JPH02235218A - 光記録媒体の情報消去方法 - Google Patents
光記録媒体の情報消去方法Info
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- JPH02235218A JPH02235218A JP1054590A JP5459089A JPH02235218A JP H02235218 A JPH02235218 A JP H02235218A JP 1054590 A JP1054590 A JP 1054590A JP 5459089 A JP5459089 A JP 5459089A JP H02235218 A JPH02235218 A JP H02235218A
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Landscapes
- Thermal Transfer Or Thermal Recording In General (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(イ)産業上の利用分野
本発明は、相変化型ディスク等、光ビームにより情報の
記録、再生、及び消去が可能な媒体の情報消去方法に関
するものである. (口》従来の技術 光ビームにより情報の記録・再生及び消去が可能なディ
スクとして、相変化型のディスクがある.斯るディスク
では、情報の記録・再生・消去に応じて夫々強度レベル
の異なるレーザビームが照射される。情報の記録時には
記録すべき情報に応じた2値のレベルを有するレーザビ
ームが、IJm径のスポットに絞られてディスク上の記
録トラックに照射される. 記録トラックは、合金製多結晶の記録層よりなり、斯る
記録層は、前記レーザビームの強レベル時において溶融
され、然る後外気により急冷されることによりアモルフ
ァス化される.このアモルファス化した領域は、他の結
晶領域よりも光反射率が小さいため、情報は斯かる反射
率の差をもって記録トラック上に記録される. 情報の読取は、記録トラックにレーザビームを照射し、
その反射光をフ才トセンサにて受光することにより行わ
れる.この際、情報の読取に用いられるレーザビームの
レベルは、前記記録時の強度レベルに比べはるかに小さ
く設定されている.従って読取用のレーザビームをもっ
て記録トラックがアモルファス化することはない. 情報の消去は、記録ビームのレベルより小さく、再生ビ
ームのレベルより大きなレベルを有するレーザビームに
より行われる.この消去用ビームは、前記記録トラック
に照射されることによって、前記記録層の温度を一時的
に結晶化温度以上融点以下の範囲にある所望の温度にま
で上昇させる.斯様に昇温された記録層は、アモルファ
ス化していればその後の外気による冷却により再結晶化
し、従って、理想的には、この消去用ビームの照射後は
記録トラックの反射率は一様になる.(ハ)発明が解決
しようとする課題 然し乍ら、実際に消去ビームにて情報の消去を行う場合
、比較的高速にて記録トラックを消去ビームのスポット
により走査しなければならないため、ビームスポットを
アモルファス化した記録部分に十分に長い時間だけ位置
ずけることができず、従って記録部分を完全な消去状態
になるまで結晶化させることが困難であった.この様に
記録トラックに所謂消しのこりが存在していると、次に
情報の記録を行った時に、この消しのこりがノイズとな
って現れ、その結果、再生信号のCN比の低下が起こる
といった問題がある. この様な消しのこりを防ぐには、前記レーザビームの出
力レベルをより高く設定して結晶化をより高い温度にて
行う方法があるが、この様にした場合には、今度は記録
層が融点以上にまで加熱されてアモルファス化する危惧
がある.これは、消去ビームの照射により媒体に熱エネ
ルギーが蓄積しすぎることに基因するものである.そこ
で、本発明は以上の問題点を解決し、確実に情報の消去
を行い得る様な情報再生装置を提供せんとするものであ
る. 〈二)課題を解決するための手段 上記課題に鑑み本発明は、記録トラックに光ビームを照
射して記録トラック上の情報を消去する光記録媒体の情
報消去方法において、前記記録トラック上の記録マーク
を前記光ビームが照射した時、該光ビームの強度レベル
を上昇させることを特徴とする. (ホ)作 用 情報消去時において、走査ビームの強度レベルを記録マ
ーク上において上昇させることにより、記録マークの温
度を結晶化温度以上の温度に確実に上昇させることがで
き、以って、記録マークを確実に消去することができる
. (へ)実施例 以下、本発明の一実施例につき説明する.本実施例では
、記録マークのビット単位長の中心位置を消去ビームが
走査したタイミングにて消去ビームのレベルを瞬時的に
上昇させる様にしている.第1図にその具体的な回路ブ
ロック図を示す.図において、(1)はディスク、(2
)はターンテーブル、(3)はスピンドルモータ、(4
)はクランパ.、(5)は光ピックアップ、(6)は再
生回路、〈7〉はビームレベル制御回路、(8》はモー
ド設定回路、(9)はビーム変調回路、(1o》は消去
回路である. 情報の記録、再生、消去の全てのモードにおいて、ディ
スク(1)は、図示しないモータ駆動回路によるスピン
ドルモータ(3)の駆動により、ビーム収束点における
記録トラックの線速度が一定になる様に回転駆動される
.又情報の記録、再生、消去の各モードにおいて、光ピ
ックアップ(5)のビーム強度レベルが前記モード設定
回路(8)からの指令により記録、再生、消去の各レベ
ルに設定きれる.情報の記録は、ディスク(1)を前記
線速度一定に制御しつつ、光ピックアップ(5)のビー
ム強度をビーム変調回路(9)からの信号により記録デ
ータに応じて変調せしめることによりなされる.又、デ
ータの再生は、光ピックアップ(5)から出射される再
生レベルのビームを、ディスク上の記録トラック上に収
束せしめ、このビームのディスクからの反射ビームを光
ピックアップ(5)内のセンサにて受光し、このセンサ
出力を再生回路(6)に印加することによりなされる.
さて、情報の消去は、消去回路(10)からビームレベ
ル制御回路《7》に印加される制御信号により、光ビッ
クアップ(5)から出射きれるビームの強度レベルを制
御することによりなされる.このビーム強度レベルの制
御は、光ビックアップ(5)からの出力ビームの強度レ
ベルを消去レベルに設定しつつ、このビームが記録トラ
ック上の記録マーク(相変化型ディスクで言うところの
アモルファス化部分)上を走査した時にのみこのビーム
のレベルを瞬時的に上昇させるものである.ビームが記
録マーク上を走査したタイミングはマーク検出回路(1
1)及びタイミングパルス作成回路(12)により検出
される.ここで、マーク検出回路(11)は、タイミン
グパルス作成回路(12〉からのタイミングパルスを受
けて作動され、その際に光ピックアップ(5》内の前記
センサ出力が所定の値を下回っている場合にトリガ信号
を出力する.又、タイミングパルス作成回路(12)は
、再生回路(6)により作成される再生信号のビットに
対応したピットクロック信号を受信して前記タイミング
パルスを作成するもので、前記ビットクロック信号を加
工して、ビームが記録マークのビット単位長の略中心位
置に達したタイミングにてタイミングパルスを出力する
ものである. 然してマーク検出回路〈11)はビームが記録トラック
上において単位ビット長の中心にある時に、前記センサ
の出力によりビームが記録マーク上にあるか否かを検出
し、ビームが記録マーク上にあると検出した時、即ち、
センサの出力が所定レベルを下回っている時、ワンショ
ット回路(13)にトリガバルスを出力する.そして、
ワンショット回路(13)は、斯かるトリガパルスを受
信すると、ビームが1ビットを経過するのに要する時間
より十分小さな時間だけパルス信号をビームレベル制御
回路(7)に出力し、光ビックアップ(5)から出力さ
れるビームの強度を瞬時的に上昇せしめる. 第2図は単位ビット長の記録マークを消去ビームで走査
した際の状態を示す図である.図において(100)は
記録マーク、(10i)は消去ビームの収束スポットで
ある. 第2図(a)に示す様に収束スポット(101)の前部
が記録マーク(100)に達すると、この前部領域のビ
ームが記録マーク(100)により吸収きれるため、収
束スポット(101)の反射ビームの強度はその分だけ
低下する.収束スポット(101)と記録マーク(10
0)の相対的移動が進むと、収束スポット(101)の
内、記録マーク(100)に重なる部分が徐々に増大す
るため、収束スポット(101)の反射ビームの強度は
それに応じて徐々に低下する.この様に反射ビームの強
度が低下すると、これに応じて前記センサ出力が低下す
る. 第2図(b)に示す如く収束スポット(101)が記録
マーク(100)の全てと重なると、センサ出力が前記
マーク検出回路(11)で規定きれた所定レベルを下回
り、又このタイミングにて前記タイミングパルス作成回
路(12)からタイミングパルスが出力されるため、前
記マーク検出回路(11)からトリガ信号が出力され、
更にこのトリガ信号はワンショット回路(13)を作動
させるため、前述した如くビームレベル制御回路(7》
をもって消去ビームのレベルがステップ状に高レベルに
上昇諮れる.消去ビームのレベルが高レベルに設定され
る時間は前記ワンショット回路(13)のパルス幅にて
決定されるが、ワンショット回路(13)によって設定
されるこの高レベル時間は、第2図(c)に示す如く収
束スポット(Lot)が記録マーク(100)の全てと
重なり続ける時間と略同じ時間に設定されている.斯か
る時間の経過後は、消去ビームの強度レベルは再び通常
の消去レベルに設定され、然る後は、第企図(d)(e
)に示す様に斯かる消去レベルを有するビームの収束ス
ポット(101)が記録マーク(100)より徐々に離
れて行くことになる.第3図は、記録マーク(100’
)が2ピット期間に及ぶ長円形にて形成された例を示す
ものである.前記第1図の回路ブロック図に示す消去回
路(10》に依れば、収束スポット(101)が記録マ
ーク(100′》に対し第3図(b)及び(d)の状態
にある場合に、消去ビームのレベルが高レベルに設定さ
れる.即ち、前記消去回路(10)に依れば、前記第2
図に示す1ビット単位の記録マーク消去動作にて明かな
様に、第3図(b)に示す(A)の位置に収束スポット
(101)が達したタイミングにてタイミングパルスが
タイミングパルス作成回路(12)から出力きれ、この
タイミングに応答して消去ビームのレベルが高レベルに
設定される.そしてこの高レベルはワンショット回路(
13)にて規定される時間、即ち収束スポット(101
)が第3図に示す(B)の位置に達するまでの時間だけ
維持される.然る後消去ビームのレベルは消去レベルま
でステップ状に立下がり、従って収束スポット(101
)は通常の消去レベルをもって第3図(c)に示す期間
の間記録マーク(100)を走査する.斯かる走査の後
、収束スポット(101)が次の単位ビット長中心位置
であるところの第3図(d)における(C)の位置に達
すると、このタイミングにてタイミングパルス作成回路
ク12)からタイミングパルスが出力され、これに応答
して前記と同様の手順により消去ビームのレベルが高レ
ベルに設定される.斯かる消去ビームの高レベルは、前
記ワンショット回路(13)の作用により、収束スポッ
ト(101)が第3図(d)における(D)の位置に達
するまで維持され、然る後、通常の消去レベルに立下げ
られる.その後、収束スポット(101)は第3図(e
)に示す如く、通常の消去レベルをもった状態にて記録
マーク(too’)から次第に離れて行く.以上、本実
施例に依れば、消去ビームが記録マークを走査した際に
、消去ビームの強度レベルが瞬時的に上昇されるため、
記録マーク部分の温度を結晶化温度以上に確実に上昇さ
せることができる.又、消去ビームのレベルは記録マー
クのビット単位長の中心位置を消去ビームが走査したタ
イミングにおいてのみ瞬時的に上昇させるものであるか
ら、ディスク中に熱エネルギーが蓄積しすぎることはな
く、以って記録トラックが高レベルの消去ビームの照射
により融点以上に上昇することはない. 尚、本発明は上記実施例に限定されるものではなく、他
に種々の変更が可能である.例えば、上記実施例では記
録マークの長さが数ビット長に及ぶ場合、各ビット中心
にて消去ビームのレベルを上昇させる構成としたが、各
ビット中心とビット中心の間においても消去ビームのレ
ベルを上昇させる様にしても良く、更には、記録マーク
と重なっている間中、消去ビームのレベルを高レベルに
維持する様にしても良い. (ト)発明の効果 以上、本発明に依れば、情報の消去時に記録マークの温
度を確実に結晶化温度以上に上昇させることができるた
め、情報の消去を確実に行うことができる.
記録、再生、及び消去が可能な媒体の情報消去方法に関
するものである. (口》従来の技術 光ビームにより情報の記録・再生及び消去が可能なディ
スクとして、相変化型のディスクがある.斯るディスク
では、情報の記録・再生・消去に応じて夫々強度レベル
の異なるレーザビームが照射される。情報の記録時には
記録すべき情報に応じた2値のレベルを有するレーザビ
ームが、IJm径のスポットに絞られてディスク上の記
録トラックに照射される. 記録トラックは、合金製多結晶の記録層よりなり、斯る
記録層は、前記レーザビームの強レベル時において溶融
され、然る後外気により急冷されることによりアモルフ
ァス化される.このアモルファス化した領域は、他の結
晶領域よりも光反射率が小さいため、情報は斯かる反射
率の差をもって記録トラック上に記録される. 情報の読取は、記録トラックにレーザビームを照射し、
その反射光をフ才トセンサにて受光することにより行わ
れる.この際、情報の読取に用いられるレーザビームの
レベルは、前記記録時の強度レベルに比べはるかに小さ
く設定されている.従って読取用のレーザビームをもっ
て記録トラックがアモルファス化することはない. 情報の消去は、記録ビームのレベルより小さく、再生ビ
ームのレベルより大きなレベルを有するレーザビームに
より行われる.この消去用ビームは、前記記録トラック
に照射されることによって、前記記録層の温度を一時的
に結晶化温度以上融点以下の範囲にある所望の温度にま
で上昇させる.斯様に昇温された記録層は、アモルファ
ス化していればその後の外気による冷却により再結晶化
し、従って、理想的には、この消去用ビームの照射後は
記録トラックの反射率は一様になる.(ハ)発明が解決
しようとする課題 然し乍ら、実際に消去ビームにて情報の消去を行う場合
、比較的高速にて記録トラックを消去ビームのスポット
により走査しなければならないため、ビームスポットを
アモルファス化した記録部分に十分に長い時間だけ位置
ずけることができず、従って記録部分を完全な消去状態
になるまで結晶化させることが困難であった.この様に
記録トラックに所謂消しのこりが存在していると、次に
情報の記録を行った時に、この消しのこりがノイズとな
って現れ、その結果、再生信号のCN比の低下が起こる
といった問題がある. この様な消しのこりを防ぐには、前記レーザビームの出
力レベルをより高く設定して結晶化をより高い温度にて
行う方法があるが、この様にした場合には、今度は記録
層が融点以上にまで加熱されてアモルファス化する危惧
がある.これは、消去ビームの照射により媒体に熱エネ
ルギーが蓄積しすぎることに基因するものである.そこ
で、本発明は以上の問題点を解決し、確実に情報の消去
を行い得る様な情報再生装置を提供せんとするものであ
る. 〈二)課題を解決するための手段 上記課題に鑑み本発明は、記録トラックに光ビームを照
射して記録トラック上の情報を消去する光記録媒体の情
報消去方法において、前記記録トラック上の記録マーク
を前記光ビームが照射した時、該光ビームの強度レベル
を上昇させることを特徴とする. (ホ)作 用 情報消去時において、走査ビームの強度レベルを記録マ
ーク上において上昇させることにより、記録マークの温
度を結晶化温度以上の温度に確実に上昇させることがで
き、以って、記録マークを確実に消去することができる
. (へ)実施例 以下、本発明の一実施例につき説明する.本実施例では
、記録マークのビット単位長の中心位置を消去ビームが
走査したタイミングにて消去ビームのレベルを瞬時的に
上昇させる様にしている.第1図にその具体的な回路ブ
ロック図を示す.図において、(1)はディスク、(2
)はターンテーブル、(3)はスピンドルモータ、(4
)はクランパ.、(5)は光ピックアップ、(6)は再
生回路、〈7〉はビームレベル制御回路、(8》はモー
ド設定回路、(9)はビーム変調回路、(1o》は消去
回路である. 情報の記録、再生、消去の全てのモードにおいて、ディ
スク(1)は、図示しないモータ駆動回路によるスピン
ドルモータ(3)の駆動により、ビーム収束点における
記録トラックの線速度が一定になる様に回転駆動される
.又情報の記録、再生、消去の各モードにおいて、光ピ
ックアップ(5)のビーム強度レベルが前記モード設定
回路(8)からの指令により記録、再生、消去の各レベ
ルに設定きれる.情報の記録は、ディスク(1)を前記
線速度一定に制御しつつ、光ピックアップ(5)のビー
ム強度をビーム変調回路(9)からの信号により記録デ
ータに応じて変調せしめることによりなされる.又、デ
ータの再生は、光ピックアップ(5)から出射される再
生レベルのビームを、ディスク上の記録トラック上に収
束せしめ、このビームのディスクからの反射ビームを光
ピックアップ(5)内のセンサにて受光し、このセンサ
出力を再生回路(6)に印加することによりなされる.
さて、情報の消去は、消去回路(10)からビームレベ
ル制御回路《7》に印加される制御信号により、光ビッ
クアップ(5)から出射きれるビームの強度レベルを制
御することによりなされる.このビーム強度レベルの制
御は、光ビックアップ(5)からの出力ビームの強度レ
ベルを消去レベルに設定しつつ、このビームが記録トラ
ック上の記録マーク(相変化型ディスクで言うところの
アモルファス化部分)上を走査した時にのみこのビーム
のレベルを瞬時的に上昇させるものである.ビームが記
録マーク上を走査したタイミングはマーク検出回路(1
1)及びタイミングパルス作成回路(12)により検出
される.ここで、マーク検出回路(11)は、タイミン
グパルス作成回路(12〉からのタイミングパルスを受
けて作動され、その際に光ピックアップ(5》内の前記
センサ出力が所定の値を下回っている場合にトリガ信号
を出力する.又、タイミングパルス作成回路(12)は
、再生回路(6)により作成される再生信号のビットに
対応したピットクロック信号を受信して前記タイミング
パルスを作成するもので、前記ビットクロック信号を加
工して、ビームが記録マークのビット単位長の略中心位
置に達したタイミングにてタイミングパルスを出力する
ものである. 然してマーク検出回路〈11)はビームが記録トラック
上において単位ビット長の中心にある時に、前記センサ
の出力によりビームが記録マーク上にあるか否かを検出
し、ビームが記録マーク上にあると検出した時、即ち、
センサの出力が所定レベルを下回っている時、ワンショ
ット回路(13)にトリガバルスを出力する.そして、
ワンショット回路(13)は、斯かるトリガパルスを受
信すると、ビームが1ビットを経過するのに要する時間
より十分小さな時間だけパルス信号をビームレベル制御
回路(7)に出力し、光ビックアップ(5)から出力さ
れるビームの強度を瞬時的に上昇せしめる. 第2図は単位ビット長の記録マークを消去ビームで走査
した際の状態を示す図である.図において(100)は
記録マーク、(10i)は消去ビームの収束スポットで
ある. 第2図(a)に示す様に収束スポット(101)の前部
が記録マーク(100)に達すると、この前部領域のビ
ームが記録マーク(100)により吸収きれるため、収
束スポット(101)の反射ビームの強度はその分だけ
低下する.収束スポット(101)と記録マーク(10
0)の相対的移動が進むと、収束スポット(101)の
内、記録マーク(100)に重なる部分が徐々に増大す
るため、収束スポット(101)の反射ビームの強度は
それに応じて徐々に低下する.この様に反射ビームの強
度が低下すると、これに応じて前記センサ出力が低下す
る. 第2図(b)に示す如く収束スポット(101)が記録
マーク(100)の全てと重なると、センサ出力が前記
マーク検出回路(11)で規定きれた所定レベルを下回
り、又このタイミングにて前記タイミングパルス作成回
路(12)からタイミングパルスが出力されるため、前
記マーク検出回路(11)からトリガ信号が出力され、
更にこのトリガ信号はワンショット回路(13)を作動
させるため、前述した如くビームレベル制御回路(7》
をもって消去ビームのレベルがステップ状に高レベルに
上昇諮れる.消去ビームのレベルが高レベルに設定され
る時間は前記ワンショット回路(13)のパルス幅にて
決定されるが、ワンショット回路(13)によって設定
されるこの高レベル時間は、第2図(c)に示す如く収
束スポット(Lot)が記録マーク(100)の全てと
重なり続ける時間と略同じ時間に設定されている.斯か
る時間の経過後は、消去ビームの強度レベルは再び通常
の消去レベルに設定され、然る後は、第企図(d)(e
)に示す様に斯かる消去レベルを有するビームの収束ス
ポット(101)が記録マーク(100)より徐々に離
れて行くことになる.第3図は、記録マーク(100’
)が2ピット期間に及ぶ長円形にて形成された例を示す
ものである.前記第1図の回路ブロック図に示す消去回
路(10》に依れば、収束スポット(101)が記録マ
ーク(100′》に対し第3図(b)及び(d)の状態
にある場合に、消去ビームのレベルが高レベルに設定さ
れる.即ち、前記消去回路(10)に依れば、前記第2
図に示す1ビット単位の記録マーク消去動作にて明かな
様に、第3図(b)に示す(A)の位置に収束スポット
(101)が達したタイミングにてタイミングパルスが
タイミングパルス作成回路(12)から出力きれ、この
タイミングに応答して消去ビームのレベルが高レベルに
設定される.そしてこの高レベルはワンショット回路(
13)にて規定される時間、即ち収束スポット(101
)が第3図に示す(B)の位置に達するまでの時間だけ
維持される.然る後消去ビームのレベルは消去レベルま
でステップ状に立下がり、従って収束スポット(101
)は通常の消去レベルをもって第3図(c)に示す期間
の間記録マーク(100)を走査する.斯かる走査の後
、収束スポット(101)が次の単位ビット長中心位置
であるところの第3図(d)における(C)の位置に達
すると、このタイミングにてタイミングパルス作成回路
ク12)からタイミングパルスが出力され、これに応答
して前記と同様の手順により消去ビームのレベルが高レ
ベルに設定される.斯かる消去ビームの高レベルは、前
記ワンショット回路(13)の作用により、収束スポッ
ト(101)が第3図(d)における(D)の位置に達
するまで維持され、然る後、通常の消去レベルに立下げ
られる.その後、収束スポット(101)は第3図(e
)に示す如く、通常の消去レベルをもった状態にて記録
マーク(too’)から次第に離れて行く.以上、本実
施例に依れば、消去ビームが記録マークを走査した際に
、消去ビームの強度レベルが瞬時的に上昇されるため、
記録マーク部分の温度を結晶化温度以上に確実に上昇さ
せることができる.又、消去ビームのレベルは記録マー
クのビット単位長の中心位置を消去ビームが走査したタ
イミングにおいてのみ瞬時的に上昇させるものであるか
ら、ディスク中に熱エネルギーが蓄積しすぎることはな
く、以って記録トラックが高レベルの消去ビームの照射
により融点以上に上昇することはない. 尚、本発明は上記実施例に限定されるものではなく、他
に種々の変更が可能である.例えば、上記実施例では記
録マークの長さが数ビット長に及ぶ場合、各ビット中心
にて消去ビームのレベルを上昇させる構成としたが、各
ビット中心とビット中心の間においても消去ビームのレ
ベルを上昇させる様にしても良く、更には、記録マーク
と重なっている間中、消去ビームのレベルを高レベルに
維持する様にしても良い. (ト)発明の効果 以上、本発明に依れば、情報の消去時に記録マークの温
度を確実に結晶化温度以上に上昇させることができるた
め、情報の消去を確実に行うことができる.
図は何れも本発明の一実施例を示すもので、第1図はそ
の回路ブロック図、第2図及び第3図は収束スポットと
記録マークの相対的移動を示す図である. (10)・・・消去回路、(11)・・・マーク検出回
路、(12)・・・タイミングパルス作成回路、(13
)・・・ワンショット.回路.
の回路ブロック図、第2図及び第3図は収束スポットと
記録マークの相対的移動を示す図である. (10)・・・消去回路、(11)・・・マーク検出回
路、(12)・・・タイミングパルス作成回路、(13
)・・・ワンショット.回路.
Claims (1)
- (1)記録トラックに光ビームを照射して記録トラック
上の情報を消去する光記録媒体の情報消去方法において
、前記記録トラック上の情報マークを前記光ビームが照
射した時、該光ビームの強度レベルを上昇させることを
特徴とする光記録媒体の情報消去方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1054590A JPH02235218A (ja) | 1989-03-07 | 1989-03-07 | 光記録媒体の情報消去方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1054590A JPH02235218A (ja) | 1989-03-07 | 1989-03-07 | 光記録媒体の情報消去方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02235218A true JPH02235218A (ja) | 1990-09-18 |
Family
ID=12974940
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1054590A Pending JPH02235218A (ja) | 1989-03-07 | 1989-03-07 | 光記録媒体の情報消去方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02235218A (ja) |
-
1989
- 1989-03-07 JP JP1054590A patent/JPH02235218A/ja active Pending
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