JPH02226907A - 水晶振動子 - Google Patents

水晶振動子

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JPH02226907A
JPH02226907A JP4785389A JP4785389A JPH02226907A JP H02226907 A JPH02226907 A JP H02226907A JP 4785389 A JP4785389 A JP 4785389A JP 4785389 A JP4785389 A JP 4785389A JP H02226907 A JPH02226907 A JP H02226907A
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JP
Japan
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crystal
axis
width
thickness
length
Prior art date
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Pending
Application number
JP4785389A
Other languages
English (en)
Inventor
Masaki Okazaki
正喜 岡崎
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nihon Dempa Kogyo Co Ltd
Original Assignee
Nihon Dempa Kogyo Co Ltd
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Publication date
Application filed by Nihon Dempa Kogyo Co Ltd filed Critical Nihon Dempa Kogyo Co Ltd
Priority to JP4785389A priority Critical patent/JPH02226907A/ja
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  • Piezo-Electric Or Mechanical Vibrators, Or Delay Or Filter Circuits (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (発明の利用分野) 本発明は高tll′lst、(オーバトーン>’mカ用
の水晶振1子を利用分野とし、特に結晶軸(”zY’z
s)の2′軸方向に細長くした水晶片の幅(X軸方向)
a2厚み(yゝ軸方向)tの辺比(a/L)に関する。
(発明の背!!J) 水晶l!動子は共振特性に優れることから各種の電子機
式等に発振子、共振子(フィルタ素子)として多用され
る。近年では、小型化の要求がある一方で、例えば通信
周波数の高域領域への移行等により高調波振動が頻繁(
こ利用されろ。そして、このようなため(ζ、基本波を
抑圧して高調波での発振をしやすくしたものが提案され
ている(特開昭62−230108号、圧電振動子)。
(従来例) 第5図以下はこの種の水晶振動子の一従来例を説明する
図である。
水晶振動子はY力9ト板のX軸を中心としてy軸から2
軸方向へ約35615”回転した所ff1ATカット板
と呼ばれる水晶片1からなる。なお、回転して新たに生
ずる結晶軸を(”Sy’  z’)とする(第5図)。
水晶片1は例えば正方形状とし、両主面(x−22而)
に対向して厚みすべ^振動を励起する励振電極2を形成
する。励振fl極2は例えば水晶片1の重心から偏心さ
せて形成する「第6図(a)」。また、励振r1極2を
水晶片1の重心に位置させた場合は、例えば水晶片の4
3ZIの中央を切欠する「第6図(b)」。すなわち、
いずれの場合も水晶片1の輪郭の一部を励11!電極2
に接近させる構成とする。なお、励振電極2からは引き
出し電極3を隅部に延出する。
このようなものでは、実験的に基本波を抑圧して高調波
振動を容易ならしめるとする。具体的には基本波より高
調波振動でのクリスタルインピーダンス(以下CIとす
る)値を低くし、例えば1/2にすることができるとす
る。
(従来技術の問題点) しかしながら、上記水晶振動子では、励振電極2を水晶
片1の重心から傷心して形成した場合には、その非対称
性により例えばインへ−モニックモードの副搬*(スプ
リアス)が強勢されて振動特性を損ねろ。特に共振子(
フィルタ素子)として使用する場合、保I!f減衰量を
低下させる欠点をもつ。
また、励振電極2を水晶片1の重心に位置させて4辺の
中央を切欠した場合には、水晶片1の形状を複雑にして
その製造を困難にする。
そして、いずれの場合でも、現実的には、ある程度の大
きさをもった角板、丸板を対象として例えば長さを5+
n+n、幅を2mm以下とした矩形状の小さなものでの
適用についてはけ充分な開示がない。したがって、これ
から直ちに小型な高調波振動用の水晶振動子を実施でき
ない。また、水晶片1の輪郭の一部を励振電11i2に
接近させるとするのみで、接近させろ方向やその度合等
については実験にたよらざるを得ず、理論的背景に欠け
る等の問題があった。
(発明の目的) 本発明は基本波を抑圧してオーバトーン振動をし易くし
、しかも付随的に小型化を達成できろ水晶振動子を提供
することを目的とする。
(解決手段及び着目点) 本発明は結晶軸のzj軸方向に細長く形成した水晶片の
X軸方向を幅” SY ’軸方向を厚みtとしたとき、
幅aと長さbの比b/IILを2.2以上とするととも
に、幅aと厚みtとの比a/tを20以下としたことを
解決手段とする。すなわち、本発明は、厚みすべり振動
の基本波と高調波との変位分布では基本波のほうが緩や
かなこと、及び厚みすべり振動の主たる変位方向である
X軸方向を短くすることによりi!1TJR波に与える
影響は少なくてしかも基本波を抑圧することに着目して
なされたものである。以下、本発明の一実施例を実験結
果により明らかにする。
(実施例) 第1図は本発明の一実施例(実験例)を説明する水晶振
動子の図である。なお、前従来例と同一部分には同番号
を付与してその説明は簡略する。
水晶振動子は前述したATカット板の水晶片1からなる
。水晶片1は結晶軸のX軸方向をaaq7.9軸方向を
長さす、 ys軸方向を厚みtとした2′軸方向に長い
矩形状とする。
ところで、水晶片1のX軸及びZ′軸方向における基本
波と高調波の変位分布はそれぞれ第2図及び第3図に示
したようになる。すなわち、X軸方向での基本波は中心
での変位を最大として比較的緩やかに減少する「第2図
曲線(イ)」。また、高調波は中心での変位を最大とす
るものの基本波よ怜急激に減少する「同図間S(ロ)」
o換言すると、高調波は基本波より水晶片1の中心付近
にその振動エネルギーが集中する。一方、z′軸方向で
の基本波及び高調波は中心から端部まで約−定の変位分
布となる「第3図曲M(ハ)(ニ)」。
なお、X軸とZ′軸方向での変位量はX軸の方がはるか
に大きい。
したがって、水晶片のX軸方向を短くすれば(2′軸方
向を長くする)、Z′軸方向を短くするより(X軸方向
を長くする)、高調波に与える影響は少なくて基本波を
抑圧する。そして、付随的に小型化を達成できる。
t14a図はX軸方向を短くしたその幅nに対する基本
波と高調波のCT値を示すCI特性図である。
但し、第4図の曲vA(ホ)は基本波、同くべ)は高調
波(flIL3次オーバトーン)のCI特性である。ま
た、長さa (z’軸方向)を5ffImの一定値、厚
みt  (y’軸方向)を1.1mm (約45M1l
z)とする。そして、図示しない励振電極は水晶片1の
重心と一致した約80%の領域とする。
この実験結果から明らかなように、基本波のCT値は1
IlliIaが2 * 5 nn m以上になると10
Ωから急激に上昇するのに対し、高調波は1.5m+m
までは約35Ωから60Ω以内となる。そ1ノで、幅a
が2゜0ffIff1以下では基本波の方が高調波より
CT値が小さく、同2.2mmのとき基本波と高調波は
38Ωで一致し、それ以降は高調波の方が基本波より小
さくなる。したがって、この実験結果では、幅阜を2.
0mm以下とすればそのCT値を基本波と同等若しくは
それ以下にしく即ち、基本波を抑圧し)、シかも1.5
m以上(60Ω以下)とすれば高調波振動用として実用
に供する水晶振動子を得ることができる。
く他の事項) なお、上記実施例では、水晶振動子の励振電極は水晶片
に対して約80%としたが、励振電極の大きさ等によっ
てもCT値は勿論変化する。しかし、CT値は水晶片の
外形寸法を主因として左右されるので、励振電極は約5
0%以上であれば極端な変化;よないと考えられる。
また、水晶片1の厚みtは0.11mmと17でそのと
きの幅aは2.OwffI以下(即ちa/tが18.2
)であれば基本波を約抑圧できるとしたが、本発明は格
別にこの厚みのときにのみ限定されるものでなく、水晶
振動子の“相似の理及び10%程度の誤差を考慮して厚
みtと幅aの比a/tが約20以下であればよい。
また、水晶片1の長さ(zj軸方向)bは5mmとした
が、これ以上の場合には板面面積が大きくなるのでCI
fIllはある程度減少する。したがって、幅を2.0
mff1以下に維持して長さを5rnm以上にすること
には問題ない(即ち、高調波を抑圧する、又部aを若干
だけ更に縮小できる)。しかし、長さを5mm以下にす
る場合には板面面積を小さくするのでそのCT値を大き
くする。したがって、幅を2,0mm以下に維持しても
fimm以下にすることは問題がある。このようなこと
から、本発明では相似の理により、幅aと長さbとの比
h/alよ誤差を考慮して2.2以上のものに適用され
ろ。
(発明の効果) 本発明は結晶軸のZ′軸方向に細長く形成した水晶片の
X軸方向を幅”% Y’軸方向を厚みLとしたとき、幅
aと長さl)の比baaを2.2以上とするとともに、
幅aと厚み(との比a/tを15以下としたので、基本
波を抑圧して高調波振動をし易くして付随的に小型化を
容易にする水晶振動子を提供でき、その実際上の価値は
極めて高い。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の水晶振動子を説明する水晶片の図、第
2図及び第3図は水晶辺の変位分布図、第4図は本発明
の詳細な説明するCI特性図である。 第5図は水晶[動子の一従来例を説明する水晶片の切断
方位図、第6図(n)゛(h)は同水晶片の平面図であ
る。 14w1 第51!I

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)結晶軸(s、y’、z’)のz’軸方向に細長く
    形成したATカットの水晶片を具備した水晶振動子にお
    いて、前記水晶片のx軸方向を輻a、z’軸方向を長さ
    b,y’軸方向を厚みtとしたとき、幅aと長さbの比
    b/aを2.2以上とするとともに、かつ幅aと厚みt
    の比a/tを20以下として高調波振動させたことを特
    徴とする水晶振動子。
  2. (2)前記水晶片の幅aを2mm以下、長さbを5mm
    以上としたことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載
    の水晶振動子。
  3. (3)前記水晶片の幅aを1.5mm以上としたことを
    特徴とする特許請求の範囲第2項記載の水晶振動子。
JP4785389A 1989-02-28 1989-02-28 水晶振動子 Pending JPH02226907A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPWO2023112962A1 (ja) * 2021-12-15 2023-06-22
JP2026046976A (ja) * 2024-08-30 2026-03-13 台灣晶技股▲ふん▼有限公司 水晶振動チップ

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62183208A (ja) * 1986-02-06 1987-08-11 Nippon Dempa Kogyo Co Ltd オ−バト−ン用水晶振動子
JPS63217815A (ja) * 1987-03-06 1988-09-09 Matsushima Kogyo Co Ltd オ−バ−ト−ン用矩形状at振動子

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