JPH0223030Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0223030Y2 JPH0223030Y2 JP1983202001U JP20200183U JPH0223030Y2 JP H0223030 Y2 JPH0223030 Y2 JP H0223030Y2 JP 1983202001 U JP1983202001 U JP 1983202001U JP 20200183 U JP20200183 U JP 20200183U JP H0223030 Y2 JPH0223030 Y2 JP H0223030Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- panel
- mounting
- uneven
- mount
- uneven mounting
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Mounting Components In General For Electric Apparatus (AREA)
- Mounting Of Printed Circuit Boards And The Like (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
産業上の利用分野;
この考案は回路しや断器あるいはタイマなどの
小形制御機器のパネルへの取付装置にかんする。
小形制御機器のパネルへの取付装置にかんする。
従来技術;
第1図及び第2図に従来のパネル取付装置の一
例を示す。すなわち10は機器本体1に装着可能
な樹脂製の取付部材で、そのフランジ部11から
下側方向へ一対のマウントバネ12,13を一体
的に延出させている。マウントバネ12,13は
各々中腹部を外側方向へ折曲膨出させて弾性を持
たせ、取付部材10を機器本体1に装着させた状
態でマウントバネの自由端部12A,13Aが機
器本体1の側壁に当接あるいはそれに近い状態が
保持されるように形成している。またマウントバ
ネ12,13の外側面にはその基端部12B,1
3Bから山部12C,13Cにかけて鋸歯状に均
等高さの凹凸取付部12D,13Dを形成してい
る。このようなもので機器本体1をパネルPの取
付孔P1に取付ける場合は、本体1に取付部材1
0を装着した状態でパネルPの前面側からマウン
トバネ12,13をその弾性に抗して手指等にて
内側方向にすぼめるように支持して取付装置10
のフランジ部11がパネルPの表面に当接する位
置すなわち、第1図に示す位置まで押し込む、こ
の状態においてマウントバネ12,13は解放さ
れて外側方向に向かう弾性が作用するため、その
凹凸取付部12D,13DがパネルPの取付孔
P1の内側面を圧接して本体1はパネルPに固定
される。
例を示す。すなわち10は機器本体1に装着可能
な樹脂製の取付部材で、そのフランジ部11から
下側方向へ一対のマウントバネ12,13を一体
的に延出させている。マウントバネ12,13は
各々中腹部を外側方向へ折曲膨出させて弾性を持
たせ、取付部材10を機器本体1に装着させた状
態でマウントバネの自由端部12A,13Aが機
器本体1の側壁に当接あるいはそれに近い状態が
保持されるように形成している。またマウントバ
ネ12,13の外側面にはその基端部12B,1
3Bから山部12C,13Cにかけて鋸歯状に均
等高さの凹凸取付部12D,13Dを形成してい
る。このようなもので機器本体1をパネルPの取
付孔P1に取付ける場合は、本体1に取付部材1
0を装着した状態でパネルPの前面側からマウン
トバネ12,13をその弾性に抗して手指等にて
内側方向にすぼめるように支持して取付装置10
のフランジ部11がパネルPの表面に当接する位
置すなわち、第1図に示す位置まで押し込む、こ
の状態においてマウントバネ12,13は解放さ
れて外側方向に向かう弾性が作用するため、その
凹凸取付部12D,13DがパネルPの取付孔
P1の内側面を圧接して本体1はパネルPに固定
される。
考案の目的;
ところで上述の取付装置にあつては、マウント
バネに形成される凹凸取付部12D,13Dの高
さが同一面において略均等に形成されているた
め、特にパネル厚の比較的薄いものに対しては確
実な固定ができない欠点がある。すなわちこのよ
うな取付装置におけるマウントバネの弾性力は、
主に取付状態においてパネルPの背面側よりのA
点近傍に作用するためパネル厚が一定値よりも薄
い場合には、マウントバネの弾性力が作用しなく
なるものである。
バネに形成される凹凸取付部12D,13Dの高
さが同一面において略均等に形成されているた
め、特にパネル厚の比較的薄いものに対しては確
実な固定ができない欠点がある。すなわちこのよ
うな取付装置におけるマウントバネの弾性力は、
主に取付状態においてパネルPの背面側よりのA
点近傍に作用するためパネル厚が一定値よりも薄
い場合には、マウントバネの弾性力が作用しなく
なるものである。
この考案は上述の点に鑑みたもので、パネル厚
が種々異つた場合でも、すなわち、パネル厚が比
較的厚いものから比較的薄いものまで確実に固定
が可能な取付装置を提供することを目的とする。
が種々異つた場合でも、すなわち、パネル厚が比
較的厚いものから比較的薄いものまで確実に固定
が可能な取付装置を提供することを目的とする。
考案の構成;
この考案の一実施例を第3図乃至第5図を参照
して詳述する。2は樹脂材料からなるこの考案に
係る取付部材で、実質的にはキヤツプを構成する
フランジ部3から下側方向へ一対のマウントバネ
4,5を一体的に延出させている。マウントバネ
4,5は各々中腹部を外側方向へ略く状に折曲膨
出させて弾性を持たせ、取付部材2を機器本体1
に装着させた状態でマウントバネの自由端部4
A,5Aが機器本体1の側壁に当接あるいはそれ
に近い状態が保持されるように形成している。こ
の考案に係るマウントバネの特長はその基端部4
B,5Bから山部4C,5Cにおいて、条溝40
及び50を挾んで高さの異なる凹凸取付部41,
42及び51,52を形成したことにある。すな
わち、第5図を参照して詳細に説明すれば凹凸取
付部の片側は従来の取付装置と同様に鋸歯状に均
等高さの凹凸取付部41及び51を形成してい
る。また残りの片側はマウントバネの基端部4B
及び5Bに隣接して凹凸取付部の高さを高くした
凸状42A及び52Aを形成するとともに、山部
4C及び5C側の凹凸取付部の高さを低くした凸
状42B及び52Bとしている。いいかえれば、
パネルの前面側の対応部位に高さの高い凸状42
A及び52Aを形成し、パネルの背面側に高さの
低い凸状42B及び52Bが対応するように形成
してある。このため、この考案に係る取付装置2
をパネル厚さが比較的厚いものに取付けた場合
は、凹凸部の高さが均等に形成された片側の凹凸
取付部41及び51の弾性力がA点において作用
するため安定した固定が得られ、一方パネル厚さ
が比較的薄いものに取付けた場合は、パネル前面
側の対応部位に高さの高い凸状42A及び52A
を形成した片側の凹凸取付部42及び52の弾性
力がB点において作用するため安定した固定が得
られる。
して詳述する。2は樹脂材料からなるこの考案に
係る取付部材で、実質的にはキヤツプを構成する
フランジ部3から下側方向へ一対のマウントバネ
4,5を一体的に延出させている。マウントバネ
4,5は各々中腹部を外側方向へ略く状に折曲膨
出させて弾性を持たせ、取付部材2を機器本体1
に装着させた状態でマウントバネの自由端部4
A,5Aが機器本体1の側壁に当接あるいはそれ
に近い状態が保持されるように形成している。こ
の考案に係るマウントバネの特長はその基端部4
B,5Bから山部4C,5Cにおいて、条溝40
及び50を挾んで高さの異なる凹凸取付部41,
42及び51,52を形成したことにある。すな
わち、第5図を参照して詳細に説明すれば凹凸取
付部の片側は従来の取付装置と同様に鋸歯状に均
等高さの凹凸取付部41及び51を形成してい
る。また残りの片側はマウントバネの基端部4B
及び5Bに隣接して凹凸取付部の高さを高くした
凸状42A及び52Aを形成するとともに、山部
4C及び5C側の凹凸取付部の高さを低くした凸
状42B及び52Bとしている。いいかえれば、
パネルの前面側の対応部位に高さの高い凸状42
A及び52Aを形成し、パネルの背面側に高さの
低い凸状42B及び52Bが対応するように形成
してある。このため、この考案に係る取付装置2
をパネル厚さが比較的厚いものに取付けた場合
は、凹凸部の高さが均等に形成された片側の凹凸
取付部41及び51の弾性力がA点において作用
するため安定した固定が得られ、一方パネル厚さ
が比較的薄いものに取付けた場合は、パネル前面
側の対応部位に高さの高い凸状42A及び52A
を形成した片側の凹凸取付部42及び52の弾性
力がB点において作用するため安定した固定が得
られる。
考案の効果;
上述したようにこの考案の取付装置によれば2
組の異なる凹凸取付部の組合わせによつて、種々
の異なる厚さのパネルに対しても確実且つ安定し
た固定が得られるものである。
組の異なる凹凸取付部の組合わせによつて、種々
の異なる厚さのパネルに対しても確実且つ安定し
た固定が得られるものである。
なお、図示した実施例によれば一対のマウント
バネ4,5の各々に条溝40及び50を介して2
組の異なる高さの凹凸取付部を形成したが、マウ
ントバネの本数は一対以上であつてもよいし、ま
た異なる高さの凹凸取付部も2組に限定されるこ
とはない。
バネ4,5の各々に条溝40及び50を介して2
組の異なる高さの凹凸取付部を形成したが、マウ
ントバネの本数は一対以上であつてもよいし、ま
た異なる高さの凹凸取付部も2組に限定されるこ
とはない。
また、実施例の取付装置2はキヤツプ状を呈し
ており機器本体1に対して装着自在に形成されて
いるが、この考案は必ずしも実施例の形状に限定
されるものでなく、例えば機器本体1の外周部に
直接マウントバネを装着させた構成でもよい。こ
の場合、実施例のマウントバネの自由端部に対応
する個所を本体1に固定し、基部に対応する側を
マウントバネの自由端部にすればよい。
ており機器本体1に対して装着自在に形成されて
いるが、この考案は必ずしも実施例の形状に限定
されるものでなく、例えば機器本体1の外周部に
直接マウントバネを装着させた構成でもよい。こ
の場合、実施例のマウントバネの自由端部に対応
する個所を本体1に固定し、基部に対応する側を
マウントバネの自由端部にすればよい。
なお、この考案はその要旨を逸脱しない範囲に
おいて種々の変形が可能なことは勿論である。
おいて種々の変形が可能なことは勿論である。
第1図及び第2図は従来のパネル取付装置を示
すもので、第1図は取付状態における縦断正面
図、第2図は取付部材の斜視図である。第3図乃
至第5図はこの考案に係るパネル取付装置の一実
施例を示すもので、第3図は取付状態における縦
断正面図、第4図はこの考案の取付部材の斜視
図、第5図は同じく取付部材の要部展開断面図で
ある。 1……機器本体、2……取付部材、3……フラ
ンジ部、4,5……マウントバネ、41,42、
51,52……凹凸取付部、P……パネル、P1
……取付孔。
すもので、第1図は取付状態における縦断正面
図、第2図は取付部材の斜視図である。第3図乃
至第5図はこの考案に係るパネル取付装置の一実
施例を示すもので、第3図は取付状態における縦
断正面図、第4図はこの考案の取付部材の斜視
図、第5図は同じく取付部材の要部展開断面図で
ある。 1……機器本体、2……取付部材、3……フラ
ンジ部、4,5……マウントバネ、41,42、
51,52……凹凸取付部、P……パネル、P1
……取付孔。
Claims (1)
- 機器本体の外周部に装着した略く状のマウント
バネの弾性を利用して機器本体をパネル取付孔に
弾着支持させる構成の取付装置において、前記マ
ウントバネのパネル取付孔内側面に対応する部位
に凹凸取付部を形成し、且つ該凹凸取付部は高さ
を略均等に形成した鋸歯状の第一の凹凸取付部と
パネル前面側に前記第一の凹凸取付部の高さより
も高い凸状を設けてなる鋸歯状の第二の凹凸取付
部とを条溝を挟んで並設し、前記機器本体をパネ
ル厚の厚いパネルに取付ける場合は前記第一の凹
凸取付部により、パネル厚の薄いパネルに取付け
る場合は前記第二の凹凸取付部により弾着支持さ
せるように構成してなることを特徴とするパネル
取付装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20200183U JPS60106387U (ja) | 1983-12-23 | 1983-12-23 | パネル取付装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20200183U JPS60106387U (ja) | 1983-12-23 | 1983-12-23 | パネル取付装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60106387U JPS60106387U (ja) | 1985-07-19 |
| JPH0223030Y2 true JPH0223030Y2 (ja) | 1990-06-21 |
Family
ID=30764311
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20200183U Granted JPS60106387U (ja) | 1983-12-23 | 1983-12-23 | パネル取付装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60106387U (ja) |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5475946U (ja) * | 1977-11-09 | 1979-05-30 | ||
| JPS5512476U (ja) * | 1978-07-11 | 1980-01-26 | ||
| JPS5713952U (ja) * | 1980-06-24 | 1982-01-25 |
-
1983
- 1983-12-23 JP JP20200183U patent/JPS60106387U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60106387U (ja) | 1985-07-19 |