JPH02238152A - エンジンの制御装置 - Google Patents
エンジンの制御装置Info
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- JPH02238152A JPH02238152A JP5761189A JP5761189A JPH02238152A JP H02238152 A JPH02238152 A JP H02238152A JP 5761189 A JP5761189 A JP 5761189A JP 5761189 A JP5761189 A JP 5761189A JP H02238152 A JPH02238152 A JP H02238152A
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- Japan
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- signal
- torque
- engine
- control
- angle
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、エンジンのトルク制御を行う制御装置に関す
るものである。
るものである。
(従来の技術)
従来より、エンジンの出力軸にエンジントルクの発生方
向と同一方向の正トルクを付加するようにモータとして
機能すると共に、反対方向に逆トルクを付加するように
充電装置として機能する始動充電装置いわゆるセルタネ
ータの技術が、例えば、特公昭81− 54949号公
報にみられるように公知である。
向と同一方向の正トルクを付加するようにモータとして
機能すると共に、反対方向に逆トルクを付加するように
充電装置として機能する始動充電装置いわゆるセルタネ
ータの技術が、例えば、特公昭81− 54949号公
報にみられるように公知である。
上記セルタネータは、エンジンの出力軸に回転界磁極を
設け、この回転界磁極内方に励磁コイルを、外方にステ
ータコイルを設け、ステータコイルおよび励磁コイルへ
の通電制御によってモータとしての駆動機能を得てエン
ジン出力軸に正トルクを与えると共に、発電機能を得て
出力軸に逆トルクを与えるようにしたものである。また
、このセルタネータの技術を利用すると、エンジン始動
時、加速時、微低速クラッチミート時等にエンジン出力
軸に正トルク与えて付勢し、始動クランキング回転、加
速性の向上、クラッチミート時のエンジン停止の防止等
が行える一方、減速時に逆トルクを増大してエンジンブ
レーキ作用の増大が図れ、さらに、エンジンの運転に伴
ってその出力軸に燃焼サイクルに対応して周期的に発生
するトルク変動の抑制制御などが行えるものである。
設け、この回転界磁極内方に励磁コイルを、外方にステ
ータコイルを設け、ステータコイルおよび励磁コイルへ
の通電制御によってモータとしての駆動機能を得てエン
ジン出力軸に正トルクを与えると共に、発電機能を得て
出力軸に逆トルクを与えるようにしたものである。また
、このセルタネータの技術を利用すると、エンジン始動
時、加速時、微低速クラッチミート時等にエンジン出力
軸に正トルク与えて付勢し、始動クランキング回転、加
速性の向上、クラッチミート時のエンジン停止の防止等
が行える一方、減速時に逆トルクを増大してエンジンブ
レーキ作用の増大が図れ、さらに、エンジンの運転に伴
ってその出力軸に燃焼サイクルに対応して周期的に発生
するトルク変動の抑制制御などが行えるものである。
そして、エンジン出力軸に正トルクを与える場合には、
このエンジン出力軸の回転角を検出しこの回転角に応じ
た電流制御を行う必要があり、そのためには通常、点火
間隔もしくは出力軸の1回転の整数倍に1度発生する基
準位置信号と、この基準位置信号よりも短い周期で一定
クランク角毎に発生する角度信号とに基づいて絶対クラ
ンク角度を検出し、その絶対角度に基づいて同期式モー
タなどとしてのトルク装置を作動制御するようにしてい
る。
このエンジン出力軸の回転角を検出しこの回転角に応じ
た電流制御を行う必要があり、そのためには通常、点火
間隔もしくは出力軸の1回転の整数倍に1度発生する基
準位置信号と、この基準位置信号よりも短い周期で一定
クランク角毎に発生する角度信号とに基づいて絶対クラ
ンク角度を検出し、その絶対角度に基づいて同期式モー
タなどとしてのトルク装置を作動制御するようにしてい
る。
(発明が解決しようとする問題点)
しかして、上記のような装置において、絶対クランク角
を検出するための複数のセンサの一部が短絡もしくは断
線等の故障が発生して所定の検出信号が制御手段に入力
されなくなった場合に、誤作動が生じて所望のトルク制
御が実行できず、例えば正トルクをエンジン出力軸に作
用させる機能が得られない恐れがある。
を検出するための複数のセンサの一部が短絡もしくは断
線等の故障が発生して所定の検出信号が制御手段に入力
されなくなった場合に、誤作動が生じて所望のトルク制
御が実行できず、例えば正トルクをエンジン出力軸に作
用させる機能が得られない恐れがある。
すなわち、エンジンの加速時にトルク装置をモータとし
て機能させるように制御する場合などに、エンジン回転
に対し前記のような基準位置信号と角度信号とによって
その絶対角度を検出し、それに対応した角度制御もし《
は時間制御を行うものであるが、前記位相検出手段とし
ての基準位置センサもしくは角度センサのいずれか一方
が故障したりハーネスが断線してその信号が入力されな
くなると、絶対クランク角度を検出することができず、
上記のようなモータ機能が得られくなり所定のトルク制
御が行えずに加速性能が低下する恐れがある。また、そ
の他、上記トルク装置に出力軸の回転角度に応じて信号
を出力する必要があるトルク制御、例えば、燃焼に伴う
トルク変動を抑制するトルク変動抑制制御、クランキン
グ始動モータ起動制御、微低速でのクラッチミート時の
トルクアシスト制御等においても、前記センサから所期
の信号が入力されないと所定のトルク制御を行うことが
できなくなる問題を有する。
て機能させるように制御する場合などに、エンジン回転
に対し前記のような基準位置信号と角度信号とによって
その絶対角度を検出し、それに対応した角度制御もし《
は時間制御を行うものであるが、前記位相検出手段とし
ての基準位置センサもしくは角度センサのいずれか一方
が故障したりハーネスが断線してその信号が入力されな
くなると、絶対クランク角度を検出することができず、
上記のようなモータ機能が得られくなり所定のトルク制
御が行えずに加速性能が低下する恐れがある。また、そ
の他、上記トルク装置に出力軸の回転角度に応じて信号
を出力する必要があるトルク制御、例えば、燃焼に伴う
トルク変動を抑制するトルク変動抑制制御、クランキン
グ始動モータ起動制御、微低速でのクラッチミート時の
トルクアシスト制御等においても、前記センサから所期
の信号が入力されないと所定のトルク制御を行うことが
できなくなる問題を有する。
そこで、本発明は上記事情に鑑み、位相検出手段の一部
のセンサの信号が故障発生などによって入力されなくな
った場合にも可及的にトルク制御の実行を確保するよう
にしたエンジンの制御装置を提供することを目的とする
ものである。
のセンサの信号が故障発生などによって入力されなくな
った場合にも可及的にトルク制御の実行を確保するよう
にしたエンジンの制御装置を提供することを目的とする
ものである。
(問題点を解決するための手段)
上記目的を達成するため本発明の制御装置は、エンジン
出力軸の基準位置で信号を出力する基準位置センサと所
定角度毎に信号を出力する角度センサとによってエンジ
ン回転の位相を検出する位相検出手段を設け、該位相検
出手段の出力に応じてエンジントルク制御を行うトルク
制御手段を備えると共に、上記位相検出手段の一方のセ
ンサのフエイル時に、他方のセンサ出力に基づいて疑似
信号を作成し上記トルク制御手段を作動させる疑似信号
作成手段を設けるように構成したものである。
出力軸の基準位置で信号を出力する基準位置センサと所
定角度毎に信号を出力する角度センサとによってエンジ
ン回転の位相を検出する位相検出手段を設け、該位相検
出手段の出力に応じてエンジントルク制御を行うトルク
制御手段を備えると共に、上記位相検出手段の一方のセ
ンサのフエイル時に、他方のセンサ出力に基づいて疑似
信号を作成し上記トルク制御手段を作動させる疑似信号
作成手段を設けるように構成したものである。
第1図は本発明の構成を明示するための全体構成図であ
る。
る。
エンジン1の出力軸2には、例えば回転界磁極とその内
方の励磁コイルと外方のステータコイルとを備えその通
電制御の切換えによって電動機もしくは発電機として作
動するトルク装置3を設け、このトルク装置3をモータ
として機能させてエンジン出力軸2に正トルクを与えた
り、トルク装置3を発電機として機能させてエンジン出
力軸2に逆トルクを与える制御を行うトルク制御手段4
を設ける。
方の励磁コイルと外方のステータコイルとを備えその通
電制御の切換えによって電動機もしくは発電機として作
動するトルク装置3を設け、このトルク装置3をモータ
として機能させてエンジン出力軸2に正トルクを与えた
り、トルク装置3を発電機として機能させてエンジン出
力軸2に逆トルクを与える制御を行うトルク制御手段4
を設ける。
また、エンジン1の出力軸の回転における絶対位相を検
出する位相検出手段5を設ける。該位相検出手段5は、
基準位置で信号を出力する基準位置センサ38と所定角
度毎に信号を出力する角度センサ39とによって構成さ
れ、両センサ38,39の信号に基づく位相信号が前記
トルク制御手段4に出力され、所定の運転状態において
上記位相に対応した駆動信号を出力して前記トルク装置
3をモータとして機能させてエンジン出力軸に正トルク
または発電機として逆トルクを付加するトルク制御を実
行するものである。
出する位相検出手段5を設ける。該位相検出手段5は、
基準位置で信号を出力する基準位置センサ38と所定角
度毎に信号を出力する角度センサ39とによって構成さ
れ、両センサ38,39の信号に基づく位相信号が前記
トルク制御手段4に出力され、所定の運転状態において
上記位相に対応した駆動信号を出力して前記トルク装置
3をモータとして機能させてエンジン出力軸に正トルク
または発電機として逆トルクを付加するトルク制御を実
行するものである。
一方、上記位相検出手段5の一方のセンサ38または3
9の故障を検出する故障検出手段6を設け、該故障検出
手段6によってセンサの異常が検出されると、一方のセ
ンサ出力に基づいて他方のセンサ出力を補うように補正
して位相信号に相当する周波数信号もしくは疑似位相信
号などの疑似信号を作成する疑似信号作成手段7を設け
る。該疑似信号作成手段7による信号は前記トルク制御
手段4に出力され、トルク制御を実行するものである。
9の故障を検出する故障検出手段6を設け、該故障検出
手段6によってセンサの異常が検出されると、一方のセ
ンサ出力に基づいて他方のセンサ出力を補うように補正
して位相信号に相当する周波数信号もしくは疑似位相信
号などの疑似信号を作成する疑似信号作成手段7を設け
る。該疑似信号作成手段7による信号は前記トルク制御
手段4に出力され、トルク制御を実行するものである。
(作用)
上記のようなエンジンの制御装置では、基準位置センサ
と角度センサとによる位相検出手段の信号に基づいて求
めた絶対クランク角度に対応してトルク制御手段からト
ルク装置に駆動信号を出力して所定のトルク制御を行う
一方、上記位相検出手段の一部のセンサからの信号が入
力されなくなった場合には、他方のセンサの信号から一
方のセンサによる信号を補うように疑似信号を作成し、
トルク制御を実行するものである。すなわち、例えば、
基準位置センサのフエイル時には角度センサの信号によ
ってエンジン回転数を求め、この回転数に対応した周波
数を有する疑似信号を作成するものであり、また、角度
センサのフェイル時には基準位置信号の分周によって角
度信号を得る際に角速度変動を加えて疑似角度信号を作
成するようにしている。
と角度センサとによる位相検出手段の信号に基づいて求
めた絶対クランク角度に対応してトルク制御手段からト
ルク装置に駆動信号を出力して所定のトルク制御を行う
一方、上記位相検出手段の一部のセンサからの信号が入
力されなくなった場合には、他方のセンサの信号から一
方のセンサによる信号を補うように疑似信号を作成し、
トルク制御を実行するものである。すなわち、例えば、
基準位置センサのフエイル時には角度センサの信号によ
ってエンジン回転数を求め、この回転数に対応した周波
数を有する疑似信号を作成するものであり、また、角度
センサのフェイル時には基準位置信号の分周によって角
度信号を得る際に角速度変動を加えて疑似角度信号を作
成するようにしている。
(実施例)
以下、図面に沿って本発明の実施例を説明する。
実施例1
第2図は具体例の全体構成図である。
エンジン1(6気筒の例)の出力軸2の一端部にはフラ
イホイール15が取り付けられ、このフライホイール1
5の外周部分が回転界磁極16に設けられている。この
回転界磁極16は強磁性体で一対の櫛形磁極等により磁
極部が円周方向に交互に位置するように非磁性体を介し
て一体に結合されている。上記回転界磁極16の内方に
は励磁コイル17が設けられ、この励磁コイル17は回
転界磁極16を励磁するためのもので、磁性体部材18
を介して固定側に取り付けられている。この励磁コイル
17は若干の空隙を介して回転界磁極16と対向してい
る。一方、前記回転界磁極16の外周には所定間隙を介
してステータコイル19が設けられ、このステータコイ
ル19は通電時に上記回転界磁極16に磁力を作用させ
るためのもので、心材20に巻き付けられて固定側に取
り付けられている。そして、これらによりエンジン出力
軸2に正トルクもしくは逆トルクを与えるトルク装置3
(同期式モータ)が構成されている。
イホイール15が取り付けられ、このフライホイール1
5の外周部分が回転界磁極16に設けられている。この
回転界磁極16は強磁性体で一対の櫛形磁極等により磁
極部が円周方向に交互に位置するように非磁性体を介し
て一体に結合されている。上記回転界磁極16の内方に
は励磁コイル17が設けられ、この励磁コイル17は回
転界磁極16を励磁するためのもので、磁性体部材18
を介して固定側に取り付けられている。この励磁コイル
17は若干の空隙を介して回転界磁極16と対向してい
る。一方、前記回転界磁極16の外周には所定間隙を介
してステータコイル19が設けられ、このステータコイ
ル19は通電時に上記回転界磁極16に磁力を作用させ
るためのもので、心材20に巻き付けられて固定側に取
り付けられている。そして、これらによりエンジン出力
軸2に正トルクもしくは逆トルクを与えるトルク装置3
(同期式モータ)が構成されている。
前記フライホイール15の外側にはエンジン出力軸2と
変速機駆動軸22との間の動力の伝達を断続するクラッ
チ装置23が配設されている。上記トルク装置3および
クラッチ装置23などは、エンジン1に取り付けられた
ハウジング24で覆われる。
変速機駆動軸22との間の動力の伝達を断続するクラッ
チ装置23が配設されている。上記トルク装置3および
クラッチ装置23などは、エンジン1に取り付けられた
ハウジング24で覆われる。
上記トルク装置3の制御系は、その励磁コイル17に流
れる界磁電流(フィールド電流)を制御する界磁コント
ローラ25と、励磁コイル17に流す電圧調整とステー
タコイル19に印加する3相交流のステータ電流の調整
を行う主回路部26とを備え、界磁コントローラ25お
よび主回路部26にはエンジンコントロールユニット2
7からの制御信号が出力されて、エンジン出力軸2に対
して正トルクもしくは逆トルクを与えてトルク制御(ク
ランキング始動制御、加速アシスト制御およびオルタネ
ータ充電制御等)を行うものである。
れる界磁電流(フィールド電流)を制御する界磁コント
ローラ25と、励磁コイル17に流す電圧調整とステー
タコイル19に印加する3相交流のステータ電流の調整
を行う主回路部26とを備え、界磁コントローラ25お
よび主回路部26にはエンジンコントロールユニット2
7からの制御信号が出力されて、エンジン出力軸2に対
して正トルクもしくは逆トルクを与えてトルク制御(ク
ランキング始動制御、加速アシスト制御およびオルタネ
ータ充電制御等)を行うものである。
このエンジンコントロールユニット27には、エンジン
の運転状態を検出するために、各種センサからの信号が
入力される。すなわち、キースイッチ30(スタータス
イッチ)からのイグニション信号およびスタータ信号、
ブレーキの踏み込み状態でオン信号を出力するブレーキ
スイッチ34からの信号、変速機のニュートラル状態で
オン信号を出力するニュートラルスイッチ36からの信
号、クラッチの断状態でオン信号を出力するクラッチス
イッチ37からの信号が入力される。また、エンジン出
力軸2の回転に対し、所定角度毎に基準位置で信号を出
力する基準位置センサ38と、順次クランク角を検出す
る角度センサ39との信号が増幅器29を介してそれぞ
れ入力される。さらに、エンジン1の吸気通路31に介
装されたスロットル弁32の開度を検出するスロットル
センサ33からのスロットル開度信号がそれぞれ入力さ
れる。
の運転状態を検出するために、各種センサからの信号が
入力される。すなわち、キースイッチ30(スタータス
イッチ)からのイグニション信号およびスタータ信号、
ブレーキの踏み込み状態でオン信号を出力するブレーキ
スイッチ34からの信号、変速機のニュートラル状態で
オン信号を出力するニュートラルスイッチ36からの信
号、クラッチの断状態でオン信号を出力するクラッチス
イッチ37からの信号が入力される。また、エンジン出
力軸2の回転に対し、所定角度毎に基準位置で信号を出
力する基準位置センサ38と、順次クランク角を検出す
る角度センサ39との信号が増幅器29を介してそれぞ
れ入力される。さらに、エンジン1の吸気通路31に介
装されたスロットル弁32の開度を検出するスロットル
センサ33からのスロットル開度信号がそれぞれ入力さ
れる。
前記主回路部26と界磁コントローラ25の具体的構造
例を第3図に示す。主回路部26は、バッテリ電圧がリ
アクトル40を介して接続され所定電圧VCに上昇する
昇圧チョッパー41と、トルク装置3のステータコイル
19に印加する3相交流を形成するインバータ42およ
び平滑コンデンサ43を備え、ゲートアンプ44〜47
は入力がローレベルで通電状態となる。また、界磁電流
を制御する界磁コントローラ25のベースアンブ48は
入力レベルがハイレベルで通電状態となる。
例を第3図に示す。主回路部26は、バッテリ電圧がリ
アクトル40を介して接続され所定電圧VCに上昇する
昇圧チョッパー41と、トルク装置3のステータコイル
19に印加する3相交流を形成するインバータ42およ
び平滑コンデンサ43を備え、ゲートアンプ44〜47
は入力がローレベルで通電状態となる。また、界磁電流
を制御する界磁コントローラ25のベースアンブ48は
入力レベルがハイレベルで通電状態となる。
次に、第4図はコントロールユニット27の内部構成例
を示すもので、基準位置センサ38からの信号(G信号
)および角度センサ39からの信号(NE信号)は、そ
れぞれ波形整形回路50を経てCPU51に割り込み信
号として入力される。
を示すもので、基準位置センサ38からの信号(G信号
)および角度センサ39からの信号(NE信号)は、そ
れぞれ波形整形回路50を経てCPU51に割り込み信
号として入力される。
この基準位置センサ38からのG信号は、第9図に示す
ように、第1気筒の上死点前25″で720’毎に出力
され、一方、角度センサ39からのNE信号は1°毎に
信号が出力される。また、スタータスイッチ30、ニュ
ートラルスイッチ36およびクラッチスイッチ37の信
号はディジタルバッファ−52を経て入力ポート53に
入力され、スロットルセンサ33、昇圧電圧VCおよび
バッテリ電圧VBのアナログ信号はアナ口グバッファ−
54、A/D変換器55を経て入力される。CPU51
の演算結果は、出力ポートP1〜P5から出力バッファ
−56を経て出力されると共に、タイミング制御を行う
プログラマブルタイマーPTM1〜13への時間の設定
によって昇圧デューティ制御、3相出力制御を行うよう
に構成されている。また、上記プログラマブルタイマー
PTMI〜13のクロックCLKを角度信号(NE信号
)とCPU51のEクロツクとに切換えるゲート57,
58が配設されている。
ように、第1気筒の上死点前25″で720’毎に出力
され、一方、角度センサ39からのNE信号は1°毎に
信号が出力される。また、スタータスイッチ30、ニュ
ートラルスイッチ36およびクラッチスイッチ37の信
号はディジタルバッファ−52を経て入力ポート53に
入力され、スロットルセンサ33、昇圧電圧VCおよび
バッテリ電圧VBのアナログ信号はアナ口グバッファ−
54、A/D変換器55を経て入力される。CPU51
の演算結果は、出力ポートP1〜P5から出力バッファ
−56を経て出力されると共に、タイミング制御を行う
プログラマブルタイマーPTM1〜13への時間の設定
によって昇圧デューティ制御、3相出力制御を行うよう
に構成されている。また、上記プログラマブルタイマー
PTMI〜13のクロックCLKを角度信号(NE信号
)とCPU51のEクロツクとに切換えるゲート57,
58が配設されている。
前記界磁コントローラ25は、発電状態においては、バ
ッテリ35の端子電圧に対応してその電圧値を所定の値
に保つようにエンジンコントロールユニット27から出
力される制御信号に基づいて、励磁コイル17への界磁
電流を調整してオルタネータ充電制御を行うものである
。
ッテリ35の端子電圧に対応してその電圧値を所定の値
に保つようにエンジンコントロールユニット27から出
力される制御信号に基づいて、励磁コイル17への界磁
電流を調整してオルタネータ充電制御を行うものである
。
トルク装置3を同期式モータとして作用させるためのス
テータコイル19への電流制御は、ステータコイル1つ
のU,V,W各相端子にインバータ42の出力線がそれ
ぞれ接続され、このインバータ42に対してエンジンコ
ントロールユニット27からU,V,W各相の通電角度
に応じた切り換え信号が出力され、ステータコイル19
の作る磁界が回転界磁極16による磁界に対して常に一
定の位相差を有する回転磁界となるように制御し、始動
制御と加速アシスト制御とが行われる。
テータコイル19への電流制御は、ステータコイル1つ
のU,V,W各相端子にインバータ42の出力線がそれ
ぞれ接続され、このインバータ42に対してエンジンコ
ントロールユニット27からU,V,W各相の通電角度
に応じた切り換え信号が出力され、ステータコイル19
の作る磁界が回転界磁極16による磁界に対して常に一
定の位相差を有する回転磁界となるように制御し、始動
制御と加速アシスト制御とが行われる。
さらに、前記エンジンコントロールユニット27はトル
ク制御を行っている際に、基準位置センサ38または角
度センサ39に故障が発生した際に、トルク装置3を同
期式モータとして駆動するための回転磁界の制御をクロ
ックの切換え、角度制御から時間制御への切換えなどに
よって対処し、正トルクの付加を実行するものである。
ク制御を行っている際に、基準位置センサ38または角
度センサ39に故障が発生した際に、トルク装置3を同
期式モータとして駆動するための回転磁界の制御をクロ
ックの切換え、角度制御から時間制御への切換えなどに
よって対処し、正トルクの付加を実行するものである。
上記エンジンコントロールユニット27の処理を、第5
図〜第7図のフローチャートに沿って説明する。第5図
はバックグラウンドルーチンで、その概略は、スタート
後、ステップS1でイニシャライズを行い、ステップS
2でエンジン回転数を計算し、ステップS3〜S7で各
センサおよびスイッチの信号を入力する。そして、ステ
ップS8およびS9で始動時(クランキング時)か否か
を判定し、始動時にはステップSIOでモードをスター
タモードOにセットする。
図〜第7図のフローチャートに沿って説明する。第5図
はバックグラウンドルーチンで、その概略は、スタート
後、ステップS1でイニシャライズを行い、ステップS
2でエンジン回転数を計算し、ステップS3〜S7で各
センサおよびスイッチの信号を入力する。そして、ステ
ップS8およびS9で始動時(クランキング時)か否か
を判定し、始動時にはステップSIOでモードをスター
タモードOにセットする。
また、始動時でない場合には、ステップSLI〜S1B
で加速アシスト条件が成立しているか否かを判定し、加
速アシストを開始する際にはステップS17でモードを
加速アシストモード1にセットする。さらに、加速アシ
スト条件を満たさずステップS18〜S20の条件を満
たす場合には、ステップ521でモードをオルタネータ
モード2にセットする。
で加速アシスト条件が成立しているか否かを判定し、加
速アシストを開始する際にはステップS17でモードを
加速アシストモード1にセットする。さらに、加速アシ
スト条件を満たさずステップS18〜S20の条件を満
たす場合には、ステップ521でモードをオルタネータ
モード2にセットする。
そして、上記のように各モードの設定の後、ステップS
22〜S32で昇圧チョツパ41のデューティ制御を行
い、トルク装置3を同期式七一夕として駆動するスター
タモード0および加速アシストモード1では、所定電圧
33Vに昇圧制御を行うものである。
22〜S32で昇圧チョツパ41のデューティ制御を行
い、トルク装置3を同期式七一夕として駆動するスター
タモード0および加速アシストモード1では、所定電圧
33Vに昇圧制御を行うものである。
第6図は基準位置センサ38からのG信号が入力された
際のインタラブトルーチンで、インタラブトスタート後
、割込時刻を読み込み( S 40)、ノイズ信号の入
力などに対してステップS41でG信号のフエイル状態
を判定し、また、ステ・ツブS42で角度センサ39か
らのNE信号がフエイルしているか否かを、G信号の間
隔(720°)にNE信号が720回入力されたことに
よって判定し、フエイルしていない場合には、ステップ
S43でカウンタ値CNEをクリアする。一方、NE信
号のフェイル時には、ステップS44〜S55でそのフ
エイル制御を行い、フエイルフラグFNEをセットする
(S48)。
際のインタラブトルーチンで、インタラブトスタート後
、割込時刻を読み込み( S 40)、ノイズ信号の入
力などに対してステップS41でG信号のフエイル状態
を判定し、また、ステ・ツブS42で角度センサ39か
らのNE信号がフエイルしているか否かを、G信号の間
隔(720°)にNE信号が720回入力されたことに
よって判定し、フエイルしていない場合には、ステップ
S43でカウンタ値CNEをクリアする。一方、NE信
号のフェイル時には、ステップS44〜S55でそのフ
エイル制御を行い、フエイルフラグFNEをセットする
(S48)。
また、第7図は角度センサ39からのNE信号の入力に
伴うインタラブトルーチンで、インクラブトスタート後
、割込時刻を読み込み( S 60)、ノイズ信号の入
力などに対してステップSolでNE信号のフエイル状
態を判定し、ステップS82〜S85でエンジン回転数
Neの計算のためのTDC周期を求めると共にNE信号
のカウントアップを行う。さらに、ステップS66でG
信号がフエイルしているか否かを、NE信号のカウント
値が720を越えていることによって判定し、フエイル
していない場合には、ステップS67でモードを判定し
、オルタネータモード2の場合には、ステップ368で
バッテリ電圧VBを判別し、所定電圧14.7Vより高
い時にはステップS69でフィールド電流をカットする
一方、所定電圧14.7Vより低い時にはステップS7
0でフィールド電流を通電する出力ポート制御を行う。
伴うインタラブトルーチンで、インクラブトスタート後
、割込時刻を読み込み( S 60)、ノイズ信号の入
力などに対してステップSolでNE信号のフエイル状
態を判定し、ステップS82〜S85でエンジン回転数
Neの計算のためのTDC周期を求めると共にNE信号
のカウントアップを行う。さらに、ステップS66でG
信号がフエイルしているか否かを、NE信号のカウント
値が720を越えていることによって判定し、フエイル
していない場合には、ステップS67でモードを判定し
、オルタネータモード2の場合には、ステップ368で
バッテリ電圧VBを判別し、所定電圧14.7Vより高
い時にはステップS69でフィールド電流をカットする
一方、所定電圧14.7Vより低い時にはステップS7
0でフィールド電流を通電する出力ポート制御を行う。
また、スタータモード0および加速モード1の場合には
、ステップS71〜S75で30@毎にインバータ42
の作動によるモータ駆動を制御する。このインバータ制
御は、30°毎にステップS72でフィールド電流を通
電すると共に、ステップS73でエンジン回転数に対し
U,V,Wの各相の通電タイミングと駆動トルクを決定
する通電開始角度と通電期間とを求め、ステップS74
でその各角度値を各PTMI〜12にセットし、ステッ
プS75でPTMを起動する出力ボート制御を行う。上
記制御は、第10図(A)に示すように、G信号に基づ
<30@毎のタイミングで奇数番号の第1段PTMがス
タートシ、この奇数番号のPTMには通電開始角度AS
UI〜ASW2がセットされ、NE信号の入力をクロッ
クにしてセット角度が経過すると、偶数番号の第2段P
TMに信号を出力し、この信号を受けてスタートする偶
数番号のPTMには通電期間角度ACUI〜ACW2が
セットされ、その信号をトルク装置3のステータコイル
19の各相に出力する処理を行うものである。
、ステップS71〜S75で30@毎にインバータ42
の作動によるモータ駆動を制御する。このインバータ制
御は、30°毎にステップS72でフィールド電流を通
電すると共に、ステップS73でエンジン回転数に対し
U,V,Wの各相の通電タイミングと駆動トルクを決定
する通電開始角度と通電期間とを求め、ステップS74
でその各角度値を各PTMI〜12にセットし、ステッ
プS75でPTMを起動する出力ボート制御を行う。上
記制御は、第10図(A)に示すように、G信号に基づ
<30@毎のタイミングで奇数番号の第1段PTMがス
タートシ、この奇数番号のPTMには通電開始角度AS
UI〜ASW2がセットされ、NE信号の入力をクロッ
クにしてセット角度が経過すると、偶数番号の第2段P
TMに信号を出力し、この信号を受けてスタートする偶
数番号のPTMには通電期間角度ACUI〜ACW2が
セットされ、その信号をトルク装置3のステータコイル
19の各相に出力する処理を行うものである。
一方、前記ステップ36BによってG信号のフエイルが
判定されると、ステップ576〜S80でそのフェイル
制御を行い、フエイルフラグFGをセヅトする( S
7[i)。
判定されると、ステップ576〜S80でそのフェイル
制御を行い、フエイルフラグFGをセヅトする( S
7[i)。
さらに、第8図はPTM2の作動に伴うU1相のステー
タコイル19に対する通電終了時のインタラブトルーチ
ンで、インタラブトスタート後、ステップS90および
S91でG信号およびNE信号のフエイルを判定し、い
ずれか一方の信号のフエイル時にステップS92〜S9
4でそのフエイル制御を行う。
タコイル19に対する通電終了時のインタラブトルーチ
ンで、インタラブトスタート後、ステップS90および
S91でG信号およびNE信号のフエイルを判定し、い
ずれか一方の信号のフエイル時にステップS92〜S9
4でそのフエイル制御を行う。
前記G信号のフエイル時制御を詳細に説明すれば、第7
図のステップS6BでG信号フエイルが判定されると、
正常な制御に対して出力軸2の回転の基準位置が不明と
なって前記ステップS71〜S75のインバータ制御の
30°毎のタイミングが設定できなくなることに対応す
るために、まず、ステップS7BでフエイルフラグFG
をセットすると共に、ステップS77でPTMのクロツ
クをNE信号からEクロック信号に切り換える信号をゲ
ート57,58に出力し、角度制御から時間制御に変更
する。そして、ステップS7gでモードを判定し、スタ
ータモード0および加速モード1の場合には、ステップ
S79で回転磁界の周期TR(30°に相当)をエンジ
ン回転速度における周期TT/4の0.9倍に設定し、
この周期TRからステップS80で通電開始時間TSU
I〜TSW2および通電期間TCU1〜TCW2を計算
して、エンジン回転よりも高い周波数の回転磁界が発生
するように設定する。そして、第8図のステップS90
の判定によりステップS92に進んでモードを判定し、
スタータモード0および加速モード1の場合には、ステ
ップS93で前記各時間値を各PTMI〜12にセット
し、ステップ394でPTMをU1相のステータコイル
19に対する通電終了時に起動する出力ポート制御を行
う。
図のステップS6BでG信号フエイルが判定されると、
正常な制御に対して出力軸2の回転の基準位置が不明と
なって前記ステップS71〜S75のインバータ制御の
30°毎のタイミングが設定できなくなることに対応す
るために、まず、ステップS7BでフエイルフラグFG
をセットすると共に、ステップS77でPTMのクロツ
クをNE信号からEクロック信号に切り換える信号をゲ
ート57,58に出力し、角度制御から時間制御に変更
する。そして、ステップS7gでモードを判定し、スタ
ータモード0および加速モード1の場合には、ステップ
S79で回転磁界の周期TR(30°に相当)をエンジ
ン回転速度における周期TT/4の0.9倍に設定し、
この周期TRからステップS80で通電開始時間TSU
I〜TSW2および通電期間TCU1〜TCW2を計算
して、エンジン回転よりも高い周波数の回転磁界が発生
するように設定する。そして、第8図のステップS90
の判定によりステップS92に進んでモードを判定し、
スタータモード0および加速モード1の場合には、ステ
ップS93で前記各時間値を各PTMI〜12にセット
し、ステップ394でPTMをU1相のステータコイル
19に対する通電終了時に起動する出力ポート制御を行
う。
上記制御は、第10図(B)に示すように、U1相のス
テータコイル19に対する通電終了時のタイミングで奇
数番号の第1段PTMがスタートし、Eクロックの信号
に基づいて通電開始のセット時間が経過すると、偶数番
号の第2段PTMに信号を出力してスタートし通電時間
を制御し、エンジン回転よりも高い周波数の回転磁界の
形成によって駆動力を得るものである。
テータコイル19に対する通電終了時のタイミングで奇
数番号の第1段PTMがスタートし、Eクロックの信号
に基づいて通電開始のセット時間が経過すると、偶数番
号の第2段PTMに信号を出力してスタートし通電時間
を制御し、エンジン回転よりも高い周波数の回転磁界の
形成によって駆動力を得るものである。
また、NE信号のフエイル時制御は、第6図のステップ
S42でNE信号フェイルが判定されると、正常な制御
に対して基準位置間の細かい角度変化が検出できず、P
TMに対し角度クロックが使用できないために、まず、
ステップS44でNE信号カウンタをクリアしてから、
ステップS45〜S47でG信号周期TGを求めて、疑
似TDC周期TT( 12Q’に祖当)を計算すると共
に、ステップ848でフエイルフラグFNEをセットす
る。そして、ステップS49でPTMのクロックをNE
信号からEクロック信号に切り換える信号をゲート57
.58に出力し、角度制御から時間制御に変更する。
S42でNE信号フェイルが判定されると、正常な制御
に対して基準位置間の細かい角度変化が検出できず、P
TMに対し角度クロックが使用できないために、まず、
ステップS44でNE信号カウンタをクリアしてから、
ステップS45〜S47でG信号周期TGを求めて、疑
似TDC周期TT( 12Q’に祖当)を計算すると共
に、ステップ848でフエイルフラグFNEをセットす
る。そして、ステップS49でPTMのクロックをNE
信号からEクロック信号に切り換える信号をゲート57
.58に出力し、角度制御から時間制御に変更する。
続いて、ステップS50でモードを判定し、スタータモ
ード0および加速モード1の場合には、ステップS51
でG信号フェイル時と同様に回転磁界の周期TRをエン
ジン回転速度における周期TT/4の0.9倍に設定し
、この周期TRからステップS52で通電開始時間TS
UI〜TSW2および通電期間TCUI〜TCW2を計
算して、エンジン回転よりも高い周波数の回転磁界が発
生するように設定する。また、オルタネータモード2の
場合には、NE信号フエイルに伴って第7図のルーチン
が実質的に作用しないことから、そのステップS88〜
S70の処理と同様のバッテリ電圧VBに応じた充電制
御をステップ553〜S55で行う。
ード0および加速モード1の場合には、ステップS51
でG信号フェイル時と同様に回転磁界の周期TRをエン
ジン回転速度における周期TT/4の0.9倍に設定し
、この周期TRからステップS52で通電開始時間TS
UI〜TSW2および通電期間TCUI〜TCW2を計
算して、エンジン回転よりも高い周波数の回転磁界が発
生するように設定する。また、オルタネータモード2の
場合には、NE信号フエイルに伴って第7図のルーチン
が実質的に作用しないことから、そのステップS88〜
S70の処理と同様のバッテリ電圧VBに応じた充電制
御をステップ553〜S55で行う。
さらに、フェイルフラグFNEのセットに応じ、第8図
のステップS9Lの判定によりG信号フエイル時と同様
にステップ392〜S94で、前記各時間値を各PTM
I〜12にセットし、このPTMをU1相のステータコ
イル19に対する通電終了時に起動する。この制御のタ
イミングチャートはG信号フェイル時と同様に前記第1
0図(B)に示すように行われ、エンジン回転よりも高
い周波数の回転磁界の形成によって駆動力を得るもので
ある。
のステップS9Lの判定によりG信号フエイル時と同様
にステップ392〜S94で、前記各時間値を各PTM
I〜12にセットし、このPTMをU1相のステータコ
イル19に対する通電終了時に起動する。この制御のタ
イミングチャートはG信号フェイル時と同様に前記第1
0図(B)に示すように行われ、エンジン回転よりも高
い周波数の回転磁界の形成によって駆動力を得るもので
ある。
上記実施例では絶対クランク角度を検出するための基準
位置センサ38または角度センサ39のフエイル時には
、ステータコイル19に対する回転磁界の形成を角度制
御から時間制御に切換え、エンジン回転数より高い周波
数を有する回転磁界設定によって同期式モータとしての
駆動トルクを得ることができるものである。
位置センサ38または角度センサ39のフエイル時には
、ステータコイル19に対する回転磁界の形成を角度制
御から時間制御に切換え、エンジン回転数より高い周波
数を有する回転磁界設定によって同期式モータとしての
駆動トルクを得ることができるものである。
実施例2
第11図にこの実施例のコントロールユニットを示し、
本例ではNE信号フエイル時に回転変化を考慮した疑似
NE信号を作成し、NE信号に代えて使用するものであ
る。
本例ではNE信号フエイル時に回転変化を考慮した疑似
NE信号を作成し、NE信号に代えて使用するものであ
る。
コントロールユニット27′は、疑似NE信号を出力す
るPTM14を備えるとと共に、NE信号フエイル時に
各プログラマブルタイマーPTM1〜13のクロックC
LKをNE信号からPTM14の疑似NE信号に切換え
るゲート59.60が配設されている。その他は前例の
第4図と同様に構成され、同一構成には同一符号を付し
てその説明を省略する。
るPTM14を備えるとと共に、NE信号フエイル時に
各プログラマブルタイマーPTM1〜13のクロックC
LKをNE信号からPTM14の疑似NE信号に切換え
るゲート59.60が配設されている。その他は前例の
第4図と同様に構成され、同一構成には同一符号を付し
てその説明を省略する。
上記コントロールユニット27′の処理を、第12図の
フローチャートに沿って説明する。なお、バックグラウ
ンドルーチンは前例の第5図と同様である。第12図は
、基準位置センサ38からのG信号が入力された際のイ
ンタラブトルーチンで、インタラブトスタート後、ステ
ップS100で割込時刻を読み込み、ステップS 10
1で角度センサ39からのNE信号がフェイルしている
か否かを、G信号の間隔(720゜)にNE信号が72
0回入力されたことによって判定し、フエイルしていな
い場合には、ステップS102でカウンタ値CNEをク
リアする。
フローチャートに沿って説明する。なお、バックグラウ
ンドルーチンは前例の第5図と同様である。第12図は
、基準位置センサ38からのG信号が入力された際のイ
ンタラブトルーチンで、インタラブトスタート後、ステ
ップS100で割込時刻を読み込み、ステップS 10
1で角度センサ39からのNE信号がフェイルしている
か否かを、G信号の間隔(720゜)にNE信号が72
0回入力されたことによって判定し、フエイルしていな
い場合には、ステップS102でカウンタ値CNEをク
リアする。
一方、NE信号のフエイル時には、ステップS103で
NE信号カウンタをクリアしてから、ステップ8104
〜8106でG信号周期TGを求めて、疑似TDC周期
TT ( 120゜に相当)を計算すると共に、ステッ
プS107でフエイルフラグFNEをセットする。また
、ステップS108でPTMI〜13のクロツクおよび
NE信号毎の割り込みをNE信号からPTM14による
疑似NE信号に切り換える信号をゲート59.60に出
力する。続いて、ステップS109でG信号周期TGと
NE信号カウンタ値CNE (疑似NE信号も同様にカ
ウントする)のマップから疑似NE信号周期TNEl,
jを計算する。そして、この疑似NE信号周期T N
E I.jの値をステップS110でPTM14にセッ
トし、ステップSillで該PTM14を作動する出力
ポート制御を行う。
NE信号カウンタをクリアしてから、ステップ8104
〜8106でG信号周期TGを求めて、疑似TDC周期
TT ( 120゜に相当)を計算すると共に、ステッ
プS107でフエイルフラグFNEをセットする。また
、ステップS108でPTMI〜13のクロツクおよび
NE信号毎の割り込みをNE信号からPTM14による
疑似NE信号に切り換える信号をゲート59.60に出
力する。続いて、ステップS109でG信号周期TGと
NE信号カウンタ値CNE (疑似NE信号も同様にカ
ウントする)のマップから疑似NE信号周期TNEl,
jを計算する。そして、この疑似NE信号周期T N
E I.jの値をステップS110でPTM14にセッ
トし、ステップSillで該PTM14を作動する出力
ポート制御を行う。
上記ステップS109における疑似NE信号周期TNE
を求めるマップは、例えば第12図に示すような特性に
設定されている。エンジンの運転状態においてはその出
力軸の回転速度は各気筒の燃焼に対応して周期的に変化
するものであり、クランク角度が1°回転するのに要す
る時間は各クランク角度に応じて変化すると共に、その
時間はエンジン回転数に応じて変化するものであり、両
者に対応して疑似NE信号周期TNEが設定されている
。そして、このようなマップから読み込んだ疑似NE信
号周期TNEで順次PTM14を作動して、角度センサ
39からのNE信号と同様の間隔で疑似NE信号を発生
させ、NE信号フェイル時には上記疑似NE信号をNE
信号としてそのまま使用して同様の制御を実行するもの
である。
を求めるマップは、例えば第12図に示すような特性に
設定されている。エンジンの運転状態においてはその出
力軸の回転速度は各気筒の燃焼に対応して周期的に変化
するものであり、クランク角度が1°回転するのに要す
る時間は各クランク角度に応じて変化すると共に、その
時間はエンジン回転数に応じて変化するものであり、両
者に対応して疑似NE信号周期TNEが設定されている
。そして、このようなマップから読み込んだ疑似NE信
号周期TNEで順次PTM14を作動して、角度センサ
39からのNE信号と同様の間隔で疑似NE信号を発生
させ、NE信号フェイル時には上記疑似NE信号をNE
信号としてそのまま使用して同様の制御を実行するもの
である。
なお、前記マップにおけるエンジン回転に対する速度変
動の大きさは、エンジン負荷などのその他の運転状態に
応じて変化するものであり、それらの修正を加えること
によってさらに精度の良い疑似NE信号を形成すること
ができる。
動の大きさは、エンジン負荷などのその他の運転状態に
応じて変化するものであり、それらの修正を加えること
によってさらに精度の良い疑似NE信号を形成すること
ができる。
本例におけるNE信号の入力時のインターラブトルーチ
ンは図示しないが、前例の第7図のインターラブトルー
チンにお番デるステップSol, 88Bおよび37
6〜880のフェイル処理を削除した通常のルーチンに
よって処理され、また、第8図に対応するインターラブ
トルーチンは必要としないものである。
ンは図示しないが、前例の第7図のインターラブトルー
チンにお番デるステップSol, 88Bおよび37
6〜880のフェイル処理を削除した通常のルーチンに
よって処理され、また、第8図に対応するインターラブ
トルーチンは必要としないものである。
本例においては、角度センサ39のフェイル時に正確な
疑似NE信号の形成により、同期式モータとしてのトル
ク装置3の駆動においてより大きな正トルクの付加を可
能とすると共に、正確な角度制御が要求される燃焼サイ
クルに対応するトルク変動を1サイクル中に正トルクと
逆トルクを付加してトルク変動を抑制するトルク変動抑
制制御の実施も可能となるものである。
疑似NE信号の形成により、同期式モータとしてのトル
ク装置3の駆動においてより大きな正トルクの付加を可
能とすると共に、正確な角度制御が要求される燃焼サイ
クルに対応するトルク変動を1サイクル中に正トルクと
逆トルクを付加してトルク変動を抑制するトルク変動抑
制制御の実施も可能となるものである。
なお、上記実施例においては、トルク制御としてスター
タモード、加速アシストモードおよびオルタネータモー
ドを有する例について説明したが、その他クラッチミー
ト時の微低速トルクアシストモード、減速時のエンジン
ブレーキ作用を増大させる減速アシストモード、エンジ
ン回転の燃焼サイクルに対応するトルク変動を抑制する
トルク変動抑制モードなどの各制御についても本発明は
必要に応じて適用できるものである。
タモード、加速アシストモードおよびオルタネータモー
ドを有する例について説明したが、その他クラッチミー
ト時の微低速トルクアシストモード、減速時のエンジン
ブレーキ作用を増大させる減速アシストモード、エンジ
ン回転の燃焼サイクルに対応するトルク変動を抑制する
トルク変動抑制モードなどの各制御についても本発明は
必要に応じて適用できるものである。
(発明の効果)
上記のような本発明によれば、基準位置センサと角度セ
ンサとによる位相検出手段の信号に基づいて求めた絶対
クランク角度に対応してトルク制御手段からトルク装置
に駆動信号を出力して所定のトルク制御を行う一方、上
記位相検出手段の一部のセンサからの信号が入力されな
くなった場合には、他方のセンサの信号から一方のセン
サによる信号を補うように疑似信号を作成し、トルク制
御を実行するようにしたことにより、位相検出手段にお
ける一部のセンサの故障発生時においてもトルク制御が
実施できるものである。
ンサとによる位相検出手段の信号に基づいて求めた絶対
クランク角度に対応してトルク制御手段からトルク装置
に駆動信号を出力して所定のトルク制御を行う一方、上
記位相検出手段の一部のセンサからの信号が入力されな
くなった場合には、他方のセンサの信号から一方のセン
サによる信号を補うように疑似信号を作成し、トルク制
御を実行するようにしたことにより、位相検出手段にお
ける一部のセンサの故障発生時においてもトルク制御が
実施できるものである。
第1図は本発明の構成を明示するための全体構成図、
第2図は本発明の第1の実施例を示すエンジンの制御装
置の全体構成図、 第3図は主回路部と界磁コントローラの具体的構造例を
示す回路図、 第4図はコントロールユニットの内部構造を示す構成図
、 第5図はコントロールユニットのバックグラウンドルー
チンを示すフローチャート図、第6図ないし第8図はイ
ンターラブトルーチンを示すフローチャート図、 第9図は基準位置信号と角度信号との入力例を示す説明
図、 第10図はインバータの動作を正常時とセンサフェイル
とで示すタイムチャート図、 第11図は第2の実施例におけるコントロールユニット
の内部構造を示す構成図、 第12図は第2の実施例におけるインターラブトルーチ
ンを示すフローチャート図、 第13図は第2の実施例における疑似信号形成用マップ
の特性図である。 1・・・・・・エンジン、2・・・・・・出力軸、3・
・・・・・トルク装置、4・・・・・・トルク制御手段
、5・・・・・・位相検出手段、6・・・・・・故障検
出手段、7・・・・・・疑似信号作成手段、16・・・
・・・回転界磁極、17・・・・・・励磁コイル、19
・・・・・・ステータコイル、25・・・・・・界磁コ
ントローラ、26・・・・・・主回路部、27.27’
・・・・・・エンジンコントロールユニット、38・
・・・・・基準位置センサ、39・・・・・・角度セン
サ。 第 図
置の全体構成図、 第3図は主回路部と界磁コントローラの具体的構造例を
示す回路図、 第4図はコントロールユニットの内部構造を示す構成図
、 第5図はコントロールユニットのバックグラウンドルー
チンを示すフローチャート図、第6図ないし第8図はイ
ンターラブトルーチンを示すフローチャート図、 第9図は基準位置信号と角度信号との入力例を示す説明
図、 第10図はインバータの動作を正常時とセンサフェイル
とで示すタイムチャート図、 第11図は第2の実施例におけるコントロールユニット
の内部構造を示す構成図、 第12図は第2の実施例におけるインターラブトルーチ
ンを示すフローチャート図、 第13図は第2の実施例における疑似信号形成用マップ
の特性図である。 1・・・・・・エンジン、2・・・・・・出力軸、3・
・・・・・トルク装置、4・・・・・・トルク制御手段
、5・・・・・・位相検出手段、6・・・・・・故障検
出手段、7・・・・・・疑似信号作成手段、16・・・
・・・回転界磁極、17・・・・・・励磁コイル、19
・・・・・・ステータコイル、25・・・・・・界磁コ
ントローラ、26・・・・・・主回路部、27.27’
・・・・・・エンジンコントロールユニット、38・
・・・・・基準位置センサ、39・・・・・・角度セン
サ。 第 図
Claims (1)
- (1)エンジン出力軸の基準位置で信号を出力する基準
位置センサと所定角度毎に信号を出力する角度センサと
によってエンジン回転の位相を検出する位相検出手段を
設け、該位相検出手段の出力に応じてエンジントルク制
御を行うトルク制御手段を備えたエンジンの制御装置に
おいて、上記位相検出手段の一方のセンサのフェイル時
に、他方のセンサ出力に基づいて疑似信号を作成し上記
トルク制御手段を作動させる疑似信号作成手段を設けた
ことを特徴とするエンジンの制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5761189A JPH02238152A (ja) | 1989-03-09 | 1989-03-09 | エンジンの制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5761189A JPH02238152A (ja) | 1989-03-09 | 1989-03-09 | エンジンの制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02238152A true JPH02238152A (ja) | 1990-09-20 |
Family
ID=13060659
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5761189A Pending JPH02238152A (ja) | 1989-03-09 | 1989-03-09 | エンジンの制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02238152A (ja) |
-
1989
- 1989-03-09 JP JP5761189A patent/JPH02238152A/ja active Pending
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