JPH02226102A - 光学レンズ - Google Patents
光学レンズInfo
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- JPH02226102A JPH02226102A JP4628589A JP4628589A JPH02226102A JP H02226102 A JPH02226102 A JP H02226102A JP 4628589 A JP4628589 A JP 4628589A JP 4628589 A JP4628589 A JP 4628589A JP H02226102 A JPH02226102 A JP H02226102A
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Landscapes
- Diaphragms For Cameras (AREA)
- Liquid Crystal (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、液晶等のオプトエレクトロニクス素子を用い
た光学レンズに関する。
た光学レンズに関する。
最近、デイスプレィ素子として用いられてきた液晶をは
じめとするオプトエレクトロニクス素子を、それ以外の
分野に用いる試みが盛んに行われるようになってきてお
り、従来の素子には無かった機能を付加しようという試
みがなされている。
じめとするオプトエレクトロニクス素子を、それ以外の
分野に用いる試みが盛んに行われるようになってきてお
り、従来の素子には無かった機能を付加しようという試
みがなされている。
たとえば、従来は、レンズの焦点距離の調節を、2枚以
上のレンズを組み合わせ、その位置関係を変化させるこ
とによって行なっていたが、特開昭52−32348号
公報、特開昭54−151854号公報には、電圧によ
る可変焦点機能を備え、レンズの光を屈折させる機能を
高機能化し、単レンズにてこれを達成する光学レンズが
開示されている。
上のレンズを組み合わせ、その位置関係を変化させるこ
とによって行なっていたが、特開昭52−32348号
公報、特開昭54−151854号公報には、電圧によ
る可変焦点機能を備え、レンズの光を屈折させる機能を
高機能化し、単レンズにてこれを達成する光学レンズが
開示されている。
このように、光学レンズ等の光学素子に例えば液晶を適
用して単一の光学素子に複数の機能をもたせるなど高機
能化、多機能化を図ることにより、素子数の削減が可能
となる。その結果、このような光学素子を用いて装置を
構成することにより、装置の小型化、軽量化、コスト低
減化等が実現できる。
用して単一の光学素子に複数の機能をもたせるなど高機
能化、多機能化を図ることにより、素子数の削減が可能
となる。その結果、このような光学素子を用いて装置を
構成することにより、装置の小型化、軽量化、コスト低
減化等が実現できる。
しかしながら、現在提案されている高機能化。
多機能化された光学素子はその数が極めて限定されてい
るのが現実であり、市場のニーズに対応しきれていなか
った。例えば光学レンズの場合には、レンズ機能と他の
機能を持った光学素子は未だ提案されておらず、このよ
うな光学素子の開発が望まれていた。
るのが現実であり、市場のニーズに対応しきれていなか
った。例えば光学レンズの場合には、レンズ機能と他の
機能を持った光学素子は未だ提案されておらず、このよ
うな光学素子の開発が望まれていた。
そこで本発明の目的とするところは、電圧により調整可
能な絞り機能と、同じく電圧による調整可能な可変焦点
機能を合わせ持つ多機能化された光学レンズを提供する
ことにある。
能な絞り機能と、同じく電圧による調整可能な可変焦点
機能を合わせ持つ多機能化された光学レンズを提供する
ことにある。
本発明は上記課題を解決し、目的を達成するために次の
ような手段を講じた。すなわち、対向配置された第1お
よび第2のレンズと、この第1゜第2のレンズ間に形成
される領域に納められる電気光学素子と、この電気光学
素子の複数領域に電圧を独立して印加することが可能な
電圧印加手段とを備えた構成とした。
ような手段を講じた。すなわち、対向配置された第1お
よび第2のレンズと、この第1゜第2のレンズ間に形成
される領域に納められる電気光学素子と、この電気光学
素子の複数領域に電圧を独立して印加することが可能な
電圧印加手段とを備えた構成とした。
上記手段を講じたことにより、次のような作用を奏する
。すなわち、第1.第2のレンズ間に形成される領域に
納められている電気光学素子に対して、例えばレンズ中
心部とレンズ周辺部とに電圧を独立して印加できる構成
としたので、電圧印加手段で電気光学素子の所定領域に
印加する電圧を調整することにより、絞り動作およびま
たは焦点可変動作をさせることができる。
。すなわち、第1.第2のレンズ間に形成される領域に
納められている電気光学素子に対して、例えばレンズ中
心部とレンズ周辺部とに電圧を独立して印加できる構成
としたので、電圧印加手段で電気光学素子の所定領域に
印加する電圧を調整することにより、絞り動作およびま
たは焦点可変動作をさせることができる。
第1図(a)は本発明の第1実施例に係る光学レンズの
断面図である。この光学レンズ10は、一方の面が平面
で他方の面が凸レンズ状に形成されている第1および第
2のレンズ1,2を、第1のレンズ1の凸面側と第2の
レンズ2平面側とを対向させた状態でスペーサ3を挟ん
で対向配置し、第1.第2のレンズ1.2間に電気光学
素子として液晶4を封入した構成となっている。なお、
第1のレンズ1と第2のレンズ2とスペーサ3とで囲ま
れて形成される空間は、レンズ状をなしている。
断面図である。この光学レンズ10は、一方の面が平面
で他方の面が凸レンズ状に形成されている第1および第
2のレンズ1,2を、第1のレンズ1の凸面側と第2の
レンズ2平面側とを対向させた状態でスペーサ3を挟ん
で対向配置し、第1.第2のレンズ1.2間に電気光学
素子として液晶4を封入した構成となっている。なお、
第1のレンズ1と第2のレンズ2とスペーサ3とで囲ま
れて形成される空間は、レンズ状をなしている。
第1のレンズ1は、平面側に偏光フィルム5が取付けら
れており、凸面側に透明導電層6が形成されている。こ
の透明導電層6上には配向膜7が形成されている。一方
、第2のレンズ2は、平面側に分割透明導電層8が形成
されていて、この分割透明導電層8上に配向膜9が形成
されている。
れており、凸面側に透明導電層6が形成されている。こ
の透明導電層6上には配向膜7が形成されている。一方
、第2のレンズ2は、平面側に分割透明導電層8が形成
されていて、この分割透明導電層8上に配向膜9が形成
されている。
分割透明導電層8は、第1図(b)に示すような正六角
形の分割パターンでレンズ中央部の領域8aとレンズ周
辺部の領域8bの二つの領域に分れており、境界領域部
分の導電層を取り除き互いに電気的に絶縁されている。
形の分割パターンでレンズ中央部の領域8aとレンズ周
辺部の領域8bの二つの領域に分れており、境界領域部
分の導電層を取り除き互いに電気的に絶縁されている。
透明導電層6と分割透明導電層8と各透明導電層6.8
に接続される電圧調整器11a、llbおよび交流電圧
源12とから電圧印加手段を構成している。なお、電圧
調整器11aには分割透明導電層8の周辺部8bが、ま
た電圧調整器11bには分割透明導電層8の中心部8a
がそれぞれ対応して接続されている。
に接続される電圧調整器11a、llbおよび交流電圧
源12とから電圧印加手段を構成している。なお、電圧
調整器11aには分割透明導電層8の周辺部8bが、ま
た電圧調整器11bには分割透明導電層8の中心部8a
がそれぞれ対応して接続されている。
特に、分割透明導電層8の中心部8aについては、第1
図(b)に示すように、正六角形のくずれる部分8cが
形成されており、この部分8Cを利用して容易に電極を
取出せる構成となってる。この電圧印加手段により、第
1のレンズ側の透明導電層6と分割透明導電層8の中心
部8a1周辺部8bとの間に独立に電圧が印加される。
図(b)に示すように、正六角形のくずれる部分8cが
形成されており、この部分8Cを利用して容易に電極を
取出せる構成となってる。この電圧印加手段により、第
1のレンズ側の透明導電層6と分割透明導電層8の中心
部8a1周辺部8bとの間に独立に電圧が印加される。
次に、上記のように構成される光学レンズ10の製造工
程について説明する。先ず、光学ガラスを研磨して一方
の面が凸レンズ状で他方の面が平面状をなす31fS1
および第2のレンズ1.2を作成する。作成した第1の
レンズ1の凸面にITO透明導電層6を形成し、第2の
レンズ2の平面上にITO透明導電層8を形成する。そ
して、透明導電層8をエツチングして第1図(b)に示
すような境界領域8dを形成し、レンズ中央部8aとレ
ンズ周辺部8bとに分割した分割導電層8を形成する。
程について説明する。先ず、光学ガラスを研磨して一方
の面が凸レンズ状で他方の面が平面状をなす31fS1
および第2のレンズ1.2を作成する。作成した第1の
レンズ1の凸面にITO透明導電層6を形成し、第2の
レンズ2の平面上にITO透明導電層8を形成する。そ
して、透明導電層8をエツチングして第1図(b)に示
すような境界領域8dを形成し、レンズ中央部8aとレ
ンズ周辺部8bとに分割した分割導電層8を形成する。
次に、第1のレンズ1に形成した透明導電層6および第
2のレンズ2に形成した分割透明導電層8上に、ポリイ
ミド配向膜7および9を形成し、ナイロン布によるラビ
ング配向処理を行なう。
2のレンズ2に形成した分割透明導電層8上に、ポリイ
ミド配向膜7および9を形成し、ナイロン布によるラビ
ング配向処理を行なう。
次に、第1のレンズ1と第2のレンズ2とをスペーサ3
を介して貼り合わせる。そして、第1のレンズ1と第2
のレンズ2との間に形成される密閉空間に真空注入法に
て液晶4を封入する。次に、第1のレンズ側に形成され
た透明導電層6と第2のレンズ側に形成された分割透明
導電層8a。
を介して貼り合わせる。そして、第1のレンズ1と第2
のレンズ2との間に形成される密閉空間に真空注入法に
て液晶4を封入する。次に、第1のレンズ側に形成され
た透明導電層6と第2のレンズ側に形成された分割透明
導電層8a。
8bとの間に独立に電圧を印加することが可能な電圧調
整器11a、llbと交流電圧源12とからなる電圧調
整回路を接続する。このようにして、光学レンズ10が
作成される。
整器11a、llbと交流電圧源12とからなる電圧調
整回路を接続する。このようにして、光学レンズ10が
作成される。
次に、上記のようにして作成された光学レンズの動作に
ついて、第2図および第3図を参照して説明する。
ついて、第2図および第3図を参照して説明する。
第2図は上記光学レンズの屈折力の変化を示す図であり
、電圧印加手段により液晶4に電圧を印加したときの変
化を示している。同図に示すように、光学レンズ10の
屈折力は、液晶4に印加する電圧を徐々に上げていくと
、約2vを堺に負側から正側に変化する。なお、このよ
うな特性は光学レンズ10の素子構成によるものであり
、素子構成を変えることにより、印加電圧の上昇と共に
屈折力が減少するような特性を持たせることもできる。
、電圧印加手段により液晶4に電圧を印加したときの変
化を示している。同図に示すように、光学レンズ10の
屈折力は、液晶4に印加する電圧を徐々に上げていくと
、約2vを堺に負側から正側に変化する。なお、このよ
うな特性は光学レンズ10の素子構成によるものであり
、素子構成を変えることにより、印加電圧の上昇と共に
屈折力が減少するような特性を持たせることもできる。
このような屈折力特性を示す光学レンズ10に対して、
上記電圧印加手段を用いて電圧を印加したときのレンズ
の集光状態を第3図(a)(b)に示す。
上記電圧印加手段を用いて電圧を印加したときのレンズ
の集光状態を第3図(a)(b)に示す。
第3図(a)は、液晶4の全域にわたり一様に10Vの
電圧を印加したときの集光状態を示す図である。すなわ
ち、電圧調整器11a、llbを調節して第1のレンズ
側の透明導電層6と第2のレンズ側の分割透明導電層8
の中央部3a、周辺部8bとの間にともにIOVの電圧
を印加した。
電圧を印加したときの集光状態を示す図である。すなわ
ち、電圧調整器11a、llbを調節して第1のレンズ
側の透明導電層6と第2のレンズ側の分割透明導電層8
の中央部3a、周辺部8bとの間にともにIOVの電圧
を印加した。
そうしたところ、光学レンズ10に入射した平行光は第
3図(a)において実線で示すような集光特性を示した
。そして、印加電圧を10vから2vへ連続的に変化さ
せたところ、焦点距離が連続的に変化し、図中実線状態
から破線状態へと変化した。
3図(a)において実線で示すような集光特性を示した
。そして、印加電圧を10vから2vへ連続的に変化さ
せたところ、焦点距離が連続的に変化し、図中実線状態
から破線状態へと変化した。
第3図(b)は、液晶4に対し、レンズの中央部と周辺
部で異なる電圧を印加したときの集光状態を示す図であ
る。すなわち、第1のレンズ側の透明導電層6と第2の
レンズ側の分割透明導電層8の中央部8aとの間に10
vの電圧を印加し、第1のレンズ側の透明導電層6と第
2のレンズ側の分割透明導電層8の周辺部8bとの間に
は電圧を印加しなかった場合である。このようにして電
圧を印加したところ、同図(b)において実線で示す集
光特性を示した。そして、中央部8aに印加する電圧を
IOV〜2Vへと変化させたところ、集光状態が図中実
線状態から波線状態へと連続的に変化していった。また
、レンズの周辺部を通った光は同図中−点鎖線で示す状
態に発散した。なお、20は発散光を遮断し迷光をなく
す目的で設けた固定絞りである。
部で異なる電圧を印加したときの集光状態を示す図であ
る。すなわち、第1のレンズ側の透明導電層6と第2の
レンズ側の分割透明導電層8の中央部8aとの間に10
vの電圧を印加し、第1のレンズ側の透明導電層6と第
2のレンズ側の分割透明導電層8の周辺部8bとの間に
は電圧を印加しなかった場合である。このようにして電
圧を印加したところ、同図(b)において実線で示す集
光特性を示した。そして、中央部8aに印加する電圧を
IOV〜2Vへと変化させたところ、集光状態が図中実
線状態から波線状態へと連続的に変化していった。また
、レンズの周辺部を通った光は同図中−点鎖線で示す状
態に発散した。なお、20は発散光を遮断し迷光をなく
す目的で設けた固定絞りである。
したがって、上記光学レンズ10によれば、レンズ中央
部にある液晶4とレンズ周辺部にある液晶4に対し電圧
を独立に印加できる構成としたので、電圧調整器11b
を調整して分割透明導電層8の周辺部8aへの印加電圧
を制御することによリレンズ周辺部にある液晶4の動作
を制御でき、絞り機能を持たせることができる。また、
例えばレンズ周辺部の屈折力をレンズ中心部の屈折力よ
りも負側となるように印加電圧を調整することにより、
焦点可変機能を持たせることができる。このように、本
実施例の光学レンズ10は、単一の素子でありながら絞
り機能と焦点可変機能を合わせ持つことができる。
部にある液晶4とレンズ周辺部にある液晶4に対し電圧
を独立に印加できる構成としたので、電圧調整器11b
を調整して分割透明導電層8の周辺部8aへの印加電圧
を制御することによリレンズ周辺部にある液晶4の動作
を制御でき、絞り機能を持たせることができる。また、
例えばレンズ周辺部の屈折力をレンズ中心部の屈折力よ
りも負側となるように印加電圧を調整することにより、
焦点可変機能を持たせることができる。このように、本
実施例の光学レンズ10は、単一の素子でありながら絞
り機能と焦点可変機能を合わせ持つことができる。
なお、′上記実施例においては、光学レンズ10のレン
ズ周辺部の屈折力が中心部の屈折力よりも負側に設定さ
れているが、これを正側となるように設定してもよい。
ズ周辺部の屈折力が中心部の屈折力よりも負側に設定さ
れているが、これを正側となるように設定してもよい。
このような屈折力に設定した光学レンズ30の集光状態
を第4図に示す。なお、同図に示す集光状態は、第3図
(b)に示す集光状態を得たときと同一の印加条件によ
るものである。
を第4図に示す。なお、同図に示す集光状態は、第3図
(b)に示す集光状態を得たときと同一の印加条件によ
るものである。
次に、本発明の第2実施例について説明する。
第5図(a)は第2実施例に係る光学レンズの構成を示
す断面図である。なお、第1図に示す光学レンズ10と
同一部分には同一の符号を付している。この光学レンズ
40は第2のレンズ2の平面側に透明導電層21を形成
し、さらにこの透明導電層21上に絶縁層22を形成し
ている。この絶縁層22上のレンズ周辺部には、透明導
電層23が形成されている。
す断面図である。なお、第1図に示す光学レンズ10と
同一部分には同一の符号を付している。この光学レンズ
40は第2のレンズ2の平面側に透明導電層21を形成
し、さらにこの透明導電層21上に絶縁層22を形成し
ている。この絶縁層22上のレンズ周辺部には、透明導
電層23が形成されている。
このような構成をした光学レンズの製造工程について説
明する。先ず、光学ガラスを研磨して一方の面が凸レン
ズ状で他方の面が平面状をなす第1および第2のレンズ
1.2を作成する。作成した第1のレンズlの凸面にI
TO透明導電層6を形成し、第2のレンズ2の平面上に
ITO透明導電層21を形成する。第2のレンズ2に形
成した透明導電層21上には、S i 02絶縁層22
を形成し、さらにその上にマスキングしてレンズ周辺部
にITO透明導電層23を形成する。このとき、二つの
電極パターンは第5図(b)に示すように同心円状とな
るように形成する。その後、第1のレンズ側の透明導電
層6と第2のレンズ側の透明導電層23および絶縁層2
2の露出している部分にポリイミド配向膜24を形成し
、ナイロン布によるラビング配向処理を行なう。次に、
第1のレンズ1と第2のレンズ2とをスペーサ3を介し
て貼り合わせる。そして、第1のレンズ1と第2のレン
ズ2との間に形成される密閉空間に真空注入法にて液晶
を封入する。次に、第1のレンズ側に形成された透明導
電層6と第2のレンズ側に形成された透明導電層21.
23との間に独立に電圧印加可能に電圧調整器11a、
llbと交流電圧[12とからなる電圧調整回路を接続
する。
明する。先ず、光学ガラスを研磨して一方の面が凸レン
ズ状で他方の面が平面状をなす第1および第2のレンズ
1.2を作成する。作成した第1のレンズlの凸面にI
TO透明導電層6を形成し、第2のレンズ2の平面上に
ITO透明導電層21を形成する。第2のレンズ2に形
成した透明導電層21上には、S i 02絶縁層22
を形成し、さらにその上にマスキングしてレンズ周辺部
にITO透明導電層23を形成する。このとき、二つの
電極パターンは第5図(b)に示すように同心円状とな
るように形成する。その後、第1のレンズ側の透明導電
層6と第2のレンズ側の透明導電層23および絶縁層2
2の露出している部分にポリイミド配向膜24を形成し
、ナイロン布によるラビング配向処理を行なう。次に、
第1のレンズ1と第2のレンズ2とをスペーサ3を介し
て貼り合わせる。そして、第1のレンズ1と第2のレン
ズ2との間に形成される密閉空間に真空注入法にて液晶
を封入する。次に、第1のレンズ側に形成された透明導
電層6と第2のレンズ側に形成された透明導電層21.
23との間に独立に電圧印加可能に電圧調整器11a、
llbと交流電圧[12とからなる電圧調整回路を接続
する。
このようにして作成した光学レンズ40を用いて、第1
のレンズ側の透明導電層6と第2のレンズ側の透明導電
層21.22間に同じ値の電圧を印加し、かつ、その印
加電圧を変化させたところ、入射平行光が全視野にわた
り集光作用を示しながら可変焦点特性を示した。また、
第1のレンズ側の透明導電層6と1s2のレンズ側の透
明導電層21および22との各間に異なった電圧を印加
したところ、入射平行光がレンズ中央部では可変焦点の
特性を示し、周辺部では発散し、絞り動作を示した。
のレンズ側の透明導電層6と第2のレンズ側の透明導電
層21.22間に同じ値の電圧を印加し、かつ、その印
加電圧を変化させたところ、入射平行光が全視野にわた
り集光作用を示しながら可変焦点特性を示した。また、
第1のレンズ側の透明導電層6と1s2のレンズ側の透
明導電層21および22との各間に異なった電圧を印加
したところ、入射平行光がレンズ中央部では可変焦点の
特性を示し、周辺部では発散し、絞り動作を示した。
このように、第2実施例によっても、上記第1実施例と
同様の作用効果を得ることができる。
同様の作用効果を得ることができる。
本発明によれば、第1および第2のレンズ間に形成され
る領域に納められている電気光学素子に対して、電圧印
加手段により複数領域に独立に電圧を印加可能な構成と
したので、光学レンズに絞り機能と焦点可変機能とを持
たせることができる。
る領域に納められている電気光学素子に対して、電圧印
加手段により複数領域に独立に電圧を印加可能な構成と
したので、光学レンズに絞り機能と焦点可変機能とを持
たせることができる。
したがって、本発明に係る光学レンズを用いることによ
り装置の小型化、軽量化、コストの低減化等を図ること
ができる。
り装置の小型化、軽量化、コストの低減化等を図ること
ができる。
第1図〜第4図は本発明の第1実施例を示す図であり、
第1図(a)は光学レンズの断面図、同図(b)は分割
透明導電層の分割パターンを示す平面図、第2図は光学
レンズの屈折力特性を示す図、第3図(a)(b)は光
学レンズの集光状態を示す図、第4図は屈折力特性を変
えた光学レンズの集光特性を示す図である。第5図(a
)は本発明の第2実施例に係る光学レンズの断面図、同
図(b)は同心円状をなす電極パターンを模式的に示す
図である。 1・・・第1のレンズ、2・・・第2のレンズ、3・・
・スペーサ、4・・・液晶、6,21.23・・・透明
導電層、7.9・・・配向膜、8・・・分割透明導電層
、11a。 11b・・・電圧調整器、12・・・交流電圧源。
第1図(a)は光学レンズの断面図、同図(b)は分割
透明導電層の分割パターンを示す平面図、第2図は光学
レンズの屈折力特性を示す図、第3図(a)(b)は光
学レンズの集光状態を示す図、第4図は屈折力特性を変
えた光学レンズの集光特性を示す図である。第5図(a
)は本発明の第2実施例に係る光学レンズの断面図、同
図(b)は同心円状をなす電極パターンを模式的に示す
図である。 1・・・第1のレンズ、2・・・第2のレンズ、3・・
・スペーサ、4・・・液晶、6,21.23・・・透明
導電層、7.9・・・配向膜、8・・・分割透明導電層
、11a。 11b・・・電圧調整器、12・・・交流電圧源。
Claims (3)
- (1)対向配置された第1および第2のレンズと、この
第1、第2のレンズ間に形成される領域に納められる電
気光学素子と、この電気光学素子の複数領域に互いに独
立した電圧を印加することが可能な電圧印加手段とを具
備したことを特徴とする光学レンズ。 - (2)前記電気光学素子の複数領域の境界部が光軸を中
心とした同心円状に形成されていることを特徴とする請
求項1記載の光学レンズ。 - (3)前記電気光学素子の複数領域の境界部が、光軸を
中心とした正多角形形状に形成されていることを特徴と
する請求項1記載の光学レンズ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4628589A JPH02226102A (ja) | 1989-02-27 | 1989-02-27 | 光学レンズ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4628589A JPH02226102A (ja) | 1989-02-27 | 1989-02-27 | 光学レンズ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02226102A true JPH02226102A (ja) | 1990-09-07 |
Family
ID=12742951
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4628589A Pending JPH02226102A (ja) | 1989-02-27 | 1989-02-27 | 光学レンズ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02226102A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5815233A (en) * | 1993-03-31 | 1998-09-29 | Citizen Watch Co., Ltd. | Optical device containing a liquid crystal element for changing optical characteristics of a lens element |
| WO2006022346A1 (ja) * | 2004-08-26 | 2006-03-02 | The Akita Center To Implement Vigorous Enterprises | 光学素子 |
| JP2006509263A (ja) * | 2002-12-03 | 2006-03-16 | コーニンクレッカ フィリップス エレクトロニクス エヌ ヴィ | 可変流体メニスカス構造の形成装置 |
| WO2006101197A1 (ja) * | 2005-03-24 | 2006-09-28 | Pioneer Corporation | 液晶レンズ、光ピックアップ、情報記録装置及び情報再生装置 |
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| CN107783349A (zh) * | 2016-08-24 | 2018-03-09 | 蔡睿哲 | 非机械式可调孔径的光圈组件 |
-
1989
- 1989-02-27 JP JP4628589A patent/JPH02226102A/ja active Pending
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| US8194228B2 (en) | 2004-08-26 | 2012-06-05 | Japan Science And Technology Agency | Liquid crystal lens in which a voltage imparts optimal first-stage optical properties to the liquid crystal lens by influencing a liquid crystal layer |
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| JPWO2006101197A1 (ja) * | 2005-03-24 | 2008-09-04 | パイオニア株式会社 | 液晶レンズ、光ピックアップ、情報記録装置及び情報再生装置 |
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