JPH02230284A - リップマンホログラム及びその作成方法 - Google Patents
リップマンホログラム及びその作成方法Info
- Publication number
- JPH02230284A JPH02230284A JP5136689A JP5136689A JPH02230284A JP H02230284 A JPH02230284 A JP H02230284A JP 5136689 A JP5136689 A JP 5136689A JP 5136689 A JP5136689 A JP 5136689A JP H02230284 A JPH02230284 A JP H02230284A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lippmann hologram
- hologram layer
- lippmann
- uniformly
- solvent
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はリップマンホログラムの再生色を赤方ないし貴
方ヘシフトさせるようにしたホログラム及びその作成方
法に関する。
方ヘシフトさせるようにしたホログラム及びその作成方
法に関する。
従来、物体光と参照光の角度で色を決め、赤(R)、緑
(G)、青(B)で多重露光してカラーホログラムを作
成するレインボーホログラムが知られているが、微妙な
角度で色が変わってしまって、カラーという認識がされ
に<<、また色が分敗して特定の角度でしか見に<<、
品質的に十分とは言えないという難点があるため、これ
に代わって、R.GSB3本のレーザー光を用い、物体
光と参照光を反対方向から照射して記録材料の深さ方向
に干渉縞を形成し、3枚(色)のリップマンホログラム
を壜影してそれらを重ね合わせるようにしたカラーリッ
プマンホログラムが提案され゜Cいる。このようなカラ
ーリップマンホログラムは波長選択性があり、どの角度
から見ても赤色は赤と認識でき、縦方向にも、横方向に
おいても立体感があるため、カラーホログラムとしては
主流となってきている。
(G)、青(B)で多重露光してカラーホログラムを作
成するレインボーホログラムが知られているが、微妙な
角度で色が変わってしまって、カラーという認識がされ
に<<、また色が分敗して特定の角度でしか見に<<、
品質的に十分とは言えないという難点があるため、これ
に代わって、R.GSB3本のレーザー光を用い、物体
光と参照光を反対方向から照射して記録材料の深さ方向
に干渉縞を形成し、3枚(色)のリップマンホログラム
を壜影してそれらを重ね合わせるようにしたカラーリッ
プマンホログラムが提案され゜Cいる。このようなカラ
ーリップマンホログラムは波長選択性があり、どの角度
から見ても赤色は赤と認識でき、縦方向にも、横方向に
おいても立体感があるため、カラーホログラムとしては
主流となってきている。
ところで、リップマンホログラムには特定の波長の光の
みを反射再生するという性質があるが、その波長はリッ
プマンホログラム層中に記録された干渉縞の間隔に依存
する。この干渉縞の間隔はホログラム記録時のレーザー
波長、レーイー光干渉角度、現像時のリップマンホログ
ラム層の収縮度等により決定されるが、一般にこのリッ
プマンホログラムの再生波長は記録時のレーザー波長と
同一の場合が多い。したがって再生色は青(Ar:48
8nm)、縁(Ar : 5 1 4nm)赤(He−
He : 6 3 3nm)等ノレーサーニヨッテ限定
サれてしまうという問題点があった。
みを反射再生するという性質があるが、その波長はリッ
プマンホログラム層中に記録された干渉縞の間隔に依存
する。この干渉縞の間隔はホログラム記録時のレーザー
波長、レーイー光干渉角度、現像時のリップマンホログ
ラム層の収縮度等により決定されるが、一般にこのリッ
プマンホログラムの再生波長は記録時のレーザー波長と
同一の場合が多い。したがって再生色は青(Ar:48
8nm)、縁(Ar : 5 1 4nm)赤(He−
He : 6 3 3nm)等ノレーサーニヨッテ限定
サれてしまうという問題点があった。
そこで、トリエタノールアミン、D−ソルビトール水溶
液等を用いてリップマンホログラム層を膨潤または収縮
処理して干渉縞の間隔を変化させ、再生液長を任意の方
向ヘシフトさせて色々の再生色を得る方法が用いられる
ようになってきているが、これらの方法の有効なホログ
ラム記録材は限られており、銀塩乳剤等親水性ポリマー
を含む系に限定されていた。
液等を用いてリップマンホログラム層を膨潤または収縮
処理して干渉縞の間隔を変化させ、再生液長を任意の方
向ヘシフトさせて色々の再生色を得る方法が用いられる
ようになってきているが、これらの方法の有効なホログ
ラム記録材は限られており、銀塩乳剤等親水性ポリマー
を含む系に限定されていた。
本発明は上記問題点を解消しようとするものであり、親
油性ポリマーを含む系においてもリップマンホログラム
の再生波長シフトを可能とし、リップマンホログラムの
多様性を拡大し得るリップマンホログラム及びその作成
方法を提供することを目的とする。
油性ポリマーを含む系においてもリップマンホログラム
の再生波長シフトを可能とし、リップマンホログラムの
多様性を拡大し得るリップマンホログラム及びその作成
方法を提供することを目的とする。
上記問題点を解決すべく鋭意検討した結果、リップマン
ホログラムの再生波長をシフトさせるには、リップマン
ホログラム層中の干渉縞の間隔を変化させ、その状態を
保持すれば良いことに到達したものである。即ち本発明
は、露光及び現象処理されると共に、不揮発性成分を含
む有機溶剤が均一に塗布され、膨潤または収縮・乾燥処
理された親油性のポリマーから成るリップマンホログラ
ム層を有するリップマンホログラム、及び露光及び現象
処理する段階、不揮発性成分を含む有機溶剤を均一に塗
布し、親油性のポリマーから成るリップマンホログラム
層を膨潤または収縮・乾燥させる段階とからなるリップ
マンホログラム作成方法を特徴とするものである。
ホログラムの再生波長をシフトさせるには、リップマン
ホログラム層中の干渉縞の間隔を変化させ、その状態を
保持すれば良いことに到達したものである。即ち本発明
は、露光及び現象処理されると共に、不揮発性成分を含
む有機溶剤が均一に塗布され、膨潤または収縮・乾燥処
理された親油性のポリマーから成るリップマンホログラ
ム層を有するリップマンホログラム、及び露光及び現象
処理する段階、不揮発性成分を含む有機溶剤を均一に塗
布し、親油性のポリマーから成るリップマンホログラム
層を膨潤または収縮・乾燥させる段階とからなるリップ
マンホログラム作成方法を特徴とするものである。
リップマンホログラムの再生波長をシフトさせるには、
リップマンホログラム層中の干渉縞の間隔を変えればよ
く、間隔が広がれば再生波長は長波長側ヘシフトし、狭
まれば短波長側にシフトする。
リップマンホログラム層中の干渉縞の間隔を変えればよ
く、間隔が広がれば再生波長は長波長側ヘシフトし、狭
まれば短波長側にシフトする。
すなわち、有機溶剤に不揮発性化合物を混入し、親油性
のポリマーから成るリップマンホログラム層に均一に塗
布すると、゜リップマンホログラム層を均一に膨張、収
縮させると同時に不揮発性化合物がリップマンホログラ
ム層中に入り込み、有機溶媒が乾燥によりのぞかれた後
もリップマンホログラム層中の膨張、または収縮状態が
保持されるため、任意の間隔の干渉縞を記録させること
ができる。
のポリマーから成るリップマンホログラム層に均一に塗
布すると、゜リップマンホログラム層を均一に膨張、収
縮させると同時に不揮発性化合物がリップマンホログラ
ム層中に入り込み、有機溶媒が乾燥によりのぞかれた後
もリップマンホログラム層中の膨張、または収縮状態が
保持されるため、任意の間隔の干渉縞を記録させること
ができる。
ここでリップマンホログラム層を形成する親油性ホリマ
ーは、P−ケイ皮酸ビニル、P−ビニル力ルバゾール、
P−アクリルレート、P−メタクリル酸メチル、P−ビ
ニルピロリドン等のホログラム記録用樹脂がある。
ーは、P−ケイ皮酸ビニル、P−ビニル力ルバゾール、
P−アクリルレート、P−メタクリル酸メチル、P−ビ
ニルピロリドン等のホログラム記録用樹脂がある。
膨潤、または収縮させる有機溶剤は、アセトン、メチル
エチルケトン、イソプロビルアルコール、トルエン、キ
シレン、ベンゼン、ヘキサン等上記ホログラム層を膨潤
または収縮させることのできるすべての溶剤が使用でき
る。
エチルケトン、イソプロビルアルコール、トルエン、キ
シレン、ベンゼン、ヘキサン等上記ホログラム層を膨潤
または収縮させることのできるすべての溶剤が使用でき
る。
使用できる不揮発性化合物はリップマンホログラム層を
侵さないものならなんでも良く、n−フタル酸ブチル、
グリセリン等がある 〔実施例〕 以下に示す組成: ポリビニル力ルバゾール 100重IMカンファキ
ノン 24重量邪チオフラビン−T
3重量邪の感光層をガラスプレート上に2
0μm厚にコーティングし、第1図に示す光学系でリッ
プマンホログラム(回折格子)を撮影した。即ち、48
8nmのArレーザーをハーフミラー2で二分し、ミラ
ー3、空間フィルタ4を通して拡散させ、感光材プレー
ト5の両側から照射してリップマンホログラムを作製す
る。露光後、アルコール浴、トルエン浴、ペンタン浴で
現像したところ、紫色の再生色が得られた。得られたリ
ップマンホログラム層上に以下の組成: n−フタル酸ブチル 5重量部トルエン
5重量部ベンタン
50重量部の膨張液をコーティングし、急速
に乾燥したところ、再生色が緑色にシフトした。
侵さないものならなんでも良く、n−フタル酸ブチル、
グリセリン等がある 〔実施例〕 以下に示す組成: ポリビニル力ルバゾール 100重IMカンファキ
ノン 24重量邪チオフラビン−T
3重量邪の感光層をガラスプレート上に2
0μm厚にコーティングし、第1図に示す光学系でリッ
プマンホログラム(回折格子)を撮影した。即ち、48
8nmのArレーザーをハーフミラー2で二分し、ミラ
ー3、空間フィルタ4を通して拡散させ、感光材プレー
ト5の両側から照射してリップマンホログラムを作製す
る。露光後、アルコール浴、トルエン浴、ペンタン浴で
現像したところ、紫色の再生色が得られた。得られたリ
ップマンホログラム層上に以下の組成: n−フタル酸ブチル 5重量部トルエン
5重量部ベンタン
50重量部の膨張液をコーティングし、急速
に乾燥したところ、再生色が緑色にシフトした。
以上のように本発明によれば、有機溶剤に不揮発性化合
物を混入し、親油性のポリマーから成るリップマンホロ
グラム層に均一に塗布し、リップマンホログラム層を均
一に膨張、または収縮させると、不揮発性化合物がリッ
プマンホログラム層中に入り込み、有機溶媒が乾燥によ
りのぞかれた後もリップマンホログラム層中の膨張、ま
たは収縮状態が保持されるため、任意に再生波長をシフ
トさせ、任意の再生色を得ることが可能となる。
物を混入し、親油性のポリマーから成るリップマンホロ
グラム層に均一に塗布し、リップマンホログラム層を均
一に膨張、または収縮させると、不揮発性化合物がリッ
プマンホログラム層中に入り込み、有機溶媒が乾燥によ
りのぞかれた後もリップマンホログラム層中の膨張、ま
たは収縮状態が保持されるため、任意に再生波長をシフ
トさせ、任意の再生色を得ることが可能となる。
第1図はリップマンホログラムを作製するための光学系
を示す図である。 1・・・A「レーザー、2・・・ハーフミラー、3・・
・ミラー、4・・・空間フィルタ、5・・・感光材プレ
ート。 大日本印刷株式会社
を示す図である。 1・・・A「レーザー、2・・・ハーフミラー、3・・
・ミラー、4・・・空間フィルタ、5・・・感光材プレ
ート。 大日本印刷株式会社
Claims (2)
- (1)露光及び現象処理されると共に、不揮発性成分を
含む有機溶剤が均一に塗布され、膨潤または収縮・乾燥
処理された親油性のポリマーから成るリップマンホログ
ラム層を有することを特徴とするリップマンホログラム
。 - (2)露光及び現象処理する段階、不揮発性成分を含む
有機溶剤を均一に塗布し、親油性のポリマーから成るリ
ップマンホログラム層を膨潤または収縮・乾燥させる段
階とからなるリップマンホログラム作成方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5136689A JPH02230284A (ja) | 1989-03-03 | 1989-03-03 | リップマンホログラム及びその作成方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5136689A JPH02230284A (ja) | 1989-03-03 | 1989-03-03 | リップマンホログラム及びその作成方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02230284A true JPH02230284A (ja) | 1990-09-12 |
Family
ID=12884943
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5136689A Pending JPH02230284A (ja) | 1989-03-03 | 1989-03-03 | リップマンホログラム及びその作成方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02230284A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH07168518A (ja) * | 1993-08-31 | 1995-07-04 | Hughes Aircraft Co | ホログラム |
-
1989
- 1989-03-03 JP JP5136689A patent/JPH02230284A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH07168518A (ja) * | 1993-08-31 | 1995-07-04 | Hughes Aircraft Co | ホログラム |
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