JPH02232693A - 音楽情報処理システム - Google Patents
音楽情報処理システムInfo
- Publication number
- JPH02232693A JPH02232693A JP1054076A JP5407689A JPH02232693A JP H02232693 A JPH02232693 A JP H02232693A JP 1054076 A JP1054076 A JP 1054076A JP 5407689 A JP5407689 A JP 5407689A JP H02232693 A JPH02232693 A JP H02232693A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- information
- music information
- compressed
- memory
- data
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Electrophonic Musical Instruments (AREA)
- Reverberation, Karaoke And Other Acoustics (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、主に二進符号化したカラオケ曲の楽曲情報
を圧縮してデータベース化し、この圧縮済情報をデータ
復元装置を介して再生するようにした音楽情報処理シス
テムに関する。
を圧縮してデータベース化し、この圧縮済情報をデータ
復元装置を介して再生するようにした音楽情報処理シス
テムに関する。
従来のカラオケ装置は、予めカラオケ曲を収録した録音
テープやビデオディスクをテープデッキやディスクプレ
ーヤで再生していたものであるが、上記録音テープでは
1巻あたり8曲、ディスクでは20曲程度しか収録でき
ないため、多数のカラオケ曲を網羅しようとすれば、膨
大な巻数となり、出費が嵩むだけでなく、保管場所の確
保が難しく、希望曲を取り出すのに多くの手間を要する
ものであった. そこで出願人は、カラオケテープやビデオディスクを揃
えなくとも端末機を用意するだけで、自由な時間に好み
のカラオケ曲を再生できるカラオケシステムを発明した
ものである。即ち、カラオケ曲をデジタル符号化して楽
曲、歌詞および検索情報とし、これらの各情報をデータ
ベースとじて半導体ROM − RAM等の記憶装置或
いは公衆回線で接続されたホストコンピュータに蓄積し
ておき、リクエストに応じてカラオケ情報を読み出し、
或いは伝送させてディスプレイに歌詞情報を表示すると
共に、楽曲情報をシンセサイザを介して再生するように
していたものである. 〔発明が解決しようとする課題〕 ところで多数のカラオケ曲を収録しようとすれば膨大な
データ量となり、これを蓄積するためには大容量の記憶
装置を用意しなければならず、経済的に不利である.ま
た公衆回線を利用して端末機にカラオケ情報を伝送する
場合は、伝送時間が長くなって回線使用料が高く付く上
、データの呼出しが集中する際には待ち時間が長くなる
ことが予想される。
テープやビデオディスクをテープデッキやディスクプレ
ーヤで再生していたものであるが、上記録音テープでは
1巻あたり8曲、ディスクでは20曲程度しか収録でき
ないため、多数のカラオケ曲を網羅しようとすれば、膨
大な巻数となり、出費が嵩むだけでなく、保管場所の確
保が難しく、希望曲を取り出すのに多くの手間を要する
ものであった. そこで出願人は、カラオケテープやビデオディスクを揃
えなくとも端末機を用意するだけで、自由な時間に好み
のカラオケ曲を再生できるカラオケシステムを発明した
ものである。即ち、カラオケ曲をデジタル符号化して楽
曲、歌詞および検索情報とし、これらの各情報をデータ
ベースとじて半導体ROM − RAM等の記憶装置或
いは公衆回線で接続されたホストコンピュータに蓄積し
ておき、リクエストに応じてカラオケ情報を読み出し、
或いは伝送させてディスプレイに歌詞情報を表示すると
共に、楽曲情報をシンセサイザを介して再生するように
していたものである. 〔発明が解決しようとする課題〕 ところで多数のカラオケ曲を収録しようとすれば膨大な
データ量となり、これを蓄積するためには大容量の記憶
装置を用意しなければならず、経済的に不利である.ま
た公衆回線を利用して端末機にカラオケ情報を伝送する
場合は、伝送時間が長くなって回線使用料が高く付く上
、データの呼出しが集中する際には待ち時間が長くなる
ことが予想される。
本発明はカラオケ曲の楽曲情報を圧縮した状態でデータ
ベース花し、この圧縮済情報をデータ復元装置に読み出
し或いは伝送して元の状態に復元し、再生するようにし
た音楽情報処理システムを提供することを目的とする. 〔課題を解決するための手段〕 本発明は上述した目的を達成するため、二進符号化され
た楽曲の音符を構成する経過時間、表現制御、音階、強
弱の各情報における出現頻度の高いデータを短いビット
に変換して圧縮した圧縮済楽曲情報からなるデータベー
スと、このデータベースの圧縮済楽曲情報をメモリ(1
)に、またこの圧縮済楽曲情報を復元するためのビット
パターン表をメモリ偉}に、更に変換・復元されたビッ
ト列をメモリ(3)にそれぞれ格納すると共に、複数の
レジスタを有する復元用CPUによって上記各メモリ(
1)・(2)・(3)を自由に読み出し或いは書き込み
可能なデータ復元装置と、復元された楽曲情報を処理す
るメインCPUと、このメインCPUで処理された楽曲
情報を順次出力するシーケンサを備えた再生装置とによ
って構成したものである。
ベース花し、この圧縮済情報をデータ復元装置に読み出
し或いは伝送して元の状態に復元し、再生するようにし
た音楽情報処理システムを提供することを目的とする. 〔課題を解決するための手段〕 本発明は上述した目的を達成するため、二進符号化され
た楽曲の音符を構成する経過時間、表現制御、音階、強
弱の各情報における出現頻度の高いデータを短いビット
に変換して圧縮した圧縮済楽曲情報からなるデータベー
スと、このデータベースの圧縮済楽曲情報をメモリ(1
)に、またこの圧縮済楽曲情報を復元するためのビット
パターン表をメモリ偉}に、更に変換・復元されたビッ
ト列をメモリ(3)にそれぞれ格納すると共に、複数の
レジスタを有する復元用CPUによって上記各メモリ(
1)・(2)・(3)を自由に読み出し或いは書き込み
可能なデータ復元装置と、復元された楽曲情報を処理す
るメインCPUと、このメインCPUで処理された楽曲
情報を順次出力するシーケンサを備えた再生装置とによ
って構成したものである。
予め音符情報を構成する最小単位の各情報における出現
頻度の高いデータを短いビットに変換することにより、
楽曲情報を効率よく圧縮してデータベース化しておき、
例えば希望するカラオケ曲の検索条件(!!l別コード
等)を入力すれば、メインCPUを通じて上記識別コー
ドがデータベースに蓄積されているかどうか検索し、識
別コードの付されたカラオケデータ全体を読み出す.デ
ータ復元装置では圧縮済楽曲情報がメモリ(1)に入力
され、ここで複数のレジスタを持つ復元用CPUによっ
てメモリ(2)の復元ビットパターンと比較演算処理さ
れ、圧縮前の楽曲情報に復元された状態でメモリ(3)
に入力され、順次メインCPUに出力されて処理される
. このメインCPUで処理された楽曲情報はプログラムさ
れた通りに再生装置に入力され、カラオケ曲として再生
される。
頻度の高いデータを短いビットに変換することにより、
楽曲情報を効率よく圧縮してデータベース化しておき、
例えば希望するカラオケ曲の検索条件(!!l別コード
等)を入力すれば、メインCPUを通じて上記識別コー
ドがデータベースに蓄積されているかどうか検索し、識
別コードの付されたカラオケデータ全体を読み出す.デ
ータ復元装置では圧縮済楽曲情報がメモリ(1)に入力
され、ここで複数のレジスタを持つ復元用CPUによっ
てメモリ(2)の復元ビットパターンと比較演算処理さ
れ、圧縮前の楽曲情報に復元された状態でメモリ(3)
に入力され、順次メインCPUに出力されて処理される
. このメインCPUで処理された楽曲情報はプログラムさ
れた通りに再生装置に入力され、カラオケ曲として再生
される。
以下、本発明の構成を一つの実施例に基づいて更に具体
的に述べると、第1図において、lはホストコンピュー
タ2に蓄積されるカラオケ曲のデータベースで、M I
D I (Musical rnsuturuw+
eneDigital Interface)規格に基
づいて二進符号化するとともに、下述する方法で圧縮し
た楽曲情報と、歌詞を文字表示するようにした歌詞情報
と、曲名、歌手、作曲者、作詞者等をキーワードとし、
また固有の記号を識別コードとした検索情報とからなる
カラオケデータを蓄積したものである。また3は上記ホ
ストコンピュータ2とモデムを介して電話回線等の公衆
回線4で接続された端末機、5はデータ復元装置で、メ
インCPtJ6で読み出されたカラオケデータの内、圧
縮済の楽曲情報を格納するメモリ(1)と、上記圧縮済
楽曲情報を元の情報に復元するためのビントパターン表
を格納するメモリ(2)と、変換・復元されたビット列
を格納するためのメモリ(3)と、複数のレジスタを存
し、これらのメモリ(11・(2)・(3)を自由に読
み出し或いは書き込みが行える復元用CPUとからなる
.7は希望するカラオケデータを検索するための条件(
識別コード、キーワード等)を上記CPU6に入力する
キーボード等の入力装置、8はカラオケデータの歌詞情
報等を文字表示するディスプレイ、9は再生装置であっ
て、シーケンサ10によってメインCPU6に人力され
たカラオケデータの内、楽曲情ll(MIDI信号)を
シンセサイザ等の電子楽器11に出力し、このシセサイ
ザからアナログ信号として出力される楽曲情報をアンブ
12で増幅した上、スビーカl3によりカラオケ曲とし
て再生するものである. 尚、公衆回線4としてISDNを利用する場合は、直接
デジタル通信が行えるので、上記モデムに代えてインタ
ーフェイスを用いる。
的に述べると、第1図において、lはホストコンピュー
タ2に蓄積されるカラオケ曲のデータベースで、M I
D I (Musical rnsuturuw+
eneDigital Interface)規格に基
づいて二進符号化するとともに、下述する方法で圧縮し
た楽曲情報と、歌詞を文字表示するようにした歌詞情報
と、曲名、歌手、作曲者、作詞者等をキーワードとし、
また固有の記号を識別コードとした検索情報とからなる
カラオケデータを蓄積したものである。また3は上記ホ
ストコンピュータ2とモデムを介して電話回線等の公衆
回線4で接続された端末機、5はデータ復元装置で、メ
インCPtJ6で読み出されたカラオケデータの内、圧
縮済の楽曲情報を格納するメモリ(1)と、上記圧縮済
楽曲情報を元の情報に復元するためのビントパターン表
を格納するメモリ(2)と、変換・復元されたビット列
を格納するためのメモリ(3)と、複数のレジスタを存
し、これらのメモリ(11・(2)・(3)を自由に読
み出し或いは書き込みが行える復元用CPUとからなる
.7は希望するカラオケデータを検索するための条件(
識別コード、キーワード等)を上記CPU6に入力する
キーボード等の入力装置、8はカラオケデータの歌詞情
報等を文字表示するディスプレイ、9は再生装置であっ
て、シーケンサ10によってメインCPU6に人力され
たカラオケデータの内、楽曲情ll(MIDI信号)を
シンセサイザ等の電子楽器11に出力し、このシセサイ
ザからアナログ信号として出力される楽曲情報をアンブ
12で増幅した上、スビーカl3によりカラオケ曲とし
て再生するものである. 尚、公衆回線4としてISDNを利用する場合は、直接
デジタル通信が行えるので、上記モデムに代えてインタ
ーフェイスを用いる。
次に楽曲情報の圧縮について述べる.この楽曲情報は音
符の集合によって構成され、更にこの1音符はそれぞれ
8ビットからなる最小単位の経過時間情報、表現制御情
報、音階情報、強弱情報を計32ビット(4バイト)で
構成している.この4要素には楽曲情報であるための特
有の出現頻度があり、この出現頻度の高いデータを短い
ビットに変換することにより、上記楽曲情報を効率よく
圧縮することが可能となる. (11 経適時間情報の圧縮 楽譜の表記では音の長さを表す時、何分音符というよう
な離散的な値を用いるので、楽譜に従って正確に楽曲情
報を記述すれば、出現する音長、即ち経過時間情報も離
散的な値となる.この離散的な値の最小単位を32分音
符とし、その倍数音長(16、8、4、2分音符等)の
出現頻度が高いことに着目して、この32分音符(経過
時間数値=6)の倍数音長、即ちl6、8、4、2分音
符(経過時間数値=12、l8、24・・・)を短いビ
ットパターンで圧縮するのである.従ってカラオケ曲に
表れる32分音符およびその倍数音符の数に比例してビ
ットを削減できる.例えば32分音符の倍数音符がカラ
オケ1曲に270現われた場合、■音符当たり1ビット
圧縮するとすれば、270ビット削減できることになる
. (2) 表現制御情報の圧縮 表現制御情報は曲の再生をより高度に表現するために、
ビブラート等の変調をかけたりするもので、発音の開始
/停止時が最も多く、それ以外では特に出現頻度の差は
ない.従って発音の開始/停止時のデータを短いビット
に変換することにより圧縮が可能となる. (3)音階情報の圧縮 この音階情報は楽譜表記上の中央の「コ」を中心に多発
する.これは音楽的慣例により、極端に高い音階や低い
音階はあまり用いられないからである.従ってrCJを
中心に上下1.5オクターブ程度のデータを短いビント
に変換して圧縮する.(4)強弱情報の圧縮 この強弱情報も音階と同様、音が極端に大きい場合や小
さい場合の出現頻度は低い。但し、発音の停止における
強弱情報は0であるため、音符数と同じ数だけ出現する
.そのため、出現頻度は一番高くなる.従って強弱が中
間位のデータを短いビットに変換することにより、効率
よく圧縮できるのである. 次に楽曲情報をデータ圧縮装置で変換・圧縮する手順を
第2図に示すブロック図に基づいて述べる. データ圧m装置は、楽曲情報が格納されるメモリのと、
上述した経過時間、表現制御、音階、強弱の各情報の出
現頻度を基に抽出された特定のビットパターン表が格納
されているメモリ■と、圧縮・変換されたビット列を格
納するためのメモリ■と、複数のレジスタを持ち、読み
出し及び書き込みが自由に行える圧縮用CPUとで構成
され、仮想テーブル上で処理が行われる.尚、上記各メ
モリのデータは8ビ,トとする. 上記圧縮用CPUのレジスタは、メモリ■をどこまで読
み出したかを記憶するSP:ソースポインタ(16ビッ
ト)と、メモリ■に対してどこまで書き込みを行ったか
を記憶するDP:デスティネーションポインタ(16ビ
ット)と、このDPで示されるメモリ■のどのビットま
でが有効かを記憶するDBC:デスティネーシ!ン・ビ
ント・カウンタの役割を受け持つ. 尚、定数として予め、次の値を定義しておく.TCT
:経過時間情報用圧縮テーブルの先頭アドレス. SCT:表現制御情報用圧縮テーブルの先頭アドレス. DICT:データl用圧縮テーブルの先頭アドレス. D2CT:データ2用圧縮テーブルの先頭アドレス. また上記SPはメモリ■の先頭を、DPはメモリ■の先
頭を、DBCはOにそれぞれ初期化する.メモリ■は全
て初期化しておく. 先ず、DPで示されるメモリ■の内容をDBCの値の回
数分2倍する.次にSPで示されるメモリ■より経過時
間を読み出し、楽曲情報の終了データかどうかを比較し
、もし終了データならば変換処理を終了する.そうでな
い場合はTCTと加算する.この値で示されるメモリ■
の内容が変換されるビットパターンであり、同時に有効
ビット数を読み出す,この読み出されたメモリ■の内容
と、メモリ■のDPで示される内容を加算してその結果
を同じ場所に書き込む.同時に読み出した有効ビットと
DBCを加算してその結果が8ビット以上なら、 DBC=DEC−8 及び DP=DP+1とする.
これでタイミングの変換が終わる。
符の集合によって構成され、更にこの1音符はそれぞれ
8ビットからなる最小単位の経過時間情報、表現制御情
報、音階情報、強弱情報を計32ビット(4バイト)で
構成している.この4要素には楽曲情報であるための特
有の出現頻度があり、この出現頻度の高いデータを短い
ビットに変換することにより、上記楽曲情報を効率よく
圧縮することが可能となる. (11 経適時間情報の圧縮 楽譜の表記では音の長さを表す時、何分音符というよう
な離散的な値を用いるので、楽譜に従って正確に楽曲情
報を記述すれば、出現する音長、即ち経過時間情報も離
散的な値となる.この離散的な値の最小単位を32分音
符とし、その倍数音長(16、8、4、2分音符等)の
出現頻度が高いことに着目して、この32分音符(経過
時間数値=6)の倍数音長、即ちl6、8、4、2分音
符(経過時間数値=12、l8、24・・・)を短いビ
ットパターンで圧縮するのである.従ってカラオケ曲に
表れる32分音符およびその倍数音符の数に比例してビ
ットを削減できる.例えば32分音符の倍数音符がカラ
オケ1曲に270現われた場合、■音符当たり1ビット
圧縮するとすれば、270ビット削減できることになる
. (2) 表現制御情報の圧縮 表現制御情報は曲の再生をより高度に表現するために、
ビブラート等の変調をかけたりするもので、発音の開始
/停止時が最も多く、それ以外では特に出現頻度の差は
ない.従って発音の開始/停止時のデータを短いビット
に変換することにより圧縮が可能となる. (3)音階情報の圧縮 この音階情報は楽譜表記上の中央の「コ」を中心に多発
する.これは音楽的慣例により、極端に高い音階や低い
音階はあまり用いられないからである.従ってrCJを
中心に上下1.5オクターブ程度のデータを短いビント
に変換して圧縮する.(4)強弱情報の圧縮 この強弱情報も音階と同様、音が極端に大きい場合や小
さい場合の出現頻度は低い。但し、発音の停止における
強弱情報は0であるため、音符数と同じ数だけ出現する
.そのため、出現頻度は一番高くなる.従って強弱が中
間位のデータを短いビットに変換することにより、効率
よく圧縮できるのである. 次に楽曲情報をデータ圧縮装置で変換・圧縮する手順を
第2図に示すブロック図に基づいて述べる. データ圧m装置は、楽曲情報が格納されるメモリのと、
上述した経過時間、表現制御、音階、強弱の各情報の出
現頻度を基に抽出された特定のビットパターン表が格納
されているメモリ■と、圧縮・変換されたビット列を格
納するためのメモリ■と、複数のレジスタを持ち、読み
出し及び書き込みが自由に行える圧縮用CPUとで構成
され、仮想テーブル上で処理が行われる.尚、上記各メ
モリのデータは8ビ,トとする. 上記圧縮用CPUのレジスタは、メモリ■をどこまで読
み出したかを記憶するSP:ソースポインタ(16ビッ
ト)と、メモリ■に対してどこまで書き込みを行ったか
を記憶するDP:デスティネーションポインタ(16ビ
ット)と、このDPで示されるメモリ■のどのビットま
でが有効かを記憶するDBC:デスティネーシ!ン・ビ
ント・カウンタの役割を受け持つ. 尚、定数として予め、次の値を定義しておく.TCT
:経過時間情報用圧縮テーブルの先頭アドレス. SCT:表現制御情報用圧縮テーブルの先頭アドレス. DICT:データl用圧縮テーブルの先頭アドレス. D2CT:データ2用圧縮テーブルの先頭アドレス. また上記SPはメモリ■の先頭を、DPはメモリ■の先
頭を、DBCはOにそれぞれ初期化する.メモリ■は全
て初期化しておく. 先ず、DPで示されるメモリ■の内容をDBCの値の回
数分2倍する.次にSPで示されるメモリ■より経過時
間を読み出し、楽曲情報の終了データかどうかを比較し
、もし終了データならば変換処理を終了する.そうでな
い場合はTCTと加算する.この値で示されるメモリ■
の内容が変換されるビットパターンであり、同時に有効
ビット数を読み出す,この読み出されたメモリ■の内容
と、メモリ■のDPで示される内容を加算してその結果
を同じ場所に書き込む.同時に読み出した有効ビットと
DBCを加算してその結果が8ビット以上なら、 DBC=DEC−8 及び DP=DP+1とする.
これでタイミングの変換が終わる。
次にsp=sp+iとした後、SPで示される表現制御
情報を読み出す.この時下位4ビットは各楽器等の複数
のパートに対応する段情報であるが、SCTには段情報
も含まれているので、一括して変換が可能である. 以下、圧縮する内容によって参照するメモリ■内の圧縮
ビットパターンの先頭アドレスをSCT,DCT,D
I CT,D2 CTの順に置き換えて同様に変換を行
ってゆく.この一連の手順が終了した段階でメモリ■に
は圧縮された圧縮済楽曲情報が入力される. この圧縮済楽曲情報をホストコンピュータの記憶部に慕
積してデータベースを作成する。
情報を読み出す.この時下位4ビットは各楽器等の複数
のパートに対応する段情報であるが、SCTには段情報
も含まれているので、一括して変換が可能である. 以下、圧縮する内容によって参照するメモリ■内の圧縮
ビットパターンの先頭アドレスをSCT,DCT,D
I CT,D2 CTの順に置き換えて同様に変換を行
ってゆく.この一連の手順が終了した段階でメモリ■に
は圧縮された圧縮済楽曲情報が入力される. この圧縮済楽曲情報をホストコンピュータの記憶部に慕
積してデータベースを作成する。
次に、上述した手順で圧縮したカラオケデータをデータ
ベースとしたカラオケシステムの動作を第3図に示した
フローチャートに基づいて述べると、キーボード7でリ
クエスト曲の検索条件、例えば予め全カラオケ曲に付さ
れた記号からなる識別コードを入力すれば、メインCP
U6がデータベース1を検索し、この識別コードの付さ
れたカラオケデータ全体を取り出し、そのうち歌詞情報
はメインCPU6に出力される,他方、圧縮済楽曲情報
はデータ復元装置5のメモリ(l)に入力され、ここで
複数のレジスタを持つ復元用CPUによってメモリ(2
)の復元ビントパターンと比較演算処理され、圧縮前の
楽曲情報に復元された状態で順次メモリ《3》にロード
された後、メインCPU6に出力される.引き続き、上
記歌詞情報と楽曲情報は、共にメインCPU6で処理さ
れ、歌詞情報についてはディスプレイ8に文字で表示す
る.他方、楽曲情報はMIDI信号としてプログラムさ
れた通りにシーケンサ10を介してシンセサイザ11に
入力され、ここでアナログ信号に変換された後、アンブ
12に出力して増幅し、更にスビ一カl3を通してカラ
オケ曲として再生される.また、カラオケの歌詞を表示
する手段としては、ディスプレイ8に歌詞全体を一括し
て表示し、曲の進行に合わせて歌詞の色彩を変化させた
り、進行する曲と対応する歌詞を1〜2行づつ表示する
方法が考えられる.この場合、予め楽曲情報中に曲の進
行に従ってディスプレイ8に出力される色彩変更信号等
を入力しておくことにより、曲の進行と歌詞の色彩変化
を対応させておくことができる. 尚、上記楽曲情報を圧縮したデータベース1の記憶装置
としては、上例のホストコンピュータ2の他、半導体R
OMSCD−ROM等の光ディスク等を利用できること
はいうまでもない.〔発明の効果〕 本発明の音楽処理システムは、楽曲情報の音符を構成す
る時間経過、表現制御、音階、強弱の各情輯の内、出現
頻度の高いデータを短いビ−/ トに変換するようにし
たものであるから、楽曲情報を効率よく圧縮できる.従
って、この圧縮された楽曲情報を公衆回線で接続された
ホストコンピュータのデータベースとして利用した場合
は、音楽情報の伝送時間が短縮され、公衆回線の使用料
を抑制すると同時に、データの呼出しが集中する際にも
待ち時間が長くなるのを防ぐことができる.4. この他、記憶装置のデータ容量が節約でき、半導体RO
M,CD−ROM等の記憶媒体のコスト削減が計れる等
、優れた効果を発揮するのである.
ベースとしたカラオケシステムの動作を第3図に示した
フローチャートに基づいて述べると、キーボード7でリ
クエスト曲の検索条件、例えば予め全カラオケ曲に付さ
れた記号からなる識別コードを入力すれば、メインCP
U6がデータベース1を検索し、この識別コードの付さ
れたカラオケデータ全体を取り出し、そのうち歌詞情報
はメインCPU6に出力される,他方、圧縮済楽曲情報
はデータ復元装置5のメモリ(l)に入力され、ここで
複数のレジスタを持つ復元用CPUによってメモリ(2
)の復元ビントパターンと比較演算処理され、圧縮前の
楽曲情報に復元された状態で順次メモリ《3》にロード
された後、メインCPU6に出力される.引き続き、上
記歌詞情報と楽曲情報は、共にメインCPU6で処理さ
れ、歌詞情報についてはディスプレイ8に文字で表示す
る.他方、楽曲情報はMIDI信号としてプログラムさ
れた通りにシーケンサ10を介してシンセサイザ11に
入力され、ここでアナログ信号に変換された後、アンブ
12に出力して増幅し、更にスビ一カl3を通してカラ
オケ曲として再生される.また、カラオケの歌詞を表示
する手段としては、ディスプレイ8に歌詞全体を一括し
て表示し、曲の進行に合わせて歌詞の色彩を変化させた
り、進行する曲と対応する歌詞を1〜2行づつ表示する
方法が考えられる.この場合、予め楽曲情報中に曲の進
行に従ってディスプレイ8に出力される色彩変更信号等
を入力しておくことにより、曲の進行と歌詞の色彩変化
を対応させておくことができる. 尚、上記楽曲情報を圧縮したデータベース1の記憶装置
としては、上例のホストコンピュータ2の他、半導体R
OMSCD−ROM等の光ディスク等を利用できること
はいうまでもない.〔発明の効果〕 本発明の音楽処理システムは、楽曲情報の音符を構成す
る時間経過、表現制御、音階、強弱の各情輯の内、出現
頻度の高いデータを短いビ−/ トに変換するようにし
たものであるから、楽曲情報を効率よく圧縮できる.従
って、この圧縮された楽曲情報を公衆回線で接続された
ホストコンピュータのデータベースとして利用した場合
は、音楽情報の伝送時間が短縮され、公衆回線の使用料
を抑制すると同時に、データの呼出しが集中する際にも
待ち時間が長くなるのを防ぐことができる.4. この他、記憶装置のデータ容量が節約でき、半導体RO
M,CD−ROM等の記憶媒体のコスト削減が計れる等
、優れた効果を発揮するのである.
第1図は本発明システムの概略を示すブロック図、第2
図はデータ圧縮装置の概略図、第3図は本システムの動
作を示すフローチャートである.尚、図中1・・・デー
タベース、2・・・ホストコンピュータ、3・・・端末
機、4・・・公衆回線、5・・・データ復元装置、6・
・・メインCPU,?・・・入力装置、8・・・ディス
プレイ、9・・・再生装置.以 上 特許出願人 津゛村 三 百 次
図はデータ圧縮装置の概略図、第3図は本システムの動
作を示すフローチャートである.尚、図中1・・・デー
タベース、2・・・ホストコンピュータ、3・・・端末
機、4・・・公衆回線、5・・・データ復元装置、6・
・・メインCPU,?・・・入力装置、8・・・ディス
プレイ、9・・・再生装置.以 上 特許出願人 津゛村 三 百 次
Claims (1)
- 1、二進符号化された楽曲の音符を構成する経過時間、
表現制御、音階、強弱の各情報における出現頻度の高い
データを短いビットに変換して圧縮した圧縮済楽曲情報
からなるデータベース1と、このデータベースの圧縮済
楽曲情報をメモリ(1)に、またこの圧縮済楽曲情報を
復元するためのビットパターン表をメモリ(2)に、更
に変換・復元されたビット列をメモリ(3)にそれぞれ
格納すると共に、複数のレジスタを有する復元用CPU
によって上記各メモリ(1)・(2)・(3)を自由に
読み出し或いは書き込み可能なデータ復元装置5と、復
元された楽曲情報を処理するメインCPU6と、このメ
インCPUで処理された楽曲情報を順次出力するシーケ
ンサを備えた再生装置とによって構成したことを特徴と
する音楽情報処理システム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1054076A JPH02232693A (ja) | 1989-03-06 | 1989-03-06 | 音楽情報処理システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1054076A JPH02232693A (ja) | 1989-03-06 | 1989-03-06 | 音楽情報処理システム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02232693A true JPH02232693A (ja) | 1990-09-14 |
Family
ID=12960524
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1054076A Pending JPH02232693A (ja) | 1989-03-06 | 1989-03-06 | 音楽情報処理システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02232693A (ja) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5764782A (en) * | 1980-10-08 | 1982-04-20 | Nippon Musical Instruments Mfg | Automatic performance device |
| JPS5796396A (en) * | 1980-12-09 | 1982-06-15 | Nippon Musical Instruments Mfg | Automatic player |
-
1989
- 1989-03-06 JP JP1054076A patent/JPH02232693A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5764782A (en) * | 1980-10-08 | 1982-04-20 | Nippon Musical Instruments Mfg | Automatic performance device |
| JPS5796396A (en) * | 1980-12-09 | 1982-06-15 | Nippon Musical Instruments Mfg | Automatic player |
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