JPH0223089Y2 - - Google Patents

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JPH0223089Y2
JPH0223089Y2 JP1095985U JP1095985U JPH0223089Y2 JP H0223089 Y2 JPH0223089 Y2 JP H0223089Y2 JP 1095985 U JP1095985 U JP 1095985U JP 1095985 U JP1095985 U JP 1095985U JP H0223089 Y2 JPH0223089 Y2 JP H0223089Y2
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JP
Japan
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housing
cooling fan
side wall
exhaust ports
cylindrical side
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JP1095985U
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JPS61129456U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 A 考案の目的 (1) 産業上の利用分野 本考案は、ハウジングに回転自在に支承された
ロータに、前記ハウジング内で冷却フアンが取付
けられ、その冷却フアンを略同心状に囲繞する、
前記ハウジングの円筒状側壁部には、周方向に間
隔を存して複数の排風口が設けられてなる回転電
機に関する。
(2) 従来の技術 従来、斯かる回転電機において、排風口はハウ
ジングの上記円筒状側壁を穿孔することによつて
設けられており、ハウジング内への雨水の侵入を
防止するために、排風口はハウジングの下部に限
定して設けられている。
(3) 考案が解決しようとする問題点 排風口がハウジングの下部に限定して設けられ
ることにより、排風口全体の開口面積も比較的小
さくならざるを得なかつた。また各排風口間でハ
ウジングの側壁内面に空気流が衝突し、その衝突
による空気流の乱れにより、排風口からの空気の
排出が阻害されている。この結果、冷却フアンに
よる空気の流通が抑えられ、冷却効率が劣つてい
た。
本考案は、かかる事情に鑑みてなされたもので
あり、排風口を設け得る範囲を広げて全体開口面
積を増大するとともに、空気流を円滑に排出し得
るようにして冷却効率を向上した回転電機を提供
することを目的とする。
B 考案の構成 (1) 問題点を解決するための手段 上記目的を達成するために本考案によれば、ハ
ウジングに回転自在に支承されたロータに、前記
ハウジング内で冷却フアンが取付けられ、その冷
却フアンを略同心状に囲繞する、前記ハウジング
の円筒状側壁には、周方向に間隔を存して複数の
排風口が設けられてなる回転電機において、前記
各排風口は、前記円筒状側壁の軸線を通る水平面
の上部から下部に亘り配設されると共に、冷却フ
アンの回転によつてハウジング内に生じる空気流
の流れ方向に沿う上流側に向けて傾斜するように
形成され、その各排風口間の前記円筒状側壁内面
には、前記空気流を各排風口に導くべく、前記流
れ方向に沿う上流側に向けて傾斜するガイド部が
突設され、少なくとも前記水平面より上方に位置
する排風口の各上縁には、その排風口の上方を覆
うべく外方に延びる庇部が連設される。
(2) 作用 庇部を設けることにより、雨水の侵入を防止し
て排風口をハウジングの上部に設けることが可能
となり、排風口の全体開口面積を増大することが
できる。またガイド部を設けることにより、冷却
フアンの回転により生じる空気流を円滑に案内し
て排風口に導くことができ、空気の流れが円滑と
なる。
(3) 実施例 以下、図面により本考案の一実施例について説
明すると、先ず第1図において、回転電機として
の発動発電機1のハウジング2は、基本的に有底
円筒状の第1および第2ブラケツト3,4をそれ
らの間に環状鉄心5を挟むようにしてボルト6で
一体的に結合して構成される。すなわち、第1お
よび第2ブラケツト3,4の開放端寄り外面に
は、周方向に等間隔たとえば90度ずつの間隔をあ
けてリブ7,8がそれぞれ一体的に設けられ、第
1ブラケツト3のリブ7には第2ブラケツト4側
に開放したねじ穴9が穿設され、第2ブラケツト
4には挿通孔10がそれぞれ穿設される。ボルト
6は第2ブラケツト4側から挿通孔10に挿通さ
れ、環状鉄心5を貫通してねじ穴9に螺合され
る。ハウジング2内で環状鉄心5にはコイル11
が巻装され、これによりステータ12が構成され
る。
第1ブラケツト3の端壁3aには円筒状軸受部
13が一体的に設けられており、この軸受部13
で軸受14を介して回転自在に支承された回転軸
15がハウジング2内に突入される。ハウジング
2内で、回転軸15には鉄心16が固定され、鉄
心16にボビン17を介してコイル8を巻装する
ことにより、ロータ19が構成される。
すなわち、回転軸15のハウジング2内に対応
する部分には、外周に鉄心16を嵌合固着したス
リーブ20が嵌合される。このスリーブ20には
結合ボルト21が挿入されており、結合ボルト2
1を回転軸15に螺着することにより、スリーブ
20が回転軸15に結合される。
ボビン17は、合成樹脂から成る第1および第
2半体22,23を相互に嵌合して構成され、鉄
心16は第1および第2半体22,23間に挟着
される。このボビン17はスリーブ20に嵌合、
固着され、さらにコイル18が巻装される。
第2図を併せて参照して、ロータ19には冷却
フアン24が取付けられる。この冷却フアン24
は合成樹脂により成形されており、スリーブ20
に嵌合される位置決め用ボス部25を中央に有
し、該ボス部25の周囲に等間隔で突設された突
起部26の先端に、2つ割りにして弾性を付与さ
れた拡大頭部27を有する係合突部28が設けら
れる。一方、ボビン17の第1半体22には、各
係合突部28に対応した係止孔29が設けられて
おり、ボス部25をスリーブ20に嵌合するとと
もに係合突部28を係止孔29に強制的に嵌入
し、拡大頭部27をその弾性により復元させて係
止孔29の口縁に係合させることにより、冷却フ
アン24がロータ19に取付けられる。
冷却フアン24は、ロータ19とともに回転し
てステータ12およびロータ19を空冷するもの
であり、第2ブラケツト4の端壁4aには空気導
入口30が設けられる。また冷却フアン24を囲
繞する、ハウジング2の側壁、即ち第1ブラケツ
ト3の円筒状側壁3aには、その周方向に互いに
間隔を存して複数の排風口31が穿設される。こ
れらの排風口31は、上記側壁3aの軸線を含む
水平面より下側だけでなく上側にも配設される。
しかも各排風口31は、冷却フアン24の回転に
よつて生じる空気流の流れ方向32に沿う上流側
に向けて傾斜するように形成される。
各排風口30間における前記円筒状側壁3aの
内面には、上記空気流を各排風口30に導くため
のガイド部がそれぞれ突設れており、各ガイド部
33は、排風口31に滑らかに連なる案内通路3
4を相互間に形成すべく前記流れ方向32に沿う
上流側に向けて傾斜している。
また前記排風口31のうち少なくとも、円筒状
側壁3aの軸線を含む水平面よりも上方に位置す
る排風口31の各上縁には、その排風口31の上
方を覆うべく外方に延びる庇部35がそれぞれ連
設される。これらの庇部35の下面は排風口31
の上部内側面に滑らかに連なつており、その位置
に応じて形状を異ならせて延設される。
次にこの実施例の作用について説明すると、冷
却フアン24の回転によりハウジング2の内部、
特に第1ブラケツト3内には回転空気流が生じ、
その空気流は案内通路34から排風口31へと導
かれて排出される。この際、案内通路34を形成
する各ガイド部33は流れ方向32に沿う上流側
に向けて延びており、案内通路34は排風口31
に滑らかに連なるので、空気流は流れを乱すこと
なく排風口31へと円滑に案内される。
また、各排風口31は、第1ブラケツト3の下
部だけでなく、第1ブラケツト3の軸線を含む水
平面よりも上方にも配設されるので、排風口31
の全体開口面積は従来のものよりも増大してお
り、より大量の空気をハウジング2内に流通させ
ることができる。
また、ハウジング2の上部側に設けられた排風
口31の各上縁には庇部35が連設されるので、
雨水のハウジング2内への侵入を防止することが
できる。
C 考案の効果 以上のように本考案によれば、ハウジングに回
転自在に支承されたロータに、前記ハウジング内
で冷却フアンが取付けられ、その冷却フアンを略
同心状に囲繞する、前記ハウジングの円筒状側壁
には、周方向に間隔を存して複数の排風口が設け
られてなる回転電機において、前記各排風口は、
前記円筒状側壁の軸線を通る水平面の上部から下
部に亘り配設されると共に、冷却フアンの回転に
よつてハウジング内に生じる空気流の流れ方向に
沿う上流側に向けて傾斜するように形成され、そ
の各排風口間の前記円筒状側壁内面には、前記空
気流を各排風口に導くべく、前記流れ方向に沿う
上流側に向けて傾斜するガイド部が突設され、少
なくとも前記水平面より上方に位置する排風口の
各上縁には、その排風口の上方を覆うべく外方に
延びる庇部が連設されるので、ハウジングの前記
円筒状側壁の下半部のみならず上半部にも排風口
を配して、それだけ排風口の全体開口面積を増大
させることができ、しかも前記ガイド部によつて
ハウジング内の空気流を各排風口へ円滑に誘導案
内することができ、それらの結果、冷却フアンに
よる空気流通量を大いに増加させることができ
て、冷却効率の向上に寄与することができる。ま
たハウジングの前記円筒状側壁の上半部に一部の
排風口を配したにも拘わらず、該一部の排風口へ
の雨水の侵入は、その上方を覆う前記庇部によつ
て防止することができる。
【図面の簡単な説明】
図面は本考案の一実施例を示すものであり、第
1図は一部切欠き側面図、第2図は第1図の−
線断面図である。 1……回転電機としての発動発電機、2……ハ
ウジング、3a……円筒状側壁、19……ロー
タ、24……冷却フアン、31……排風口、33
……ガイド部、35……庇部。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. ハウジング2に回転自在に支承されたロータ1
    9に、前記ハウジング2内で冷却フアン24が取
    付けられ、その冷却フアン24を略同心状に囲繞
    する、前記ハウジング2の円筒状側壁3aには、
    周方向に間隔を存して複数の排風口31が設けら
    れてなる回転電機において、前記各排風口31
    は、前記円筒状側壁3aの軸線を通る水平面の上
    部から下部に亘り配設されると共に、冷却フアン
    24の回転によつてハウジング2内に生じる空気
    流の流れ方向32に沿う上流側に向けて傾斜する
    ように形成され、その各排風口31間の前記円筒
    状側壁3a内面には、前記空気流を各排風口31
    に導くべく、前記流れ方向32に沿う上流側に向
    けて傾斜するガイド部33が突設され、少なくと
    も前記水平面より上方に位置する排風口31の各
    上縁には、その排風口31の上方を覆うべく外方
    に延びる庇部35が連設されたことを特徴とす
    る、回転電機。
JP1095985U 1985-01-29 1985-01-29 Expired JPH0223089Y2 (ja)

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JP1095985U JPH0223089Y2 (ja) 1985-01-29 1985-01-29

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JP1095985U JPH0223089Y2 (ja) 1985-01-29 1985-01-29

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Publication Number Publication Date
JPS61129456U JPS61129456U (ja) 1986-08-13
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JP1095985U Expired JPH0223089Y2 (ja) 1985-01-29 1985-01-29

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5154171B2 (ja) * 2007-08-31 2013-02-27 日本電産サンキョー株式会社 ポンプ装置および洗濯機
WO2013054811A1 (ja) * 2011-10-13 2013-04-18 三菱電機株式会社 回転電機
EP2966760A4 (en) * 2013-03-06 2016-10-12 Mitsubishi Electric Corp ELECTRIC TURNING MACHINE

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JPS61129456U (ja) 1986-08-13

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