JPH02225751A - 融雪屋根材の構造 - Google Patents
融雪屋根材の構造Info
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- JPH02225751A JPH02225751A JP4567689A JP4567689A JPH02225751A JP H02225751 A JPH02225751 A JP H02225751A JP 4567689 A JP4567689 A JP 4567689A JP 4567689 A JP4567689 A JP 4567689A JP H02225751 A JPH02225751 A JP H02225751A
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- electric heater
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- roof surface
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- 238000010257 thawing Methods 0.000 title abstract 2
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- 238000002844 melting Methods 0.000 claims description 38
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Landscapes
- Buildings Adapted To Withstand Abnormal External Influences (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は電熱ヒータの熱エネルギを効率よく屋根表面
材に伝達できる融雪屋根材の構造に関する。
材に伝達できる融雪屋根材の構造に関する。
従来の融雪屋根材としては、実開昭57−167127
号の明細書及び図面に記載されるものがある。この従来
技術は、屋根野地材の上面に平坦な電熱ヒータを敷設し
、その上面にトタンの屋根表面材を敷設した構造となっ
ていて、電熱ヒータの熱エネルギを屋根表面材に伝達し
て、その上の積雪を溶融するようにしである。
号の明細書及び図面に記載されるものがある。この従来
技術は、屋根野地材の上面に平坦な電熱ヒータを敷設し
、その上面にトタンの屋根表面材を敷設した構造となっ
ていて、電熱ヒータの熱エネルギを屋根表面材に伝達し
て、その上の積雪を溶融するようにしである。
しかしながら、前記従来の技術にあっては、屋根野地材
上面に電熱ヒータが直接敷設されるばかりか、電熱ヒー
タとその上の屋根表面材との間に空隙層が形成されてい
るために、電熱ヒータの熱エネルギは下側の屋根野地材
に直接伝達され、また上側の屋根表面材に対しては前記
空隙層が断熱作用をするために充分な熱エネルギが伝達
されず、したがってエネルギの損失が大であるという問
題点があった。
上面に電熱ヒータが直接敷設されるばかりか、電熱ヒー
タとその上の屋根表面材との間に空隙層が形成されてい
るために、電熱ヒータの熱エネルギは下側の屋根野地材
に直接伝達され、また上側の屋根表面材に対しては前記
空隙層が断熱作用をするために充分な熱エネルギが伝達
されず、したがってエネルギの損失が大であるという問
題点があった。
また、屋根表面材が波形その他の凹凸に成型されている
場合に前記従来技術を適用すると、屋根表面材の凸部内
面と電熱ヒータとの間に比較的大きな空隙が形成される
ため、屋根表面材への熱エネルギの伝達がさらに不充分
になるという問題点があり、さらに前記空隙の通気性が
高い場合には熱エネルギが外部に流失するという問題点
もある。
場合に前記従来技術を適用すると、屋根表面材の凸部内
面と電熱ヒータとの間に比較的大きな空隙が形成される
ため、屋根表面材への熱エネルギの伝達がさらに不充分
になるという問題点があり、さらに前記空隙の通気性が
高い場合には熱エネルギが外部に流失するという問題点
もある。
この発明はこのような従来技術の問題点に着目してなさ
れたものであり、熱エネルギの損失を抑制して融雪効果
の高い融雪屋根材を得ることを目的としている。
れたものであり、熱エネルギの損失を抑制して融雪効果
の高い融雪屋根材を得ることを目的としている。
この発明の融雪屋根材の構造は、金属板からなる屋根表
面材の下面に電熱ヒータを密着するとともに、電熱ヒー
タの下面に断熱材を密着させて、屋根表面材と電熱ヒー
タと断熱材との重合構造とした。
面材の下面に電熱ヒータを密着するとともに、電熱ヒー
タの下面に断熱材を密着させて、屋根表面材と電熱ヒー
タと断熱材との重合構造とした。
前記屋根表面材の形状及び寸法と、前記電熱ヒータの形
状及び寸法との関係によっては、一枚の屋根表面材に対
し、これより小さい寸法の複数枚の電熱ヒータを分布さ
せて密着し、前記各電熱ヒータへの給電線を1つの接続
端子に接続しておくとよい。この場合にも電熱ヒータの
下面に断熱材を密着させて、屋根表面材と電熱ヒータと
断熱材との重合構造にすることは勿論である。
状及び寸法との関係によっては、一枚の屋根表面材に対
し、これより小さい寸法の複数枚の電熱ヒータを分布さ
せて密着し、前記各電熱ヒータへの給電線を1つの接続
端子に接続しておくとよい。この場合にも電熱ヒータの
下面に断熱材を密着させて、屋根表面材と電熱ヒータと
断熱材との重合構造にすることは勿論である。
この発明の融雪屋根材は屋根表面材と電熱ヒータと断熱
材の重合構造になっているため、融雪屋根材の製造を工
場で行うことができるから、製造の能率向上と品質の均
一化とを図ることができるとともに、屋根葺き現場での
工数を減少することができる。
材の重合構造になっているため、融雪屋根材の製造を工
場で行うことができるから、製造の能率向上と品質の均
一化とを図ることができるとともに、屋根葺き現場での
工数を減少することができる。
また、通電された電熱ヒータに生じた熱エネルギは、そ
の下面の断熱材において遮断されるから下方の屋根野地
材には伝達されず、また電熱ヒータ上面の屋根表面材に
は熱エネルギが直接伝達され、さらに電熱ヒータは他の
部分や空隙に接触していないから、電熱ヒータの熱エネ
ルギは殆どが屋根表面材に伝達される。このため強力な
融雪作用を得ることができる。
の下面の断熱材において遮断されるから下方の屋根野地
材には伝達されず、また電熱ヒータ上面の屋根表面材に
は熱エネルギが直接伝達され、さらに電熱ヒータは他の
部分や空隙に接触していないから、電熱ヒータの熱エネ
ルギは殆どが屋根表面材に伝達される。このため強力な
融雪作用を得ることができる。
一枚の屋根表面材に対し複数枚の電熱ヒータを分布させ
て密着し、前記各電熱ヒータへの給電線を1つの接続端
子に接続しておけば、融雪屋根材の敷設時に電熱ヒータ
の電源への接続が容易となる。
て密着し、前記各電熱ヒータへの給電線を1つの接続端
子に接続しておけば、融雪屋根材の敷設時に電熱ヒータ
の電源への接続が容易となる。
第1図は屋根野地材l上面に融雪屋根材2を敷設した状
態の斜視図であり、第2〜4図は融雪屋根材2自体の説
明図である。融雪屋根材2は、金属板からなり波形をし
た屋根表面材3の下面に、可撓性を有する電熱ヒータ4
を密着させ、この電熱ヒータ4の下面に可撓性を有する
断熱材5をさらに密着させて全体を三重構造の波形に形
成している。を熱ヒータ4と断熱材5との間には赤外線
を反射する材料、例えばアルミ箔のような材料を配設す
ることも可能であり、これにより後述の熱効率をさらに
向上させることができる。
態の斜視図であり、第2〜4図は融雪屋根材2自体の説
明図である。融雪屋根材2は、金属板からなり波形をし
た屋根表面材3の下面に、可撓性を有する電熱ヒータ4
を密着させ、この電熱ヒータ4の下面に可撓性を有する
断熱材5をさらに密着させて全体を三重構造の波形に形
成している。を熱ヒータ4と断熱材5との間には赤外線
を反射する材料、例えばアルミ箔のような材料を配設す
ることも可能であり、これにより後述の熱効率をさらに
向上させることができる。
融雪屋根材2には縦葺きタイプや横葺きタイプがあって
、そのタイプに応じた縦横寸法となっているが、かかる
融雪屋根材2の寸法や、段状その他の形状に応じて、小
さな寸法の複数の電熱ヒータ4を一枚の屋根表面材3に
8着させて構成することができる。この実施例では、融
雪屋根材2の形状を、瓦を重ねたよう°な段状にしてい
るために、波形の屋根表面材3が上下方向に段状をなし
、その各段の裏面において各段の寸法に対応した大きさ
の電熱ヒータ4を個別に密着し、その下面に断熱材5を
密着している。かくして、この実施例の融雪屋根材2は
、一枚の屋根表面材3と複数の電熱ヒータ4と一枚の断
熱材5とによって構成されている。
、そのタイプに応じた縦横寸法となっているが、かかる
融雪屋根材2の寸法や、段状その他の形状に応じて、小
さな寸法の複数の電熱ヒータ4を一枚の屋根表面材3に
8着させて構成することができる。この実施例では、融
雪屋根材2の形状を、瓦を重ねたよう°な段状にしてい
るために、波形の屋根表面材3が上下方向に段状をなし
、その各段の裏面において各段の寸法に対応した大きさ
の電熱ヒータ4を個別に密着し、その下面に断熱材5を
密着している。かくして、この実施例の融雪屋根材2は
、一枚の屋根表面材3と複数の電熱ヒータ4と一枚の断
熱材5とによって構成されている。
融雪屋根材2の左右一方の端部では、隣接して敷設され
る融雪屋根材2との重合わせのために、電熱ヒータ4と
断熱材5とを配置しない部分2aを形成する。また、各
電熱ヒータ4への各給電綿6は、融雪屋根材2ごとに1
つの接続端子7に並列に接続されている。
る融雪屋根材2との重合わせのために、電熱ヒータ4と
断熱材5とを配置しない部分2aを形成する。また、各
電熱ヒータ4への各給電綿6は、融雪屋根材2ごとに1
つの接続端子7に並列に接続されている。
なお、この実施例では、一枚の融雪屋根材2に複数の電
熱ヒータ4を用いた例を示したが、屋根表面材3の形状
や寸法によっては、一枚の屋根表面材3に対してこれと
対応する大きさの一枚の電熱ヒータ4を密着させて構成
することもできる。
熱ヒータ4を用いた例を示したが、屋根表面材3の形状
や寸法によっては、一枚の屋根表面材3に対してこれと
対応する大きさの一枚の電熱ヒータ4を密着させて構成
することもできる。
而して、かかる融雪屋根材2は工場で製造しておき、こ
れを現場に搬送して、屋根野地材l上に敷設した防水シ
ート7上面に葺く。融雪屋根材2は敷設済みの融雪屋根
材2に対して端部を重ねながら葺く。給電!IIA6の
端子7は融雪屋根材2の葺き作業と平行して順次電源に
接続すればよいから、屋根葺き現場での電線接続工事は
商略化される。
れを現場に搬送して、屋根野地材l上に敷設した防水シ
ート7上面に葺く。融雪屋根材2は敷設済みの融雪屋根
材2に対して端部を重ねながら葺く。給電!IIA6の
端子7は融雪屋根材2の葺き作業と平行して順次電源に
接続すればよいから、屋根葺き現場での電線接続工事は
商略化される。
電熱ヒータ4に通電してこれを加熱すると、電熱し−タ
4の熱エネルギは、下面の断熱材5において遮断される
から、下方の屋根野地材1には伝達されない。ここで断
熱材5L面に赤外線反射材が貼られている場合にはこれ
によって熱エネルギが−に方に反射されるから、熱エネ
ルギの前記遮断効果はさらに向上する。
4の熱エネルギは、下面の断熱材5において遮断される
から、下方の屋根野地材1には伝達されない。ここで断
熱材5L面に赤外線反射材が貼られている場合にはこれ
によって熱エネルギが−に方に反射されるから、熱エネ
ルギの前記遮断効果はさらに向上する。
また電熱ヒータ4上面の屋根表面材3には電熱ヒータ4
から熱エネルギが直接伝達される一方、電熱ヒータ4は
他の部分や空隙に接していないから、電熱ヒータ4の熱
エネルギは殆どが屋根表面材3に伝達される。このため
電熱ヒータ4の熱エネルギは効率よく融雪に供せられる
。
から熱エネルギが直接伝達される一方、電熱ヒータ4は
他の部分や空隙に接していないから、電熱ヒータ4の熱
エネルギは殆どが屋根表面材3に伝達される。このため
電熱ヒータ4の熱エネルギは効率よく融雪に供せられる
。
特にこの実施例のように融雪屋根材2が波形をしている
場合には断熱材5下面と屋根野地材1との間に間隙9が
形成されるために、断熱材5下側にも間隙9による断熱
層が形成されることになって、下方における断熱効果は
高い。
場合には断熱材5下面と屋根野地材1との間に間隙9が
形成されるために、断熱材5下側にも間隙9による断熱
層が形成されることになって、下方における断熱効果は
高い。
これら熱効率の高さは融雪屋根材2を屋根のどの部分に
使用しても充分なものを得ることができるから、屋根全
体ではなく、特に融雪が必要な部分、例えば家屋の北側
の屋根にのみこの融雪屋根材2を使用することも可能で
ある。また、一枚の屋根表面材3に対して複数の電熱ヒ
ータ4を平均して分布させるばかりでなく、融雪屋根材
2の使用位置によっては、一枚の屋根表面材3のうち軒
下のような積雪量の小さい部分には電熱ヒータ4を使用
せず、一枚の屋根表面材3のうち軒下よりも外側のよう
に直接の降雪と軒からの崩雪とが重なる部分に電熱ヒー
タ4を集中させるような分布にすることも可能である。
使用しても充分なものを得ることができるから、屋根全
体ではなく、特に融雪が必要な部分、例えば家屋の北側
の屋根にのみこの融雪屋根材2を使用することも可能で
ある。また、一枚の屋根表面材3に対して複数の電熱ヒ
ータ4を平均して分布させるばかりでなく、融雪屋根材
2の使用位置によっては、一枚の屋根表面材3のうち軒
下のような積雪量の小さい部分には電熱ヒータ4を使用
せず、一枚の屋根表面材3のうち軒下よりも外側のよう
に直接の降雪と軒からの崩雪とが重なる部分に電熱ヒー
タ4を集中させるような分布にすることも可能である。
発明者らはこの発明の効果を確認するために波形の屋根
表面材3の下面に電熱ヒータ4を配置し、屋根表面材3
表面の温度分布を赤外線センサを使用して測定した。第
5,6図がその温度分布を示すものであって、第5図は
波形の屋根表面材3下面に電熱ヒータ4を密着させた場
合であり、第6図は電熱ヒータ4を平坦にしたままで波
形の屋根表面材3の谷部分下側にのみ電熱ヒータ4を接
触させ山部分では屋根表面材3と電熱ヒータ4との間に
間隙が形成されている場合である。いずれの場合も屋根
表面材3は同一のものを用い、また第5図は電熱ヒータ
4が206W、第6図では電熱ヒータ4が432Wのも
のを使用した。
表面材3の下面に電熱ヒータ4を配置し、屋根表面材3
表面の温度分布を赤外線センサを使用して測定した。第
5,6図がその温度分布を示すものであって、第5図は
波形の屋根表面材3下面に電熱ヒータ4を密着させた場
合であり、第6図は電熱ヒータ4を平坦にしたままで波
形の屋根表面材3の谷部分下側にのみ電熱ヒータ4を接
触させ山部分では屋根表面材3と電熱ヒータ4との間に
間隙が形成されている場合である。いずれの場合も屋根
表面材3は同一のものを用い、また第5図は電熱ヒータ
4が206W、第6図では電熱ヒータ4が432Wのも
のを使用した。
その結果、従来技術に相当する第6図の場合には、通電
後30分経過時には屋根表面材30表表面最大温度14
°Cであるに対し、この発明に相当する第5図の場合に
は、電熱ヒータ4の熱量が第6図の場合の半分以下であ
るにも関わらず表面最大温度が27°Cに達することが
分かった。この結果、この発明のように電熱ヒータ4の
下側に断熱材5を密着することによってさらに熱効率が
向上するものと推定できる。なお、第5.6図における
■■■・・・等の○に囲まれた数字は温度を示す。
後30分経過時には屋根表面材30表表面最大温度14
°Cであるに対し、この発明に相当する第5図の場合に
は、電熱ヒータ4の熱量が第6図の場合の半分以下であ
るにも関わらず表面最大温度が27°Cに達することが
分かった。この結果、この発明のように電熱ヒータ4の
下側に断熱材5を密着することによってさらに熱効率が
向上するものと推定できる。なお、第5.6図における
■■■・・・等の○に囲まれた数字は温度を示す。
また、断熱材5の効果を確認するために、屋根表面材3
の下面に電熱ヒータ4を密着したうえ、その電熱ヒータ
4の下面に断熱材5を密着させたものと、断熱材5は用
いないものとの屋根表面材3表面の温度変化を測定した
結果が第7図に示される。この場合の電熱ヒータ4は4
32Wの熱量をもつものを使用し、通電時から30分経
過までの温度変化を測定した。いずれも屋根表面材3と
して波形のものを使用し、各温度は山部と谷部との平均
値とした。測定の結果、断熱材を電熱ヒータ・1下面に
密着した実線の場合が、断熱材を使用しない破線の場合
よりも熱効率が格段によいことが分かった。
の下面に電熱ヒータ4を密着したうえ、その電熱ヒータ
4の下面に断熱材5を密着させたものと、断熱材5は用
いないものとの屋根表面材3表面の温度変化を測定した
結果が第7図に示される。この場合の電熱ヒータ4は4
32Wの熱量をもつものを使用し、通電時から30分経
過までの温度変化を測定した。いずれも屋根表面材3と
して波形のものを使用し、各温度は山部と谷部との平均
値とした。測定の結果、断熱材を電熱ヒータ・1下面に
密着した実線の場合が、断熱材を使用しない破線の場合
よりも熱効率が格段によいことが分かった。
これらの結果から、屋根表面材3の下面に電熱ヒータ4
を密着させ、さらにその下面に断熱材5を密着させるこ
との熱効率の高さを確認することができた。
を密着させ、さらにその下面に断熱材5を密着させるこ
との熱効率の高さを確認することができた。
以上説明したように、この発明によれば、電熱ヒータの
熟エネルギは下面の断熱材において遮断され且つ屋根表
面材には直接伝達されるから、電熱ヒータの熱エネルギ
は殆どが屋根表面材に伝達され、強力な融雪効果を得る
ことができる。また、一枚の屋根表面材に対し複数枚の
電熱ヒータを用いて、電熱ヒータの分布を特に融雪能力
を必要とする部分に集中させることもできるし、この場
合に前記各電熱ヒータへの給電線を1つの接続端子に接
続しておけば、融雪屋根材の敷設時に電熱ヒータの11
源への接続が容易となって現場作業を筒略化することが
できるという効果もある。
熟エネルギは下面の断熱材において遮断され且つ屋根表
面材には直接伝達されるから、電熱ヒータの熱エネルギ
は殆どが屋根表面材に伝達され、強力な融雪効果を得る
ことができる。また、一枚の屋根表面材に対し複数枚の
電熱ヒータを用いて、電熱ヒータの分布を特に融雪能力
を必要とする部分に集中させることもできるし、この場
合に前記各電熱ヒータへの給電線を1つの接続端子に接
続しておけば、融雪屋根材の敷設時に電熱ヒータの11
源への接続が容易となって現場作業を筒略化することが
できるという効果もある。
第1図は屋根野地材に融雪屋根材を敷設した状態の切欠
斜視図、第2図は融雪屋根材の平面図、第3図は第2図
の■−■線断面図、第4図は第2図のIV−TV線断面
図、第5図はこの発明の温度分布の例を示す平面説明図
、第6図は従来例の温度分布の例を示す平面説明図、第
7図は屋根表面材表面の温度の変化を断熱材の有無によ
り比較するグラフである。 1・・・屋根野地材、2・・・融雪屋根材、3・・・屋
根表面材、4・・・電熱ヒータ、5・・・断熱材、6・
・・給電線、7・・・端子、8・・・防水シート
斜視図、第2図は融雪屋根材の平面図、第3図は第2図
の■−■線断面図、第4図は第2図のIV−TV線断面
図、第5図はこの発明の温度分布の例を示す平面説明図
、第6図は従来例の温度分布の例を示す平面説明図、第
7図は屋根表面材表面の温度の変化を断熱材の有無によ
り比較するグラフである。 1・・・屋根野地材、2・・・融雪屋根材、3・・・屋
根表面材、4・・・電熱ヒータ、5・・・断熱材、6・
・・給電線、7・・・端子、8・・・防水シート
Claims (2)
- (1)金属板からなる屋根表面材の下面に電熱ヒータを
密着するとともに、電熱ヒータの下面に断熱材を密着さ
せて、屋根表面材と電熱ヒータと断熱材との重合構造に
したことを特徴とする融雪屋根材の構造。 - (2)一枚の金属板からなる屋根表面材の下面に、複数
枚の電熱ヒータを分布させて密着するとともに、各電熱
ヒータの下面に前記屋根表面材に対応した寸法の断熱材
を密着させて、屋根表面材と電熱ヒータと断熱材との重
合構造にし、前記各電熱ヒータへの給電線を1つの接続
端子に接続したことを特徴とする融雪屋根材の構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4567689A JPH02225751A (ja) | 1989-02-27 | 1989-02-27 | 融雪屋根材の構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4567689A JPH02225751A (ja) | 1989-02-27 | 1989-02-27 | 融雪屋根材の構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02225751A true JPH02225751A (ja) | 1990-09-07 |
Family
ID=12725994
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4567689A Pending JPH02225751A (ja) | 1989-02-27 | 1989-02-27 | 融雪屋根材の構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02225751A (ja) |
-
1989
- 1989-02-27 JP JP4567689A patent/JPH02225751A/ja active Pending
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