JPH02227051A - 低カロリー食品 - Google Patents

低カロリー食品

Info

Publication number
JPH02227051A
JPH02227051A JP89332524A JP33252489A JPH02227051A JP H02227051 A JPH02227051 A JP H02227051A JP 89332524 A JP89332524 A JP 89332524A JP 33252489 A JP33252489 A JP 33252489A JP H02227051 A JPH02227051 A JP H02227051A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
fatty acid
polyol fatty
food
acid polyester
oil
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP89332524A
Other languages
English (en)
Inventor
Boer Bernardus Cornelis Joseph De
ベルナルダス・コルネリス・ヨゼフ・デ・ボー
Gerardus A A Kivits
ゲルラーダス・アドリアヌス・アントニアス・キビッツ
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Unilever NV
Original Assignee
Unilever NV
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Priority claimed from GB8829883A external-priority patent/GB2213344B/en
Application filed by Unilever NV filed Critical Unilever NV
Publication of JPH02227051A publication Critical patent/JPH02227051A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • AHUMAN NECESSITIES
    • A23FOODS OR FOODSTUFFS; TREATMENT THEREOF, NOT COVERED BY OTHER CLASSES
    • A23DEDIBLE OILS OR FATS, e.g. MARGARINES, SHORTENINGS OR COOKING OILS
    • A23D9/00Other edible oils or fats, e.g. shortenings or cooking oils
    • A23D9/007Other edible oils or fats, e.g. shortenings or cooking oils characterised by ingredients other than fatty acid triglycerides
    • A23D9/013Other fatty acid esters, e.g. phosphatides
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A23FOODS OR FOODSTUFFS; TREATMENT THEREOF, NOT COVERED BY OTHER CLASSES
    • A23LFOODS, FOODSTUFFS OR NON-ALCOHOLIC BEVERAGES, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; PREPARATION OR TREATMENT THEREOF
    • A23L33/00Modifying nutritive qualities of foods; Dietetic products; Preparation or treatment thereof
    • A23L33/20Reducing nutritive value; Dietetic products with reduced nutritive value
    • A23L33/21Addition of substantially indigestible substances, e.g. dietary fibres
    • A23L33/24Cellulose or derivatives thereof
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A23FOODS OR FOODSTUFFS; TREATMENT THEREOF, NOT COVERED BY OTHER CLASSES
    • A23LFOODS, FOODSTUFFS OR NON-ALCOHOLIC BEVERAGES, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; PREPARATION OR TREATMENT THEREOF
    • A23L33/00Modifying nutritive qualities of foods; Dietetic products; Preparation or treatment thereof
    • A23L33/20Reducing nutritive value; Dietetic products with reduced nutritive value
    • A23L33/21Addition of substantially indigestible substances, e.g. dietary fibres
    • A23L33/25Synthetic polymers, e.g. vinylic or acrylic polymers
    • A23L33/26Polyol polyesters, e.g. sucrose polyesters; Synthetic sugar polymers, e.g. polydextrose

Landscapes

  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Polymers & Plastics (AREA)
  • Food Science & Technology (AREA)
  • Nutrition Science (AREA)
  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Mycology (AREA)
  • Oil, Petroleum & Natural Gas (AREA)
  • Coloring Foods And Improving Nutritive Qualities (AREA)
  • Bakery Products And Manufacturing Methods Therefor (AREA)
  • Pharmaceuticals Containing Other Organic And Inorganic Compounds (AREA)
  • Medicines Containing Plant Substances (AREA)
  • Acyclic And Carbocyclic Compounds In Medicinal Compositions (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は非消化性ポリオール脂肪酸ポリエステルを含む
低カロリー食品に関する。
西洋人のエネルギー摂取量の30乃至50%は油脂の消
費に帰因する。この量の約40%はバター、マーガリン
、ラード、シa −トニング、及び食用油のような「目
で見える」脂肪、特に、ペーストリ類、ビスケット類、
ケーキ類、クリームの詰め物、及びスナック類などの様
々なベークト(baked)製品として消費されている
肥満とバランスの悪い脂肪摂取に関連した健康上の危険
性の点で、カロリーを低下させた食品に対して絶えず関
心が注がれている。食品、特に上述のペーストリ類及び
スナック製品のカロリーを低下させるための魅力的な手
段は従来の消化性油脂を非消化性脂肪代替物で置き換え
ることである。
ポリオール脂肪酸ポリエステル、特にスクロース脂肪酸
ポリエステルのような糖脂肪酸ポリエステルは食品にお
ける低カロリー脂肪代替物として適していることが公知
である。ポリオール脂肪酸ポリエステル代替物は1に対
しては実質的に非消化性のものであって、食品に従来使
用されて来たトリグリセリド油脂に非常に類似した物理
的及び官能的性質を有する。ポリオール脂肪酸ポリエス
テルは、特にコレステロールのような脂溶性物質を胃腸
管内で取り込んで、その後かかる物質を人体から除去す
る能力があることから、薬剤としての用途を有すること
も報告されている。
非消化性ボ゛リオール脂肪酸ポリエステルを含む脂肪含
有食品は公知であって、例えば米国特許第3.600.
186号、第4.005.195号、第4.005,1
96号、第4,034,083号、及び欧州特許第02
33856号、第0235836号に記載されている。
バランスの悪い脂肪摂取に付随する健康上の危険性に加
えて、平均的西洋人の日常食における食物繊維の摂取量
が余りに限られていることも代謝全体に悪影響を与える
と信じられている。従って、製品のテクスチャー、外観
、及び口当りに悪影響を及ぼすことなく、カロリーを低
下させ、かつある(増加させた)量の食物繊維を含む食
品は魅力的である。
米国特許第4.461,782号には、液体ポリオール
脂肪酸ポリエステル及び微結晶性セルロースを含むベー
クト製品が記載されている。このベークト製品には、か
なりの量の液体ポリエステルの摂取に伴って起こる可能
性のある肛門漏出(即ち、液体ポリエステルが肛門括約
筋を通って自由に漏出すること)を防ぐための薬剤とし
て、充分高い融点を有する脂肪酸がある置台まれている
液体ポリオール脂肪酸エステルと微結晶性セルロースと
を記載されているように併用することによって、カロリ
ーを非常に大きく低下させることができるが、固体脂肪
酸を含有させる必要性のあることは、高度に飽和した脂
肪酸又は脂肪の使用に伴う健康面に対する影響に関する
現在の一般的理解に鑑み、またカロリー低下とは反対に
作用するそれらの影響に照らし、及び組成上の自由さが
制限される点で望ましくない。
米国特許第4.774.095号には、製品の水相に分
散させたセルロースのフィブリル及びマイクロフィブリ
ルのチキントロープな凝集性網目構造を有する充填物を
0.1乃至5重量%含むドウ・ベースの製品を記載して
いる。上記フィブリルの粒子長は通常lO乃至1000
μmの範囲にあって、大多数のフィブリルは100乃至
250μmの長さを有すると記載されている。上記製品
のドウはショートニングを含有スるが、このショートニ
ングは非吸収性で非消化性のポリオール脂肪酸ポリエス
テル、及び米国特許第4.005.196号に記載の抗
肛門漏出剤を含んでもよいとある。
例えば米国特許第4,005,196号に記載の固体ポ
リオール脂肪酸ポリエステルのような抗肛門漏出剤の添
加は、カロリーを増やす欠点も飽和脂肪酸の摂取量を増
加させる欠点も有さないが、かなりの量の高融点(体温
よりも高い)ポリエステルを摂取する結果、恐らく肛門
漏出と同時に、便秘を起こすことも考えられる。従って
、これらの添加も製品の気力次第であって、どんな場合
にも魅力的であるとは言えない。
ポリオール脂肪酸ポリエステルを含む低カロリ−製品に
おいて、繊維それ自体を(特に繊維の粒子長が比較的長
いことを基準として選択した場合)肛門漏出に関するす
べての問題を解消もしくは減少させるのに都合よく使用
できることが今回判明した。
食物繊維をかかる用途に使用すること、及び特にかかる
基準で選択することが肛門漏出の問題と便秘の問題を二
つとも解消もしくは大きく減少させることが判明した。
本発明に従って食物繊維を含有させると、肛門漏出に関
する潜在的な問題に対してこれまでほど注意を払うこと
なくポリオール脂肪酸ポリエステルを選択することがで
き、その結果、所定の低カロリー食品の性質及び必要条
件についての最適化をより向上させて行なうことができ
る。
従って、本発明は第一の態様においては、非消化性単一
ブレンドポリオール脂肪酸ポリエステルを含む低カロリ
ー食品における抗肛門漏出剤としての非発酵性食物繊維
の用途に関する。
別の態様においては、本発明は非消化性ポリオール脂肪
酸ポリエステJkを含む低カロリー食品における抗肛門
漏出剤としての、平均粒子長が50μm以上の非発酵性
食物繊維の用途に関する。
さらに別の態様においては、本発明は非消化性ポリオー
ル脂肪酸ポリエステルと、平均粒子長が50μm以上の
非発酵性食物繊維の群から選択した抗肛門漏出剤とを含
む低カロリー食品に関する。
本発明の食品中に使用するのに適した食物繊維は非発酵
性食物繊維、即ち、大腸内の細菌による発酵性の分解を
実質的に受けない種類の食物繊維である。
本明細書中において[発酵性の分解を実質的に受けない
」とは、繊維の初期摂取量の30重量%未満しか発酵性
の分解を受けないことを意味する。
かかる非発酵性食物繊維の典型例としては、例えばシナ
ビルアルコール、シンナミルアルコール、又はp−クマ
リルアルコールから誘導されるフェニルプロパン単位を
含有する三次元非多糖高分子であるリグニン種の繊維、
l、4結合で連なったβ−グルコースを基本単位とする
線状多糖であるセルロース種の繊維、及び植物の細胞壁
においてペクチン質を除去した後に希アルカリに溶解す
る部分を構成し、かつβ−グルコースもしくはキシロー
スのどちらかを構造主鎖とする異質な高分子化合物の群
であるヘミセルロース種をリグニンで保護した繊維が挙
げられる。特に、セルロース種の非発酵性食物繊維が本
発明において使用するのに適していることが判明した。
本発明における使用に適した非発酵性繊維源は木材、綿
、食品原料のような天然物質、天然食品原料又は工業(
廃棄)物質、又は例えば天然セルロースの部分的酸加水
分解によって得られる微結晶性セルロースのような化学
的に改質した繊維製品でよい。
非発酵性食物繊維の原料及び化学構造はそれほど重要で
はなく、好ましい非発酵性食物繊維はその平均粒子長が
50μ票以上、より好ましくは平均粒子長が80μm以
上であって、最も好ましくは粒子長が100乃至200
μ翼の範囲内にあるものである。
本明細書において、「平均粒子長」という用語は、繊維
組成の99重量%に当る粒子長分布の頂部を考慮した繊
維長分布全体の数平均粒子長を指すものである。
本発明の低カロリー食品に含有させる非発酵性食物繊維
の量は製品全体の60重量%以下である。
製品の種類及びポリオール脂肪酸ポリエステルの量に依
存するが、繊維物質の量は1重量%と低くても肛門漏出
の危険性を除く効果を既に有しており、繊維物質の量が
2重量%を越えると(多くの場合5乃至50重量%)ポ
リオール脂肪酸ポリエステルの濃度が比較的高くても肛
門漏出及び便秘の危険性を防ぐ効果を有する。
例えば肉製品のような、高濃度の繊維が存在すると感覚
上気になる製品においては、2乃至15重量%、特に5
乃至10重量%の範囲の量が好ましい。
繊維を含有させても感覚上さほど気にならない製品にお
いては、lO乃至50重量%、特に25乃至50重量%
の量が好ましい。
本発明は非発酵性繊維を抗肛門漏出剤として非常に都合
よく用いることができるという発見に基づいている。通
常、これらの繊維は、かなりの量の非消化性ポリオール
脂肪酸ポリエステルの使用に潜在的に付随する肛門漏出
及び/又は便秘の現象を防止もしくは大幅に低下させる
ための薬剤として単狭で使用する。
しかし、製品のレオロジー上の理由で、比較的限られた
量の体温より高い融点を有する固体、即ち従来の脂肪技
術において公知のいわゆるハードストックを含有させる
必要が生じることもある。
多くの場合、かかるハードストックは、以下により詳細
に説明する非消化性単一ブレンドポリオール脂肪酸ポリ
エステル成分の一部分として含有させる。
本発明の低カロリー食品における第二の必須成分は、従
前のトリグリセリド脂肪成分と部分的にもしくは完全に
置き換えた非消化性ポリオール脂肪酸ポリエステルであ
る。
本発明において使用する非消化性ポリオール脂肪酸ポリ
エステルは、四つ以上の遊離ヒドロキシル基を有する脂
肪族又は芳香族化合物から誘導される脂肪酸ポリエステ
ルである。かかるポリオールには、特に四つ以上の遊離
ヒドロキシル基を有する糖(即ち、単糖類、二糖類、多
糖類)、対応する糖アルコール、及びこれらの誘導体、
を含む糖ポリオールの群が含まれる。好ましい糖ポリオ
ールの例としては、グルコース、マンノース、ガラクト
ース、キシロース、フルクトース、ソルボース、タガト
ース、リブロース、キシルロース、マルトース、ラクト
ース、セロビオース、ラフィノース、スクロース、エリ
トリトール、マンニトール、ラクチトール、ソルビトー
ル、キシリトール、及びメチルグルコシドが挙げられる
。スクロースポリオールが最も好ましい。
適する非消化性ポリオール脂肪酸ポリエステルは、ポリ
オールのヒドロキシル基の平均70%以上が脂肪酸でエ
ステル化されたものである。好ましくはより高い転化率
のポリオール脂肪酸ポリエステル、特にポリオールのヒ
ドロキシル基の平均85%以上、さらには95%以上が
脂肪酸でエステル化されたポリオール脂肪酸ポリエステ
ル、を使用する。
本発明の目的のためには、非消化性(これはエステル化
の程度及び脂肪酸残基の鎖長に密接に関連する)とはそ
の物質の約70を量%以上が消化されないことを意味す
る。
ポリオール脂肪酸ポリエステルにおける脂肪酸残基源と
しては、脂肪酸自身もしくは天然油脂が使用できる。適
当な脂肪酸ブレンドは、特に得られるポリオール脂肪酸
ポリエステルに要求される溶融特性によって選択するが
、通常はca−cat脂肪酸のブレンドである。必要に
よっては、所望の溶融特性を与える従来の技術を用いて
もよい。かかる技術で適切なものとしては、完全もしく
は部分水添、エステル交換(1nteresLer i
f 1cat ion及びtransesterifi
cation)、及び分別が含まれ、ポリオールのポリ
オール脂肪酸への転化の前に行なっても後に行なっても
よい。適する脂肪酸残基源はココナツ油、パーム核油、
パーム油、バター脂肪、大豆油、サフラワー油、綿実油
、ナタネ油、ケシ油、トウモロコシ油、ヒマワリ油、落
花生油、海産油、及びこれらの混合物のような動物、海
産、もしくは植物由来のものである。好ましい脂肪酸残
基源はパーム油、部分水添パーム油、パーム核油、部分
水添もしくは完全水添パーム核油、大豆油、部分水添大
豆油、及び部分水添又は完全水添海産油である。
本明細書中において、1種類のポリオールと複数の脂肪
酸残基の適当なブレンドとの一回の合成反応で得られる
ポリオール脂肪酸ポリエステル混合物を単一ブレンドポ
リオール脂肪酸ポリエステルと呼ぶ。単一ブレンドポリ
オール脂肪酸ポリエステル(ポリオール分子上で脂肪酸
残基がランダム化していると思われる)の代わりに、個
別に合成したポリオール脂肪酸ポリエステルの混合物又
はブレンドを用いることもできる。個別に合成したポリ
オール脂肪酸ポリエステルのブレンドはポψオール上の
脂肪酸残基が(部分的には)非ランダムに分布したもの
に相当する。単一ブレンドポリオール脂肪酸ポリエステ
ルもしくはポリオール脂肪酸ポリエステルブレンドの選
択は低カロリー食品における所望の溶1特性及びレオロ
ジーによって決定する。
本発明の低カロリー食品中に含有させる好ましいポリオ
ール脂肪酸ポリエステルは、室温乃至約40℃の温度範
囲の少なくとも一部分で液体である両分と固体である両
分とを一緒にしたものに相当する溶融プロフィールによ
って特徴付けられる。
非消化性ポリオール脂肪酸ポリエステル成分は通常、製
品の全脂肪分の重量に基づいて、置き換えた脂肪のlO
乃至100重量%の量で低カロリー食品中に含有させる
。30乃至100重量%の水準、又は50乃至100重
量%もの水準の置き換えが好ましい。
以下で特定する製品の処方、特に繊維対ポリエステル比
にした場合、従来の脂肪成分をすべてポリオール脂肪酸
ポリエステルで置き換えるのが最も好ましい。
本発明の実施態様として好ましい製品は、製品のlO乃
至50重量%に当る全脂肪分を有する。
繊維成分及びポリエステル成分の濃度の絶対値はそれら
の使用に伴う健康上の利点を得るために重要であるが、
最適効果を確実に得るために含有させるこれらの成分の
相対量が本発明では重要である。繊維のポリエステルに
対する好ましい重量比はI:4乃至2:Iの範囲にあり
、1;2乃至l:1の比が最も好ましい。
好ましい実施態様においては、本発明の低カロリー食品
の食物繊維成分はポリエステル成分と均質に混合しかつ
ポリエステル成分で凝集させる。
このようにして繊維にポリエステル被膜を与える。
この被膜は、比較的高濃度の繊維成分に潜在的に伴うテ
クスチャーの悪さをすべておおうことによって、食品の
口当りに寄与する。
特にチョコレート製品、キャンデイ製品、ケーキ類、及
びビスケット類のような甘い、もしくは甘味を加えた低
カロリー食品の部類に対しては、カロリーをさらに低下
させた低カロリー食品を与えるために、非消化性ポリオ
ール脂肪酸ポリエステル成分及び非発酵性食物繊維と併
用して人工甘味料もしくは低カロリー甘味料を使用する
ことがさらに有利である。かbv′る人工甘味料もしく
は低カロリー甘味料として適するものとしては、アスパ
ルテーム(フェニルアラニン)=、サッカリン、シクラ
メート、及びタウマチンなどが含まれる。
これらは食品中に通常0.1乃至5重量%の量で含有さ
せる。
糖尿病の治療食として特に適した低カロリー食品を与え
るために本発明の非消化性硬質脂肪代替物と併用してソ
ルビトール又はフルクトースのようなよりゆっくりと消
化される甘味料を使用することも興味深い。かかる甘味
料は従来の糖類と同程度の量、即ち最終製品の30乃至
55重量%含有させる。
本発明の低カロリー食品には、本発明で特定した成分に
加えて、さらに穀粉(例えば小麦粉、トウモロコシ粉、
又はライ麦粉)、タンパク質、肉成分、従来のトリグリ
セリド油脂、果実、ナツツ類、卵及びミルクの成分、糖
、グルコース(シロップ)のようなベーカリ製品、ペー
クト製品、スナック製品、肉製品に従来から使用されて
きた多様な含有成分を含有させてもよく、さらには酸化
防止剤(天然に存在するもしくは添加したトコフェロー
ル類、クエン酸又はその塩、アスコルビン酸又はその鷹
、ブチル化ヒドロキシトルエン、ブチル化アニソール、
ブチル化キノンなと)、香味料、塩、ハーブ類、味覚向
上剤、ビタミン類(特に脂溶性ビタミン類など)、タン
パク質、バターミルク、スキムミルク、乳化剤(モノグ
リセリド、ジグリセリド、レシチン)などの微量成分を
含有させてもよい。
低カロリー食品は最終製品(即ち、すぐに食べられる状
態で販売される製品)であっても、さらにオーブン、フ
ライパン、又は電子レンジで調理する必要のある(任意
には冷凍させた状態の)中間製品であってもよい。適し
た低カロリー食品としては、パフペーストリ、ケーキ、
ケーキミックス、ドウ、ビスケット、クリスプ、キャン
デイ製品、チョコレート製品、ミートスナック、フラン
クフルトソーセージ、ソーセージ、ハンバーガーピーナ
ツバター スズレッド、ディープフライ製品、チップス
類、及びクリスプなどが含まれる。
本発明を以下の実施例によってさらに詳細に説明する。
特に記載しない限り、パーセンテージは組成物全体に対
する重量%として表わしである。
〔実施例〕
実施例1(試験) モデル動物としてラットを用い、液体スクロース脂肪酸
ポリエステル(大豆油脂肪酸から誘導したもの、転化率
95%より大)と、性質及び平均粒子長の異なる食物繊
維との相互作用を油の肛門漏出の発生率とその激しさに
関して試験した。
試験期間中、実験動物には以下の組成を有する基礎飼料
を与えj;。
成      分             1000
kcaQ当りコーンスターチ        163g
カゼイン            62g標準無機混合
物         5g標標準ビタミン台物    
   19ラード             179ヒ
マワリ油            4g液体スクロース
脂肪酸ポリエステル及び食物繊維を飼料上部に加えた。
飼料は1週間に1回調製し、1週間に3回動物に与えた
。水は無制限に与えた。
一組の試験に用いた動物の数は12匹、試験期間は12
日であって、試験期間と次の試験期間との間は3週間の
期間を置いた。試験期間中(12日間)、毎日(3日目
から122日目で)午後、肛門漏出について評点を下し
た。肛門漏出の激しさは4−段階に分けて評点をつけた
(0=最小、l、2.3=最大)。以下の二つの表に載
せた結果はそれぞれ120の観察結果に基づくものであ
る。
第一の実験においては、非発酵性食物セルロース繊維を
オレンジパルプ(主として水溶性で容易に発酵される種
類の繊維から成る天然繊維源)と比較した。液体スクロ
ース脂肪酸ポリエステルの濃度と食物繊維の濃度をそれ
ぞれ二通りに分けて実験した。結果を表1に示す。
J表ノ l セルロース    15      1.8セルロース
    30      0.1オレンジパルプ  1
5     2.8オレンジパルプ  30     
2.7この結果は、発酵性繊維と比べた場合、非発酵性
繊維の方が抗肛門漏出剤として格段に有効であることを
はっきりと示している。
第二の実験においては、ジエイムス・リバー−コーポレ
ーション(James River Corporat
ion)からソルカ・フロック(5OLKA−FLOC
,登録商標)という商品名で市販されている非発酵性食
物繊維を使用した。この繊維は以下に示す異なる平均粒
子長を有する。
タイプ      平均粒子長(μ、)液体スクロース
脂iポリエステルを飼料に1000kcaff当り40
9の量で加えた。二通りの濃度の繊維を加えて得た結果
を表2に示す。
表2 1     100%   2.8    100% 
  2.02100%   2.6    100% 
  1.63100%   2−1    70%  
 0.74    60%  0.6   32%  
0.35     77%   1.0    23%
   0.2上記の結果は食物繊維の平均粒子長及び濃
度を増加させた時の効果をはっきりと示している。
動物実験で使用しt;液体スクロース脂肪酸ポリエステ
ルの濃度は、実験結果を明瞭化するために非常に高くし
であることに留意されたい。また、平均的な人間の日常
食にはかなりの水準の繊維質が既に含まれているので、
それに従って人間用の食物における繊維とポリエステル
の好ましい比を製品の処方毎に低下させ得ることにも留
意されたい。
実施例2(製品の製造例A) 以下の配合表に従って2種類のケーキミックス組成物を
製造した。
成分 小麦粉 バッター改良剤 砂糖 ベーキングパウダー 塩 ■ 42.9% 1.6% 35.8% 1.6% 0.5% ■ 39.9% 1.6% 33.8% 1.6% 0.5% スクロース脂肪酸ポリエステル(1)−5,0%セルロ
ース繊、1m(2)               5
.0%(1)完全硬化パーム核脂肪酸ブレンドから誘導
されたもので、転化率95%より大。
(2)ソルカ・フロック(登録商標、ジェイムス・リバ
ー・コーポレーションから市販)タイプLIF−900
、平均粒子長100μ禦。
これら2種頭のケーキミックス組成物(4009)の各
々に125gの卵を加えた。続いて、組成物■の場合に
は少量の水を加えて、均一なドウをつくりて、従来のオ
ープン中1セ5°Cで約50分間焼きあげた。得られた
2種類のケーキは良質で、かつ完全に匹敵するフンシス
チンシー、テキスチャー、及び食味性を有していた。
実施例3(製品の製造例B 以下の配合表に従って、3種類のビーフバーガー組成物
を製造した。
成    分             t     
am牛肉(25%脂肪)81.0% 牛肉(10%脂肪)          −66,0%
 66.0%みじん切りにした玉ねぎ     100
0% 1000% 1000%スパイス混合物    
      1.3%  1.3% 1.3%水   
                2.2%  2.2
% 2.2%ラスク/醤油           4.
7%  4.7% 4.7%スクロース脂肪酸ポリエス
テル(1)  −10,0%スクロース脂肪酸ポリエス
テル(2)  −−10,0%セルロース繊Im(3)
          −5,0% 5.0%(1)大豆
油脂肪酸の硬化ブレンドから誘導されたもので、転化率
95%より大。
(2)完全硬化パーム核脂肪i12%と完全硬化パーム
油脂肪酸38%のブレンドから誘導されたもので、転化
率95%より大。
(3)ソルカ・フロック(登録商標、ジェイムス・リバ
ー・コーポレーシヨンから市販)タイプUF−900、
平均粒子長110μm 約60gのパテを手動バーガープレス上でプレスし、中
心温度が70℃に達するまでグリルした。
これらの製品はほぼ等しい品質を有していたが、繊維含
有バーガーの方が調理上の損失が幾分少なかった。
特許出願代理人

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、非消化性ポリオール脂肪酸ポリエステルと、平均粒
    子長が50μm以上の非発酵性食物繊織の群から選択し
    た抗肛門漏出剤とを含む低カロリー食品。 2、粒子長が100乃至200μmの範囲内にある請求
    項1記載の食品。 3、前記食物繊維を2乃至50重量%含む請求項1又は
    請求項2記載の食品。 4、食品中の全脂肪分が10乃至50重量%である請求
    項1乃至請求項3のいずれか1項記載の食品。 5、前記ポリオール脂肪酸ポリエステルが全脂肪分の3
    0乃至100重量%を占める請求項1乃至請求項4のい
    ずれか1項記載の食品。 6、前記食物繊維の前記ポリオール脂肪酸ポリエステル
    に対する比が1:4乃至2:1である請求項1乃至請求
    項5のいずれか1項記載の食品。 7、前記ポリオール脂肪酸ポリエステルの平均転化率が
    95%以上である請求項1乃至請求項6のいずれか1項
    記載の食品。 8、前記ポリオール脂肪酸ポリエステルが、パーム油、
    部分水添パーム油、パーム核油、部分水添又は完全水添
    パーム核油、大豆油、部分水添大豆油、及び部分水添又
    は完全水添水産油から成る群から選択した脂肪酸源から
    誘導したものである請求項1乃至請求項7のいずれか1
    項記載の食品。 9、非消化性単一ブレンドポリオール脂肪酸ポリエステ
    ルを含む低カロリー食品における抗肛門漏出剤として使
    用する非発酵性食物繊維。 10、非消化性ポリオール脂肪酸ポリエステルを含む低
    カロリー食品における抗肛門漏出剤として使用する、平
    均粒子長が50μm以上の非発酵性食物繊維。
JP89332524A 1988-12-21 1989-12-21 低カロリー食品 Pending JPH02227051A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
GB8829883.6 1988-12-21
GB8829883A GB2213344B (en) 1987-12-23 1988-12-22 Image processing method and apparatus

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH02227051A true JPH02227051A (ja) 1990-09-10

Family

ID=10648917

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP89332524A Pending JPH02227051A (ja) 1988-12-21 1989-12-21 低カロリー食品

Country Status (3)

Country Link
JP (1) JPH02227051A (ja)
AU (1) AU4711689A (ja)
CA (1) CA2006132A1 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1235818A4 (en) 1999-10-15 2005-01-19 Danisco Cultor America Inc DIRECT ESTERIFICATION PROCESS OF SORBITOL WITH FATTY ACIDS

Also Published As

Publication number Publication date
CA2006132A1 (en) 1990-06-21
AU4711689A (en) 1990-06-28

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP0086527B1 (en) Low calorie baked products
EP1065945B1 (en) Method for producing a fat mixture
DE60115660T2 (de) Öl-/fett-zusammensetzung
DE60219600T2 (de) PRODUKTE ENTHALTEND G(b)-Glucan
JP6448110B2 (ja) 焼き菓子
US4789664A (en) Food compositions with superior blood cholesterol lowering properties
DE3876054T2 (de) Psyllium enthaltende kuchen.
KR100291325B1 (ko) 구울수 있는 식품 조성물
US20040062847A1 (en) Oil/fat composition
EP0656748B1 (en) Blood sugar decreasing bread-like product for diabetics and a powdery mix for producing same
JPS59213361A (ja) 食用繊維高含有スナツク食品及びその製造法
DE69309774T2 (de) Esterifierter propoxylierter Glycerin enthaltende Fettsatzzusammenstellung ohne Magen- und Darmennebenscheinungen
US5268367A (en) Composition and method for lowering blood level of LDL-cholesterol
NZ232936A (en) Baked cookies containing psyllium
EA003833B1 (ru) Пищевая композиция, содержащая эмульсию триглицеридных масел типа "масло-в-воде" и применение эмульсии в качестве пищевого продукта или для приготовления пищевых и фармацевтических композиций
US5955123A (en) Baked compositions comprising psyllium
DE3786650T2 (de) Nährzusammenstellung mit höherem Blutcholesterol herabsetzenden Eigenschaften.
JP2018153113A (ja) 焼き菓子
DE3788443T2 (de) Kalorienarme Fettprodukte, die die laxierenden Nebeneffekte ausschliessen.
EP0028374B1 (de) Diätmittel, das zur Verringerung des Körpergewichts und Senkung des Serumlipidspiegels geeignet ist, und Verfahren zu seiner Herstellung
JPH05506988A (ja) 新規固体非消化性脂肪様化合物及びそれを含有した食品組成物
EP0375031A2 (en) Low-calorie food products
EP1611794B1 (en) Margarine-like food composition with reduced fat content
JPH02227051A (ja) 低カロリー食品
JP2002165559A (ja) 食品用加工油脂およびそれを利用した食品