JPH02232702A - 制御装置 - Google Patents
制御装置Info
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- JPH02232702A JPH02232702A JP5455289A JP5455289A JPH02232702A JP H02232702 A JPH02232702 A JP H02232702A JP 5455289 A JP5455289 A JP 5455289A JP 5455289 A JP5455289 A JP 5455289A JP H02232702 A JPH02232702 A JP H02232702A
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- Japan
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- gain
- constant
- control device
- proportional
- control
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(=1)産業上の利用分野
この発明は、産業用ロボットや高速機械等に用いられ、
目標値カーブに制御対象を追従させる制御装置に関する
。
目標値カーブに制御対象を追従させる制御装置に関する
。
(bl従来の技術
産業用ロボソトや高速機械など可動部を有する機器の動
作を制御する制御装置においては、その可動部(制御対
象)を与えられた目標値に対して高精度に追従させるた
め種々の制御方式が提案されている。現在最も一般的に
行われている制御方式は1) I D制j3lj方式で
ありこの制御方式では目標値と制御対象の現在値の差(
偏差)に比例する操作量、偏差の積分値に比例する操作
量およびセンザの微分に比例する操作量を所定の割合で
加算して実際に制御対象に印加される操作量を決定する
制御方式である。上記3個の制御要素を加算する割合は
比例ゲイン,速度ゲイン,積分ゲインによりその割合が
決定されるが、これらのゲインは従来はオペレータの手
で経験に基づいて設定されていた.すなわち、制御対象
の負荷イナーシャが大場合と小さい場合とでは最適なゲ
インの比率がことなるのである。しかしこの方式では一
旦入力されると、ゲインは一定であった. (Cl発明が解決しようとする課題 しかし、ロボットではハンドリングする物体の重lによ
ってイナーシャが大きく変動し、また、可動部の経年変
化などによって動作機能が劣化することがあり、このよ
うな場合これに合わせてゲインを修正するのは面倒であ
り、最適値を求めることが困難であった。
作を制御する制御装置においては、その可動部(制御対
象)を与えられた目標値に対して高精度に追従させるた
め種々の制御方式が提案されている。現在最も一般的に
行われている制御方式は1) I D制j3lj方式で
ありこの制御方式では目標値と制御対象の現在値の差(
偏差)に比例する操作量、偏差の積分値に比例する操作
量およびセンザの微分に比例する操作量を所定の割合で
加算して実際に制御対象に印加される操作量を決定する
制御方式である。上記3個の制御要素を加算する割合は
比例ゲイン,速度ゲイン,積分ゲインによりその割合が
決定されるが、これらのゲインは従来はオペレータの手
で経験に基づいて設定されていた.すなわち、制御対象
の負荷イナーシャが大場合と小さい場合とでは最適なゲ
インの比率がことなるのである。しかしこの方式では一
旦入力されると、ゲインは一定であった. (Cl発明が解決しようとする課題 しかし、ロボットではハンドリングする物体の重lによ
ってイナーシャが大きく変動し、また、可動部の経年変
化などによって動作機能が劣化することがあり、このよ
うな場合これに合わせてゲインを修正するのは面倒であ
り、最適値を求めることが困難であった。
これらの問題に対して、従来よりセルフチューニングと
呼ばれるゲイン設定方式や学習機能を付加した制御系な
どが提案されている.セルフチューニングとは、センサ
や操作量から制御対象の状態を推定し、各ゲインをリア
ルタイムで変更していく方式であるが、この方式はゲイ
ンの推定演算に時間がかかる欠点があり高速で動作する
モータやロボットなどには用いることが困難であった。
呼ばれるゲイン設定方式や学習機能を付加した制御系な
どが提案されている.セルフチューニングとは、センサ
や操作量から制御対象の状態を推定し、各ゲインをリア
ルタイムで変更していく方式であるが、この方式はゲイ
ンの推定演算に時間がかかる欠点があり高速で動作する
モータやロボットなどには用いることが困難であった。
また学習方式は、一回の試行毎にゲインを変えていく方
法であり、十分な試行回数があれば精度の良いゲイン設
定を行うことができるが、試行回数が少ない場合や、動
作毎に負荷イナーシャが変わる場合には十分な精度を出
すことができない欠点があった。
法であり、十分な試行回数があれば精度の良いゲイン設
定を行うことができるが、試行回数が少ない場合や、動
作毎に負荷イナーシャが変わる場合には十分な精度を出
すことができない欠点があった。
この発明は、上記のような課題に鑑みてなされたもので
、複数の制御要素のゲインのうち微分ゲインのみをリア
ルタイムで変更することにより、集束性や追従精度を向
上することのできる制御装置を提供することを目的とす
る。
、複数の制御要素のゲインのうち微分ゲインのみをリア
ルタイムで変更することにより、集束性や追従精度を向
上することのできる制御装置を提供することを目的とす
る。
さらにこの発明の目的は、微分ゲインを変更して集束性
や追従性度を向上した場合でも制御対象の振動を抑制し
、安定性を保つことができる制御装置を提供することを
目的とする。
や追従性度を向上した場合でも制御対象の振動を抑制し
、安定性を保つことができる制御装置を提供することを
目的とする。
(d)課題を解決するための手段
この出願に係る第一の発明は、
制?11量に関する値の微分値に比例定数を乗じた■を
含む操作量で、制御対象を制御する制御装置において、 制IIllに基づき前記比例定数をリアルタイムで変更
するゲイン変更手段を設けたことを特徴とする。
含む操作量で、制御対象を制御する制御装置において、 制IIllに基づき前記比例定数をリアルタイムで変更
するゲイン変更手段を設けたことを特徴とする。
この出願に係る第二の発明は、
制?111に関する値の微分値に比例定数を乗じた量を
含む操作量で、制御対象を制御する制御装置において、 制111mに基づきリアルタイムで定数を求める定数算
出手段と、 定数算出手段によって求められた定数がそれまで使用さ
れていた比例定数よりも大きいとき、この定数を新たな
比例定数として設定する定数更新手段と、 動作開始から一定時間後は前記定数更新手段の動作を禁
止するマスク手段と、 を設けたことを特徴とする. (e)作用 この出願に係る第1の発明は、センサの微分値に比例し
た操作量を含む操作量を制御対象に印加し、動作制御を
行うPID制御装置等制御装置であり複数の制御要素の
うちセンサの微分値に比例する制御要素の比例定数(微
分ゲイン)のみを制御量に基づいてリアルタイムで変更
する.すなわち、制御量が飽和しているときには微分ゲ
インを大きくし、制II量が飽和していないときには微
分ゲインを小さくする。これにより、イナーシャが大き
い場合の目標位置からの行き過ぎや振動を防止すること
ができ、イナーシャが小さい場合には収束を早めること
ができる。
含む操作量で、制御対象を制御する制御装置において、 制111mに基づきリアルタイムで定数を求める定数算
出手段と、 定数算出手段によって求められた定数がそれまで使用さ
れていた比例定数よりも大きいとき、この定数を新たな
比例定数として設定する定数更新手段と、 動作開始から一定時間後は前記定数更新手段の動作を禁
止するマスク手段と、 を設けたことを特徴とする. (e)作用 この出願に係る第1の発明は、センサの微分値に比例し
た操作量を含む操作量を制御対象に印加し、動作制御を
行うPID制御装置等制御装置であり複数の制御要素の
うちセンサの微分値に比例する制御要素の比例定数(微
分ゲイン)のみを制御量に基づいてリアルタイムで変更
する.すなわち、制御量が飽和しているときには微分ゲ
インを大きくし、制II量が飽和していないときには微
分ゲインを小さくする。これにより、イナーシャが大き
い場合の目標位置からの行き過ぎや振動を防止すること
ができ、イナーシャが小さい場合には収束を早めること
ができる。
さらに、この出願の第2の発明では、動作開始ののち微
分ゲインを大きな値にのみ更新するようにした。これに
より、負荷イナーシャ変化による微小な振動を未然に防
止した。さらに、一定時間後からは微分ゲインの更新を
禁止した。これ番こより、制御対象に最適な微分ゲイン
が求められたのちの制御を簡略化でき、不必要な振動を
防止することができる。
分ゲインを大きな値にのみ更新するようにした。これに
より、負荷イナーシャ変化による微小な振動を未然に防
止した。さらに、一定時間後からは微分ゲインの更新を
禁止した。これ番こより、制御対象に最適な微分ゲイン
が求められたのちの制御を簡略化でき、不必要な振動を
防止することができる。
(f)実施例
第1図はこの発明の実施例である動作制御装置の概略ブ
ロソク図である。この動作制御装置はモータ9 (制御
対象)を駆動して可動部を所定位置に移動させるもので
ある。モーク9の動作制御は主として線形制IJ器6に
よってPID制御で行われる。この線形制御器6はバス
2に接続され、このバスを介してC P U 1に接続
されている。バス2にはCPUI.線形制御器6のほか
、メモリ3パラメータ読込器4,目標値生成器5,エン
コーダ読取器8が接続されている。パラメータ読込器4
はキース.インチなどを有しており、係員が積分ゲイン
,比例ゲイン,微分ゲイン等を人力する。目標値生成器
5にはインターフェイスが接続されており、このインタ
ーフェイスを介して動作目標データが入力される。目標
値生成器5はこの動作目標データを制御対象の目標値に
変換して出力する. エンコーダa 取n8にはロータリーエンコーダlOが
接続されている.ロータリーエンコーダ10はモータ9
の回転に同期してパルス信号を発生ずる装置である。こ
のロータリーエンコーダ10が出力するパルス数によっ
てモーク9の回転数(可動部の移動距1甜)を計測する
ことができる。CPUNはエンコーダ読取器8から人力
された可動部の位置および目標値住成器5から入力され
た1」標位置との差(偏差)を算出して線形制御器6に
出力する。また、CPUIは制IIと偏差とに基づいて
速度ゲインKdを決定し、線形制御器6に出力する。こ
こで、目標値は1述のよ・)に位置データとして生成さ
れるため、偏差を微分して求められる微分ゲインは速度
ゲインKdとなる.第2図に線形制御器6のブロソク図
を示す。徐形制御器にはCPUIより偏差データ,制御
量データおよび速度ゲインKdが入力される。偏差デー
タは積分回路l3およびKp乗算回路15に入力される
。積分回路13は偏差を一定時間にわたって積分する回
路であり、このデータはKi乗算回路14に入力される
。ここでKpは比例ゲインK1は積分ゲインである.K
p乗算回路15は入力された偏差にKpを乗じて偏差に
比例した操作遣データを出力する。Kt乗算回路14は
入力された偏差にKLを乗じて偏差の積分値に比例した
1桑作逍データを出力する。比例操作量は目標値追従の
ための主要な操作量となり、積分操作量は定常偏差(オ
フセット)をキャンセルするために用いろれる。
ロソク図である。この動作制御装置はモータ9 (制御
対象)を駆動して可動部を所定位置に移動させるもので
ある。モーク9の動作制御は主として線形制IJ器6に
よってPID制御で行われる。この線形制御器6はバス
2に接続され、このバスを介してC P U 1に接続
されている。バス2にはCPUI.線形制御器6のほか
、メモリ3パラメータ読込器4,目標値生成器5,エン
コーダ読取器8が接続されている。パラメータ読込器4
はキース.インチなどを有しており、係員が積分ゲイン
,比例ゲイン,微分ゲイン等を人力する。目標値生成器
5にはインターフェイスが接続されており、このインタ
ーフェイスを介して動作目標データが入力される。目標
値生成器5はこの動作目標データを制御対象の目標値に
変換して出力する. エンコーダa 取n8にはロータリーエンコーダlOが
接続されている.ロータリーエンコーダ10はモータ9
の回転に同期してパルス信号を発生ずる装置である。こ
のロータリーエンコーダ10が出力するパルス数によっ
てモーク9の回転数(可動部の移動距1甜)を計測する
ことができる。CPUNはエンコーダ読取器8から人力
された可動部の位置および目標値住成器5から入力され
た1」標位置との差(偏差)を算出して線形制御器6に
出力する。また、CPUIは制IIと偏差とに基づいて
速度ゲインKdを決定し、線形制御器6に出力する。こ
こで、目標値は1述のよ・)に位置データとして生成さ
れるため、偏差を微分して求められる微分ゲインは速度
ゲインKdとなる.第2図に線形制御器6のブロソク図
を示す。徐形制御器にはCPUIより偏差データ,制御
量データおよび速度ゲインKdが入力される。偏差デー
タは積分回路l3およびKp乗算回路15に入力される
。積分回路13は偏差を一定時間にわたって積分する回
路であり、このデータはKi乗算回路14に入力される
。ここでKpは比例ゲインK1は積分ゲインである.K
p乗算回路15は入力された偏差にKpを乗じて偏差に
比例した操作遣データを出力する。Kt乗算回路14は
入力された偏差にKLを乗じて偏差の積分値に比例した
1桑作逍データを出力する。比例操作量は目標値追従の
ための主要な操作量となり、積分操作量は定常偏差(オ
フセット)をキャンセルするために用いろれる。
一方、CPUIから入力される位置データは微分回路1
1に入力され、制御対象の変位速度データが求められる
。この変位速度データはKd乗算回路I2に入力される
。Kd乗算回路12はCPLllから入力されたKdゲ
インをこのデータに乗算して速度に比例した操作層デー
タを出力する。
1に入力され、制御対象の変位速度データが求められる
。この変位速度データはKd乗算回路I2に入力される
。Kd乗算回路12はCPLllから入力されたKdゲ
インをこのデータに乗算して速度に比例した操作層デー
タを出力する。
このデータは操作対象の応答性を高めたり、急激な挙動
を抑制したりするために用いられる。
を抑制したりするために用いられる。
乗算回路12,14.15から出力された操作遣データ
は加算器16で加算され、アンプ7に出力される。アン
ブ7では入力された操作量データに基づきモータ9を駆
勤ずるための電流を生成する。この電流はモータ9に入
力され、モータ9は入力された電流によって駆動される
。
は加算器16で加算され、アンプ7に出力される。アン
ブ7では入力された操作量データに基づきモータ9を駆
勤ずるための電流を生成する。この電流はモータ9に入
力され、モータ9は入力された電流によって駆動される
。
第3図は前記CPU lの動作を示すフローチャートで
ある。新たな目標値が目標値設定235に入力され、こ
の目標値に向けて、制御装置が動作を開始すると動作が
スター トシ、繰り返し実行され先ずnlではルリ御諺
,目標値,操作量を読み込み、n2で操作■入力対する
制御量出力が飽和じでいるか否かを判断ずる.飽和して
いる場合には目標値への急速な追従は不可能であるため
徐々に目標値へ収束するようにKdを一定値Δだけ増加
させる(n4)。また、飽和していない場合には目標値
へ追従しやすいようにKdを一定値Δだけ小さくする(
n3)。n3およびn4によって更新されたKdをn5
,n6においてKdの最大限度値(MAX Kd),最
小限度値(旧N Kd)と比較する。
ある。新たな目標値が目標値設定235に入力され、こ
の目標値に向けて、制御装置が動作を開始すると動作が
スター トシ、繰り返し実行され先ずnlではルリ御諺
,目標値,操作量を読み込み、n2で操作■入力対する
制御量出力が飽和じでいるか否かを判断ずる.飽和して
いる場合には目標値への急速な追従は不可能であるため
徐々に目標値へ収束するようにKdを一定値Δだけ増加
させる(n4)。また、飽和していない場合には目標値
へ追従しやすいようにKdを一定値Δだけ小さくする(
n3)。n3およびn4によって更新されたKdをn5
,n6においてKdの最大限度値(MAX Kd),最
小限度値(旧N Kd)と比較する。
更新されたKdがMAX Kdよりも大きくなったとき
にはKdをそノMAX Ktl4.:再設定し(n7)
、Kdが旧N Kdよりも小さくなったときにはKdを
1%Kdに再設定する(n8)。n3,n.4で設定さ
れたK d 7′l<MAX Kdと旧NKdの間の値
であればそのままりターンする。制御対象の動作が継続
している間この動作が繰り返し行われる。
にはKdをそノMAX Ktl4.:再設定し(n7)
、Kdが旧N Kdよりも小さくなったときにはKdを
1%Kdに再設定する(n8)。n3,n.4で設定さ
れたK d 7′l<MAX Kdと旧NKdの間の値
であればそのままりターンする。制御対象の動作が継続
している間この動作が繰り返し行われる。
以上の動作により、操作量が目標値追従に最適でない場
合でも制御対象の動作に対応して速度ゲインが変更され
るため大きな行き過ぎや振動を生じさせずに目標値に収
束させることができる。
合でも制御対象の動作に対応して速度ゲインが変更され
るため大きな行き過ぎや振動を生じさせずに目標値に収
束させることができる。
以上の実施例では、常時!!続してKdの更新を行うよ
うにしたが、一連の動作中には負荷イナーシャが変動し
ない場合(例えば、産業用ロボットが物体をハンドリン
グしてある時点ま′cR送する場合等)にはある程度速
度ゲインの更新を継続すれば適当な値を発見することが
でき、それ以降更新を継続してもより良い値を得ること
が難しいことが考えられる。さらに、動作中に負荷イナ
ーシャが変動したり制御対象の動作状態が変動したとき
、速度ゲインKdが小さくなるように更新した場合には
その後の収束が遅くなったり微小な振動の原因となる場
合がある。そこで、動作開始から一定時刻P.P.(バ
イロソトポイント)以降は微分ゲインの変更を禁止する
とともに、微分ゲインの変更は大きくなる変更のみ許可
するようにして、このような問題を解決することが考え
られる.第4図にこのような実施例のフローチャートを
示す。
うにしたが、一連の動作中には負荷イナーシャが変動し
ない場合(例えば、産業用ロボットが物体をハンドリン
グしてある時点ま′cR送する場合等)にはある程度速
度ゲインの更新を継続すれば適当な値を発見することが
でき、それ以降更新を継続してもより良い値を得ること
が難しいことが考えられる。さらに、動作中に負荷イナ
ーシャが変動したり制御対象の動作状態が変動したとき
、速度ゲインKdが小さくなるように更新した場合には
その後の収束が遅くなったり微小な振動の原因となる場
合がある。そこで、動作開始から一定時刻P.P.(バ
イロソトポイント)以降は微分ゲインの変更を禁止する
とともに、微分ゲインの変更は大きくなる変更のみ許可
するようにして、このような問題を解決することが考え
られる.第4図にこのような実施例のフローチャートを
示す。
同図において、先ずnlOで動作開始からの時間経過が
パイロフトポイントを過ぎているかどうかを判断する。
パイロフトポイントを過ぎているかどうかを判断する。
パイロットポイントを過ぎている場合にはそのままリタ
ーンする。パイロットポイントを過ぎていない場合には
第3図に示した動作を実行し(nil)Kdを算出する
。
ーンする。パイロットポイントを過ぎていない場合には
第3図に示した動作を実行し(nil)Kdを算出する
。
このKdをKM(更新されたKdの最大値)と比較し(
nl2)、KdO方が大きければKMをKdの値に書き
直して(nl2)リターンする。
nl2)、KdO方が大きければKMをKdの値に書き
直して(nl2)リターンする。
線形制御器6はKdO値で動作する。また、KMがKd
以上であれば、KdをKMに書き直して(nl3) リ
ターンする. 以上のような制御を行うことにより、制御対象を第5図
(A), (B)に示すように制御することができる
。この図は仮想等価モデルを用いたシミュレーションを
行った結果を示すグラフである.同図において目標値は
ステップ上に変更されており、実線で示す曲線が速度ゲ
インKtをリアルタイムに更新した場合の動作状態(本
願発明)を示し、破線で示す曲線がKdを固定したまま
の制御における動作状態(従来例)を示す.同図(A)
はイナーシャが小さい場合の動作状態を示している.従
来の制御系では、動作が急速に立ち上がるが、目標値を
過ぎて振動を起こしている。これに対してこの発明の制
御系でば速度ゲイン(Kd)が大きくなるため急激な動
作が抑制され振動することなく目標値に収束している.
このグラフにおいてはこの発明の制御系による動作制御
はやや過制動であるが、Kdの増減率(第3図のフロー
チャートにおけるΔ)を適当に選ぶことにより (この
シュミレーシッンよりも小さく選ぶことにより)、臨界
制動に近づけることができる. また同図(B)はイナーシャが大きい場合を示している
.この場合にはアンプ7やモータ9の出力の限界により
操作量に対し制御遺が飽和しているためKdは小さな値
に抑えられる.これにより制御対象の行き過ぎは小さく
抑えられ従来の制御系のような振動は生じない。
以上であれば、KdをKMに書き直して(nl3) リ
ターンする. 以上のような制御を行うことにより、制御対象を第5図
(A), (B)に示すように制御することができる
。この図は仮想等価モデルを用いたシミュレーションを
行った結果を示すグラフである.同図において目標値は
ステップ上に変更されており、実線で示す曲線が速度ゲ
インKtをリアルタイムに更新した場合の動作状態(本
願発明)を示し、破線で示す曲線がKdを固定したまま
の制御における動作状態(従来例)を示す.同図(A)
はイナーシャが小さい場合の動作状態を示している.従
来の制御系では、動作が急速に立ち上がるが、目標値を
過ぎて振動を起こしている。これに対してこの発明の制
御系でば速度ゲイン(Kd)が大きくなるため急激な動
作が抑制され振動することなく目標値に収束している.
このグラフにおいてはこの発明の制御系による動作制御
はやや過制動であるが、Kdの増減率(第3図のフロー
チャートにおけるΔ)を適当に選ぶことにより (この
シュミレーシッンよりも小さく選ぶことにより)、臨界
制動に近づけることができる. また同図(B)はイナーシャが大きい場合を示している
.この場合にはアンプ7やモータ9の出力の限界により
操作量に対し制御遺が飽和しているためKdは小さな値
に抑えられる.これにより制御対象の行き過ぎは小さく
抑えられ従来の制御系のような振動は生じない。
《幻発明の効果
以上のようにこの発明によれば、いわゆる微分ゲインを
オンラインで更新するようにしたことにより、高速に動
作する産業用ロボット等の装置においてもリアルタイム
でゲイン変更が可能となり、制御対象の目標値への速や
かな集束が可能になる。また、動作開始から一定時間の
後.は比例定数の更新を禁止したことにより制御系の負
担を少なくすることができる。さらに、比例定数の更新
を大きいものにのみ許可したことにより、制御対象の振
動を防止することができる. 以上の動作により、操作量が目標値追従に最適でない場
合でも制御対象の動作に対応して微分ゲインが変更され
るため、制御の大きな行き過ぎや振動を生じさせずに目
標値に収束させることができる。
オンラインで更新するようにしたことにより、高速に動
作する産業用ロボット等の装置においてもリアルタイム
でゲイン変更が可能となり、制御対象の目標値への速や
かな集束が可能になる。また、動作開始から一定時間の
後.は比例定数の更新を禁止したことにより制御系の負
担を少なくすることができる。さらに、比例定数の更新
を大きいものにのみ許可したことにより、制御対象の振
動を防止することができる. 以上の動作により、操作量が目標値追従に最適でない場
合でも制御対象の動作に対応して微分ゲインが変更され
るため、制御の大きな行き過ぎや振動を生じさせずに目
標値に収束させることができる。
第1図はこの発明の実施例である動作制御装置の概略ブ
ロノク図、第2図は同動作制御装置の線形制御器のブロ
ソク図、第3図は同動作制御装置の動作を示すフローチ
ャートである。 第4図は同動作制御装置の他の実施例の動作を示すフロ
ーチャートである。第5図(A),(Bる )は同動作制御装置によ勢動作制御の状態を示す図であ
る。 6一締形制御器、9−モータ、 10−ロータリーエンコーダ、 11一微分回路、1 2 − K d乗算回路。
ロノク図、第2図は同動作制御装置の線形制御器のブロ
ソク図、第3図は同動作制御装置の動作を示すフローチ
ャートである。 第4図は同動作制御装置の他の実施例の動作を示すフロ
ーチャートである。第5図(A),(Bる )は同動作制御装置によ勢動作制御の状態を示す図であ
る。 6一締形制御器、9−モータ、 10−ロータリーエンコーダ、 11一微分回路、1 2 − K d乗算回路。
Claims (2)
- (1)制御量に関する値の微分値に比例定数を乗じた量
を含む操作量で、制御対象を制御する制御装置において
、 制御量に基づき前記比例定数をリアルタイムで変更する
ゲイン変更手段を設けたことを特徴とする制御装置。 - (2)制御量に関する値の微分値に比例定数を乗じた量
を含む操作量で、制御対象を制御する制御装置において
、 制御量に基づきリアルタイムで定数を求める定数算出手
段と、 定数算出手段によって求められた定数がそれまで使用さ
れていた比例定数よりも大きいとき、この定数を新たな
比例定数として設定する定数更新手段と、 動作開始から一定時間後は前記定数更新手段の動作を禁
止するマスク手段と、 を設けたことを特徴とする制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5455289A JPH02232702A (ja) | 1989-03-07 | 1989-03-07 | 制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5455289A JPH02232702A (ja) | 1989-03-07 | 1989-03-07 | 制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02232702A true JPH02232702A (ja) | 1990-09-14 |
Family
ID=12973852
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5455289A Pending JPH02232702A (ja) | 1989-03-07 | 1989-03-07 | 制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02232702A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH11327604A (ja) * | 1998-05-12 | 1999-11-26 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | Pid調整器を含む閉ループ系のプロセス制御装置 |
| KR20030020781A (ko) * | 2001-09-04 | 2003-03-10 | 주식회사 져스텍 | 리니어 모터의 통합 pid 위치 제어기 및 이를 이용한이득 설정방법 |
| JP2011117836A (ja) * | 2009-12-03 | 2011-06-16 | Yokogawa Denshikiki Co Ltd | 制御装置及びジャイロコンパス |
| JP2014078640A (ja) * | 2012-10-11 | 2014-05-01 | Canon Inc | 露光装置及びデバイスの製造方法 |
-
1989
- 1989-03-07 JP JP5455289A patent/JPH02232702A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH11327604A (ja) * | 1998-05-12 | 1999-11-26 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | Pid調整器を含む閉ループ系のプロセス制御装置 |
| KR20030020781A (ko) * | 2001-09-04 | 2003-03-10 | 주식회사 져스텍 | 리니어 모터의 통합 pid 위치 제어기 및 이를 이용한이득 설정방법 |
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| JP2014078640A (ja) * | 2012-10-11 | 2014-05-01 | Canon Inc | 露光装置及びデバイスの製造方法 |
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