JPH02237435A - インバータの電力制御方法及び運転装置 - Google Patents
インバータの電力制御方法及び運転装置Info
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- JPH02237435A JPH02237435A JP1057065A JP5706589A JPH02237435A JP H02237435 A JPH02237435 A JP H02237435A JP 1057065 A JP1057065 A JP 1057065A JP 5706589 A JP5706589 A JP 5706589A JP H02237435 A JPH02237435 A JP H02237435A
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- inverter
- power
- inverters
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はインバータの並列運転装置に係り、特にインバ
ータ間の電力制御を行う場合に好適なインバータの並列
運転装置に関する。
ータ間の電力制御を行う場合に好適なインバータの並列
運転装置に関する。
複数のインバータが並列運転を行って同一負荷に電力供
給するシステムにおいて、各インバータの電力分担を異
なるようにする場合は,各インバータに電力分担指令が
与えられ,各インバータは自己の出力電力が前記電力分
担指令となるよう制御を行う。この場合に電力分担の設
定誤差や負荷急変があった場合には、あるインパータに
交流側から直流側へ電力の逆潮流が発生する問題があっ
た。
給するシステムにおいて、各インバータの電力分担を異
なるようにする場合は,各インバータに電力分担指令が
与えられ,各インバータは自己の出力電力が前記電力分
担指令となるよう制御を行う。この場合に電力分担の設
定誤差や負荷急変があった場合には、あるインパータに
交流側から直流側へ電力の逆潮流が発生する問題があっ
た。
この防止方法としては、従来は特願昭61−30967
号公報に記載のように,インバータの直流電圧が所定値
より上昇したことを検出する検出装置を設け、この検出
出力によってインバータの出力周波数を上昇することに
より電力の逆潮流を防止する方法が取られていた。
号公報に記載のように,インバータの直流電圧が所定値
より上昇したことを検出する検出装置を設け、この検出
出力によってインバータの出力周波数を上昇することに
より電力の逆潮流を防止する方法が取られていた。
しかしながら、上記従来技術においては,直流電圧が所
定の値より上昇したことを判定するための規準値が、直
流電源の種類によって異なるため、電源によって規準値
を変更する必要があり、設定が煩雑となる問題があった
。
定の値より上昇したことを判定するための規準値が、直
流電源の種類によって異なるため、電源によって規準値
を変更する必要があり、設定が煩雑となる問題があった
。
また同一の直流電源であっても、例えば釦1池のような
二次電池の場合には、二次電池の残存容量の値が直流電
圧に影響を怯えるため、交流側から直流側へ電力の逆潮
流が発生しても、直流電圧の上昇値は、二次電池の残存
容量の値によって異なるので、直流電圧上昇を判定する
ための規準値を設定することがむずかしいという問題点
があった・ この発明の目的は上記問題点を解消するためになされた
もので,インバータから出力された電力を利用して、イ
ンバータに交流側からの逆潮流電力が発生するのを防止
するインバータ並列運転装置及びインバータの電カ制御
方法を提供することである。
二次電池の場合には、二次電池の残存容量の値が直流電
圧に影響を怯えるため、交流側から直流側へ電力の逆潮
流が発生しても、直流電圧の上昇値は、二次電池の残存
容量の値によって異なるので、直流電圧上昇を判定する
ための規準値を設定することがむずかしいという問題点
があった・ この発明の目的は上記問題点を解消するためになされた
もので,インバータから出力された電力を利用して、イ
ンバータに交流側からの逆潮流電力が発生するのを防止
するインバータ並列運転装置及びインバータの電カ制御
方法を提供することである。
上記の目的を達成するために本発明は、複数のインバー
タが並列運転を行って同一負荷に電力を供給するインバ
ータの電力制御方法において、前記インバータのそれぞ
れの出方有効電力を検出し、該出力有効電力の潮流方向
が該インバータの交流側から直流側の場合のみ、該有効
電カ値に基づいて該インバータの出力周波数を上昇させ
ることを特徴とするものである。
タが並列運転を行って同一負荷に電力を供給するインバ
ータの電力制御方法において、前記インバータのそれぞ
れの出方有効電力を検出し、該出力有効電力の潮流方向
が該インバータの交流側から直流側の場合のみ、該有効
電カ値に基づいて該インバータの出力周波数を上昇させ
ることを特徴とするものである。
また、出力有効電力の検出手段とインバータ出力周波数
の制御手段を設けたものである。
の制御手段を設けたものである。
そして、出力有効電力の検出に代えて、電圧及び電力の
位相を検出して、該検出値に基づいて、インバータ出力
周波数を制御することもできるし、これらを電力系統と
連系運転するインバータに用いて逆潮流電力を防止する
こともできる。
位相を検出して、該検出値に基づいて、インバータ出力
周波数を制御することもできるし、これらを電力系統と
連系運転するインバータに用いて逆潮流電力を防止する
こともできる。
上記構成によれば、インバータの交流側から直流側への
電力の逆潮流をインバータの出力側に設置した電力検出
手段により検出し、この値によって直接インバータの出
力周波数を制御することができる。このため直流電圧を
検出する必要がないので直流電源の種類や状態の影響を
排除することができ逆潮流検出の設定が容易で、しかも
確実な逆潮流防止制御が可能となる。
電力の逆潮流をインバータの出力側に設置した電力検出
手段により検出し、この値によって直接インバータの出
力周波数を制御することができる。このため直流電圧を
検出する必要がないので直流電源の種類や状態の影響を
排除することができ逆潮流検出の設定が容易で、しかも
確実な逆潮流防止制御が可能となる。
以下に本発明のいくつかの実施例を詳細に説明する。
〔実施例1〕
第1図は本発明を適用したインバータ装置の〜実施例で
あり、インバータ1,3は並列運転を行って負荷4に電
力を供給している。第1図において、インバータ1,3
は全く同一のものであるためインバータ1の動作につい
て説明を行う。
あり、インバータ1,3は並列運転を行って負荷4に電
力を供給している。第1図において、インバータ1,3
は全く同一のものであるためインバータ1の動作につい
て説明を行う。
インバータ1は蓄電池11から直流電流を得て平滑用コ
ンデンサ12により平滑した後,変換器111で直流電
力を交流電力に変換する。交流に変換された電力はフィ
ルタリアクトル13,フィルタコンデンサ14により波
形整形された後、トランス15により電圧変換され、開
閉器16を介して負荷に揄力が供給される。
ンデンサ12により平滑した後,変換器111で直流電
力を交流電力に変換する。交流に変換された電力はフィ
ルタリアクトル13,フィルタコンデンサ14により波
形整形された後、トランス15により電圧変換され、開
閉器16を介して負荷に揄力が供給される。
一方、インバータ1は制御回路2によって出力周波数、
出力電圧が制御されている。制御回路2にはインバータ
の出力電圧を検出する変圧器19の出力が入力され、整
流回路24により直流に変換された後,出力設定電圧2
3のVpatとの偏差が誤差増幅器26を通して、電圧
制御回路210に入力される。この制御系によってイン
バータ1の出力電圧が一定となるよう制御されている。
出力電圧が制御されている。制御回路2にはインバータ
の出力電圧を検出する変圧器19の出力が入力され、整
流回路24により直流に変換された後,出力設定電圧2
3のVpatとの偏差が誤差増幅器26を通して、電圧
制御回路210に入力される。この制御系によってイン
バータ1の出力電圧が一定となるよう制御されている。
さらに上記制御系には無効電力制御系が加えられ、無効
電力が一定となるようにも制御されている。すなわち母
線電圧を検出する変圧器110、インバータ出力電流を
検出する変流器17の出力を入力として無効電力を検出
する無効電力検出器20の出力と無効電力指令値22の
Q指令と比較され,その偏差が誤差増幅器27により増
幅され、先の電圧制御系に加算される。これによりイン
バータの無効電力制御が行われる。以上はインバータ1
の電圧制御及び無効電力制御についての説明である。
電力が一定となるようにも制御されている。すなわち母
線電圧を検出する変圧器110、インバータ出力電流を
検出する変流器17の出力を入力として無効電力を検出
する無効電力検出器20の出力と無効電力指令値22の
Q指令と比較され,その偏差が誤差増幅器27により増
幅され、先の電圧制御系に加算される。これによりイン
バータの無効電力制御が行われる。以上はインバータ1
の電圧制御及び無効電力制御についての説明である。
次にインバータ1の周波数制御について説明を行う。変
換器111の出方電圧が変圧器18により検出され位相
検出器25に入方される。位相検出器25には変圧器1
8の他に母線電圧を検出する変圧器110の出力が入方
され両者の位相差が出力される。位相差検出器26の出
方は周波数指令29のf指令に加算された後周波数制御
回路211に入力され,インバータ1の出方周波数を制
御する。従って母線電圧の周波数と周波数指令29のf
指令が一敦している場合には、インバータ1の出力電圧
は母線電圧と同相で運転することになる。インバータ1
とインバータ3の主回路定数が全く等しいとすると上記
の場合は負荷4の消費電力を1/2づつ分担することに
なる。ここで周波数指令29の値を変換させた場合につ
いて考えてみると、運転特性は概略第2図の特性となる
。
換器111の出方電圧が変圧器18により検出され位相
検出器25に入方される。位相検出器25には変圧器1
8の他に母線電圧を検出する変圧器110の出力が入方
され両者の位相差が出力される。位相差検出器26の出
方は周波数指令29のf指令に加算された後周波数制御
回路211に入力され,インバータ1の出方周波数を制
御する。従って母線電圧の周波数と周波数指令29のf
指令が一敦している場合には、インバータ1の出力電圧
は母線電圧と同相で運転することになる。インバータ1
とインバータ3の主回路定数が全く等しいとすると上記
の場合は負荷4の消費電力を1/2づつ分担することに
なる。ここで周波数指令29の値を変換させた場合につ
いて考えてみると、運転特性は概略第2図の特性となる
。
第2図では、インパータ3の出力周波数を50Hz固定
としてインバータ1の周波数指令29のf指令値を50
1fz±Δf Ilz変化させた場合のものである。イ
ンバータ1の周波数指令29が501{zの時は負荷4
の消費電力P+,の1/2を分担し出力周波数が上昇す
るに従ってインバータ1の負荷分担が増加し、出力周波
数が(50+Δf)I−1zとなった点でインバータ1
が全負荷を担うことになる。
としてインバータ1の周波数指令29のf指令値を50
1fz±Δf Ilz変化させた場合のものである。イ
ンバータ1の周波数指令29が501{zの時は負荷4
の消費電力P+,の1/2を分担し出力周波数が上昇す
るに従ってインバータ1の負荷分担が増加し、出力周波
数が(50+Δf)I−1zとなった点でインバータ1
が全負荷を担うことになる。
また周波数指令29を(50−Δf)Ikとするとイン
バータ3が全負荷を担いインバータ1の有効電力が零と
なる。
バータ3が全負荷を担いインバータ1の有効電力が零と
なる。
ここで周波数指令29の値の変動幅がさらに大きくなり
(50±Δf)I{z以上となった場合には、第2図中
の破線部のようになり,さらに負荷分担が進み負荷4で
消費できない電力はインバータ3あるいはインバータ1
へ交流側から逆流することになる。
(50±Δf)I{z以上となった場合には、第2図中
の破線部のようになり,さらに負荷分担が進み負荷4で
消費できない電力はインバータ3あるいはインバータ1
へ交流側から逆流することになる。
そこで、本実施例では、第1図に示すようにインバータ
の出力有効電力を検出する有効電力検出器21と、その
出力値を電圧変換し周波数指令に加算する電圧変換器2
8を設けて周波数制御を行い、逆潮流の防止を可能とし
ている。すなわちインバータ1の出力有効電カを検出し
ている有効電力検出器21の出カのうち、交流側から直
流側へ向う潮流方向の電力のみを第3図(a)に示すよ
うに電圧変換器28で検出する。さらに電圧変換器28
の出力値Qの傾斜を周波数指令29の変動に対するイン
バータ1の周波数変動Δf/ΔVFに等しくなるように
取る。このようにすると第3図(b)に示すように周波
数指令値29の値が(50−Δf)+fz以下となった
場合も,電圧変換器28の出力値によりインバータ1の
出方周波数が補正され、インバータlの出方周波数と母
#i!電圧の周波数の差がΔf以上にならないよう制御
される。このためインバータ1への電カ逆潮流は防止す
ることができる。以上はインバータ1の出方周波数を低
下した場合について述べたが、逆にインバータ1の周波
数を上昇させた場合については上記で説明した内容と同
様な動作がインバータ3内で実施され、インバータ3の
電カ逆潮流を防止することができる。
の出力有効電力を検出する有効電力検出器21と、その
出力値を電圧変換し周波数指令に加算する電圧変換器2
8を設けて周波数制御を行い、逆潮流の防止を可能とし
ている。すなわちインバータ1の出力有効電カを検出し
ている有効電力検出器21の出カのうち、交流側から直
流側へ向う潮流方向の電力のみを第3図(a)に示すよ
うに電圧変換器28で検出する。さらに電圧変換器28
の出力値Qの傾斜を周波数指令29の変動に対するイン
バータ1の周波数変動Δf/ΔVFに等しくなるように
取る。このようにすると第3図(b)に示すように周波
数指令値29の値が(50−Δf)+fz以下となった
場合も,電圧変換器28の出力値によりインバータ1の
出方周波数が補正され、インバータlの出方周波数と母
#i!電圧の周波数の差がΔf以上にならないよう制御
される。このためインバータ1への電カ逆潮流は防止す
ることができる。以上はインバータ1の出方周波数を低
下した場合について述べたが、逆にインバータ1の周波
数を上昇させた場合については上記で説明した内容と同
様な動作がインバータ3内で実施され、インバータ3の
電カ逆潮流を防止することができる。
従って本実施例によれば、インバータの電力分担指令に
不平衡が生じた場合においても、有効電力検出器21及
び電圧変換器28の出力によってインバータの出力周波
数が補正されるため、インバータへの交流側からの電力
逆潮流を防止することができる。尚、以上の説明におい
ては、インバータの並列台数は2台としたが2台以上の
場合についても同様に制御可能である。
不平衡が生じた場合においても、有効電力検出器21及
び電圧変換器28の出力によってインバータの出力周波
数が補正されるため、インバータへの交流側からの電力
逆潮流を防止することができる。尚、以上の説明におい
ては、インバータの並列台数は2台としたが2台以上の
場合についても同様に制御可能である。
〔実施例2〕
第4図は本発明の第2の実施例の説明図である。
主回路構成は実施例1と同一であるため省略してあり制
御回路のみ記載してある。第1図と同一番号のものは同
じ機能を行うものである。第4図ではインバータの電力
の逆潮流を第1図の有効電力検出器21で検出する代り
に電圧位相検出器212、及び電力位相検出器213に
より電圧、電流位相検出を行い積分器214を通して制
御を行う。
御回路のみ記載してある。第1図と同一番号のものは同
じ機能を行うものである。第4図ではインバータの電力
の逆潮流を第1図の有効電力検出器21で検出する代り
に電圧位相検出器212、及び電力位相検出器213に
より電圧、電流位相検出を行い積分器214を通して制
御を行う。
つまり第5図に示すようにインバータの出力電圧υ、出
力電流jが制御回路に取込まれ、電圧位相検出器212
,電流位相検出器213により第5図(b)(d)に示
すVF,IFに波形整形される。VF.IPは積分器2
14に入力され、両者が乗算され(e)のM信号が作ら
れた後積分されて(e)に示す直流信号Sが作成される
。以上の操作により直流信号Sが作成されるとインバー
タから有効電力が出力されている場合はSは正値となる
が、有効電力が交流側から直流方向へ向う場合つまり電
力が逆潮流する場合は負値となる。従って積分器214
の出力が正の場合、出力をカントする特性を積分器21
4に持たせておけば、本信号を電圧変換器28に入力す
ることによって、実施例1で説明を行った原理により電
力の逆潮流を防止することができる。
力電流jが制御回路に取込まれ、電圧位相検出器212
,電流位相検出器213により第5図(b)(d)に示
すVF,IFに波形整形される。VF.IPは積分器2
14に入力され、両者が乗算され(e)のM信号が作ら
れた後積分されて(e)に示す直流信号Sが作成される
。以上の操作により直流信号Sが作成されるとインバー
タから有効電力が出力されている場合はSは正値となる
が、有効電力が交流側から直流方向へ向う場合つまり電
力が逆潮流する場合は負値となる。従って積分器214
の出力が正の場合、出力をカントする特性を積分器21
4に持たせておけば、本信号を電圧変換器28に入力す
ることによって、実施例1で説明を行った原理により電
力の逆潮流を防止することができる。
〔実施例3〕
第6図は本発明の第3の実施例を説明する図である。6
1〜6nはNol〜Nonまでのインバータを示し実施
例1において説明したインバータ装置と同一のものであ
る。但しここではトランス、リアクトルのインピーダン
スをまとめてXとして表現してある。第6図では61〜
6nのインバータが並列に運転しており.電力系統5と
連系運転を行って負荷4に電力が供給されている。今電
力系統5の周波数をf。とじ、またNol〜Nonに与
えられる運転周波数指令を各々f1〜f1、とする。
1〜6nはNol〜Nonまでのインバータを示し実施
例1において説明したインバータ装置と同一のものであ
る。但しここではトランス、リアクトルのインピーダン
スをまとめてXとして表現してある。第6図では61〜
6nのインバータが並列に運転しており.電力系統5と
連系運転を行って負荷4に電力が供給されている。今電
力系統5の周波数をf。とじ、またNol〜Nonに与
えられる運転周波数指令を各々f1〜f1、とする。
この時に各インバータのインピーダンスXが等しく出力
電圧が等しい場合には、各インバータの出力有効電力P
1〜Pnの比は次式となる。
電圧が等しい場合には、各インバータの出力有効電力P
1〜Pnの比は次式となる。
但しΔf,=f,−f。 Δfよ=f2−f, −・・
Δf,,=f.−f0従って各インバータへの周波
数指令f4〜fnの比率を変えることによりインバータ
の有効電力の分担比率を変化させることができる。しか
しながら、電力系統5の周波数が上昇しf。′=f0+
Δf0となった場合を考えるとΔfa>Δf1であれば
八fi’=f,−fo.’=f,−f,一Δf.=Δf
.−Δf.<0・・(2) よりΔfi’<Oとなり、i番目のインバータは電力の
逆潮流が発生することになる。そこで実施例1または2
で説明を行った本発明のインバータの制御装置を各イン
バータに設置すれば、先に説明したように電力の逆潮流
を防止することができる。
Δf,,=f.−f0従って各インバータへの周波
数指令f4〜fnの比率を変えることによりインバータ
の有効電力の分担比率を変化させることができる。しか
しながら、電力系統5の周波数が上昇しf。′=f0+
Δf0となった場合を考えるとΔfa>Δf1であれば
八fi’=f,−fo.’=f,−f,一Δf.=Δf
.−Δf.<0・・(2) よりΔfi’<Oとなり、i番目のインバータは電力の
逆潮流が発生することになる。そこで実施例1または2
で説明を行った本発明のインバータの制御装置を各イン
バータに設置すれば、先に説明したように電力の逆潮流
を防止することができる。
ところで第6図の負荷4の消費電力をPLとすると、N
ol〜Nonの出力有効電力P1〜P,,の合計がPL
を超えると電力系統5の方向へ有効電力が流れ出すこと
になる。(1)式では、各インバータの出力有効電力と
各周波数出力の比率を決定しているが、負荷4の変動に
対しては無関係なものとなっている。従って最初に負荷
電力4の消費電力PLに一致するように各インバータの
周波数指令値を設定した場合、負荷4の/l!4費電力
が変化しても各インバータの出力有効電力Pエ〜Pnは
一定である。負荷4が重くなる場合には不足電力は電力
系統から供給されるための大きな問題とはならないが、
負荷4が軽くなった場合は余剰電力へ流出することにな
る。現在では電力系#Lへの電力の流出は認められてい
ないため上位系統への電力流出は防止する必要がある。
ol〜Nonの出力有効電力P1〜P,,の合計がPL
を超えると電力系統5の方向へ有効電力が流れ出すこと
になる。(1)式では、各インバータの出力有効電力と
各周波数出力の比率を決定しているが、負荷4の変動に
対しては無関係なものとなっている。従って最初に負荷
電力4の消費電力PLに一致するように各インバータの
周波数指令値を設定した場合、負荷4の/l!4費電力
が変化しても各インバータの出力有効電力Pエ〜Pnは
一定である。負荷4が重くなる場合には不足電力は電力
系統から供給されるための大きな問題とはならないが、
負荷4が軽くなった場合は余剰電力へ流出することにな
る。現在では電力系#Lへの電力の流出は認められてい
ないため上位系統への電力流出は防止する必要がある。
上記の電力系統上位への電力流出の防止は次に示す方法
により可能である。すなわち第6図に示す変圧器7、変
流器8により電力系15の電圧及び電流を検出し有効電
力検出器9に入力する。有効電力検出器9の出力特性に
は第3図(a)と同じ第7図の特性を持たせておく。こ
の有効電力検出器9の出力PRはNol〜Nonの各イ
ンバータの周波数制御回路に加えられる。つまり第1図
に示す各インバータの制御回路のうち周波数制御部20
0だけを取り出した第8図において,有効電力変換器2
1の出力に上記のPRを加算することによりNol〜N
onの各インバータの出力周波数が一律に低下し、電力
系統への電力流出が防止することが可能となる。
により可能である。すなわち第6図に示す変圧器7、変
流器8により電力系15の電圧及び電流を検出し有効電
力検出器9に入力する。有効電力検出器9の出力特性に
は第3図(a)と同じ第7図の特性を持たせておく。こ
の有効電力検出器9の出力PRはNol〜Nonの各イ
ンバータの周波数制御回路に加えられる。つまり第1図
に示す各インバータの制御回路のうち周波数制御部20
0だけを取り出した第8図において,有効電力変換器2
1の出力に上記のPRを加算することによりNol〜N
onの各インバータの出力周波数が一律に低下し、電力
系統への電力流出が防止することが可能となる。
上述のとおり本発明によれば、インバータが並列運転を
行っている場合に電力分担指令に不平衡が生じ、インバ
ータに交流側から電力の逆潮流が起る条件となっても,
独自に逆′flA流を防止することができる効果がある
。しかも電力潮流により直接逆潮流防止制御を行うため
信頼性もあがるという効果もある。
行っている場合に電力分担指令に不平衡が生じ、インバ
ータに交流側から電力の逆潮流が起る条件となっても,
独自に逆′flA流を防止することができる効果がある
。しかも電力潮流により直接逆潮流防止制御を行うため
信頼性もあがるという効果もある。
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図、第2図は
第1図中のインバータの電力分担の特性を示す図、第3
図は第1図中のインバータの制御特性を説明する図,第
4図は他の実施例の制御回路のブロック図、第5図は第
4図の制御動作を説明する図、第6図はさらに別の実施
例を示す構成図、第7図は第6図の制御特性を示す図、
第8図は第6図の制御ブロックを示す図である。 1,3・・・インバータ,2・・・制御回路、4・・・
負荷,5・・・電力系統、7・・・変流器、8・・・変
圧器、9有効電力変換器、11・・・蓄電池,12・・
・平滑用コンデンサ、13・・・フィルタリアクトル、
14・・・フィルタコンデンサ、15・・・トランス、
16・・・開閉器、17・・変流器、18,19.11
0・・・変圧器,111・・・変換器、20・・・無効
電力検出器、21・・有効電力検出器、22・・・無効
電力指令値、23・・・出力設定電圧、24・・・整流
回路、2 誤差増幅器、 指令値,21 数制御回路、 5・・位相検出器、26.27・・・ 28・・・電圧変換器、29・・・周波数0・・・電圧
制御回路、211・・・周波61〜6n・・・インバー
タ。 第1図 /1
第1図中のインバータの電力分担の特性を示す図、第3
図は第1図中のインバータの制御特性を説明する図,第
4図は他の実施例の制御回路のブロック図、第5図は第
4図の制御動作を説明する図、第6図はさらに別の実施
例を示す構成図、第7図は第6図の制御特性を示す図、
第8図は第6図の制御ブロックを示す図である。 1,3・・・インバータ,2・・・制御回路、4・・・
負荷,5・・・電力系統、7・・・変流器、8・・・変
圧器、9有効電力変換器、11・・・蓄電池,12・・
・平滑用コンデンサ、13・・・フィルタリアクトル、
14・・・フィルタコンデンサ、15・・・トランス、
16・・・開閉器、17・・変流器、18,19.11
0・・・変圧器,111・・・変換器、20・・・無効
電力検出器、21・・有効電力検出器、22・・・無効
電力指令値、23・・・出力設定電圧、24・・・整流
回路、2 誤差増幅器、 指令値,21 数制御回路、 5・・位相検出器、26.27・・・ 28・・・電圧変換器、29・・・周波数0・・・電圧
制御回路、211・・・周波61〜6n・・・インバー
タ。 第1図 /1
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、複数のインバータが並列運転を行って同一負荷に電
力を供給するインバータの電力制御方法において、前記
インバータのそれぞれの出力有効電力を検出し、該出力
有効電力の潮流方向が該インバータの交流側から直流側
の場合にのみ、該有効電力値に基づいて該インバータの
出力周波数を上昇させることを特徴とするインバータの
電力制御方法。 2、複数のインバータが並列運転を行って同一負荷に電
力を供給するインバータの運転装置において、前記イン
バータのそれぞれの出力有効電力を検出する検出手段と
、該出力有効電力の潮流方向が該インバータの交流側か
ら直流側の場合にのみ、該有効電力値に基づいて該イン
バータの出力周波数を上昇させる制御手段とを設けたこ
とを特徴とするインバータの運転装置。 3、複数のインバータが並列運転を行って同一負荷に電
力を供給するインバータの電力制御方法において、前記
インバータのそれぞれの電圧及び電流の位相を検出し、
該検出値に基づいて、前記インバータの出力有効電力の
潮流方向が交流側から直流側の場合に、該インバータの
周波数を上昇させることを特徴とするインバータの電力
制御方法。 4、複数のインバータが並列運転を行って同一負荷に電
力を供給するインバータの運転装置において、前記イン
バータのそれぞれの電圧及び電流の位相を検出する手段
と、該検出値に基づいて、前記インバータの出力有効電
力の潮流方向が交流側から直流側の場合に、該インバー
タの出力周波数を上昇させる制御手段とを設けたことを
特徴とするインバータの運転装置。 5、請求項1又は3記載のインバータの電力制御方法に
おいて、前記複数のインバータは電力系統と連系運転し
、該電力系統への電力逆潮流を制御するインバータの電
力制御方法。 6、請求項2又は4記載のインバータの運転装置におい
て、前記複数のインバータは電力系統と連系運転するも
のであるインバータの運転装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1057065A JPH02237435A (ja) | 1989-03-09 | 1989-03-09 | インバータの電力制御方法及び運転装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1057065A JPH02237435A (ja) | 1989-03-09 | 1989-03-09 | インバータの電力制御方法及び運転装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02237435A true JPH02237435A (ja) | 1990-09-20 |
Family
ID=13045044
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1057065A Pending JPH02237435A (ja) | 1989-03-09 | 1989-03-09 | インバータの電力制御方法及び運転装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02237435A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002078349A (ja) * | 2000-08-31 | 2002-03-15 | Toshiba Corp | インバータ装置 |
| WO2013103058A1 (ja) * | 2012-01-06 | 2013-07-11 | 株式会社日立産機システム | 系統連系用装置 |
-
1989
- 1989-03-09 JP JP1057065A patent/JPH02237435A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002078349A (ja) * | 2000-08-31 | 2002-03-15 | Toshiba Corp | インバータ装置 |
| WO2013103058A1 (ja) * | 2012-01-06 | 2013-07-11 | 株式会社日立産機システム | 系統連系用装置 |
| JP2013143784A (ja) * | 2012-01-06 | 2013-07-22 | Hitachi Industrial Equipment Systems Co Ltd | 系統連系用装置 |
| CN104025444A (zh) * | 2012-01-06 | 2014-09-03 | 株式会社日立产机系统 | 系统并网用装置 |
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