JPH02226823A - 光ヘテロダイン検波装置 - Google Patents

光ヘテロダイン検波装置

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JPH02226823A
JPH02226823A JP1046904A JP4690489A JPH02226823A JP H02226823 A JPH02226823 A JP H02226823A JP 1046904 A JP1046904 A JP 1046904A JP 4690489 A JP4690489 A JP 4690489A JP H02226823 A JPH02226823 A JP H02226823A
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JP
Japan
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signal
frequency
intermediate frequency
light source
carrier
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Pending
Application number
JP1046904A
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English (en)
Inventor
Shigeki Watanabe
茂樹 渡辺
Terumi Chikama
輝美 近間
Takao Naito
崇男 内藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、キャリア(搬送波)再生による同期検波を行
う光ヘテロダイン検波装置に関する。
コヒーレント光通信は、従来の光通信方式に比べて、受
信感度が大幅に改善すること、および光周波数多重によ
る通信容量の大幅な拡大が可能であることなどから、将
来の情報通信ネットワークにおける中心的な通信方式へ
の適用が期待されている。特に、コヒーレント光通信方
式のなかでも受信感度が最も高い位相シフト・キーイン
グ(PSK)方式を中心とする光へテロダイン検波方式
の実用化が望まれている。
〔従来の技術〕
従来のPSK方式において最も一般的な方式である差動
位相シフト・キーイング(DPSK)方式の構成を第7
図に示す。
図中、60は局発光源。61は、受信光と局発光とを混
合する光カプラであり、そこで合分岐された光信号は、
いわゆるバランス型受光器62で光電変換され、中間周
波信号が帯域フィルタ63を通って遅延検波回路64に
出力される。
65は遅延回路、66は乗算器であり、ルートlを通っ
た信号■1と遅延回路65のあるルート2を通った信号
I2とが乗算器66でかけあわされ、ローパスフィルタ
67を通り、デコーダ68で復号されてデータが出力さ
れる。
帯域フィルタ63を通過した中間周波信号の中間周波数
をfluとすると、時間τの遅延検波をする際、第7図
の遅延検波回路64のルートlおよびルート2を通って
きた信号[、、+2はそれぞれ次式の様になる。
IL=AICO5(2yr  f +pt十〇(1)十
φ(1))      −・・■Iz=^zCO3(2
yr f IF ” (t−r )十〇(t−τ)+φ
(t−τ))      ・・・■θは信号位相であり
、0またはπの値をとる。
また、φはレーザ光源の位相雑音。AI、 A2はルー
ト11ルート2への信号の分岐比を表す。
したがって、遅延検波後にフィルタリングして得られる
復調信号Iは 1 =Acos(2πf +p ・r +(θ(1)−
〇 (t−r ))+(φ(1)−φ(を−τ))) 
         ・・・■である(Aは定数)。
この式においてτを1ビット周期Tに選ぶとすると I =ACO5(2π f +p ・ T+(θ(1)
−〇 (t−T))+(φ(1)−φ(t−T))) 
        ・・・■となる。
ところでDPSK方式の場合のように、f IFをビッ
トレートの手堅数倍に選ぶとすると、2 yr f +
pT=m7r (mは整数)となる。
また、レーザの位相雑音をガウス雑音と仮定すると、そ
の分散σ。1.5には、ビート線幅をΔν1.として、 σ”DP3に=2πΔν1げT        ・・・
■と近似できる。
したがって、Δν1.が小さい場合には復調信号■は次
式の様になる。
I−±A cos (θ(1)−θ(t−T))   
   ””■ここで、θは差分符号化された位相信号で
あれば、上記の様に、0またはπの値をとるから、0式
より次のように2値の出力となる。
■ =±A                    
              ・・・■ところで、DP
SKにおいては0式で示されるレーザの位相雑音(の分
散)を小さくするにはΔν□を、したがってまた、レー
ザの線幅を狭くする以外に方法がない(゛、゛遅延時間
はTで一定であるから)。
次に、考え得るコヒーレント光通信方式の中で最も受信
感度の高いPSKホモダイン同期検波方式の構成を第8
図に示す。70は局発光源。71は、受信光と局発光と
を混合する光カブラ。72は受光器である。
この場合、■式で与えられる信号ハに、0式の様な同期
キャリア信号J2をかけて検波する。
J+−B+C03(2yr  f a  を十〇(1)
十φ(1))      −・・■JxMB*C09(
2yr f s t+φ(t))       ””■
ここに、f、は送信レーザの発信周波数である。
このとき検波後の復調信号Jは0式と同様に求めて J −Bcos(θ(t)) 一±B                 ・・・■と
なり検波できる(Bは定数)。
しかし、この場合、信号J+と同期キャリア信号J2と
は周波数f、と位相φ(1)とが厳密に合っていなけれ
ばならず、実際に行うことは非常に難しい。
〔発明が解決しようとする課題〕
上述の従来のコヒーレント光通信方式は受信感度は高い
が、それを達成するために各種デバイスに要求される特
性は厳しく、特に、送信光源および局発光源のスペクト
ル線幅に対する要求には非常に厳しいものがある。
現在実用レベルにある長波長半導体レーザのスペクトル
線幅の典型的な値は10MHz程度であり、ビットレー
トを1GHzとするとすればその1%である。ところが
、ホモダイン同期検波方式では、ビットレートの0.0
1%以下という厳しいスペクトル線幅が要求される。ま
た、DPSKやPSK方式でも0.1%以下の線幅が必
要とされる。
こうしたギャップを埋めるために外部共振器を用いたり
、量子井戸構造を用いること、あるいはDFBレーザの
発振波長を利得の中心から短波長側へ離調させることな
どの研究がなされている。
しかし、こうした困難をクリアするためには、デバイス
の開発を待つだけでなく、高い特性を達成しつつ、デバ
イスに対する要求が緩和されるような方式を開発するこ
とが必要である。
そこで本発明は、高い受信感度が得られ、しかも送信光
源及び局発光源に対するスペクトル線幅の要求を大幅に
緩和させることができる光ヘテロダイン検波装置を提供
することを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
■式においてτ→0とする場合について考えてみると、
■式と等しくなり、■式の復調信号は不確定となる。し
かし、もしもτ→0とすると同時にキャリア信号を再生
することができれば、同期検波と同様にして信号を復調
することができるはずである。
そこで第2図に示す様な検波方式を考えてみる。
91は周波数を2倍にする周波数ダブラ。92は周波数
を1/2にする周波数ハーバである。
この検波回路においては、ルートlの信号は■式と全く
同じになるが、ルート2を通る信号に対しては以下の処
理が加わる。
(1)周波数ダブラによる変調成分の除去θ=O又はπ
であるから、完全変調が行われている場合には、周波数
ダブラ91により変調成分を除去することができる(C
OS(α+2π)・COSαであるから)。
したがって、周波数ダブラ91を通過するのに要する時
間をtlとすると周波数ダブ991通過後の信号!、は +3−A、3CO3(2・2πf+己、+2・φ(tθ
) ・・・0となる(A3は定数)。こうやって変調成
分を除去したものを得る。
(2)周波数ハーバによるキャリア信号の再生[相]式
で得られた信号は中間周波数の2倍の周波数を持ってい
る。そこで、中間周波数に合わせるために、周波数ハー
バ92を通す。いま周波数ハーバ92を通過するのに要
する時間を12とすると周波数バー392通過後の信号
!4は [4=A4COS(2πf +p(t++h)+φ(t
l+tl))  ・・・0となる(A4は定数)。
この様にしてキャリア信号を再生する。
次に、0式において 1、+1.÷を一Δt           ・・・■
とおいて■式と掛は合わせると復調信号には次式で与え
られる。
KwCcos(2yr f IFΔを十〇(1)+Δφ
)   −@となる(Cは定数)。
ここに、Δφは位相誤差雑音を表す。すなわちΔφ謡φ
(1)−φ(を−Δt)      ・・・■ここで、
Δφがガウス雑音であると仮定すれば、その分散σはビ
ート線幅Δν3.を用いて次式で近似できる。
σ2−2πΔシ12φΔt         ・・・@
したがって、遅延時間差Δtを十分小さくすることがで
きれば、位相雑音の影響を緩和できる。
原理上、Δ1−0の場合には位相雑音の影響はなくなり
、光源のスペクトル線幅による受信感度の劣化はなくな
る。
さらに0式から明らかなように、Δtが十分小さい場合
には中間周波数f IFの設定の自由度、およびそのズ
レに対するトレランスを大幅に増加することができる。
0式においてΔt→Oの場合には に→Ccos(θ(t))−±C・・・[相]となる。
そこで、上記の目的を達成するため、本発明の光ヘテロ
ダイン検波装置は、第1図に示されるように、受信光に
局発光を加えて光電変換を行い、中間周波信号を出力す
る光検出手段lOと、上記中間周波信号を2分岐してそ
のうちの一方から上記受信光信号のキャリア信号を再生
するキャリア信号再生手段20と、上記の2分岐された
他方の中間周波信号を上記キャリア信号再生手段20に
よる信号の遅延時間と同程度に遅延させる信号遅延手段
30と、上記キャリア信号再生手段20からの出力信号
と上記信号遅延手段30からの出力信号とをかけあわせ
て復調する復調手段40とを有することを特徴とする。
〔作用〕
上記のように、本発明においては、2つに分岐した信号
の遅延時間差Δtを小さくすることにより、送信光源お
よび局発光源の位相雑音の影響を緩和できる(位相雑音
を打ち消し合うことができる)。
また、Δtが十分小さい場合には中間周波数の設定はD
PSK方式の場合のように特定の値に固定されることな
く自由度がますとともに、中間周波数のズレに対するト
レランスが増す。
〔実施例〕
第3図は本発明の実施例装置である。図中、lは送信部
であり、2は送信光源、3は変調器である。本実施例で
は、送信光源3としては、波長1.54μmのレーザ光
を発振するファイバ外部共振器付DFB−LDモジュー
ルを用い、変調器2にはLiNbOx進行波型位相変調
器を用いて、560Mb/sのNRZ信号(PN:2”
−1)が変調器12に入力される。4は、光通信用ケー
ブルに用いられるシングルモード光ファイバである。
10は、受信光に局発光を加えて光電変換を行い、中間
周波信号を出力する光検出手段である。
11は局発光源であり、送信光源2と同じ1. 54μ
mのEFC−DFB−L、Dモジュールが用いられてい
る。12は、光合分岐器であり、信号光と局発光とを混
合した後に2つに分岐する。そして、その分岐された混
合光の出力は、いわゆるバランス型受光器13に入射し
て光電変換され、中間周波信号が帯域フィルタ(BPF
)14を通過して出力される。中間周波信号の周波数f
 IFは2.10GHzに設定しである。
20は、中間周波信号を2分岐して、そのうちの一方か
ら受信光信号のキャリア信号を再生するキャリア信号再
生手段である。21は、周波数を2倍に増加させる周波
数逓倍器である周波数ダブラ。22は、周波数を1/2
に減する周波数分周器である周波数ハーバであり、周波
数ダブラ21の出力端から分岐接続された自動周波数制
御器(AFC)15によって、上述の局発光源11の発
振周波数が安定化されている。
周波数ハーバ22からの出力信号がキャリア信号を再生
したものとなることについてはすでに説明したとおりで
ある。第4図は、実際に、周波数ハーバ22からの出力
信号Pと無変調時のビート信号Qの各スペクトルの測定
結果を示したものであり、周波数ハーバ22からの出力
信号Pが、ビート信号Qと同程度の線幅のキャリア信号
を再生することが実証されている。
なお、キャリア信号再生手段20は上記の構成に限定さ
れるものではなく、中間周波数を偶数倍する周波数逓倍
器と、それを元の周波数に戻す周波数分周器とを組み合
わせてもよく、その他、キャリア信号を再生するもので
あればどのようなものを用いてもよい。
第3図に戻って、30は、上記の2分岐された他方の中
間周波信号を、キャリア信号再生手段20による信号の
遅延時間と同程度に遅延させる信号遅延手段である。具
体的には、例えば適当な長さの導電ケーブルを用いるだ
けでもよく、その他、中間周波数信号を所定時間遅延さ
せるものであれば、どのようなものを用いてもよい。位
相雑音の影響を極力小さくするためにはΔ1−0とする
ことが必要であるが、この様な厳密な時間合わせは、可
変長同軸管を用いたりパルスの遅れをオシロスコープで
観測するなどして行えばよい。
なお、信号遅延手段30による中間周波信号の遅延時間
を、キャリア信号再生手段20における信号の遅延時間
と完全に一致させ、両信号を次の乗算器41で完全に同
期させて入力させるのが最も望ましい。しかし、必ずし
も完全な同期が得られなくても、先に説明した0式にお
けるΔtを無視できる程度の同期が得られればよい。
40は、キャリア信号再生手段20からの出力信号と信
号遅延手段30からの出力信号とをかけあわせて復調す
る復調手段である。41は乗算器。
42はローパスフィルタ。43はデコーダである。
第5図は、上記実施例装置とDPSK方式とで、各々ビ
ート線1112M&において測定した符号誤り率特性を
示す。・印は本実施例。Δ印はDPSK方式である。
最小受信感度(BER−10−’における)は、本実施
例(・)ニー51.6dBm DPSK (Δ)ニー50.7dBm であり、共に良好である。
シB’)ト雑音限界(−58,4d Bm : B、、
、=560 MHz、量子効率1)からの劣化は、本実
施例(・):6.8dBm DPSK (Δ)ニア、7dBm であり、両者の受信感度の差は、ビート線幅によるペナ
ルティや復調波形の違いなどによるものと考えられる。
なお、本実施例において、入方信号光パワー約−52d
Bm以下で符号誤り率が急激に劣化するのは、受信信号
のCNRの不足により十分なキャリア再生ができなくな
ることが原因と考えられる。
第6図は、ビート線幅に対するパワー・ペナルティの測
定結果を示す。・印は本実施例。Δ印はDPSK方式で
ある。DPSKの測定値は、破線で示された理論曲線と
良く一致している。また、本実施例においては、線幅の
影響がDPSKに比べて1/2以下に緩和されている。
〔発明の効果〕
本発明の光ヘテロダイン検波装置によれば、光源の位相
雑音の影響を緩和することができるので、PSK同期検
波方式に対してはもちろん、位相シフト−キーイング(
DPSK)によるコヒーレント光通信方式等に用いる光
源のスペクトル線幅に対する特性仕様を緩めることがで
き、したがってより容易に高感度のコヒーレント光通信
方式を実現することが可能となる。
現在、一般にコヒーレント光通信に用いられている光源
は、特性仕様の非常に厳しいレーザが用いられている。
したがって、このスペクトル線幅特性仕様の緩和は、コ
ヒーレント光通信の実用化の時期を大幅に早めるととも
に、大きなコストの削減を達成でき、将来の長距離・大
容量通信における適用が期待されているコヒーレント光
通信において、あらゆる応用について適用することがで
きる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の構成図、 第2図は本発明の原理説明図、 第3図は実施例の構成図、 第4図は実施例のキャリア再生信号スペクトルを示す線
図、 第5図は実施例の符号誤り率特性を示す図、第6図は実
施例のパワー・ペナルティのビート線幅依存性を示す図
、 第7図及び第8図は各々従来例の構成図である。 図中、 0・・・光検出手段、 0・・・キャリア信号再生手段、 0・・・信号遅延手段、 O・・・復調手段。 本発明のn成図 第1 図 第4 図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 受信光に局発光を加えて光電変換を行い、中間周波信号
    を出力する光検出手段(10)と、上記中間周波信号を
    2分岐して、そのうちの一方から上記受信光信号のキャ
    リア信号を再生するキャリア信号再生手段(20)と、 上記の2分岐された他方の中間周波信号を、上記キャリ
    ア信号再生手段(20)による信号の遅延時間と同程度
    に遅延させる信号遅延手段(30)と、 上記キャリア信号再生手段(20)からの出力信号と上
    記信号遅延手段(30)からの出力信号とをかけあわせ
    て復調する復調手段(40)とを有することを 特徴とする光ヘテロダイン検波装置。
JP1046904A 1989-02-28 1989-02-28 光ヘテロダイン検波装置 Pending JPH02226823A (ja)

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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60112343A (ja) * 1983-11-22 1985-06-18 Mitsubishi Electric Corp 位相偏移キ−イング信号復調器
JPS61267422A (ja) * 1985-05-22 1986-11-27 Nec Corp 光ヘテロダイン検波通信方法

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