JPH0222560Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0222560Y2 JPH0222560Y2 JP1987115927U JP11592787U JPH0222560Y2 JP H0222560 Y2 JPH0222560 Y2 JP H0222560Y2 JP 1987115927 U JP1987115927 U JP 1987115927U JP 11592787 U JP11592787 U JP 11592787U JP H0222560 Y2 JPH0222560 Y2 JP H0222560Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- piston
- disposed
- casing
- motor
- ball
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Reciprocating Pumps (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案は、所定量の潤滑油を工作機械、動力車
両、産業機械等における可動部分、すなわち要潤
滑部位に供給するための潤滑ポンプ装置に関する
ものである。
両、産業機械等における可動部分、すなわち要潤
滑部位に供給するための潤滑ポンプ装置に関する
ものである。
(従来の技術)
このような潤滑ポンプ装置の一つとして実公昭
51−25763号公報に記載されているものは、ケー
シングと、ケーシング内部に配置されたシリンダ
ブロツクと、そのシリンダ孔内で軸線方向に往復
摺動変位可能に配置されたピストンと、ピストン
のかかる変位を生じさせる駆動手段とを具え、シ
リンダブロツクが潤滑油の吸込みポートおよび吐
出ポートを有し、これらポートにチエツク弁がそ
れぞれ配置されており、ピストンがシリンダ孔内
で往復摺動変位することによつてケーシング内部
の潤滑油を前記吸込みポートから吸込み、かつ、
吐出ポートから吐出する構成とされている。
51−25763号公報に記載されているものは、ケー
シングと、ケーシング内部に配置されたシリンダ
ブロツクと、そのシリンダ孔内で軸線方向に往復
摺動変位可能に配置されたピストンと、ピストン
のかかる変位を生じさせる駆動手段とを具え、シ
リンダブロツクが潤滑油の吸込みポートおよび吐
出ポートを有し、これらポートにチエツク弁がそ
れぞれ配置されており、ピストンがシリンダ孔内
で往復摺動変位することによつてケーシング内部
の潤滑油を前記吸込みポートから吸込み、かつ、
吐出ポートから吐出する構成とされている。
この既知の潤滑ポンプ装置において、ピストン
の往復摺動変位を生じさせる駆動手段は、ケーシ
ングに取付けられたモータと、モータの出力軸に
一端が固定された動力伝達軸と、動力伝達軸の他
端に結合された減速歯車機構と、減速歯車機構の
出力端に関連して配置されてモータ出力軸の回転
をシリンダ孔内のピストンの往復摺動変位に変換
するカム機構とを含んでいる。減速歯車機構は、
多数の歯車またはウオームとウオームホイールの
組合せよりなるのが普通である。また、カム機構
は、シリンダブロツクと一体をなす受け部材上で
転動可能に配置されたボールと、このボールに対
して押圧され、かつ、ピストンと一体をなす同軸
の端面カム素子と、このカム素子をボールに対し
て押圧するための圧縮コイルばねとから構成され
ている。
の往復摺動変位を生じさせる駆動手段は、ケーシ
ングに取付けられたモータと、モータの出力軸に
一端が固定された動力伝達軸と、動力伝達軸の他
端に結合された減速歯車機構と、減速歯車機構の
出力端に関連して配置されてモータ出力軸の回転
をシリンダ孔内のピストンの往復摺動変位に変換
するカム機構とを含んでいる。減速歯車機構は、
多数の歯車またはウオームとウオームホイールの
組合せよりなるのが普通である。また、カム機構
は、シリンダブロツクと一体をなす受け部材上で
転動可能に配置されたボールと、このボールに対
して押圧され、かつ、ピストンと一体をなす同軸
の端面カム素子と、このカム素子をボールに対し
て押圧するための圧縮コイルばねとから構成され
ている。
(考案が解決しようとする問題点)
上述の構成に係る既知の潤滑ポンプ装置は、シ
リンダ孔内におけるピストンの往復摺動変位を生
じさせる駆動手段が、高い組立て精度を必要とす
る複雑な構成の減速歯車機構を含んでいるため、
生産性を向上し、同時にコストを低減するのが困
難である。また、かかる減速機構は自己潤滑を必
要とするのみならず、通常は垂直に配置されるモ
ータの出力軸に対して減速機構の主軸線を水平と
する必要があるために動力伝達効率が低下し、ひ
いては比較的大型のモータを使用せざるを得ず、
しかも依然として十分な耐用寿命および高い作動
信頼性を実現するのが困難と考えられていたので
ある。
リンダ孔内におけるピストンの往復摺動変位を生
じさせる駆動手段が、高い組立て精度を必要とす
る複雑な構成の減速歯車機構を含んでいるため、
生産性を向上し、同時にコストを低減するのが困
難である。また、かかる減速機構は自己潤滑を必
要とするのみならず、通常は垂直に配置されるモ
ータの出力軸に対して減速機構の主軸線を水平と
する必要があるために動力伝達効率が低下し、ひ
いては比較的大型のモータを使用せざるを得ず、
しかも依然として十分な耐用寿命および高い作動
信頼性を実現するのが困難と考えられていたので
ある。
(問題点を解決するための手段)
本考案は、従来技術における上述の諸欠点を簡
単かつ安価な手段によつて一挙に解決することの
できる、より改良された潤滑ポンプ装置を提案す
ることを目的としている。
単かつ安価な手段によつて一挙に解決することの
できる、より改良された潤滑ポンプ装置を提案す
ることを目的としている。
かかる目的を達成するため、本考案による潤滑
ポンプ装置は、とくに、駆動手段が、ケーシング
に取付けられたモータと、このモータの出力軸に
一端が固定された単一の圧縮コイルばねよりなる
動力伝達部材と、この動力伝達部材の他端側に配
置されてモータの出力軸の回転をシリンダ孔内に
おけるピストンの往復摺動変位に変換するカム機
構とを含み、カム機構が、シリンダブロツクと一
体をなす受け部材に対して転動可能に配置された
ボールと、このボールに対して動力伝達部材によ
り押圧され、かつ、ピストンに一体をなして同軸
に配設され、一つの段落部が形成されたヘリカル
リードカム面を有する端面カム素子とを含んでな
る。
ポンプ装置は、とくに、駆動手段が、ケーシング
に取付けられたモータと、このモータの出力軸に
一端が固定された単一の圧縮コイルばねよりなる
動力伝達部材と、この動力伝達部材の他端側に配
置されてモータの出力軸の回転をシリンダ孔内に
おけるピストンの往復摺動変位に変換するカム機
構とを含み、カム機構が、シリンダブロツクと一
体をなす受け部材に対して転動可能に配置された
ボールと、このボールに対して動力伝達部材によ
り押圧され、かつ、ピストンに一体をなして同軸
に配設され、一つの段落部が形成されたヘリカル
リードカム面を有する端面カム素子とを含んでな
る。
(作用)
上述の構成に係る本考案の潤滑ポンプ装置によ
れば、以下のごとき作用を発現させることが可能
となる。
れば、以下のごとき作用を発現させることが可能
となる。
モータを作動させ、動力伝達部材としての単一
の圧縮コイルばねをその軸線周りに回転させる
と、動力伝達部の他端に配設されたカム機構も回
転する。
の圧縮コイルばねをその軸線周りに回転させる
と、動力伝達部の他端に配設されたカム機構も回
転する。
すると、動力伝達部材の他端に固定された端面
カム素子が、不動の受け部材の凹所内に配設した
ボールを介して受け部材に対して相対回転し、そ
のヘリカルリードカム面に対応して動力伝達部材
を圧縮しながらその軸線方向に偏移する。なお、
ボールはその凹所内で転動する。
カム素子が、不動の受け部材の凹所内に配設した
ボールを介して受け部材に対して相対回転し、そ
のヘリカルリードカム面に対応して動力伝達部材
を圧縮しながらその軸線方向に偏移する。なお、
ボールはその凹所内で転動する。
それゆえ、端面カム素子に一体をなすピストン
が、シリンダ内をその軸線方向上方に移動して、
縦滑油をシリンダ内に吸込みポートを介して吸引
する。
が、シリンダ内をその軸線方向上方に移動して、
縦滑油をシリンダ内に吸込みポートを介して吸引
する。
そして、端面カム素子の回転が進み、ヘリカル
リードカム面の段落部がボール位置に達すると、
圧縮コイルばねがピストンを瞬時に押下げて初期
位置に復帰し、シリンダ内に吸込まれた潤滑油を
加圧する。
リードカム面の段落部がボール位置に達すると、
圧縮コイルばねがピストンを瞬時に押下げて初期
位置に復帰し、シリンダ内に吸込まれた潤滑油を
加圧する。
ところが、吸込みポートにはチエツク弁が配設
されているので、加圧された潤滑油は、吐出ポー
トから送り出されることとなる。
されているので、加圧された潤滑油は、吐出ポー
トから送り出されることとなる。
(実施例)
以下、本考案を図示の好適な実施例について説
明する。
明する。
この実施例による潤滑ポンプ装置は、潤滑油の
リザーバを兼ねるケーシング1を具えている。ケ
ーシング1の上部に基板2を配置し、基板2上に
駆動モータ3を取付けると共にその出力軸は基板
2を貫通させて下向きに突出させる。モータ3
は、本例において出力トルクが約150g・cm程度
の小型シンクロナスモータにより構成する。
リザーバを兼ねるケーシング1を具えている。ケ
ーシング1の上部に基板2を配置し、基板2上に
駆動モータ3を取付けると共にその出力軸は基板
2を貫通させて下向きに突出させる。モータ3
は、本例において出力トルクが約150g・cm程度
の小型シンクロナスモータにより構成する。
ケーシング1内には、その下底部近傍にシリン
ダブロツク4を配置し、このシリンダブロツク4
は適宜形状のブラケツト4Aを介して基板2に取
付ける。シリンダブロツク4は垂直なシリンダ孔
を有し、このシリンダ孔の中心線軸はモータ3に
おける出力軸の中心軸線とほぼ一致するものであ
る。シリンダブロツク4には、その下端部で下方
に向けて開口する吸込みポート5および側方に向
いて開口する吐出ポート7を形成し、両ポート
5,7にそれぞれポールチエツク弁6,8を配置
する。さらに、吸込みポート5に隣接してシリン
ダブロツク4には例えば目のあらさが40μm相当
のフエルトよりなるフイルタ9を取付ける。
ダブロツク4を配置し、このシリンダブロツク4
は適宜形状のブラケツト4Aを介して基板2に取
付ける。シリンダブロツク4は垂直なシリンダ孔
を有し、このシリンダ孔の中心線軸はモータ3に
おける出力軸の中心軸線とほぼ一致するものであ
る。シリンダブロツク4には、その下端部で下方
に向けて開口する吸込みポート5および側方に向
いて開口する吐出ポート7を形成し、両ポート
5,7にそれぞれポールチエツク弁6,8を配置
する。さらに、吸込みポート5に隣接してシリン
ダブロツク4には例えば目のあらさが40μm相当
のフエルトよりなるフイルタ9を取付ける。
シリンダブロツク4は、その軸線方向中央部の
外周をねじとして形成し、このねじにナツト10
を結合することにより、ブラケツト4Aに対して
固定するものである。ナツト10の上部に凹所を
形成し、この凹所内にその上面を転動面とするボ
ール11を配置する。すなわち、ナツト10はボ
ール11の受け部材としても機能するものであ
る。ブロツク4におけるシリンダ孔内にピストン
12を軸線方向に往復摺動変位可能に配置するこ
とは勿論であるが、そのピストン12の上端部は
ブロツク4から所定量だけ上方に突出させる。ピ
ストン12の突出端部にほぼ円筒形状の端面カム
素子13を上端部において固定し、カム素子13
の下端面をカム面として形成すると共にナツト1
0の凹所内のボール11に対して当接させる。
外周をねじとして形成し、このねじにナツト10
を結合することにより、ブラケツト4Aに対して
固定するものである。ナツト10の上部に凹所を
形成し、この凹所内にその上面を転動面とするボ
ール11を配置する。すなわち、ナツト10はボ
ール11の受け部材としても機能するものであ
る。ブロツク4におけるシリンダ孔内にピストン
12を軸線方向に往復摺動変位可能に配置するこ
とは勿論であるが、そのピストン12の上端部は
ブロツク4から所定量だけ上方に突出させる。ピ
ストン12の突出端部にほぼ円筒形状の端面カム
素子13を上端部において固定し、カム素子13
の下端面をカム面として形成すると共にナツト1
0の凹所内のボール11に対して当接させる。
さらに、カム素子13とモータ3の出力軸に適
宜手段によつて固定したカツプリング14との間
に動力伝達部材として1本の圧縮コイルばね15
を配置すると共に、カツプリング14と基板2と
の間にはスラスト軸受16を配置する。かかる配
置により、モータ2の作動に際してカム素子13
がボール11との接触状態を維持しつつ回動する
と、カム素子13に固定されたピストン12はシ
リンダ孔内でカムプロフイルに応じて軸線方向に
変位するものである。そのカムプロフイルは、カ
ム素子13の360゜までの回動の間にピストン12
の軸線方向における上昇変位量が回動角度に対し
て比例的に増加し、かつ、360゜回動した時点で変
位量がゼロとなる形状のものとする。すなわちカ
ム素子13のカム面は、全周に1つの段落部を有
するヘリカルリードカム面として形成する。
宜手段によつて固定したカツプリング14との間
に動力伝達部材として1本の圧縮コイルばね15
を配置すると共に、カツプリング14と基板2と
の間にはスラスト軸受16を配置する。かかる配
置により、モータ2の作動に際してカム素子13
がボール11との接触状態を維持しつつ回動する
と、カム素子13に固定されたピストン12はシ
リンダ孔内でカムプロフイルに応じて軸線方向に
変位するものである。そのカムプロフイルは、カ
ム素子13の360゜までの回動の間にピストン12
の軸線方向における上昇変位量が回動角度に対し
て比例的に増加し、かつ、360゜回動した時点で変
位量がゼロとなる形状のものとする。すなわちカ
ム素子13のカム面は、全周に1つの段落部を有
するヘリカルリードカム面として形成する。
上述の構成に係る実施例の作動について説明す
れば、次のとおりである。すなわち、図示しない
制御回路によりモータ3を、予め設定されている
インターバルをおいて所定時間にわたり作動させ
ると、その出力軸、カツプリング14および圧縮
コイルばね15を介してカム素子13がボール1
1との相対転動接触を維持しつつする。すると、
カム素子13は、そのヘリカルリードカム面と、
ボール11を介しての不動の受け部材10との相
対回転運動に対応して、動力伝達部材としての圧
縮コイルばねを圧縮しながらその軸線方向に往復
運動するので、カム素子13に一体をなすピスト
ン12もシリンダ孔内を往復摺動変位する。な
お、ボール11とカム素子13のカム面との接触
部は潤滑油中に浸漬されているため、当該接触部
は常に自己潤滑状態にある。ピストン12がシリ
ンダ孔内で上昇すると、ケーシング1内の潤滑油
がフイルタ9およびシリンダブロツク4の吸込み
ポート5におけるチエツク弁6を経てシリンダ内
に吸込まれる。さらに、ピストン12がシリンダ
孔内で降下すると、シリンダ内に吸込まれた潤滑
油が吐出ポート7におけるチエツク弁8および図
示しない導管を経て要潤滑部位において吐出され
るものである。
れば、次のとおりである。すなわち、図示しない
制御回路によりモータ3を、予め設定されている
インターバルをおいて所定時間にわたり作動させ
ると、その出力軸、カツプリング14および圧縮
コイルばね15を介してカム素子13がボール1
1との相対転動接触を維持しつつする。すると、
カム素子13は、そのヘリカルリードカム面と、
ボール11を介しての不動の受け部材10との相
対回転運動に対応して、動力伝達部材としての圧
縮コイルばねを圧縮しながらその軸線方向に往復
運動するので、カム素子13に一体をなすピスト
ン12もシリンダ孔内を往復摺動変位する。な
お、ボール11とカム素子13のカム面との接触
部は潤滑油中に浸漬されているため、当該接触部
は常に自己潤滑状態にある。ピストン12がシリ
ンダ孔内で上昇すると、ケーシング1内の潤滑油
がフイルタ9およびシリンダブロツク4の吸込み
ポート5におけるチエツク弁6を経てシリンダ内
に吸込まれる。さらに、ピストン12がシリンダ
孔内で降下すると、シリンダ内に吸込まれた潤滑
油が吐出ポート7におけるチエツク弁8および図
示しない導管を経て要潤滑部位において吐出され
るものである。
(考案の効果)
本考案によれば、モータの出力軸と端面カム素
子との間を単一の圧縮コイルばねのみによつて直
結し、主要な可動部材の全てをほぼ一直線上に配
置した簡潔な構成によつて動力伝達効率を著しく
向上することができる。すなわち、前述した従来
技術によれば、動力伝達系統に減速歯車機構を介
在させていたため、動力伝達効率を向上するのが
困難であり、駆動モータとして出力トルクが2
Kg・cm程度の大型のものを必要とする場合があつ
たが、本考案によれば出力トルクが150g・cm程
度の小型で安価なものであつても同等の機能を発
揮させうるのである。
子との間を単一の圧縮コイルばねのみによつて直
結し、主要な可動部材の全てをほぼ一直線上に配
置した簡潔な構成によつて動力伝達効率を著しく
向上することができる。すなわち、前述した従来
技術によれば、動力伝達系統に減速歯車機構を介
在させていたため、動力伝達効率を向上するのが
困難であり、駆動モータとして出力トルクが2
Kg・cm程度の大型のものを必要とする場合があつ
たが、本考案によれば出力トルクが150g・cm程
度の小型で安価なものであつても同等の機能を発
揮させうるのである。
また、上述のごとき簡単な構成によつて所要の
部品点数を大幅に減少させうると共に高い組立精
度が必要とされないため、装置全体の組立てが一
層容易なものとなり、ひいては生産性の向上およ
びコストの低減が可能となる。
部品点数を大幅に減少させうると共に高い組立精
度が必要とされないため、装置全体の組立てが一
層容易なものとなり、ひいては生産性の向上およ
びコストの低減が可能となる。
すなわち、本考案によれば、前述の従来技術に
おける諸欠点を一挙に解決することのできる、よ
り改良された潤滑ポンプ装置を実現しうるもので
ある。
おける諸欠点を一挙に解決することのできる、よ
り改良された潤滑ポンプ装置を実現しうるもので
ある。
第1図は本考案の一実施例による潤滑ポンプ装
置の縦断面図である。 1……ケーシング、2……基板、3……モー
タ、4……シリンダブロツク、5……吸込みポー
ト、7……吐出ポート、6,8……チエツク弁、
10……受け部材、11……ボール、12……ピ
ストン、13……端面カム素子、15……圧縮コ
イルばね。
置の縦断面図である。 1……ケーシング、2……基板、3……モー
タ、4……シリンダブロツク、5……吸込みポー
ト、7……吐出ポート、6,8……チエツク弁、
10……受け部材、11……ボール、12……ピ
ストン、13……端面カム素子、15……圧縮コ
イルばね。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 ケーシングと、ケーシング内部に配置されたシ
リンダブロツクと、そのシリンダ孔内で軸線方向
に往復摺動変位可能に配置されたピストンと、ピ
ストンのかかる変位を生じさせる駆動手段とを具
え、シリンダブロツクが潤滑油の吸込みポート及
び吐出ポートを有し、これらポートにチエツク弁
がそれぞれ配置されており、ピストンがシリンダ
孔内で往復摺動変位することによつてケーシング
内部の潤滑油を前記吸込みポートから吸い込み、
かつ、吐出ポートから吐出する潤滑ポンプ装置で
あつて、 前記駆動手段が、ケーシングに取付けられたモ
ータと、このモータの出力軸に一端が固定された
単一の圧縮コイルばねよりなる動力伝達部材と、
この動力伝達部材の他端側に配置されて前記モー
タの出力軸の回転をシリンダ孔内におけるピスト
ンの往復摺動変位に変換するカム機構とを含み、 前記カム機構が、シリンダブロツクと一体をな
す受け部材に対して転動可能に配置されたボール
と、このボールに対して前記圧縮コイルばねによ
り押圧され、かつ、ピストンに一体をなして同軸
に配設され、一つの段落部が形成されたヘリカル
リードカム面を有する端面カム素子とを含み、 前記ピストンが、端面カム素子のヘリカルリー
ドカム面に対応してシリンダ孔内を上昇する一
方、その段落部にて前記圧縮コイルばねのばね力
の作用下で瞬時に初期位置まで復帰することを特
徴とする潤滑ポンプ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987115927U JPH0222560Y2 (ja) | 1987-07-30 | 1987-07-30 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987115927U JPH0222560Y2 (ja) | 1987-07-30 | 1987-07-30 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6421897U JPS6421897U (ja) | 1989-02-03 |
| JPH0222560Y2 true JPH0222560Y2 (ja) | 1990-06-18 |
Family
ID=31358016
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1987115927U Expired JPH0222560Y2 (ja) | 1987-07-30 | 1987-07-30 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0222560Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1643123B1 (de) * | 2004-10-04 | 2011-02-23 | Baier & Köppel GmbH & Co. | Automatische Schmiereinrichtung |
-
1987
- 1987-07-30 JP JP1987115927U patent/JPH0222560Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6421897U (ja) | 1989-02-03 |
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