JPH02236078A - 磁気操作バルブ - Google Patents
磁気操作バルブInfo
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- JPH02236078A JPH02236078A JP5342789A JP5342789A JPH02236078A JP H02236078 A JPH02236078 A JP H02236078A JP 5342789 A JP5342789 A JP 5342789A JP 5342789 A JP5342789 A JP 5342789A JP H02236078 A JPH02236078 A JP H02236078A
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Landscapes
- Magnetically Actuated Valves (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、磁気操作バルブに関し、特に液体ヘリウムや
超流動ヘリウム等極低温流体用として有効な磁気操作バ
ルブに関するものである。
超流動ヘリウム等極低温流体用として有効な磁気操作バ
ルブに関するものである。
従来、電磁弁には、第4図に示す如く低温流体用バルプ
として弁零体21と、ハウジング22をスリーブ23を
介して連結し、該スリーブ23内に長い弁棒24を嵌入
し、該弁棒24を介して弁体21とハウジング22内の
電磁駆動部25を連結し、該電磁駆動部25を常温部に
設けたもの、第5図に示す如く空圧機器に広く利用され
ており、低温装置にも適用可能なバルブとしてソレノイ
ドコイル26内に、弁を開閉する移動可能・なプランジ
ャ7を設けたもの、第6図に示す如くインパルス形バル
ブとしてソレノイドコイル26内に固定鉄心27を設け
、該鉄心27内に永久磁石13を固定し、該永久磁石1
3内に、弁を開閉する移動可能なプランジャ7を設け、
該プランジャ7に閉じ力をイ」勢する戻しばね28を設
け、ソレノイドコイル26の励磁の仕方により戻しばね
28又は永久磁石13の力に打ち勝って夫々プランジャ
7を上動又は下動可能にしたものが知られている。
として弁零体21と、ハウジング22をスリーブ23を
介して連結し、該スリーブ23内に長い弁棒24を嵌入
し、該弁棒24を介して弁体21とハウジング22内の
電磁駆動部25を連結し、該電磁駆動部25を常温部に
設けたもの、第5図に示す如く空圧機器に広く利用され
ており、低温装置にも適用可能なバルブとしてソレノイ
ドコイル26内に、弁を開閉する移動可能・なプランジ
ャ7を設けたもの、第6図に示す如くインパルス形バル
ブとしてソレノイドコイル26内に固定鉄心27を設け
、該鉄心27内に永久磁石13を固定し、該永久磁石1
3内に、弁を開閉する移動可能なプランジャ7を設け、
該プランジャ7に閉じ力をイ」勢する戻しばね28を設
け、ソレノイドコイル26の励磁の仕方により戻しばね
28又は永久磁石13の力に打ち勝って夫々プランジャ
7を上動又は下動可能にしたものが知られている。
しかしながら、第4図に示すものでは、スリーブ23と
弁棒24間の弁零体21側に低温部が生じ、該低温部に
より弁本体21への熱侵入を低減させることができると
いう利点がある反面、弁棒24に沿った熱伝導による熱
の損失は避けられない。第5図に示すものでは、冷却に
伴う対策が必要であり、ソレノイドコイル26の発熱防
止、プランジャ7と弁本体21間のシール、プランジャ
7の低温作動条件(熱収縮)等の問題を改善しない限り
低温での適用は困難である。また、第6図に示すもので
は、ソレノイドコイル26に瞬時に通電するだけで弁の
開閉ができ、ソレノイドコイル26の発熱防止が図れる
と共に、非通電でも永久磁石13により弁を開き保持で
きるという利点がある反面、弁の開き動作には、プラン
ジャ7を弁座5に押し付ける戻しばね28の力に打ち勝
つ電磁推力が必要であり、同時に永久磁石13も強力な
ものを使用する必要がある。また、弁の開き状態では永
久磁石13によるプランジャ7の保持方向とは逆方向に
ばね反力が働いているから、加速度や衝撃が加わる装置
への適用ではプランジャ7が永久磁石13から外れて下
がる恐れがあるという不都合があった。
弁棒24間の弁零体21側に低温部が生じ、該低温部に
より弁本体21への熱侵入を低減させることができると
いう利点がある反面、弁棒24に沿った熱伝導による熱
の損失は避けられない。第5図に示すものでは、冷却に
伴う対策が必要であり、ソレノイドコイル26の発熱防
止、プランジャ7と弁本体21間のシール、プランジャ
7の低温作動条件(熱収縮)等の問題を改善しない限り
低温での適用は困難である。また、第6図に示すもので
は、ソレノイドコイル26に瞬時に通電するだけで弁の
開閉ができ、ソレノイドコイル26の発熱防止が図れる
と共に、非通電でも永久磁石13により弁を開き保持で
きるという利点がある反面、弁の開き動作には、プラン
ジャ7を弁座5に押し付ける戻しばね28の力に打ち勝
つ電磁推力が必要であり、同時に永久磁石13も強力な
ものを使用する必要がある。また、弁の開き状態では永
久磁石13によるプランジャ7の保持方向とは逆方向に
ばね反力が働いているから、加速度や衝撃が加わる装置
への適用ではプランジャ7が永久磁石13から外れて下
がる恐れがあるという不都合があった。
ところで、液体ヘリウム温度におけるクライオスタット
等では、極めて高度な断熱を行い、液体ヘリウムの蒸発
損失を防止し、低温を維持する必要があるから、タライ
オスタットに液体へりうムを注入出させるバルプ類の仕
様も同様に低熱侵入設計でかつ高信顛性のあるものを選
択する必要がある。また、タライオスタットの形態とし
て、例えば宇宙空間の赤外観測望遠鏡用液体ヘリウムが
赤外線素子の冷却剤として充填され人工衛星に搭載され
たタライオスタットではガス放出用バルブ(安全弁)を
設けなければならず、このハルブは遠隔操作できること
が必要であり、充填されだ液体ヘリウム量によりその衛
星の運用寿命が決まるため、ハルブからの熱侵入を極力
低減させることが重要となる。しかも、人工衛星打ち上
げ等で加速度や衝撃が加わっても誤作動しないことが必
要である。従って、液体ヘリウム等極低温流体用として
前記従来の電磁弁は使用できないから、従来にない形態
の極低温流体用磁気操作バルブの開発が必要となった。
等では、極めて高度な断熱を行い、液体ヘリウムの蒸発
損失を防止し、低温を維持する必要があるから、タライ
オスタットに液体へりうムを注入出させるバルプ類の仕
様も同様に低熱侵入設計でかつ高信顛性のあるものを選
択する必要がある。また、タライオスタットの形態とし
て、例えば宇宙空間の赤外観測望遠鏡用液体ヘリウムが
赤外線素子の冷却剤として充填され人工衛星に搭載され
たタライオスタットではガス放出用バルブ(安全弁)を
設けなければならず、このハルブは遠隔操作できること
が必要であり、充填されだ液体ヘリウム量によりその衛
星の運用寿命が決まるため、ハルブからの熱侵入を極力
低減させることが重要となる。しかも、人工衛星打ち上
げ等で加速度や衝撃が加わっても誤作動しないことが必
要である。従って、液体ヘリウム等極低温流体用として
前記従来の電磁弁は使用できないから、従来にない形態
の極低温流体用磁気操作バルブの開発が必要となった。
本発明は前記課題を解決するためになしたもので、イン
パルス形電磁弁の前記不都合を解消した形態のものであ
る。
パルス形電磁弁の前記不都合を解消した形態のものであ
る。
本発明の磁気操作バルブは、第1図及び第2図に示す如
く、非磁性のケーシング1の内部にプランジャ7を嵌入
し、該プランジャ7の外部に永久磁石13を固定し、か
つ、前記ケーシング1の外部に、前記永久磁石13を挾
んでプランジャ移動方向に間隔を置いて対向する一対の
鉄系ディスク14A、14Bを対向側に備え、対向側に
互いに同一の極性を切り換え発生可能な一対のソレノイ
ドコイル15A、15Bを設け、該ソレノイドコイル1
5A、15Bの励磁時に永久磁石13に一方のディスク
14A(又は14B)側から働く吸引力及び他方のディ
スク14B(又は14A)側から働く反発力を利用して
前記プランジャ7を一方又は他方のディスク側に移動可
能に構成すると共に、該プランジャ7の内部に、一方の
流体口3と連通した流体通路l2を形成し、プランジャ
7を、該プランジャ7の一移動ストローク端で他方の流
体口2と前記流体通路3との連通路を遮断可能に設けた
ことを特徴としており、かかる構成によって前記目的を
達成するものである。
く、非磁性のケーシング1の内部にプランジャ7を嵌入
し、該プランジャ7の外部に永久磁石13を固定し、か
つ、前記ケーシング1の外部に、前記永久磁石13を挾
んでプランジャ移動方向に間隔を置いて対向する一対の
鉄系ディスク14A、14Bを対向側に備え、対向側に
互いに同一の極性を切り換え発生可能な一対のソレノイ
ドコイル15A、15Bを設け、該ソレノイドコイル1
5A、15Bの励磁時に永久磁石13に一方のディスク
14A(又は14B)側から働く吸引力及び他方のディ
スク14B(又は14A)側から働く反発力を利用して
前記プランジャ7を一方又は他方のディスク側に移動可
能に構成すると共に、該プランジャ7の内部に、一方の
流体口3と連通した流体通路l2を形成し、プランジャ
7を、該プランジャ7の一移動ストローク端で他方の流
体口2と前記流体通路3との連通路を遮断可能に設けた
ことを特徴としており、かかる構成によって前記目的を
達成するものである。
第3図に示すように、永久磁石13のディスク14A側
をN極とし、かつ、ディスク14BをS極とした場合、
ソレノイドコイル15A、15Bに通電励磁してソレノ
イドコイル15Aのディスク14A側及びソレノイドコ
イル15Bのディスク14B側にS極(又はN極)を発
生させると、永久磁石13とディスク14A(又は14
B)は互いに吸引し合い、かつ、永久磁石13とディス
ク14B(又は14A)は互いに反発し合って吸引力へ
反発力の双方により永久磁石13はディスク14A(又
は14B)側に移動するから、永久磁石13を介してプ
ランジャ7はケーシング1内を移動させられて弁の開閉
が行われる。
をN極とし、かつ、ディスク14BをS極とした場合、
ソレノイドコイル15A、15Bに通電励磁してソレノ
イドコイル15Aのディスク14A側及びソレノイドコ
イル15Bのディスク14B側にS極(又はN極)を発
生させると、永久磁石13とディスク14A(又は14
B)は互いに吸引し合い、かつ、永久磁石13とディス
ク14B(又は14A)は互いに反発し合って吸引力へ
反発力の双方により永久磁石13はディスク14A(又
は14B)側に移動するから、永久磁石13を介してプ
ランジャ7はケーシング1内を移動させられて弁の開閉
が行われる。
そして、ソレノイドコイル15A、15Bの消磁後、デ
ィスク14A(又は14B)を永久磁石13が吸引して
おり、しかも、該永久磁石13をディスク14A(又は
14B)から離間させる大きな力は働いていないから、
前記弁の開閉状態は確実に保持される。
ィスク14A(又は14B)を永久磁石13が吸引して
おり、しかも、該永久磁石13をディスク14A(又は
14B)から離間させる大きな力は働いていないから、
前記弁の開閉状態は確実に保持される。
以下、本発明の一実施例を第1図〜第3図に沿って説明
する。
する。
図中1はシリンダ状に形成された非磁性のケーシングで
、該ケーシング1の両端部には流体口2(入口)と流体
口3(出口)が設けられ、中間部には周方向に所定間隔
で開口部4が開設され、前記流体口2の内端周縁部には
弁座5が設けられ、流体口3の内端には皿ばね等のスト
ッパばね6が設けられている。
、該ケーシング1の両端部には流体口2(入口)と流体
口3(出口)が設けられ、中間部には周方向に所定間隔
で開口部4が開設され、前記流体口2の内端周縁部には
弁座5が設けられ、流体口3の内端には皿ばね等のスト
ッパばね6が設けられている。
7はプランジャで、前記ケーシング1内に摺動スベリ軸
受8を介して移動可能に嵌入されている。
受8を介して移動可能に嵌入されている。
このプランジャ7の流体口2側端部には、流体口2に設
けた弁座5と当接可能な弁体部分9が形成され、該弁体
部分9の反弁座5側には周方向に所定間隔で流体通路1
0が開設されると共に、プランジャ7の内部には、前記
流体通路10を介して前記ケーシング1と弁体部分9と
の間に形成された間隙11と連通し、かつ、流体口3と
常時連通する流体通路12が形成されている。
けた弁座5と当接可能な弁体部分9が形成され、該弁体
部分9の反弁座5側には周方向に所定間隔で流体通路1
0が開設されると共に、プランジャ7の内部には、前記
流体通路10を介して前記ケーシング1と弁体部分9と
の間に形成された間隙11と連通し、かつ、流体口3と
常時連通する流体通路12が形成されている。
13は永久磁石で、前記プランジャ7の外部に固定され
て周方向に列設され、ケーシングlに設けた開口部4を
介して外部に放射状に突出している。
て周方向に列設され、ケーシングlに設けた開口部4を
介して外部に放射状に突出している。
14A、14Bは一対の鉄系ディスクで、前記永久磁石
l3を挾んでプランジャ移動方向に間隔を置いて対向す
るようにケーシングlの外部に設けられている。
l3を挾んでプランジャ移動方向に間隔を置いて対向す
るようにケーシングlの外部に設けられている。
15A,15Bは前記ディスク14A、14Bを夫々対
向側に備えた一対のソレノイドコイルで、ケーシング1
の外部に設けられている。
向側に備えた一対のソレノイドコイルで、ケーシング1
の外部に設けられている。
このソレノイドコイル15A、15Bには切換スイッチ
16を介して電源17が接続されており、ソレノイドコ
イル15Aのディスク14A側及びソレノイドコイル1
5Bのディスク14B側がS極(第3図参照)又はN極
となるように切換スイッチ16の切換え操作によってソ
レノイドコイル15A、15Bの対向側に互いに同一の
極性を切り換え発生可能となっている。
16を介して電源17が接続されており、ソレノイドコ
イル15Aのディスク14A側及びソレノイドコイル1
5Bのディスク14B側がS極(第3図参照)又はN極
となるように切換スイッチ16の切換え操作によってソ
レノイドコイル15A、15Bの対向側に互いに同一の
極性を切り換え発生可能となっている。
18はハウジングで、ディスク14A及びソレノイドコ
イル15Aの外周部とディスク14B及びソレノイドコ
イル15Bの外周部との間に着脱可能に跨設されて前記
ケーシング1の開口部4の外周部に環状のシール空間1
9を形成している。
イル15Aの外周部とディスク14B及びソレノイドコ
イル15Bの外周部との間に着脱可能に跨設されて前記
ケーシング1の開口部4の外周部に環状のシール空間1
9を形成している。
20A、20Bは磁気センサで、夫々ディスク14A、
14Bに付設されている。
14Bに付設されている。
尚、実施例では、流体口2の内端周縁部に設けた弁座5
に対して移動可能なプランジ中7を設け、該プランジャ
7に前記弁座5と当接可能な弁体部分9を形成したポペ
ット形のバルブについて説明したが、スブール形のバル
ブにも適用できることは言うまでもない。
に対して移動可能なプランジ中7を設け、該プランジャ
7に前記弁座5と当接可能な弁体部分9を形成したポペ
ット形のバルブについて説明したが、スブール形のバル
ブにも適用できることは言うまでもない。
以上の構成において、第3図に示す如く、永久磁石13
のディスク14A側をN極とし、かつ、ディスク14B
をS極とした場合、ソレノイドコイル15A、15Bに
通電励磁してソレノイドコイル15Aのディスク14A
側及びソレノイドコイル15Bのディスク14B側にS
極を発生させると、永久磁石13とディスク14Aは互
いに吸引し合い、かつ、永久磁石13とディスク14B
は互いに反発し合って吸引力と反発力の双方により永久
磁石13はディスク14A側に移動するから、前記永久
磁石13を介してプランジャ7はケーシング1内を第1
図の左方向に移動させられて弁体部分9が流体口2に設
けた弁座5と当接し、流体口2とプランジャ7内の流体
通路12との連通は遮断される(弁の閉じ)。そして、
ソレノイl0 ドコイル15A、15Bの消磁後、永久磁石13はディ
スク14Aを吸引しており、しかも、永久磁石13をデ
ィスク14Aから離間させる大きな力は働いていないか
ら、前記弁の閉じ状態は確実に保持される。このため、
強い加速度や衝撃が加わっても誤って永久磁石13がデ
ィスク14Aから離れるようなことはない。
のディスク14A側をN極とし、かつ、ディスク14B
をS極とした場合、ソレノイドコイル15A、15Bに
通電励磁してソレノイドコイル15Aのディスク14A
側及びソレノイドコイル15Bのディスク14B側にS
極を発生させると、永久磁石13とディスク14Aは互
いに吸引し合い、かつ、永久磁石13とディスク14B
は互いに反発し合って吸引力と反発力の双方により永久
磁石13はディスク14A側に移動するから、前記永久
磁石13を介してプランジャ7はケーシング1内を第1
図の左方向に移動させられて弁体部分9が流体口2に設
けた弁座5と当接し、流体口2とプランジャ7内の流体
通路12との連通は遮断される(弁の閉じ)。そして、
ソレノイl0 ドコイル15A、15Bの消磁後、永久磁石13はディ
スク14Aを吸引しており、しかも、永久磁石13をデ
ィスク14Aから離間させる大きな力は働いていないか
ら、前記弁の閉じ状態は確実に保持される。このため、
強い加速度や衝撃が加わっても誤って永久磁石13がデ
ィスク14Aから離れるようなことはない。
切換スイッチ16を切り換え、ソレノイドコイル15A
、15Bに逆向きの起磁力を発生させて励磁し、前記と
は逆にソレノイドコイル15Aのディスク14A側及び
ソレノイドコイル15Bのディスク14B側にN極を生
じせしめると、永久磁石13とディスク14Aは互いに
反発し合い、かつ、永久磁石13とディスク14Bは互
いに吸引し合って吸引力と反発力の双方により永久磁石
l3はディスク14B側に移動するから、前記永久磁石
13を介してプランジャ7はケーシング1内を第1図の
右方向に移動させられて弁体部分9が流体口2に設けた
弁座5から離れ、流体口2と流体口3はケーシング1と
プランジャ7間の間隙1lと流体通路10、12を介し
互いに連通ずる(弁の開き)。ソレノイドコイル15A
、15Bの消磁後も、永久磁石13はディスク14Bを
吸引しているから、前記弁の開き状態は保持される。
、15Bに逆向きの起磁力を発生させて励磁し、前記と
は逆にソレノイドコイル15Aのディスク14A側及び
ソレノイドコイル15Bのディスク14B側にN極を生
じせしめると、永久磁石13とディスク14Aは互いに
反発し合い、かつ、永久磁石13とディスク14Bは互
いに吸引し合って吸引力と反発力の双方により永久磁石
l3はディスク14B側に移動するから、前記永久磁石
13を介してプランジャ7はケーシング1内を第1図の
右方向に移動させられて弁体部分9が流体口2に設けた
弁座5から離れ、流体口2と流体口3はケーシング1と
プランジャ7間の間隙1lと流体通路10、12を介し
互いに連通ずる(弁の開き)。ソレノイドコイル15A
、15Bの消磁後も、永久磁石13はディスク14Bを
吸引しているから、前記弁の開き状態は保持される。
このため、強い加速度や衝撃力(加わっても誤って永久
磁石13がディスク14Aから離れるようなことはなく
、流体口2からの流体は間1ttと流体通路10、12
を経て流体口3へ流出する。
磁石13がディスク14Aから離れるようなことはなく
、流体口2からの流体は間1ttと流体通路10、12
を経て流体口3へ流出する。
尚、流体の一部は間隙l1及び開口部4を介してディス
ク14A、14B間に流入するが、ディスク14A,1
4Bの外周部間はハンジング18により覆われて環状の
シール空間19が形成されており、開口部4から弁外部
に流出することはない。
ク14A、14B間に流入するが、ディスク14A,1
4Bの外周部間はハンジング18により覆われて環状の
シール空間19が形成されており、開口部4から弁外部
に流出することはない。
従って、磁気センサ2OA、20Bにより検出しながら
遠隔操作により確実に弁の開閉が行えるから、磁気操作
バルブを例えばクライオスタ・冫ト内部の液体ヘリウム
槽から液体ヘリウムを緊急放出するため液体ヘリウム槽
に接続された緊急放出管に設けて真空槽に配置し、支障
なく使用することが可能となる。
遠隔操作により確実に弁の開閉が行えるから、磁気操作
バルブを例えばクライオスタ・冫ト内部の液体ヘリウム
槽から液体ヘリウムを緊急放出するため液体ヘリウム槽
に接続された緊急放出管に設けて真空槽に配置し、支障
なく使用することが可能となる。
l1
〔発明の効果〕
以上の通り、本発明は、ソレノイドコイルのディスク側
に発生させる磁性を変えるだけで、永久磁石に一方のデ
ィスク側から働く吸引力及び他方のディスク側から働く
反発力を利用してプランジャを容易に移動させることが
できるから、遠隔操作により確実に弁の開閉が行える。
に発生させる磁性を変えるだけで、永久磁石に一方のデ
ィスク側から働く吸引力及び他方のディスク側から働く
反発力を利用してプランジャを容易に移動させることが
できるから、遠隔操作により確実に弁の開閉が行える。
また、永久磁石を吸着ディスクから離間させるようなば
ね力等は働いておらず、ブランジャの移動方向における
力のアンバランスはないから、弁の開閉後、永久磁石に
よるディスク吸着によって弁の開閉位置を確実に保持す
ることができ、強い加速度や衝撃による影響で誤作動が
起きることもない。しかも、ソレノイドコイルに対する
瞬時通電で済むからソレノイドコイルの発熱を防止する
ことができ、例えばタライオスタットにおいて液体ヘリ
ウムの熱損失を低減できる。また、高温超電導の利用を
含めてソレノイドコイルに超電導磁線材を適用した場合
原理的に発熱のない磁気操作バルブを実現できる。
ね力等は働いておらず、ブランジャの移動方向における
力のアンバランスはないから、弁の開閉後、永久磁石に
よるディスク吸着によって弁の開閉位置を確実に保持す
ることができ、強い加速度や衝撃による影響で誤作動が
起きることもない。しかも、ソレノイドコイルに対する
瞬時通電で済むからソレノイドコイルの発熱を防止する
ことができ、例えばタライオスタットにおいて液体ヘリ
ウムの熱損失を低減できる。また、高温超電導の利用を
含めてソレノイドコイルに超電導磁線材を適用した場合
原理的に発熱のない磁気操作バルブを実現できる。
第1図は本発明の一実施例を示す縦断正面図、第2図は
ソレノイドコイルの励磁回路を示す概要図、第3図は作
用説明図、第4図、第5図、第6図は従来例を示す縦断
正面図である。 ■・・・・・・ケーシング、2、3・・・・・・流体口
、4・・・・・・開口部、5・・・・・・弁座、7・・
・・・・プランジャ、8・・・・・・摺動スベリ軸受、
9・・・・・・弁体部分、10、12・・・・・・流体
通路、11・・・・・・間隙、13・・・・・・永久磁
石、14A、14B・・・・・・ディスク、15A,1
5B・・・・・・ソレノイドコイル、16・・・・・・
切換スイッチ、17・・・・・・電源、18・・・・・
・ハウジング、19・・・・・・シール空間、2OA,
20B・・・・・・磁気センサ.第 図 第 図
ソレノイドコイルの励磁回路を示す概要図、第3図は作
用説明図、第4図、第5図、第6図は従来例を示す縦断
正面図である。 ■・・・・・・ケーシング、2、3・・・・・・流体口
、4・・・・・・開口部、5・・・・・・弁座、7・・
・・・・プランジャ、8・・・・・・摺動スベリ軸受、
9・・・・・・弁体部分、10、12・・・・・・流体
通路、11・・・・・・間隙、13・・・・・・永久磁
石、14A、14B・・・・・・ディスク、15A,1
5B・・・・・・ソレノイドコイル、16・・・・・・
切換スイッチ、17・・・・・・電源、18・・・・・
・ハウジング、19・・・・・・シール空間、2OA,
20B・・・・・・磁気センサ.第 図 第 図
Claims (1)
- (1)、非磁性のケーシングの内部にプランジャを嵌入
し、該プランジャの外部に永久磁石を固定し、かつ、前
記ケーシングの外部に、前記永久磁石を挟んでプランジ
ャ移動方向に間隔を置いて対向する一対の鉄系ディスク
を対向側に備え、対向側に互いに同一の極性を切り換え
発生可能な一対のソレノイドコイルを設け、該ソレノイ
ドコイルの励磁時に永久磁石に一方のディスク側から働
く吸引力及び他方のディスク側から働く反発力を利用し
て前記プランジャを一方又は他方のディスク側へ移動可
能に構成すると共に、該プランジャの内部に、一方の流
体口と連通した流体通路を形成し、プランジャを、該プ
ランジャの一移動ストローク端で他方の流体口と前記流
体通路との連通路を遮断可能に設けたことを特徴とする
磁気操作バルブ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1053427A JP2693554B2 (ja) | 1989-03-06 | 1989-03-06 | 磁気操作バルブ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1053427A JP2693554B2 (ja) | 1989-03-06 | 1989-03-06 | 磁気操作バルブ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02236078A true JPH02236078A (ja) | 1990-09-18 |
| JP2693554B2 JP2693554B2 (ja) | 1997-12-24 |
Family
ID=12942541
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1053427A Expired - Lifetime JP2693554B2 (ja) | 1989-03-06 | 1989-03-06 | 磁気操作バルブ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2693554B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2015175238A (ja) * | 2014-03-13 | 2015-10-05 | 日立オートモティブシステムズ株式会社 | 燃料噴射弁 |
| JP2017072241A (ja) * | 2015-10-06 | 2017-04-13 | アルメックスコーセイ株式会社 | 流量制御弁、流量制御装置およびエアシリンダ装置 |
| US12603205B2 (en) | 2021-06-11 | 2026-04-14 | Koninklijke Philips N.V. | System for controlling a superconducting coil with a magnetic persistent current switch |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US20150226367A1 (en) * | 2012-09-07 | 2015-08-13 | Creare Incorporated | Actuator for an in-line vacuum jacketed control valve for cryogenic fluids |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4997327A (ja) * | 1973-01-22 | 1974-09-13 | ||
| JPS62155283U (ja) * | 1986-03-26 | 1987-10-02 | ||
| JPS63119989U (ja) * | 1987-01-28 | 1988-08-03 |
-
1989
- 1989-03-06 JP JP1053427A patent/JP2693554B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4997327A (ja) * | 1973-01-22 | 1974-09-13 | ||
| JPS62155283U (ja) * | 1986-03-26 | 1987-10-02 | ||
| JPS63119989U (ja) * | 1987-01-28 | 1988-08-03 |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2015175238A (ja) * | 2014-03-13 | 2015-10-05 | 日立オートモティブシステムズ株式会社 | 燃料噴射弁 |
| JP2017072241A (ja) * | 2015-10-06 | 2017-04-13 | アルメックスコーセイ株式会社 | 流量制御弁、流量制御装置およびエアシリンダ装置 |
| US12603205B2 (en) | 2021-06-11 | 2026-04-14 | Koninklijke Philips N.V. | System for controlling a superconducting coil with a magnetic persistent current switch |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2693554B2 (ja) | 1997-12-24 |
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