JPH0223015A - 低圧幹線の分岐装置 - Google Patents

低圧幹線の分岐装置

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JPH0223015A
JPH0223015A JP17235188A JP17235188A JPH0223015A JP H0223015 A JPH0223015 A JP H0223015A JP 17235188 A JP17235188 A JP 17235188A JP 17235188 A JP17235188 A JP 17235188A JP H0223015 A JPH0223015 A JP H0223015A
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Kunimichi Inaba
稲葉 国道
Osamu Kajiya
梶家 治
Jiro Kakizaki
柿崎 治郎
Isamu Tsuchiya
土谷 勇
Tsuneaki Ochiai
落合 恒昭
Masaki Takamizu
高水 正貴
Yukio Mizome
見染 悠紀夫
Masaru Koyasu
子安 勝
Tatsuo Inagaki
稲垣 達夫
Yoshihito Munemasa
宗政 義仁
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、ビル等の電気シャフトに配置される低圧幹線
から各階に給電を行うために用いられる分岐装置に関し
、特に、送電を中断することなしに、給電線を接続する
動作を行い得るようにするために、幹線ケーブルに対し
て一体に電源側コネクターを設けてなる低圧幹線の分岐
装置に関する。
(従来の技術) オフィスビル等のように電力使用量の大きい建物におい
ては、送電線の容量が大きく、送電能力の大きい平型ケ
ーブル等が多く使用されており、そのような送NI!を
用いた低圧幹線から各階に給電線を分岐する際には、例
えば、実開昭58−141574号公報等に示されるよ
うな分岐手段を用いていることが多い。
上記したような従来の給電線の分岐手段としては、第1
1図または、第12図に示されるような分岐部の接続方
法が用いられる。
例えば、第11図および第11a図に示されるように、
分岐スリーブを用いて分岐線を接続する方法による場合
には、幹線ケーブルの被lとして絶縁部材を剥離して導
電線を露出させ、その露出部分を覆うようにして分岐ス
リーブ10を固定し、該分岐スリーブ10から側部に突
出して形成した接続板13に分岐線の端部を接続するよ
うにしている。
これとは別に、第12図に示されるような接続方法が用
いられる場合がある。この第12図に示される接続方式
においては、幹線ケーブル1の絶縁部材を除去して、そ
の導電線2の露出部分に対して分岐スリーブ10を固定
するが、その分岐スリーブ10には、分岐I!119の
導電体19aをも一体に取付けることによって、直接分
岐線19を接続出来るようになっている。
そして、上記したようにして分岐スリーブを介して分岐
線を接続し、その周囲を絶縁テープ等を巻き付ける等し
て絶縁を行うことによって、分岐線の固定の作業を必要
に応じて随時行うことが出来る。
上記したような分岐線の接続方法としては、第11図に
示されるような例が多く用いられており、前記した従来
例の他に、例えば、実公昭52−21904号公報や、
実開昭58−141573号公報等に示されるような例
がある。
(発明が解決しようとする問題点) しかしながら、上記したような従来の低圧幹線の分岐装
置においては、建物内の各階に給電を行うための分岐線
は、その建物の施工時に想定された電力使用量に応じて
設けられているために、最近のOA化等に対応させて、
0AII!i器を多く使用するようになると、事務スペ
ース内での電力使用量が飛躍的に増大して、従来の分岐
線ではその電力需要に対応出来ない等の問題が発生する
そこで、幹線ケーブルに対して固定している容量の小さ
い分岐線を幹線ケーブルから取り外し、新たな大容量の
分岐線を接続換えすることが必要になる。しかし、前述
したような幹線ケーブルに接続されている分岐線は、容
易に取り外しが出来ない状態で固定されているものであ
り、その工事のためには、導電m2を覆っている絶縁テ
ープ等の絶縁部材を除去し、接続部分での分岐スリーブ
を外して、新しい大容量の分岐線を固定する作業を行う
ところが、上記したような作業は、幹線ケーブルに通電
したままの状態では行い得ないものであり、当然その工
事の間は停電状態となる。また、オフィスビルのように
、テナントが引っ越しを行う都度、その階での電力使用
量が変化したり、社内セクシヨンの移動等によって各階
部のOA機器の配置が変わった場合等には、それに対応
した容量の給電線を幹線に対して接続換えすることが必
要となる。
そして、その分岐線の容量アップの工事は、活線状態で
は行い得ないために、当然休日等を利用して工事を行う
ことになるが、ビルのフロアの数が多い場合には、各フ
ロアに対応して設ける分岐線の数も多くなり、工事に多
くの人手を必要とすることのほかに、古い分岐線を取り
外して、新しい分岐線を接続し、それに対する絶縁部材
の施工等の多くの面倒な工事を行うことが要求される。
さらに、通常のビルにおける電気シャフトは比較的狭い
場所であり、作業能率が非常に良くない等の問題がある
前述したような幹線ケーブルからの分岐線を用いること
に代えて、特開昭52−135081号公報等に示され
るように、分岐線をケーブル本体に枝別れした状態に一
体に設けたものを使用することも考えられる。
しかし、このようなプレハブ化したケーブルユニットは
、工事現場等における照明用、または、手持ち工具用の
電源として開発されたものであって、その電線の給電容
昌を1000Aまたは、それ以上のものとすることには
、ケーブルのフレキシビリティ等の点からも多くの問題
がある。
つまり、前記公報に示されたような幹線ケーブルに対す
る分岐部に設けられるソケット、およびプラグは、数+
A程度までは耐えられるものであっても、それを数百A
の容量のものとする場合には、その接続部の構成が?!
!3tになることの他に、その接続部の装置の占める容
積が大きくなり過ぎて、実用に耐えられない等の問題が
発生する。
また、前述したような分岐線を枝別れさせた幹線ケーブ
ルをビル等の給電用の幹線ケーブルとして用いる場合に
は、その枝別れした分岐線が°ダクト内に多数吊り下げ
られることになるので、該幹線ケーブルの布設工事が繁
雑になる等の別の欠点が発生することにもなる。
(発明の目的) 本発明は上記したような従来の低圧幹線の分岐装置の欠
点を解消するもので、幹線ケーブルから分岐する電源側
コネクターを大容量のもので構成しておき、その端部に
給ff1lilの接続部を設けておくことによって、電
力需要の変化に対応させる場合には、大容量の給電線を
コネクターの接続損えを行うのみによって、容易に活線
状態での工事を行い得るようにすることが出来る装置を
提供することを目的としており、さらに、幹線ケーブル
に直接コネクターを設けることによって、該ケーブルか
ら枝別れする部材をなくし、ケーブルの取り扱いを容易
に行うことが出来るようにする装置を提供することを目
的としている。
(問題点を解決するための手段および作用)本発明は、
幹線ケーブルの導電線を露出し、該導電線の露出部分を
覆うようにして略リング状の分岐スリーブを一体に設け
、前記分岐スリーブには分岐線の端部をネジ込み等によ
って接続して電源側コネクターを設け、該コネクターに
対して給111のコネクターを接続し得るように構成し
た装置である。
本発明の低圧幹線の分岐装置は、幹線ケーブルの絶縁部
材を剥離して′S電線を露出させ、該導電線の露出部分
を覆うようにして略リング状の分岐スリーブを一体に設
け、該分岐部を絶縁部材および保護カバーで覆うように
して分岐部を形成し、前記分岐部に電源側コネクターを
一体に設け、該電源側コネクターを負荷側コネクターの
挿入部分を露出する状態で、分岐部の保護カバーにより
覆うとともに、該電源側コネクターを幹線ケー プルに
平行に配置している。
したがって、本発明の低圧幹線の分岐装置によると、各
フロアの電力需要に対応させて配線換えの作業を行う場
合でも、幹線ケーブルに対する接続は、単に幹線ケーブ
ルの分岐部に設けた電源側コネクターに対して、給電線
のコネクターを挿入するのみの作業で済むことより、活
線状態の幹線ケーブルに対して、その送電を中断するこ
となしに、大容量の給電線の接続を行うことが出来る。
そして、本発明の幹線ケーブルを用いることにより、通
常の業務を行っている状態で、その配線換えの作業を行
うことが出来るので、休日を選んで停電状態での作業を
行う必要がなくなる。
また、また、本発明の低圧幹線分岐装置は、導電線に受
けた電源側コネクターが幹線ケーブルから大きく突出す
ることがなくなり、外観的にも余分な突起が少ないもの
して構成されるので、該ケーブルを巻き取って搬送を行
う場合や、ビル内での配線の作業に際して、幹線ケーブ
ルの取り扱い等を容易に行うことが出来るものとなる。
さらに、本発明の低圧幹線の分岐装置によると、ピル内
の各フロアの電、力需要に対応させて配線式えの作業を
行う場合でも、給電側のケーブルを幹線ケーブルに接続
する作業は、単に、幹線ケーブルの分岐部に設けた電源
側コネクターに対して、給電側のコネクターを挿入する
のみの作業で済むことになり、活線状態の幹線ケーブル
に対して、その送電を中断する等の処理を行うことなし
に、大容量の給Ti線の接続を行うことが出来る。
(実施例) 図示された例にしたがって、本発明の低圧幹線の分岐装
置の構成を説明する。第1図に示されるように、幹線ケ
ーブル1は複数本の導電線(銅導体)2.2・・・・・
・を並列状態にし、その周囲を絶縁部材3で被覆して形
成しているものである。また、このケーブルは、通常平
型ケーブルと呼ばれている形式のケーブル(例えば60
0■単心架橋ポリエチレン絶縁ビニールシース平型ケー
ブル)であり、配線が3相交流の場合には、同様のケー
ブルが3本並列に電気シャフト内で配置され、ビル内で
の各フロア−に設けたOA機器等に対して、該幹線ケー
ブル1より分岐部5を介して給電を行い得るようにされ
ている。なお、本発明の装置は、その対象とするケーブ
ルが、通常の丸断面のものでも良いものであるが、この
実施例においては、平型ケーブルを用いる場合について
説明する。
そして、第1図に示される例においては、幹線ケーブル
1から各階の給電線21に分岐する際に、該幹線ケーブ
ル1の所定の箇所に設けた分岐部5から、その側方に突
出している電源側コネクター15に対して、袷1621
のコネクター20を接続することによって、給電を行い
得るようになっている。
この実施例において、例えば、600V以下の低圧電源
が3相交流である場合には、分岐部5を同一の位置に設
けた3本の幹線ケーブル1を、並列して設け、需要側の
3本の給電線をそれぞれ接続するようになる。
前記幹線ケーブル1から分岐スリーブ10を介して設け
た電源側コネクター(メス型コネクター)15に対して
、各階に配線した給ffi線21の端末に設けた負荷側
コネクター(オス型コネクター)23を装着することに
よって、容易に給電を行うことが出来る状態にすること
が可能である。
本発明の分岐部5は、第2図に示されるようにして構成
されることが出来る。本発明の図示される実施例におい
ては、幹線ケーブル1の絶縁部材を剥離し、導!112
を露出させた部分に対して、略リング状の分岐スリーブ
10を取付けるようにしている。
この分岐スリーブ10は、略U字状の2つのスリーブ部
材10a、10bを、嵌合組合せで、−体に組み合わせ
て形成しているもので、導電ta2の巾方向の両側から
スリーブ部材10aと10bとを配置し、その2つの部
材を互いにハシ箱状嵌合部をスライドさせて嵌合させ、
その組み合わせを行った後で、例えば、実開昭59−1
46890号公報等に示されるような構成の電線接続用
の圧縮′M置を用いて、両方のスリーブ部材を一体に接
続し、それによって、導電線に対して分岐スリーブ10
を固定するようにしている。
すなわち、本発明の分岐スリーブ1oの中央部の挿入孔
11には導電線2が挿入された状態で、前述したような
圧縮装置を用いて、該分岐スリーブ10に対して外側か
ら圧力を加える。
そのような作業を行うことによって、鋼鋳物製の分岐ス
リーブ10は各々の孔に挿入された導電体をそれぞれ圧
縮するものとなり、導if線に対して分岐スリーブを電
気的に接続した状態で固定出来るようになる。
また、本発明の分岐スリーブ10においては、一方のス
リーブ部材10aの側部に、ネジ穴11を設けており、
このネジ穴11に対して電源側コネクター15のネジ部
分16をネジ込むことによって、該分岐スリーブ10に
対して一体に電源側コネクター15を設けることが出来
る。
そして、前記電源側コネクター15の先端部を、分岐部
5を覆うようにして設けた絶縁部材、および、該絶縁部
材の表面を覆うようにして設けた保護カバー7から突出
させることによって、そのM源側コネクター15突出部
分を介して、給電1121のコネクター20を接続する
ことが出来る。
第3図に示される本発明の別の実施例において、幹線ケ
ーブル1に対して1個の分岐部5を設けるが、その分岐
部5に対して2つの給II!21.21aに接続する二
叉部材25を設けている。
そして、1つの分岐部から複数の給電線を引き出すこと
が必要となる場合に、上記したような二又部材(Y分岐
コネクター)25を用いると、その電源側コネクターが
1個の場合にも、2系統の給電線に対する給電を行い得
るように構成することが可能である。
また第4図に示される本発明の別の実施例においては、
分岐部5に複数個の電源側コネクター15.15a、1
5bを設けておき、それぞれの電源側コネクターに対し
て、別系統の給1121.21a、21bを接続出来る
ようにしている。
そして、上記したように分岐部を構成する場合には、各
電源側コネクターに対してそれ、ぞれ別系統の給電線を
3系統接続することが出来るので、負荷系統が異なる場
合でも、容易に給電系統の工事を行い得るものとなる。
なお、上記したように、3つの電源側コネクターを設け
る場合は、1個の分岐部に対して3個の分岐スリーブを
固定し、各々の分岐スリーブに電源側コネクターを設け
ること、または、1個の分岐スリーブに対して、3つの
電源側コネクターを取付ける等の任意の手段を用いるこ
とが出来るものであるが、いずれの場合でも、1個の電
源側コネクターを設ける場合に比較して、分岐スリーブ
の導電線に対する接触面積を大きく設定することが必要
となる。
そして、上記したように構成する場合には、前記2つの
実施例の場合に比較して、各階での電力の使用の余裕が
生じるものとなり、その後の配線換え等の工事を容易に
行い得るものとなる。
第5図に示される実施例において、分岐部5に設けられ
る電源側コネクター15の容量を大きく設定しておき、
例えば、電源側コネクターを50OAに設定しても、そ
れに対応する給電線が20OAで良い場合に、レジュー
サ27を介してコネクター20を接続し、給電を行い得
るようにするものである。
また、その特定の分岐部に対して、電力需要が増大した
場合には、レジューサ27の出力側を大容量のものに変
換して、大容量の給電線側の需要に対応させることが出
来ることになる。
なお、上記したような両端部のコネクターの間には、い
ずれの場合でも、レジューサを介在させることが出来る
ものであり、給電側と受電側とで、通電容量の異なるも
のとして構成したコネクター部材を使用することによっ
て、分岐線から給電線に対する給電を良好な状態で行い
得るものとなる。
また、上記した第5図に示される例においては、給電線
を1系統接続する場合であるが、2系統の給電線を1つ
の電源側コネクターに接続する場合には、第6図に示さ
れるような構成の二叉部材25を用いることが可能であ
る。この第6図に示される実施例の場合には、第3図に
示されたかのと同様に構成した二叉部材25をを用いて
いる。
前述したように、幹線ケーブル1に対して電源側コネク
ター15を直角方向に突出させて設けることに代えて、
本発明の装置においては、第71図または第9図に示さ
れるように、電源側コネクターを幹線ケーブルと平行な
状態に配置するような手段を用いることが出来る。
この第7図に示される実施例においては、第8図に示さ
れるような略し字状に形成された電源側コネクター15
aを用いるもので、該電源側コネクター158のネジ部
分16を、分岐スリーブ10のネジ孔11にネジ込み、
そのコネクターの開口部をケーブル1に平行な状態に回
転させて固定し、その外周を絶縁テープ等の絶縁部材と
、保護カバーとによって覆うようにする。
したがって、第7図に示されるような分岐部5aに対し
ては、給電線のコネクター20を該ケーブル1に平行な
方向から挿入することによって、その接続の動作を容易
に行うことが出来るものとなる。
また、第9図に示される本発明の別の実施例においては
、分岐スリーブ10に対して、引き出し線19の導電線
19aを直接接続し、該引き出し線を非常に短くして電
源側コネクター15bを設けている。そして、図示され
るように、前記分岐部を絶縁テープ等の絶縁部材6と保
護カバー7とによって覆い、該カバー7から電源側コネ
クターの開口部には、コネクター15bのみを露出させ
た状態に設ける。
したがって、前記第9図に示されるように分岐部を構成
した場合でも、負荷側(給電線側)のコネクターは、幹
線ケーブル1に対して平行な方向から挿入することが出
来る。
上記したように、電源側コネクターを幹線ケーブルに対
して平行に設ける場合には、第1図に示された実施例と
は異り、ケーブル1に対してコネクターが大きく突出し
ないので、該幹線ケーブルの巻き取り、布設等に際して
の、ケーブルの取り扱いを容易に行うことが出来る。
また、前述したように、ケーブルに対して給電側コネク
ターを平行に設ける場合にも、該コネクターを分岐部の
上下方向に設けることや、負荷側コネクターとの間にレ
ジューサ−を介在させること等、前述したような任意の
手段を付加することが可能である。
第10図に示されるコネクターは、本発明の電源側コネ
クターと、負荷側コネクターとして用いられ得るものの
例である。この実施例においては、符号を異るもので表
しているが、上記実施例において示された電源側コネク
ター15を符号30で示し、負荷側コネクター20を符
号40で示している。
この第10図に示されるコネクターの例において、電源
側のコネクター30には、その中央部にレセツプ31を
、該レセツプ31の周囲に固定円筒32を設けており、
その周囲にゴムカバー35を配置している。
また、前記固定円筒32の解放部側に消弧子33を設け
ているが、この消弧子をポリアセタール樹脂等のような
絶縁性能の高い合成樹脂材料で形成し、レセツプ31と
負荷側コネクター40のプラグ41との離接に際して、
アークが発生した際に、そのアークが周囲に影響を及ぼ
さない状態とするために用いられる。
前記コネクター30に対して設けられる負荷側コネクタ
ー40は、前記したようなプラグ41と、該プラグ41
の先端部から突出する消弧子43と、プラグ41の基部
に自由に回転が可能なネジ部材44とを設けるとともに
、これ等の各部材を覆うことが出来るようにゴムカバー
45を設けている。
なお、前記ネジ部材44は、消弧子と同様に絶縁体で形
成されるので、作業員等が直接触れることが出来るもの
として構成される。
なお、前記プラグ41の先端部に設けられる消弧子43
としては、上記コネクター30に設けた消弧子33と同
様な材料で構成することが出来、2つの消弧子によって
レセツプとプラグとが離接する際のアークを、狭い隙間
の中で消弧する作用を行うようにして、そのアークが外
部に漏れ出すことを防止出来るようにする。
そして、電源側コネクター30に対して、負荷側コネク
ター40を装着する際に、まず、最初にレセツプ31に
対してプラグ41の先端部の消弧子43が挿入されて、
その優のプラグの摺動のガイドとしての役目を行い、そ
の侵で、プラグ41がレセツプ31に挿入されるように
なる。
本発明の実施例において、前記電源側コネクター30は
、レセツプ31の先端と円筒32の挿入側先端部との間
隔L1と、負荷側コネクターのプラグ41の長さLlと
は、Ll >12の関係に形成されている。したがって
、プラグ41をレセツプ31に向けて挿入する間は、レ
セツプ31に対してプラグ41の先端に設けた消弧子4
3が係合される状態となり、両者の導電体は直接接続さ
れることがないので、通電状態とはならない。
そして、上記したような状態でプラグが挿入された後で
、プラグ41の後部に設けたネジ部材をプラグ本体に対
して自由に回転させて、前記円筒部の先端に設けたメネ
ジ34に対してネジ部材44をネジ込む動作を行う途中
で、プラグ41がレセツプ31に挿入され、両者は通電
状態に設定される。
また、上記したような通電状態の設定に際して、導電体
の間でアークが発生したとしても、そのアークは密閉状
態に設定された円筒の内部で消弧されることになるので
、外部に洩れ出すことは完全に防止されるものとなる。
そして、前記したように、ネジ部材44をメネに固定さ
れ、通電状態を確保することが出来るものとなる。なお
、前述したコネクターの装着に際して、ネジ部材44は
プラグ41の周囲で自由に回転することが出来るように
設けられているので、該ネジ部材44を回転させても、
負荷側ケーブルがねじられたりすることはなく、プラグ
がレセツプ31の内部に深く挿入されるような動作が行
われるのみである。
前述したコネクターの固定の動作の後で、負荷側コネク
ター40のカバー45を、電源側コネクター30の端部
に接するようにして、その固定円筒32に対して移動さ
せて、該2つのゴムカバー35.45によって接続部を
シールする。
なお、図示される実施例においては、カバー35と45
とは、ケーブルの外径、および固定円筒32よりも若干
小径に形成されており、さらに、ケーブル17と、給電
線21とのそれぞれに摺動する部分のカバーには、それ
ぞれ、リング状の溝36と、46とが設けられていて、
それらの溝にシリコングリスを収容することによって、
該カバーの摺動を良好に行い得るようにするとともに、
その部分での水密性能を得ることが出来るようにされる
。したがって、本発明のコネクタ一部分では、本体の周
囲をゴムカバーで覆うことによって、接続部でのシール
を完全に行うことが出来る。
また、前記第10図に示されるようなコネクターを本発
明の分岐接続部に適用する場合には、電源側コネクター
30のケーブル17を除去した状態で、その導電体を直
接ネジ16を介して分岐スリーブ10に接続するものと
なり、該コネクター本体30を、第2図または第8図等
のコネクター15.15aに置き換えることが出来る。
なお、上記したような本発明の幹線ケーブルに対して、
分岐部を取付ける作業は、工事現場でも出来ることであ
るが、建物の仕様に合せて、工場で製造して、そのケー
ブルを工事現場に搬入し、建物のケーブルシャフトに取
付けて、各階の負荷側コネクターを順次接続するように
する場合には、現場での工事を大幅に簡素化することが
出来る。
以上記載した本発明の実施例においては、一般のオフィ
スビル等に多く使用される平型ケーブルに対して、負荷
側のコネクターを容易に接続することが出来るようにす
る場合の例を説明したが、本発明の分岐装置は、前述し
たような平型ケーブルに対してのみ適用されるものでは
なく、その他に、一般の丸型断面を有するケーブル等に
対しても、同様啄適用が可能である。
その場合には、分岐スリーブの形状をそのケーブルの断
面に一致するように構成し、そのケーブルに対して、分
岐用コネクターを分岐スリーブを一体に圧着させる等の
手段によって固着し、該スリーブから電31ill11
コネクター゛を突出させて設けることによって、分岐部
を容易に形成出来るものとなる。
(発明の効果) 本発明の低圧幹線の分岐装置は、上記したような構成を
有するものであるから、幹線ケーブルに電源側コネクタ
ーを一体に設ける状態で工場での生産が可能であり、−
旦建物に設けたケーブルは、その電力需要が増大したと
しても、′Iagi側コネクターに対して通電容量の異
なる給電線のコネクターを接続し直すことによって、容
易に対処が可能である。
また、各階の給電線の容量を変更する場合には、単に幹
線ケーブルに対する分岐スリーブ等を変更することなし
に、大容量の給電線を接続するのみで、十分に対応が可
能であり、その接続変更に際しても、幹線ケーブルが通
電の状態でも工事を行うことが出来る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の低圧幹線の分岐装置の構成を示す斜視
図、第2図は幹線ケーブルに取付ける分岐スリーブと電
源側コネクターの関係を示す斜視図、第3図は2系統の
給電線を接続する場合の斜視図、第4図は3系統の給電
線を接続する場合の分岐部の構成を示す斜視図、第5図
は2つのコネクターの間にレジューサを設ける場合の例
を示す説明図、第6図は本発明の第5図とは別の実施例
の構成を示す斜視図、第7図は分岐部を幹線ケーブルに
平行に形成する場合の斜視図、第8図は第7図のコネク
ターに適用される分岐手段の構成を示す斜視図、第9図
は本発明の他の分岐部の構成を示す説明図、第10図は
本発明の実施例で用いられるコネクターの構成を示す断
面図、第11図と第11a図は従来の分岐スリーブを用
いる場合の例を示し、第12図は給電線としての分岐線
を直接接続する場合の従来例の説明図である。 図中の符号 1・・・・・・幹線ケーブル、2・・・・・・導電線、
3・・・・・・絶縁部材、5・・・・・・分岐部、7・
・・・・・保護カバー 10・・・・・・分岐スリーブ
、11・・・・・・ネジ孔、15・・・・・・電源側コ
ネクター 20・・・・・・負荷側コネクター ′21
・・・・・・給電線、22・・・・・・導電線、25・
・・・・・二叉部材、27・・・・・・レジューサ。 第7図 第9図

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)幹線ケーブルの導電線を露出し、該導電線の露出
    部分を覆うようにして略リング状の分岐スリーブを一体
    に設け、該分岐部を絶縁部材および保護カバーで覆うと
    ともに、 前記分岐スリーブには電源側コネクターの端部をネジ込
    み等によつて接続し、その電源側コネクターの他端部に
    給電線のコネクターを接続し得るように構成したことを
    特徴とする低圧幹線の分岐装置。
  2. (2)幹線ケーブルの絶縁部材を剥離して導電線を露出
    させ、該導電線の露出部分を覆うようにして略リング状
    の分岐スリーブを一体に設け、該分岐部を絶縁部材およ
    び保護カバーで覆うようにして分岐部を形成し、 前記分岐部に電源側コネクターを一体に設け、該電源側
    コネクターを負荷側コネクターの挿入部分を露出する状
    態で、分岐部の保護カバーにより覆うとともに、該電源
    側コネクターを幹線ケーブルに平行に配置したことを特
    徴とする低圧幹線の分岐装置。
JP63172351A 1988-07-11 1988-07-11 低圧幹線の分岐装置 Expired - Fee Related JP2670686B2 (ja)

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Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4710088U (ja) * 1971-02-27 1972-10-06
JPS4921185U (ja) * 1972-05-29 1974-02-22
JPS61180549U (ja) * 1985-04-30 1986-11-11
JPH0190235U (ja) * 1987-12-01 1989-06-14

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