとも
    50モル%含有し、かつ連続相を形成する第1のポリマ
    ー約20〜約95重量%、および b)連続相と混和できるかまたは連続相中に不連続相を
    形成するビニルアルコール単量体単位を少なくとも50
    モル%有する第2のポリマー約2.5〜約40重量% を含むポリマーブレンド。 2、第1のポリマーが、ポリマーブレンドの約30〜約
    95重量%で存在する請求項1記載のポリマーブレンド
    。 3、第1のポリマーが、ポリマーブレンドの約40〜約
    70重量%で存在する請求項1記載のポリマーブレンド
    。 4、グルタルイミドが、次式: ▲数式、化学式、表等があります▼ 式中、R^1およびR^2は水素原子および低級アルキ
    ルから選ばれ、R^3は水素原子、アルキル、アリール
    、アルカリールおよびアラルキルから選ばれる、 を有する請求項1記載のポリマーブレンド。 5、R^3が低級アルキルである請求項4記載のポリマ
    ーブレンド。 6、R^3がメチルである請求項4記載のポリマーブレ
    ンド。 7、低級アルキル、(メタ)アクリレートがメチルメタ
    クリレートであり、そしてグルタルイミドのR^1、R
    ^2およびR^3がメチルである請求項1記載のポリマ
    ーブレンド。 8、第1のポリマーが少なくとも約60モル%のグルタ
    ルイミド単量体単位を含む請求項7記載のポリマーブレ
    ンド。 9、第1のポリマーが少なくとも約80モル%のグルタ
    ルイミド単量体単位を含む請求項1記載のポリマーブレ
    ンド。 10、第1のポリマーが、スチレン、α−メチルスチレ
    ン、p−ヒドロキシスチレン、(メタ)アクリル酸、無
    水(メタ)アクリル酸、(メタ)アクリルアミド、無水
    マレイン酸、マレイミド、シクロヘキシル(メタ)アク
    リレート、N−アルキルマレイミド、N−アリールマレ
    イミド、N−ビニルピロリドンまたは4−ビニルピリジ
    ンから選ばれる1以上の別の単量体単位を含む請求項1
    記載のポリマーブレンド。 11、別の単量体単位が30モル%までで存在する請求
    項10記載のポリマーブレンド。 12、第1のポリマーが重量平均分子量約50,000
    〜約200,000を有する請求項1記載のポリマーブ
    レンド。 13、第1のポリマーが、少なくとも約80モル%の低
    級アルキル(メタ)アクリレート単量体単位を含む請求
    項1記載のポリマーブレンド。 14、第1のポリマーが、少なくとも約90モル%の低
    級アルキル(メタ)アクリレート単量体単位を含む請求
    項1記載のポリマーブレンド。 15、低級アルキル(メタ)アクリレートがメチルメタ
    クリレートである請求項14記載のポリマーブレンド。 16、第2のポリマーが、ポリマーブレンドの約5〜約
    35重量%で存在する請求項1記載のポリマーブレンド
    。 17、第2のポリマーがエチレン単量体単位を含む請求
    項1記載のポリマーブレンド。 18、エチレン単量体単位が、第2のポリマーの約15
    〜約50モル%で存在する請求項17記載のポリマーブ
    レンド。 19、エチレン単量体単位が、第2のポリマーの約25
    〜約50モル%で存在する請求項17記載のポリマーブ
    レンド。 20、第2のポリマーが、長鎖アルケノキシ(メタ)ア
    クリレート単量体単位を含む請求項17記載のポリマー
    ブレンド。 21、長鎖アルケノキシが、水素原子、C_1〜C_2
    _0アルキル、C_6アリールまたはC_7〜C_3_
    0アルカリール基で終わる請求項20記載のポリマーブ
    レンド。 22、ポリマーブレンドが、連続相と相溶性である1以
    上の別の熱可塑性ポリマーを約75重量%までで含む請
    求項1記載のポリマーブレンド。 23、ポリマーブレンドが、連続相と相溶性である1以
    上の別の熱可塑性ポリマーを約5〜約30重量%含む請
    求項1記載のポリマーブレンド。 24、ポリマーブレンドが、連続相と相溶性である1以
    上の別の熱可塑性ポリマーを約20〜約30重量%含む
    請求項1記載のポリマーブレンド。 25、ポリマーブレンドの酸素透過性が、第1のポリマ
    ー単独の透過性の10%以下である請求項1記載のポリ
    マーブレンド。 26、ポリマーブレンドの酸素透過性が、第1のポリマ
    ー単独の透過性の1%以下である請求項1記載のポリマ
    ーブレンド。 27、ポリマーブレンドの酸素透過性が、第1のポリマ
    ー単独の透過性の0.1%以下である請求項1記載のポ
    リマーブレンド。 28、フィルムまたはシートの形状である請求項1、2
    、4、7、9、14、16、18、21または22のい
    ずれか1に記載のポリマーブレンド。 29、1以上の別のポリマーの層を有する、積層フィル
    ムまたはシートの形状である請求項1、2、4、7、9
    、14、16、18、21または22のいずれか1に記
    載のポリマーブレンド。 30、周囲の気体から容器の内容物を保護するために適
    した壁を有する容器において、壁が、 a)低級アルキル(メタ)アクリレートおよびグルタル
    イミドの1方または両方の単量体単位を少なくとも50
    モル%含有し、かつ連続相を形成する第1のポリマー約
    20〜約95重量%、および b)連続相と混和できるかまたは連続相中に不連続相を
    形成するビニルアルコール単量体単位を少なくとも50
    モル%有する第2のポリマー約2.5〜約40重量% を含むポリマーブレンドである容器。 31、壁が二軸延伸されている請求項30記載の容器。 32、壁が、1以上の別のポリマーの層を有する積層構
    造である請求項30記載の容器。 33、クロージャーを有する請求項30記載の容器。 34、ボトルの形状である請求項30記載の容器。 35、a)低級アルキル(メタ)アクリレートおよびグ
    ルタルイミドの1方または両方の単量体単位を少なくと
    も50モル%含有し、かつ連続相を形成する第1のポリ
    マー約20〜約95重量%、および b)連続相と混和できるかまたは連続相中に不連続相を
    形成するビニルアルコール単量体単位を少なくとも50
    モル%有する第2のポリマー約2.5〜約40重量% を含むポリマーブレンドから作られた重合体シート、フ
    ィルム、ラッピングまたは容器内に物質をシールするこ
    とを含む、周囲気体から物質を保護するための方法。
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