JPH0222958Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0222958Y2 JPH0222958Y2 JP1984092725U JP9272584U JPH0222958Y2 JP H0222958 Y2 JPH0222958 Y2 JP H0222958Y2 JP 1984092725 U JP1984092725 U JP 1984092725U JP 9272584 U JP9272584 U JP 9272584U JP H0222958 Y2 JPH0222958 Y2 JP H0222958Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- coaxial
- lightning arrester
- arrester element
- pressure contact
- lightning
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Emergency Protection Circuit Devices (AREA)
- Thermistors And Varistors (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は同軸型避雷器に係り、特にテレビジヨ
ン共同受信等の高周波回路の同軸伝送路と接続機
器との間に接続され、前記同軸伝送路に誘導され
る雷サージ等から前記同軸伝送路およびこれに接
続された機器等を保護するための同軸伝送路等に
適用し得る同軸型避雷器に関するものである。
ン共同受信等の高周波回路の同軸伝送路と接続機
器との間に接続され、前記同軸伝送路に誘導され
る雷サージ等から前記同軸伝送路およびこれに接
続された機器等を保護するための同軸伝送路等に
適用し得る同軸型避雷器に関するものである。
従来、例えばテレビジヨン共同受信等の高周波
回路の同軸伝送路と接続機器との間には、前記同
軸伝送路の外部に避雷器を装備し、この避雷器に
より前記同軸伝送路に誘導される雷サージ等から
同軸伝送路およびこれに接続された機器等を保護
するようにしたものが知られている。しかしなが
ら、このように同軸伝送路例えば同軸ケーブルの
外部にシールドケース等に収容された避雷器を装
備するものでは、その避雷器自体が相当大きな容
量を有するので、特に空中線系における送信側と
受信側との間を接続する同軸ケーブル等の高周波
回路に誘導されて伝送するサージ電圧から接続機
器等を保護する避雷器としては、そのサージ侵入
時に吸収できないものがあつたり、また高周波信
号に対する伝送損失が大きくなつたり、さらに避
雷器と同軸ケーブルとの接続が複雑化したり、伝
送線路のインピーダンスが大きく変化したりする
ため、この種同軸線路用には適していなかつた。
回路の同軸伝送路と接続機器との間には、前記同
軸伝送路の外部に避雷器を装備し、この避雷器に
より前記同軸伝送路に誘導される雷サージ等から
同軸伝送路およびこれに接続された機器等を保護
するようにしたものが知られている。しかしなが
ら、このように同軸伝送路例えば同軸ケーブルの
外部にシールドケース等に収容された避雷器を装
備するものでは、その避雷器自体が相当大きな容
量を有するので、特に空中線系における送信側と
受信側との間を接続する同軸ケーブル等の高周波
回路に誘導されて伝送するサージ電圧から接続機
器等を保護する避雷器としては、そのサージ侵入
時に吸収できないものがあつたり、また高周波信
号に対する伝送損失が大きくなつたり、さらに避
雷器と同軸ケーブルとの接続が複雑化したり、伝
送線路のインピーダンスが大きく変化したりする
ため、この種同軸線路用には適していなかつた。
この種従来の欠点を解消するための改善策とし
て、例えば高周波回路の信号伝送用同軸ケーブル
と機器本体との間を接続する同軸中間接栓に避雷
器を一体に組み込み、雷に伴う侵入サージ電圧が
機器本体に侵入するのを防止する避雷用接続回路
に関するもの(実公昭49−18667号公報)や、同
軸伝送路の外部導体内に避雷器を囲むようにあけ
られた大きな孔を設け、この孔内で外部導体と中
心導体との間に、伝送方向と直角に避雷管が介装
されてなる同軸型避雷構造(特開昭58−225586号
公報)が知られている。しかしながらこの中で実
公昭49−18667号公報に記載されたものは、中間
接栓の内部に特殊構成の三叉接合部材を設ける必
要があり、また特開昭58−225586号公報に記載さ
れたものは、孔を通して中心導体上に避雷管を落
し、その上にコイルバネをのせて、ネジ蓋をネジ
込み、これにより避雷管の下側の電極を中心導体
に電気的に接続し、上側の電極を外部導体に電気
的に接続するものであるから、特に避雷管の下側
の電極と中心導体との電気的接続が不安定である
とゝもに、さらに避雷管設置部分のインダクタン
スと静電容量を調整するため、ネジ蓋のネジ調整
により、避雷管の周囲の外部導体と、中心導体の
距離および避雷管挿入孔の空間部を増減して、そ
の部分のインダクタンスと周囲の同軸線路容量が
変えられるようにするため、特殊の構成とする必
要がある。
て、例えば高周波回路の信号伝送用同軸ケーブル
と機器本体との間を接続する同軸中間接栓に避雷
器を一体に組み込み、雷に伴う侵入サージ電圧が
機器本体に侵入するのを防止する避雷用接続回路
に関するもの(実公昭49−18667号公報)や、同
軸伝送路の外部導体内に避雷器を囲むようにあけ
られた大きな孔を設け、この孔内で外部導体と中
心導体との間に、伝送方向と直角に避雷管が介装
されてなる同軸型避雷構造(特開昭58−225586号
公報)が知られている。しかしながらこの中で実
公昭49−18667号公報に記載されたものは、中間
接栓の内部に特殊構成の三叉接合部材を設ける必
要があり、また特開昭58−225586号公報に記載さ
れたものは、孔を通して中心導体上に避雷管を落
し、その上にコイルバネをのせて、ネジ蓋をネジ
込み、これにより避雷管の下側の電極を中心導体
に電気的に接続し、上側の電極を外部導体に電気
的に接続するものであるから、特に避雷管の下側
の電極と中心導体との電気的接続が不安定である
とゝもに、さらに避雷管設置部分のインダクタン
スと静電容量を調整するため、ネジ蓋のネジ調整
により、避雷管の周囲の外部導体と、中心導体の
距離および避雷管挿入孔の空間部を増減して、そ
の部分のインダクタンスと周囲の同軸線路容量が
変えられるようにするため、特殊の構成とする必
要がある。
本考案は上記の事情に鑑みて提案されたもの
で、その目的とするところは、前記従来例のよう
な特殊の構成を採用することなく、全体の構成が
小型且つ簡単であり、また避雷器素子と中心導体
との接続が容易且つ確実に行なうことができ、さ
らに高周波特性を簡単に改善し得る同軸伝送路用
の安価な同軸型避雷器を提供することにある。
で、その目的とするところは、前記従来例のよう
な特殊の構成を採用することなく、全体の構成が
小型且つ簡単であり、また避雷器素子と中心導体
との接続が容易且つ確実に行なうことができ、さ
らに高周波特性を簡単に改善し得る同軸伝送路用
の安価な同軸型避雷器を提供することにある。
本考案による同軸型避雷器は、同軸接続部の外
部導体と中心導体との間に形成された空間内に、
前記外部導体に設けられた避雷器素子挿入孔から
同軸伝送路の伝送方向と直角に装着される避雷器
素子を有する同軸型避雷器において、前記避雷器
素子の一方の電極に固着されたリード線を前記避
雷器素子挿入孔にネジ込まれるネジ蓋を介して前
記外部導体と電気的に接続し、前記避雷器素子の
他方の電極に固着された圧接端子を前記中心導体
に圧接して電気的に接続してなることを特徴と
し、避雷器素子の各電極にそれぞれリード線と圧
接端子を固着し、避雷器素子の一方の電極と外部
導体とをリード線を介して接続し、他方の電極と
中心導体とを圧接端子により圧接して接続し、且
つリード線および圧接端子の長さを調整すること
により高周波特性を改善し得るようにして、前記
従来の欠点を解消し得るようにしたものである。
部導体と中心導体との間に形成された空間内に、
前記外部導体に設けられた避雷器素子挿入孔から
同軸伝送路の伝送方向と直角に装着される避雷器
素子を有する同軸型避雷器において、前記避雷器
素子の一方の電極に固着されたリード線を前記避
雷器素子挿入孔にネジ込まれるネジ蓋を介して前
記外部導体と電気的に接続し、前記避雷器素子の
他方の電極に固着された圧接端子を前記中心導体
に圧接して電気的に接続してなることを特徴と
し、避雷器素子の各電極にそれぞれリード線と圧
接端子を固着し、避雷器素子の一方の電極と外部
導体とをリード線を介して接続し、他方の電極と
中心導体とを圧接端子により圧接して接続し、且
つリード線および圧接端子の長さを調整すること
により高周波特性を改善し得るようにして、前記
従来の欠点を解消し得るようにしたものである。
本考案の一実施例を図面に基いて詳細に説明す
る。
る。
第1図は本考案の一実施例の構成を示す縦断面
図、第2図A,Bはそれぞれ第1図における避雷
器素子の詳細を示す拡大図で、第2図Aは1部を
断面で示す正面図、第2図Bは底面図、第3図は
本考案の他の実施例の構成を示す縦断面図であ
る。
図、第2図A,Bはそれぞれ第1図における避雷
器素子の詳細を示す拡大図で、第2図Aは1部を
断面で示す正面図、第2図Bは底面図、第3図は
本考案の他の実施例の構成を示す縦断面図であ
る。
第1図および第2図A,Bにおいて、1は同軸
接続部(同軸コネクタ)、2はガス入放電管の如
き避雷器素子、3,4は避雷器素子2の各電極、
5は外部導体、6は中心導体、7は外部導体5に
形成された空間、8は避雷器素子挿入孔、9はリ
ード線、10は圧接端子、11はネジ蓋、12は
リード線9を外部導体5に導出するためのスペー
サ、13,14は各誘電体、15〜17は各パツ
キング、18,19は各同軸ケーブル接続用ネ
ジ、20はネジ蓋11を外部導体5にネジ込むた
めのネジであり、第1図に示されたように、同軸
接続部1の外部導体5と中心導体6との間に形成
された空間7内に、外部導体5に設けられた避雷
器素子挿入孔8から同軸伝送路の伝送方向と直角
に避雷器素子2が挿入され、その避雷器素子2の
一方の電極3に固着されたリード線9が、避雷器
素子挿入孔8にネジ込まれるネジ蓋11とスペー
サ12を介して外部導体5と電気的に接続され、
且つ避雷器素子2の他方の電極4に固着された圧
接端子10が中心導体6に圧接して電気的に接続
されて同軸伝送路用の同軸型避雷器が構成されて
いる。なお第1図において、誘電体13,14は
それぞれ外部導体5と中心導体6との絶縁および
電気的特性を保持するために設けられたものであ
り、また各パツキング15〜17は同軸接続部1
を防水防湿構造とするためのものであり、また各
同軸ケーブル接続用ネジ18,19は、それぞれ
送信側の同軸ケーブルおよび受信側(機器側)の
同軸ケーブルを接続するためのものである。
接続部(同軸コネクタ)、2はガス入放電管の如
き避雷器素子、3,4は避雷器素子2の各電極、
5は外部導体、6は中心導体、7は外部導体5に
形成された空間、8は避雷器素子挿入孔、9はリ
ード線、10は圧接端子、11はネジ蓋、12は
リード線9を外部導体5に導出するためのスペー
サ、13,14は各誘電体、15〜17は各パツ
キング、18,19は各同軸ケーブル接続用ネ
ジ、20はネジ蓋11を外部導体5にネジ込むた
めのネジであり、第1図に示されたように、同軸
接続部1の外部導体5と中心導体6との間に形成
された空間7内に、外部導体5に設けられた避雷
器素子挿入孔8から同軸伝送路の伝送方向と直角
に避雷器素子2が挿入され、その避雷器素子2の
一方の電極3に固着されたリード線9が、避雷器
素子挿入孔8にネジ込まれるネジ蓋11とスペー
サ12を介して外部導体5と電気的に接続され、
且つ避雷器素子2の他方の電極4に固着された圧
接端子10が中心導体6に圧接して電気的に接続
されて同軸伝送路用の同軸型避雷器が構成されて
いる。なお第1図において、誘電体13,14は
それぞれ外部導体5と中心導体6との絶縁および
電気的特性を保持するために設けられたものであ
り、また各パツキング15〜17は同軸接続部1
を防水防湿構造とするためのものであり、また各
同軸ケーブル接続用ネジ18,19は、それぞれ
送信側の同軸ケーブルおよび受信側(機器側)の
同軸ケーブルを接続するためのものである。
上記本考案の一実施例の作用について説明す
る。
る。
第1図において、先ず避雷器素子2を同軸接続
部1に装着するために、避雷器素子2を避雷器素
子挿入孔8から外部導体5に形成された空間7内
に挿入し、避雷器素子2の電極4に固着された圧
接端子10を中心導体6に押圧挿入してこれらを
圧接により電気的に接続させる。次に避雷器素子
2の電極3に固着されたリード線9を導電性のス
ペーサ12の孔に通して、リード線9とスペーサ
12とを半田付け等により電気的に接続し、この
スペーサ12を避雷器素子挿入孔8の上部に設け
られたネジ20の下方の段部に配設し、ネジ20
にネジ蓋11をネジ込んで、避雷器素子2を空間
7内に装着させるとゝもに、スペーサ12を段部
に押圧して電極3と外部導体5とを電気的に接続
させることにより、本考案による同軸型避雷器が
構成される。この場合例えばネジ蓋11を導電性
材料で構成し、ネジ蓋11をネジ20にネジ込ん
だときに、ネジ蓋11とリード線9とが圧接して
電気的に接続されるようにすれば、上記のスペー
サ12を省略することができる。
部1に装着するために、避雷器素子2を避雷器素
子挿入孔8から外部導体5に形成された空間7内
に挿入し、避雷器素子2の電極4に固着された圧
接端子10を中心導体6に押圧挿入してこれらを
圧接により電気的に接続させる。次に避雷器素子
2の電極3に固着されたリード線9を導電性のス
ペーサ12の孔に通して、リード線9とスペーサ
12とを半田付け等により電気的に接続し、この
スペーサ12を避雷器素子挿入孔8の上部に設け
られたネジ20の下方の段部に配設し、ネジ20
にネジ蓋11をネジ込んで、避雷器素子2を空間
7内に装着させるとゝもに、スペーサ12を段部
に押圧して電極3と外部導体5とを電気的に接続
させることにより、本考案による同軸型避雷器が
構成される。この場合例えばネジ蓋11を導電性
材料で構成し、ネジ蓋11をネジ20にネジ込ん
だときに、ネジ蓋11とリード線9とが圧接して
電気的に接続されるようにすれば、上記のスペー
サ12を省略することができる。
上記のようにして構成された第1図々示の同軸
型避雷器のリード線9と圧接端子10とからなる
各導体はそれぞれ誘導性素子として作用するの
で、その太さや長さを適切に調整することによ
り、同軸伝送線路の外部導体5と中心導体6との
間に、形成される上記誘導性素子と避雷器素子2
の容量性素子との直列回路のインピーダンスが調
整され、これにより同軸伝送線路のインピーダン
ス整合が行なわれ、同軸伝送線路の送信側および
機器側より同軸接続部1の回路内部を見るときの
インピーダンスの変化を補正することができる。
従つて第1図々示の同軸型避雷器を同軸ケーブル
接続用ネジ18および19により、それぞれ同軸
伝送線路の送信側および機器側の各同軸ケーブル
に接続すると、常時同軸伝送線路を伝送する高周
波信号は、同軸接続部1に装着された避雷器素子
2等の影響を受けることなく、そのまゝ機器側に
通過するが、同軸伝送線路に誘導、伝送される雷
サージは、リード線9と圧接端子10とからなる
インダクタンスの値が小さい誘導性素子を介して
避雷器素子2に直接に印加され、そのサージ電圧
が避雷器素子2の動作電圧以上であれば、避雷器
素子2が直ちに動作して、雷サージを吸収し、機
器等を雷サージから保護することになる。
型避雷器のリード線9と圧接端子10とからなる
各導体はそれぞれ誘導性素子として作用するの
で、その太さや長さを適切に調整することによ
り、同軸伝送線路の外部導体5と中心導体6との
間に、形成される上記誘導性素子と避雷器素子2
の容量性素子との直列回路のインピーダンスが調
整され、これにより同軸伝送線路のインピーダン
ス整合が行なわれ、同軸伝送線路の送信側および
機器側より同軸接続部1の回路内部を見るときの
インピーダンスの変化を補正することができる。
従つて第1図々示の同軸型避雷器を同軸ケーブル
接続用ネジ18および19により、それぞれ同軸
伝送線路の送信側および機器側の各同軸ケーブル
に接続すると、常時同軸伝送線路を伝送する高周
波信号は、同軸接続部1に装着された避雷器素子
2等の影響を受けることなく、そのまゝ機器側に
通過するが、同軸伝送線路に誘導、伝送される雷
サージは、リード線9と圧接端子10とからなる
インダクタンスの値が小さい誘導性素子を介して
避雷器素子2に直接に印加され、そのサージ電圧
が避雷器素子2の動作電圧以上であれば、避雷器
素子2が直ちに動作して、雷サージを吸収し、機
器等を雷サージから保護することになる。
第3図は本考案の他の実施例の構成を示す縦断
面図であり、説明の便宜上第1図と同一部分には
同一符号を付してその説明を省略する。第3図に
おいて、第1図に示したものと異なるところは、
避雷器素子2の電極4に固着された圧接端子1
0′の長さを第1図の圧接端子10の長さよりも
長くし、かつ、その先端部10″を圧接端子10
の先端部と同一形状とし、これに伴い第1図の平
板状のネジ蓋11の代りに、カツプ状の導電性ネ
ジ蓋11′を設け、空間7′の容量を大きくする
とゝもに、避雷器素子2の電極3に固着されたリ
ード線9′をカツプ状のネジ蓋11′に直接電気的
に接続するようにしたことである。
面図であり、説明の便宜上第1図と同一部分には
同一符号を付してその説明を省略する。第3図に
おいて、第1図に示したものと異なるところは、
避雷器素子2の電極4に固着された圧接端子1
0′の長さを第1図の圧接端子10の長さよりも
長くし、かつ、その先端部10″を圧接端子10
の先端部と同一形状とし、これに伴い第1図の平
板状のネジ蓋11の代りに、カツプ状の導電性ネ
ジ蓋11′を設け、空間7′の容量を大きくする
とゝもに、避雷器素子2の電極3に固着されたリ
ード線9′をカツプ状のネジ蓋11′に直接電気的
に接続するようにしたことである。
第3図に示された本考案の他の実施例において
は、圧接端子10′の太さおよび長さならびに空
間7′の容量を適切に調整して、同軸伝送線路の
外部導体5と中心導体6との間に形成される誘導
性素子と容量性素子との直列回路のインピーダン
スを適切に調整することができる。その他の構成
および作用は第1図について説明したものと同一
であるからその説明を省略する。
は、圧接端子10′の太さおよび長さならびに空
間7′の容量を適切に調整して、同軸伝送線路の
外部導体5と中心導体6との間に形成される誘導
性素子と容量性素子との直列回路のインピーダン
スを適切に調整することができる。その他の構成
および作用は第1図について説明したものと同一
であるからその説明を省略する。
なお上記各実施例においては、第1図および第
3図々示の同軸接続部1に避雷器素子2を装着す
る場合について説明したが、同軸接続部1として
は、図示のものに限定することなく、この種同軸
接続部の全てのものに適用することができ、さら
に避雷器素子2としてはガス入放電管に限定する
ことなく他の避雷器素子を使用することができ
る。さらにまた圧接端子10,10′としては、
各実施例に示された構成の圧接端子の代りに、避
雷器素子の押入押圧操作により、中心導体に圧接
固着し、避雷器素子の一方の電極と中心導体とを
電気的に確実に接続し得るものであれば他の構成
の圧接端子を使用できることは言うまでもない。
3図々示の同軸接続部1に避雷器素子2を装着す
る場合について説明したが、同軸接続部1として
は、図示のものに限定することなく、この種同軸
接続部の全てのものに適用することができ、さら
に避雷器素子2としてはガス入放電管に限定する
ことなく他の避雷器素子を使用することができ
る。さらにまた圧接端子10,10′としては、
各実施例に示された構成の圧接端子の代りに、避
雷器素子の押入押圧操作により、中心導体に圧接
固着し、避雷器素子の一方の電極と中心導体とを
電気的に確実に接続し得るものであれば他の構成
の圧接端子を使用できることは言うまでもない。
以上により、本考案によれば、同軸伝送路等の
高周波回路から同軸ケーブルを介して機器側に侵
入しようとする雷サージを同軸接続部で確実に吸
収することができ、また避雷器素子を同軸接続部
内に装着することにより生ずるインピーダンスの
変化は、リード線と圧接端子とによる誘導性素子
と避雷器素子等の容量性素子の直列回路により相
殺されるので、高周波回路の特性を変化させるこ
とがない。さらに従来例のような特殊の構成を採
用することなく、リード線と圧接端子の太さや長
さおよび空間の容量を変えることにより簡単にイ
ンピーダンスの調整を行なうことができるので各
種の同軸伝送路に適用できる。また圧接端子によ
り避雷器素子と中心導体との電気的接続を容易且
つ確実に行なうことができるので、避雷器素子の
着脱が簡単となるとゝもに、電気的接続の不良等
に起因するインピーダンス特性の変化や雷サージ
の機器側への侵入事故等の発生を確実に防止でき
る。さらにまた前記従来例のような特殊の構成と
する必要がないので、全体の構成が小型軽量とな
るとゝもに安価となり、且つ既設の同軸伝送線路
にも簡単に装着することができる等の優れた効果
が奏せられるものである。
高周波回路から同軸ケーブルを介して機器側に侵
入しようとする雷サージを同軸接続部で確実に吸
収することができ、また避雷器素子を同軸接続部
内に装着することにより生ずるインピーダンスの
変化は、リード線と圧接端子とによる誘導性素子
と避雷器素子等の容量性素子の直列回路により相
殺されるので、高周波回路の特性を変化させるこ
とがない。さらに従来例のような特殊の構成を採
用することなく、リード線と圧接端子の太さや長
さおよび空間の容量を変えることにより簡単にイ
ンピーダンスの調整を行なうことができるので各
種の同軸伝送路に適用できる。また圧接端子によ
り避雷器素子と中心導体との電気的接続を容易且
つ確実に行なうことができるので、避雷器素子の
着脱が簡単となるとゝもに、電気的接続の不良等
に起因するインピーダンス特性の変化や雷サージ
の機器側への侵入事故等の発生を確実に防止でき
る。さらにまた前記従来例のような特殊の構成と
する必要がないので、全体の構成が小型軽量とな
るとゝもに安価となり、且つ既設の同軸伝送線路
にも簡単に装着することができる等の優れた効果
が奏せられるものである。
第1図は本考案の一実施例の構成を示す縦断面
図、第2図A,Bはそれぞれ第1図における避雷
器素子の詳細を示す拡大図で、第2図Aは1部を
断面で示す正面図、第2図Bは底面図、第3図は
本考案の他の実施例の構成を示す縦断面図であ
る。 1……同軸接続部、2……避雷器素子、3,4
……電極、5……外部導体、6……中心導体、
7,7′……空間、8……避雷器素子挿入孔、9,
9′……リード線、10,10′……圧接端子、1
1,11′……ネジ蓋。
図、第2図A,Bはそれぞれ第1図における避雷
器素子の詳細を示す拡大図で、第2図Aは1部を
断面で示す正面図、第2図Bは底面図、第3図は
本考案の他の実施例の構成を示す縦断面図であ
る。 1……同軸接続部、2……避雷器素子、3,4
……電極、5……外部導体、6……中心導体、
7,7′……空間、8……避雷器素子挿入孔、9,
9′……リード線、10,10′……圧接端子、1
1,11′……ネジ蓋。
Claims (1)
- 同軸接続部の外部導体と中心導体との間に形成
された空間内に、前記外部導体に設けられた避雷
器素子挿入孔から同軸伝送路の伝送方向と直角に
装着される避雷器素子を有する同軸型避雷器にお
いて、前記避雷器素子の一方の電極に固着された
リード線を前記避雷器素子挿入孔にネジ込まれる
ネジ蓋を介して前記外部導体と電気的に接続し、
前記避雷器素子の他方の電極に固着された圧接端
子を前記中心導体に圧接して電気的に接続してな
ることを特徴とする同軸型避雷器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9272584U JPS618992U (ja) | 1984-06-21 | 1984-06-21 | 同軸型避雷器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9272584U JPS618992U (ja) | 1984-06-21 | 1984-06-21 | 同軸型避雷器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS618992U JPS618992U (ja) | 1986-01-20 |
| JPH0222958Y2 true JPH0222958Y2 (ja) | 1990-06-21 |
Family
ID=30649778
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9272584U Granted JPS618992U (ja) | 1984-06-21 | 1984-06-21 | 同軸型避雷器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS618992U (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58225585A (ja) * | 1982-06-23 | 1983-12-27 | ヒロセ電機株式会社 | 同軸型避雷構造 |
-
1984
- 1984-06-21 JP JP9272584U patent/JPS618992U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS618992U (ja) | 1986-01-20 |
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