JPH0223252B2 - - Google Patents
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- JPH0223252B2 JPH0223252B2 JP19729181A JP19729181A JPH0223252B2 JP H0223252 B2 JPH0223252 B2 JP H0223252B2 JP 19729181 A JP19729181 A JP 19729181A JP 19729181 A JP19729181 A JP 19729181A JP H0223252 B2 JPH0223252 B2 JP H0223252B2
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- bearing
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21D—WORKING OR PROCESSING OF SHEET METAL OR METAL TUBES, RODS OR PROFILES WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21D5/00—Bending sheet metal along straight lines, e.g. to form simple curves
- B21D5/01—Bending sheet metal along straight lines, e.g. to form simple curves between rams and anvils or abutments
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21D—WORKING OR PROCESSING OF SHEET METAL OR METAL TUBES, RODS OR PROFILES WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21D53/00—Making other particular articles
- B21D53/10—Making other particular articles parts of bearings; sleeves; valve seats or the like
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Bending Of Plates, Rods, And Pipes (AREA)
- Sliding-Contact Bearings (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は半円筒形摺動軸受の製造方法に関し、
特に製造工程数を減らして高速加工化、大量生産
化、所望素材選択の自由度の増大化、品質の安定
化、製作価格の低減化を達成できる半円筒形摺動
軸受の製造方法に係るものである。本発明の製造
方法で作成した半円筒形摺動軸受はそのまゝ実用
に供することもできるが、更に一側又は両側に鍔
を形成して片側又は両側鍔付半円筒形摺動軸受と
することもできる。
特に製造工程数を減らして高速加工化、大量生産
化、所望素材選択の自由度の増大化、品質の安定
化、製作価格の低減化を達成できる半円筒形摺動
軸受の製造方法に係るものである。本発明の製造
方法で作成した半円筒形摺動軸受はそのまゝ実用
に供することもできるが、更に一側又は両側に鍔
を形成して片側又は両側鍔付半円筒形摺動軸受と
することもできる。
以下、第1図乃至第10図を参照して、従来の
半円筒形摺動軸受の製法を説明する。第1図乃至
第8図は遠心鋳造方式と称せられる製法を説明す
る図であり、第9図、第10図はベンデイング・
フオーミング方法と称せられる製法を説明する図
である。
半円筒形摺動軸受の製法を説明する。第1図乃至
第8図は遠心鋳造方式と称せられる製法を説明す
る図であり、第9図、第10図はベンデイング・
フオーミング方法と称せられる製法を説明する図
である。
(1) 遠心鋳造方式と称せられる従来法は、第1図
の斜視図で示したような両側鍔付円筒体100
を鋼塊から鍛造によつて作成する。第2図はこ
の円筒体100を一部断面で示した正面図であ
る。第1図、第2図においては、説明の便宜上
両側に鍔付のものを鍛造することにしたが、こ
れは片側に鍔付のものもあり、全然鍔を有しな
いものもあり、それは軸受の使用目的にとつて
任意に採択されるところである。鍛造工程の後
に、鍛造によつて円筒体100の内外全表面に
亘つて形成されてしまつた酸化被膜(黒皮)を
切削又は研摩などによつて除去して第3図で示
したごとき円筒体101に成形する。
の斜視図で示したような両側鍔付円筒体100
を鋼塊から鍛造によつて作成する。第2図はこ
の円筒体100を一部断面で示した正面図であ
る。第1図、第2図においては、説明の便宜上
両側に鍔付のものを鍛造することにしたが、こ
れは片側に鍔付のものもあり、全然鍔を有しな
いものもあり、それは軸受の使用目的にとつて
任意に採択されるところである。鍛造工程の後
に、鍛造によつて円筒体100の内外全表面に
亘つて形成されてしまつた酸化被膜(黒皮)を
切削又は研摩などによつて除去して第3図で示
したごとき円筒体101に成形する。
次に、第4図に示すように円筒体101の側
面に、軸受合金溶湯注入孔103を有する鉄板
又は鋼板102を溶接などの手段によつて取付
固定する。その後、第5図で示すように、鉄板
又は鋼板102の注入孔103からホワイトメ
タル(バビツトメタル)軸受合金または高融点
合金のケルメツトなどの銅基軸受合金の溶湯を
注入し、遠心鋳造によつて円筒体101の内面
に軸受合金層104を被着形成させる。軸受合
金としては、上記したホワイトメタル、銅基合
金にほヾ限られるのであつて、アルミ基合金は
使用し得ない。その理由は、鋳造中に鉄−アル
ミニウムの脆い化合物が生成されてしまい、軸
受合金層が剥離されやすく、実用に供し得ない
ものとなるからである。
面に、軸受合金溶湯注入孔103を有する鉄板
又は鋼板102を溶接などの手段によつて取付
固定する。その後、第5図で示すように、鉄板
又は鋼板102の注入孔103からホワイトメ
タル(バビツトメタル)軸受合金または高融点
合金のケルメツトなどの銅基軸受合金の溶湯を
注入し、遠心鋳造によつて円筒体101の内面
に軸受合金層104を被着形成させる。軸受合
金としては、上記したホワイトメタル、銅基合
金にほヾ限られるのであつて、アルミ基合金は
使用し得ない。その理由は、鋳造中に鉄−アル
ミニウムの脆い化合物が生成されてしまい、軸
受合金層が剥離されやすく、実用に供し得ない
ものとなるからである。
さて、鋳造後、第6図に示されているように
鉄板又は鋼板102を取り外し、円筒体101
の内面に遠心鋳造された軸受合金層104を所
定の肉厚に切削加工して、削除された合金を回
収し、然る後に、円筒体101の鍔間、幅、外
径及び鍔外径等を機械加工して所定の寸法に旋
削する。
鉄板又は鋼板102を取り外し、円筒体101
の内面に遠心鋳造された軸受合金層104を所
定の肉厚に切削加工して、削除された合金を回
収し、然る後に、円筒体101の鍔間、幅、外
径及び鍔外径等を機械加工して所定の寸法に旋
削する。
次に、第7図に示されているように、円筒体
101を半割りして鍔付半円筒体105,10
5とし、更に、第8図に示されているように半
割面を所定寸法に平滑面に機械加工して鍔付半
円筒形摺動軸受106,106′を得るのであ
る。以上の説明は遠心鋳造方式の骨子を述べた
ものだが、現実の工程は更に複雑なものであつ
て、製品に到るまで実に31工程もの多くの工程
を経過しなければならず、高速加工、量産、品
質安定、軸受合金の選択の自由度、製品価格い
ずれをとつても多くの問題を含む製造方法であ
つた。
101を半割りして鍔付半円筒体105,10
5とし、更に、第8図に示されているように半
割面を所定寸法に平滑面に機械加工して鍔付半
円筒形摺動軸受106,106′を得るのであ
る。以上の説明は遠心鋳造方式の骨子を述べた
ものだが、現実の工程は更に複雑なものであつ
て、製品に到るまで実に31工程もの多くの工程
を経過しなければならず、高速加工、量産、品
質安定、軸受合金の選択の自由度、製品価格い
ずれをとつても多くの問題を含む製造方法であ
つた。
(2) ベンデイング・フオーミング方式と称せられ
る従来法は、第9図に示されているように、ま
ず、平らな軸受素材(単体の軸受部材又は裏金
と、裏金上の軸受層とでなる複合軸受材料等)
110をポンチ108とダイ107を用いてベ
ンデイングする。次に、第10図に示したよう
に、ベンデイングされた素材110′切口面1
11にフオーミングブロツク112と両切口面
111,111付近間にセグメント113を挿
入して、素材110′を破線で示したものから
実線で示したものへ、切口面111,111を
フオーミングブロツク112で押圧するととも
にセグメント113で素材110′の内周面を
ダイ107に押圧しながら成形し、所定形状、
所定寸法の半円筒形摺動軸受を得るのである。
かような工程を骨子として成るベンデイング・
フオーミング方式は、第9図で示したように
R1がポンチ108の半径R2より小さくなると
いう現象が生じ、素材110の中心部に無理な
曲げが生じ、且つ109で示したようにダイ1
07の端縁と素材110とが接触して素材11
0に接触きずが生ずるのである。素材110の
中心部にもたらされた無理な曲げのために、第
10図の114で示すように、フオーミング工
程において、亀裂が生ずる惧れがある。また、
115で示したように、ベンデイング工程にお
いて素材の外面の成形が不完全になされている
ために、ここに合金偏肉がでる具れがある。更
に、切口面付近が第10図の実線で示したごと
く偏肉大となる惧れがある。上述したような問
題は、実験によつて確認すると、軸受素材の肉
厚Tと造られる軸受の外径Dとの関係がT/D< 0.07の範囲にあるものについては、さほど大き
な欠点として顕出しないが、T/D≧0.07の範囲 になると、この欠点は極めて顕著になつてくる
ことが判明する。従つて、ベンデイング・フオ
ーミング方式はT/D≧0.07においては、満足し 得る製品を提供できないという問題があつたの
である。
る従来法は、第9図に示されているように、ま
ず、平らな軸受素材(単体の軸受部材又は裏金
と、裏金上の軸受層とでなる複合軸受材料等)
110をポンチ108とダイ107を用いてベ
ンデイングする。次に、第10図に示したよう
に、ベンデイングされた素材110′切口面1
11にフオーミングブロツク112と両切口面
111,111付近間にセグメント113を挿
入して、素材110′を破線で示したものから
実線で示したものへ、切口面111,111を
フオーミングブロツク112で押圧するととも
にセグメント113で素材110′の内周面を
ダイ107に押圧しながら成形し、所定形状、
所定寸法の半円筒形摺動軸受を得るのである。
かような工程を骨子として成るベンデイング・
フオーミング方式は、第9図で示したように
R1がポンチ108の半径R2より小さくなると
いう現象が生じ、素材110の中心部に無理な
曲げが生じ、且つ109で示したようにダイ1
07の端縁と素材110とが接触して素材11
0に接触きずが生ずるのである。素材110の
中心部にもたらされた無理な曲げのために、第
10図の114で示すように、フオーミング工
程において、亀裂が生ずる惧れがある。また、
115で示したように、ベンデイング工程にお
いて素材の外面の成形が不完全になされている
ために、ここに合金偏肉がでる具れがある。更
に、切口面付近が第10図の実線で示したごと
く偏肉大となる惧れがある。上述したような問
題は、実験によつて確認すると、軸受素材の肉
厚Tと造られる軸受の外径Dとの関係がT/D< 0.07の範囲にあるものについては、さほど大き
な欠点として顕出しないが、T/D≧0.07の範囲 になると、この欠点は極めて顕著になつてくる
ことが判明する。従つて、ベンデイング・フオ
ーミング方式はT/D≧0.07においては、満足し 得る製品を提供できないという問題があつたの
である。
なお、第10図において、セグメント113
はフオーミングブロツク112に図示しないボ
ルトによつて下から締付けられたものである
が、両者は一体構造であつても良いし、又接着
剤などで連結されたものであつてもかまわな
い。
はフオーミングブロツク112に図示しないボ
ルトによつて下から締付けられたものである
が、両者は一体構造であつても良いし、又接着
剤などで連結されたものであつてもかまわな
い。
本発明は、従来の遠心鋳造方式の上述した多く
の問題を解決し、工程をわずかにして安易に半円
筒形摺動軸受を作る方法を提供するものであり、
他方、従来のベンデイング・フオーミング方式に
おける欠点を克服し、特にT/D≧0.07の範囲にお ける軸受においても、従来法によつて生じてしま
うごとき、切口面の偏肉、外面における偏肉、内
面中央部における亀裂といつた問題を除去し得る
ようにした半円筒形摺動軸受を作る方法を提供す
るものである。
の問題を解決し、工程をわずかにして安易に半円
筒形摺動軸受を作る方法を提供するものであり、
他方、従来のベンデイング・フオーミング方式に
おける欠点を克服し、特にT/D≧0.07の範囲にお ける軸受においても、従来法によつて生じてしま
うごとき、切口面の偏肉、外面における偏肉、内
面中央部における亀裂といつた問題を除去し得る
ようにした半円筒形摺動軸受を作る方法を提供す
るものである。
T/D≧0.07にある軸受素材を「超厚肉」、0.07>
T/D≧0.04にある軸受素材を「中肉」、0.04>T/D
≧0.015にある軸受素材を「薄肉」のものと一応
指称することによれば、本発明の利点は特に「超
厚肉」のものにおいて著しいが、本発明はこれに
限るものではなく、中肉、薄肉のものにも適用さ
れて良好な効果をもたらすものである。
指称することによれば、本発明の利点は特に「超
厚肉」のものにおいて著しいが、本発明はこれに
限るものではなく、中肉、薄肉のものにも適用さ
れて良好な効果をもたらすものである。
本発明の特徴を概説するならば、本発明は、一
対のローラ上面と上下移動可能なダイクツシヨン
上面に平板でなる軸受素材(単体又は複合体のい
ずれで成るものでもよい)を載置し、該素材の上
面に上下移動可能なポンチを当て、該ポンチで前
記素材を押圧しながら、他方前記ダイクツシヨン
で該素材を支持しながら下方に移動せしめること
により、該一対のローラ間を通過させ、これによ
り、該ポンチの外周面に沿つて前記素材をほヾ半
円筒形に曲げ成形する工程を必須の工程として含
み、次に、従来のベンデイング・フオーミング方
式と同様に、ベンデイング及びフオーミングする
製法である。本発明によつて、鍔付半円筒形摺動
軸受を形成することも、鍔無し半円筒形摺動軸受
を形成することも所望により自在である。
対のローラ上面と上下移動可能なダイクツシヨン
上面に平板でなる軸受素材(単体又は複合体のい
ずれで成るものでもよい)を載置し、該素材の上
面に上下移動可能なポンチを当て、該ポンチで前
記素材を押圧しながら、他方前記ダイクツシヨン
で該素材を支持しながら下方に移動せしめること
により、該一対のローラ間を通過させ、これによ
り、該ポンチの外周面に沿つて前記素材をほヾ半
円筒形に曲げ成形する工程を必須の工程として含
み、次に、従来のベンデイング・フオーミング方
式と同様に、ベンデイング及びフオーミングする
製法である。本発明によつて、鍔付半円筒形摺動
軸受を形成することも、鍔無し半円筒形摺動軸受
を形成することも所望により自在である。
以下、第11図〜第19図を参照して、本発明
の実施例について説明する。第11図〜第15図
は本発明に従つて鍔のない半円筒形摺動軸受を製
造する工程を説明するものであり、第16図は得
られた製品の斜視図、第17図は製品の断面図で
ある。第18図、第19図は第16図に示された
製品より両側に鍔を加工した鍔付半円筒形摺動軸
受の側面図、底面図である。
の実施例について説明する。第11図〜第15図
は本発明に従つて鍔のない半円筒形摺動軸受を製
造する工程を説明するものであり、第16図は得
られた製品の斜視図、第17図は製品の断面図で
ある。第18図、第19図は第16図に示された
製品より両側に鍔を加工した鍔付半円筒形摺動軸
受の側面図、底面図である。
さて、まず、第11図〜第15図を参照して本
発明により鍔の無い円筒形摺動軸受を製造する場
合の実施例について説明する。鋼板(S10C)上
にライニング(焼結後、圧延)された銅基軸受合
金(KJ3)からなる合金層の厚さ0.75mm、総肉厚
14.95mmの複合板1を一対のローラ2,2とダイ
クツシヨン3の上に第11図に示すごとく載置
し、ポンチ4をダイクツシヨン3に対して複合板
1の反対側表面に当接させる。次に、第12図に
示すようにポンチ4を下降させるとともにダイク
ツシヨン3も下降させて、その間隙が180mmで配
置された一対のローラ2,2間に複合板1を押圧
しながら、複合板1を曲げ加工(第1次ベンデイ
ング)させる。このようにして、所定の距離まで
ポンチ4とダイクツシヨン3とを下降させて、
ほヾ厚肉円筒状複合部材1′に曲げ加工された状
態が第13図に示されている。このようにして得
られた厚肉半円筒状複合部材1′はポンチ4及び
ローラ2,2間から取り外されると、鋼板の弾性
によつて、その外径はローラ2,2間の間隙180
mmよりも若干ひろがる。
発明により鍔の無い円筒形摺動軸受を製造する場
合の実施例について説明する。鋼板(S10C)上
にライニング(焼結後、圧延)された銅基軸受合
金(KJ3)からなる合金層の厚さ0.75mm、総肉厚
14.95mmの複合板1を一対のローラ2,2とダイ
クツシヨン3の上に第11図に示すごとく載置
し、ポンチ4をダイクツシヨン3に対して複合板
1の反対側表面に当接させる。次に、第12図に
示すようにポンチ4を下降させるとともにダイク
ツシヨン3も下降させて、その間隙が180mmで配
置された一対のローラ2,2間に複合板1を押圧
しながら、複合板1を曲げ加工(第1次ベンデイ
ング)させる。このようにして、所定の距離まで
ポンチ4とダイクツシヨン3とを下降させて、
ほヾ厚肉円筒状複合部材1′に曲げ加工された状
態が第13図に示されている。このようにして得
られた厚肉半円筒状複合部材1′はポンチ4及び
ローラ2,2間から取り外されると、鋼板の弾性
によつて、その外径はローラ2,2間の間隙180
mmよりも若干ひろがる。
次に、この複合部材1′を所定寸法を有する円
弧形状のポンチ5と半円形状の凹部6を有するダ
イ7(内径180mm)間でなじむまで、即ち前述し
た鋼板の曲げ応力が除去されるまで、押圧して
(第2次ベンデイング)第14図に示したような
半円筒形複合部材11′を得る。その後、第15
図に示すようにダイ7とセグメント9付きフオー
ミングブロツク10を用いて、第10図で前に説
明したのと同様に、半円筒形複合部材11′の切
口面を押圧成形し、半円筒形摺動軸受11を得
る。得られた軸受11は第16図、第17図に示
されているように、外側に銅裏金属13を有し、
内側に軸受合金層12を有するものであつて、外
径180mmの正確な形状寸法を持つものである。そ
して、軸受合金層12には亀裂、偏肉など、また
裏金には接触傷、偏肉など何らの欠陥は認められ
ない、品質良好な半円筒形摺動軸受を得ることが
できる。
弧形状のポンチ5と半円形状の凹部6を有するダ
イ7(内径180mm)間でなじむまで、即ち前述し
た鋼板の曲げ応力が除去されるまで、押圧して
(第2次ベンデイング)第14図に示したような
半円筒形複合部材11′を得る。その後、第15
図に示すようにダイ7とセグメント9付きフオー
ミングブロツク10を用いて、第10図で前に説
明したのと同様に、半円筒形複合部材11′の切
口面を押圧成形し、半円筒形摺動軸受11を得
る。得られた軸受11は第16図、第17図に示
されているように、外側に銅裏金属13を有し、
内側に軸受合金層12を有するものであつて、外
径180mmの正確な形状寸法を持つものである。そ
して、軸受合金層12には亀裂、偏肉など、また
裏金には接触傷、偏肉など何らの欠陥は認められ
ない、品質良好な半円筒形摺動軸受を得ることが
できる。
上述した実施例においては、鋼板と鋼板上に被
着された銅基軸受合金層とを有する複合板を用い
ることを前提として説明してきたが、裏金層は鋼
に限ることなく鉄その他のものが任意に採用し
得、また、軸受合金層としても、銅基合金層に限
られることなく、アルミニウム基合金層など任意
のものが所望により採用し得る。更にまた、裏金
層付のものに限定されることもなく、単体の軸受
素材を用いることもできることは勿論である。加
えて更に、複合板としても上記実施例に示したも
ののように軸受合金層が一層であるものに限るこ
となく、これが多層で成る所謂多層摺動軸受にお
いても本発明方法が上述したところと同様に適用
されて品質良好な製品をもたらし得ることは言う
までもない。
着された銅基軸受合金層とを有する複合板を用い
ることを前提として説明してきたが、裏金層は鋼
に限ることなく鉄その他のものが任意に採用し
得、また、軸受合金層としても、銅基合金層に限
られることなく、アルミニウム基合金層など任意
のものが所望により採用し得る。更にまた、裏金
層付のものに限定されることもなく、単体の軸受
素材を用いることもできることは勿論である。加
えて更に、複合板としても上記実施例に示したも
ののように軸受合金層が一層であるものに限るこ
となく、これが多層で成る所謂多層摺動軸受にお
いても本発明方法が上述したところと同様に適用
されて品質良好な製品をもたらし得ることは言う
までもない。
次に、両側に鍔がついた半円筒形摺動軸受を作
る本発明の実施例につき、第18図、第19図を
参照して説明する。鍔がない半円筒形摺動軸受を
作るまでの方法は第11図〜第15図で説明した
ところと同じであるから繰返さない。かようにし
て得られた鍔なし半円筒形摺動軸受11に、ま
ず、高さ中仕上げ工程、肉厚中仕上げ工程及び幅
仕上げ工程を施す。次に第18図、第19図に示
すように、鋼裏金層13の外周面を両端部15を
残して内側に向け切削して(14で示すように)、
該両端部15のところを両鍔に形成することによ
り両側鍔付(鍔間隔寸法84mm)半円形摺動軸受1
1″を得ることができる。かようにして得られた
軸受11″には所望により、外周溝加工、止り溝、
通し溝、油溜加工、或いは、軸受合金層12上に
So10%、Pb残部でなる組成を有する表面層(オ
ーバーレイ)を0.02〜0.03mm被覆する、といつた
ような工程を目的に応じて適用し得ることは勿論
である。
る本発明の実施例につき、第18図、第19図を
参照して説明する。鍔がない半円筒形摺動軸受を
作るまでの方法は第11図〜第15図で説明した
ところと同じであるから繰返さない。かようにし
て得られた鍔なし半円筒形摺動軸受11に、ま
ず、高さ中仕上げ工程、肉厚中仕上げ工程及び幅
仕上げ工程を施す。次に第18図、第19図に示
すように、鋼裏金層13の外周面を両端部15を
残して内側に向け切削して(14で示すように)、
該両端部15のところを両鍔に形成することによ
り両側鍔付(鍔間隔寸法84mm)半円形摺動軸受1
1″を得ることができる。かようにして得られた
軸受11″には所望により、外周溝加工、止り溝、
通し溝、油溜加工、或いは、軸受合金層12上に
So10%、Pb残部でなる組成を有する表面層(オ
ーバーレイ)を0.02〜0.03mm被覆する、といつた
ような工程を目的に応じて適用し得ることは勿論
である。
以上の実施例において、軸受素材の肉厚Tと得
られる軸受の外径Dとの比T/Dは0.111であつた が、かような厚肉のものにおいても、本発明によ
るときには何ら欠陥のない良好な品質を有する製
品を得ることができた。他方、本発明者は同じ厚
肉素材(T/D=0.111)を用いて従来のベンデイン グ・フオーミング方式を用いて軸受を製作して本
発明によつて作られたものと対比してみたが、従
来のベンデイング・フオーミング方式によつたも
のは、軸受合金層に亀裂、偏肉、裏金に接触傷、
偏肉が顕著に認められ、また切口面付近における
偏肉も極めて大であつた。
られる軸受の外径Dとの比T/Dは0.111であつた が、かような厚肉のものにおいても、本発明によ
るときには何ら欠陥のない良好な品質を有する製
品を得ることができた。他方、本発明者は同じ厚
肉素材(T/D=0.111)を用いて従来のベンデイン グ・フオーミング方式を用いて軸受を製作して本
発明によつて作られたものと対比してみたが、従
来のベンデイング・フオーミング方式によつたも
のは、軸受合金層に亀裂、偏肉、裏金に接触傷、
偏肉が顕著に認められ、また切口面付近における
偏肉も極めて大であつた。
本発明は上記したごとき構成により、下記の通
りの作用効果を奏する。
りの作用効果を奏する。
(a) 従来の遠心鋳造方式に比して、工程数を激減
することができ、高速加工化、量産化、コスト
低減化を達成できる。更に、遠心鋳造方式によ
つたのでは、アルミニウム軸受合金層を備える
ことが冶金学上の理由で困難であるのに対し、
本発明は所望の軸受合金層を有する素材から出
発すればよいのであるから、あらゆる軸受用途
に適用し得る製品を得ることができる。
することができ、高速加工化、量産化、コスト
低減化を達成できる。更に、遠心鋳造方式によ
つたのでは、アルミニウム軸受合金層を備える
ことが冶金学上の理由で困難であるのに対し、
本発明は所望の軸受合金層を有する素材から出
発すればよいのであるから、あらゆる軸受用途
に適用し得る製品を得ることができる。
(b) 従来のベンデイング・フオーミング方式によ
つたのでは、特にT/D≧0.07の素材に対して、 軸受合金層の亀裂、偏肉、裏金の接触傷、偏肉
が顕著に生じてしまうが、本発明によれば、そ
のような厚肉の素材であつても、高品質で安定
した製品を得ることができる。
つたのでは、特にT/D≧0.07の素材に対して、 軸受合金層の亀裂、偏肉、裏金の接触傷、偏肉
が顕著に生じてしまうが、本発明によれば、そ
のような厚肉の素材であつても、高品質で安定
した製品を得ることができる。
以上説明したように、本発明は従来技術の欠点
を克服し、高品質の半円筒形摺動軸受を安易に得
られる方法を提供するものであつて、産業上極め
て有用なものである。
を克服し、高品質の半円筒形摺動軸受を安易に得
られる方法を提供するものであつて、産業上極め
て有用なものである。
第1図乃至第8図は従来の遠心鋳造方式による
厚肉鍔付半円筒形摺動軸受の製法を説明するため
の図であり、第1図は両側鍔付円筒体の斜視図、
第2図は第1図の円筒体を一部断面で示した正面
図、第3図は黒皮を切削除去した円筒体を一部断
面で示した正面図、第4図は鉄板又は鋼板で成る
側板を円筒体の両側に溶接した状態を示す一部断
面で示した正面図、第5図は側板の孔より溶湯を
流し込んで軸受合金層を備えた状態を示す一部断
面で示した正面図、第6図は側板を除去し軸受合
金層を所定の肉厚に切削加工した状態を示す一部
断面で示した正面図、第7図は円筒体を半割した
状態を示す斜視図、第8図は半割面を所定寸法に
平滑面に機械加工して製品とした状態を示す斜視
図、第9図及び第10図は従来のベンデイング・
フオーミング方式を説明するための図であり、第
9図はダイとポンチ間において素材が半円筒状に
曲げられつつある状態を示す説明図、第10図は
ダイとセグメント付きフオーミングブロツクによ
つて素材が半円形摺動軸受に加工される状態を示
す説明図、第11図乃至第19図は本発明の実施
例を説明するものであつて、第11図から第13
図は1次ベンデイング工程を、第14図は2次ベ
ンデイング工程を、第15図はフオーミング工程
をそれぞれ説明する図、第16図は本発明の方法
によつて作られた鍔なしの半円筒形摺動軸受の斜
視図、第17図は第16図の軸受を断面で示す
図、第18図は鍔を備えるために鋼裏金層が切削
された状態の軸受の側面図、第19図は第18図
で示した軸受の底面図である。 1……複合板、2……ローラ、3……ダイクツ
シヨン、4,5……ポンチ、6……凹部、7……
ダイ、9……セグメント、10……フオーミング
ブロツク、11,11′……半円筒形摺動軸受、
12……軸受合金層、13……鋼裏金、14……
切欠部、15……端部(鍔部)。
厚肉鍔付半円筒形摺動軸受の製法を説明するため
の図であり、第1図は両側鍔付円筒体の斜視図、
第2図は第1図の円筒体を一部断面で示した正面
図、第3図は黒皮を切削除去した円筒体を一部断
面で示した正面図、第4図は鉄板又は鋼板で成る
側板を円筒体の両側に溶接した状態を示す一部断
面で示した正面図、第5図は側板の孔より溶湯を
流し込んで軸受合金層を備えた状態を示す一部断
面で示した正面図、第6図は側板を除去し軸受合
金層を所定の肉厚に切削加工した状態を示す一部
断面で示した正面図、第7図は円筒体を半割した
状態を示す斜視図、第8図は半割面を所定寸法に
平滑面に機械加工して製品とした状態を示す斜視
図、第9図及び第10図は従来のベンデイング・
フオーミング方式を説明するための図であり、第
9図はダイとポンチ間において素材が半円筒状に
曲げられつつある状態を示す説明図、第10図は
ダイとセグメント付きフオーミングブロツクによ
つて素材が半円形摺動軸受に加工される状態を示
す説明図、第11図乃至第19図は本発明の実施
例を説明するものであつて、第11図から第13
図は1次ベンデイング工程を、第14図は2次ベ
ンデイング工程を、第15図はフオーミング工程
をそれぞれ説明する図、第16図は本発明の方法
によつて作られた鍔なしの半円筒形摺動軸受の斜
視図、第17図は第16図の軸受を断面で示す
図、第18図は鍔を備えるために鋼裏金層が切削
された状態の軸受の側面図、第19図は第18図
で示した軸受の底面図である。 1……複合板、2……ローラ、3……ダイクツ
シヨン、4,5……ポンチ、6……凹部、7……
ダイ、9……セグメント、10……フオーミング
ブロツク、11,11′……半円筒形摺動軸受、
12……軸受合金層、13……鋼裏金、14……
切欠部、15……端部(鍔部)。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 所定間隔で備えられた一対のローラと該一対
のローラの軸を含む平面に対して垂直方向に往復
移動可能なダイクツシヨン上面に平板状の軸受素
材を載置し、該素材の該ダイクツシヨン上面に接
する側と反対側の表面にポンチを当接させ、該ポ
ンチで該素材を該垂直方向に押圧するとともに前
記ダイクツシヨンで該素材を支持しながら該ダイ
クツシヨンを該垂直方向に移動させて、前記素材
を該ポンチの外周面に沿わせてほぼ半円筒状に曲
げる1次ベンデイング工程と; 該1次ベンデイング工程を終つて取り出されて
ほぼ半円筒状にされた素材をポンチとダイ間で押
圧保持して該素材の弾性によつて生じた変形を修
正成形して半円筒形部材として形成する2次ベン
デイング工程と; 前記半円筒形部材をダイへ載置し、セグメント
及びフオーミングブロツクを用いて前記セグメン
トによつて前記半円筒形部材の半径方向内方への
変形を防止しながら該半円筒形部材の切口面とそ
の付近を前記フオーミングブロツクにより該ダイ
に押圧し所定形状及び所定寸法の半円筒形摺動軸
受に成形するフオーミング工程と; を有する半円筒形摺動軸受の製造方法。 2 所定間隔で備えられた一対のローラと該一対
のローラの軸を含む平面に対して垂直方向に往復
移動可能なダイクツシヨン上面に平板状の軸受素
材を載置し、該素材の該ダイクツシヨン上面に接
する側と反対側の表面にポンチを当接させ、該ポ
ンチで該素材を該垂直方向に押圧するとともに前
記ダイクツシヨンで該素材を支持しながら該ダイ
クツシヨンを該垂直方向に移動させて、前記素材
を該ポンチの外周面に沿わせてほぼ半円筒状に曲
げる1次ベンデイング工程と; 該1次ベンデイング工程を終つて取り出されて
ほぼ半円筒状にされた素材をポンチとダイ間で押
圧保持して該素材の弾性によつて生じた変形を修
正成形して半円筒形部材として形成する2次ベン
デイング工程と; 前記半円筒形部材をダイへ載置し、セグメント
及びフオーミングブロツクを用いて前記セグメン
トによつて前記半円筒形部材の半径方向内方への
変形を防止しながら該半円筒形部材の切口面とそ
の付近を前記フオーミングブロツクにより該ダイ
に押圧し所定形状及び所定寸法の半円筒形摺動軸
受に成形するフオーミング工程と; 前記軸受の高さ、肉厚および幅を所望寸法に機
械加工する工程と を有する半円筒形摺動軸受の製造方法。 3 所定間隔で備えられた一対のローラと該一対
のローラの軸を含む平面に対して垂直方向に往復
移動可能なダイクツシヨン上面に平板状の軸受素
材を載置し、該素材の該ダイクツシヨン上面に接
する側と反対側の表面にポンチを当接させ、該ポ
ンチで該素材を該垂直方向に押圧するとともに前
記ダイクツシヨンで該素材を支持しながら該ダイ
クツシヨンを該垂直方向に移動させて、前記素材
を該ポンチの外周面に沿わせてほぼ半円筒状に曲
げる1次ベンデイング工程と; 該1次ベンデイング工程を終つて取り出されて
ほぼ半円筒状にされた素材をポンチとダイ間で押
圧保持して該素材の弾性によつて生じた変形を修
正成形して半円筒形部材として形成する2次ベン
デイング工程と; 前記半円筒形部材をダイへ載置し、セグメント
及びフオーミングブロツクを用いて前記セグメン
トによつて前記半円筒形部材の半径方向内方への
変形を防止しながら該半円筒形部材の切口面とそ
の付近を前記フオーミングブロツクにより該ダイ
に押圧し所定形状及び所定寸法の半円筒形摺動軸
受に成形するフオーミング工程と; 前記軸受の外周面を内周面方向に向かつて両端
部又は一方端部を残して切削加工して両端鍔又は
片側鍔を形成する工程と を有する半円筒形摺動軸受の製造方法。 4 所定間隔で備えられた一対のローラと該一対
のローラの軸を含む平面に対して垂直方向に往復
移動可能なダイクツシヨン上面に平板状の軸受素
材を載置し、該素材の該ダイクツシヨン上面に接
する側と反対側の表面にポンチを当接させ、該ポ
ンチで該素材を該垂直方向に押圧するとともに前
記ダイクツシヨンで該素材を支持しながら該ダイ
クツシヨンを該垂直方向に移動させて、前記素材
を該ポンチの外周面に沿わせてほぼ半円筒状に曲
げる1次ベンデイング工程と; 該1次ベンデイング工程を終つて取り出されて
ほぼ半円筒状にされた素材をポンチとダイ間で押
圧保持して該素材の弾性によつて生じた変形を修
正成形して半円筒形部材として形成する2次ベン
デイング工程と; 前記半円筒形部材をダイへ隔置し、セグメント
及びフオーミングブロツクを用いて前記セグメン
トによつて前記半円筒形部材の半径方向内方への
変形を防止しながら該半円筒形部材の切口面とそ
の付近を前記フオーミングブロツクにより該ダイ
に押圧し所定形状及び所定寸法の半円筒形摺動軸
受に成形するフオーミング工程と; 前記軸受の高さ、肉厚および幅を所望寸法に機
械加工する工程と; 前記軸受の外周面を内周面方向に向かつて両端
部又は一方端部を残して切削加工して両側鍔又は
片側鍔を形成する工程と を有する半円筒形摺動軸受の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19729181A JPS58100932A (ja) | 1981-12-08 | 1981-12-08 | 半円筒形摺動軸受の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19729181A JPS58100932A (ja) | 1981-12-08 | 1981-12-08 | 半円筒形摺動軸受の製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58100932A JPS58100932A (ja) | 1983-06-15 |
| JPH0223252B2 true JPH0223252B2 (ja) | 1990-05-23 |
Family
ID=16372015
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19729181A Granted JPS58100932A (ja) | 1981-12-08 | 1981-12-08 | 半円筒形摺動軸受の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58100932A (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3634277B2 (ja) * | 2001-03-07 | 2005-03-30 | 大同メタル工業株式会社 | すべり軸受の加工方法および加工装置 |
| KR102151023B1 (ko) * | 2019-12-31 | 2020-09-02 | 김동혁 | 금속링 성형시스템 |
-
1981
- 1981-12-08 JP JP19729181A patent/JPS58100932A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS58100932A (ja) | 1983-06-15 |
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