JPH02229032A - 積層フイルム - Google Patents

積層フイルム

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JPH02229032A
JPH02229032A JP4846289A JP4846289A JPH02229032A JP H02229032 A JPH02229032 A JP H02229032A JP 4846289 A JP4846289 A JP 4846289A JP 4846289 A JP4846289 A JP 4846289A JP H02229032 A JPH02229032 A JP H02229032A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
film
resin film
oxide layer
sides
metallic oxide
Prior art date
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Pending
Application number
JP4846289A
Other languages
English (en)
Inventor
Hitoshi Mikoshiba
均 御子柴
Toshiaki Yatabe
俊明 谷田部
Masao Suzuki
鈴木 将夫
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Teijin Ltd
Original Assignee
Teijin Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、水蒸気、酸素等のガスの透過により品質性能
が大幅に劣化する食品、医薬品および医薬原料、エレク
トロルミネッセンスランプ(ELクランプ、太陽電池等
のエレクトロニクス素子。
航空宇宙産業部品等の封止材あるいは包装材に適用され
、蒸気製品1部品等の品質性能保持や耐久性向上を目的
とする積層フィルムに関する。
[従来技術] 耐ガス透過性(ガスバリアー性)フィルムは、その対象
となるガスの種類によって異なった材料が用いられてい
る。
酸素ガス等に関゛しては、各種材料が提案されているが
、水蒸気に関しては、フッ素樹脂フィルム以外に良い材
料がないのが現状である。ところが、フッ素樹脂フィル
ムは極めて高価であるため、応用範囲も限定されており
、更にフッ素樹脂フィルムを封止材あるいは包装用に用
いた製品も高価にならざるを得なかった。
また、フッ素樹脂フィルムは水蒸気透過は極めて小さい
ものの酸素透過は比較的大きいという問題があった。
[発明の目的] 本発明は、かかる現状に鑑みなされたもので、耐ガス透
過性に優れた安価なフィルムを提供するものである。
[発明の構成および作用] 本発明者は、耐ガス透過性に優れた安価なフィルムを提
供すべく鋭意検討した結果、フッ素樹脂フィルムと片面
または両面に金属酸化物層を形成してなる高分子樹脂フ
ィルムとを積層することにより、高価なフッ素樹脂フィ
ルムの厚さを減らしても実用上十分な耐水蒸気透過性を
有しかつ、また、耐酸素ガス透過性を向上できることを
見出し本発明に到達した。
ヅなわら、本発明は、フッ素樹脂フィルム(A)と片面
または両面に金属酸化物層(C)を右する高分子樹脂フ
ィルム(B)との積層フィルムでおる。
以下、本発明の詳細な説明覆る。
本発明に用いるフッ素樹脂フィルム(A)は、フッ化オ
レフィン重合体、すなわちα−フルオルオレフィン、特
にパーフルオル化されあるいは弗素と共に水素を含有す
る化合物の重合体、ハロゲン含有α−フルオロオレフィ
ン、あるいはパーフルオロアルコキシエチレンの重合体
、更に前記αフルオロオレフィン、ハロゲン含有α−オ
レフィンあるいはパーフルオルオロアルコキシエチレン
の少なくとも2種を用いた共重合体などの公知のフッ素
樹脂フィルムが全て利用できる。前記αフルオロオレフ
ィンの炭素数は好ましくは2〜6、特に好ましくは2〜
4である。なかでもテ1〜ラフルオロエチレンーヘキサ
フルオロプロピレン共重合体(FEP)、クロルトリフ
ルオロエチレン重合体(CTFE)、り1]ル1〜リフ
ルオロエチ1ノンとビニリデンフロライドとの共重合体
、クロルトリフルオロエチレンとエチレンとの共重合体
からなるフィルムは好適であり、厚さはその可撓性面か
ら通常的5〜300μmのものか用いられる。特に好ま
しくは価格の点から、5〜200μmである。
高分子樹脂フィルム(B)とは、以下の代表的有機重合
体を溶融または溶解押出しし、必要に応じて長手り向お
よび/または幅方向に延伸したものあるいは2種類以上
の有機重合体を共押出ししたものである。
代表的有機重合体どしては、ポリエヂレン、ポリプロピ
レン等のポリオレフィン、ポリエチレンテレフタシー1
〜.ポリ下ヂレン−26−ナフタレトなどのポリエステ
ル、ナイロン6、ナイロン12などのポリアミド、塩化
ビニル、塩化ビニリデン、ポリビニルアルコール、芳香
族ポリアミド。
ポリアミドイミド、ポリイミド、ポリエーテルイミド、
ポリザルフォン、ポリエーテルサルフA−ン。
ポリエーテルエーテルケトン、ボリアリレート。
ポリフェニレンザルファイド、ポリフェニレンオキサイ
ド、ポリカーボネート、セルロース1〜リアセテー1〜
.ポリアクリロニ1〜リルなどが挙げ゛られる。
これらの有機重合体は、他の有機重合体との共重合体で
あってもよく、他の有機重合体を含有するものでおって
もよい。また、1種の有機重合体フィルム上に他の有機
重合体層をラミネート法。
塗工法などによって積層したものであってもよい。
これらの有機重合体に公知の添加剤、例えば帯電防止剤
、紫外線吸収剤、可塑剤、滑剤2着色剤などが添加され
ていてもよい。
本発明の高分子樹脂フィルムの厚さは、特に限定しない
か機械的特性や可撓性の点で5・へ−200μmの範囲
が好ましい。
かかる高分子樹脂フィルム(B)の片面または両面に金
属酸化物層(C)を形成する。金属酸化物層(C)の形
成に先立ち、コロナ放電処理、プラズマ処理、グロー放
電処理、スパッタエツチング処理。
粗面化処理などの表面処理や公知のアンカーコト処理が
施されてもよく、また印刷が施されていでもよい。
金属酸化物層(C)の形成には、真空蒸着法、スパッタ
リング法、イオンブレーティング法等公知の方法が適用
できる。
また、金属酸化物@(C)はフッ素樹脂フィルム(A)
と高分子樹脂フィルム(B)を積層する前に、高分子樹
脂フィルム(B)の片面または両面に形成するが、片面
のみの場合は、フッ素樹脂フィルム(八)と高分子樹脂
フィルム(B)を積層した後で高分子樹脂フィルム(B
)上に金属酸化物層(C)を形成してもよい。
好ましい金属酸化物としては、Ti、△L Fe、 C
r。
N1. Sr、 In、 Sn、 Zn、 Zrからな
る群から選ばれた少なくとも1種の金属酸化物であり、
2種以上の金属酸化物の混合体おるいは複合酸化物であ
ってもよい。
これらの金属酸化物は必ずしも化学量論的な酸化物であ
る必要はなく、未酸化の金属原子か少量含まれていても
よい。
また金属酸化物層中には、上記以外の元素、例えば、B
i、 Sb、 C,No、 W、 Cuなどが少量含ま
れていてもよい。
金属酸化物層の厚さは、ガスバリアー性および可撓性な
どの点で、10〜2000人の範囲がよい。10人未満
ではガスバリアー性が不十分であり、2000人を超え
ると折り曲げなどにより割れや剥離が生じやすくなる。
好ましくは、20〜500人であり、特に好ましくは2
0〜400人である。
金属酸化物層(C)は、高分子樹脂フィルム(B)上に
最初から金属酸化物層として形成するか、または、金属
層として形成後酸化性雰囲気中で、金属酸化物層に転換
する。
フッ素樹脂フィルム(A)と片面または両面に金属酸化
物層(C)を形成してなる高分子樹脂フィルム(B)を
、積層する方法は特に限定しないが、例えばフッ素樹脂
フィルム(A)と高分子樹脂フィルム(B)を積層する
面の少なくとも一方の面に、ヒトシール可能な接着層を
設けておき、加熱圧着することにより積層する方法を挙
げることができる。フッ素樹脂フィルム(A)と接着層
との密着性の向上のため、フッ素樹脂フィルム表面に、
あらかじめ表面処理例えば、コロナ放電処理、プラズマ
処理、グロー放電処理、スパッタエツチング処理、粗面
化処理、薬品処理等が施されていてもよい。
フッ素樹脂フィルム(A)と片面または両面に金属酸化
物層(C)を形成してなる高分子樹脂フィルム(B)を
積層してなる積層フィルムを封止材あるいは包装材に適
用する場合、更に、ヒートシール可能な接着層(D)を
積層することが好ましい。
ヒートシール可能な接着層(D)とは、加熱圧着により
接着が可能なプラスチック層を表わす。代表的な例とし
ては、ポリエチレン、ポリプロピレン、エチレン・プロ
ピレン共重合体などのポリオレフィン、ポリエステル、
ポリアミド、アイオノマー、エチレン・酢酸ビニル共重
合体、アクリル酸エステル、メタアクリル酸エステルな
どのアクリル樹脂、ポリビニルアセタール、フェノール
変成エポキシ樹脂、エチレン・エチルアクリレート共重
合体、エチレン・エチルアクリレート・無水マレン酸3
元共重合体、エチレン・グリシジルメタクリレート・酢
酸ビニル3元共重合体などおよび、これらの共重合体や
混合物などがめげられる。また、ヒートシール可能な接
着層(D)は、単層構造である必要はなく、積層構造で
あってもよい。
このうち、ポリオレフィン、エチレン・酢酸ビニル共重
合体、エチレン・エチルアクリレート共重合体、エチレ
ン・エチルアクリレート・無水マレイン酸3元共重合体
、エチレン・グリシジルメタクリレート・酢酸ビニル3
元共重合体およびこれらを混合あるいは積層したものが
好ましい。
ヒートシール可能な接着層([))の厚さは用途に応じ
て選択されるが、接着力やガスバリア性の点で、1〜2
00μmの範囲が好ましく、更に好ましくは10〜15
0μm1特に好ましくは10〜iooμmである。
ヒートシール可能な接着層(D)は使用目的に応じて、
該積層フィルムの片面または両面に設けることができる
フッ素樹脂フィルム面に、ヒートシール可能な接着@(
D)を設ける場合には、あらかじめフッ素樹脂フィルム
に表面処理、例えばコロナ放電処理。
プラズマ処理、グロー放電処理、スパッタエツチング処
理、粗面化処理、薬品処理等が施されていてもよい。
ヒートシール可能な接着層(D)を積層する方法として
は、該接着層成分の溶液を塗工する方法、該接着層成分
を溶融し押出しラミネートする方法あるいは、あらかじ
め該接着層シートを作製し、これをドライラミネートな
どにより接着積層するなどの公知の方法が適用できる。
[発明の効果] 本発明の積層フィルムは安価でかつ実用上十分なガスバ
リアー性を有し、食品、医薬品および意訳材料、エレク
トロニクス素子、電子部品1機械部品等の封止材あるい
は包装材として広く利用できるものである。
以下に本発明の実施例を示す。
実施例1〜3.比較例1〜2 厚さ25μmのポリエチレンテレフタレート(PE丁)
フィルムをDCマグネ1〜ロンスパッタ装置内に設置し
、Inターゲットを用い、八r10z(0220%)雰
囲気下でスパッタリングを行ない、P日干フィルムの両
面にIn203膜を膜厚が200人となるように形成し
た。以下フィルム1と称する。
また、厚さ25μmのPETフィルムの片面にInSn
ターゲット(Sn5%)を用い、八r102(0220
%)雰囲気下でスパッタリングを行ない、ITO膜を膜
厚が100人になるように形成した後、反対面にT1タ
ーゲットを用い、Ar雰囲気下でT1膜を膜厚50人に
なるように形成した3、シかる後150°Cに保持した
熱風乾燥器で1時間処理した。以下フィルム2と称する
一方、クロルトリフルオロエチレンとビニリゾ゛ンフロ
ライドとの共重合体フィルム厚さ20μmの片面を1ノ
ンドブラストにより粗面化処理し、更にコロナ放電処理
した後にエチレン・エチルアクリレート共重合体からな
る厚さ10μmの接着層を形成した。以下フィルム3と
称覆る。
フィルム]または2とフィルム3とを該接着層を介して
加熱圧着により積層した。しかる後、該積層フィルムの
金属酸化物面にエチレン・酢酸ビニル共重合体からなる
厚さ20μmの接着層を形成することにより実施例1,
2の積層フィルムを作成した。
比較例1として、厚さ25μmのPE丁フィルムにポリ
塩化ビニリデンを乾燥後の膜厚が20μmとなるように
塗工した。
実施例1,2.比較例1および比較例2としてフィルム
3について、酸素透過率および水蒸気透過率を測定した
。結果を表1に示ず。
本発明の積層フィルムは、酸素および水蒸気に対して実
用上十分な耐透過性を示す。
表   1 測定条件 1)  20’C,Q%R1−12)40°
C,90%RH

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、フッ素樹脂フィルム(A)と片面または両面に金属
    酸化物層(C)を有する高分子樹脂フィルム(B)との
    積層フィルム。
JP4846289A 1989-03-02 1989-03-02 積層フイルム Pending JPH02229032A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4846289A JPH02229032A (ja) 1989-03-02 1989-03-02 積層フイルム

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JP4846289A JPH02229032A (ja) 1989-03-02 1989-03-02 積層フイルム

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JPH02229032A true JPH02229032A (ja) 1990-09-11

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ID=12804036

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JP4846289A Pending JPH02229032A (ja) 1989-03-02 1989-03-02 積層フイルム

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1998044026A1 (en) * 1997-03-28 1998-10-08 Asahi Glass Company Ltd. Fluororesin films, laminate produced by using the same, and process for producing laminate

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1998044026A1 (en) * 1997-03-28 1998-10-08 Asahi Glass Company Ltd. Fluororesin films, laminate produced by using the same, and process for producing laminate

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