JPH0223069Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0223069Y2 JPH0223069Y2 JP16351884U JP16351884U JPH0223069Y2 JP H0223069 Y2 JPH0223069 Y2 JP H0223069Y2 JP 16351884 U JP16351884 U JP 16351884U JP 16351884 U JP16351884 U JP 16351884U JP H0223069 Y2 JPH0223069 Y2 JP H0223069Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- power
- voltage
- power supply
- load
- terminal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000005236 sound signal Effects 0.000 description 1
- 230000000087 stabilizing effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Stand-By Power Supply Arrangements (AREA)
- Motor And Converter Starters (AREA)
- Continuous-Control Power Sources That Use Transistors (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は電圧または電流の不足を補う電源補償
回路に関する。
回路に関する。
各種電気機器においては比較的電流変動の少な
い負荷とそれが多い負荷とが混在しており、特に
電動機のように始動時に大きい電流を流す負荷が
頻繁に始動および停止を行うようなものにあつて
は他の負荷にノイズ等の原因となる影響を与えな
いように電源を分離する等の処置が施されている
ものが多い。例えば音響機器等においては電動機
とアナログ信号系とは電源が別となつており各電
圧も異なる。また、装置全体の形状が小型化して
いるため、電源自体の形状も小型化せざるを得
ず、電動機等の消費電力の変動の大きな負荷に対
してその最大消費電力時にも十分な電力を供給し
得るように余裕をもつて電源を設計することが因
難となつてきつつあり、仮に十分な余裕をもつた
電源を設計し得る場合にも、始動時等のわずかな
場合しか発生しない最大消費電力時のためにだけ
大容量の電源を設計するのは不経済である。
い負荷とそれが多い負荷とが混在しており、特に
電動機のように始動時に大きい電流を流す負荷が
頻繁に始動および停止を行うようなものにあつて
は他の負荷にノイズ等の原因となる影響を与えな
いように電源を分離する等の処置が施されている
ものが多い。例えば音響機器等においては電動機
とアナログ信号系とは電源が別となつており各電
圧も異なる。また、装置全体の形状が小型化して
いるため、電源自体の形状も小型化せざるを得
ず、電動機等の消費電力の変動の大きな負荷に対
してその最大消費電力時にも十分な電力を供給し
得るように余裕をもつて電源を設計することが因
難となつてきつつあり、仮に十分な余裕をもつた
電源を設計し得る場合にも、始動時等のわずかな
場合しか発生しない最大消費電力時のためにだけ
大容量の電源を設計するのは不経済である。
本考案は上記の従来技術における欠点を除去す
るため、電動機等のように変動の大きい負荷に必
要な電力が1時的に不足したときにのみこの不足
分を他の電源から補うことにより、他の負荷への
影響を最小限に止めながら上記電動機等の動作を
安定に維持する電源補償回路を提供することを目
的とする。
るため、電動機等のように変動の大きい負荷に必
要な電力が1時的に不足したときにのみこの不足
分を他の電源から補うことにより、他の負荷への
影響を最小限に止めながら上記電動機等の動作を
安定に維持する電源補償回路を提供することを目
的とする。
本考案による電源補償回路は、異なる負荷にそ
れぞれ異なる電圧を供給する複数の電源のうち最
も低い電圧の電源は上記複数の電源の全電圧範囲
の入力で動作可能な3端子レギユレータを介して
電流変動の大きい負荷に接続され、他の電源は各
独立の負荷に直接接続されると共に上記の最も低
い電圧の電源が所定の電圧値より低下したときに
閉路するスイツチ回路を介して上記の3端子レギ
ユレータの入力に接続されて構成される。
れぞれ異なる電圧を供給する複数の電源のうち最
も低い電圧の電源は上記複数の電源の全電圧範囲
の入力で動作可能な3端子レギユレータを介して
電流変動の大きい負荷に接続され、他の電源は各
独立の負荷に直接接続されると共に上記の最も低
い電圧の電源が所定の電圧値より低下したときに
閉路するスイツチ回路を介して上記の3端子レギ
ユレータの入力に接続されて構成される。
上記構成により、通常の場合はスイツチ回路は
開いており、最も低い電圧の電源が3端子レギユ
レータを介して電動機等の所要定格電圧を供給
し、その他の電源は各々の負荷に所要の電圧を供
給する。電動機等の負荷電流が1時的に増大し3
端子レギユレータの入力電圧が低下すると、選ば
れた電源と3端子レギユレータ間のスイツチ回路
が閉路されこの閉路によつてその選ばれた電源が
3端子レギユレータに接続される。選ばれた電源
がいずれであつても最も電圧の低い電源よりも電
圧は高いからこの選ばれた電源と上記最も低い電
圧とによつて電動機の負荷電流が供給されること
により、電動機等の負荷に不足する電力が補償さ
れる。
開いており、最も低い電圧の電源が3端子レギユ
レータを介して電動機等の所要定格電圧を供給
し、その他の電源は各々の負荷に所要の電圧を供
給する。電動機等の負荷電流が1時的に増大し3
端子レギユレータの入力電圧が低下すると、選ば
れた電源と3端子レギユレータ間のスイツチ回路
が閉路されこの閉路によつてその選ばれた電源が
3端子レギユレータに接続される。選ばれた電源
がいずれであつても最も電圧の低い電源よりも電
圧は高いからこの選ばれた電源と上記最も低い電
圧とによつて電動機の負荷電流が供給されること
により、電動機等の負荷に不足する電力が補償さ
れる。
以下本考案について図面を参照しながら詳細に
説明する。
説明する。
第1図は本考案による電源補償回路の好適な1
実施例の回路図である。図において、T1および
T2は2つの異なる直流電源の出力端子であつ
て、端子T1の電圧V1は端子T2の電圧V2よ
り大きく例えばV1は18ボルト、V2は15ボルト
である。電源出力端子T1およびT2はそれぞれ
3端子レギユレータ1および2の各入力INと接
続される。また3端子レギユレータ1および2の
各出力OUTは音声信号系のアナログ負荷4およ
び電動機負荷3にそれぞれ接続される。3端子レ
ギユレータは入力端子IN、出力端子OUTおよび
接地端子GNDの3つの端子を有する電源電圧ま
たは電流の安定化回路の総称であり、最も基本的
な構成は端子INとOUT間に抵抗器が接続され端
子OUTとGND間にツエナダイオードを接続した
もので、必要によつて1つ以上のトランジスタに
よつて複雑な構成をとるものもある。その機能は
出力端子OUTに接続された負荷の電流変動に対
して出力端子OUTの電圧を安定化する定電圧回
路を提供するものであり、各種IC回路が市販さ
れており、適当なものを使用することができる。
電動機3に接続される3端子レギユレータ2は少
なくとも電源電圧V1の上限からV2の下限まで
の範囲の入力電圧に対して動作可能であるように
する。
実施例の回路図である。図において、T1および
T2は2つの異なる直流電源の出力端子であつ
て、端子T1の電圧V1は端子T2の電圧V2よ
り大きく例えばV1は18ボルト、V2は15ボルト
である。電源出力端子T1およびT2はそれぞれ
3端子レギユレータ1および2の各入力INと接
続される。また3端子レギユレータ1および2の
各出力OUTは音声信号系のアナログ負荷4およ
び電動機負荷3にそれぞれ接続される。3端子レ
ギユレータは入力端子IN、出力端子OUTおよび
接地端子GNDの3つの端子を有する電源電圧ま
たは電流の安定化回路の総称であり、最も基本的
な構成は端子INとOUT間に抵抗器が接続され端
子OUTとGND間にツエナダイオードを接続した
もので、必要によつて1つ以上のトランジスタに
よつて複雑な構成をとるものもある。その機能は
出力端子OUTに接続された負荷の電流変動に対
して出力端子OUTの電圧を安定化する定電圧回
路を提供するものであり、各種IC回路が市販さ
れており、適当なものを使用することができる。
電動機3に接続される3端子レギユレータ2は少
なくとも電源電圧V1の上限からV2の下限まで
の範囲の入力電圧に対して動作可能であるように
する。
他の負荷4に接続される3端子レギユレータ1
の入力電圧の変動範囲は電圧V1のみを対象とす
ればよく、あるいは負荷4によつては3端子レギ
ユレータ1を介さず電源端子T1を直接負荷4に
接続してもよい。
の入力電圧の変動範囲は電圧V1のみを対象とす
ればよく、あるいは負荷4によつては3端子レギ
ユレータ1を介さず電源端子T1を直接負荷4に
接続してもよい。
つぎに、電源出力端子T1はNPN型のトラン
ジスタTrのコレクタと接続され、このトランジ
スタTrのエミツタは電源出力端子T2と接続さ
れる。またトランジスタTrのベースは比較回路
5の出力に接続される。
ジスタTrのコレクタと接続され、このトランジ
スタTrのエミツタは電源出力端子T2と接続さ
れる。またトランジスタTrのベースは比較回路
5の出力に接続される。
この比較回路5の一方の入力は、電源出力端子
T1と接地間に直列接続された抵抗器Rとツエナ
ダイオードZDとの接続点に接続され、他方の入
力は電源出力端子T2に接続される。
T1と接地間に直列接続された抵抗器Rとツエナ
ダイオードZDとの接続点に接続され、他方の入
力は電源出力端子T2に接続される。
トランジスタTr,比較回路5,抵抗器R,ツ
エナダイオードZDは電源出力端子T1およびT
2間を接続または切断するスイツチ回路を形成
し、このスイツチ回路の動作はツエナダイオード
ZDのツエナー電圧VZDに対する電源出力端子T
2の電圧V2の大小を比較回路5で比較し、トラ
ンジスタTrをオン又はオフ制御する。すなわち、
電源出力端子T1の電圧V1と電源出力端子T2
の電圧V2がV1>V2の条件のもとで、VZD<V2な
らばトランジスタTrはオフとなり、反対にVZD
>V2ならばトランジスタTrはオンとなる。
エナダイオードZDは電源出力端子T1およびT
2間を接続または切断するスイツチ回路を形成
し、このスイツチ回路の動作はツエナダイオード
ZDのツエナー電圧VZDに対する電源出力端子T
2の電圧V2の大小を比較回路5で比較し、トラ
ンジスタTrをオン又はオフ制御する。すなわち、
電源出力端子T1の電圧V1と電源出力端子T2
の電圧V2がV1>V2の条件のもとで、VZD<V2な
らばトランジスタTrはオフとなり、反対にVZD
>V2ならばトランジスタTrはオンとなる。
電動機3の通常回転時には負荷電流の変動は少
なく3端子レギユレータ2の電圧V2はVZDよ
り小さくならないためトランジスタTrはオフで
あり、従つて電源端子T1およびT2はそれぞれ
独立である。
なく3端子レギユレータ2の電圧V2はVZDよ
り小さくならないためトランジスタTrはオフで
あり、従つて電源端子T1およびT2はそれぞれ
独立である。
いま、電動機3の始動時において大きな電流が
流れると電圧V2は低下しそれがVZDより小さ
くなるとトランジスタTrはオンとなりその結果
端子T1からトランジスタTrおよび3端子レギ
ユレータ2を通じて電動機3に電流が流れる。
流れると電圧V2は低下しそれがVZDより小さ
くなるとトランジスタTrはオンとなりその結果
端子T1からトランジスタTrおよび3端子レギ
ユレータ2を通じて電動機3に電流が流れる。
すなわち電動機3の始動時に必要な電流は端子
T1およびT2の両方から供給され、端子T1の
電流不足分を端子T2で補償するので電動機3は
十分な余裕をもつて始動することができる。電動
機3が定常回転に移行し負荷電流が低下すると端
子T2の電圧V2は所定値に戻りVZDより大き
くなるためトランジスタTrはオフとなり、端子
T1は3端子レギユレータ2から切離される。
T1およびT2の両方から供給され、端子T1の
電流不足分を端子T2で補償するので電動機3は
十分な余裕をもつて始動することができる。電動
機3が定常回転に移行し負荷電流が低下すると端
子T2の電圧V2は所定値に戻りVZDより大き
くなるためトランジスタTrはオフとなり、端子
T1は3端子レギユレータ2から切離される。
端子T1およびT2間のスイツチング回路とし
ては上記実施例の他に電圧S2の検出器とリレー
回路の組み合わせ等種々考えられることは勿論で
ある。
ては上記実施例の他に電圧S2の検出器とリレー
回路の組み合わせ等種々考えられることは勿論で
ある。
また、他の電源として複数の電圧の異なる電源
をそれぞれスイツチング回路を通じて3端子レギ
ユレータ2に接続しておき、これ等スイツチング
回路のうちのいずれか1つを選択して閉路するよ
うにすることもできる。
をそれぞれスイツチング回路を通じて3端子レギ
ユレータ2に接続しておき、これ等スイツチング
回路のうちのいずれか1つを選択して閉路するよ
うにすることもできる。
本考案により、電動機等の電流変動が大きい負
荷を独立の電源で駆動するように構成した電子機
器において、その負荷に1時的に必要な電力を他
の負荷の電源から補給することにより、他の負荷
への影響を最小限に止めつつ、電源回路を小型化
することができ経済的である。
荷を独立の電源で駆動するように構成した電子機
器において、その負荷に1時的に必要な電力を他
の負荷の電源から補給することにより、他の負荷
への影響を最小限に止めつつ、電源回路を小型化
することができ経済的である。
第1図は本考案の1実施例の回路図である。
2……3端子レギユレータ、3……電流変動の
大きい負荷、4……電流変動の小さい負荷、Tr,
R,ZD……スイツチング回路。
大きい負荷、4……電流変動の小さい負荷、Tr,
R,ZD……スイツチング回路。
Claims (1)
- 異なる負荷にそれぞれ異なる電圧を供給する複
数の直流電源のうち最も低い電圧の直流電源は前
記複数の直流電源の全電圧範囲で動作可能な3端
子レギユレータを介して電流変動の大きい負荷に
接続され、前記最も低い電圧の直流電源が所定の
電圧値より低下したときに閉路するスイツチ回路
を介して他の直流電源のうちの少なくとも1個の
直流電源が前記3端子レギユレータの入力に接続
されることを特徴とする電源補償回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16351884U JPH0223069Y2 (ja) | 1984-10-29 | 1984-10-29 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16351884U JPH0223069Y2 (ja) | 1984-10-29 | 1984-10-29 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6177639U JPS6177639U (ja) | 1986-05-24 |
| JPH0223069Y2 true JPH0223069Y2 (ja) | 1990-06-22 |
Family
ID=30721379
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16351884U Expired JPH0223069Y2 (ja) | 1984-10-29 | 1984-10-29 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0223069Y2 (ja) |
-
1984
- 1984-10-29 JP JP16351884U patent/JPH0223069Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6177639U (ja) | 1986-05-24 |
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