JPH02237497A - ステッピングモータ微小角駆動方法とその回路 - Google Patents
ステッピングモータ微小角駆動方法とその回路Info
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- JPH02237497A JPH02237497A JP5481989A JP5481989A JPH02237497A JP H02237497 A JPH02237497 A JP H02237497A JP 5481989 A JP5481989 A JP 5481989A JP 5481989 A JP5481989 A JP 5481989A JP H02237497 A JPH02237497 A JP H02237497A
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- Control Of Stepping Motors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野》
本発明はステッピングモータの移動角を従来にも増して
微小に分割して駆動させるに際し、記憶装置を利用して
その回転運動及び停止精度を高めたステッピングモータ
の駆動方法において、例えばステッピングモータを交換
する事によりDV[圧が変化しても自動的にこれに対応
する事の出来る画期的な駆動方法とその方法を達成する
ための回路に関する. (従来の技術) ステッピングモータはパルスモータあるいは階動電動機
とも称され、入力パルスに対応してステップ駆動される
ものであり、2相〜多相式のものなど各種のものが実用
に供されている.5相ステツビングモータを例にとって
みれば、従来の駆動方式として1パルスで0.72°X
は0.36゜で駆動されているものであるが、移動角が
粗であって回転が円滑でないという欠点やドライブ周波
数との間に機械的な共振点があり、この周波数において
は駆動出来ないという現象が生ずるというような欠点が
あった,そこで、これらステッピングモータに特有な欠
点を克服するためにモータコイル(^》(B)・・・の
電流制御を行い、金成トルクベクトルの方向を徐々に変
化させる事により、0.72゜を10分割あるいは20
分割して1バルスで0。072゜又は0.036°等の
移動角でステップ駆動させる駆動方式が望まれていた.
この要望に対して、従来は、第8図に示すように1つの
モータコイル(^)(B)・・・は対して4個の出力素
子(Tr+>(Tr*)(Trs)(Trn)−をブリ
ッジに組み、十Vの電圧をモータコイル(^)(B)・
・・に与える事により駆動電流をモータコイル《^》(
B)・・・に流し、このモータコイル(A)(B)・・
・に流れた駆動電流を相電流検出用センス抵抗(R+)
・・・でモータコイル(^》(B)・・・毎に各々検出
し、モータコイル(^)(B)・・・毎に出力素子(T
r+)・・・を相電流検出回路(κ1》・・・で独立し
てスイッチング制御し、(E→0→E)と言うようにト
ルクベクトルを徐々に変化させて微小角駆動を行う(即
ち、5相バルスモータであれば、5つの相電流検出回路
(K+)〜(κ一にて5つのモータコイル制御同路(M
1)〜(M.》各々の出力素子(Try)〜(Trt。
微小に分割して駆動させるに際し、記憶装置を利用して
その回転運動及び停止精度を高めたステッピングモータ
の駆動方法において、例えばステッピングモータを交換
する事によりDV[圧が変化しても自動的にこれに対応
する事の出来る画期的な駆動方法とその方法を達成する
ための回路に関する. (従来の技術) ステッピングモータはパルスモータあるいは階動電動機
とも称され、入力パルスに対応してステップ駆動される
ものであり、2相〜多相式のものなど各種のものが実用
に供されている.5相ステツビングモータを例にとって
みれば、従来の駆動方式として1パルスで0.72°X
は0.36゜で駆動されているものであるが、移動角が
粗であって回転が円滑でないという欠点やドライブ周波
数との間に機械的な共振点があり、この周波数において
は駆動出来ないという現象が生ずるというような欠点が
あった,そこで、これらステッピングモータに特有な欠
点を克服するためにモータコイル(^》(B)・・・の
電流制御を行い、金成トルクベクトルの方向を徐々に変
化させる事により、0.72゜を10分割あるいは20
分割して1バルスで0。072゜又は0.036°等の
移動角でステップ駆動させる駆動方式が望まれていた.
この要望に対して、従来は、第8図に示すように1つの
モータコイル(^)(B)・・・は対して4個の出力素
子(Tr+>(Tr*)(Trs)(Trn)−をブリ
ッジに組み、十Vの電圧をモータコイル(^)(B)・
・・に与える事により駆動電流をモータコイル《^》(
B)・・・に流し、このモータコイル(A)(B)・・
・に流れた駆動電流を相電流検出用センス抵抗(R+)
・・・でモータコイル(^》(B)・・・毎に各々検出
し、モータコイル(^)(B)・・・毎に出力素子(T
r+)・・・を相電流検出回路(κ1》・・・で独立し
てスイッチング制御し、(E→0→E)と言うようにト
ルクベクトルを徐々に変化させて微小角駆動を行う(即
ち、5相バルスモータであれば、5つの相電流検出回路
(K+)〜(κ一にて5つのモータコイル制御同路(M
1)〜(M.》各々の出力素子(Try)〜(Trt。
》を適宜スイッチング制御して、5つのモータコイル《
^) (B) (C) (D) (E)の駆動電流制御
を行う.》という方法を採っていた.(第8図)処が、
この方式では各相に4個の出力素子(Tr.)(Trt
)(Tr2)(Tr<)−をブリッジに組み、各相毎に
駆動電流を検出し、フィードバックしつつコントロール
しているため、N相ステッピングモータでは相電流検出
回路(κ)がN個{5相バルスモータでは5個の相電流
検出回路《κ,)〜(κ5})必要となって回路全体が
繁雑になり、コストアップの原因となるという欠点があ
った. そこで、新たにアツプ/ダウンカウンタ(tlDC)と
記憶装置(ROM)を設け、ステッピングモータの微小
角駆動における駆動回路(S)の出力素子(Tr)のオ
ン/オフデューティを記憶させておき、この記憶装置(
ROM>のデータに従って微小角駆動を行うと言う方法
が試みられたが、この方法では相電流検出のためのフィ
ードバックを行う必要がないために回路構成がより簡素
になるというもののステッピングモータを交換した場合
に新しいステッピングモータの特性と記憶装ff(RO
M)に記憶しているデータとが一致しない場合には改め
て新しいステッピングモータのオン/オフデューティと
対相電流変化のデータを測定し、新ステッピングモータ
の特性に合わせたデータを記憶装W(ROM)に人力し
てやらねばならずステッピングモータの交換時の作業が
繁雑であると言う欠点があった.(発明の目的》 本発明は、このような従来例の欠点に鑑みてなされたも
ので、その目的とする処は、出力素子のスイッチング制
御のデューティコントロールを、DV[圧の変化に合わ
せて予め測定され、記憶装置に蓄積された複数の微小角
駆動のためのスイッチングデューティコントロール用デ
ータからもっとも適切なデータを選定し、この選定され
たデータに基づき、設定された励磁シーケンスに従って
ステッピングモータの駆動制御を行う事により、従来ス
テッピングモータの交換時に必ず行わねばならなかった
新ステッピングモータ用のスイッチングデューテイ測定
とそのデータの記憶装置への書き込みによる修正作業を
省略出来る画期的なステッピングモータの微小角駆動方
法とその回路を提供するにある. (問題点を解決するための手段》 本発明方法は、上記目的を達成するために請求項(1)
にて: ■ステッピングモータのモータコイル(^)〜(E)に
励磁電流を通電し、駆動回路(S)の出力素子(Tr)
のオン/オフスイッチング制御をモータコイル(^)〜
(E)の相電流の変化に合わせて作成したオン/オフス
イッチングのデューテイ制御データに従って駆動回路(
S)の出力素子(Tr)のオン/オフデユーティを制御
してモータ駆動を行う事により微小角駆動を行わせるス
テツビングモータの微小角躯動方法において、 ■出力素子(Tr)のデューティ制御データをDV電圧
の変化に対応するように記憶装@(ROM)に複数通り
記憶させ、 ■微小角駆動時にモータコイル(^)〜(E)に印加す
るDVl!圧の変化を検出し、変化したDV電圧に対し
て最適のデューティ制御データを選択し、この選択され
たデータに従って出力素子のオン/オフデューティ制御
を行い、微小角駆動を行わせる.;と言う技術的手段を
採用しており、請求項(2》では上記選択方法を実現す
るためにステッピングモータ微小角駆動回路を; (1)外部からの正転/逆転の指定並びにステッピング
モータの回転速度を決める回転方向指定パルスを入力し
、この回転方向指定パルスをアドレスに変化させて記憶
装jll (ROM)に入力するアップ/ダウンカウン
タ(υDC)と、 ■モータコイル(^)〜(H)に印加するDV電圧を検
出してDV電圧の変化をA/D変換してデータ化し、こ
のデータをアドレスに変化させて記憶装置(ROM)に
入力するA/D変換器《^/D)と、■アップ/ダウン
カウンタ《υDC)からのアドレス変化並びにモータコ
イル《^》〜(E)に印加されるDV電圧の変化に基づ
くアドレス変化に対応出来るように出力素子(Tr)の
オン/オフスイッチングのデューティ制御用データを複
数通り記憶し、前記アツプ/ダウンカウンタ(UOC)
から入力したアドレス変化並びは前記A/D変換器(^
/D)から入力したDV電圧の変化に基づくアドレス変
化によって最適の出力素子(Tr)のオン/オフスイッ
チングのデューティ制御用データを選択して駆動回路(
S)にデータ出力する記憶装置(ROM)と、 ■記憶装If (ROM)からの出力データに墓づいて
出力素子(Tr)をオン/オフデユーティ制御してステ
ツビングモータのモータコイル《^)〜(E)に駆動電
流を通電し、シーケンス通りの微小角駆動を行う駆動回
路(S)とで構成する. ;と言う技術的手段を採用している. 《作 用》 本発明の駆動原理を分かりやすくするために第2図に従
って説明する.出力素子(Q.)(Q,)がオンの場合
、モータコイルに流れる相電流は100%(即ち、iゆ
)となる.次に、出力素子(Q,)がオフになると相電
流が0%となる.即ち、出力素子《q,》をオン/オフ
スイッチング制御させて行くと、そのオンデューティに
より、モータコイル(^)〜(E)に流れる相電流は漸
増/漸減していく事になる.ここで重要な事はこの出力
素子(Tr)のオン/オフデューティを徐々に変化させ
る事仁より、このオン/オフデューティに合わせて相哉
流(i)も前述のようにO〜100%まで変化して行く
が、本発明ではオン/オフデューティの変化による相電
流(i)の変化をデータ化して記憶装jle (ROM
)に記憶しておき、励磁シーケンス実行時にこのデータ
に基づいて出力素子《T『》のオン/オフデューティを
制御し、従来の相電流検出によるスイッチング制御回路
(S)へのフィードバックの助けなくして所定の微小角
駆動を行うと言うものである. ここで例えばステッピングモータを交換した場合記憶装
f(ROM)のデータを新しいステッピングモータの特
性に合ったデューテイコントロールデータに変更してや
らねばならないが、その方法として着目したのが以下の
点である.即ち、ステッピングモータの稽類の違いによ
るオン/オフデューティの変化は、DV電圧の違いとし
て表れる.つまり、ステッピングモータの種類の違いは
モータコイル(^)〜(E>のインピーダンスの違いに
よるものであり、総電流を同じにした場合にはインピー
ダンスの違いによりDV[圧が変化するがこの変化の割
合がオン/オフデユーティの変化の割合であった事であ
る. そこで、記憶装W (ROM>にDV電圧の変化に対応
するデューティコントロールデータを複数通り記憶させ
ておき、更にモータコイル(^)〜(E)に印加するD
V電圧の変化を検出し、この検出値をAID変換器(^
/D)にてデジタルデータ化し、このデジタル化したデ
ータをアドレスに変化させて記憶装fi (ROM)に
入力して新しいDV電圧にもつとも近いスイッチングデ
ューテイ制御用のデータを選択し、以後この新データに
従って出力素子(T『)のデューティ制御を行なうよう
にしたものである.これにより、ステッピングモータを
取り替えて記憶装t (ROM>のデューティ制御デー
タと新しいステッピングモータの特性とが合わない場合
でも直ちに旧データを新しいステッピングモータに合う
ように修正する事が出来、微小角駆動回路の大幅な簡素
化が実現出来るだけでなくステッピングモータの交換作
業も非常に簡便となり、作業コストの大幅低減に貢献す
る事になる.これにより、微小角駆動回路の大幅な簡素
化が行え、大幅なコストダウンが可能となる. (実 施 例) 以下、添付図面によって本発明の一実施例を詳述する.
第1実施例では、5相ステッピングモータのペンタゴン
結線の場合を例に取って説明するが、勿論、これに限ら
れるものでなく、2相〜多相ステッピングモータに適用
出来る事は言うまでもない.更に、ステッピングモータ
の結線方式はペンタゴン結線だけに限られるものでなく
、スター結線その他の結線方式に適用する事が出来るも
のである. 第1図は本発明にかかる駆動回路の第1実施例で、直流
電源(図示せず.)の出力をチヨ・ツノ{制御する半導
体チョツバ(1)、半導体チs・y/?(1)をノ{ル
ス幅変調スイッチング作用によって制御する定格電流検
出回路(図示せず)、フライホイルダイオード(2)、
半導体チョツバ(1)の出力側に直列に挿入されたりア
クトル《3》、平滑/駆動コンデンサ(4)−DV電圧
制御用センス抵抗(R)とDV電圧制御用センス抵抗(
R)並びにステッピングモータ駆動回路(S)などから
構成されている.直流電源(図示せず.)は一般には交
流電源を全波整流して得た直流電源が用いられる.ステ
ッピングモータ駆動回路(S)は、2個の出力素子(T
r+)(Trx)〜(丁『.)(丁『,。)を隣接させ
、且つ、その5組を直列接続して楕成されている.更に
、出力素子(Tr+)(Trt)〜(Tr●)(Tr1
。)の接続点とステッピングモータのモータコイル(八
)〜(E)の接続点とがそれぞれ接続されてる. 前記平滑/駆動コンデンサ(4)はりアクトル(3)の
出力端とDV電圧制御用センス抵抗(R)の入力端との
間にて出力素子(Tr,)(Trt)・・・に並列に接
続されており、リアクトル(3)から流れてくる電流を
その充・放電特性により、DV電圧制御用センス抵抗(
R)に直ちに伝え、これによりDV電圧(+)は定電流
コントロール電源として安定な制御がなされるようにな
っている.そしてDV電圧制御用センス抵抗(Ft)は
その電圧降下がDV電圧(+)に対して無視できるよう
な小さいインピーダンスのものを用いてある.フライホ
イノ1ダイオード(2)は半導体チョッパ(1)の出力
端と(GND)との間に接続されており、DV電圧制御
用センス抵抗(R)はステッピングモータ駆動回路(S
)の出力端に直列接続されており、その出力端は(GN
D)に接地されている.I!電流検出回路(K)は、半
導体チョッパ《1》をチョッピング制御するためのもの
で、DV電圧制御用センス抵抗(R)に4相分の電流が
流れるように半導体チョッパ(1)を制御するようにな
っている. ここで、図の結線方式はペンタゴン結線と呼ばれる結線
方式であるが、各モータコイル(^》〜(E)の接続点
を(+)、(一》にする事により、ステッピングモータ
のモータ駆動がなされる事になる.勿論、ステッピング
モータの相数が5相でない場合には、ステッピングモー
タの相数に対応せるモータコイル制御回路(s,》(M
s)・・・が設けられる事になる. 次に前記ステッピングモータ駆動回路(S)のオン/オ
フデューティを制御する部分に付いて説明する.第7図
のブロック回n図に示すようにアップ/ダウンカウンタ
(UDC)と記憶装fi (ROM)並びにA/D変換
器(^/D)とが設けられており、アップ/ダウンカウ
ンタ(tlDc)は、外部からの正転/逆転の指定並び
にステッピングモータの回転速度を決める回転方向指定
パルスを入力し、この回転方向指定パルスを加算または
減算してアドレスに変化させて記憶装置(RON)に入
力するものであり、A/D変換器(^/D)はモータコ
イル(^》〜(E)に印加するDV電圧を検出してDV
電圧の変化をA/D変換してデジタルデータ化し、デー
タ変化として記憶装置(ROM)に出力するものである
.即ち、DV[圧の高低がデータとして出力される事に
なる.そしてこのDVI圧の高低のデジタルデータを記
憶装[ (ROM>のアドレスに入力され、これにより
記憶装置(ROM)はステッピングモータ交換後のDV
電圧の高低を知る事になる.そしてこのDV電圧の高低
に合わせて前記記憶している複数通りのスイッチングデ
ューティコントロールデータの中から最適のものを選択
し、以後この修正データに従って出力素子(丁r)がデ
ューティコントロールされる事になる. (以下余白) 以上の構成において、直流電源の+■電圧をパルス幅変
調スイッチング制御して得たDV電圧《+)をバルスモ
ータのモータコイル(^》〜(E)に与え、駆動電流を
これらにシーケンスに従って流す(この時出力素子(’
rr)のオン/オフデューティは記憶装W (Rol4
)の出力データによって行なわれる.》ことにより所定
の徽小角駆動がなされるのである.第3図(a)(b)
・・・は、本回路における4−5相ドライブの例で、(
a)はA ,B ,C ,D相の4相励磁状態であり、
(b)はA ,B ,C ,D ,Eの5相励磁状態、
(e)はB,C,D,E相の励磁状態であり、(d)は
B,C ,D ,E ,Xの5相励磁状態であり、以下
、所定の相が順次シーケンスに従って励磁されていく.
ここで、第5図の(P)点が(十》弓オフ(ニ)(一冫
と言うように変化して行き、続いて(Q)点が(−)I
:>オフ・・・と言うように変化して各相が第3図のよ
う樟励磁されて行くのである.ここで、出力素子(Tr
)を予め定められたシーケンスに従ってオン/オフスイ
ッチング制御し、且つ、(P).(Q’)点の変化を前
記記憶装置(ROM)に記憶されたオン/オフデューテ
ィのデータに従って徐々に行わせる事により所定の微小
角駆動を行わせるのである.これを第4図の等価回路図
で説明する.第3図(a)は、4相励磁状悪で出力素子
(Q,)がオン、出力素子《q2》がオフになっている
.ここで、出力素子(Q.)をオン/オフデユーティの
データに従ってスイッチング制御して行くのであるが、
この時、各相のコイルインピーダンスを(R0)とする
と、E,A相に流れる電流(iE),(i^)は、!H
−Rs+i^・1<。=io・R0;となり、R.で両
辺を割ると、 iE+ i^=i,、となる.従って、出力素子(q,
)のオンデューティを漸減していくと(i^)がそれに
連れて漸減し、逆に(iE)が漸増して行く.最後に出
力素子(Q,>(Qt)共にオフになった状態が第3図
(b)で、 iE= i^=(1/2)io :どな
る.次に出力素子(Q,)のオンデューティを漸増して
行くと人相を流れる電流《i^》が更に漸減すると同時
にE相を流れる1t流(iE)が漸増し、出力素子(q
ク》がオンになった時、iE=i@ i^=0 とな
り、第3図(e)の状態になる.以下、順次励磁状態が
切替わって4−5相励磁を実行して行く.さて、この本
発明における(P),(Q)点の変化を徐々に行わせる
ためには、前述のように出力素子(Tr)のオン/オフ
スイッチング制御による相電流の変化を予め測定してデ
ータ化して記憶装2(ROM)に記憶させておき、この
オン/オフデューティのデータをもとに出力素子(Tr
)をスイッチング制御し、所定のシーケンスに従ってモ
ーターコイル(^)(n)・・・を励磁して行くもので
ある.この場合、出力素子(T『)のオン/オフデュー
ティは実際の微小角駆動時のオン/オフデューティに合
致しているので、従来の相電流検出によるスイッチング
制御[!!J#(S>へのフィードバックを必要としな
いものである. しかしながらステッピングモータを別の種類のものに収
り替えると新ステッピングモータと記憶装置(ROM)
に記憶されているデータとは前述のように新旧ステッピ
ングモータのモータコイルインピーダンスの違いによる
DV電圧の変化があって不具合が生ずる事になり、この
DV電圧の変化を検知し、A/D変換器(^/D)によ
ってDV電圧の高低変化をデジタルデータ化して記憧装
31 (ROM)のアドレスに入力する. ここで、本発明では前記DV電圧の高低変化に対応でき
るように複数通りのスイッチングデューティコントロー
ルデータを記憶装置(κON)に記憶させておく.ここ
で記憶の方法の一例を示すと、ooooと4桁の内、上
2桁《千と百の桁》はA/D変換器(^/D)からのア
ドレス変化が入力され、下2桁(拾とーの桁)に正転/
逆転の回転方向指定パルスがアップ/ダウンカウンタ(
(IDC)を道って入力(正転の場合は加算し、逆転の
場合は減算)する事になる.(以下余白) これを表にすると第1表のようになる.第1表 尚、記憶装il (ROM)はバワーオン時にリセット
されて00100となる.又、上記第1表は便宜上10
進法で表されている. このようにアップ/ダウンカウンタ(tlDc)とA/
D′R換a(^/D)からのアドレス入力を受けて旧ス
イッチングデューティコントロールデータを新ステッピ
ングモータに合致するように修正する.これにより、ス
テッピングモータを取り替えても適性に選択された修正
データによって直ちに適切な微小角駆動がなされる事は
なる, 第5図は本発明回路の第2実施例で、1つのモータコイ
ル(^)(B》・・・(E)に対して4個の出力素子(
TrI)(Tr*)(Trs)(Tr+)− (Tr+
d<TrIs)(Tr+ s)(Trt o)をそれ
ぞれブリッジに組んであり、互いに直列接続されている
出力素子(Tr.)(Tr.),(Trs)(Tr−)
− (Tr+y)(’rr+s),(Tr+*)(’r
rt。)の接続点間にモータコイル(^)・・・(E)
が接続されている.この結線方式はスタンダード・ドラ
イブ方式と呼ばれている.この場合も前述同様予めデー
タ化された相電流の変化に従って出力素子(Tr)をス
イッチング制御を行って行くものである. 以上のように、本発明の駆動回路構成は総電流検出のみ
の一般な駆動回路と同一でありながら、励磁シーケンス
に従って出力素子(Tr.)を予め用意したスイッチン
グデューティコントロールデータに従ってオン/オフ制
御する事により、所定の微小角駆動を実行するものであ
るが、本発明においては、ステッピングモータ交換時に
そのDV[圧を測定して記憶装置にその電圧変化をデー
タとして入力してやる事により、新ステツピングモー夕
に舎致するスイツチングデューテイ制御データを直ちに
選定し、以後新データに従って微小角駆動を実行して行
くものである. 以下、本発明で使用するシーケンスの一例を示す. 第2表 〈本発明で使用する励磁シーケンス) (以下余臼》 (効 果》 本発明方法は請求項(1》に記載した通りであるので、
ステッピングモータを交換したとしても新ステッピング
モータのモータコイルインピーダンスに基づ(DV電圧
が検出され、このDV電圧の高低変化が直ちにA/D変
換器によってデジタルデータとなって記憶装置のアドレ
スに入力され、記憶装置に記憶されている複数通りのス
イッチングデューティ制御データの中から最も適切なデ
ータが選択されてアウトプットされて出力素子のスイッ
チングデューティ制御がなされる事になり、以後そのス
テッピングモータにあった微小角駆動が行なわれる事に
なり、従来のようにステッピングモータの交換時樟新ス
テッピングモータに合わせて記憶装置のデータを補正し
直すと言うような手間がなくなり、非常に簡単にステッ
ピングモータの交換が出来ると言う利点がある.その他
、記憶装置から出力されるデータによる出力素子のオン
/オフデューティは実際の微小角駆動時のオン/オフデ
ューティに合致しており、その結果、従来の相電流検出
によるスイッチング制御回路へのフィードバックを必要
としないものであり、それ故、従来必要とされていた相
電流検出回路を省略出来て回路全体の簡素化を実現出来
、コストダウンが可能になったと言う利点がある.その
他、スイ・ンチング制御される出力素子が1個であるた
めにスイッチングノイズや発熱を軽減出来ると言う利点
もある. 又、相電流検出によるスイッチング制御回路へのフィー
ドバックを必要としないため2相〜多相ステッピングモ
ータに適用出来るというメリ・ントもある. 又、本発明回路は請求項(2》に記載の通りであるので
、前記ステッピングモータ交換によるデータの選択が簡
単に実現できるものである.
^) (B) (C) (D) (E)の駆動電流制御
を行う.》という方法を採っていた.(第8図)処が、
この方式では各相に4個の出力素子(Tr.)(Trt
)(Tr2)(Tr<)−をブリッジに組み、各相毎に
駆動電流を検出し、フィードバックしつつコントロール
しているため、N相ステッピングモータでは相電流検出
回路(κ)がN個{5相バルスモータでは5個の相電流
検出回路《κ,)〜(κ5})必要となって回路全体が
繁雑になり、コストアップの原因となるという欠点があ
った. そこで、新たにアツプ/ダウンカウンタ(tlDC)と
記憶装置(ROM)を設け、ステッピングモータの微小
角駆動における駆動回路(S)の出力素子(Tr)のオ
ン/オフデューティを記憶させておき、この記憶装置(
ROM>のデータに従って微小角駆動を行うと言う方法
が試みられたが、この方法では相電流検出のためのフィ
ードバックを行う必要がないために回路構成がより簡素
になるというもののステッピングモータを交換した場合
に新しいステッピングモータの特性と記憶装ff(RO
M)に記憶しているデータとが一致しない場合には改め
て新しいステッピングモータのオン/オフデューティと
対相電流変化のデータを測定し、新ステッピングモータ
の特性に合わせたデータを記憶装W(ROM)に人力し
てやらねばならずステッピングモータの交換時の作業が
繁雑であると言う欠点があった.(発明の目的》 本発明は、このような従来例の欠点に鑑みてなされたも
ので、その目的とする処は、出力素子のスイッチング制
御のデューティコントロールを、DV[圧の変化に合わ
せて予め測定され、記憶装置に蓄積された複数の微小角
駆動のためのスイッチングデューティコントロール用デ
ータからもっとも適切なデータを選定し、この選定され
たデータに基づき、設定された励磁シーケンスに従って
ステッピングモータの駆動制御を行う事により、従来ス
テッピングモータの交換時に必ず行わねばならなかった
新ステッピングモータ用のスイッチングデューテイ測定
とそのデータの記憶装置への書き込みによる修正作業を
省略出来る画期的なステッピングモータの微小角駆動方
法とその回路を提供するにある. (問題点を解決するための手段》 本発明方法は、上記目的を達成するために請求項(1)
にて: ■ステッピングモータのモータコイル(^)〜(E)に
励磁電流を通電し、駆動回路(S)の出力素子(Tr)
のオン/オフスイッチング制御をモータコイル(^)〜
(E)の相電流の変化に合わせて作成したオン/オフス
イッチングのデューテイ制御データに従って駆動回路(
S)の出力素子(Tr)のオン/オフデユーティを制御
してモータ駆動を行う事により微小角駆動を行わせるス
テツビングモータの微小角躯動方法において、 ■出力素子(Tr)のデューティ制御データをDV電圧
の変化に対応するように記憶装@(ROM)に複数通り
記憶させ、 ■微小角駆動時にモータコイル(^)〜(E)に印加す
るDVl!圧の変化を検出し、変化したDV電圧に対し
て最適のデューティ制御データを選択し、この選択され
たデータに従って出力素子のオン/オフデューティ制御
を行い、微小角駆動を行わせる.;と言う技術的手段を
採用しており、請求項(2》では上記選択方法を実現す
るためにステッピングモータ微小角駆動回路を; (1)外部からの正転/逆転の指定並びにステッピング
モータの回転速度を決める回転方向指定パルスを入力し
、この回転方向指定パルスをアドレスに変化させて記憶
装jll (ROM)に入力するアップ/ダウンカウン
タ(υDC)と、 ■モータコイル(^)〜(H)に印加するDV電圧を検
出してDV電圧の変化をA/D変換してデータ化し、こ
のデータをアドレスに変化させて記憶装置(ROM)に
入力するA/D変換器《^/D)と、■アップ/ダウン
カウンタ《υDC)からのアドレス変化並びにモータコ
イル《^》〜(E)に印加されるDV電圧の変化に基づ
くアドレス変化に対応出来るように出力素子(Tr)の
オン/オフスイッチングのデューティ制御用データを複
数通り記憶し、前記アツプ/ダウンカウンタ(UOC)
から入力したアドレス変化並びは前記A/D変換器(^
/D)から入力したDV電圧の変化に基づくアドレス変
化によって最適の出力素子(Tr)のオン/オフスイッ
チングのデューティ制御用データを選択して駆動回路(
S)にデータ出力する記憶装置(ROM)と、 ■記憶装If (ROM)からの出力データに墓づいて
出力素子(Tr)をオン/オフデユーティ制御してステ
ツビングモータのモータコイル《^)〜(E)に駆動電
流を通電し、シーケンス通りの微小角駆動を行う駆動回
路(S)とで構成する. ;と言う技術的手段を採用している. 《作 用》 本発明の駆動原理を分かりやすくするために第2図に従
って説明する.出力素子(Q.)(Q,)がオンの場合
、モータコイルに流れる相電流は100%(即ち、iゆ
)となる.次に、出力素子(Q,)がオフになると相電
流が0%となる.即ち、出力素子《q,》をオン/オフ
スイッチング制御させて行くと、そのオンデューティに
より、モータコイル(^)〜(E)に流れる相電流は漸
増/漸減していく事になる.ここで重要な事はこの出力
素子(Tr)のオン/オフデューティを徐々に変化させ
る事仁より、このオン/オフデューティに合わせて相哉
流(i)も前述のようにO〜100%まで変化して行く
が、本発明ではオン/オフデューティの変化による相電
流(i)の変化をデータ化して記憶装jle (ROM
)に記憶しておき、励磁シーケンス実行時にこのデータ
に基づいて出力素子《T『》のオン/オフデューティを
制御し、従来の相電流検出によるスイッチング制御回路
(S)へのフィードバックの助けなくして所定の微小角
駆動を行うと言うものである. ここで例えばステッピングモータを交換した場合記憶装
f(ROM)のデータを新しいステッピングモータの特
性に合ったデューテイコントロールデータに変更してや
らねばならないが、その方法として着目したのが以下の
点である.即ち、ステッピングモータの稽類の違いによ
るオン/オフデューティの変化は、DV電圧の違いとし
て表れる.つまり、ステッピングモータの種類の違いは
モータコイル(^)〜(E>のインピーダンスの違いに
よるものであり、総電流を同じにした場合にはインピー
ダンスの違いによりDV[圧が変化するがこの変化の割
合がオン/オフデユーティの変化の割合であった事であ
る. そこで、記憶装W (ROM>にDV電圧の変化に対応
するデューティコントロールデータを複数通り記憶させ
ておき、更にモータコイル(^)〜(E)に印加するD
V電圧の変化を検出し、この検出値をAID変換器(^
/D)にてデジタルデータ化し、このデジタル化したデ
ータをアドレスに変化させて記憶装fi (ROM)に
入力して新しいDV電圧にもつとも近いスイッチングデ
ューテイ制御用のデータを選択し、以後この新データに
従って出力素子(T『)のデューティ制御を行なうよう
にしたものである.これにより、ステッピングモータを
取り替えて記憶装t (ROM>のデューティ制御デー
タと新しいステッピングモータの特性とが合わない場合
でも直ちに旧データを新しいステッピングモータに合う
ように修正する事が出来、微小角駆動回路の大幅な簡素
化が実現出来るだけでなくステッピングモータの交換作
業も非常に簡便となり、作業コストの大幅低減に貢献す
る事になる.これにより、微小角駆動回路の大幅な簡素
化が行え、大幅なコストダウンが可能となる. (実 施 例) 以下、添付図面によって本発明の一実施例を詳述する.
第1実施例では、5相ステッピングモータのペンタゴン
結線の場合を例に取って説明するが、勿論、これに限ら
れるものでなく、2相〜多相ステッピングモータに適用
出来る事は言うまでもない.更に、ステッピングモータ
の結線方式はペンタゴン結線だけに限られるものでなく
、スター結線その他の結線方式に適用する事が出来るも
のである. 第1図は本発明にかかる駆動回路の第1実施例で、直流
電源(図示せず.)の出力をチヨ・ツノ{制御する半導
体チョツバ(1)、半導体チs・y/?(1)をノ{ル
ス幅変調スイッチング作用によって制御する定格電流検
出回路(図示せず)、フライホイルダイオード(2)、
半導体チョツバ(1)の出力側に直列に挿入されたりア
クトル《3》、平滑/駆動コンデンサ(4)−DV電圧
制御用センス抵抗(R)とDV電圧制御用センス抵抗(
R)並びにステッピングモータ駆動回路(S)などから
構成されている.直流電源(図示せず.)は一般には交
流電源を全波整流して得た直流電源が用いられる.ステ
ッピングモータ駆動回路(S)は、2個の出力素子(T
r+)(Trx)〜(丁『.)(丁『,。)を隣接させ
、且つ、その5組を直列接続して楕成されている.更に
、出力素子(Tr+)(Trt)〜(Tr●)(Tr1
。)の接続点とステッピングモータのモータコイル(八
)〜(E)の接続点とがそれぞれ接続されてる. 前記平滑/駆動コンデンサ(4)はりアクトル(3)の
出力端とDV電圧制御用センス抵抗(R)の入力端との
間にて出力素子(Tr,)(Trt)・・・に並列に接
続されており、リアクトル(3)から流れてくる電流を
その充・放電特性により、DV電圧制御用センス抵抗(
R)に直ちに伝え、これによりDV電圧(+)は定電流
コントロール電源として安定な制御がなされるようにな
っている.そしてDV電圧制御用センス抵抗(Ft)は
その電圧降下がDV電圧(+)に対して無視できるよう
な小さいインピーダンスのものを用いてある.フライホ
イノ1ダイオード(2)は半導体チョッパ(1)の出力
端と(GND)との間に接続されており、DV電圧制御
用センス抵抗(R)はステッピングモータ駆動回路(S
)の出力端に直列接続されており、その出力端は(GN
D)に接地されている.I!電流検出回路(K)は、半
導体チョッパ《1》をチョッピング制御するためのもの
で、DV電圧制御用センス抵抗(R)に4相分の電流が
流れるように半導体チョッパ(1)を制御するようにな
っている. ここで、図の結線方式はペンタゴン結線と呼ばれる結線
方式であるが、各モータコイル(^》〜(E)の接続点
を(+)、(一》にする事により、ステッピングモータ
のモータ駆動がなされる事になる.勿論、ステッピング
モータの相数が5相でない場合には、ステッピングモー
タの相数に対応せるモータコイル制御回路(s,》(M
s)・・・が設けられる事になる. 次に前記ステッピングモータ駆動回路(S)のオン/オ
フデューティを制御する部分に付いて説明する.第7図
のブロック回n図に示すようにアップ/ダウンカウンタ
(UDC)と記憶装fi (ROM)並びにA/D変換
器(^/D)とが設けられており、アップ/ダウンカウ
ンタ(tlDc)は、外部からの正転/逆転の指定並び
にステッピングモータの回転速度を決める回転方向指定
パルスを入力し、この回転方向指定パルスを加算または
減算してアドレスに変化させて記憶装置(RON)に入
力するものであり、A/D変換器(^/D)はモータコ
イル(^》〜(E)に印加するDV電圧を検出してDV
電圧の変化をA/D変換してデジタルデータ化し、デー
タ変化として記憶装置(ROM)に出力するものである
.即ち、DV[圧の高低がデータとして出力される事に
なる.そしてこのDVI圧の高低のデジタルデータを記
憶装[ (ROM>のアドレスに入力され、これにより
記憶装置(ROM)はステッピングモータ交換後のDV
電圧の高低を知る事になる.そしてこのDV電圧の高低
に合わせて前記記憶している複数通りのスイッチングデ
ューティコントロールデータの中から最適のものを選択
し、以後この修正データに従って出力素子(丁r)がデ
ューティコントロールされる事になる. (以下余白) 以上の構成において、直流電源の+■電圧をパルス幅変
調スイッチング制御して得たDV電圧《+)をバルスモ
ータのモータコイル(^》〜(E)に与え、駆動電流を
これらにシーケンスに従って流す(この時出力素子(’
rr)のオン/オフデューティは記憶装W (Rol4
)の出力データによって行なわれる.》ことにより所定
の徽小角駆動がなされるのである.第3図(a)(b)
・・・は、本回路における4−5相ドライブの例で、(
a)はA ,B ,C ,D相の4相励磁状態であり、
(b)はA ,B ,C ,D ,Eの5相励磁状態、
(e)はB,C,D,E相の励磁状態であり、(d)は
B,C ,D ,E ,Xの5相励磁状態であり、以下
、所定の相が順次シーケンスに従って励磁されていく.
ここで、第5図の(P)点が(十》弓オフ(ニ)(一冫
と言うように変化して行き、続いて(Q)点が(−)I
:>オフ・・・と言うように変化して各相が第3図のよ
う樟励磁されて行くのである.ここで、出力素子(Tr
)を予め定められたシーケンスに従ってオン/オフスイ
ッチング制御し、且つ、(P).(Q’)点の変化を前
記記憶装置(ROM)に記憶されたオン/オフデューテ
ィのデータに従って徐々に行わせる事により所定の微小
角駆動を行わせるのである.これを第4図の等価回路図
で説明する.第3図(a)は、4相励磁状悪で出力素子
(Q,)がオン、出力素子《q2》がオフになっている
.ここで、出力素子(Q.)をオン/オフデユーティの
データに従ってスイッチング制御して行くのであるが、
この時、各相のコイルインピーダンスを(R0)とする
と、E,A相に流れる電流(iE),(i^)は、!H
−Rs+i^・1<。=io・R0;となり、R.で両
辺を割ると、 iE+ i^=i,、となる.従って、出力素子(q,
)のオンデューティを漸減していくと(i^)がそれに
連れて漸減し、逆に(iE)が漸増して行く.最後に出
力素子(Q,>(Qt)共にオフになった状態が第3図
(b)で、 iE= i^=(1/2)io :どな
る.次に出力素子(Q,)のオンデューティを漸増して
行くと人相を流れる電流《i^》が更に漸減すると同時
にE相を流れる1t流(iE)が漸増し、出力素子(q
ク》がオンになった時、iE=i@ i^=0 とな
り、第3図(e)の状態になる.以下、順次励磁状態が
切替わって4−5相励磁を実行して行く.さて、この本
発明における(P),(Q)点の変化を徐々に行わせる
ためには、前述のように出力素子(Tr)のオン/オフ
スイッチング制御による相電流の変化を予め測定してデ
ータ化して記憶装2(ROM)に記憶させておき、この
オン/オフデューティのデータをもとに出力素子(Tr
)をスイッチング制御し、所定のシーケンスに従ってモ
ーターコイル(^)(n)・・・を励磁して行くもので
ある.この場合、出力素子(T『)のオン/オフデュー
ティは実際の微小角駆動時のオン/オフデューティに合
致しているので、従来の相電流検出によるスイッチング
制御[!!J#(S>へのフィードバックを必要としな
いものである. しかしながらステッピングモータを別の種類のものに収
り替えると新ステッピングモータと記憶装置(ROM)
に記憶されているデータとは前述のように新旧ステッピ
ングモータのモータコイルインピーダンスの違いによる
DV電圧の変化があって不具合が生ずる事になり、この
DV電圧の変化を検知し、A/D変換器(^/D)によ
ってDV電圧の高低変化をデジタルデータ化して記憧装
31 (ROM)のアドレスに入力する. ここで、本発明では前記DV電圧の高低変化に対応でき
るように複数通りのスイッチングデューティコントロー
ルデータを記憶装置(κON)に記憶させておく.ここ
で記憶の方法の一例を示すと、ooooと4桁の内、上
2桁《千と百の桁》はA/D変換器(^/D)からのア
ドレス変化が入力され、下2桁(拾とーの桁)に正転/
逆転の回転方向指定パルスがアップ/ダウンカウンタ(
(IDC)を道って入力(正転の場合は加算し、逆転の
場合は減算)する事になる.(以下余白) これを表にすると第1表のようになる.第1表 尚、記憶装il (ROM)はバワーオン時にリセット
されて00100となる.又、上記第1表は便宜上10
進法で表されている. このようにアップ/ダウンカウンタ(tlDc)とA/
D′R換a(^/D)からのアドレス入力を受けて旧ス
イッチングデューティコントロールデータを新ステッピ
ングモータに合致するように修正する.これにより、ス
テッピングモータを取り替えても適性に選択された修正
データによって直ちに適切な微小角駆動がなされる事は
なる, 第5図は本発明回路の第2実施例で、1つのモータコイ
ル(^)(B》・・・(E)に対して4個の出力素子(
TrI)(Tr*)(Trs)(Tr+)− (Tr+
d<TrIs)(Tr+ s)(Trt o)をそれ
ぞれブリッジに組んであり、互いに直列接続されている
出力素子(Tr.)(Tr.),(Trs)(Tr−)
− (Tr+y)(’rr+s),(Tr+*)(’r
rt。)の接続点間にモータコイル(^)・・・(E)
が接続されている.この結線方式はスタンダード・ドラ
イブ方式と呼ばれている.この場合も前述同様予めデー
タ化された相電流の変化に従って出力素子(Tr)をス
イッチング制御を行って行くものである. 以上のように、本発明の駆動回路構成は総電流検出のみ
の一般な駆動回路と同一でありながら、励磁シーケンス
に従って出力素子(Tr.)を予め用意したスイッチン
グデューティコントロールデータに従ってオン/オフ制
御する事により、所定の微小角駆動を実行するものであ
るが、本発明においては、ステッピングモータ交換時に
そのDV[圧を測定して記憶装置にその電圧変化をデー
タとして入力してやる事により、新ステツピングモー夕
に舎致するスイツチングデューテイ制御データを直ちに
選定し、以後新データに従って微小角駆動を実行して行
くものである. 以下、本発明で使用するシーケンスの一例を示す. 第2表 〈本発明で使用する励磁シーケンス) (以下余臼》 (効 果》 本発明方法は請求項(1》に記載した通りであるので、
ステッピングモータを交換したとしても新ステッピング
モータのモータコイルインピーダンスに基づ(DV電圧
が検出され、このDV電圧の高低変化が直ちにA/D変
換器によってデジタルデータとなって記憶装置のアドレ
スに入力され、記憶装置に記憶されている複数通りのス
イッチングデューティ制御データの中から最も適切なデ
ータが選択されてアウトプットされて出力素子のスイッ
チングデューティ制御がなされる事になり、以後そのス
テッピングモータにあった微小角駆動が行なわれる事に
なり、従来のようにステッピングモータの交換時樟新ス
テッピングモータに合わせて記憶装置のデータを補正し
直すと言うような手間がなくなり、非常に簡単にステッ
ピングモータの交換が出来ると言う利点がある.その他
、記憶装置から出力されるデータによる出力素子のオン
/オフデューティは実際の微小角駆動時のオン/オフデ
ューティに合致しており、その結果、従来の相電流検出
によるスイッチング制御回路へのフィードバックを必要
としないものであり、それ故、従来必要とされていた相
電流検出回路を省略出来て回路全体の簡素化を実現出来
、コストダウンが可能になったと言う利点がある.その
他、スイ・ンチング制御される出力素子が1個であるた
めにスイッチングノイズや発熱を軽減出来ると言う利点
もある. 又、相電流検出によるスイッチング制御回路へのフィー
ドバックを必要としないため2相〜多相ステッピングモ
ータに適用出来るというメリ・ントもある. 又、本発明回路は請求項(2》に記載の通りであるので
、前記ステッピングモータ交換によるデータの選択が簡
単に実現できるものである.
第1図・・・本発明の第1実施例の駆動方法結線図、第
25!I・・・本発明の原理を説明するための簡略回路
図、 第3図(A)〜(e)・・・本発明の励磁コイルの模式
図、第4図・・・本発明の説明用の等価回路図、第5図
・・・本発明の第2実施例の駆動方法結線図、第6図・
・・本発明のベクトル図、 第7図・・・本発明のブロック回路図 第8図・・・一部を省略した従来回路結線図.(M)・
・・モータコイル制御回路、 (^)〜(E)・・・モータコイル、 (Tr)・・・出力素子、 (K)・・・総電流検出
回路(R)・・・DV電圧制御用センス抵抗(S>・・
・ステッピングモータ駆動回路([IDC)・・・アッ
プ/ダウンカウンタ(ROM)・・・記憶装置 (1)・・・半導体チョッパ、
25!I・・・本発明の原理を説明するための簡略回路
図、 第3図(A)〜(e)・・・本発明の励磁コイルの模式
図、第4図・・・本発明の説明用の等価回路図、第5図
・・・本発明の第2実施例の駆動方法結線図、第6図・
・・本発明のベクトル図、 第7図・・・本発明のブロック回路図 第8図・・・一部を省略した従来回路結線図.(M)・
・・モータコイル制御回路、 (^)〜(E)・・・モータコイル、 (Tr)・・・出力素子、 (K)・・・総電流検出
回路(R)・・・DV電圧制御用センス抵抗(S>・・
・ステッピングモータ駆動回路([IDC)・・・アッ
プ/ダウンカウンタ(ROM)・・・記憶装置 (1)・・・半導体チョッパ、
Claims (2)
- (1)ステッピングモータのモータコイルに励磁電流を
通電し、駆動回路の出力素子のオン/オフスイッチング
制御をモータコイルの相電流の変化に合わせて作成した
オン/オフスイッチングのデューティ制御データに従っ
て駆動回路の出力素子のオン/オフデューティを制御し
てモータ駆動を行う事により微小角駆動を行わせるステ
ッピングモータの微小角駆動方法において、出力素子の
デューティ制御データをDV電圧の変化に対応するよう
に記憶装置に複数通り記憶させ、微小角駆動時にモータ
コイルに印加するDV電圧の変化を検出し、変化したD
V電圧に対して最適のデューティ制御データを選択し、
この選択されなデータに従つて出力素子のオン/オフデ
ューティ制御を行い、微小角駆動を行わせる事を特徴と
したステッピングモータの微小角駆動方法。 - (2)外部からの正転/逆転の指定並びにステッピング
モータの回転速度を決める回転方向指定パルスを入力し
、この回転方向指定パルスをアドレスに変化させて記憶
装置に入力するアップ/ダウンカウンタと、 モータコイルに印加するDV電圧を検出してDV電圧の
変化をA/D変換してデータ化し、このデータをアドレ
スに変化させて記憶装置に入力するA/D変換器と、 アップ/ダウンカウンタからのアドレス変化並びにモー
タコイルに印加されるDV電圧の変化に基づくアドレス
変化に対応出来るように出力素子のオン/オフスイッチ
ングのデューティ制御用データを複数通り記憶し、前記
アップ/ダウンカウンタから入力したアドレス変化並び
に前記A/D変換器から入力したDV電圧の変化に基づ
くアドレス変化によって最適の出力素子のオン/オフス
イッチングのデューティ制御用データを選択して駆動回
路にデータ出力する記憶装置と、 記憶装置からの出力データに基づいて出力素子をオン/
オフデューティ制御してステッピングモータのモータコ
イルに駆動電流を通電し、シーケンス通りの微小角駆動
を行う駆動回路とで構成された事を特徴するステッピン
グモータ微小角駆動回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5481989A JPH02237497A (ja) | 1989-03-07 | 1989-03-07 | ステッピングモータ微小角駆動方法とその回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5481989A JPH02237497A (ja) | 1989-03-07 | 1989-03-07 | ステッピングモータ微小角駆動方法とその回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02237497A true JPH02237497A (ja) | 1990-09-20 |
Family
ID=12981303
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5481989A Pending JPH02237497A (ja) | 1989-03-07 | 1989-03-07 | ステッピングモータ微小角駆動方法とその回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02237497A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002153091A (ja) * | 2000-08-31 | 2002-05-24 | Japan Servo Co Ltd | ステッピングモータの制御装置 |
| JP2007089286A (ja) * | 2005-09-21 | 2007-04-05 | Sanyo Denki Co Ltd | ステッピングモータの種別推定方法及びステッピングモータ用駆動装置のパラメータの設定方法 |
-
1989
- 1989-03-07 JP JP5481989A patent/JPH02237497A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002153091A (ja) * | 2000-08-31 | 2002-05-24 | Japan Servo Co Ltd | ステッピングモータの制御装置 |
| JP2007089286A (ja) * | 2005-09-21 | 2007-04-05 | Sanyo Denki Co Ltd | ステッピングモータの種別推定方法及びステッピングモータ用駆動装置のパラメータの設定方法 |
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