JPH02233368A - ガス抜き包装袋の製造方法 - Google Patents

ガス抜き包装袋の製造方法

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JPH02233368A
JPH02233368A JP1050660A JP5066089A JPH02233368A JP H02233368 A JPH02233368 A JP H02233368A JP 1050660 A JP1050660 A JP 1050660A JP 5066089 A JP5066089 A JP 5066089A JP H02233368 A JPH02233368 A JP H02233368A
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gas
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wrapping bag
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Makoto Ichikawa
誠 依知川
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業」二の利用分野〕 本発明は、保存中にガスを発生する内容物、特に粉状の
コーヒーなどの粉状物を収容するガス抜き包装袋の製造
方法に関する。
〔従来の技術〕
従来、コーヒー豆等の保存中に微量のガスを発生する内
容品を包装袋に収容する場合、該カスを逃がすために包
装袋の壁部に小孔や切込部を形成すると共に、これを覆
って上記壁部の外面にガス抜き用弁を取り付けたガス抜
き包装袋を用いることが行なわれており、かかるガス抜
き包装袋に用いるガス抜き用弁として種々のものが提案
されている(特開昭56−32244号公報、同605
7069号公報、同63−6278号公報、同63−6
279号公報等)。これらのガス抜き包装袋は、通常プ
ラスチックシート等によって製袋した包装袋に穿孔装置
及び弁取付装置を用いて小孔や切込部の形成及びガス抜
き用弁の形成を順次1一 行なうことにより製造されている。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかし、従来のこの種のガス抜き包装袋は、内容物が比
較的大きい粒状のものであれば問題は生じないが、粉状
のコーヒーなどの粉状物を収容した場合には、粉状物が
上記小孔又は切込部を通ってガス抜き用弁に流入し、カ
ス抜き用弁の弁機能を損なうという問題がある。
また、粉状物がガス抜き用弁に流入するのを防止する目
的で、包装袋の壁部外面に小孔又は切込部を覆って織布
、不織布や合成樹脂発泡体からなる内部連通空間を有す
る通気性部材を配設すると共に、該通気性部材を覆って
壁部外面にガス抜き用弁を取り付けることも考えられる
が、このようなガス抜き包装袋の製造においては、製袋
した包装袋への通気性部材及びガス抜き用弁の取付操作
を順欣同一・ライン」二で行なうものであり、このため
従来の弁取付装置をそのまま利用することが難しく、通
気性部材取付のための何らかの装置を付加する必要があ
るなど、低コストで効率よくガス抜き包装袋を製造する
ことが困難である。
本発明は上記事情を改善するためなされたもので、粉状
のコーヒーなどの微細粉状物を収容した場合でも、かか
る粉状物がガス抜き用弁に入ることが防止され、有効に
弁機能か働いて保存中に該粉状物から発生するカスを外
部に逃すことかできるガス抜き包装袋を、従来の街取伺
装置をそのまま利用して効率的に低コストで製造し得る
方法を提供することを目的とする。
〔課題を解決するための手段及び作用〕本発明は、上記
目的を達成するため、一面に熱接着性樹脂層を有するシ
ート体に該シーI・体の内外を連通ずる小孔又は切込部
を形成し、かつ熱接着性樹脂により形成された内部連通
空間を有する織布、不織布又は発泡体からなる通気性部
材を上記シート体の熱接着性樹脂層に上記小孔又ば切込
部を覆って熱接着した後、このシート体を用いて上記通
気性部材が壁部内面に存する包装袋を製袋すると共に、
該包装袋の壁部外面に」二記小孔又は切込部を覆ってガ
ス抜き用弁を取り付けることにより、保存中にガスを発
生する内容物を内部に収容したときにこのガスが上記通
気性部材の内部連通空間を通して」二記小孔又は切込部
よりガス抜き用弁内に流入し、次いて該ガス抜き用弁の
ガス排出部から外部に逃散するようにしたガス抜き包装
袋を得ることを特徴とするガス抜き包装袋の製造方法を
提供するものである。
本発明によって得られるガス抜き包装袋は、包装袋の壁
部内面に通気用の小孔又は切込部を覆って内部連通空間
を有する通気性部材が配設され、かつ壁部外面に上記小
孔又は切込部を覆ってガス抜き用弁が取り付けられてい
るので、包装袋内に粉状物を収容した場合、この粉状物
が小孔又は切込部より内側において」二記通気性部材に
捕捉されるため、粉状物が小孔又は切込部を通ってガス
抜き用弁に流入することが防止され、従ってガス抜き用
弁の弁機能が常時良好に動作する。
また、本発明においては、製袋を行なう前にシート体に
小孔又は切込部の形成及び通気性部材の配設を行なった
後、該シー1・体を用いて包装袋を作成し、この包装袋
に対してガス抜き用弁を取り付けるようにしたので、製
袋した包装袋に通気性部材及びガス抜き用弁を取り付け
るのと異なり、現状の弁取付装置をそのまま利用して包
装袋への弁取付作業を低コスI・て効率よく行なうこと
かできる。更に、この場合シート体として一面に熱接着
性樹脂層を有するものを用いると共に、通気性部材とし
て熱接着性樹脂からなるものを使用し、上記シート体の
熱接着性樹脂層に通気性部月を熱接着するようにしたの
で、シー[・体への通気性部材の取り付けを能率的に行
なうことができるものである。
以下、本発明につき図面を参照して更に詳しく説明する
本発明においては、まず第1図に示すように、少なくと
も一面に熱接着性樹脂層1を廟するシート体2の所定箇
所に適宜装置を用いて該シー1ヘ体2の内外を連通する
小孔又は切込部3(図面は小孔を描いてある)を形成す
ると共に、上記熱接着性樹脂層1に上記小孔又は切込部
3を覆って通気性部材4を熱接着する。この場合、上記
熱接着性樹脂層1を形成する熱接着性樹脂としては、ポ
リエチレン、EVA、ポリプロピレン等が挙げられる。
また、上言己通気性部材4は、同様の熱接着性樹脂によ
り形成された三次元的な内部連通空間を有する織布、不
織布又は発泡体よりなるもので、これら通気性部材3の
網目は包装袋に充填する粉状物の粒径に応じて種々選定
されるが、通常粉状物の粒径より小さく形成され、また
その厚さも適宜選定されるが、通常0.2〜2 111
111に形成される。
ここで、上記通気性部材4の配設手段に限定はないが、
以下に述べる方法を採用することが特に好ましい。即ち
、まず第2図に示すように、熱接着性樹脂により形成さ
れた内部連通空間を有する織布,不織布又は発泡体から
なる長尺のテープSを互に対向する切欠部6,6を有す
る略円筒状の打抜刃7で打抜くことにより、第3図に示
すように該テープ5に両端部相互がやや離間した一対の
互に対向する略半円形の切断線8a,8bを穿設し、こ
れによって上記切断線8a,81)の内方にテープ5の
残部と上記切欠部6,6により設けられた連結部9,9
を介してつながった状態の円形の通気性部材4をテープ
5の長さ方向に沿って多数連続的に形成する。次に、第
4図に示すように、上記シート体2及びテーブ5を一方
向に所定速度でそれぞれ走行させると共に、円筒状のヒ
ー1・シール盤10を用いて上記テープ5に形成された
通気性部材4の外周部近傍を上記シーh体2の熱接着性
樹脂層1に小孔又は切込部3を覆って順次ヒートシール
するもので、これにより上記連結部9,9が破断して円
形の通気性部材4が熱接着性樹脂層1上に連続的に固着
される。この手段によれば、シー1・体2に通気性部椙
4を連続して効率的に配設できるものである。なお、第
2〜4図においては通気性部」44を円形としたが、他
の形状としてもよい。また、連結部9の態様も適宜変更
して差支えない。
本発明においては、次に、上記の通気性部材4を配設し
たシート体2を用いて通気性部材4が壁部内面に存する
包装袋を製袋し、この包装袋の壁=8 部外面に」二記小孔又は切込部3を覆ってガス抜き用弁
を取り付ける。
この場合、ガス抜き用弁としては、前記公報、即ち、特
開昭56−32244号公報、同60−57069号公
報、同63−6278号公報、同63−6279号公報
や特願昭63−103364号に記載されているような
上記通気性部材と対向する箇所に貫通孔が形成された基
盤フィルムとこれを覆うカバ一体との間に上記貫通孔を
閉塞するように配置された弁体を介装したもの、或いは
これらのガス抜き用弁において、基盤フィルムの配設を
省略したものなどが使用し得る。
次に、実施例により本発明を具体的に示すが、本発明は
下記実施例に限定されるものではない。
〔実施例〕
第5図は本発明方法により製造したガス抜き包装袋の一
例を示す。この包装袋11は、第1図に示したシート体
2を用いて製袋したもので、壁部12の内面及び外面に
小孔又は切込部3を覆って通気性部材4及びガス抜き用
弁13がそれぞれ固着され、粉状のコーヒー等の粉状物
が内部に収容されている。この場合、上記ガス抜き包装
袋11は、通気性部材4を第2〜4図に示した手段によ
ってシー1ヘ体2に配設した後、このシーI・体2を用
いて包装袋を製袋し、更にガス抜き用弁13を取り付け
ることにより製造されている。
ここで、上記ガス抜き用弁↑3は、中央部に貫通孔14
が穿設されたプラスチックフィルムからなる基盤フィル
ム15と、可撓性を有するプラスチックフィルムを二つ
折りにすると共に、その一方の端部を延出させてなる弁
体16と、プラスチックフィルムからなるカバ一体17
とにより構成されているもので、基盤フィルム15の一
端縁部とカバ一体17の一端縁部とて弁体16の延出端
縁部を挾持した状態でこれらを一体に熱接着すると共に
、基盤フィルム15の他端縁部とカバー休17の他端縁
部とを一体に熱接着することにより、基盤フィルム15
とカバ一体17との間に弁体16を介装し、かつ弁体1
6の自由端側が虱盤フィルム15を押圧するように付勢
され、該弁休〕0 16の押圧力で基盤フィルム15の貫通孔14が常時は
閉塞された状態に形成されている。そして、このガス抜
き用弁13は、基盤フィルム15の貫通孔14が上記小
孔又は切込部3に対向するように配設され、包装袋11
に粘着剤によって貼着されている。なお、上記ガス抜き
用弁13内(中空部18内)には、外部空気と包装袋1
1内とを遮断するためにシリコーン油等の液状シーリン
グ剤が充填されている。
この第5図のガス抜き包装袋11は、内部に収容された
粉状物からガスが発生し、内圧が高くなると、ガスが通
気性部材4の内部連通空間を通って小孔又は切込部3に
流入し、更に基盤フィルム15の貫通孔14を通って弁
体16を押し上げ、弁体16と基盤フィルl115との
間に隙間を形成し、弁体16の開口端部より外部に逃散
する。そして、このようにガスがダ部に逃げることによ
り包装袋11内の高圧状態が解消されると、ガスによる
弁体16への押圧力が解除され、弁体16が弾性復元し
て弁体16により基盤フィルム15の貫通孔14が閉塞
された元の状態に戻る。従って、外部の空気が貫通孔1
4を通って包装袋]−1内に流入することが遮断される
。また、この場合包装袋1内の粉状物は通気性部材4に
捕捉される。
従って、本実施例のガス抜き包装袋↓1によれば、壁部
12の内面に通気性部月4を配設したことにより、ガス
抜き用弁13内に粉状物が入り込まないので、上述した
弁機能が損なわれず、良好な弁機能が安定して発揮され
る。また、本実施例の製造方法によれば、第2〜4図に
示した方法でシート体2に通気性部材4を熱接着するよ
うにしたので、通気性部材4の配設を連続して効率的に
行うことができると共に、シー1へ体2に通気性部材4
を熱接着した後包装袋の製袋を行ない、この包装袋にガ
ス抜き用弁13を取り付けるようにしたので、ガス抜き
用弁13の取付作業を従来の弁取付装置をそのまま用い
て行なうことができるものである。
なお、本発明において、ガス抜き用弁の構成は図示の実
施例に限定されるものではなく、その他の構成について
も本発明の要旨の範囲内で種々変更可能である。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明によれば、内容物として粉
状のコーヒー等の粉状物を収容してもこの粉状物がガス
抜き用弁に入り込むことがなく、従って、ガス抜き用弁
の弁機能が安定して発揮されるガス抜き包装袋を得るこ
とができる。また、本発明によれば、一面に熱接着性樹
脂層を有するシート体に熱接着性樹脂からなる通気性部
材を熱接着するようにしたので、シー1・体への通気性
部材の配設を簡便に行なうことができると共に、このシ
ート体を用いて包装袋を製袋した後、包装袋にガス抜き
用弁を取り付けるようにしたので、従来の弁取付装置を
そのまま利用することができ、従って上述したような高
機能のガス抜き包装袋を効率的に低コストで製造できる
【図面の簡単な説明】
第1図は小孔又は切込部を形成したシート体に通気性部
材を配設した状態を示す断面図、第2図は織布、不織布
又は発泡体からなるテープを打抜刀で打抜いて該テープ
に通気性部材を形成する状態を示す断面図、第3図は第
2図の打抜刀で打抜きを行なったテープを示す平面図、
第4図は第3図のテープを用いてシー1・体に通気性部
ネ4を熱接着する状態を示す断面図、第5図は本発明方
法により製造したガス抜き包装袋の一例を示す断面図で
ある。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、一面に熱接着性樹脂層を有するシート体に該シート
    体の内外を連通する小孔又は切込部を形成し、かつ熱接
    着性樹脂により形成された内部連通空間を有する織布、
    不織布又は発泡体からなる通気性部材を上記シート体の
    熱接着性樹脂層に上記小孔又は切込部を覆って熱接着し
    た後、このシート体を用いて上記通気性部材が壁部内面
    に存する包装袋を製袋すると共に、該包装袋の壁部外面
    に上記小孔又は切込部を覆ってガス抜き用弁を取り付け
    ることにより、保存中にガスを発生する内容物を内部に
    収容したときにこのガスが上記通気性部材の内部連通空
    間を通して上記小孔又は切込部よりガス抜き用弁内に流
    入し、次いで該ガス抜き用弁のガス排出部から外部に逃
    散するようにしたガス抜き包装袋を得ることを特徴とす
    るガス抜き包装袋の製造方法。
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