JPH02235763A - インクジェット式記録装置 - Google Patents

インクジェット式記録装置

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JPH02235763A
JPH02235763A JP5610689A JP5610689A JPH02235763A JP H02235763 A JPH02235763 A JP H02235763A JP 5610689 A JP5610689 A JP 5610689A JP 5610689 A JP5610689 A JP 5610689A JP H02235763 A JPH02235763 A JP H02235763A
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JP
Japan
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ink
film
holes
solvent
cassette
Prior art date
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Pending
Application number
JP5610689A
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English (en)
Inventor
Shunsuke Hattori
俊介 服部
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
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  • Particle Formation And Scattering Control In Inkjet Printers (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の目的〕 (産業上の利用分野) 本発明はインクジェット式記録装置に関する。
(従来の技術) 紙類などに印刷記録する記録方式を分類すると、インパ
クト方式とノンインパクト方式とに分類される。ノンイ
ンパクト方式を採用した記録装置は、本質的にインパク
ト方式を採用したものに比べて低騒音であり,小形化を
図れるなどの利点を備えている。
ところで,ノンインパクト方式を採用した記録装置は更
にいくつかに分類されるが,この中にインクジェット記
録方式を採用した記録装置がある.このインクジェット
式記録装置は、基本的にはノズルからインク粒子を噴射
して記録媒体に衝突させることにより記録媒体上にドッ
トを形成させるようにしたもので、カラー記録が容易で
あるという格別な利点を備えている.しかしその反面、
ノズルが目詰まりを起こし易く,記録装置としての安定
性に欠けるといった問題があった.そこで最近では,目
詰まりを大幅に低減できるようにしたインクジェット式
記録装置が提案されている.第4図は,典型的なインク
ジェット式記録装置の主要部を概略的に示すものであ。
このインクジェット式記録装置は、紙類などの記録媒体
1の記録面2に近接して図中実線矢印3で示す方向に走
行するようにフィルム4を配置している。
このフィルム4には数10 C m 1ピッチで直径数
10r ttm Jの小孔5が多数設けられている。そ
して,記録面2と対向する位置には、フィルム4の前記
記録面2と対向する面とは反対の面に接触して各小孔5
にインク6を充填するインク供給機構、例えばインク供
給捧7が配置されている。また,フィルム4の走行方向
を基準にしてインク供給捧7より先方位置には,フィル
ム4の前記記録面2と対向する面とは反対の面に接触す
るようにサーマルヘッド8が配置されている。このサー
マルヘッド8のフィルム4への接触面には、フィルム4
の幅方向に多数の発熱素子が所定ピッチで設けられてい
る。そして、インク供給棒7とサーマルヘッド8とはフ
ィルム4の走行速度より遅い速度で、例えばフィルム4
の走行方向と同方向に移動制御される。すなわち、この
記録装置は、インク供給捧7でフィルム4の各小孔5に
インク6を充填しておき、この充填されているインク6
にサーマルヘッド8でヒートパワーを与えて気泡化させ
、この気泡化によって形成されたインク粒子9を記録面
2に衝突させるようにしている。サーマルヘッド8のフ
ィルム4との接触面にはフィルム4の幅方向に複数の発
熱素子が装着されているので、これらのうちの所望の発
熱素子を発熱させれば、その発熱素子上を通過する小孔
5に充填されているインク6のみがインク粒子9となっ
て記録面2に衝突することになる.従って,フィルム4
に設けられた小孔5からドットイメージに対応するイン
ク6のみを記録に使うことができる。この記録装置で使
用されるサーマルヘッド8は、公知の熱転写式記録装置
におけるサーマルヘッドと同じ動作を行うものであり、
またフィルム4は同記録装置におけるインクリボンに対
応する。
上記のように構成されたインクジェット式記録装置にお
いては、一つのフィルム孔内に存在するインクの量は微
小で、それに含まれる固体成分が孔を目詰まりさせる程
の心配はない。また、この記録方式では一つの発熱素子
上に複数のフィルム孔が対応しているため,たとえ一つ
の孔にインクが充填されていなくても、他の孔からのイ
ンク粒子により記録紙上にドットが形成されるため、ド
ット抜けを生じにくい。
しかしながら、この方式ではインク粒子吐出(こ沸騰現
象を用いているため、インクが沸騰しにくくなるとイン
ク粒子が吐出しにくくなるという問題がある。以下、こ
の点について説明する.通常、インクジェットプリンタ
に用いられているインクの溶媒は、主成分となる低粘度
、低沸点の揮発性成分に蒸発防止剤として飽和蒸気圧の
低い不揮発性成分を含有している。インクジェット式記
録装置において使用されているインクの溶媒としては、
水とエチレングリコール、または水とジエチレングリコ
ールなどがあり、この組合せでは水が揮発性成分、エチ
レングリコールとジエチレングリコールが不揮発性成分
となる。このため、フィルム孔内にインクが残留すると
、水成分が蒸発してフィルム孔内にエチレングリコール
やジエチレングリコールのように高粘度の成分のみが残
ってしまう。そしてこのような状態のフィルムを記録に
用いると、インクが沸騰しなかったり、沸騰しても溶液
の粘度が高いため気泡が成長しにくくなり,インク粒子
が吐出しないこともある。インクジェット記録方式では
フィルムには無数の孔が設けてあり、これら全てから高
粘度インクを除去することは非常に難しい状況にあり、
場合にょってはフィルムの使用が不可能となることも考
えられた. (発明が解決しようとする課illK)以上のように従
来は、インク中に含まれる高粘度の成分がフィルム孔内
に残ってしまい,これによりフィルム孔内のインクが沸
騰しなかったり,あるいは気泡が成長しにくくなったり
してインク粒子が吐出しないことがあった6本発明は上
記の点に鑑み,フイルム孔内に高粘度の成分が残っても
フィルムを引き続き長期間にわたって使用することがで
きるインクジェット式記録装置の提供を目的とする。
〔発明の構成〕
(課題を解決するための手段) 上記の目的を達成するために本発明においては、複数の
孔を有し、記録媒体に近接して設けられたフィルムと、
フィルムの孔に,着色剤と溶媒との混合液を供給する第
1の供給手段と、フイルムの孔にヒートパワーを与え、
記録媒体に混合液の粒子を衝突させて印字を行うサーマ
ルヘッドと、印字後のフィルムの孔に、溶媒を供給する
第2の供給手段とを有するインクジェット式記録装置と
した。
(作用) 以上のように印字後のフィルムの孔に溶媒が供給される
ため、孔内に高粘度の成分が残ってもこの溶媒によって
希釈される。従ってフィルムを引き続き長期間にわたっ
て使用することができるようになる。
(実施例) 以下、図面を参照して本発明を説明する。
第1図は本発明のインクジェット式記録装置の要部を示
す概略図である。尚、図面(a)は印字動作時であり、
同図(b)は装置停止時である。紙類などの記録媒体1
1はドラム状のプラテン12に固定され、プラテン12
の回転動作により円周方向の印字位置が決定される。こ
の記録媒体11に印字を行うためのインクl3は、黒や
赤などの任意の色彩を表現するための染料や顔料などと
,(水+エチレングリコーノレ)や(水十ジエチレング
リコーノレ)などの溶媒とからなっており、インクカセ
ット14内に充填されている.また,前記溶媒よりも粘
性の低い成分からなる洗浄液15は、洗浄液カセット1
6内に充填 されている。洗浄液の成分としては,例えばインク13
の溶媒の成分が水60%,ジエチレングリコール40%
の場合、水80%,ジエチレングリコール20%程度(
約5cρ)が望ましいが、全く同じ成分であっても構わ
ない。これらインクカセット14及び洗浄液カセットl
6は第1及び第2の供給手段を形成しており、回転軸1
7を中心としたレバー18の回転動作により第1の供給
手段であるインクカセット14が図面上方に位置するよ
うに支持され,ローラl9がインク13に浸るような状
態で停止している。
ローラ19,20,21,22は図面に直角な方向に回
転軸を有し、ローラ19,22に端部を固定したフィル
ム23がこれらローラ19,20,21,22の回転に
伴い順次巻き取られていく。ここではほとんどのフィル
ム23がローラ19に巻回されており、ローラ22がこ
れらフィルム23を巻き取るように回転する。フィルム
23には多数の小孔が設けられており、ローラ19,2
0, 21 . 22の回転によりインクカセット14
から搬出されるフィルム23には、インクl3によりイ
ンクが供給される。サーマルヘッド24はここではホー
ムポジションに位置しているが、印字が開始されると記
録媒体11に近接する方向に移動し、フィルム23との
接触面に設けられた多数の発熱素子の発熱により,小孔
に供給されたインクがこの発熱によりヒートパワーを得
て気泡化し、記録媒体l1にインク粒子として衝突して
印字が行われる。こういった上記印字のための装置はヘ
ッド力バー25に収納され,ヘッド力バー25が矢印2
6の方向に移動することにより、印字が連続的に行われ
る。
る。そして回転軸17を中心としたレバー18の回転動
作により洗浄液カセット16が図面上方に位置するよう
に支持され、ローラ22が洗浄液15に浸るような状態
で停止している。この時、ほとんどのフィルム23はロ
ーラ22に巻回されている。
このような構成のインクジェット式記録装置とすると,
装置停止時にはフィルム23が洗浄液l5内に浸ってい
るため,フィルム23の小孔に残留したインクがこの洗
浄液15により希釈・洗浄される.そのためインクに含
まれるエチレングリコールやジエチレングリコールなど
が高粘度成分としてフィルム23に残留することがない
。印字動作時にはフィルム23が再びインク13に浸る
ことになるが,フィルム23の小孔に入り込んだ洗浄液
15がこのインク13内に補給されるので、インクカセ
ットl4内のインク13が蒸発することによる溶媒の減
少、特に水の減少分が補われ連続して安定した印字が行
われる。尚、インクカセット14内のインク13の蒸発
は、ヘッド力バー25がヘソドキャップ27により密閉
されることによっても極力防止されており、従ってイン
クカセットl4内のインク13の濃度は常に適当な値に
保たれる。このようにすることにより、フィルム23の
小孔内に高粘度の成分が残っても速やかに希釈されるの
で、フィルム23を引き続き長期間にわたって使用する
とかできる.尚、本実施例によれば、フィルム23をイ
ンク13及び洗浄液15に浸してしまっている。このよ
うにすることにより、インクカセット14内ではフィル
ム23の小孔へのインク13の供給がもれなく行われ、
一方洗浄液カセット16内では高粘度成分の残留をより
確実に防止できる。また、それぞれのカセット14.1
6内でローラ19,22が回転するのでインク13及び
洗浄液15は流動する。従ってインクカセット14内で
はインク13の濃度が均一となり安定した印字濃度とな
る。一方洗浄液カセット16内では高粘度成分の除去が
この流動によりより効果的に行われる。ローラ19,2
0,21,22の回転運動は印字が行われない状態で行
うこともでき、こうすれば流動による上記の作用がより
一層顕著となる。
上記実施例では洗浄液15としてインク13の溶媒と略
同じ成分のものを用いたが、フィルム23が特に汚れて
いる時でも対応できるように、洗浄液15としてエチル
アルコール溶液や有機溶媒などを使用してもよい。また
、インク13及び洗浄液15に浸るのは、フィルム23
全体のうち小孔が設けられた部分であればよい。
第2図、第3図は本発明の他の実施例を示す概略図であ
る。第2図では洗浄液15を洗浄液カセットl6へ供給
するために、ポンプ28を使用するものである。印字動
作時には洗浄液15は洗浄液タンク29に備蓄されてお
り、装置停止時にはポンプ28によって洗浄液15がパ
イプ30を流通して洗浄液カセットl6に供給される。
洗浄液タンク29は洗浄液カセット16から離れた位置
に配置してもよい。洗浄液15の補給は洗浄液タンク2
9の方で行うこともできる.第3図はシリンダ機構を用
いた手動操作による手押ポンプ31にて洗浄液15の供
給を行うものである。洗浄液カセット16内の洗浄液1
5が減少した時に手押ポンプ31により必要なだけの洗
浄液15を供給することができる。
尚、こういったポンプ28、手押ポンプ31といった機
構をインクカセット14側に接続し、インク13の供給
をこれらポンプ28や手押ポンプ31によって行わせて
ももちろんよい. こういった機構とすると,ポンプ28や手押ボンプ31
などによってインクl3や洗浄液15がより大きく流動
するので、第1の実施例に比べてインク13の濃度の均
一化や洗浄液15による高粘度成分の除去がより効果的
に行われる。
〔発明の効果〕
以上のように本発明によれば,フィルム孔内に高粘度の
成分が残ってもフィルムを引き続き長期間にわたって使
用することのできるインクジェット式記録装置が実現す
る。
【図面の簡単な説明】
第1図乃至第3図は本発明のインクジェット式記録装置
を示す概略図,第4図は従来のインクジェット式記録装
置の印字部分を示す図である。 1l・・・記録媒体 13・・・インク(看色剤と溶媒との混合液)14・・
・インクカセット(第1の供給手段)15・・・洗浄液
(溶媒) 16・・・洗浄液カセット(第2の供給手段)19,2
0,21.22・・・ローラ 23・・・フィルム 24・・・サーマルヘッド

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)複数の孔を有し、記録媒体に近接して設けられた
    フィルムと、 前記フィルムの前記孔に、着色剤と溶媒との混合液を供
    給する第1の供給手段と、 前記フィルムの前記孔にヒートパワーを与え、前記記録
    媒体に前記混合液の粒子を衝突させて印字を行うサーマ
    ルヘッドと、 印字後の前記フィルムの前記孔に、前記溶媒を供給する
    第2の供給手段とを有することを特徴とするインクジェ
    ット式記録装置。
  2. (2)前記第2の供給手段により供給される前記溶媒は
    、前記第1の供給手段により供給される前記溶媒よりも
    低粘度であることを特徴とする請求項1記載のインクジ
    ェット式記録装置。
  3. (3)前記第1の供給手段内に含まれる前記混合液と前
    記第2の供給手段内に含まれる前記溶媒の少なくともど
    ちらか一方を、これら供給手段内にて流動するようにし
    たことを特徴とする請求項1記載のインクジェット式記
    録装置。
  4. (4)前記フィルムは、前記第2の供給手段により供給
    される前記溶媒を前記第1の供給手段に補給することを
    特徴とする請求項1記載のインクジェット式記録装置。
JP5610689A 1989-03-10 1989-03-10 インクジェット式記録装置 Pending JPH02235763A (ja)

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