JPH02234814A - 滑り止め掛止具並びに滑り止め掛止リング - Google Patents
滑り止め掛止具並びに滑り止め掛止リングInfo
- Publication number
- JPH02234814A JPH02234814A JP5340289A JP5340289A JPH02234814A JP H02234814 A JPH02234814 A JP H02234814A JP 5340289 A JP5340289 A JP 5340289A JP 5340289 A JP5340289 A JP 5340289A JP H02234814 A JPH02234814 A JP H02234814A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ring
- wheel
- edge
- slip
- tire
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000003449 preventive effect Effects 0.000 title abstract 2
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 12
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 3
- 229910052751 metal Inorganic materials 0.000 description 2
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 238000003466 welding Methods 0.000 description 2
- RTAQQCXQSZGOHL-UHFFFAOYSA-N Titanium Chemical compound [Ti] RTAQQCXQSZGOHL-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 229910045601 alloy Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000000956 alloy Substances 0.000 description 1
- 239000011248 coating agent Substances 0.000 description 1
- 238000000576 coating method Methods 0.000 description 1
- 239000000428 dust Substances 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000008014 freezing Effects 0.000 description 1
- 238000007710 freezing Methods 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 239000010936 titanium Substances 0.000 description 1
- 229910052719 titanium Inorganic materials 0.000 description 1
Landscapes
- Hand Tools For Fitting Together And Separating, Or Other Hand Tools (AREA)
- Tires In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は積雪寒冷地等を走行する自動車の車輪に装着し
、そのタイヤの外周面を覆うチェーン等の種々の滑り止
めを掛止する掛止具並びに掛止リングに関する。
、そのタイヤの外周面を覆うチェーン等の種々の滑り止
めを掛止する掛止具並びに掛止リングに関する。
従来の技術
従来、積雪寒冷地やぬかるみ等の悪路を走行する自動車
には、スリップを防止して円滑な走行を確保するために
、タイヤチェーンが用いられている。このようなチェー
ンとして、一般には一端にフックを有した長い2個の側
チェーン間を、複数の短い主チェーンの各両端で結合し
、広げて伸ばすとはしご状となるものが普及している。
には、スリップを防止して円滑な走行を確保するために
、タイヤチェーンが用いられている。このようなチェー
ンとして、一般には一端にフックを有した長い2個の側
チェーン間を、複数の短い主チェーンの各両端で結合し
、広げて伸ばすとはしご状となるものが普及している。
発明が解決しようとする課題
しかしながら、このチェーンを路上に停車中のタイヤに
装着するのは容易ではない。何故なら、装着時には、先
ずフック端より最も離″れた位置にある主チェーンを路
面とタイヤの外周面とで形成するくさび形の接触間隙に
置いて、チェーン全体の中央がタイヤの最上部の位置に
大体くるように載せ、各フックをそれらが結合する側チ
ェーン他端部の最適位置におるリングにそれぞれ掛けた
後、フック付の輪ゴムを用い、それらのフックをタイヤ
の外側に配置ざれた側チェーンに掛けて引き止め、ゆる
みが生じないように締結しなければならないからでおる
。その際、特にタイヤの内側では、フックと側チェーン
他端部との締結動作をタイヤと車両木体、シャフト下の
狭い空間で行なうため、上半身を捩って車体の下の空間
に入れ、片手のみの、フック等を目で良く確認できない
不自然な作業をする必要がある。従って、その労力は大
きく、時間も長くかかり、作業は困難なものになる。こ
れらの困難を回避するため、チェーンを地面に広げて伸
ばし、車を移動させて装着する方法やタイヤをジャッキ
アップして装着する方法等がある。
装着するのは容易ではない。何故なら、装着時には、先
ずフック端より最も離″れた位置にある主チェーンを路
面とタイヤの外周面とで形成するくさび形の接触間隙に
置いて、チェーン全体の中央がタイヤの最上部の位置に
大体くるように載せ、各フックをそれらが結合する側チ
ェーン他端部の最適位置におるリングにそれぞれ掛けた
後、フック付の輪ゴムを用い、それらのフックをタイヤ
の外側に配置ざれた側チェーンに掛けて引き止め、ゆる
みが生じないように締結しなければならないからでおる
。その際、特にタイヤの内側では、フックと側チェーン
他端部との締結動作をタイヤと車両木体、シャフト下の
狭い空間で行なうため、上半身を捩って車体の下の空間
に入れ、片手のみの、フック等を目で良く確認できない
不自然な作業をする必要がある。従って、その労力は大
きく、時間も長くかかり、作業は困難なものになる。こ
れらの困難を回避するため、チェーンを地面に広げて伸
ばし、車を移動させて装着する方法やタイヤをジャッキ
アップして装着する方法等がある。
しかし、これらの方法は、いずれも路面等の条件が良い
場所で行なうならば困難は少ないが、1度積雪寒冷地や
ぬかるみ等の悪路に突入してスリップが生じた後では大
変なことになる。なお、タイヤチェーンは重量が大きい
ため、ゆるんだまま走ると、遠心力が作用して泥除けに
当たり、衝撃音を発するばかりでなく、そこを傷つける
。このようにタイヤチェーンの装着は簡便性を常に欠く
ため、スパイクタイヤが急激に普及した。だが、スパイ
クタイヤには性能を高めるために、超硬合金のチタン等
をピン先に使っており、これが舗装面を削り、粉塵公害
を発生し、積雪寒冷地では深刻な問題となっている。
場所で行なうならば困難は少ないが、1度積雪寒冷地や
ぬかるみ等の悪路に突入してスリップが生じた後では大
変なことになる。なお、タイヤチェーンは重量が大きい
ため、ゆるんだまま走ると、遠心力が作用して泥除けに
当たり、衝撃音を発するばかりでなく、そこを傷つける
。このようにタイヤチェーンの装着は簡便性を常に欠く
ため、スパイクタイヤが急激に普及した。だが、スパイ
クタイヤには性能を高めるために、超硬合金のチタン等
をピン先に使っており、これが舗装面を削り、粉塵公害
を発生し、積雪寒冷地では深刻な問題となっている。
本発明はこのような従来の問題点に着目してなされたも
のでおり、チェーン等の種々の滑り止めをタイヤに簡便
に装着することのできる掛止具並びに掛止リングを提供
することを目的とする。
のでおり、チェーン等の種々の滑り止めをタイヤに簡便
に装着することのできる掛止具並びに掛止リングを提供
することを目的とする。
課題を解決するための手段
上記目的を達成するための手段を、以下実施例に対応す
る第1図、第5図、第7図、第8図、第9図、及び第1
0図を用いて説明する。
る第1図、第5図、第7図、第8図、第9図、及び第1
0図を用いて説明する。
この滑り止め掛止具26はホイール28の縁部32の内
側に嵌まる外径を有するリング本体12に、タイヤ34
の外周面を覆う滑り止め36を掛けるフツク14を複数
個配股した掛止リング10と、そのホイール縁部32に
弾性的に接触する係止部分46と掛止リング10を支持
する支持部分48とを有する掛止リング装着体44(1
8)とから成るものである。そして、この掛止リング装
着体にはホイール28の縁部32の内側にそのほぼ全周
に沿って嵌まる、一部に開口20を有するリング状の棒
スプリング18を用いるのが好ましい。
側に嵌まる外径を有するリング本体12に、タイヤ34
の外周面を覆う滑り止め36を掛けるフツク14を複数
個配股した掛止リング10と、そのホイール縁部32に
弾性的に接触する係止部分46と掛止リング10を支持
する支持部分48とを有する掛止リング装着体44(1
8)とから成るものである。そして、この掛止リング装
着体にはホイール28の縁部32の内側にそのほぼ全周
に沿って嵌まる、一部に開口20を有するリング状の棒
スプリング18を用いるのが好ましい。
又、滑り止め掛止リング50はホイール28の縁部32
の内側にそのほぼ全周に沿って嵌まり、その縁部32に
弾性的に接触する、一部に開口54を有するリング状の
スプリング本体52に、タイヤ34の外周面を覆う滑り
止め36を掛けるフック60を複数個配設するものであ
る。
の内側にそのほぼ全周に沿って嵌まり、その縁部32に
弾性的に接触する、一部に開口54を有するリング状の
スプリング本体52に、タイヤ34の外周面を覆う滑り
止め36を掛けるフック60を複数個配設するものであ
る。
作用
車輪の内側に装着する場合、車輪を車軸から取り外し、
路面等の上に横にし、装着側を上にして置いた債、その
ホイール28の縁部32の内側に、先ずリング本体12
を嵌めて載せる。そして、掛止リング装着体44 (1
8)、を用い、その係止部分46をホイール28の縁部
32に弾性的に接触さして止め、支持部分48で掛止リ
ング10を支持する。その際、リング状の棒スプリング
]8を用いるときは、それを絞ってホイール28の縁部
32の内側にそのほぼ全周に沿って嵌め、その外周部分
(係止部分)をホイール28の縁部32に弾性的に接触
させて止め、内周寄り部分(支持部分)で掛止リング1
0の外周部分を支持する。又、フック60を配設するリ
ング状の本体52、それ自体をスプリングにしたものは
、その本体52を絞ってホイール28の縁部32の内側
にそのほぼ全周に沿って嵌め、その外周部分をホイール
28の縁部32に弾性的に接触させて止める。このよう
にすると、滑り止め掛止具26又は滑り止め掛止リング
50はホイール28に良く装着できる。
路面等の上に横にし、装着側を上にして置いた債、その
ホイール28の縁部32の内側に、先ずリング本体12
を嵌めて載せる。そして、掛止リング装着体44 (1
8)、を用い、その係止部分46をホイール28の縁部
32に弾性的に接触さして止め、支持部分48で掛止リ
ング10を支持する。その際、リング状の棒スプリング
]8を用いるときは、それを絞ってホイール28の縁部
32の内側にそのほぼ全周に沿って嵌め、その外周部分
(係止部分)をホイール28の縁部32に弾性的に接触
させて止め、内周寄り部分(支持部分)で掛止リング1
0の外周部分を支持する。又、フック60を配設するリ
ング状の本体52、それ自体をスプリングにしたものは
、その本体52を絞ってホイール28の縁部32の内側
にそのほぼ全周に沿って嵌め、その外周部分をホイール
28の縁部32に弾性的に接触させて止める。このよう
にすると、滑り止め掛止具26又は滑り止め掛止リング
50はホイール28に良く装着できる。
そこで、滑り止め掛止具26又は滑り止め掛止リング5
0を装着した車輪を車軸に取り付ける。なお、車輪の外
側に装着する場合は、必ずしも車輪を車軸から取り外す
必要がない。
0を装着した車輪を車軸に取り付ける。なお、車輪の外
側に装着する場合は、必ずしも車輪を車軸から取り外す
必要がない。
その後、降雪や結氷があり、スリップを防止する必要が
ある場合には、滑り止め36を掛止リング10(50>
の7ツク14(60)に適宜掛け、タイヤ34の外周面
を覆って止める。なお、不必要になれば、滑り止め36
はフツク10(50)から簡単に外せるし、滑り止め掛
止具26や滑り止め掛止リング50は係止部分44、リ
ング状の棒スプリング18、リング状本体52等にそれ
らのスプリング力に抗する力を加えることによって、い
ずれもホイール28の縁部32から簡単に外して取り除
くことができる。
ある場合には、滑り止め36を掛止リング10(50>
の7ツク14(60)に適宜掛け、タイヤ34の外周面
を覆って止める。なお、不必要になれば、滑り止め36
はフツク10(50)から簡単に外せるし、滑り止め掛
止具26や滑り止め掛止リング50は係止部分44、リ
ング状の棒スプリング18、リング状本体52等にそれ
らのスプリング力に抗する力を加えることによって、い
ずれもホイール28の縁部32から簡単に外して取り除
くことができる。
実施例
以下、添付図面に基づいて、本発明の実施例を説明する
。
。
第1図は本発明による滑り止め掛止具の一実施例を示す
正面図であり、その(イ)図は掛止リングを示す図、(
口)図はリング状の棒スプリングを示す図でおる。図中
、10は掛止リング、12はそのリング本体、14はそ
こに配設された複数個のフックである。このリング本体
12はその外径を装着するホイールの縁部の内側に嵌る
大きさにする。但し、その外形はホイール縁の内径より
僅かに小さな程度にするのがよい。又、リング本体12
の内径は装着時に車軸やブレーキドラム等の邪魔になら
ないように十分大きくする。そこで例えば金属板を用い
て、そこから切り出すと簡単に製作できる。又、リング
本体12に設ける各フック14はその数を例えば8本に
し、リングに沿って等間隔に配置する。その際、各フツ
ク14は例えば金属製にし、それらの各基端部15をそ
れぞれリング本体12の一面に溶接等により固着した後
、リング幅の中央から上側に向って、一旦斜めに立ら上
らせ、更に面に平行に曲げて、先端部を上側に折り曲げ
た鉤部16にするとよい(第7図参照)。
正面図であり、その(イ)図は掛止リングを示す図、(
口)図はリング状の棒スプリングを示す図でおる。図中
、10は掛止リング、12はそのリング本体、14はそ
こに配設された複数個のフックである。このリング本体
12はその外径を装着するホイールの縁部の内側に嵌る
大きさにする。但し、その外形はホイール縁の内径より
僅かに小さな程度にするのがよい。又、リング本体12
の内径は装着時に車軸やブレーキドラム等の邪魔になら
ないように十分大きくする。そこで例えば金属板を用い
て、そこから切り出すと簡単に製作できる。又、リング
本体12に設ける各フック14はその数を例えば8本に
し、リングに沿って等間隔に配置する。その際、各フツ
ク14は例えば金属製にし、それらの各基端部15をそ
れぞれリング本体12の一面に溶接等により固着した後
、リング幅の中央から上側に向って、一旦斜めに立ら上
らせ、更に面に平行に曲げて、先端部を上側に折り曲げ
た鉤部16にするとよい(第7図参照)。
18は掛止リング10をホイールに装着する全体がリン
グ状の断面方形状の棒スプリングである。
グ状の断面方形状の棒スプリングである。
このスプリング18はリングの一部に開口20を設け、
その外径をホイールの最大内径より少し大きくする。そ
して、開口20に臨む両端部にはいずれも内側に折り曲
げた鉤部22、24を形成する。なお、棒スプリングの
断面形状等は適宜変更できる。
その外径をホイールの最大内径より少し大きくする。そ
して、開口20に臨む両端部にはいずれも内側に折り曲
げた鉤部22、24を形成する。なお、棒スプリングの
断面形状等は適宜変更できる。
このような掛止リング10とリング状棒スプリング18
から成る滑り止め掛止具26は適宜車輪に装着可能でお
る。但し、車輪の内側に装着するには車輪を車軸から取
り外し、そのホイールに取り付けを行なわなければなら
ない。このため、通常は降雪、氷結明に先立って、時間
的余裕のある晴れた日等に装着を行なう。その際、路面
等の上に車輪を横にし、装着側を上にして置いた後、第
2図に示すようにそのホイール28の周辺部を構成する
リム30の縁部32の内側に、掛止リング10の本体1
2を嵌めて載せる。なお、リム30の外側にある円はタ
イヤ34の輪郭線である。そして、リング状棒スプリン
グ18を用い、その鉤部22、24を利用し、それらの
間を狭めてスプリング18の径を絞り、第3図に示すよ
うにホイール28の縁部32の内側にそのほぼ全周に沿
って嵌め、その外周部分(係止部分)をホイール28の
縁部32に弾性的に接触させて止め、内周寄り部分く支
持部分)でリング本体12の外周部分を押えて支持する
。一般に、ホイール28の縁部32は僅か外側に突出し
て曲がり、内側に円弧を形成しているので、そこに嵌ま
る。このようにして、滑り止め掛止具26はホイール2
8へ簡単に、しかも強固に装着できる。その後、車輪を
車軸に取り付けておく。走行の際、滑り止め掛止具26
は邪魔にならないし、車輪の内側に装着したものは通常
見えないので、自動車の外観を損ねることもない。なお
、滑り止め掛止具26は当然車輪の外側に装着すること
もできる。
から成る滑り止め掛止具26は適宜車輪に装着可能でお
る。但し、車輪の内側に装着するには車輪を車軸から取
り外し、そのホイールに取り付けを行なわなければなら
ない。このため、通常は降雪、氷結明に先立って、時間
的余裕のある晴れた日等に装着を行なう。その際、路面
等の上に車輪を横にし、装着側を上にして置いた後、第
2図に示すようにそのホイール28の周辺部を構成する
リム30の縁部32の内側に、掛止リング10の本体1
2を嵌めて載せる。なお、リム30の外側にある円はタ
イヤ34の輪郭線である。そして、リング状棒スプリン
グ18を用い、その鉤部22、24を利用し、それらの
間を狭めてスプリング18の径を絞り、第3図に示すよ
うにホイール28の縁部32の内側にそのほぼ全周に沿
って嵌め、その外周部分(係止部分)をホイール28の
縁部32に弾性的に接触させて止め、内周寄り部分く支
持部分)でリング本体12の外周部分を押えて支持する
。一般に、ホイール28の縁部32は僅か外側に突出し
て曲がり、内側に円弧を形成しているので、そこに嵌ま
る。このようにして、滑り止め掛止具26はホイール2
8へ簡単に、しかも強固に装着できる。その後、車輪を
車軸に取り付けておく。走行の際、滑り止め掛止具26
は邪魔にならないし、車輪の内側に装着したものは通常
見えないので、自動車の外観を損ねることもない。なお
、滑り止め掛止具26は当然車輪の外側に装着すること
もできる。
その後、降雪や結氷があり、スリップを防止する必要が
おる場合には、滑り止めを掛止リング10に配設した各
フック14の鉤部16に適宜掛け、タイヤ34の外周面
を覆って止める。その際、滑り止めとしてチェーン、ロ
ープ、輪ゴム等、フック14に掛けられるものは何でも
使用できる。又、フック掛け作業は腰を屈めるだけで車
輪の外側にいて、タイヤ34の外周面越しに手を内側に
差し入れ、各7ック14の鉤部16をそれぞれ捜して簡
単に行なえる。何故なら、フック14はホイール28の
縁に沿って、例えば等間隔に配置してあるため、目で確
認しなくても、手探りだけで十分である。因みに、タイ
ヤ34の路面等との接触面を滑り止めで覆うには他の面
を覆った後、自動車を僅か移動して行なえばよい。
おる場合には、滑り止めを掛止リング10に配設した各
フック14の鉤部16に適宜掛け、タイヤ34の外周面
を覆って止める。その際、滑り止めとしてチェーン、ロ
ープ、輪ゴム等、フック14に掛けられるものは何でも
使用できる。又、フック掛け作業は腰を屈めるだけで車
輪の外側にいて、タイヤ34の外周面越しに手を内側に
差し入れ、各7ック14の鉤部16をそれぞれ捜して簡
単に行なえる。何故なら、フック14はホイール28の
縁に沿って、例えば等間隔に配置してあるため、目で確
認しなくても、手探りだけで十分である。因みに、タイ
ヤ34の路面等との接触面を滑り止めで覆うには他の面
を覆った後、自動車を僅か移動して行なえばよい。
そこで、滑り止めとして第4図に示すようなチェーン3
6を4本用い、タイヤ34の外周面に装着した状態につ
き、各チェーン36の配置を示すと、車輪の内側では第
5図、外側では第6図のようになる。又、第7図は第5
図のX−X線拡大断面図である。このように各チェーン
36の両端をそれぞれ各フツク14の鉤部16に掛け、
タイヤ34の外周面を覆った後、4フック付きの輪ゴム
38を用い、それらのフック40を各チェーン36の中
間リング42にそれぞれ掛けると、各チェーン36に直
接張力が加わるため、タイヤ34に対する各チェーン3
6の装着状態は良好になり、ゆるみが生じない。なお、
装着するチェーン36の本数は積雪量等に応じ、適宜変
更する。更には、他の種類の滑り止めに変更してもよい
。
6を4本用い、タイヤ34の外周面に装着した状態につ
き、各チェーン36の配置を示すと、車輪の内側では第
5図、外側では第6図のようになる。又、第7図は第5
図のX−X線拡大断面図である。このように各チェーン
36の両端をそれぞれ各フツク14の鉤部16に掛け、
タイヤ34の外周面を覆った後、4フック付きの輪ゴム
38を用い、それらのフック40を各チェーン36の中
間リング42にそれぞれ掛けると、各チェーン36に直
接張力が加わるため、タイヤ34に対する各チェーン3
6の装着状態は良好になり、ゆるみが生じない。なお、
装着するチェーン36の本数は積雪量等に応じ、適宜変
更する。更には、他の種類の滑り止めに変更してもよい
。
上記実施例における滑り止め掛止具ではリング状の棒ス
プリングを掛止リング装着体として使用したが、第8図
に示すような断面S字状で、適宜の長さを有する板スプ
リング44を採用してもよい。この板スプリング44は
ホイール28の縁部32の形状に合せた円弧状に屈曲す
る係市部分46と、そこに繋がる支持部分48とから成
る。このため、係止部分46の内部にある空間内にホイ
ール28の縁部32が嵌まるように押し込むと、第9図
に示すようにその係止部分46は縁部32を覆って、そ
こに噛み付くように弾性的に接触し、支持部分48はそ
の一面で外側から掛止リング本体12の外周部を支持す
るように接触する。そこで、リング本体12に沿って、
例えば4個の板スプリング44を等間隔に配置する。こ
れらの板スプリング44の支持部分48を溶接等により
リング本体12に固着すると、掛止リング10と板スプ
リング44とは一体となるため、取り扱いが容易でホイ
ール28に対する装着が簡単に行なえる。
プリングを掛止リング装着体として使用したが、第8図
に示すような断面S字状で、適宜の長さを有する板スプ
リング44を採用してもよい。この板スプリング44は
ホイール28の縁部32の形状に合せた円弧状に屈曲す
る係市部分46と、そこに繋がる支持部分48とから成
る。このため、係止部分46の内部にある空間内にホイ
ール28の縁部32が嵌まるように押し込むと、第9図
に示すようにその係止部分46は縁部32を覆って、そ
こに噛み付くように弾性的に接触し、支持部分48はそ
の一面で外側から掛止リング本体12の外周部を支持す
るように接触する。そこで、リング本体12に沿って、
例えば4個の板スプリング44を等間隔に配置する。こ
れらの板スプリング44の支持部分48を溶接等により
リング本体12に固着すると、掛止リング10と板スプ
リング44とは一体となるため、取り扱いが容易でホイ
ール28に対する装着が簡単に行なえる。
又、上記各実施例における滑り止め掛止具ではいずれも
掛止リング装着体を使用したが、それを省略することも
できる。その際には、第10図に示すような掛止リング
50を構成する。即ら、リング本体52には一部に開口
54を設け、本体52の外径をホイール28の最大内径
より少し大ぎくした上、本体52それ自体をスプリング
にする。
掛止リング装着体を使用したが、それを省略することも
できる。その際には、第10図に示すような掛止リング
50を構成する。即ら、リング本体52には一部に開口
54を設け、本体52の外径をホイール28の最大内径
より少し大ぎくした上、本体52それ自体をスプリング
にする。
又、その間口54に臨む両端部にはそれぞれ貫通穴56
、58を設ける。なお、リング本体52には複数個のフ
ック60を適宜配設しておく。このような滑り止め掛止
リング50は貫通穴56、58、或いはその付近にある
2個のフック60を利用してリング本体52の径を絞る
と、ホイール28の縁部よ2の内側にそのほぼ全周に沿
って嵌めて、その外周部分をそこに接触させて止めるこ
とができるため、一層取扱いが容易でホイール28に対
する装着を簡単に行なえる。
、58を設ける。なお、リング本体52には複数個のフ
ック60を適宜配設しておく。このような滑り止め掛止
リング50は貫通穴56、58、或いはその付近にある
2個のフック60を利用してリング本体52の径を絞る
と、ホイール28の縁部よ2の内側にそのほぼ全周に沿
って嵌めて、その外周部分をそこに接触させて止めるこ
とができるため、一層取扱いが容易でホイール28に対
する装着を簡単に行なえる。
このようにして、車輪に装着したチェーン36等の滑り
止めやその掛止具26、掛止リング50等は、不必要に
なれば滑り止めはフツク14、60から外してタイヤ3
4から簡単に取り除けるし、掛止具26や掛止リング5
0はそれぞれ係止部分44、リング状の棒スプリング1
8、リング本体52等にそれらのスプリング力に抗する
力を加えることによって、いずれもホイール28から簡
単に外して取り除くことができる。
止めやその掛止具26、掛止リング50等は、不必要に
なれば滑り止めはフツク14、60から外してタイヤ3
4から簡単に取り除けるし、掛止具26や掛止リング5
0はそれぞれ係止部分44、リング状の棒スプリング1
8、リング本体52等にそれらのスプリング力に抗する
力を加えることによって、いずれもホイール28から簡
単に外して取り除くことができる。
発明の効果
以上説明した本発明によれば、フックを備えた掛止リン
グはそのリング本体の外径をホイールの縁内に嵌まる大
きざにしてあり、リング装着体はホイールの縁部に弾性
的に接触する係止部分と掛止リングを支持する支持部分
とを有するため、車輪のホイールに簡単に装着脱するこ
とができる。
グはそのリング本体の外径をホイールの縁内に嵌まる大
きざにしてあり、リング装着体はホイールの縁部に弾性
的に接触する係止部分と掛止リングを支持する支持部分
とを有するため、車輪のホイールに簡単に装着脱するこ
とができる。
特に、車輪の内側に装着しておけば、走行の際に邪魔に
ならず、外観を損ねることがないので、降雪等の有無に
かかわらず装着したままにしておくことができる。そし
て、降雪等によるスリップを防止する必要が生じた場合
には、その都度チェーン等の種々の滑り止めから適宜選
んで、フックに簡単に掛けてタイヤの外周面に装着し、
不必要になればフックから簡単に外して取り除けるので
、作業者の負担も軽く好都合である。
ならず、外観を損ねることがないので、降雪等の有無に
かかわらず装着したままにしておくことができる。そし
て、降雪等によるスリップを防止する必要が生じた場合
には、その都度チェーン等の種々の滑り止めから適宜選
んで、フックに簡単に掛けてタイヤの外周面に装着し、
不必要になればフックから簡単に外して取り除けるので
、作業者の負担も軽く好都合である。
掛止リング装着体として、リング状の棒スプリングを用
いると、開口を利用して全体を絞ることができるため、
ホイールの縁部に対する装着脱が容易であるし、ホイー
ルの縁部の内側にそのほぼ全周に沿って嵌まるため、掛
止リングを強固に固定できる上、ホイールの縁部より外
部に突出しないので、邪魔にならず、そこに外部から不
必要な力が加わることもない。
いると、開口を利用して全体を絞ることができるため、
ホイールの縁部に対する装着脱が容易であるし、ホイー
ルの縁部の内側にそのほぼ全周に沿って嵌まるため、掛
止リングを強固に固定できる上、ホイールの縁部より外
部に突出しないので、邪魔にならず、そこに外部から不
必要な力が加わることもない。
フックを備えた掛止リングのリング本体それ自体をスプ
リングにすると、掛止リング装着体が必要でなくなるた
め、取扱いが一層簡便となる。
リングにすると、掛止リング装着体が必要でなくなるた
め、取扱いが一層簡便となる。
第1図は本発明による滑り止め掛止具の一実施例を示す
平面図であり、その(イ)図は掛止リングを示す図、(
口)図は掛止リング装着体たるリング状の棒スプリング
を示す図である。 第2図は取り外した車輪内側のホイール上の所定位置に
掛止リングを配置した状態を示す平面図、第3図はその
所定位置にリング状の棒スプリングを更に配置して、ホ
イールに滑り止め掛止具を装着した状態を示す平面図で
ある。 第4図は滑り止めとして用いるチェーンを真直ぐに引き
伸ばした状態を示す平面図である。 第5図は4本のチェーンを滑り止め掛止具に掛けてタイ
ヤに装着した状態を示す車輪内側の側面図、第6図はそ
の車輪外側の側面図、第7図はX−X線断面拡大図であ
る。 第8図は本発明による滑り止め掛止具の掛止リング装着
体に関する他の実施例を示す断面S字状板スプリングを
示す斜視図、第9図はその板スプリングを掛止リングと
共にホイールに装着した状態を示す第7図に相当する断
面図である。 第10図は本発明による滑り止め掛止リングの一実施例
を示す平面図でおる。
平面図であり、その(イ)図は掛止リングを示す図、(
口)図は掛止リング装着体たるリング状の棒スプリング
を示す図である。 第2図は取り外した車輪内側のホイール上の所定位置に
掛止リングを配置した状態を示す平面図、第3図はその
所定位置にリング状の棒スプリングを更に配置して、ホ
イールに滑り止め掛止具を装着した状態を示す平面図で
ある。 第4図は滑り止めとして用いるチェーンを真直ぐに引き
伸ばした状態を示す平面図である。 第5図は4本のチェーンを滑り止め掛止具に掛けてタイ
ヤに装着した状態を示す車輪内側の側面図、第6図はそ
の車輪外側の側面図、第7図はX−X線断面拡大図であ
る。 第8図は本発明による滑り止め掛止具の掛止リング装着
体に関する他の実施例を示す断面S字状板スプリングを
示す斜視図、第9図はその板スプリングを掛止リングと
共にホイールに装着した状態を示す第7図に相当する断
面図である。 第10図は本発明による滑り止め掛止リングの一実施例
を示す平面図でおる。
Claims (3)
- (1)ホィールの縁部の内側に嵌まる外径を有するリン
グ本体に、タイヤの外周面を覆う滑り止めを掛けるフッ
クを複数個配設した掛止リングと、そのホィール縁部に
弾性的に接触する係止部分と掛止リングを支持する支持
部分とを有する掛止リング装着体とから成ることを特徴
とする滑り止め掛止具。 - (2)掛止リング装着体がホィールの縁部の内側にその
ほぼ全周に沿って嵌まる、一部に開口を有するリング状
の棒スプリングであることを特徴とする第1項記載の滑
り止め掛止具。 - (3)ホィールの縁部の内側にそのほぼ全周に沿って嵌
まり、その縁部に弾性的に接触する、一部に開口を有す
るリング状のスプリング本体に、タイヤの外周面を覆う
滑り止めを掛けるフックを複数個配設することを特徴と
する滑り止め掛止リング。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5340289A JPH02234814A (ja) | 1989-03-06 | 1989-03-06 | 滑り止め掛止具並びに滑り止め掛止リング |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5340289A JPH02234814A (ja) | 1989-03-06 | 1989-03-06 | 滑り止め掛止具並びに滑り止め掛止リング |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02234814A true JPH02234814A (ja) | 1990-09-18 |
Family
ID=12941835
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5340289A Pending JPH02234814A (ja) | 1989-03-06 | 1989-03-06 | 滑り止め掛止具並びに滑り止め掛止リング |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02234814A (ja) |
-
1989
- 1989-03-06 JP JP5340289A patent/JPH02234814A/ja active Pending
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US20090050249A1 (en) | Anti-slipping device for dual tires | |
| US6860304B1 (en) | Two sided traction belt for tires | |
| US4886100A (en) | Traction device adapted to compensate for tire size variations resulting from inflation and road deflection | |
| US2553849A (en) | Tire chain | |
| US2559425A (en) | Automotive antiskid device | |
| US5048376A (en) | Tool, mounting means and ring device for anti-skid chains | |
| JPH02234814A (ja) | 滑り止め掛止具並びに滑り止め掛止リング | |
| US4271888A (en) | Clip-on snow chains | |
| US2066412A (en) | Antiskid and traction device | |
| US2936016A (en) | Anti-skid device | |
| US2743755A (en) | Traction device for vehicle wheels | |
| KR880000069Y1 (ko) | 차륜 슬립 방지 장치 | |
| US2344970A (en) | Antiskid device for the tires of motor vehicle wheels | |
| US5837075A (en) | Anti-skid chain | |
| KR200253610Y1 (ko) | 미끄럼 방지용 스파이크 벨트 | |
| JP2002234303A (ja) | 駆動力を助勢する部材を着脱容易にしたタイヤホイール | |
| US3205930A (en) | Antiskid means for automotive vehicles | |
| JPH07251614A (ja) | タイヤ滑り止め具 | |
| JP3066120U (ja) | 滑り止め用バンド | |
| JP3787731B2 (ja) | タイヤの滑り止め具 | |
| KR200216183Y1 (ko) | 자동차 타이어용 스노우 체인 | |
| JPH0660503U (ja) | 自動車タイヤの滑り止め具 | |
| EP1918133A1 (en) | Anti-skid device with traction elements hooked on rim edges | |
| JPH0611202Y2 (ja) | タイヤ滑止具の連結具 | |
| JP2000198335A (ja) | タイヤ用すべり止め装置 |