JPH02228581A - 静電容量型検出器 - Google Patents
静電容量型検出器Info
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- JPH02228581A JPH02228581A JP1048877A JP4887789A JPH02228581A JP H02228581 A JPH02228581 A JP H02228581A JP 1048877 A JP1048877 A JP 1048877A JP 4887789 A JP4887789 A JP 4887789A JP H02228581 A JPH02228581 A JP H02228581A
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- slits
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Landscapes
- Geophysics And Detection Of Objects (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
本発明は、第1及び第2の固定電極に対して一定の隙間
をもって共通電極を配置し、この第1及び第2の固定電
極と共通電極との間に移動可能なスクリーンを設け、該
スクリーンの位置によって第1の固定電極と共通電極と
の容量と、第2の固定電極と共通電極との容量の比を差
動的に検出するようにした静電容量型の検出器に関する
ものであり、特にその構造の改良に関するものである。
をもって共通電極を配置し、この第1及び第2の固定電
極と共通電極との間に移動可能なスクリーンを設け、該
スクリーンの位置によって第1の固定電極と共通電極と
の容量と、第2の固定電極と共通電極との容量の比を差
動的に検出するようにした静電容量型の検出器に関する
ものであり、特にその構造の改良に関するものである。
〈従来の技術〉
従来のこの種の静電容量型検出器としては、例えば英国
特許第1347235号公報に開示されているものがあ
る。
特許第1347235号公報に開示されているものがあ
る。
第10図はこの静電容量型検出器の構成を示す断面図で
ある。
ある。
共通電極1は円筒状電極であり、この外側には円筒状の
第1の固定型8i!2と第2の固定電極3が一定の隙間
をもって配置されている。これら電極間の容量、即ち第
1の固定tffi!2と共通電極1との間の容量及び第
2の固定電極3と共通電極1との間の容量は、2つのロ
ッド4,5によって円筒の軸に沿って移動する円筒状の
スクリーン6の位置により変化する。このスクリーン6
は、第1及び第2の固定電極2.3とその内側にある共
通電極1との間の隙間内を移動する。このスクリーン6
を支持するロッド4,5は、−様な直径であり、スクリ
ーン6の移動による容量変化に影響を与えることかない
ように構成されている。又、共通型f!1は、絶縁され
て支持軸7に支持されている。
第1の固定型8i!2と第2の固定電極3が一定の隙間
をもって配置されている。これら電極間の容量、即ち第
1の固定tffi!2と共通電極1との間の容量及び第
2の固定電極3と共通電極1との間の容量は、2つのロ
ッド4,5によって円筒の軸に沿って移動する円筒状の
スクリーン6の位置により変化する。このスクリーン6
は、第1及び第2の固定電極2.3とその内側にある共
通電極1との間の隙間内を移動する。このスクリーン6
を支持するロッド4,5は、−様な直径であり、スクリ
ーン6の移動による容量変化に影響を与えることかない
ように構成されている。又、共通型f!1は、絶縁され
て支持軸7に支持されている。
この支持軸7は、ハウジング8に強固に固定されており
、更にこのハウジング8には絶縁された第1及び第2の
固定型i2,3が固定されている。
、更にこのハウジング8には絶縁された第1及び第2の
固定型i2,3が固定されている。
ハウジング8は、電気的遮蔽物として、又検出部分の、
支持手段として、更にはロッド4,5の軸受けとして作
用し、スクリーン6が電極に触れないように各部を支持
している。又、共通電極1及び第1.第2の固定型i2
.3は、それぞれ端子9゜10.11に連結されており
、これら端子からの出力変化により移動量の検出を行う
。
支持手段として、更にはロッド4,5の軸受けとして作
用し、スクリーン6が電極に触れないように各部を支持
している。又、共通電極1及び第1.第2の固定型i2
.3は、それぞれ端子9゜10.11に連結されており
、これら端子からの出力変化により移動量の検出を行う
。
〈発明が解決しようとする課題〉
上記構成からなる従来の静電容量型検出器においては、
第1及び第2の固定電極2.3にまたがったスクリーン
6によって遮蔽された部分以外の第1の固定電極2と共
通電極1との容量と、第2の固定電極3と共通電極1と
の容量との差を差動出力として検出している。このため
、スクリーン6が無い状態での第1の固定電極2と共通
電極1の容量と、第2の固定電極3と共通電極1の容量
とがほぼ完全に一致していないと、スクリーン6を介装
したときに得られる差動出力に常にスクリーン6が無い
状態での容量差が付加されてしまい精度に悪影響を及ぼ
すことになる。
第1及び第2の固定電極2.3にまたがったスクリーン
6によって遮蔽された部分以外の第1の固定電極2と共
通電極1との容量と、第2の固定電極3と共通電極1と
の容量との差を差動出力として検出している。このため
、スクリーン6が無い状態での第1の固定電極2と共通
電極1の容量と、第2の固定電極3と共通電極1の容量
とがほぼ完全に一致していないと、スクリーン6を介装
したときに得られる差動出力に常にスクリーン6が無い
状態での容量差が付加されてしまい精度に悪影響を及ぼ
すことになる。
即ち、スクリーン6が無い状態での第1の固定電、極2
と共通電極1との容量を01、第2の固定電極3と共通
電極1との容量を02と設定し、更にスクリーン6を挿
入して、ある位置での容量変化分をΔCとすると、差動
容量変化は、(C1+ΔC) +C2−ΔC)=(
CI C2)+2ΔCとなり、ここでC,−02>2
ΔCの間は差動変化分2ΔCよりもともとの差分C,−
C2の方が大きいなめ変化分の検出が難しくなる。
と共通電極1との容量を01、第2の固定電極3と共通
電極1との容量を02と設定し、更にスクリーン6を挿
入して、ある位置での容量変化分をΔCとすると、差動
容量変化は、(C1+ΔC) +C2−ΔC)=(
CI C2)+2ΔCとなり、ここでC,−02>2
ΔCの間は差動変化分2ΔCよりもともとの差分C,−
C2の方が大きいなめ変化分の検出が難しくなる。
従って、この構造においては、スクリーン6が無い状態
で、各容量が正確に一致するように部品精度及び取り付
け位置精度を向上させることが必要であった。しかしな
がら、実際には非常に難しく、コストアップの要因とも
なっていた。
で、各容量が正確に一致するように部品精度及び取り付
け位置精度を向上させることが必要であった。しかしな
がら、実際には非常に難しく、コストアップの要因とも
なっていた。
ス、スクリーン6を2本のロッド4,5でその左右から
吊っているため、このスクリーン6とロッド4,5との
取り付け作業性が悪く、更にこれら左右からのロッド4
,5を通り違いなくハウジング8に取り付けるための加
工も相当精度良く加工しなければ、スクリーン6の作動
に支障をきたすことにもなった。
吊っているため、このスクリーン6とロッド4,5との
取り付け作業性が悪く、更にこれら左右からのロッド4
,5を通り違いなくハウジング8に取り付けるための加
工も相当精度良く加工しなければ、スクリーン6の作動
に支障をきたすことにもなった。
更に、ロッド4,5はスクリーン6と共に移動するので
、スクリーン6の左右の移動量だけハウジング8の支持
部分より左右に突出させなければならず、その分検出器
全体が大型になってしまうという課題もあった。
、スクリーン6の左右の移動量だけハウジング8の支持
部分より左右に突出させなければならず、その分検出器
全体が大型になってしまうという課題もあった。
本発明は、電極等の形状、位置に高い精度を要求するこ
となく、安価で高精度な検出器を提供することを目的と
する。
となく、安価で高精度な検出器を提供することを目的と
する。
く課題を解決するための手段〉
本発明の静電容量型検出器は、円筒状のケースと、この
ケース内に取り付けられ近接配置された円筒形状の第1
及び第2の固定電極と、第1及び第2の固定電極の内周
面と一定の隙間をもって配置された円柱形状の共通電極
と、第1及び第2の固定電極と共通電極との隙間内を軸
方向に移動可能に支持されかつ所定位置にスリットを有
する円筒形状のスクリーンとからなり、このスクリーン
の位置によりそのスリットを介して対向する第1の固定
電極と共通電極との容量と、同じくスリットを介して対
向する第2の固定電極と共通電極との容量との比を差動
的に検出することを特徴とする。
ケース内に取り付けられ近接配置された円筒形状の第1
及び第2の固定電極と、第1及び第2の固定電極の内周
面と一定の隙間をもって配置された円柱形状の共通電極
と、第1及び第2の固定電極と共通電極との隙間内を軸
方向に移動可能に支持されかつ所定位置にスリットを有
する円筒形状のスクリーンとからなり、このスクリーン
の位置によりそのスリットを介して対向する第1の固定
電極と共通電極との容量と、同じくスリットを介して対
向する第2の固定電極と共通電極との容量との比を差動
的に検出することを特徴とする。
く作用〉
本発明におけるスクリーンはスリットを有し、このスリ
ットを介して第1及び第2の固定電極と共通電極とがそ
れぞれ対向し、容量を形成する。
ットを介して第1及び第2の固定電極と共通電極とがそ
れぞれ対向し、容量を形成する。
そして、スクリーンが移動するとこれに伴ってスリット
の位置も移動し、第1及び第2の固定電極と共通電極と
がそれぞれ対向する部分の面積の割合が変わり、これに
より各容量が変化してその比を差動的に出力する。
の位置も移動し、第1及び第2の固定電極と共通電極と
がそれぞれ対向する部分の面積の割合が変わり、これに
より各容量が変化してその比を差動的に出力する。
尚、この静電容量型検出器の原理は、以下のようなもの
である。
である。
第1及び第2の固定電極にそれぞれ180度位相差のあ
る正弦電圧を発振回路から印加する。
る正弦電圧を発振回路から印加する。
このとき、スクリーンを変位させると、前述したように
第1の固定電極と共通電極との間に形成される容量と、
第2の固定電極と共通電極との間に形成される容量との
差がスクリーンの変位に比例して変化する。
第1の固定電極と共通電極との間に形成される容量と、
第2の固定電極と共通電極との間に形成される容量との
差がスクリーンの変位に比例して変化する。
この変化を共通電極からその出力として得ることにより
、スクリーンの変位量を電気信号に変換し、検出するも
のである。
、スクリーンの変位量を電気信号に変換し、検出するも
のである。
〈実施例〉
以下、本発明の好適な実施例について図面に基づき説明
する。
する。
第1図(A)と第1図(B)は一体となって本発明の一
実施例に係る静電容量型検出器の断面図を表し、第2図
は第1図(A>のA−A’線矢視断面図、第3図は第1
図(B)のB−B’線矢視断面図である。
実施例に係る静電容量型検出器の断面図を表し、第2図
は第1図(A>のA−A’線矢視断面図、第3図は第1
図(B)のB−B’線矢視断面図である。
又、第4図は第1図(A)及び第1図(B)のスクリー
ンを示す断面図、第5図は第4図のC−C′線矢視断面
図、第6図は第4図のI矢視断面図である。
ンを示す断面図、第5図は第4図のC−C′線矢視断面
図、第6図は第4図のI矢視断面図である。
12は円筒状のケースであり、第1図(A)及び第1図
(B)中左右に開口している。
(B)中左右に開口している。
14.16は円筒状をなす第1及び第2の固定電極であ
り、その外周面が絶縁シート18を介してケース12の
内周面に当接し、更に各対向端面もリング状の絶縁シー
ト20を介して当接するように配置されている。
り、その外周面が絶縁シート18を介してケース12の
内周面に当接し、更に各対向端面もリング状の絶縁シー
ト20を介して当接するように配置されている。
この第1及び第2の固定電極14.16は、ケース12
内に嵌め込まれている円板状の取り付け板22.24間
にスペーサ26.28を介して挾み込まれることにより
固定されている。尚、この第1及び第2の固定電極14
.16とスペーサ26.28との間にもリング状の絶縁
シート30゜32が挾み込まれている。
内に嵌め込まれている円板状の取り付け板22.24間
にスペーサ26.28を介して挾み込まれることにより
固定されている。尚、この第1及び第2の固定電極14
.16とスペーサ26.28との間にもリング状の絶縁
シート30゜32が挾み込まれている。
34は円柱状をなす共通電極である。この共通電極34
は、その軸方向の端面にそれぞれ軸部34a、34bを
有し、この軸部34a、34bをブツシュ36.38に
嵌入することによりケース12の軸中心上に位置付けさ
れ、固定されている。
は、その軸方向の端面にそれぞれ軸部34a、34bを
有し、この軸部34a、34bをブツシュ36.38に
嵌入することによりケース12の軸中心上に位置付けさ
れ、固定されている。
このブツシュ36.38は、セラミック、プラスチック
等の絶縁部材からなり、それぞれ取り付け板22.24
の中央に設けられている穴に嵌入されて固定されている
。
等の絶縁部材からなり、それぞれ取り付け板22.24
の中央に設けられている穴に嵌入されて固定されている
。
39a、39bは金属よりなるシールドリングで、ブツ
シュ36.38の外周に嵌入されて、共通電極34の軸
部34a、34bを電気的にシールドしている。
シュ36.38の外周に嵌入されて、共通電極34の軸
部34a、34bを電気的にシールドしている。
35a、35bはプラスチックよりなるリング状の絶縁
シートで、共通電極34の両端面とシールドリング39
a、39bとを電気的に絶縁するために、共通電極34
の端面とシールドリング39a、39b間に介装され、
挟持されている。
シートで、共通電極34の両端面とシールドリング39
a、39bとを電気的に絶縁するために、共通電極34
の端面とシールドリング39a、39b間に介装され、
挟持されている。
ナツト37は共通電極34の軸部34bの先端ネジ部に
ネジ結合することによって、共通電極34全体を取り付
け板24側にしっかりと固定する。
ネジ結合することによって、共通電極34全体を取り付
け板24側にしっかりと固定する。
共通電極34の他方の軸部34aに設けられたネジ穴3
9は、第1図(B)ウニ点鎖線で図示された収り付けネ
ジ80がネジ止めされるためのネジ穴であり、組み立て
に際して、2つの取り付け板22.24間に取り付け板
22.24間に組み込まれる部材を組み込んだ後、この
取り付けネジ80とナツト37とによって取り付け板2
2.24間を挟持し、そのままケース内に挿入でき組み
立てが容易となる。ケース12内に挿入後は取り付けネ
ジ80は不要となるので、後述のスクリーン46とスク
リーン固定ブロック50を組み立てる前にケース12の
開口端12a側より取り出せば良い。
9は、第1図(B)ウニ点鎖線で図示された収り付けネ
ジ80がネジ止めされるためのネジ穴であり、組み立て
に際して、2つの取り付け板22.24間に取り付け板
22.24間に組み込まれる部材を組み込んだ後、この
取り付けネジ80とナツト37とによって取り付け板2
2.24間を挟持し、そのままケース内に挿入でき組み
立てが容易となる。ケース12内に挿入後は取り付けネ
ジ80は不要となるので、後述のスクリーン46とスク
リーン固定ブロック50を組み立てる前にケース12の
開口端12a側より取り出せば良い。
40.42及び44は、それぞれ上記第1及び第2の固
定電極14.16及び共通電極34のリード線である。
定電極14.16及び共通電極34のリード線である。
リード線40は、途中取り付け板24、スペーサ28、
第2の固定電極16を通って第1の固定電極14内に達
し、ネジ14aによって第1の固定電極14にその一端
側が固定されている。リード線42は、途中取り付け板
24、スペーサ28を通って第2の固定電極16内に達
し、そこでネジ16aによって第2の固定電極16にそ
の一端側が固定されている。リード線44は、途中共通
電極34の一方の軸部34bの先端ネジを通って軸部3
4bの中程に達し、そこで軸部34bを径方向に貫通さ
れた横穴34c内でその一端側が半田付けされている。
第2の固定電極16を通って第1の固定電極14内に達
し、ネジ14aによって第1の固定電極14にその一端
側が固定されている。リード線42は、途中取り付け板
24、スペーサ28を通って第2の固定電極16内に達
し、そこでネジ16aによって第2の固定電極16にそ
の一端側が固定されている。リード線44は、途中共通
電極34の一方の軸部34bの先端ネジを通って軸部3
4bの中程に達し、そこで軸部34bを径方向に貫通さ
れた横穴34c内でその一端側が半田付けされている。
この第1及び第2の固定電極14.16の内周面と共通
電極34の外周面との間には−様な隙間が形成されるよ
うに、第1及び第2の固定電極14.16の内径、共通
電極34の外径及びそれらの取り付け位置は決められて
いる。
電極34の外周面との間には−様な隙間が形成されるよ
うに、第1及び第2の固定電極14.16の内径、共通
電極34の外径及びそれらの取り付け位置は決められて
いる。
46は円筒状のスクリーンであり、第1及び第2の固定
電極14.16と共通電極34との間に形成された隙間
内に配置され、その中を軸方向に移動できるように支持
されている。即ち、このスクリーン46は、第2図及び
第3図あるいは第4図及び第6図にも示すように、その
一端面から軸方向に一体的に延びる3つの爪部46a、
46b。
電極14.16と共通電極34との間に形成された隙間
内に配置され、その中を軸方向に移動できるように支持
されている。即ち、このスクリーン46は、第2図及び
第3図あるいは第4図及び第6図にも示すように、その
一端面から軸方向に一体的に延びる3つの爪部46a、
46b。
46cを有しており、この爪部46a、46b46cを
取り付け板22に設けられている穴22a、22b、2
2cにそれぞれ貫入し、多穴を通って突出した爪部の先
端をスピンドル48に固定している。本実施例において
は、この爪部46a46b、46cを直接スピンドル4
8には固定せずに、このスピンドル48にネジ止めある
いは接着等により固定されているスクリーン固定ブロッ
ク50に3本のスクリーン固定ネジ52によりネジ止め
されて固定されている。
取り付け板22に設けられている穴22a、22b、2
2cにそれぞれ貫入し、多穴を通って突出した爪部の先
端をスピンドル48に固定している。本実施例において
は、この爪部46a46b、46cを直接スピンドル4
8には固定せずに、このスピンドル48にネジ止めある
いは接着等により固定されているスクリーン固定ブロッ
ク50に3本のスクリーン固定ネジ52によりネジ止め
されて固定されている。
尚、ケース12のスクリーン固定ネジ位置近傍に開けら
れた開孔12bは、スクリーン46の爪部をスクリーン
固定ブロック50にネジ止めするときに、ドライバー等
の工具を挿入するなめに設けられたものである。
れた開孔12bは、スクリーン46の爪部をスクリーン
固定ブロック50にネジ止めするときに、ドライバー等
の工具を挿入するなめに設けられたものである。
このようにしてスピンドル48と一体的に移動するスク
リーン46には、第5図等に示すような3つのスリット
46d、46e、46fが設けられている。このスリッ
ト46d、46e、46fは、第1及び第2の固定電極
14.16と共通電極34とが対向する位置に設けられ
ており、スクリーン46を移動してスリット46d、4
6e。
リーン46には、第5図等に示すような3つのスリット
46d、46e、46fが設けられている。このスリッ
ト46d、46e、46fは、第1及び第2の固定電極
14.16と共通電極34とが対向する位置に設けられ
ており、スクリーン46を移動してスリット46d、4
6e。
46fの位置を移動させると、このスリットを介して対
向する第1の固定電極14と共通電極34及び第2の固
定電極16と共通電極34の対向する面頂の比率が変化
することになる。
向する第1の固定電極14と共通電極34及び第2の固
定電極16と共通電極34の対向する面頂の比率が変化
することになる。
上記各部は、本発明の検出器を構成する主な部分である
が、実際の検出器には更に以下に示す構造も付加されて
いる。
が、実際の検出器には更に以下に示す構造も付加されて
いる。
ケース12の一方の端部12a側には筒状のステム54
が取り付けられており、このステム54の中にはスピン
ドルガイド56及びリテーナ57が設けられている。ス
テム内に固定されているスピンドルガイド56は、スピ
ンドル48の移動方向にガイド溝56aを有するもので
あり、スピンドル48に取りf寸けられているガイドピ
ン58をガイド溝56aに沿ってガイドしている。リテ
ーナ57は、スピンドル48を軸方向に揺動自在に保持
するものである。
が取り付けられており、このステム54の中にはスピン
ドルガイド56及びリテーナ57が設けられている。ス
テム内に固定されているスピンドルガイド56は、スピ
ンドル48の移動方向にガイド溝56aを有するもので
あり、スピンドル48に取りf寸けられているガイドピ
ン58をガイド溝56aに沿ってガイドしている。リテ
ーナ57は、スピンドル48を軸方向に揺動自在に保持
するものである。
又、ケースの12の他方の端部側の内部には、3本のリ
ード線40,42.44の他端側をそれぞれ固定するた
めの絶縁ブツシュ62を備えたシールド板60が嵌め込
まれている。更にこのシールド板60くは3枚の端子板
64,66.68が隣接配置されている。リード線40
.42及び44は、これら端子板64.66.68を介
して、ケース12の他方の端部に取り付けられるキャッ
プ70内に引き出されたケーブル72に接続されている
。
ード線40,42.44の他端側をそれぞれ固定するた
めの絶縁ブツシュ62を備えたシールド板60が嵌め込
まれている。更にこのシールド板60くは3枚の端子板
64,66.68が隣接配置されている。リード線40
.42及び44は、これら端子板64.66.68を介
して、ケース12の他方の端部に取り付けられるキャッ
プ70内に引き出されたケーブル72に接続されている
。
75は絶縁シートで、取り付け板24とナツト37間に
組み込まれてナツト37と取り付け板24とを電気的に
絶縁しており、又、76はナツト37とシールド板60
とを電気的に絶縁するために配設されたプラスチックな
どよりなる絶縁ブツシュである。
組み込まれてナツト37と取り付け板24とを電気的に
絶縁しており、又、76はナツト37とシールド板60
とを電気的に絶縁するために配設されたプラスチックな
どよりなる絶縁ブツシュである。
本実施例における検出器は、第1図(A)及び第1図(
B)におけるケース12の右端から順次部品をケース1
2内に収めて、リングネジ74やキャップ70をケース
12に取り付けることによりケース内で挟持される。
B)におけるケース12の右端から順次部品をケース1
2内に収めて、リングネジ74やキャップ70をケース
12に取り付けることによりケース内で挟持される。
次に本実施例における静電容量型検出器の特徴部分の動
作を説明する。
作を説明する。
上記構成からなる検出器のスピンドル48の先端にある
測定子4つに軸方向の変位を与えると、その与えられた
変位量だけスクリーン46は軸方向に変位する。
測定子4つに軸方向の変位を与えると、その与えられた
変位量だけスクリーン46は軸方向に変位する。
このときにスクリーン46のスリット46d。
46e、46fも軸方向に変位する。例えば、令弟1図
(A)及び第1図(B)に示す状態にあるスクリーン4
6が図中右方向に移動すると、このスリット46d、4
6e、46fを介して直接対向する第1の固定電極14
と共通電極34との間に形成される容量は、徐々にスク
リーン46に遮蔽されて減少し、又同じくスリット46
d、46e、46fを介して直接対向する第2の固定電
極16と共通電極34との間に形成される容量は、徐々
にスリット46d、46e、46fの開口面積が広がっ
て増加する。
(A)及び第1図(B)に示す状態にあるスクリーン4
6が図中右方向に移動すると、このスリット46d、4
6e、46fを介して直接対向する第1の固定電極14
と共通電極34との間に形成される容量は、徐々にスク
リーン46に遮蔽されて減少し、又同じくスリット46
d、46e、46fを介して直接対向する第2の固定電
極16と共通電極34との間に形成される容量は、徐々
にスリット46d、46e、46fの開口面積が広がっ
て増加する。
このような各電極間の容量の差をリード線44から取り
出してスピンドル48の変位量を検出する。
出してスピンドル48の変位量を検出する。
尚、第1図(A>及び第1図(B)の実施例から分かる
ようにスクリーン46の移動工程中、第1及び第2の固
定Ef!14.16と共通電極34とがそれぞれ対向し
て容量結合を形成できるのはスクリーン46のスリット
46d、46e、46fを介してのみであり、それ以外
の部分はスクリーン46によって完全に遮蔽されている
ため、容量結合を形成することがない。
ようにスクリーン46の移動工程中、第1及び第2の固
定Ef!14.16と共通電極34とがそれぞれ対向し
て容量結合を形成できるのはスクリーン46のスリット
46d、46e、46fを介してのみであり、それ以外
の部分はスクリーン46によって完全に遮蔽されている
ため、容量結合を形成することがない。
第7図は第1図(A)及び第1図(B)に示すスクリー
ン46の他の例を示す断面図、第8図は第7図のD−D
”線矢視断面図、第9図は第7図の■矢視断面図である
。
ン46の他の例を示す断面図、第8図は第7図のD−D
”線矢視断面図、第9図は第7図の■矢視断面図である
。
第1図(A>及び第1図(B)あるいは第4図等に示し
たスクリーン46には、3つの爪部46a、46b、4
6cと3つのスリット46d、45e、46fが設けら
れていたが、第7図等に示すスクリーン146にはそれ
ぞれ2つづつ爪部146a 146bとスリット14
6d、146eが設けられている。
たスクリーン46には、3つの爪部46a、46b、4
6cと3つのスリット46d、45e、46fが設けら
れていたが、第7図等に示すスクリーン146にはそれ
ぞれ2つづつ爪部146a 146bとスリット14
6d、146eが設けられている。
このように、スクリーン46.146に設けられる爪部
やスリットの数は、必要に応じて任意に決定することが
できるものである。
やスリットの数は、必要に応じて任意に決定することが
できるものである。
又、第7図に示すスクリーン146の一方の爪部146
bにはガイド溝146gが形成されている。このガイド
溝146gは、ケース12の内方に突出するようにケー
ス12に取り付けられたガイドビン(図示せず)をガイ
ドするように設けられており、スクリーン146の回転
を規制するものである。
bにはガイド溝146gが形成されている。このガイド
溝146gは、ケース12の内方に突出するようにケー
ス12に取り付けられたガイドビン(図示せず)をガイ
ドするように設けられており、スクリーン146の回転
を規制するものである。
このガイド溝146gは、第1図(A)に示すスピンド
ルガイド56のガイド溝56aに相当するものであり、
可動側のスクリーン146又は46にガイド溝を設ける
こともできる。
ルガイド56のガイド溝56aに相当するものであり、
可動側のスクリーン146又は46にガイド溝を設ける
こともできる。
〈発明の効果〉
本発明によれば、スクリーンに穿設されたスリットによ
ってのみ第1の固定電極と共通電極との容量及び第2の
固定電極と共通電極との容量が決定される。換言すると
、スリットに対向する部分以外はスクリーンによって遮
蔽されることになるため、容量変fヒへの影響は全くな
い。
ってのみ第1の固定電極と共通電極との容量及び第2の
固定電極と共通電極との容量が決定される。換言すると
、スリットに対向する部分以外はスクリーンによって遮
蔽されることになるため、容量変fヒへの影響は全くな
い。
従って、本来例のようにスクリーンが無い状態で、第1
の固定電極と共通電極との容量と第2の固定電極と共通
電極との容量とが完全に一致するように、各電極の寸法
形状精度及び組み立て位置関係を確保する必要が無いた
め、安価で高精度の検出器を得ることができる。
の固定電極と共通電極との容量と第2の固定電極と共通
電極との容量とが完全に一致するように、各電極の寸法
形状精度及び組み立て位置関係を確保する必要が無いた
め、安価で高精度の検出器を得ることができる。
又、本発明よりなる構造のスクリーンは従来例に示され
たスクリーンと違って、スクリーンの両端をロッド棒な
どにより軸支していないため、検出器全体の長さが短く
なり、その分車型化され、更にスクリーン自体は全く無
摩擦の状態で電極間の隙間を移動できるようになってい
るため、安定した精度を長期間にわたって確保すること
ができる。
たスクリーンと違って、スクリーンの両端をロッド棒な
どにより軸支していないため、検出器全体の長さが短く
なり、その分車型化され、更にスクリーン自体は全く無
摩擦の状態で電極間の隙間を移動できるようになってい
るため、安定した精度を長期間にわたって確保すること
ができる。
第1図(A)及び第1図(33)は一体となって本発明
の一実施例に係る静電容量型検出器の断面図、 第2図は第1図(A)のA−A’線矢視断面図、第3図
は第1図(B)のB−B’線矢視断面図、第4図は第1
図(A>及び第1図(B)に示すスクリーンを示す断面
図、 第5図は第4図のc−c’線矢視断面図、第6図は第4
図のI矢視図、 第7図は第1図に示すスクリーンの他の例を示す断面図
、 第8図は第7図のD−D’線矢視断面図、第9図は第7
図の■矢視図、 第10図は従来の静電容量型検出器の構成を示す断面図
である。 12・・・ケース、 14・・・第1の固定電極、 16・・・第2の固定電極、 34・・・共通電極、 46.146・・・スクリーン、 48・・・スピンドル。 第 図 第 図
の一実施例に係る静電容量型検出器の断面図、 第2図は第1図(A)のA−A’線矢視断面図、第3図
は第1図(B)のB−B’線矢視断面図、第4図は第1
図(A>及び第1図(B)に示すスクリーンを示す断面
図、 第5図は第4図のc−c’線矢視断面図、第6図は第4
図のI矢視図、 第7図は第1図に示すスクリーンの他の例を示す断面図
、 第8図は第7図のD−D’線矢視断面図、第9図は第7
図の■矢視図、 第10図は従来の静電容量型検出器の構成を示す断面図
である。 12・・・ケース、 14・・・第1の固定電極、 16・・・第2の固定電極、 34・・・共通電極、 46.146・・・スクリーン、 48・・・スピンドル。 第 図 第 図
Claims (4)
- (1)円筒状のケースと、該ケース内に取り付けられた
互いに近接して配置された円筒形状をなす第1及び第2
の固定電極と、該第1及び第2の固定電極の内周面と一
定の隙間をもって配置された円柱形状の共通電極と、前
記第1及び第2の固定電極と前記共通電極との隙間内を
軸方向に移動可能に支持されかつ所定位置にスリットを
有する円筒形状をなすスクリーンとからなり、前記スク
リーンの位置により、前記スリットを介して対向する前
記第1の固定電極と共通電極との間に形成される容量と
、前記スリットを介して対向する前記第2の固定電極と
共通電極との間に形成される容量との比を差動的に検出
することを特徴とする静電容量型検出器。 - (2)前記共通電極は、前記ケース内に固定されている
取り付け板により支持されており、前記スクリーンは前
記取り付け板に設けられた穴を挿通してスピンドルに固
定されていることを特徴とする特許請求の範囲第1項記
載の静電容量型検出器。 - (3)前記スクリーンは前記スピンドルにネジにより固
定されており、前記ケースの該ネジに対応する位置にネ
ジを螺合するための工具を挿入する開孔を設けたことを
特徴とする特許請求の範囲第2項記載の静電容量型検出
器。 - (4)前記スクリーンは、前記ケースに設けられた内方
に突出するガイドピンに適合するガイド溝を有すること
を特徴とする特許請求の範囲第1項記載の静電容量型検
出器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1048877A JPH02228581A (ja) | 1989-03-01 | 1989-03-01 | 静電容量型検出器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1048877A JPH02228581A (ja) | 1989-03-01 | 1989-03-01 | 静電容量型検出器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02228581A true JPH02228581A (ja) | 1990-09-11 |
Family
ID=12815513
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1048877A Pending JPH02228581A (ja) | 1989-03-01 | 1989-03-01 | 静電容量型検出器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02228581A (ja) |
-
1989
- 1989-03-01 JP JP1048877A patent/JPH02228581A/ja active Pending
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