JPH02237604A - 凝集沈殿処理装置 - Google Patents
凝集沈殿処理装置Info
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- JPH02237604A JPH02237604A JP5789889A JP5789889A JPH02237604A JP H02237604 A JPH02237604 A JP H02237604A JP 5789889 A JP5789889 A JP 5789889A JP 5789889 A JP5789889 A JP 5789889A JP H02237604 A JPH02237604 A JP H02237604A
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- Japan
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- slurry
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- coagulation
- sludge
- sedimentation
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- Granted
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、下水,し尿,産業廃水その他の各種懸濁液を
凝集沈殿処理するフロックブランケット型の装置、特に
フロックブランケット層の濃度を准定し、各種運転条件
を適切に変更可能にした凝集沈殿処理装置に関するもの
である. 〔従来の技術〕 凝集沈殿処理装置のうち、特に高性能を示すものとして
特公昭5B−43125号公報等に示される構造のもの
が知られている. この凝集沈殿処理装置は、槽体の上部に処理水流出部、
中間部に徘泥口、下部に凝集スラリー流入口を設け、槽
内下方に回転する撹拌翼を配設し、中間部の排泥口より
下部にフロックブランケット層が形成される構造となっ
ており、コンパクトな構造で高速に効果的な射集沈殿処
理を行うことができ、さらにフロックブランケット層の
汚泥スラリーの濃縮槽を隣接させて前記排泥口を連通ず
ることによって、高濃度の排泥が得られる利点を加え、
広く実用に供されている. そしてこの装置では、凝集スラリーの流入及び槽内での
凝集スラリーの沈殿分離に伴って増加したフロックブラ
ンケット層の汚泥スラリーは、前記排泥口より密度流に
て自然に排泥され、槽内のフロックブランケット層の上
面レベルは常に排泥口のレベルに一定に保たれるように
なっている。
凝集沈殿処理するフロックブランケット型の装置、特に
フロックブランケット層の濃度を准定し、各種運転条件
を適切に変更可能にした凝集沈殿処理装置に関するもの
である. 〔従来の技術〕 凝集沈殿処理装置のうち、特に高性能を示すものとして
特公昭5B−43125号公報等に示される構造のもの
が知られている. この凝集沈殿処理装置は、槽体の上部に処理水流出部、
中間部に徘泥口、下部に凝集スラリー流入口を設け、槽
内下方に回転する撹拌翼を配設し、中間部の排泥口より
下部にフロックブランケット層が形成される構造となっ
ており、コンパクトな構造で高速に効果的な射集沈殿処
理を行うことができ、さらにフロックブランケット層の
汚泥スラリーの濃縮槽を隣接させて前記排泥口を連通ず
ることによって、高濃度の排泥が得られる利点を加え、
広く実用に供されている. そしてこの装置では、凝集スラリーの流入及び槽内での
凝集スラリーの沈殿分離に伴って増加したフロックブラ
ンケット層の汚泥スラリーは、前記排泥口より密度流に
て自然に排泥され、槽内のフロックブランケット層の上
面レベルは常に排泥口のレベルに一定に保たれるように
なっている。
ところで前記装置では、流入する凝集スラリー中の凝集
フロックは、ブランケット層を構成するフロックと接触
して沈殿する機構で成立しているため、清澄な処理水を
得、かつ高濃度の排泥を得るためには、フロックブラン
ケット層の汚泥濃度を高濃度に保つことが重要となる。
フロックは、ブランケット層を構成するフロックと接触
して沈殿する機構で成立しているため、清澄な処理水を
得、かつ高濃度の排泥を得るためには、フロックブラン
ケット層の汚泥濃度を高濃度に保つことが重要となる。
フロックブランケット層の疎密は、フロックブランケッ
ト層の上昇速度の大小となって現れるが、前記構造の装
置ではフロックブランケット層の界面レベルが前述した
如く一定に保たれているため、従来この上昇速度を計測
する方法がなく、フロックブランケット層を高濃度に保
つ効果的な方法がなかった. 本発明は、このようなフロックブランケット層の上昇速
度の検出からその濃度を知ることを可能とし、装置の各
種運転条件を適切に変更し、効率よくかつ経済的な凝集
沈殿処理を達成することができる装置を提供することを
目的としている。
ト層の上昇速度の大小となって現れるが、前記構造の装
置ではフロックブランケット層の界面レベルが前述した
如く一定に保たれているため、従来この上昇速度を計測
する方法がなく、フロックブランケット層を高濃度に保
つ効果的な方法がなかった. 本発明は、このようなフロックブランケット層の上昇速
度の検出からその濃度を知ることを可能とし、装置の各
種運転条件を適切に変更し、効率よくかつ経済的な凝集
沈殿処理を達成することができる装置を提供することを
目的としている。
本発明は、上部に処理水流出部、中間部に排泥口、下部
に凝集スラリー流入口を設け、槽内下方部に回転する攪
拌翼を配設した凝集沈殿槽で構成された凝集沈殿処理装
置において、下部が連通し上部が隔壁によって仕切られ
たスラリー下降部とスラリー上昇部を形成し、前記スラ
リー下降部の上部にスラリー流入口を設けると共に、前
記スラリー上昇部に界面検出器を配置し、かつ下部にス
ラリー排出口を設けた上昇速度検出槽を、該槽の前記ス
ラリー流入口が前記凝集沈殿槽の排泥口と同一レベルに
なるように前記凝集沈殿槽内に設置し、下部の前記スラ
リー排出口を前記凝集沈殿槽の外部に連通したことを特
徴とする凝集沈殿処理装置である. 〔作 用〕 処理されるべき原水は、凝集剤が添加されて凝集スラリ
ーとなり、凝集スラリー流入口から槽内下部に流入し、
回転する攪拌翼によって槽内に均等に分配されて均一上
向流となり、排泥口により界面レベルが一定に保持され
たフロックブランケット層を通過し、凝集フロックが沈
殿分離され、清澄な処理水となって上部の処理水流出部
から流出する. このような凝集沈殿処理中、フロックブランケット層の
汚泥スラリーは、スラリー流入口から上昇速度検出槽内
に流入し、スラリー下降部を下降してスラリー上昇部に
至り、フロックブランケット界面を形成しつつ上昇し、
その界面が界面検出器のレベルに到達するとその位置が
検出される.次に、上昇速度検出槽内の汚泥スラリーを
スラリー排出口から排出して界面を所定のレベルまで下
げて排出を停止すると、再び汚泥スラリーの流入によっ
て界面が上昇し、界面検出器のレベルに到達する. 従って、上昇速度検出槽内における、フロックブランケ
ット界面の前回の検出時刻と今回の検出時刻とから、フ
ロックブランケット層の上昇速度を算出することができ
る. これにより、フロックブランケット層の濃度を推定する
ことが可能になり、凝集剤添加条件,処理水量,攪拌翼
の回転速度等の各種運転条件を適切に変更してフロック
ブランケット層の濃度を常に高濃度に保つことができ、
効率の良い凝集沈殿処理が達成される。
に凝集スラリー流入口を設け、槽内下方部に回転する攪
拌翼を配設した凝集沈殿槽で構成された凝集沈殿処理装
置において、下部が連通し上部が隔壁によって仕切られ
たスラリー下降部とスラリー上昇部を形成し、前記スラ
リー下降部の上部にスラリー流入口を設けると共に、前
記スラリー上昇部に界面検出器を配置し、かつ下部にス
ラリー排出口を設けた上昇速度検出槽を、該槽の前記ス
ラリー流入口が前記凝集沈殿槽の排泥口と同一レベルに
なるように前記凝集沈殿槽内に設置し、下部の前記スラ
リー排出口を前記凝集沈殿槽の外部に連通したことを特
徴とする凝集沈殿処理装置である. 〔作 用〕 処理されるべき原水は、凝集剤が添加されて凝集スラリ
ーとなり、凝集スラリー流入口から槽内下部に流入し、
回転する攪拌翼によって槽内に均等に分配されて均一上
向流となり、排泥口により界面レベルが一定に保持され
たフロックブランケット層を通過し、凝集フロックが沈
殿分離され、清澄な処理水となって上部の処理水流出部
から流出する. このような凝集沈殿処理中、フロックブランケット層の
汚泥スラリーは、スラリー流入口から上昇速度検出槽内
に流入し、スラリー下降部を下降してスラリー上昇部に
至り、フロックブランケット界面を形成しつつ上昇し、
その界面が界面検出器のレベルに到達するとその位置が
検出される.次に、上昇速度検出槽内の汚泥スラリーを
スラリー排出口から排出して界面を所定のレベルまで下
げて排出を停止すると、再び汚泥スラリーの流入によっ
て界面が上昇し、界面検出器のレベルに到達する. 従って、上昇速度検出槽内における、フロックブランケ
ット界面の前回の検出時刻と今回の検出時刻とから、フ
ロックブランケット層の上昇速度を算出することができ
る. これにより、フロックブランケット層の濃度を推定する
ことが可能になり、凝集剤添加条件,処理水量,攪拌翼
の回転速度等の各種運転条件を適切に変更してフロック
ブランケット層の濃度を常に高濃度に保つことができ、
効率の良い凝集沈殿処理が達成される。
本発明の一実施例を図面を参照しながら説明すれば、1
は凝集沈殿槽で、この凝集沈殿槽1の下方部は下方に向
けて断面積が小さくなる形状になっている.凝集沈殿槽
1の上部には処理水流出部2が設けられ、凝集沈殿槽1
の中間部には排泥口3が設けられ、凝集沈殿槽1の下端
には凝集スラリー流人口4が設けられ、さらに凝集沈殿
槽1内の下方には回転する攬拌翼5が配設されている.
また、凝集沈殿槽1の中間部の排泥口3は、隣接して設
置された?74’m槽6に連通され、凝集沈殿槽1の下
端の凝集スラリー流入口4は、原水が流人し無機凝集剤
7が添加されろう流式の混和槽8と連通管9にて連通さ
れ、連通管9の途中で有機高分子凝集剤10が添加され
るようになっている。
は凝集沈殿槽で、この凝集沈殿槽1の下方部は下方に向
けて断面積が小さくなる形状になっている.凝集沈殿槽
1の上部には処理水流出部2が設けられ、凝集沈殿槽1
の中間部には排泥口3が設けられ、凝集沈殿槽1の下端
には凝集スラリー流人口4が設けられ、さらに凝集沈殿
槽1内の下方には回転する攬拌翼5が配設されている.
また、凝集沈殿槽1の中間部の排泥口3は、隣接して設
置された?74’m槽6に連通され、凝集沈殿槽1の下
端の凝集スラリー流入口4は、原水が流人し無機凝集剤
7が添加されろう流式の混和槽8と連通管9にて連通さ
れ、連通管9の途中で有機高分子凝集剤10が添加され
るようになっている。
さらに凝集沈殿槽1内には上昇速度検出槽11が設置さ
れるが、この上昇速度検出槽11は、第2図に示すよう
に、下部が連通し上部が垂直な隔壁12によって仕切ら
れたスラリー下降部13とスラリー上昇部14が形成さ
れ、スラリー下降部13の上部にはスラリー流入口I5
が設けられ、スラリー上昇部14内の所定位置には界面
検出器16が配置されている.また、上昇速度検出槽1
1の下端にはスラリー排出口17が設けられ、自動弁l
8を介して濃縮槽6内に連なっている。これらの界面検
出器16と自動弁18とは、図示しない制御装置に電気
的に接続され、適宜連動される.この上昇速度検出槽1
1は、そのスラリー流人口15が凝集沈殿P!!1の排
泥口3と同一レベルになるように設置される. 図中、Bは凝集沈殿槽1内に形成されるフロックブラン
ケット層を示す. しかして、図示しないボンブ等により原水は混和槽8に
送られ、ここで無機凝集剤7が添加され、混和槽8を通
過する間に凝集反応が進行する。混和槽8からの流出液
には有機高分子凝集剤10が添加され、この凝集スラリ
ーは直ちに凝集沈殿槽1の下端の凝集スラリー流人口4
から槽内に流入する.これらの凝集剤は、該原水の処理
に最も適したものが選定される. 凝集沈殿槽l内は、回転する攪拌翼5によりゆるやかに
攪拌されており、槽内には凝集スラリーによるフロック
ブランケット層Bが形成されている.流入した凝集スラ
リーは、回転する攪拌翼5によって均一にフロックブラ
ンケット層B内を上昇する間に、凝集フロックを沈殿分
離し、清澄な処理水となって上部の処理水流出部2より
槽外に流出する.この時、フロックブランケット層Bの
界面は、凝集スラリーの沈殿分離に伴って上昇するが、
中間部に設けられた排泥口3を越える余剰分の汚泥スラ
リーは、排泥口3から濃縮槽6へ流入し、ここで一定時
間の貯留により濃縮されたのち、ポンプ等の手段により
排泥される。
れるが、この上昇速度検出槽11は、第2図に示すよう
に、下部が連通し上部が垂直な隔壁12によって仕切ら
れたスラリー下降部13とスラリー上昇部14が形成さ
れ、スラリー下降部13の上部にはスラリー流入口I5
が設けられ、スラリー上昇部14内の所定位置には界面
検出器16が配置されている.また、上昇速度検出槽1
1の下端にはスラリー排出口17が設けられ、自動弁l
8を介して濃縮槽6内に連なっている。これらの界面検
出器16と自動弁18とは、図示しない制御装置に電気
的に接続され、適宜連動される.この上昇速度検出槽1
1は、そのスラリー流人口15が凝集沈殿P!!1の排
泥口3と同一レベルになるように設置される. 図中、Bは凝集沈殿槽1内に形成されるフロックブラン
ケット層を示す. しかして、図示しないボンブ等により原水は混和槽8に
送られ、ここで無機凝集剤7が添加され、混和槽8を通
過する間に凝集反応が進行する。混和槽8からの流出液
には有機高分子凝集剤10が添加され、この凝集スラリ
ーは直ちに凝集沈殿槽1の下端の凝集スラリー流人口4
から槽内に流入する.これらの凝集剤は、該原水の処理
に最も適したものが選定される. 凝集沈殿槽l内は、回転する攪拌翼5によりゆるやかに
攪拌されており、槽内には凝集スラリーによるフロック
ブランケット層Bが形成されている.流入した凝集スラ
リーは、回転する攪拌翼5によって均一にフロックブラ
ンケット層B内を上昇する間に、凝集フロックを沈殿分
離し、清澄な処理水となって上部の処理水流出部2より
槽外に流出する.この時、フロックブランケット層Bの
界面は、凝集スラリーの沈殿分離に伴って上昇するが、
中間部に設けられた排泥口3を越える余剰分の汚泥スラ
リーは、排泥口3から濃縮槽6へ流入し、ここで一定時
間の貯留により濃縮されたのち、ポンプ等の手段により
排泥される。
また、前記フロックブランケット層Bの余剰分の汚泥ス
ラリーは、排泥口3からの流出と同時に、これと同一レ
ベルのスラリー流人口15から上昇速度検出槽l1のス
ラリー下降部13に入り、隔壁12をくぐってスラリー
上昇部14に至り、フロックブランケット界面を形成し
つつ上昇し、界面が界面検出器16のレベルに到達する
と、その位置が検出される。そして、界面検出器16か
らの検出信号は、図示しない制御装置に送られ、該制御
装置からの制御信号により、自動弁18を開いて上昇速
度検出槽ll内のスラリーが濃縮槽6へ排出される.排
出が終わった段階では、上昇速度検出槽II内の界面を
、第3図fa+におけるレベル八の位置とし、再びフロ
ックブランケット層Bの汚泥スラリーの流入により、界
面が上昇して第3図山)のレベルB(界面検出器16の
取付けレベル)に達する.これら両レベルA,B間の距
離は明らかであるので、前回界面を検出した時刻,上昇
速度検出槽11内の排泥に要した時間,今回界面を検出
した時刻とから、界面レベルAからレベルBまで上昇す
るに要する時間が求められ、該時間と前記レベルA,
B間の距離とから、上昇速度検出槽ll内の界面の上昇
速度を算出することができる. 上昇速度検出槽ll内の界面上昇速度と凝集沈殿槽1内
のフロックブランケット層Bの界面の上昇速度とは、明
瞭な相関関係を有するので、上昇速度検出槽11内の界
面上昇速度から、凝集沈殿槽1内のフロックブランケッ
ト層Bの上昇速度を求めることが可能になる。これによ
りフロンクプランケフト層Bの濃度を推定することが可
能となり、無機a集剤7及び有機高分子凝集剤10の添
加条件.処理水量,攬拌翼5の回転速度などの各種運転
条件を適切に変更し、常に高濃度のフロックブランケッ
ト層Bを保持し、効率よい凝集沈殿処理を達成すること
ができる。
ラリーは、排泥口3からの流出と同時に、これと同一レ
ベルのスラリー流人口15から上昇速度検出槽l1のス
ラリー下降部13に入り、隔壁12をくぐってスラリー
上昇部14に至り、フロックブランケット界面を形成し
つつ上昇し、界面が界面検出器16のレベルに到達する
と、その位置が検出される。そして、界面検出器16か
らの検出信号は、図示しない制御装置に送られ、該制御
装置からの制御信号により、自動弁18を開いて上昇速
度検出槽ll内のスラリーが濃縮槽6へ排出される.排
出が終わった段階では、上昇速度検出槽II内の界面を
、第3図fa+におけるレベル八の位置とし、再びフロ
ックブランケット層Bの汚泥スラリーの流入により、界
面が上昇して第3図山)のレベルB(界面検出器16の
取付けレベル)に達する.これら両レベルA,B間の距
離は明らかであるので、前回界面を検出した時刻,上昇
速度検出槽11内の排泥に要した時間,今回界面を検出
した時刻とから、界面レベルAからレベルBまで上昇す
るに要する時間が求められ、該時間と前記レベルA,
B間の距離とから、上昇速度検出槽ll内の界面の上昇
速度を算出することができる. 上昇速度検出槽ll内の界面上昇速度と凝集沈殿槽1内
のフロックブランケット層Bの界面の上昇速度とは、明
瞭な相関関係を有するので、上昇速度検出槽11内の界
面上昇速度から、凝集沈殿槽1内のフロックブランケッ
ト層Bの上昇速度を求めることが可能になる。これによ
りフロンクプランケフト層Bの濃度を推定することが可
能となり、無機a集剤7及び有機高分子凝集剤10の添
加条件.処理水量,攬拌翼5の回転速度などの各種運転
条件を適切に変更し、常に高濃度のフロックブランケッ
ト層Bを保持し、効率よい凝集沈殿処理を達成すること
ができる。
また、上昇速度検出槽11内の界.面上昇速度の演算値
をコンピュータなどの適切な演算制御装置に送信するこ
とで、前記各種運転条件を自動制御することが可能にな
る. なお、上昇速度検出槽11からの排泥は、図示例のよう
に自動弁18に限らず、ポンプ等の手段を用いても良く
、上昇速度検出槽11は、スラリー下降部13よりスラ
リー上昇部14の高さを高くし、上昇速度検出槽l1か
らの排泥により、凝集沈殿槽1内の上方部の清澄水が流
入置換する構造としておくと良く、上昇速度槍出槽11
の高さ及び界面検出器16の取付け位置は、必要に応じ
て適宜定める。
をコンピュータなどの適切な演算制御装置に送信するこ
とで、前記各種運転条件を自動制御することが可能にな
る. なお、上昇速度検出槽11からの排泥は、図示例のよう
に自動弁18に限らず、ポンプ等の手段を用いても良く
、上昇速度検出槽11は、スラリー下降部13よりスラ
リー上昇部14の高さを高くし、上昇速度検出槽l1か
らの排泥により、凝集沈殿槽1内の上方部の清澄水が流
入置換する構造としておくと良く、上昇速度槍出槽11
の高さ及び界面検出器16の取付け位置は、必要に応じ
て適宜定める。
以上述べたように本発明によれば、従来知ることができ
なかった凝集沈殿槽内のフロンクブランケット層の上昇
速度を検出することができ、これによってフロックブラ
ンケット層の濃度を推定することが可能となるため、各
種運転条件を適切に変更することによってフロックブラ
ンケット層の濃度を常に高濃度に保持し、効率の良い経
済的な凝集沈殿処理を達成することができる.
なかった凝集沈殿槽内のフロンクブランケット層の上昇
速度を検出することができ、これによってフロックブラ
ンケット層の濃度を推定することが可能となるため、各
種運転条件を適切に変更することによってフロックブラ
ンケット層の濃度を常に高濃度に保持し、効率の良い経
済的な凝集沈殿処理を達成することができる.
図面は本発明の一実施例を示し、第1図は全体の縦断面
図、第2図は要部の拡大斜視図、第3図tag, (b
lは要部の作用説明図である。 1・・・凝集沈殿槽、2・・・処理水流出部、3・・・
排泥口、4・・・凝集スラリー流入口、5・・・攪拌翼
、6・・・濃縮槽、7・・・無機凝集剤、8・・・混和
槽、9・・・連通管、10・・・有機高分子凝集荊、1
1・・・上昇速度検出槽、12・・・隔壁、13・・・
スラリー下降部、14・・・スラリー上昇部、15・・
・スラリー流入口、16・・・界面検出器、l7・・・
スラリー排出口、18・・・自動弁、B・・・フロック
ブランケット層。
図、第2図は要部の拡大斜視図、第3図tag, (b
lは要部の作用説明図である。 1・・・凝集沈殿槽、2・・・処理水流出部、3・・・
排泥口、4・・・凝集スラリー流入口、5・・・攪拌翼
、6・・・濃縮槽、7・・・無機凝集剤、8・・・混和
槽、9・・・連通管、10・・・有機高分子凝集荊、1
1・・・上昇速度検出槽、12・・・隔壁、13・・・
スラリー下降部、14・・・スラリー上昇部、15・・
・スラリー流入口、16・・・界面検出器、l7・・・
スラリー排出口、18・・・自動弁、B・・・フロック
ブランケット層。
Claims (1)
- (1)上部に処理水流出部、中間部に排泥口、下部に凝
集スラリー流入口を設け、槽内下方部に回転する攪拌翼
を配設した凝集沈殿槽で構成された凝集沈殿処理装置に
おいて、下部が連通し上部が隔壁によって仕切られたス
ラリー下降部とスラリー上昇部を形成し、前記スラリー
下降部の上部にスラリー流入口を設けると共に、前記ス
ラリー上昇部に界面検出器を配置し、かつ下部にスラリ
ー排出口を設けた上昇速度検出槽を、該槽の前記スラリ
ー流入口が前記凝集沈殿槽の排泥口と同一レベルになる
ように前記凝集沈殿槽内に設置し、下部の前記スラリー
排出口を前記凝集沈殿槽の外部に連通したことを特徴と
する凝集沈殿処理装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5789889A JPH02237604A (ja) | 1989-03-13 | 1989-03-13 | 凝集沈殿処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5789889A JPH02237604A (ja) | 1989-03-13 | 1989-03-13 | 凝集沈殿処理装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02237604A true JPH02237604A (ja) | 1990-09-20 |
| JPH0426881B2 JPH0426881B2 (ja) | 1992-05-08 |
Family
ID=13068808
Family Applications (1)
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|---|---|---|---|
| JP5789889A Granted JPH02237604A (ja) | 1989-03-13 | 1989-03-13 | 凝集沈殿処理装置 |
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| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02237604A (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1999058456A1 (en) * | 1998-05-08 | 1999-11-18 | Organo Corporation | Coagulator |
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| JP2018153772A (ja) * | 2017-03-21 | 2018-10-04 | オルガノ株式会社 | スラッジブランケット型凝集沈澱装置およびスラッジブランケット型凝集沈澱装置の運転方法 |
| JP2018161635A (ja) * | 2017-03-27 | 2018-10-18 | 住友重機械エンバイロメント株式会社 | 凝集沈殿処理装置 |
| JP2019155285A (ja) * | 2018-03-13 | 2019-09-19 | 住友重機械エンバイロメント株式会社 | 固液分離装置 |
| JP2020157248A (ja) * | 2019-03-27 | 2020-10-01 | 住友重機械エンバイロメント株式会社 | 凝集沈殿処理装置及び凝集沈殿処理装置の運転方法 |
| JP2023076228A (ja) * | 2021-11-22 | 2023-06-01 | 日鉄環境株式会社 | 凝集沈殿処理方法、水処理方法、凝集沈殿装置、及び水処理装置 |
-
1989
- 1989-03-13 JP JP5789889A patent/JPH02237604A/ja active Granted
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1999058456A1 (en) * | 1998-05-08 | 1999-11-18 | Organo Corporation | Coagulator |
| WO2013111845A1 (ja) * | 2012-01-26 | 2013-08-01 | 住友金属鉱山株式会社 | 鉱石スラリー製造工程におけるシックナー装置及びその操業管理方法 |
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Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0426881B2 (ja) | 1992-05-08 |
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