JPH02236499A - 加圧水型原子炉の蒸気発生器伝熱管の粒界損傷部溶融修復装置 - Google Patents
加圧水型原子炉の蒸気発生器伝熱管の粒界損傷部溶融修復装置Info
- Publication number
- JPH02236499A JPH02236499A JP1058255A JP5825589A JPH02236499A JP H02236499 A JPH02236499 A JP H02236499A JP 1058255 A JP1058255 A JP 1058255A JP 5825589 A JP5825589 A JP 5825589A JP H02236499 A JPH02236499 A JP H02236499A
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- steam generator
- transfer tube
- grain boundary
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- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E30/00—Energy generation of nuclear origin
Landscapes
- Butt Welding And Welding Of Specific Article (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、加圧水型原子炉(以下PWRと略す)の蒸気
発生器(以下SGと略す)の伝熱管に粒界損傷(以下I
OAと略す)が起った時にそのIOA部を溶融修復する
装置に関するものである。
発生器(以下SGと略す)の伝熱管に粒界損傷(以下I
OAと略す)が起った時にそのIOA部を溶融修復する
装置に関するものである。
[従来の技術]
PWRのSGでは1次冷却水と2次冷却水との間で熱交
換を行うため、ニッケル基合金(通称インコネル600
またはインコネル690)の伝熱管(外径約22mm,
肉厚約L.3mm)が使用されているが、いくつかのプ
ラントでは、この伝熱管外面(2次側)にIOAを生じ
ている。SG伝熱管は放射性物質を含んだ1次冷却水の
圧力バウンダリとなっており、1次側から2次側への冷
却水の漏洩が認められる場合は、PWRの運転は停止せ
ざるを得なくなる。
換を行うため、ニッケル基合金(通称インコネル600
またはインコネル690)の伝熱管(外径約22mm,
肉厚約L.3mm)が使用されているが、いくつかのプ
ラントでは、この伝熱管外面(2次側)にIOAを生じ
ている。SG伝熱管は放射性物質を含んだ1次冷却水の
圧力バウンダリとなっており、1次側から2次側への冷
却水の漏洩が認められる場合は、PWRの運転は停止せ
ざるを得なくなる。
しかし、従来は上述のIOAが認められた場合には、伝
熱管に栓(プラグ)を施すか、またはIGA部の内側に
内筒(スリーブ)を取付けて補修していた。
熱管に栓(プラグ)を施すか、またはIGA部の内側に
内筒(スリーブ)を取付けて補修していた。
[発明が解決しようとする課題]
上述のようにSG伝熱管に施栓を行うと、1次側から2
次側への伝熱が途絶えるので、施栓する伝熱管の本数に
は上限がある。一方、スリーブの場合は、伝熱機能は残
るが管内の流路断面積が減るため圧損の問題が生じる。
次側への伝熱が途絶えるので、施栓する伝熱管の本数に
は上限がある。一方、スリーブの場合は、伝熱機能は残
るが管内の流路断面積が減るため圧損の問題が生じる。
本発明は、上記のような伝熱が途絶えることの問題、ま
た伝熱管内の流路断面積が減って圧損が起こる問題など
を解決するSG伝熱管IOA部の修復を目的とするもの
である。
た伝熱管内の流路断面積が減って圧損が起こる問題など
を解決するSG伝熱管IOA部の修復を目的とするもの
である。
[課題を解決するための手段]
上記の目的を達成するために、請求項1の発明はSG伝
熱管のIOAによる損傷を第1図に示す具体例1のよう
にT I G(Tungsten Inert Gas
)溶融によって損傷部を溶融修復することにした。
熱管のIOAによる損傷を第1図に示す具体例1のよう
にT I G(Tungsten Inert Gas
)溶融によって損傷部を溶融修復することにした。
同図は、IOAが発生しているSG伝熱管6に挿入され
ている修復ヘッドH/の説明図で、1はタングステント
ーチ,2a,2bは位置決め用リング,3はガス抜き凹
部,4は給電棒,5は絶縁筒,7は電源ケーブル,8は
ガス(HeまたはAr)供給ラインである。この修復ヘ
ッドH,が後述の実施例に示すような配列で使用され、
SG伝熱管6のIOA部が溶融修復される。
ている修復ヘッドH/の説明図で、1はタングステント
ーチ,2a,2bは位置決め用リング,3はガス抜き凹
部,4は給電棒,5は絶縁筒,7は電源ケーブル,8は
ガス(HeまたはAr)供給ラインである。この修復ヘ
ッドH,が後述の実施例に示すような配列で使用され、
SG伝熱管6のIOA部が溶融修復される。
請求項2の発明はSG伝熱管のIOAによる損傷部を第
2図に示す具体例2のようにして、レーザー光による溶
融によって修復することにした。
2図に示す具体例2のようにして、レーザー光による溶
融によって修復することにした。
同図はIOAが発生しているSG伝熱管(2G)に挿入
されている修復ヘッドH.の説明図で、21はレーザー
光, 22a, 22bは位置決め用リング,23はレ
ンズ,24はミラー,25は光ファイバケーブルでレー
ザー光21を上記のレンズ23,ミラー24によってレ
ーザー光がSG伝熱管26のIGA部に収束して、該損
傷部が溶融修復されるようにした。
されている修復ヘッドH.の説明図で、21はレーザー
光, 22a, 22bは位置決め用リング,23はレ
ンズ,24はミラー,25は光ファイバケーブルでレー
ザー光21を上記のレンズ23,ミラー24によってレ
ーザー光がSG伝熱管26のIGA部に収束して、該損
傷部が溶融修復されるようにした。
[作用]
ECT(渦電流探傷試験)の検査プローブにより損傷位
置を固定したのち、第1図,第2図に示した修復ヘッド
H,またはHλをSG伝熱管6または26のIOA部へ
、セッティングして損傷部をTIG溶接法またはレーザ
ー溶接法で溶融し,そののち残留応力除去の熱処理を行
って溶融修復作業を完了する。
置を固定したのち、第1図,第2図に示した修復ヘッド
H,またはHλをSG伝熱管6または26のIOA部へ
、セッティングして損傷部をTIG溶接法またはレーザ
ー溶接法で溶融し,そののち残留応力除去の熱処理を行
って溶融修復作業を完了する。
なお、第3図は伝熱管のIGA部が溶融→修復される過
程を示すもので、IGA部は溶融により消滅することが
示されている。
程を示すもので、IGA部は溶融により消滅することが
示されている。
[実施例]
実施例I
TIG溶接法による溶融修復装置の実施例を第4図に示
して説明する。
して説明する。
ECTのプローブによりSO伝熱管6の損傷位置を固定
したのち、前述の具体例1の修復ヘッドH,を、その損
傷位置にセッティングして、電源ケーブルおよびガス供
給ラインとガス( H eまたはAr)ボンベ11を連
結する溶接機10と接続し、溶融修復装置として使用す
る。なお,9はSGマンホール.12はアース端子,1
3はSG水室,14は伝熱管固定板である。
したのち、前述の具体例1の修復ヘッドH,を、その損
傷位置にセッティングして、電源ケーブルおよびガス供
給ラインとガス( H eまたはAr)ボンベ11を連
結する溶接機10と接続し、溶融修復装置として使用す
る。なお,9はSGマンホール.12はアース端子,1
3はSG水室,14は伝熱管固定板である。
実施例2
レーザー溶接法による溶融修復装置の実施例を第5図に
示して説明する。
示して説明する。
前述の具体例2の修復ヘッドHλを実施例1と同様の方
法でSG伝熱IP26のIGA部にセッティングし、図
示するようにレーザー発振器28,入射光学系27につ
ながる光ファイバケーブル25がSGマンホール30か
らSG水室31に導入され、出射光学系29を経て修復
ヘッドH2につながっている。
法でSG伝熱IP26のIGA部にセッティングし、図
示するようにレーザー発振器28,入射光学系27につ
ながる光ファイバケーブル25がSGマンホール30か
らSG水室31に導入され、出射光学系29を経て修復
ヘッドH2につながっている。
このようにしてレーザー溶融による修復装置が形成され
使用される。
使用される。
[発明の効果]
本発明の溶融修復装置を用いることにより、SG伝熱管
に施栓することなく、伝熱管内側から損傷箇所を溶融修
復するので、伝熱の途絶えることなく,またスリーブを
用いないため流路断面積の減小がないので,圧損を生じ
ることもなく、SG伝熱管の熱伝達の能率低下を来さな
い。
に施栓することなく、伝熱管内側から損傷箇所を溶融修
復するので、伝熱の途絶えることなく,またスリーブを
用いないため流路断面積の減小がないので,圧損を生じ
ることもなく、SG伝熱管の熱伝達の能率低下を来さな
い。
第1図および第2図は、本発明の溶融修復装置の最も特
徴とする溶融修復ヘッドの異なる具体例の説明図,第3
図は伝熱管のIGA部の溶融修復過程を示す説明図,第
4図および第5図はそれぞれ第1図,第2図の修復ヘッ
ドを用いる溶融修復装置の実施例説明図である。 1・・タングステントーチ, 2a, 2b・・位置決
め用リング、3・・ガス抜き凹部,4・・給電棒、5・
・絶縁筒、6・・SG伝熱管、7・・電源ケーブル、8
・・ガス供給ライン、9・・SGマンホール. 10・
・溶接機、11・・ガスボンベ、12・・アース端子、
13・・SG水室,14・・伝熱管固定板、2l・・レ
ーザー光、22a , 22b・・位置決め用リング、
23・・レンズ、24・・ミラー、25・・光ファイバ
ケーブル、26・・SG伝熱管、27・・入射光学系、
28・・レーザー発振器、29・・出射光学系、30・
・SGマンホール、31・・SG水室、H,・・修復ヘ
ッド(T I G溶融用)、H1・・修復へッド(レー
ザー溶融用)
徴とする溶融修復ヘッドの異なる具体例の説明図,第3
図は伝熱管のIGA部の溶融修復過程を示す説明図,第
4図および第5図はそれぞれ第1図,第2図の修復ヘッ
ドを用いる溶融修復装置の実施例説明図である。 1・・タングステントーチ, 2a, 2b・・位置決
め用リング、3・・ガス抜き凹部,4・・給電棒、5・
・絶縁筒、6・・SG伝熱管、7・・電源ケーブル、8
・・ガス供給ライン、9・・SGマンホール. 10・
・溶接機、11・・ガスボンベ、12・・アース端子、
13・・SG水室,14・・伝熱管固定板、2l・・レ
ーザー光、22a , 22b・・位置決め用リング、
23・・レンズ、24・・ミラー、25・・光ファイバ
ケーブル、26・・SG伝熱管、27・・入射光学系、
28・・レーザー発振器、29・・出射光学系、30・
・SGマンホール、31・・SG水室、H,・・修復ヘ
ッド(T I G溶融用)、H1・・修復へッド(レー
ザー溶融用)
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 タングステントーチ(1)を有し、ガス抜き凹部(
3)を設けた蒸気発生器伝熱管(6)の損傷部位置決め
用リング(2a、2b)を取付けた給電棒(4)とそれ
を包囲する絶縁筒 (5)よりなる修復ヘッド(H_1)が、前記給電棒(
4)のもう一方の端部に接続された電源ケーブル(7)
とガス供給ライン(8)と共に蒸気発生器伝熱管(6)
の粒界損傷部に挿入されてなることを特徴とする加圧水
型原子炉の蒸気発生器伝熱管の粒界損傷部溶融修復装置
。 2 蒸気発生器伝熱管(26)の粒界損傷部の位置決め
用リング(22a、22b)と、一方の端部近傍にレー
ザー光(21)を通過させるレンズ(23)とこの通過
したレーザー光を粒界損傷部に反射収束させるミラー(
24)を有し、前記レンズにレーザー光を導く光ファイ
バケーブル(25)を有する修復ヘッド(H_2)を蒸
気発生器伝熱管(26)内に挿入してなることを特徴と
する加圧水型原子炉の蒸気発生器伝熱管の粒界損傷溶融
修復装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1058255A JPH02236499A (ja) | 1989-03-10 | 1989-03-10 | 加圧水型原子炉の蒸気発生器伝熱管の粒界損傷部溶融修復装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1058255A JPH02236499A (ja) | 1989-03-10 | 1989-03-10 | 加圧水型原子炉の蒸気発生器伝熱管の粒界損傷部溶融修復装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02236499A true JPH02236499A (ja) | 1990-09-19 |
Family
ID=13079040
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1058255A Pending JPH02236499A (ja) | 1989-03-10 | 1989-03-10 | 加圧水型原子炉の蒸気発生器伝熱管の粒界損傷部溶融修復装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02236499A (ja) |
-
1989
- 1989-03-10 JP JP1058255A patent/JPH02236499A/ja active Pending
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