JPH02227080A - 新規な組換リンホトキシン誘導体 - Google Patents

新規な組換リンホトキシン誘導体

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JPH02227080A
JPH02227080A JP1076918A JP7691889A JPH02227080A JP H02227080 A JPH02227080 A JP H02227080A JP 1076918 A JP1076918 A JP 1076918A JP 7691889 A JP7691889 A JP 7691889A JP H02227080 A JPH02227080 A JP H02227080A
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arg
leu
gln
ala
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利明 若林
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誠 浅田
Takeshi Nagasu
毅志 長洲
Yoshikazu Hasegawa
長谷川 嘉一
Yasushi Yomo
靖 四方
Manabu Kuwata
桑田 学
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は新規な組換リンホトキシン誘導体とその生産に
係る遺伝子組換技術並びに該誘導体を含有する医薬組成
物に関する。従って、本発明は医療用医薬品の分野にお
いて利用することができる。
〔従来の技術〕
生体中には生体防禦機構に係わる種々の液性因子が存在
しており、これらは主として白血球、リンパ球、マクロ
ファージなどが刺激に反応して産生ずる微量生理活性物
質であって、例えばインターフェロン(IFN−α、β
、T)、インターロイキン(ILL、2,3.4) 、
リンホトキシン(LT) 、癌壊死因子(TNF)、コ
ロニー刺激因子(G−、GM−C3F)を挙げることが
できる。
これらのうちリンホトキシン、TNFは新生細胞系統に
対し直接的な抗細胞活性を示すポリペプチドとして確認
されており、リンホトキシンはリンパ球から、またTN
Pはマクロファージから、それぞれマイト−ジエンによ
る刺激により産生される。
さて、リンホトキシンおよびTNFの遺伝子をクローニ
ングし、該遺伝子を組込んだベクターにより形質転換さ
れた大腸菌を培養することによって、リンホトキシンお
よびTNFを生産することはすでに報告されている(ネ
イチャー、旦互721−724.1984 (Natu
re、 312.721−724.1984)。
そして大腸菌で生産されたリンホトキシンおよびTNF
はin vivoの実験でも移植癌に対する壊死効果を
有することが証明されており、例えばマウスに移植した
Meth A Sarcomaによる癌はリンホトキシ
ンあるいはTNFの静脈内投与または局所投与により顕
著に治癒されることが認められている(J、Immun
ology、 M、A、PALLADINOetal、
  1384023 (1987))。
しかしこれらリンホトキシン右よびTNFは全ての癌細
胞を特異的に傷害するわけではなく、まったく作用を受
けない癌細胞も多数存在することが明らかとなってきた
(Sugarman et al 5ci−ence、
 230.943(1985)、 Watanabe 
et al、 J。
Cancer Res、 (Gann) 761115
(1985))。例えばヒト膀胱癌T−24,ヒト悪性
黒色腫G−361.結腸腺癌し5174−T、ヒト喉頭
癌HEp2 、  ヒト線維内腫HT1080などはi
n vitroでの実験では傷害作用を受けにくい。
ところでリンホトキシンおよびTNFは抗腫瘍作用以外
にも広範な作用を示すことが明らかとなり、リボプロテ
ィンリパーゼ阻害作用、 ILI誘発作用、プロスタグ
ランジン誘導作用、血液凝固促進作用等がこれまでに報
告されている。リンホトキシンあるいはTNFを臨床で
使用する場合、これらの作用が副作用として露見してく
ることが予想され、事実TNFの臨床第−相試験では発
熱、悪寒、戦慄、血圧低下、GOT/GPT上昇、全身
倦怠感、ALP上昇が認められている(癌と化学療法、
 13.3491.1986)。
さて、リンホトキシンは分子量、荷電、耐熱性の違いか
らα(分子量70000〜90000) 、 β(分子
量25000〜50000) 、  −r (分子量1
0000〜20000)、  コンプレックス(分子量
200000 < )の4つのクラスに分けられており
(ポール エフ。
トーレンス、バイオロジカル リスポンス モf 、r
 77 イ’r −x 293.1985 (Paul
 F、Torrence。
Biological Re5ponse Modif
iers、 293.1985)、さらにα、βクラス
は電荷によってサブクラスに分類することができる。す
なわち、リンホトキシンは種々のヘテロな物質の総称と
して用いられている。
Aggarwalらはリンホトキシンのアミノ酸構造を
報告しくジュー。ビー、シー、皿2334 (1985
)(J、B、C,260,2334(1985))、ま
たGrayらによってリンホトキシン遺伝子構造も報告
されるとともに、リンホトキシンのへテロの原因の一部
分は、同リンホトキシンのアミノ酸残基数および会合形
成の違いによって説明できると考えられている。
他方、Granger らはこのリンホトキシンと免疫
交差を示さないリンホトキシンが存在することを報告し
ており(ジェー、インムニノロジー137、1878.
1986 (J、 Immunology 137.1
878゜1986) 、これはすでに構造解明されたリ
ンホトキシンとは抗細胞活性に関するスペクトラムが異
なるとしている。また、抗腫瘍細胞活性を有する因子と
して報告されているヒト腫瘍壊死因子(TNF)はアミ
ノ酸構造においてヒト リンホトキシンと28%の類似
性を示し、腫瘍細胞表面上のレセプターが共通であるこ
とが報告されているにもかかわらず、抗腫瘍細胞活性ス
ペクトラムは多少異なると考えられている。
以上の知見を背景にして本発明者は当該リンホトキシン
より種々のポリペプチドを作り、抗腫瘍作用を示すre
gionのアミノ酸配列を見出すことふよび抗腫瘍作用
の増強を課題として検討した。
〔課題を解決するための手段〕
種々の検討の結果、137個のアミノ酸残基からなるア
ミノ酸配列に抗腫瘍作用があることを見出し、該配列の
Nt12側に任意のアミノ酸配列を連続するか、または
該配列中の特定のアミノ酸を変換することによってさら
に強い抗腫瘍作用のある、あるいはリンホトキシン抵抗
性癌細胞に対しても傷害作用のある新規ポリペプチドが
得られることを知り、本発明を完成するに至った。
すなわち、本発明は抗腫瘍作用の増強および抗腫瘍作用
スペクトラムの拡大を目的として、137個のアミノ酸
残基から構成されるアミノ酸配列であって、該配列中の
特定のアミノ酸に数種のバリエーションがあるものを含
有する新規なリンホトキシン誘導体を開示する。しかる
に該誘導体は遺伝子組換技術の利用によって効果的に達
成されるので、本発明は上記アミノ酸配列を含有する組
換リンホトキシン誘導体の提供を要旨とするものである
以下に本発明を構成および方法の項に分けて詳細に説明
する。
構  成 本発明組換リンホトキシン誘導体はその分子中に下記−
機構造式で示されるアミノ酸配列(以下本発明に係るア
ミノ酸配列と呼ぶ)を含有する。
Pro^la Ala^、 Leu A2A、 Asp
 A、^、^、 GlnAsn Ser Leu A?
^a As Ago Asn Thr Act A+a
^1a Phe Leu Gln Asp Gly P
he Ser Leu Ser^、、 Asn Ser
 Leu Leu Val Pro Thr Ser 
Glylle Tyr Phe Val Tyr Se
r Gin Vat Val PheSer A、4^
2. Thr Ser Ser Pro A、、 Ty
r LeuAla His Glu Val Gin 
Leu Phe Ser Ser GinTyr Pr
o Phe His Val Pro Leu Leu
 Ser 5erGin A23 Met Val T
yr Pro Gly Leu Gin GluPro
 Trp Leu His Ser Met Tyr 
)lis Gly Ala^1a Phe Gln L
eu Thr A24 Ass A211^17Leu
Ser Thr )lis Thr Asp Gly 
lie Pro His LeuVal Leu A2
s Ass A30 A31 Val A32 Phe
 GlyAla Phe Ala Leu (式中、^l”141 A21432はいずれかのアミ
ノ酸を表す) 特にA1はHis、 Asn、  Leu、 A2はl
ie、 Met、 Gly。
A3はLeu、 Gin、  His、  Cys、 
 Ile、 Pro、  Val、 Ser。
Gty SA、はPro、  Arg、  Leu、 
 Gin、  Val 、^、はSer、  Phe、
  Cys 、A6はLys、  Asn、  Gin
、  Glu。
^Sps:^、はLeu、 Ala、 Gin SA、
はTrp、  Phe。
Leu SA、はArg、  Leu、  A、、は^
la、  Arg、  Glu 。
A口 は^sp、  Asn、  Ala、  Arg
、  Al1は^rg、  Asn。
Gly 5A13は^sn、  Arg、  Asp、
  Ala、  Ser 、  A14はGly、 A
rg、  Lys、 Pro、 Ala、  Set、
 Thr 5A21はAla、  Lys、  Ser
、  Glu、  A22はLeu、  Val、  
A23はLys、  Asn、  ^2.はGln、 
 Lys、  Arg、  GlySA2sはGly、
  Asp、  Ser 、  A2@はAsp、  
Glu、  Gin 。
A21 はGin、 Arg、  Pro、  5er
SAasはSer、 Thr。
Glu、  Phe、 Trp 5A21はPro、 
Thr、 Trp、 Tyr。
^3o はSer、  Thr、  Tyr 、  A
31はThr、  Val、  Phe 。
A32はPhe、 Tyrのそれぞれいずれかを表す場
合に優れた抗腫瘍作用が示される。
いわゆるリンホトキシン前駆体に含まれるアミノ酸配列
と同一のアミノ酸配列であって、リンホトキシンの抗腫
瘍作用を示すのは上記にふいて、A、が旧sSA、が■
1eSA3がety SA4がPr。
又はVal 、^、がSer SAsがLys 、^、
がleu 、 AsがTrp 、 A、がArg s 
 AgoがAla 、  ActがAsp 。
A、2がArg 、  A+sが^SnS A+sがG
ty 5A21がAla 5A22がLeu 5A23
がLys 、  ^3.がGln 。
A、S がGty 、  A26がAsp 1A2tが
Gln 5A211がSer 、  ^2.がPro、
A311がSer 、^、1がThr 。
^5.がPheである。
上記本発明に係るアミノ酸配列のNO3側およびC0O
H側に連結する他のアミノ酸配列の選択は自由であり、
特に制限はない。NO3側に連結するアミノ酸として、
例えば次の■〜0を挙げることができる。
■ Met ■ Met  Lys ■ Met  Thr  Met  lie  Thr
  Asn  Ser  AspLeu  Met  
Arg  Arg  Arg  Lys■ Met  
Thr  Met  Ile  Thr  Asn  
Ser  Pr。
Ala  Gin  Thr  Ala  Arg  
Gin  His  Pr。
Lys  Met  His  Leu  Ala  
His  Ser  ThrLeu  Lys ■ Met  Leu  Pro  Gly  Val
  Gly  Leu  TbrPro  Ser  
Ala  Ala  Gin  Thr  Ala  
ArgGln  His  Pro  Lys  Me
t  His  Leu  AlaHis  Ser 
 Thr  Leu  LysNet  Arg Net  Thr Net  5et Net  Pr。
Met  Gln Met  Ser  Thr  Leu  Lysなし Ser ’Thr  Leu  Lys本発明の最終目
的物質は遺伝子組換技術によって生産することができる
。従って本発明組換リンホトキシン誘導体をコードする
cDN^、該cDN^を外来遺伝子として含み、かつ選
択した宿主内で制禦および発現が可能となるように連続
して得られた発現プラスミドはいずれも本発明の最終目
的物質の生産のために必要な中間物質であり、同一の課
題を解決する意味において発明としては共に一体となる
ことができる。発現プラスミドの具体例として、pEH
6084,p8H7084゜pt!H8084,pBR
D8G5G、 pBH5050によって識別表示される
プラスミドを挙げることができ、これらはいずれも後記
実施例において示される。また発現プラスミドによって
形質転換された宿主もcDN^および発現プラスミドと
同様に発明としては共に一体となることができ、宿主と
しては大腸菌や動物細胞、とりわけBHに細胞が使用さ
れる。形質転換した大腸菌の例として、JM83−pB
H6084、JM83−pH)17084. JM83
−pBH8084,RRI−pBRD8050によって
識別表示される大腸菌を挙げることができ、これらはい
ずれもそれぞれ後記実施例において示され、かつそれぞ
れの表示をもって微工研に寄託されている。各受託番号
は上記順序に対応してFERM P−10041,同P
−10040,同P−10042,同P−10253で
ある。
最終目的物質である本発明組換リンホトキシン誘導体は
天然リンホトキシンが変異したものであるにもかかわら
ず、後記実験例によって示されるごとく天然リンホトキ
シンの活性、すなわち抗腫瘍活性を天然リンホトキシン
と同程度およびそれ以上に有している。従って天然リン
ホトキシンが医薬組成物の必須の有効成分となって、そ
の活性を利用する医療目的に提供されるのと同様に、本
発明組換リンホトキシン誘導体もその活性を利用する治
療目的のための医薬組成物の必須の有効成分となること
ができる。
後記実験例によって示されるごとく、本発明組換リンホ
トキシン誘導体の例えばヒト肺癌由来細胞(PC−10
)に対する活性は天然リンホトキシンのそれに比べて5
0〜80倍大きい。
この場合に該医薬組成物は主として注射剤であり、静脈
内投与される。注射剤として製造されるためには、微量
生理活性物質を注射剤とするときの常法に従っておこな
えばよい。従って例えば本発明組換リンホトキシン誘導
体を単独あるいは適当な賦形剤、溶解剤と共に水溶液と
し、無菌濾過して充填し、凍結乾燥し、他方溶解用水溶
液を添付して用時溶解型注射剤とすればよい。
方  法 本発明物質の製造方法および測定方法について説明する
まず、本発明物質を製造するために必要なリンホカイン
のcDNAライブラリーは適当な細胞からmRNAを取
り出し、発現系においてリンホトキシン活性を示すもの
をスクリーニング、逆転写し、適当なプラスミドとして
大腸菌を形質転換して得られる(ネイチャー、Jムエ7
21−724゜1984 (Nature、 312.
721−724.1984)) 、例えば後記実施例に
示されるごと(Daudi細胞からmRNAを分画し、
アフリカッメガエルの卵母細胞に注入し、その培養上清
についてリンホトキシン活盤を測定して、目的のmRN
Aをスクリーニングし、得られたmRN^を常法により
逆転写し、得られたDNAから常法によりプラスミドを
調製し、大腸菌X1776株を形質転換すればよい。
なお、Daud i細胞は人の8urkitt lym
phomaであり、ATCCCCL 213として一般
に入手することができる(キャンサー リヤ。且、 1
300−1310゜1968 (Cance Res、
 28 、1300−1310.1968) )。
次にcDNAライブラリーからリンホトキシンをコード
するcDNAを含むプラスミドをコロニーハイブリダイ
ゼーションによって選別する。コロニーハイブリダイゼ
ーションはWallaCeの方法(Nucleic A
c1ds Res、、 9.879.1981)に準じ
て行い、プローブとしてリンホトキシンのC端の8個の
アミノ酸配列に対応する下記DNAを合成し、精製して
使用する。
GTCTTCTTT   GGA   GCCTTCG
C丁  CTG陽性コロニーについてプラスミドを調製
し、塩基配列を決定し、リンホトキシンのcDNAを含
むプラスミドを選別すればよい。
次にリンホトキシンのcDNAを含むプラスミドから本
発明組換リンホトキシン誘導体をコードするDNAを得
るには公知の遺伝子組換操作を適宜組み合わせて行えば
よい。本発明ではもっばら特定位置のアミノ酸配列を除
去および特定位置のアミノ酸の置換が行われる関係で特
にZollerand Sm1thの部位特異的変異誘
発(site−di−rected mutagene
sis)を利用することができる。
すなわち、リンホトキシンのcDNAをM13の如きフ
ァージベクターに組み込み、その結果得られる二本鎖M
13 DNAで形質転換した大腸菌の培養液から一本鎖
DNAを用意し、これに所定の合成オリゴヌクレオチド
をブライマーとしてアニーニングし、変異を誘発すれば
よい。部位特異的変異誘発を行った後は、得られた反応
液で大腸菌を形質転換し、これを培養して得られるプラ
ークについて放射標識した合成オリゴヌクレオチドをハ
イブリッドしてスクリーニングすれば、目的物質をコー
ドする所定のcDNAを外来遺伝子として含む二本鎖M
13ファージDNAを得ることができる。必要により該
ファージDNAから所定のcDNAを切り出し、これを
宿主に応じて使用される適当な発現ベクターに連結する
ことは常法に従って適宜行えばよい。
なお、発現ベクターとしては市販の発現ベクター、例え
ばI)KK 233−2. pUc 12. pUc 
1g(7yルマシ7) 、 PUG 130. PIG
 131. (M13tg130.131のポリリンカ
一部位をpuc 12.13に置き換えたプラスミド)
を使用すればよいが、以下に示すように所要のプロモー
ター右よびターミネータ−を選定して連結し、特別の発
現ベクターを用意して、これを使用してもよい。すなわ
ち、一般に哺乳動物由来の遺伝子を大腸菌、酵母、動物
細胞の中で発現させるためには蛋白合成開始シグナルで
あるATG (Met)の上流にプロモーターを配し、
蛋白合成終止コドン(TAA。
TG^、 TAG)の下流にターミネータ−を連結させ
なげればならない。プロモーターとしては大腸菌ではl
ac、 trp、 tac、 trc、 sac、 P
L等が、酵母ではa −factor、 TPl、 s
uc、 GAL、 PGI等が、そして動物細胞ではメ
タロチオネイン、SV 40early 5LTR等が
通常使用される。特に大腸菌で効率よく遺伝子を発現さ
せるためにはプロモーター、シャインダルガーノ配列(
SO配列)およびATGを正確に連結し、しかもSO配
列からATGに至るまでの塩基数を至適に選定する必要
がある。こうした点を配慮して、後記実施例では大腸菌
発現ベクターとしてtrcプロモーター、SD配列およ
びATGをこの順序に連結し、しかもSO配列から塩基
数で11個だけ下流にATGが来るように調整し、さら
にATGの直前にBgl ll5iteが挿入されるよ
うに構築したものを用意し、これを使用している。
以上の製造プロセスの中間段階で利用される個々の遺伝
子組換操作はほとんどが公知であるので、文献あるいは
簡単な記述によって以下に説明する。
制限酵素によるプラスミドの切断および切断して得られ
るDNA断片のアガロースゲル電気泳動またはポリアク
リルアミドゲル電気泳動による分離と回収と結合につい
ては、マニアナイス。
ティー、エタール0.モレキニラークローニング、ア 
ラボラトリ−マニニアル、コールドスプリング バーバ
ーラボラトリ−1982(Maniatis。
T、 et al、、 Mo1ecular Clon
tng、 A LaboratoryManual、 
Co1d Spring Harbor Labora
tory 1982)の記述が参照される。
例えば天然リンホカインをコードするcDNAを含むプ
ラスミドおよびM13ファージベクターを各々切断し、
断片を結合してcDNAの組込まれた二本鎖M13 D
NAを得る場合に応用される。
プラスミドの大腸菌への形質転換は、DNAクローニン
グ第1巻第6章デイ−、エム、グロバー編、アイアール
エル  プレス1985 (DNA cloningV
at、l 、 Chap、  5. ed、DlM、G
lover IRL press1985)に従えばよ
い。
例えば天然リンホカインをコードするcDNAの組込ま
れた二本鎖M13 DNAあるいは変異リンホカインを
コードするcDNAの組込まれた発現プラスミドを大腸
菌への形質転換に供するときに応用される。
変異誘発用およびスクリーニング用のオリゴヌクレオチ
ドのphosphoam id ite法による合成お
よび5”末端の標識はそれぞれ、ニス、エル、ビューケ
ージ、エタノール0.:テトラヘドロンレツ)、、  
22 1859.  (1981)  (S、L、Be
aucage、  etal、。
Tetrahedron Lett、、  22185
9 (1981))およびニー マキサム アンド タ
フり也キルバード、メソッズ イン エンチモロジー、
65巻499−560頁 アカデミツクプレス1980
 (A。
Maxam and W、G11bert、 Meth
ods in Bnzymology。
Vol、65 p499−560 Academic 
Press 1980)によればよい。
DNA塩基配列の決定は、エフ、サンガー エタール0
.ピー、エヌ、ニー、ニス、  745463゜197
7 (F、 Sanger et al、、 P、N、
A、S 745463゜1977)に従いdideox
y法により行えばよい。
例えば変異誘発し、スクリーニングした一本鎖M13 
DNAについて塩基配列を決定し、目的とする変異が誘
発されているか否かを確認する場合に応用される。
二本鎖および一本鎖のM13 ファージ[]NAは以下
のように調製される。
すなわち、形質転換した大腸菌を、ジエーメッシング、
メソッズ イン エンチモロジ−101、20−781
983(JoMessing、 Method rnE
nzymology 101.20−781983)に
記載の方法により培養し、さらに振盪培養し、遠心分離
する。
沈澱部の大腸菌からは、マニアテイス、ティーエタール
0.モレキュラークローニンク、アラポラトリーマニュ
アル、コールドスプリングハーバ−ラボラトリ−198
2(Maniatis、 T、et al、。
Mo1ecular Cloning、 A Labo
ratory Manual、 ColdSpring
 Harbor Laboratory 1982)に
記載の方法により二本鎖M13 DNAを得る。また上
澄液からは、その1.3mj!に260 ueの2.5
M NaC1−20%PBG6000混合溶液を加え、
混合物をエツペンドルフミクロチューブで遠心分離し、
得られるペレットを120771の10mM )リス塩
酸緩衝液(pH7,9,0,1mM BDTA)に懸濁
し、フェノール抽出し、エタノールで沈澱させ、70%
エタノールで洗浄し0、乾燥後30iieのlQmM 
トリス塩酸緩衝液(pH7,9,0,1mM BDTA
)に再び懸濁して一本鎖M13 DNAを得る。
部位特異的変異誘発反応は、シラー アンドスミス、メ
ンツズ インエンチモロシ−100468−500,1
983(Zoller and Sm1th、 Met
hodsin  Bnzymology、 10t) 
 468−500.1983)に従って行われる。
すなわち非放射性リン酸で末端標識した変異誘発用合成
オリゴヌクレオチド(ブライマー)2Qp mol に
−本領M13 DNA lμg、アニーリング用緩衝液
(5QmM )リス塩酸、 p)18.0.0.25m
MMgC1,) 2μe、 B緩衝液(0,2M )リ
ス塩酸、pH7,5,0,IM MgCl□、0.1M
ジチオスレイトール)8/jf、 dATP、 dGT
P、 dCTP、 dTTP各2.5mMずつの混合物
4pe、  5mM rATP 2ttl、蒸溜水1μ
g、T*DNA リガーゼ5単位、DNAポリメラーゼ
I Klenowフラグメント5単位を加え、最終全液
量を20μeとして14℃3時間反応させる。
次に反応混合液を用いて変異誘発を受けたDNAで大腸
菌を形質転換するためには、クレーマー 二タール、、
セル38879−887.1984(にrameret
 al、、 Ce1l 38879−887.1984
 )に従って行い、さらにグルンスタイン アンドホグ
ネス。
ビー、エヌ、ニー、ニス、ニーニスニー 723961
、1975 (Grunstein and Hogn
ess、P、N、^、S。
USA 723961.1975)に従って形質転換し
た大腸菌を大腸菌JM 103とまぜて寒天培地上に拡
げ、37℃で一夜培養し、形成するプラークをニトロセ
ルロースフィルター上に写シトる。
ニトロセルロースフィルター上に写しとったプラークに
ついてのスクリーニングは以下のように行う。
ニトロセルロースフィルター上6 倍(7)SSC(1
倍のSSCは150mM NaC1,15mMクエン酸
ナトリウム)、10倍のDenhardt’s (1倍
のDenhardt’ sは0.02%ポリビニルピロ
リドン、0.02%フィコール、0.02%ウシ血清ア
ルブミン)、50μg超音波処理サケ精子DNAの中に
加えて65℃3時間処理し、予備ハイブリッドを形成さ
せる。次いでフィルターを放射標識した変異誘発用合成
オリゴヌクレオチドと同一゛緩衝液条件下で混合し65
℃で一夜放匿してハイブリッドを形成させる。
フィルターを6倍のSSCで洗浄し、水分をきった後、
増感スクリーンを重ね、X線フィルムに露出して目的の
プラークを選串する。
変異リンホカインをコードするcDNAを二重鎖M13
0NAから切り出し、これを発現ベクターに連結して得
られる発現プラスミドは宿主に応じてそれぞれ形質転換
に使用すればよいが、例えばBHK細胞の形質転換のた
めには、ロイターエタール。lピー エヌ、ニー、ニス
、ニーニスニー、 79422.1982 (Loyt
er et al、、P、N、A、S。
USA、 79422.1982)に従ってLoyte
rらの方法により行えばよい。すなわち、得られた発現
プラスミドを例えばpSV2−dhfrと共にauKs
?G細胞株(ts、 tk−)に形質転換する。なおp
SV2−dhfrについては、サブラマニ、エタール:
モル、セル、バイオo、  1854−864.  (
1981)  (Sabramani。
et al: Mol、 Ce11.Biol、 18
54−864.  (1981))が参照される。
クローニングは限界希釈法(limiting dil
utlon法)を利用して以下のごとく行うことができ
る。
形質転換の数日後より200nM Amethopte
rin含有ダルベコ変法イーグル培地(ダルベコ変法イ
ーグル培地、ブドウ糖3.5%、炭酸水素ナトリウム7
.5%、牛胎児血清(FCS) 5%、トラネキサム酸
3mM、グルタミン2mM、 (+) −Ametho
pterin200nM)で2〜3日毎に1〜2週培地
交換しながら限界希釈して産生株を得る。次に産生株を
ローラーボトルに用意した200nM Amethop
terin含有ダブルベコ変法イーグル培地300dに
接種し、37℃で培養し、培養開始より3〜4日後より
毎日3〜4週間同量の培地で培地交換し、培養上清を集
めればよい。
後記実施例では大腸菌JW83を使用し、振盪培養した
後に菌体を破砕し、上滑両分を集めた。
精製はゲル濾過、色素吸着クロマトグラフィー、高速液
体クロマトグラフィー等を適宜組み合わせ、分画しリン
ホトキシン活性によって所要の両分を得ればよい。
リンホトキシン活性、すなわちリンホトキシンの抗腫瘍
作用活性は次の如(行う。
インジケーター細胞として例えばマウス線維芽細胞株L
 cellの亜株であってリンホトキシンに対する感受
性の高いLP3P2O3用し、これに試料ふよび最終濃
度1μg/wdlのアクチノマイシンDを加え、C(b
気流下で37℃12−18時間培養する。ここで培地は
10%非働化中胎児血清を含むRPMI 1640を使
用する。培養終了後死細胞を洗浄除去し、付着残存して
いる生細胞を0.5%クリスタルバイオレット(メタノ
ール:水=1=4)液で固定染色する。染色された細胞
より色素を抽出し、その吸光値を測定して生細胞の数を
判定する。タイターはLP3P2O30%1ysisを
与えるときの試料希釈度によって表示する。なお、この
値は試料を加えたときのLP3P2O3殖相によって変
化するので、常にリンホトキシン標準力価試料を対照に
用いて、補正をする必要がある。
無血清培地(DM−153培地)で継代している対数増
殖期のLP3細胞を用いて上記のアッセイを行うとき2
4時間後に50%1ysisを起こすLTの活性濃度を
10/mlと定義する。
ヒト悪性腫瘍細胞株に対するLTの細胞障害、増殖抑制
試験は以下の如く行う。
各種ヒト癌細胞株を0.5〜l xlQ’wellの密
度で95wellミクロタイタープレートに添加しミ1
晩培養後、LT試料を含む培地を添加する。その後約−
週間湿潤、CO□存在下で培養する。生存細胞は前記の
方法と同様Crystal  violetの抽出によ
り判定する。
別法として、0.1μg /mlのアクチノマイシンD
を共存させて^5sayすることも可能である。
その場合、細胞株を2〜5 X 10’/wellの密
度で添加し、LT試料およびアクチノマイシンDを添加
し、12〜15時間で生細胞数を判定する。
エンザイム イムノアッセイ (BIA)による比活性
の推定は以下のように行う。LTを免疫して得られたウ
サギ抗ヒトLT抗体、もしくは免疫マウスの牌細胞より
細胞融合法により得られたハイブリドーマの産生ずるモ
ノクローナル、抗ヒ)LT抗体を用い、サンドイツチ法
により試料中のLTO量を推定する。すなわち、プラス
チック製wellに抗ヒトLT抗体(モノクローナルあ
るいはポリクローナル)を吸着させた後、LTを添加し
結合させる。更に一次抗体とは認識部位の異なるモノク
ローナル抗体もしくはポリクローナル抗体を添加する。
この二次抗体は予めビチオンを結合させておいたものを
用いる。これにより、その後、西洋ワサビペルオキシダ
ーゼを結合したアビジンを添加すればアビジンと二次抗
体のビオチンの特異的反応により、LTと結合した二次
抗体の量に比例してペルオキシダーゼがwellに固定
される。ここに、例えばオルトフェニレンジアミン及び
過酸化水素の如き、基質を添加すれば、ペルオキシダー
ゼにより定量的に発色がみられ、その吸光度より試料中
のLT濃度を推定できる。すなわち、未知量のLTを含
む試料と、予め精製しアミノ酸分析により決定した含有
濃度既知のLTのBIA値を比較すればよい。
また、前者の抗腫瘍活性をL−P3細胞をインジケータ
ーとして前記の如く調べれば、その比活性が求まる。
〔実 施 例〕
以下、実施例により本発明を更に詳細に説明する。
実施例1 mRNAの調整 Daud i細胞2 XIO’個を4Mグアニジウムチ
オシアネー)、0.5%N−ラウロイルザルコシンナト
リウム、 25mMクエン酸ナトリウムpH7,0,0
,1Mメルカプトエタノール、0.1%アンチホルム(
シグマ)溶液10m1に懸濁させ、ポリトロンによりホ
モジナイズした。このホモジネートを0、 IM BD
TAを含む5.7Mセシウムクロライド水溶液上に重層
し、超遠心分離機(SRP28Aローター日立)を用い
2600Orpmで20℃下23hr遠心分離した。沈
澱したRNAを10mM )リス塩酸pH7,410−
に溶解した後2.5倍量のエタノールを加え、−70℃
下1時間放置した。次に、遠心により沈澱させたRNA
を10mM )リス塩酸pH7,4141nlに溶解し
、4M塩化カリウム21nlをさらに加えた。このRN
A溶液をオリゴ(T)セルロースカラム(φ2x15c
m)に付し、0.5M塩化カリウム、10mM )リス
塩酸p)17.4で十分に洗浄後、10mM )リス塩
酸pH7,4水溶液でmRNAを溶出させた。
mRNAの精製 口aud i細胞由来mRNA 500μgを50mM
Tris)IcI pH7,4、0,2MNaC1,1
mM IEDTAを含む10%から28%5ucros
e濃度勾配を形成させた溶液15m1に重層し、超遠心
分離機(SRP28Aローター、日立)を用い2600
Orpmで20℃下1(3hr遠心した。次に500μ
εずつ分画し各分画にエタノールを加えmRNAを沈澱
させた。各分画mRNAは滅菌水で溶解し、mRNA濃
度1μg/μ2に調整した。
mRNAのスクリーニング アフリカッメガエルの雌(生後1年以上のもの)に血清
性性腺刺激ホルモン(ビーメックス:三共)を200u
注射した。−晩経過後、卵母細胞を取り出し、modi
fied barth 5aline medium(
MBS)中に保存した。次に先のmRNAの各分画50
〜1100n/eggを卵に注入し、1mM phen
yl meth−yl 5ulfonyl fluor
ide (PMSF)を含むMBS中で25℃、 36
hr培養した。上清を除去した後、卵母細胞をホモジネ
ートし、1mMPMSF含有MBSで抽出し、mRNA
の各両分ごとの試料とした。各試料についてリンホトキ
シン活性を測定し、リンホトキシン活性を示すmRNA
の両分をスクリーニングした。
cDNAライブラリーの作成 アフリカッメガエルの卵母細胞によるmRNA発現系に
おいてリンホトキシン活性を示したmRNA画分の5μ
gを5mM TrisHCl +)88.37μeに溶
解し、65℃5分間1ncubate した後、pcD
VI DNA  (ファルマシア)1.4μgを加え、
次の条件で反応を行った。50mM TrisHCl 
pH8,3,8mM MgC1□、 30mMKCl、
Q、3mM DTT、2mM dNTP、 rever
setranscrlptease51、反応液量20
μe0 37℃で60分間反応を行った後、0.25M EDT
A 2μiを加え反応を止めた。フェノールクロロホル
ム処理を行った後、4M NH,OAc 20μm、 
1EtOH80μ2を加え、−70℃で放置し、次に遠
心して上清を除いた後、同様の操作を繰り返した。75
%EtO)1水で沈澱を洗浄し乾燥した後、lQmM 
sodiumcacodylate、 2.5mM H
3PB5 pH7,6、0,1mM dCTP。
poly(A) 0.2 pg/p(lの反応液に調整
し、terminaldeoxynucleotidy
l transferase (TdT)100を加え
、最終的に20μlとした。37℃で10分間反応を行
った後、0.25M BDTA 1μeを加え反応を止
め、以下常法に従い後処理を行った。
得られたDNAの沈澱を8mM MgC1z、  6m
MメJl/カプトエタノール、 )lindIIllo
Uを含有する10mMTris HCI pH7,4溶
液11μ2に溶解し、37℃で2hr反応させた。0.
25M BDTA 1μlを加え、反応を止めた後、常
法に従い後処理を行い、10mM TrisHCI p
)17.4.1mM EDTA溶液1ipeおよびBt
O)13/Jfの混合溶液に溶解させた。
次に、DNA含有溶液11μ2にpL−IDNA(ファ
ルマシア) 77ngを加え10mM TrisHCl
 pH7,4,1mM EDTA、 0.1M NaC
1溶液120 peとした。65℃で5分間、42℃で
30分間放置した後、水冷下、次の成分を加え液量を1
.2mMとした。20mM TrisHCI p)!7
.5 、 4mM MgC1g、 10mM(NHa)
2sO*、 0.1MKCl、 0.1mMβ−NA0
.5OA1g/m1Bovine SerumAlbu
min 、 Il!、coli ligase  1g
g12℃で一晩反応を行った後、4mM dNTP 1
0.c+L20mMβ−NAD l0pe、 B、co
li Iigase l pg、 B。
coli DNA polymerase  I  1
7.5[1,RNase H1200を加え、12℃で
lhr、25℃でさらにlhr反応を行った後、この溶
液を用いε、coliχ1776株を形質転換させた。
すなわち、ε、coli z 1776株をz1776
 medium(Maniatis et al、 M
o1ecular cloning)中、37℃で吸光
度(550nm)が0.2となるまで培養した後、集菌
し以下Maniatis等の方法でcompitent
cellを調整した。このcompitent cel
lに先のDNAを加えた後、E、col i Z 17
76株をtransform L/てcDNAライブラ
リーを作成した。
cDNAのスクリーニング 前項で得られたcDNAライブラリーの中、から、リン
ホトキシンをコードするcDNAを含むプラスミドを選
別するため、リンホトキシンのC端8アミノ酸に対応す
るDNAを合成しこれをプローブとしてコロニーハイブ
リダイゼーションを行った。
合成プローブの構造はGTCTTCTTT GGA G
CCTTCGCT CTGであり、自動固相合成機(ア
プライドバイオシステムズ社)により合成した後、HP
LCにより精製した。ハイブリダイゼーションはWal
lace等の方法(Nucleic Ac1ds Re
s、 9879、 1981)に準じて行った。cDN
Aライブラリーの約lO万個のうち60個が陽性コロニ
ーであり、その中の3コロニーのプラスミドを調整し、
塩基配列を決定したところ、1個がリンホトキシンcD
N^を含むプラスミドであった。得られたリンホトキシ
ンcDNAのアミノ酸コーディング領域の塩基配列を図
1に示す。
発現ベクターの構築 前項で得たリンホトキシンcDNAを含むプラスミドを
BamHlで消化し、リンホトキシンC口NAを含む約
1.1kbpのフラグメントをp[lG131 (pt
lc13(77ルアシア)のpoly llnker部
分をM13tg131(アマジャム)のpoly ll
nker部分と入れ換えたプラスミド)のBamHI 
5iteへ挿入した後(プラスミド番号pMLT200
0) 、HincffおよびBaIIで消化して約11
KbpのDNAフラグメントを得た。次に、pKK23
3−2  (ファルマシア)をNc。
n消化した後にKlenow酵素処理したベクターへ先
の1. IKbpフラグメントを挿入した(プラスミド
番号pMLT2100) 、 pKK233−2はtr
cプロモーター(tacプロモーターを改良したもの)
を有し、IPTGにより誘導発現が可能である。次にp
HLT2100をBcoRlおよび旧ndrflで消化
し、リンホトキシンcDNAを含む約1.5kbpフラ
グメントをA113mp10二本鎖DNA  (ファル
マシア)へ挿入した。
次に、ε、 coli JM103にtransfec
tion I、た後、−本鎖DNAを常法に従って調整
し、以下に示す合成オリゴヌクレオチドを用いてin 
vitr。
mutagenesIsを行った。
合成ON^ : GCT TGCTGG GAT Cl
1l’A TGA GAT [”TGTTT CCT 部位特異的な変異誘発反応は基本的にZol ler等
の方法(Method in Bnzymology 
100468.1983)に従って行った。すなわち、
非放射性リン酸で末端標識した前記合成オリゴヌクレオ
チド20pmol に1 pgの鋳型DNA  (−木
調DNA)、  2/j/の5xannealing 
buffer (50mM TrisHCl、 p)1
8.0 。
25mM MgClg) 、8plのB buffer
 (0,2M TrisflC1pH7,5,0,1M
 MgCl2. 0.1M DTT)  、4peの2
.5mM dNTP 、 2pHの5mM ATPll
peの蒸留水、5υのT4 DNA ligase 、
  51 の口NA polymerase IKle
nowフラグメントを加え全量を20pgとした。
14℃で3hr反応を行った後、B、 coli JM
103をtransform シた(にramer等、
Ce1l 38879.1984>。
形質転換した細菌をE、coli JM103とまぜ寒
天培地上に広げ37℃で一晩培養し、形成されたプラー
クをニトロセルロース上に写しとった(Grunste
in et al PNAS 723961.1975
)。次に32pでラベルした合成オリゴヌクレオチドと
ハイブリダイゼーション試験を行い変異を誘発されたフ
ァージプラークを選別した。以上のようにして選びだし
たファージプラークより二本鎖DNAを調整し、Bco
Rlおよび旧ndIIIで消化して得たDNAフラグメ
ントをpKK233−2のfEcoRlおよびHind
lll消化で調整したプラスミドへ挿入したくプラスミ
ド番号pMLT3020 )。
pMLT3020は、trcプロモーターの5hine
 −Dargaro配列より11ヌクレオチド下流のA
TGより蛋白合成が開始するとともに、BgI  n消
化によりプロモーターの下流に任意の遺伝子を挿入可能
であり、BamHI消化すれば開始コドンであるATG
の下流に遺伝子が挿入可能となる発現ベクターである。
pMLT3020は本発明ポリペプチドのN1(2末端
より7アミノ酸残基を欠失したポリペプチドをコードし
ており、NH2末端周辺のON^配列を示すと次の如く
になる。
なお、pMLT3020の構築工程図を図2に示す。
pMLT3020をBam)11および旧ndnIで消
化し約500bpのDNAフラグメントをアガロースゲ
ル電気泳動で回収した。また、下記に示すオリゴヌクレ
オチドを合成し、ポリヌクレオチド キナーゼ(NEB
)、ATPにより5”末端をリン酸化した後、先の50
0bp DNAフラグメントと共にpUG130をBc
oRlおよび旧ndI[n消化して得たベクターと酵素
的に連結させた(プラスミド番号ptlG5001)。
5° ^^TTCAGATCTCATGAAA    
 3’NLT−53°   GTCTAGAGTACT
TTGGGCGC5°NLT−65° CCCGCGG
CTCATCTGAT[:GGG   3°NLT−1
3°    CGAGTAGACTAGCCCCTAG
 5’ NLT−2反応停止後、常法に従いE、col
i JM83を形質転換し、X−Ga1入り寒天プレー
上で白色コロニ−を選別した。次に、プラスミドpUG
5001をBgl■および旧ndIIIで消化した後、
約5oobp DNAフラグメントをアガロース電気泳
動より回収し、pMLT3020をBgl IIおよび
HindIIIで消化して得た約4.13kbp DN
Aと合わせ酵素的に連結させた(プラスミド番号pML
T5001^)。
構築工程図を図3に示す。
プラスミドpUc12をBamHlおよびPst Iで
消化し約2.8kbp DNAフラグメントを得、5′
末端をリン酸化した下記合成りNAを酵素的に連結して
プラスミドpUc7692を得た。
BamHI               Acc m
5’ GATCCGTCTACTCCCAGGTGGT
TTTCT      3゜3’   GCAGATG
AGGGTCCACCAAAAGAGGCC5“Acc
 m                xho15°C
CGGAAAAGCTTACTCTCCGAACGCT
ACC3’3°  TTTTCGAATGAGAGGC
TTGr:GATGGAGCT   5’xhol  
               Pst I5’ TC
GAGCCCGCTGTACCTGGCTCACGAG
GTCCTGCA  3”3”  CGGGCGACA
TGGACCGAGTGCTCCAGG    5゜プ
ラスミドpUc7692をA″ccIおよびAva ■
で消化後、7%ポリアクリルアミド電気泳動で約100
bp DNAフラグメントを回収し、プラスミドpML
T5001^をBcoRlおよびAcc I消化、Av
a IfおよびHindI[[消化して得た各々約45
0bp 、約300bpロNA75グメントとプラX 
ミ)’pLIG130ヲBcoR1およびHindln
消化して得た約2.3kbpフラグメントと酵素的に連
結した(プラスミドpε85123)。
構築工程図を図4に示す。
プラスミドpEH5123を制限酵素Acc ffl及
びXho 1で切断した後、Bacterial A’
1kalin Phosphataseにより5°末端
脱リン酸基の除去を行った。次に、0.8%アガロース
ゲル電気泳動により約3.5kbpフラグメントを回収
し、5°末端のリン酸化した下記合成りNAと酵素的に
連結させた(プラスミド番号pE86084)。
5° CCGGAGCTACC3’ 3°   TCG^TGGAGCT      5”構
築工程図を図7に示す。
プラスミドpEH6084を制限酵素EcoR1及びB
gl IIで切断して得た約300bpフラグメントと
、5acll及び旧ndIIIで切断して得た約500
bpフラグメントと、5°末端のリン酸化された下記合
成りNAとをプラスミドpUG130のEcoRl及び
HindI[[サイトへ酵素的に挿入した(プラスミド
番号pBH7084)。
5” GATCTCATGAGCACCCTCAAAC
CCGC3゜3“   ^GTACTCGTGGGAG
TTTGGG   5゜構築工程図を図8に示す。
実施例3 pMLT3020を[3amHIおよび旧ndI[[で
消化して得た約500bpのDNAフラグメントを5°
末端をリン酸化した下記合成オリゴヌクレオチド並びに
pUG130をBcoRlおよび旧ndlII消化して
得たベクターと酵素的に連結させた(プラスミド番号p
HG5004)。
構築工程図を図5に示す。
5° AATTCAGATCTCATGCGTCGTC
GTAAA  3゜NLT−3 3°   GTCTAGAGTACGCAGCAGCA
TTTGGGCGf  5゜NLT−4 5” CCCGCGGCTCATCTGATCGGG 
   3’NLT−13”     CGAGTAGA
CTAGCCCCTAG 5’  NLT−2プラスミ
ドpuGsoo4をSac IIおよび旧ndIIIテ
消化して得た約540bpのDNAフラグメント、5”
末端をリン酸化した下記合成オリゴヌクレオチド、プラ
スミドp[JG130をBcoRl および旧ndII
Iで消化して得た約2.3kbpのDNAフラグメント
を酵素的に連結させた(プラスミド番号pUG5011
)。
次に、プラスミドpUG5011をBglIIおよびH
ind■で消化して得た約570bpのDNAフラグメ
ントとプラスミドpMLT3020をBglIIおよび
)lindII[テ消化して得た約4.6khpのDN
Aフラグメントを酵素的に連結させたくプラスミド番号
pMLT5011)。
構築工程図を図6に示す。
5° AATTCAGATCTCATGCCCGC3’
NLT−153°   GTCTAGAGTACGGG
    5’NLT−16プラスミドpE!87084
を制限酵素Acc I及びHind■で切断した後、1
%アガロースゲル電気泳動により約450bpのDNA
フラグメントを分取した。
同様にプラスミドpMLT5011を制限酵素BcoR
1及びAcclで切断して得た約450bp DNAフ
ラグメントと前記フラグメントをプラスミドpUG13
0のBcoRl及び旧ndIIIサイトへ酵素的に挿入
した(プラスミド番号pBH8084)。
構築工程図を図9に示す。
実施例4 プラスミドpH)16084をBcoRl及びPstI
で切断して得た約580bp DNA断片、pTT50
01をPstl及びPvulで切断して得た約1700
bp DNA断片、pBR322d−ropをt!co
R1及びpvulで切断して得た約3100hp DN
A断片の三者を酵素的に連結した(プラスミド番号pB
R06084)。
次に、pBRD6084をBcoRl、 Accl及び
pvulで切断して得た約1100bp DNA断片と
PBH8037をBCORI及びACCIで切断して得
た約450bp DNA断片、pBR322d−rop
を8coR1及びpvulで切断して得た約3100b
p DNA断片の三者を酵素的に連結した(プラスミド
番号pBRD8050)。
構築工程図を図10に示す。
プラスミドpB87084を制限酵素^ccl及び旧n
dl[[で切断し、約300bpのDNA断片を得た。
またプラスミドpBH5037をBcoRl及びAcc
lで切断して約450bp DNA断片を得、先のDN
A断片と共に酵素的にプラスミドpUG130のE!c
oR1,)IindII[部位へ挿入したくプラスミド
番号pB)15050)。
構築工程図を図11に示す。
実施例6 プラスミドpE)16084で形質転換した大腸菌wa
iioをアンピシリン100mg/ lを含むLB培地
201に接種し、37℃下20時間の撹拌培養を行った
次に遠心分離により菌体を集めPBSで洗浄後、10(
ldのPBSに懸濁した。この菌体液を超音波発生装置
で破砕した後、遠心分離(トミー精工:RB20BH,
15,000回転、30分間)により菌体抽出液125
m1!を得た。この粗抽出液のリンホトキシン活性は4
.4X10”U/−であった。次に、予め0.2MIJ
ン酸緩衝波緩衝液に平衡化したゲル濾過担体である5e
phacryl S−200(ファルマシア)φ113
 X 900mmに付した。
リンホトキシン活性を示す両分を集めた後、一部を抗リ
ンホトキシンマウスモノクローナル抗体カラム30−に
付した。同抗体カラムは組換リンホトキシンをマウスに
免疫して作成したモノクローナル抗体を5epharo
se 4B(ファルマシア)に結合して作成した。同カ
ラムを0.2Mリン酸緩衝液で十分に平衡化し、先の部
分精製したリンホトキシン誘導体を吸着させた後に同緩
衝液で洗浄し、3M KSCNを含む0.2MIJン酸
緩衝波緩衝液させた。次に5ephadex G−25
(ファルマシア)で脱塩を行い、5O8−ポリアクリル
アミド電気泳動で純度検定を行ったところ、分子量的1
6、000の単一バンドであった。また、NH,末端配
列を調べたところ、その構造はMet Lys Pr。
Ala Ala )lis Leu lie Gly 
Aspであった。
実施例7 プラスミドpB87084で形質転換した大腸菌JM8
3をアンピシリン100mg/ 12を含むLB培地2
00m1に接種し、37℃下18時間の振とう培養を行
った。
次に遠心分離により菌体を集めPBS(Dalbecc
o)で洗浄後、2ml!のPBSに懸濁した。この菌体
液を超音波発生装置で破砕した後、遠心分離により菌体
抽出液を得た。この粗抽出液を無菌濾過(0,22μm
)した後、濾液を抗リンホトキシンマウスモノクローナ
ル抗体カラム2Wdlに付した。
同カラムは5QmM Tris HCI pH8,0緩
衝液で十分に平衡化し、先のリンホトキシン誘導体を吸
着させた後に同緩衝液で洗浄を行った。次に罪KSCN
を含む50mM Tris HCI pH8,0緩衝液
で溶出させた。溶出液は直ちにPBS(Dulbecc
o)緩衝液に透析した。
実施例8 プラスミドpEH8084で形質転換した大腸菌JM8
3をアンピシリン100mg/ 1を含むLB培地20
0m1に接種し、37℃下18時間の振とう培養を行っ
た。
次に遠心分離により菌体を集めPBS(Dulbecc
o)で洗浄後、2艷のPBSに懸濁した。この菌体液を
超音波発生装置で破砕した後、遠心分離により菌体抽出
液を得た。この粗抽出液のリンホトキシン活性は6.6
 X 10’U/mlであった。次に、同抽出液を無菌
濾過(0,22μm)した後、抗リンホトキシンマウス
モノクローナル抗体力うA2m7!に付した。前記と同
様の方法で溶出させ、PBSに透析して2.9 X 1
0’U/1nlの活性を含む2Wdl溶液を得た。5O
8−ポリアクリルアミド電気泳動では分子量的16.0
00の単一バンドを与え、NH2末端配列はPro A
la Ala His Leu Ile Gly As
pであった。
〔発明の効果〕
実験例をもって本発明の詳細な説明する。
実験例1 く試 料〉 プラスミドpB86084を発現し、精製し、最終目的
物質Aを得て、これを検体試料とした。
別に対照試料として天然リンホトキシンを用意した。
く方 法〉 インジケータ細胞としてヒト肺癌細胞(pc−10)、
ヒト結腸腺癌細胞(WiDr)及びヒト繊維肉腫細胞(
HT1080)を使用した。各細胞株を2〜5 X10
’/Wallの密度で96Wallミクロタイタープレ
ートに添加し、各試料を含む培地及びアクチノマイシン
D (PC−10の場合には0.1μg/m1SWi叶
及びH71080の場合には0.5 pg/ mjりを
添加した。湿潤CO□存在下で12〜15時間培養し、
生存細胞をCrystal violetで固定染色し
、染色された細胞より色素を抽出し、その吸光値を測定
した。試料添加前の生存値を100%として、試料添加
による生存率を求めた。
く結 果〉 結果を図12〜図14に示す。図12〜図14はそれぞ
れインジケーター細胞としてPC−IQ、 WiDr、
 HT1080を使用した場合の結果であり、図中、Δ
印線は天然リンホトキシン、O印線は目的物質Aをそれ
ぞれ試料としたときのリンホトキシン活性と生存率の関
係を示すグラフである。
図12〜図14より、本発明で示される137個のアミ
ノ酸配列にリンホトキシンの抗腫瘍活性があることが知
られる。
実験例2 く試 料〉 プラスミドpE)16084. pEH7084,pH
1H8084をそれぞれ発現し、精製し、最終目的物質
B。
C,Dを得て、これを検体試料とした。別に対照試料と
して天然リンホトキシンを用意した。
く方 法〉 インジケータ細胞としてヒト肺癌細胞(PC−10)、
ヒト結腸腺癌細胞(WiDr)及びヒト繊維肉腫細胞(
HT1080)を使用した。各細胞株を2〜5 X10
’/Wellの密度で95Wallミクロタイタープレ
ートに添加し、各試料を含む培地及びアクチノマイシン
D (PC−10の場合には0.1μg/rn11wi
叶及びHT1080の場合には01.5μg/−)を添
加した。湿潤C02存在下で20時間培養し、生存細胞
をCrystal violetで固定染色し、染色さ
れた細胞より色素を抽出し、その吸光値を測定した。試
料添加前の生存値を100%として、試料添加による生
存率を求めた。
く結 果〉 結果を図15に示す。図15の(a)、 (b)、 (
C)はそれぞれインジケーター細胞としてPC−10゜
WiDr、 HT1080を使用した場合の結果であり
、図中、・印線、Δ印線、目印線、印線はそれぞれ天然
リンホトキシン、目的物質B、 C。
Dを試料としたときのリンホトキシン活性と生存率の関
係を示すグラフである。
図15(a)、(6)、(C)より、本発明で示される
137個のアミノ酸配列にリンホトキシンの抗腫瘍活性
があることが知られる。
実験例3 実験例2の試料B、C,Dについてエンザイムイムノア
ッセイ法により、マウスL−P3細胞に対する活性を求
め、天然リンホトキシンの活性(0,5〜I X 10
”U/mg蛋白)を標準にして、各試料の生物活性を算
出した。
1ndex 天然リンホトキシン    1.0 B7.3 05.6 D6.2 上記結果より、本発明リンホトキシン誘導体の活性は天
然リンホトキシンよりも5〜8倍大きいことが知られる
【図面の簡単な説明】
図1はリンホトキシンcDNAのアミノ酸コーディング
領域の塩基配列の図である。 図2はpMLT3020の構築工程図である。 図3はp[lG5001およびpMLT5001Aの各
構築工程図である。 図4はpEH5123の構築工程図である。 図5はpUG5004の構築工程図である。 図6はpMLT5011の構築工程図である。 図7はJ)BH6084の構築工程図である。 図8はplEH7084の構築工程図である。 図9はpBH8084の構築工程図である。 図10はpBRD8050の構築工程図である。 図11はpEH5050の構築工程図である。 図12.13.14はそれぞれ実験例1の結果を示すグ
ラフ、図15は実験例2の結果を示すグラフである。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 分子中に下記一次構造式で示されるアミノ酸配列を
    含有する新規な組換リンホトキシン誘導体。 【遺伝子配列があります】 (式中、A_1_〜_1_4、A_2_1_〜_3_2
    はいずれかのアミノ酸を表す) 2 A_1はHis,Asn,Leu、A_2はIle
    ,Met,Gly、A_3はLeu,Gln,His,
    Cys,Ile,Pro,Val,Ser,G1y、A
    _4はPro,Arg,Leu,Gln,Val、A_
    5はSer,Phe,Cys、A_6はLys,Asn
    ,Gln,Glu,Asp、A_7はLeu,Ala,
    Gln、A_8はTrp,Phe,Leu、A_9はA
    rg,Leu、A_1_0はAla,Arg,Glu、
    A_1_1はAsp,Asn,Ala,Arg、A_1
    _2はArg,Asn,Gly、A_1_3はAsn,
    Arg,Asp,Ala,Ser、A_1_4はGly
    ,Arg,Lys,Pro,Ala,Ser,Thr、
    A_2_1はAla,Lys,Ser,Glu、A_2
    _2はLeu,Val、A_2_3はLys,Asn、
    A_2_4はGln,Lys,Arg,Gly、A_2
    _5はGly,Asp,Ser、A_2_6はAsp,
    Glu,Gln、A_2_7はGln,Arg,Pro
    ,Ser、A_2_8はSer,Thr,Glu,Ph
    e,Trp、A_2_9はPro,Thr,Trp,T
    yr、A_3_0はSer,Thr,Tyr、A_3_
    1はThr,Val,Phe、A_3_2はPhe,T
    yrのそれぞれいずれかを表す請求項1記載の組換リン
    ホトキシン誘導体。 3 A_1がHis、A_2がIle、A_3がGly
    、A_4がPro又はVal、A_5がSer、A_6
    がLys、A_7がLeu、A_8がTrp、A_9が
    Arg、A_1_0がAla、A_1_1がAsp、A
    _1_2がArg、A_1_3がAsn、A_1_4が
    Gly、A_2_1がAla、A_2_2がLeu、A
    _2_3がLys、A_2_4がGln、A_2_5が
    Gly、A_2_6がAsp、A_2_7がGln、A
    _2_8がSer、A_2_9がPro、A_3_0が
    Ser、A_3_1がThr、A_3_2がPheであ
    る請求項1又は2記載の組換リンホトキシン誘導体。 4 アミノ酸配列のNH_2末端に連結するポリペプチ
    ドが1〜28個のアミノ酸残基からなる請求項1ないし
    3のいずれか一項に記載の組換リンホトキシン誘導体。 5 分子中に下記一次構造式で示されるアミノ酸配列を
    含有する組換リンホトキシン誘導体をコードするcDN
    A。 【遺伝子配列があります】 (式中、A_1_〜_1_4、A_2_1_〜_3_2
    はいずれかのアミノ酸を表す) 6 A_1はHis,Asn,Leu、A_2はIle
    ,Met,Gly、A_3はLeu,Gln,His,
    Cys,Ile,Pro,Val,Ser,Gly、A
    _4はPro,Arg,Leu,Gln,Val、A_
    5はSer,Phe,Cys、A_6はLys,Asn
    ,Gln,Glu,Asp、A_7はLeu,Ala,
    Gln、A_8はTrp,Phe,Leu、A_9はA
    rg,Leu、A_1_0はAla,Arg,Glu、
    A_1_1はAsp,Asn,Ala,Arg、A_1
    _2はArg,Asn,Gly、A_1_3はAsn,
    Arg,Asp,Ala,Ser、A_1_4はGly
    ,Arg,Lys,Pro,Ala,Ser,Thr、
    A_2_1はAla,Lys,Ser,Glu、A_2
    _2はLeu,Val、A_2_3はLys,Asn、
    A_2_4はGln,Lys,Arg,Gly、A_2
    _5はGly,Asp,Ser、A_2_6はAsp,
    Glu,Gln、A_2_7はGln,Arg,Pro
    ,Ser、A_2_8はSer,Thr,Glu,Ph
    e,Trp、A_2_9はPro,Thr,Trp,T
    yr、A_3_0はSer,Thr,Tyr、A_3_
    1はThr,Val,Phe、A_3_2はPhe,T
    yrのそれぞれいずれかを表す請求項5記載のcDNA
    。 7 A_1がHis、A_2がIle、A3がGly、
    A_4がPro又はVal、A_5がSer、A_6が
    Lys、A_7がLeu、A_8がTrp、A_9がA
    rg、A_1_0がAla、A_1_1がAsp、A_
    1_2がArg、A_1_3がAsn、A_1_4がG
    ly、A_2_1がAla、A_2_2がLeu、A_
    2_3がLys、A_2_4がGln、A_2_5がG
    ly、A_2_6がAsp、A_2_7がGln、A_
    2_8がSer、A_2_9がPro、A_3_0がS
    er、A_3_1がThr、A_3_2がPheである
    請求項5又は6記載のcDNA。 8 アミノ酸配列のNH_2末端に連結するポリペプチ
    ドが1〜28個のアミノ酸残基からなる請求項5〜7の
    いずれか一項に記載のcDNA。 9 分子中に下記一次構造式で示されるアミノ酸配列を
    含有する組換リンホトキシン誘導体をコードするcDN
    Aを外来遺伝子として含み、かつ、選択した宿主内で制
    御および発現が可能となるように連結して得られた発現
    プラスミド。 【遺伝子配列があります】 (式中、A_1_〜_1_4、A_2_1_〜_3_2
    はいずれかのアミノ酸を表す) 10 A_1はHis,Asn,Leu、A_2はIl
    e,Met,Gly、A_3はLeu,Gln,His
    ,Cys,Ile,Pro,Val,Ser,Gly、
    A_4はPro,Arg,Leu,Gln,Val、A
    _5はSer,Phe,Cys、A_6はLys,As
    n,Gln,Glu,Asp、A_7はLeu,Ala
    ,Gln、A_8はTrp,Phe,Leu、A_9は
    Arg,Leu、A_1_0はAla,Arg,Glu
    、A_1_1はAsp,Asn,Ala,Arg、A_
    1_2はArg,Asn,Gly、A_1_3はAsn
    ,Arg,Asp,Ala,Ser、A_1_4はGl
    y,Arg,Lys,Pro,Ala,Ser,Thr
    、A_2_1はAla,Lys,Ser,Glu、A_
    2_2はLeu,Val、A_2_3はLys,Asn
    、A_2_4はGln,Lys,Arg,Gly、A_
    2_5はGly,Asp,Ser、A_2_6はAsp
    ,Glu,Gln、A_2_7はGln,Arg,Pr
    o,Ser、A_2_8はSer,Thr,Glu,P
    he,Trp、A_2_9はPro,Thr,Trp,
    Tyr、A_3_0はSer,Thr,Tyr、A_3
    _1はThr,Val,Phe、A_3_2はPhe,
    Tyrのそれぞれいずれかを表す請求項9記載の発現プ
    ラスミド。 11 A_1がHis、A_2がIle、A_3がGl
    y、A_4がPro又はVal、A_5がSer、A_
    6がLys、A_7がLeu、A_8がTrp、A_9
    がArg、A_1_0がAla、A_1_1がAsp、
    A_1_2がArg、A_1_3がAsn、A_1_4
    がGly、A_2_1がAla、A_2_2がLeu、
    A_2_3がLys、A_2_4がGln、A_2_5
    がGly、A_2_6がAsp、A_2_7がGln、
    A_2_8がSer、A_2_9がPro、A_3_0
    がSer、A_3_1がThr、A_3_2がPheで
    ある請求項9又は10記載の発現プラスミド。 12 アミノ酸配列のNH_2末端に連結するポリペプ
    チドが1〜28個のアミノ酸残基からなる請求項9ない
    し11のいずれか一項に記載の発現プラスミド。 13 発現プラスミドが下記によって識別表示される請
    求項9記載の発現プラスミド。 pEH6084,pEH7084,pEH8084,p
    BRD8050,pEH5050 14 分子中に下記一次構造式で示されるアミノ酸配列
    を含有する組換リンホトキシン誘導体をコードするcD
    NAを外来遺伝子として含み、かつ選択した宿主内で制
    禦および発現が可能となるように連結して得られた発現
    プラスミドにより形質転換される宿主。 【遺伝子配列があります】 (式中、A_1_〜_1_4、A_2_1_〜_3_2
    はいずれかのアミノ酸を表す) 15 A_1はHis,Asn,Leu、A_2はIl
    e,Met、Gly、A_2はLeu,Gln,His
    ,Cys,Ile,Pro,Val,Ser,Gly、
    A_4はPro,Arg,Leu,Gln,Val、A
    _5はSer,Phe,Cys、A_6はLys,As
    n,Gln,Glu,Asp、A_7はLeu,Ala
    ,Gln、A_8はTrp,Phe,Leu、A_9は
    Arg,Leu、A_1_0はAla,Arg,Glu
    、A_1_1はAsp,Asn,Ala,Arg、A_
    1_2はArg,Asn,Gly、A_1_3はAsn
    ,Arg,Asp,Ala,Ser、A_1_4はGl
    y,Arg,Lys,Pro,Ala,Ser,Thr
    、A_2_1はAla,Lys,Ser,G1u、A_
    2_2はLeu,Val、A_2_3はLys,Asn
    、A_2_4はGln,Lys,Arg,Gly、A_
    2_5はGly,Asp,Ser、A_2_6はAsp
    ,Glu,Gln、A_2_7はGln,Arg,pr
    o,Ser、A_2_8はSer,Thr,Glu,P
    he,Trp、A_2_9はPro,Thr,Trp,
    Tyr、A_3_0はSer,Thr,Tyr、A_3
    _1はThr,Val,Phe、A_3_2はPhe,
    Tyrのそれぞれいずれかを表す請求項14記載の宿主
    。 16 A_1がHis、A_2がIle、A_3がGl
    y、A_4がPro又はVal、A_5がSer、A_
    6がLys、A_7がLeu、A_8がTrp、A_9
    がArg、A_1_0がAla、A_1_1がAsp、
    A_1_2がArg、A_1_3がAsn、A_1_4
    がGly、A_2_1がAla、A_2_2がLeu、
    A_2_3がLys、A_2_4がGln、A_2_5
    がGly、A_2_6がAsp、A_2_7がGln、
    A_2_8がSer、A_2_9がPro、A_3_0
    がSer、A_3_1がThr、A_3_2がPheで
    ある請求項14又は15記載の宿主。 17 アミノ酸配列のNH_2末端に連結するポリペプ
    チドが1〜28個のアミノ酸残基からなる請求項14な
    いし16のいずれか一項に記載の宿主。 18 発現プラスミドが下記によって識別表示される請
    求項14記載の宿主。 pEH6084,pEH7084,pEH8084,p
    BRD8050,pEH5050 19 分子中に下記一次構造式で示されるアミノ酸配列
    を含有する組換リンホトキシン誘導体を有効成分として
    含有する医薬組成物。 【遺伝子配列があります】 (式中、A_1_〜_1_4、A_2_1_〜_3_2
    はいずれかのアミノ酸を表す) 20 A_1はHis,Asn,Leu、A_2はIl
    e,Met,Gly、A_3はLeu,Gln,His
    ,Cys,Ile,Pro,Val,Ser,Gly、
    A_4はPro,Arg,Leu,Gln,Val、A
    _5はSer,Phe,Cys、A_6はLys,As
    n,Gln,Glu,Asp、A_7はLeu,Ala
    ,Gln、A_8はTrp,Phe,Leu、A_9は
    Arg,Leu、A_1_0はAla,Arg,Glu
    、A_1_1はAsp,Asn,Ala,Arg,A_
    1_2はArg,Asn,Gly、A_1_3はAsn
    ,Arg,Asp,Ala,Ser、A_1_4はGl
    y、Arg,Lys,Pro,Ala,Ser,Thr
    、A_2_1はAla,Lys,Ser,Glu、A_
    2_2はLeu,Val、A_2_3はLys,Asn
    、A_2_4はGln,Lys,Arg,Gly、A_
    2_5はGly,Asp,Ser、A_2_6はAsp
    ,Glu,Gln、A_2_7はGln,Arg,Pr
    o,Ser、A_2_8はSer,Thr,Glu,P
    he,Trp、A_2_9はPro,Thr,Trp,
    Tyr、A_3_0はSer,Thr,Tyr、A_3
    _1はThr,Val,Phe、A_3_2はPhe,
    Tyrのそれぞれいずれかを表す請求項19記載の医薬
    組成物。 21 A_1がHis、A_2がIle、A_3がGl
    y、A_4がPro又はVal、A_5がSer、A_
    6がLys、A_7がLeu、A_8がTrp、A_9
    がArg、A_1_0がAla、A_1_1がAsp、
    A_1_2がArg、A_1_3がAsn、A_1_4
    がGly、A_2_1がAla、A_2_2がLeu、
    A_2_3がLys、A_2_4がGln、A_2_5
    がGly、A_2_6がAsp、A_2_7がGln、
    A_2_8がSer、A_2_9がPro、A_3_0
    がSer、A_3_1がThr、A_3_2がPheで
    ある請求項19又は20記載の医薬組成物。 22 アミノ酸配列のNH_2末端に連結するポリペプ
    チドが1〜28個のアミノ酸残基からなる請求項19な
    いし21のいずれか一項に記載の医薬組成物。 23 医薬組成物が抗腫瘍剤である請求項19ないし2
    2のいずれか一項に記載の医薬組成物。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
AU701297B2 (en) * 1995-04-07 1999-01-21 Alberto Vazquez-Figueroa Rial Plant and process for desalting marine water by reverse osmosis, by means of hydrostatic pressure

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AU701297B2 (en) * 1995-04-07 1999-01-21 Alberto Vazquez-Figueroa Rial Plant and process for desalting marine water by reverse osmosis, by means of hydrostatic pressure

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