JPH02233694A - ペプチド化合物及びその用途 - Google Patents
ペプチド化合物及びその用途Info
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- JPH02233694A JPH02233694A JP1052901A JP5290189A JPH02233694A JP H02233694 A JPH02233694 A JP H02233694A JP 1052901 A JP1052901 A JP 1052901A JP 5290189 A JP5290189 A JP 5290189A JP H02233694 A JPH02233694 A JP H02233694A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- formula
- phe
- acid
- ala
- compound
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Medicines That Contain Protein Lipid Enzymes And Other Medicines (AREA)
- Peptides Or Proteins (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は新竃なペプチド化合物、その酸付加塩及び水和
物並びにこれらの内の少なくとも一種類の物質を有効成
分とする製剤用、殊に鎮痛剤用組成物に係る。
物並びにこれらの内の少なくとも一種類の物質を有効成
分とする製剤用、殊に鎮痛剤用組成物に係る。
(従来の技術)
モルヒネ等の外因性オピエートは強力な鎮痛作用を宵し
ているが習慣性、耽溺性等の副作用を伴う点に問題があ
る。
ているが習慣性、耽溺性等の副作用を伴う点に問題があ
る。
1370年代初頭に、オピ二一トに対するレセプターが
鴫乳動物の脳内に存在することが立証されたことを契機
として、内因性のモルヒネ様物質の検索が数多くの研究
グループにより試みられた。その結果、1975年に!
Iughes等によりエンケフ1リン (}i:nke
phalln)が内因性モルヒネ様のペプチドとして発
見された[Hughes et al。”Nature
”258, 577 (1975)].更にエンケフ1
リン類縁体の検索並びに構造と活性との相関解明に関す
る研究が盛んに行われ、その結果β一エンドルフィンが
発見された。このβ一工冫ドルフィンは31個のアミノ
酸から構成されるポリペプチドであるために製造が極め
て困難であり、従って医薬として供するための大量生産
に難点を有している。一方、合成工冫ケファリンの研究
状況については、本発明者の一人である下東等の総説[
下東康幸、脇道典、泉屋信夫、 “蛋白質核酸酵素”2
8. 1321(1983)]に詳述されているが、そ
の開発はa》製造が容易な低分子化合物であること、b
)レセプター親和性の高いこと% C)アミノペプチ
ダーゼ、カルボキシペプチダーゼ等の加水分解酵素に対
する抵抗性の高いこと% a)吸収、拡散が容易なこと
、e)血液脳関門の通過が可能なこと、r)経口投与が
可能であること、g)副作用の少ないこと等を目標に進
められてきており、エンケファリンを母体としてアミノ
酸の置換、アミノ酸残基の修飾、短鎖化、環化等につい
て検討を加えるものであった。
鴫乳動物の脳内に存在することが立証されたことを契機
として、内因性のモルヒネ様物質の検索が数多くの研究
グループにより試みられた。その結果、1975年に!
Iughes等によりエンケフ1リン (}i:nke
phalln)が内因性モルヒネ様のペプチドとして発
見された[Hughes et al。”Nature
”258, 577 (1975)].更にエンケフ1
リン類縁体の検索並びに構造と活性との相関解明に関す
る研究が盛んに行われ、その結果β一エンドルフィンが
発見された。このβ一工冫ドルフィンは31個のアミノ
酸から構成されるポリペプチドであるために製造が極め
て困難であり、従って医薬として供するための大量生産
に難点を有している。一方、合成工冫ケファリンの研究
状況については、本発明者の一人である下東等の総説[
下東康幸、脇道典、泉屋信夫、 “蛋白質核酸酵素”2
8. 1321(1983)]に詳述されているが、そ
の開発はa》製造が容易な低分子化合物であること、b
)レセプター親和性の高いこと% C)アミノペプチ
ダーゼ、カルボキシペプチダーゼ等の加水分解酵素に対
する抵抗性の高いこと% a)吸収、拡散が容易なこと
、e)血液脳関門の通過が可能なこと、r)経口投与が
可能であること、g)副作用の少ないこと等を目標に進
められてきており、エンケファリンを母体としてアミノ
酸の置換、アミノ酸残基の修飾、短鎖化、環化等につい
て検討を加えるものであった。
しかしながら、充分に満足し得るに足る化合物は見い出
されるには至っていないのが実情であった。そこで、本
発明者等は更に種々の検討を重ねた結果、好適な数種の
ペプチド化合物を既に発見している(例えば、特開昭8
3 − 58599及び同63− 128892)。
されるには至っていないのが実情であった。そこで、本
発明者等は更に種々の検討を重ねた結果、好適な数種の
ペプチド化合物を既に発見している(例えば、特開昭8
3 − 58599及び同63− 128892)。
(発明が解決しようとする課題乃至発明の目的)本発明
の主たる目的は製造が比較的容易であり、オビオイド活
性を有しており、従って鎮痛剤の有効成分として使用可
能な新規のペプチド化合物を提供することにある。
の主たる目的は製造が比較的容易であり、オビオイド活
性を有しており、従って鎮痛剤の有効成分として使用可
能な新規のペプチド化合物を提供することにある。
本発明の付随的目的は鎮痛作用の発現が剤型に左右され
ることのない新規のペプチド化合物を提供することにあ
る。
ることのない新規のペプチド化合物を提供することにあ
る。
(課題を解決し、目的を達成するための手段及び作用)
本発明によれば、上記の目的は、式
NOI
〔式中、XはD−▲la, D−get(0)又はD一
▲rgを意味し、YはPbe,Phe(NOa)又は)
IePheを意味し、2はNu−CB , Leu−I
II−11:H*又はNH−CToをCH*−Cll(
CL)* 意味する] にて示されるペプチド化合物並びに薬理学的に許容され
るその酸付加塩及び水和物により達成される。
▲rgを意味し、YはPbe,Phe(NOa)又は)
IePheを意味し、2はNu−CB , Leu−I
II−11:H*又はNH−CToをCH*−Cll(
CL)* 意味する] にて示されるペプチド化合物並びに薬理学的に許容され
るその酸付加塩及び水和物により達成される。
本発明によるペプチド化合物は後述の製造例に記載の方
法に従って製造することができ、又汎用のペプチド合成
法、例えば、泉屋等著 「ペブチド合成の基礎と実験」
(株式会社丸善発行、昭和60年)に記載の方法に従
って製造することができる。
法に従って製造することができ、又汎用のペプチド合成
法、例えば、泉屋等著 「ペブチド合成の基礎と実験」
(株式会社丸善発行、昭和60年)に記載の方法に従
って製造することができる。
本発明による化合物の酸付加塩とは、その用途との関係
上、薬理学的に許容され得る塩であり、塩形成用の酸と
しては例えば塩酸、硫酸、スルホン酸、燐酸等の無機酸
やクエン酸、安息香酸、酢酸、プロピオン酸、乳酸、マ
レイン酸、コノ1ク酸、酒石酸等の有機酸を挙げること
ができる。
上、薬理学的に許容され得る塩であり、塩形成用の酸と
しては例えば塩酸、硫酸、スルホン酸、燐酸等の無機酸
やクエン酸、安息香酸、酢酸、プロピオン酸、乳酸、マ
レイン酸、コノ1ク酸、酒石酸等の有機酸を挙げること
ができる。
本発明によるベプチド化合物、酸付加塩及び水和物の内
の少なくとも一種類の物質を育効成分として製剤化する
場合に剤型的制限はない。経口投与型の場合には錠剤、
カプセル剤、散剤、顆粒剤、懸濁液剤又は溶液剤として
処方することができ、非経口投与型の場合には無菌溶液
剤又は無菌懸濁液剤として処方することができる。
の少なくとも一種類の物質を育効成分として製剤化する
場合に剤型的制限はない。経口投与型の場合には錠剤、
カプセル剤、散剤、顆粒剤、懸濁液剤又は溶液剤として
処方することができ、非経口投与型の場合には無菌溶液
剤又は無菌懸濁液剤として処方することができる。
尚、当然のことながら、製剤化に際して賦形剤、滑沢剤
、防腐剤、安定化剤を用いることができる。
、防腐剤、安定化剤を用いることができる。
本発明による化合物の投与量は疾病の種類及び程度、患
者の年齢および体重並びに他の種々の因子を考慮に入れ
て決定される。
者の年齢および体重並びに他の種々の因子を考慮に入れ
て決定される。
(実施例等)
次に製造例、薬効薬理試験等に関連して本発明を更に詳
細に説明する。
細に説明する。
本項における記載を含め、本明細書で用いられる略号は
当該分野で慣用されている略記法に則ったものであり、
各略号とその意味との関係は次の通りであり、アミノ酸
は原則としてL一体であり、特にD一体について言及す
る場合にはrDJを付記した。
当該分野で慣用されている略記法に則ったものであり、
各略号とその意味との関係は次の通りであり、アミノ酸
は原則としてL一体であり、特にD一体について言及す
る場合にはrDJを付記した。
Ala :アラニン
Phe :フェニルアラニン
Phe(NOa ) : 4−ニトロフェニルアラニン
IePhe : N−メチルフェニルアラニンκe
t(0) ’ メチオニンスルフォキサイドLeu
:ロイシン ▲rg:アルギニン Tyr :チロシン cry :グリシン Boc : t−プチルオキシカルボニルGly
ol :グリシンオール DIIIF :ジメチルホルムアミドTFA
:}リフルオロ酢酸 Npys :3−ニトロ−2−ピリジンスルフェニ
ル(Boa−Tyr−D−Ala−Gly−Phe−N
IICH2CII*S−)a (2fi2.OB,
0.213mmol)をメタノーノレ(81)と水(2
1)に溶かし、(n−Bu)aP (0.055+al
, 0.213i+mol)を撹拌しながら加えた。2
2時間後に0℃でNpys−CI(97.5■g, 0
.213mmol)のジオキサン溶液(B1)を攪拌し
ながら加えた。O℃で30分間、その後室温で3時間反
応させた。不溶物を濾去し、濾液から減圧下に溶媒を除
去した。残渣に水を加え固化させ、濾取し、デシケータ
ー中P206上で乾燥させた。得られた粉末をDMF
(lml)に溶かしSephadex Lト20カラム
(φ3.8 Xl40cm)に添加し、同じ溶媒で溶離
させた。目的物を含むフラクシロンを集め、減圧下に溶
媒を除去した。残渣からエーテルにより粗結晶を得た。
IePhe : N−メチルフェニルアラニンκe
t(0) ’ メチオニンスルフォキサイドLeu
:ロイシン ▲rg:アルギニン Tyr :チロシン cry :グリシン Boc : t−プチルオキシカルボニルGly
ol :グリシンオール DIIIF :ジメチルホルムアミドTFA
:}リフルオロ酢酸 Npys :3−ニトロ−2−ピリジンスルフェニ
ル(Boa−Tyr−D−Ala−Gly−Phe−N
IICH2CII*S−)a (2fi2.OB,
0.213mmol)をメタノーノレ(81)と水(2
1)に溶かし、(n−Bu)aP (0.055+al
, 0.213i+mol)を撹拌しながら加えた。2
2時間後に0℃でNpys−CI(97.5■g, 0
.213mmol)のジオキサン溶液(B1)を攪拌し
ながら加えた。O℃で30分間、その後室温で3時間反
応させた。不溶物を濾去し、濾液から減圧下に溶媒を除
去した。残渣に水を加え固化させ、濾取し、デシケータ
ー中P206上で乾燥させた。得られた粉末をDMF
(lml)に溶かしSephadex Lト20カラム
(φ3.8 Xl40cm)に添加し、同じ溶媒で溶離
させた。目的物を含むフラクシロンを集め、減圧下に溶
媒を除去した。残渣からエーテルにより粗結晶を得た。
この粗結晶を同じ溶媒より再結晶した(211.4■g
,収率;B4%)。
,収率;B4%)。
含成
Hoe−Tyr−D−Ala−Gly−Phe−NII
CH*CR*S−Npy+(85.2mg, 0.13
8mmol)をTFAに溶かし、O℃に30分間保った
後、減圧下に溶媒を除去した。残渣を30%AcOH
(lsl)に溶かし、Sephadex G−15カラ
ム(φ2.O x 138cm)に添加し、同じ溶媒で
溶離させた。目的物を含むフラクシーンを集め、水より
凍結乾煽を繰り返して目的物を得た(82.1■g,収
率; 94%)。
CH*CR*S−Npy+(85.2mg, 0.13
8mmol)をTFAに溶かし、O℃に30分間保った
後、減圧下に溶媒を除去した。残渣を30%AcOH
(lsl)に溶かし、Sephadex G−15カラ
ム(φ2.O x 138cm)に添加し、同じ溶媒で
溶離させた。目的物を含むフラクシーンを集め、水より
凍結乾煽を繰り返して目的物を得た(82.1■g,収
率; 94%)。
四m且」しε」
11−Tyr−D−A la−G Iy−Phe−Le
u−NHC■acHas−Npys*▲cOB及びH−
Tyr−D−▲la−Gly−Phe−Leu(CI1
*S−Npys) 会Ac011の合成 製造例2と同様の操作により合成した。
u−NHC■acHas−Npys*▲cOB及びH−
Tyr−D−▲la−Gly−Phe−Leu(CI1
*S−Npys) 会Ac011の合成 製造例2と同様の操作により合成した。
以上の製造例により合成された本発明による物質の物理
定数はを下記の表1及び2に示されている。
定数はを下記の表1及び2に示されている。
赳
製造例lと同様の操作により合成した。
1」
Rfs i CBCIs : Me011
: ▲cOH = 8 : l : 1
担体:キーゼルゲルGo (BPTLC),メルク社製
■ 溶媒系: Rf+ ; CHCIs : lIeOH
: 9 : IRfa j CHCII :
leOH : AcOH : 50 :
1G : 2溶媒系: Rf+ ; n−Bu011 : AcOH : H雪
0 : 4 : 1 : 5 (上層); n−BuO
H :▲c011 : ビリジン :H,0=4:ll
2 ; 0.1%▲coil : n−BuOH : ピリ
ジン: 11 : 5 : 3 (上層》 担体:キーゼルゲル80 (HPTLC),メルク社製
l墓1ユ試皇1 《1》試料 a》検体試料 本発明による物質(製造例6及び2における化合物のT
F▲塩)を使用した。
: ▲cOH = 8 : l : 1
担体:キーゼルゲルGo (BPTLC),メルク社製
■ 溶媒系: Rf+ ; CHCIs : lIeOH
: 9 : IRfa j CHCII :
leOH : AcOH : 50 :
1G : 2溶媒系: Rf+ ; n−Bu011 : AcOH : H雪
0 : 4 : 1 : 5 (上層); n−BuO
H :▲c011 : ビリジン :H,0=4:ll
2 ; 0.1%▲coil : n−BuOH : ピリ
ジン: 11 : 5 : 3 (上層》 担体:キーゼルゲル80 (HPTLC),メルク社製
l墓1ユ試皇1 《1》試料 a》検体試料 本発明による物質(製造例6及び2における化合物のT
F▲塩)を使用した。
b)対照試料
下記の2種類の物質を使用した。
1) DiGO
H−Tyr−D−▲la−CIF−NMePhe−Gl
yol2) DAOLE H−Tyr−D−▲la−Gly−Phe−D−Leu
−011(2)試験の種類および方法 下記の2種類め試験を実施した。
yol2) DAOLE H−Tyr−D−▲la−Gly−Phe−D−Leu
−011(2)試験の種類および方法 下記の2種類め試験を実施した。
Rh
Rh
▲》モルモット摘出回腸収縮抑制試験
(GPI test)
κostert+tz等の方法[Kosterlitz
at al.,”Br. J. Pharmacol
.’″39, 398 (1970)]に準じて実施し
た。即ち、IIartleF系雄性モルモットの頚動脈
を切断して放血死させ、開腹し、直ちに回腸の一部(回
盲部から約10cm離れた場所から約40cmにわたる
部分)を摘出した。摘出した切片は直ちにlow Mg
” modified Krebs−blcarbon
ate緩衝液(118mM NaCl, 4.75mM
KCI, 2.54mM CaC1t,1.19aM
KIIIPO4 , O.12mM MgSO
4, 25mM NallCOs, I1sai
lグルコース)中で、内容物を充分に洗浄除去した後に
Paton等の方法[Paton et al.. ”
J.Phys1o1. (London)”194.
13 (19H)]に従って神経叢付き縦走筋標本を作
成し、約2 − 3cmの長さとなるように切断した。
at al.,”Br. J. Pharmacol
.’″39, 398 (1970)]に準じて実施し
た。即ち、IIartleF系雄性モルモットの頚動脈
を切断して放血死させ、開腹し、直ちに回腸の一部(回
盲部から約10cm離れた場所から約40cmにわたる
部分)を摘出した。摘出した切片は直ちにlow Mg
” modified Krebs−blcarbon
ate緩衝液(118mM NaCl, 4.75mM
KCI, 2.54mM CaC1t,1.19aM
KIIIPO4 , O.12mM MgSO
4, 25mM NallCOs, I1sai
lグルコース)中で、内容物を充分に洗浄除去した後に
Paton等の方法[Paton et al.. ”
J.Phys1o1. (London)”194.
13 (19H)]に従って神経叢付き縦走筋標本を作
成し、約2 − 3cmの長さとなるように切断した。
上記の筋肉標本をリング吠にし、下端をbathの下部
に固定したプラチナ線電極にかけ、95%02と5X
CO*の混合ガスを通気した上記の緩衝液(35℃)7
1中に浸し、bathの上部に固定したリング状のプラ
チナ箔(巾10一m)と上記のプラチナ線電極を通して
、矩形波の電気刺激(70v, 0.IHZI 1 m
Bec)を与えた。この電気刺激によって生じる収縮を
トランスデューサーを通じて記録した。この収縮を50
%抑制するのに必要とする各試料の濃度(ICio)を
求めて該試料が有するモルヒネ様活性の力価とした。
に固定したプラチナ線電極にかけ、95%02と5X
CO*の混合ガスを通気した上記の緩衝液(35℃)7
1中に浸し、bathの上部に固定したリング状のプラ
チナ箔(巾10一m)と上記のプラチナ線電極を通して
、矩形波の電気刺激(70v, 0.IHZI 1 m
Bec)を与えた。この電気刺激によって生じる収縮を
トランスデューサーを通じて記録した。この収縮を50
%抑制するのに必要とする各試料の濃度(ICio)を
求めて該試料が有するモルヒネ様活性の力価とした。
B》マウス輪精管収縮抑制試験(MVD test)H
ughes等の方法[1]ughes et a+,,
”Br. J.Pharsacol.” 53, 3
71(l9フ5)]に準じて実施した。
ughes等の方法[1]ughes et a+,,
”Br. J.Pharsacol.” 53, 3
71(l9フ5)]に準じて実施した。
即ち、ddY系マウスを断頭して放血死させ、直ちに輪
精管を摘出した。摘出した輪精管を直ちにMg” fr
ee modified Krebs−blcarbo
nate緩衝液(118d NaCl, 4.75
d KCI, 2,45i+M CaCI*.
1.19一Mκfl2PO4 r 25s+M Na
flGO3+ l lsMグノレコース)中に入れ、付
着している脂肪組織および血管をできる限り除去し且つ
上記の緩衝液で内容物を充分に洗浄除去して標本とした
。
精管を摘出した。摘出した輪精管を直ちにMg” fr
ee modified Krebs−blcarbo
nate緩衝液(118d NaCl, 4.75
d KCI, 2,45i+M CaCI*.
1.19一Mκfl2PO4 r 25s+M Na
flGO3+ l lsMグノレコース)中に入れ、付
着している脂肪組織および血管をできる限り除去し且つ
上記の緩衝液で内容物を充分に洗浄除去して標本とした
。
上記標本を35℃に保ち、95%02 と5% CO*
の混合ガスを通気した上記緩衝液7−1中に懸吊させ、
矩形波の電気刺激(70V10.1Hz11asec)
を経壁的に与え、この電気刺激によって生じる収縮をト
ランスデューサーを通じて記録した。この収縮を51抑
制するのに必要とする各試料の濃度(ICio)を求め
て該試料が有するモルヒネ様活性を評価した。
の混合ガスを通気した上記緩衝液7−1中に懸吊させ、
矩形波の電気刺激(70V10.1Hz11asec)
を経壁的に与え、この電気刺激によって生じる収縮をト
ランスデューサーを通じて記録した。この収縮を51抑
制するのに必要とする各試料の濃度(ICio)を求め
て該試料が有するモルヒネ様活性を評価した。
(3)結果および考察
試験Aお上びBによる試験結果を下記の表3に示されて
いる。この表3に示される結果から、本発明物質は電気
的刺激によるモルモット回腸及びマウス輸精管の収縮を
抑制した。従って、本発明物質は主にモルヒネと同様の
鎮痛活性を有していると考えられる。
いる。この表3に示される結果から、本発明物質は電気
的刺激によるモルモット回腸及びマウス輸精管の収縮を
抑制した。従って、本発明物質は主にモルヒネと同様の
鎮痛活性を有していると考えられる。
(1) : H−Tyr−D−▲la−Gly−Phe
−Leu(CllaS)−Npys(TF▲塩》 (2) : H−Tyr−D−▲la−CIY−
Phe−NHCIIsCH*S−NpFs(TF▲塩) 処フL例 ゼラチン l.okgと、精製水1.5kgと、単シロ
ップ0.15kgと、アラビアガム漿0.20kgとか
ら製造された硬カプセルNo.2に下記の諸成分からな
る混合物を充填してカプセル剤を得た。
−Leu(CllaS)−Npys(TF▲塩》 (2) : H−Tyr−D−▲la−CIY−
Phe−NHCIIsCH*S−NpFs(TF▲塩) 処フL例 ゼラチン l.okgと、精製水1.5kgと、単シロ
ップ0.15kgと、アラビアガム漿0.20kgとか
ら製造された硬カプセルNo.2に下記の諸成分からな
る混合物を充填してカプセル剤を得た。
11−Tyr−D−Ala−Gly−Phe−Leu(
CII2S)Np7g(本発明による物質)
50mgコムギデンプン
150mg(発明の効果) 本発明によるベプチド化合物はオピオイド活性を有して
おり、従ってモルヒネ様の鎮痛作用を示す。本発明の化
合物における鎮痛作用は効果が剤型に依存せず、しかも
汎用のペプチド合成法に従って比較的容易に製造するこ
とができるので大量生産も可能である。
CII2S)Np7g(本発明による物質)
50mgコムギデンプン
150mg(発明の効果) 本発明によるベプチド化合物はオピオイド活性を有して
おり、従ってモルヒネ様の鎮痛作用を示す。本発明の化
合物における鎮痛作用は効果が剤型に依存せず、しかも
汎用のペプチド合成法に従って比較的容易に製造するこ
とができるので大量生産も可能である。
従って、本発明は医薬である鎮痛剤の育効成分として用
いるのに極めて好適な化合物を提供するものである。
いるのに極めて好適な化合物を提供するものである。
Claims (2)
- (1)式 ▲数式、化学式、表等があります▼ [式中、XはD−Ala、D−Met(O)又はD−A
rgを意味し、YはPhe、Phe(NO_2)又はM
ePheを意味し、Zは▲数式、化学式、表等がありま
す▼又はNH−CH_2を 意味する] にて示されるペプチド化合物並びに薬理学的に許容され
るその酸付加塩及び水和物。 - (2)式 ▲数式、化学式、表等があります▼ [式中、XはD−Ala、D−Met(O)又はD−A
rgを意味し、YはPhe、Phe(NO_2)又はM
ePheを意味し、Zは▲数式、化学式、表等がありま
す▼又はNH−CH_2を 意味する] にて示されるペプチド化合物並びに薬理学的に許容され
るその酸付加塩及び水和物の内の少なくとも一種類の物
質を有効成分としていることを特徴とする、鎮痛剤組成
物。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1052901A JPH02233694A (ja) | 1989-03-07 | 1989-03-07 | ペプチド化合物及びその用途 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1052901A JPH02233694A (ja) | 1989-03-07 | 1989-03-07 | ペプチド化合物及びその用途 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02233694A true JPH02233694A (ja) | 1990-09-17 |
Family
ID=12927750
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1052901A Pending JPH02233694A (ja) | 1989-03-07 | 1989-03-07 | ペプチド化合物及びその用途 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02233694A (ja) |
-
1989
- 1989-03-07 JP JP1052901A patent/JPH02233694A/ja active Pending
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