JPH02237835A - 座席用モニターの取付構造 - Google Patents

座席用モニターの取付構造

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JPH02237835A
JPH02237835A JP18692889A JP18692889A JPH02237835A JP H02237835 A JPH02237835 A JP H02237835A JP 18692889 A JP18692889 A JP 18692889A JP 18692889 A JP18692889 A JP 18692889A JP H02237835 A JPH02237835 A JP H02237835A
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arm
monitor
seat
driving means
mounting structure
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Kazuo Kunii
国井 一男
Shigeki Takada
高田 成樹
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、航空機、鉄道車輌、バス、船舶その他の各種
乗物に設置される座席に対して、ビデオ番組やテレビジ
ョン放送番組を個人的に観るためのモニターを取り付け
る場合の構造に関するものである。
[従来の技術] 航空機,その他の各種乗物においては、座席に着座した
乗客がビデオ番組やテレビジョン放送番組を個人的に観
る6″Lどができるようにするため、液晶等を用いた小
型のモニターを各座席に個別に取り付けることについて
開発が進められている。
従来、そのようなモニタ・一の取付構造とl一では、■
前方の座席の背当にモニターを取り付ける方式と、■各
座席の肘掛にモニタ・一を取り付ける方式とが一般的で
ある。
[発明が解決しようとする課題] ところが、前記■の方式では、前方の背当又は自分の背
当をリクライニングしたときに、前方の背当にあるモニ
ターと乗客の目との位置関係が前後方向及び上下方向に
不本意に変化してしまうため、該モニタ・一が観にくく
なったり、不自然な姿勢をとらないと観ることができな
くなったりする問題があった。また、各乗客の上背には
かなりの差異があるが、これに対応してモニターを最適
の高さに調節するこどもできなかった。
また、前記■の方式では、肘掛のモニター・が乗客の手
元部分に位置するごとから、該モニターを観るには視線
を相当下方に向けるか、首を曲げるか、前かがみになる
かせざるを得す、常に不自然な姿勢を強いられるという
問題があった。とりわけ、背当をリクライニングした場
合には、首を大きく起こす等して極めて不自然な姿勢を
どらないと観る、−とができなかった。
上記のように乗客がモニターを観るときの姿勢の問題は
、特に、航空機等の座席のように長時間着座し7ていな
ければならず、不自然な姿勢を長くとるごとによって疲
労をさらに増加させるような場合に、重大な問題となる
本考案は、上記問題点を解決するためになされたもので
あって、その第一の目的は、自然な姿勢で着座した乗客
の自然な視野範囲内に、モニターを容易にかつ確実に配
置できるようにすることにあり、第二の目的は、乗客の
上背の相違や姿勢の好みの相違に応じてモニターの上下
位置を調節できるようにすることにあり、第三の目的は
、これらの効果を容易に得られるようにすることにある
また、第四の目的は、突起物を減少させるとともに、ア
ームの上下回動をスムーズに行わせることにあり、第五
の目的は、モニターを使用状態にしているどきに、乗客
がアームによって圧迫感や拘束感を受けることを防ぎ、
隣席の乗客とも容易にコミュニケーションが図れるよう
にすることにある。
[課題を解決するための手段] 上記目的を達成するために、請求項1。の座席用モニタ
ーの取付構造においては、座席の背当の側部にアームを
その基端部において上下方向に回動可能に取り付け、該
アームの先端部にモニターを取り付けるとともに、該ア
ームと背当との間にアームを上方へ付勢するための駆動
手段を設けt′:。
同じく、請求項2の取付構造においては、座席の背当の
側部にアームをその基端部において上下方向に回動可能
に取り付け、該アームの先端部にモニターを取り付ける
とともに、該アームと背当との間にアームを任意の角度
に保持するための保持手段を設けた。
また、請求項3の取付構造では請求項1又は2の取付構
造において、前記アームの基端部を前記背当の上端側部
に回動可能に取り付けた。
まな、請求項4の取付構造では請求項】又は2の取付構
造において、前記アームの基端部に設げたケース部に前
記駆動手段又は保持手段を内蔵し、該駆動手段又は保持
手段の一端をケース部に形成し/:Sガイド孔を挿通し
て背当の側部に軸着するとともに、該駆動手段Xは保持
手段の他端をケース部の一部に軸着した。
さらに、請求項5の取付構造では請求項1−又は2の取
付構造において、前記モニターを使用状態にしl:とき
、前記アームは座席に着座した人の顔より低い所を道っ
て前方に延びるよう配置した。
「作用1 請求項1の取付構造によれば、まずモニターを使用1,
ないとき、該モニター及びアームを回動して背当の側部
に収納することができる。また、モニターを使用すると
き、アームは駆動手段により上方へ付勢されているなめ
、自然にあるいは着座者が少し力を加えるだけで容易に
上動ずる。従って、どのような着座者でもモニターを自
然視野範囲内に容易に配置して、自然な姿勢で楽[一む
ことができる。また、背当をリクライニングL W:と
きも、モニターは背当とともに移動して自然視野範囲内
に保たれる。そして、使用状態のモニター及びアームに
不意の外力が加わっても、該モニター及びアームは駆動
手段により」二方に付勢されているため、急激に降下す
るようなことはなく、乗客の安全を図ることができる。
請求項2の取付構造によれば、保持手段によってアーム
を任意の角変に保持することにより、着座者の上背の相
違や姿勢の好みの相違に応じて、モニターの高さを適宜
調節することができる。
請求項3の取付構造によれば、さらに、モニター及びア
ームの回動中心が着座者の目の近傍に位置することにな
る。
請求項4の取付構造によね.ば、駆動手段又は保持手段
をケース部に内蔵するので、まず突起物が減少する。ま
た、駆動手段又は保持手段の一端がガイド孔にガイドさ
れてアームを支持する作用を発揮するので、アー・ムは
よりスムーズに上下回動する。
請求項5の取付構造によれば、モニターを使用状態にし
ているときでも、乗客の顔の真横にアームが位置しない
ため、該アームによって圧迫感や拘束感を覚えるごとは
なく、また隣席の乗客の顔が見えるので容易にコミュニ
ケーションを図ることもできる。
「第一実施例] 次に、本発明を航空機の座席用モニターの取付構造に具
体化した第一実施例について、第1図及び第2図を参照
して詳細に説明する。
この座席1.0の取付構造においては、第1図及び第2
図に示したように、主としてアーム21と、このアーム
21のモニター20を取り付けた先端部を上方へ付勢す
るための駆動手段26とが使用される。
アーム21は、背当】3の側部に収納ずるのに適した長
さを有するもので、その後端部が支持軸25によって背
当13の上端側部に回動可能に取りイ寸けられるもので
ある。そして、3二のアーム21,には駆動手段26の
一端が連結され、駆動手段26の他端は支持軸25とは
別の軸26eによって背当13側に連結される。
この駆動手段26は、種々なものが採用し得るが、本実
施例においては、シリンダ26a内に封入した圧力流体
によってそのシリンダロッド26bが伸びるように構成
したものを採用した。この駆動手段26は、そのシリン
ダ26a内にての圧力流体の流れを任意位置にて止める
ことができるようにしたものであり、その圧力流体の流
れを止めるための装置は座席10の肘掛】,2等に設け
られる。勿論、この駆動手段26としては、他に電動の
ものや、単に圧縮スプリング等の弾発部材によって構成
したものを採用して実施してもよいものである。
本実施例における取付構造においては、上記のように背
当13側に取り付けたアーム21の先端部に、次のよう
にしてモニター20が取り付けてある。すなわち、この
アーム21の先端には、第1図に示したように、第一枢
軸23を介して補助アーム22が回動可能に連結してあ
り、この第一枢軸23はアーム21の長さ方向に対して
直交したものとしてある。そして、この補助アーム22
に対して第二枢軸24によりモニター20が回動可能に
連結してある。これら第一枢軸23及び第二枢軸24に
おいては、モニター20の自重によっては各補助アーム
22及びテーブル15が回動しないようにするために、
それぞれにおいて所定の摩擦力が発生ずるように構成し
てある。また、本実施例においては、各アーム21及び
補助アーム22が固定的な長さを有するものを採用して
いるが、これらアーム21及び補助アーム22はその長
さを自由に変えられるものに構成して実施してもよい。
以上のように構成した本発明の作用について、モニター
20の使用の態様に従って以下に説明する。
まず、使用しないときのモニター20は、補助アーム2
2を利用ずることによりアーム21の先端にてこのアー
ム21に沿うように折り畳まれており、このアーム21
とともに座席10を構成している背当13の側部に収納
し,てある。なお、本実施例においては、背当13側に
設けた布製のストツパ14に形成した面ファスナーと、
モニター側に形成した面ファスナー27とを互いに固着
することにより、モニター20はその収納場所に固定的
に収納さノ].ている。
このように背当13の側部に収納されているモニター2
0を使用したい場合には、ストッパ14を引くことによ
りその固定を解けば、モニター20を先端部にて支持し
ているアーム21は駆動手段26によって自然に上動す
る。なお、もし駆動手段26の力が弱くてアーム21が
上動しない場合あるいはこの上動が足らない場合には、
使用者がアーム21を少し持ち上げてやればよい。この
ようにしてモニター20が上動ずれば、このモニター2
0は座席1,0の座部1,1に着座している人の自然な
視野内に入るのである。
この場合、第1図及び第2図の仮想線にて示すように、
使用者の上背が異なっていたとしても、このモニター2
0を支持しているアーム21は背当13の」二端側部、
すなわち使用者の頭部に近接する部分において取り付け
られているから、このモニター20は使用者の自然な視
野範囲内に十分納まるものである。換言すれば、モニタ
ー20を支持しているアーム21を、背当13の上端側
部に取り付けることによって、モニター20の回動中心
が使用者の目の近傍に位置することになるから、使用者
の上背が多少異なっていたとしても、モニター20は使
用者の自然な視野範囲内に十分納まるものである。
なお、本実施例においては、モニター20を補助アーム
22を介してアーム21に取り付けるとともに、アーム
21と補助アーム22は第一枢軸23により、かつ補助
アーム22とモニター20とは第二枢軸24によってそ
れぞれ回動自在としてあるから、モニター20の面は使
用者の方向に自由に向けられるものである。
以上のようにしてモニター20が使用者の自然な視野範
囲内に配置されれば、使用者がこのモ二ター20を長時
間観メごとしても大きく疲労するごとはない。また、使
用者が少し姿勢を変えたい場合には、使用者は第一枢軸
23及び第二枢軸24を利用してその姿勢に応じた配置
あるいは角度にモニター20を修正し直せばよい。なお
、駆動千段26としてその支持位置を自由に設定し得る
ロック機構付のものを使用すれば、モニター20の支持
位置の自由度を相当高くすることが可能となるものであ
る。
また、このモニター20は背当の上端側部から前方へ突
出するアーム21によって支持されでいるから、座部]
1.」二に着座している使用名に対して、このモニター
20やアーム21が邪魔になることはない。しかも、こ
のモニター20はアーム21によって座席】Oのいわば
L方から支持された状態となっているから、この種の座
席10に通常設けられているテーブル1,5の使用等に
対しても全く邪魔になることはないものである。
さらに、このモニター20は、アーム21−によって背
当の上端側部に取り付けてあるから、背当13をリクラ
イニングさせても、その使用者に対する位置が変化する
ことはない。すなわち、背当13をリクライニングさせ
ると2これにもたれかかっている使用者の自然的視野は
その方向が変化するが、モニター20はアーム21によ
って背当13に連結してあるから、背当13をリクライ
ニングさせた場合その量だけモニター20は移動する。
従って、このモニター20の使用者に対する位置は背当
13をリクライニングさせても、実質的には変化しない
のである。
[第二実施例] 次に、本発明に係る第二実施例の取付構造について、第
3図乃至第6図を参照j一で説明する。同図において、
第1図及び第2図に対応する部分には同一符号を付して
その詳説は省略する。
本実施例においては、背当13の側部に対してアーム2
]の基端の支持軸25が第一実施例よりやや下方かつ後
方に設けられている。また、このアーム21.の基端部
には着脱可能な蓋体30を備えたケース部31が設けら
れ、該ケース部31には゜γ−ム21を上方へ付勢する
ための駆動手段32又はアーム21を任意の角度に保持
するための保持手段が内蔵されている(なお、第2図に
示すように、第一実施例の駆動手段26もアーム21の
基端部に内蔵されている)。このように、駆動手段32
又は保持手段をケース部31に内蔵することによって突
起物を減少し、乗客の衣服の引掛り等を防止することが
できる。
本実施例では、前記駆動手段32として、第一実施例と
同じくシリンダ32a、内に封入したオイル、エア等の
圧力流体によってそのシリンダロッド32bが伸びるよ
うに構成したものを採用した。
この駆動手段32は、モニター20及びアーム21の自
重とバランスをとるための反発力と適度な減衰力とを発
生するので、本発明に最適なものである。また、シリン
ダ32a内において圧力流体の流れを任意位置にて止め
ることができるようにしてあるなめ、アーム21を任意
の角度に保持することもできる。すなわち、この駆動手
段32は、単にアーム21を上方へ付勢するだけでなく
、アー・ム21を任意の角度に保持する保持手段と1,
ての意義ら有する7なお、この点は第一実施例の駆動手
段26においても同様である。
また、前記駆動手段32と1一で、例えば次のものを採
用するこどもできる。
■ }%−ションバ・−、コイルスプリング、スバイラ
ルスプリング等の弾発部材を用いたバランサ。
このバランサは、通常は単にアーム21を上方に付勢し
て、モニター20を乗客の自然視野範囲内の一定高さに
保持するものである。しかし、バランサの弾発力をうま
く設定したり、リンクを併用したりして、モニター20
及びアーム21の自重モーメントに合致したバランスカ
ーブを得ることにより、アーム21を任意の角度に保持
する保持手段としての意義も保有させることができる。
■ 電動モータ等の駆動部材と歯車、ワイヤ、ベルト等
の動力伝達部材とを用いたもの。この駆動手段も、単に
アーム2]8を上方へ付勢するだけでなく、アーム21
を任意の角度に保持する保持手段としての意義も有する
次に、アーム21を」二方へ付勢する駆動手段としての
意義は無いが、アーム21を任意の角度に保持すること
はできる保持手段としては、次のものを例示することが
できる。
■ ラチェット機構を用いて、アーム21,の基端部を
任意の角度に段階的に止めるようにしたもの。
■ 背当13の側部に上下方向に並設された複数の係止
部と、下端がこれらの係止部に選択可能に係止し、上端
が前記アーム21に連結されたステーとからなるもの。
ところで、上記駆動手段32の一端に設けられた軸32
cは、ケース部31の内側壁に形成された円弧状のガイ
ド孔33に摺接可能に挿通された上で、背当13の側部
に連結されており、該駆動手段32の他端はケース部3
1の前端付近に連結されている。前記ガイド孔33は、
勿論、駆動手段32の軸32cをケー・ス部31から逃
がしてアーム21の回動を可能にする作用をするととも
に、該ガイド孔33に軸32eを摺接させることにより
アーム21を支持する作用がある。従って、ア−ム21
は支持軸25と軸32cの2点で支持されることになる
ため、前後左右にがたつくことなくスムーズに回動させ
ることができる。
以上のように構成された第二実施例の使用の態様及び作
用効果は、第一実施例と共通する部分が多いので、捕捉
事項を中心に簡単に説明することにする。
まず、モニター20を使用しないときは、第6図(l)
)に示すようにモニター20及び補助アーム22を折り
畳んで該モニター20を保護してから、第5図に示すよ
うにモニター20を背当13の側部に収納してストッペ
14で固定する。
次に、モニター20を使用するどきには、ストッパ14
による固定を解けば、モニター20及びアーム21は駆
動千段32により上方へ付勢されているため、自然にあ
るいは乗客が少し力を加えるだけで容易に上動し、しか
も前述した2点支持によりスムーズに上動ずる。その後
、第6図( a. )に示すように補助アーム22を開
いて、モニター20を使用状態に回動調節すればよい。
従って、力の弱い乗客でも第3図及び第4図に示すよう
にモニター20を自然視野範囲内に容易に配置すること
ができる。そして、使用状態のモニター20及びアーム
21に不意の外力が加わっても、該モニター20及びア
ー・ム2]−は駆動手段32により上方に付勢さノ′1
,ているため、急激に降下するようなことはなく、乗客
の安全を図ることができる。
また、ケース部31により突起物を減少しているので、
乗客の衣服の引掛り等も防止することができる。
また、前述したように本実施例の駆動手段32は保持手
段としての意義も有しているため、アーム21を任意の
角度に保持することができ、各乗客の上背の相違や姿勢
の好みの相違に応して、モニター20の高さを適宜調節
することができる。
この場合、第一実施例で述べたようなロック機構を付け
ることにより、前記保持作用をさらに高めることができ
る。
なお、第4図に鎖線で示すように背当13をリクライニ
ングしたときも、第一実施例と同様に、モニター20は
背当13とともに移動して自然視野範囲内を保つので、
」二記効果を維持することができる。
[第三実施例] 次に、本発明に係る第三実施例の取付構造について、第
7図乃至第10図を参照して説明する。
同図において、第1図乃至第7図に対応する部分には同
一符号を付してその詳説は省略する。
本実施例においては、アーム21の基端部が背当13の
側部に沿って下方へやや延び、ここに形成されたケース
部31に第一実施例又は第二実施例と同様の駆動手段3
2又は保持手段が内蔵されている。そして、モニター2
0を使用状態にしたとき、アーム21はケース部31の
下端部において略直角に折萌してさらに前方へ延びるよ
うになっているので、,二の部分は第7図及び第8図に
示すように乗客の顔より低い所を通って前方に延びるこ
とになる。従って、モニター20を使用状態にしている
ときでも、乗客が直ぐ側方のアーム21によって圧迫感
や拘束感を覚えるこどはなく、また隣席の乗客の顔が見
えるので容易にコミュニケーションを図ることもできる
なお、第10図に示すように、本実施例における補助ア
ーム22には第二枢軸を介さずにモニター20が直接固
定されている。
以上のように構成された第三実施例の使用の態様は、第
二実施例と略同様であるから、相違点を中心に簡単に説
明する。
まず、モニター20を使用しないときは、第10図(b
)に示すようにモニター20及び補助アーム22を第一
実施例及び第二実施例より薄く折り畳んでから、第9図
に示すようにモニター20及びアーム21を背当13の
側部に収納する。
次に、モニター20を使用するときには、第二実施例と
同様にしてアーム21を容易かつスムーズに上動させ、
第10図(a)に示すように補助アーム22を開けば、
第7図及び第8図に示すようにモニター20を乗客の自
然視野範囲内に容易に配置することができる。このとき
、前述したようにアーム21によって圧迫感や拘束感を
覚えることはなく、隣席の乗客とのコミュニケーション
を自由に図ることもできる。
なお、本発明は前記実施例の構成に限定さh,るもので
はなく、例えば以下のように発明の趣旨から逸脱しない
範囲で任意に変更して具体化することもできる。
(1)前記アーム21の基端部は、背当13の側部であ
ればその上端から下端までのいずれの位置に取り付ける
こともできる。例えば、アーム21の基端部を背当】3
の下端側部に取り付け、アーム21の先端を下方へ回動
させるようにした場合でも、アーム21の長さや形状を
最適に設計することにより、モニター20を自然視野範
囲内に配置させることはできるからである。この場合、
前記駆動手段はアーム21を上方へ付勢して自重による
急激な回動を防ぐように作用する。なお、前述したよう
にアーム21の基端部を背当13の上端側部に取り付け
れば、アーム21等の設計上、モニター20を着座者の
自然視野範囲内に納めることがより容易になる。
(2)前記座席は乗物用座席に限らず、例えばホール等
の観覧席に具体化することもできる。
[発明の効果] 本発明は、上記の通り構成されているのて゛、次のよう
な優れた効果を奏する。
請求項1の取付構造によれば、着座者の自然な視野範囲
内にモニターを小さい力で容易に配置することができ、
座席のリクライニング等に拘らず常にモニターを自然な
姿勢で観ることができるとともに、モニター及びアーム
の急激な降下を防止するごとができる。しかも、この取
付構造は非常に簡歩な構成となっている。
請求項2の取付構造によれば、着座者の上背の相違や姿
勢の好みの相違に応じてモニターの上下位置を調節する
ことができ、従ってモニタ・一をより安楽な状態で楽し
むことができる。
請求項3の取付構造によれば、モニター及びアームの回
動中心が着座者の目の近傍に位置することから、アーム
等の設計」二、モニターを着座者の自然視野範囲内に納
めることがより容易になる。
請求項4の取付構造によれば、突起物を減少させて、着
座者の衣服等の引掛りを防止するごとができるとともに
、アームの上下回動をよりスムーズLこ行わせる,二と
かて′きる。
請求項5の取付構造によれば、モニターを使用状暦に[
一でいるときでも、着座者がアームによって圧迫感や拘
束感を覚えることはなく、隣席の乗客とも容易にコミュ
ニケーションを図るごとができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は第一実施例に係る座席用モニーターの取付構造
を採用した座席の正面図、第2図は第1図のA−A線に
沿ってみた側面図である。第3図は第二実施例に係る取
付構造を採用した座席の正面図、第4図は第3図のB−
B線に沿ってみた側面図、第5図は同じくモニターを収
納した状態の側面図、第6図(a)及び(b)は同モニ
ターの平面図である。第7図は第三実施例に係る取付構
造を採用した座席の正面図、第8図は第7図のC −C
線に沿ってみた側面図、第9図は同じくモニタ一を収納
した状態の側面図、第t− 0図(a)及び(1〕)は
同モニターの平面図である。 10・・・座席、〕−3・・・背当、20・・・モニタ
ー21・・・アーム、26・・・駆動手段、31・・・
ケース部、32・・・駆動手段。 特許出願人    天龍工業株式会社

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、座席の背当の側部にアームをその基端部において上
    下方向に回動可能に取り付け、該アームの先端部にモニ
    ターを取り付けるとともに、該アームと背当との間にア
    ームを上方へ付勢するための駆動手段を設けたことを特
    徴とする座席用モニターの取付構造。 2、座席の背当の側部にアームをその基端部において上
    下方向に回動可能に取り付け、該アームの先端部にモニ
    ターを取り付けるとともに、該アームと背当との間にア
    ームを任意の角度に保持するための保持手段を設けたこ
    とを特徴とする座席用モニターの取付構造。 3、前記アームの基端部は前記背当の上端側部に回動可
    能に取り付けたことを特徴とする請求項1又は2記載の
    座席用モニターの取付構造。 4、前記アームの基端部に設けたケース部に前記駆動手
    段又は保持手段を内蔵し、該駆動手段又は保持手段の一
    端をケース部に形成したガイド孔を挿通して背当の側部
    に軸着するとともに、該駆動手段又は保持手段の他端を
    ケース部の一部に連結したことを特徴とする請求項1又
    は2記載の座席用モニターの取付構造。 5、前記モニターを使用状態にしたとき、前記アームは
    座席に着座した人の顔より低い所を通って前方に延びる
    よう配置したことを特徴とする請求項1又は2記載の座
    席用モニターの取付構造。
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Cited By (8)

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