JPH02238334A - スケールフアクタを安定化した干渉光学測定装置 - Google Patents
スケールフアクタを安定化した干渉光学測定装置Info
- Publication number
- JPH02238334A JPH02238334A JP1060361A JP6036189A JPH02238334A JP H02238334 A JPH02238334 A JP H02238334A JP 1060361 A JP1060361 A JP 1060361A JP 6036189 A JP6036189 A JP 6036189A JP H02238334 A JPH02238334 A JP H02238334A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- light
- scale factor
- interference
- wavelength
- interference optical
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 title claims abstract description 28
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 claims abstract description 19
- 239000013307 optical fiber Substances 0.000 claims description 15
- 238000005259 measurement Methods 0.000 claims description 9
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 7
- 230000010355 oscillation Effects 0.000 claims description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 claims description 4
- 238000002347 injection Methods 0.000 description 6
- 239000007924 injection Substances 0.000 description 6
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 5
- 239000000835 fiber Substances 0.000 description 5
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 3
- 230000006870 function Effects 0.000 description 2
- 230000035559 beat frequency Effects 0.000 description 1
- 239000000969 carrier Substances 0.000 description 1
- 238000000691 measurement method Methods 0.000 description 1
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 239000000203 mixture Substances 0.000 description 1
- 238000005215 recombination Methods 0.000 description 1
- 230000006798 recombination Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Indication And Recording Devices For Special Purposes And Tariff Metering Devices (AREA)
- Measurement Of Mechanical Vibrations Or Ultrasonic Waves (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(1)技術分野
この発明は、光の干渉を利用し、回転角速度、移動体の
速度、水中音響の強さ、温度、圧力などの物理量を測定
する測定装置において、光の波長λの温度変動を求め、
これにより正しい測定値を得ようとするものに関する。
速度、水中音響の強さ、温度、圧力などの物理量を測定
する測定装置において、光の波長λの温度変動を求め、
これにより正しい測定値を得ようとするものに関する。
単色元を2つに分けて、異なる光路に通し、これを再び
合体させると、これらの光は干渉する。
合体させると、これらの光は干渉する。
2つの光の光路の差は、受光素子面に於ける位相差とし
て現われる。
て現われる。
物理的な条件が定まれば、ふたつの光の位相差θが定ま
る。
る。
物理的な条件が変化すると、位相差θが変動する。位相
差θの変動は受光素子に入射する光量の増減として求め
る事ができる。従って、位相差θから、物理量が分る事
になる。
差θの変動は受光素子に入射する光量の増減として求め
る事ができる。従って、位相差θから、物理量が分る事
になる。
このようなものとして、光ファイバジャイロ、光ファイ
バハイドロフオン・、光ファイバレーザ速度計などがあ
る。
バハイドロフオン・、光ファイバレーザ速度計などがあ
る。
物理量の変動により光路差が変動する。
しかし、受光素子に入射した時、光量の変化をもたらす
のは、位相差θの変化による。位相差θは、光路差を光
の波長λで割ったものである。このため、波長λが温度
変動によって変化すると、光路差と位相差との比例定数
が変化することになる。
のは、位相差θの変化による。位相差θは、光路差を光
の波長λで割ったものである。このため、波長λが温度
変動によって変化すると、光路差と位相差との比例定数
が変化することになる。
一般に、測定対象とする物理量の大きさと、測定装置の
出力の大きさの関係をスケールファクタと呼ぶ。
出力の大きさの関係をスケールファクタと呼ぶ。
光の干渉を利用した測定系に於ては、スケールファクタ
に、波長λが入っている。このため、波長が変動すると
、スクールファクタが変化してしまう。
に、波長λが入っている。このため、波長が変動すると
、スクールファクタが変化してしまう。
このような測定系につき、簡単に説明する。
(イ)光ファイバジャイロ
シングルモード光ファイバを多数回コアに巻きつけた光
ファイバコイルの両端に、単色光を2つ分けて入れる。
ファイバコイルの両端に、単色光を2つ分けて入れる。
これらの光は左廻りと、右廻りにコイルの中を伝搬する
。そして、それぞれ反対端に出るが、これらを合体させ
て受光素子に入射させる。
。そして、それぞれ反対端に出るが、これらを合体させ
て受光素子に入射させる。
コイルが角速度Ωで回転していると、ふたつの光の間に
位相差θが生ずる。
位相差θが生ずる。
である。λは単色光の波長、nは光ファイバのコア屈折
率、Lは光ファイバの全長、aはコイル半径、Cは真空
中の光速である。θは例えば、単純に干渉させた場合、
受光素子出力にcosθの形で入ってくる。光ファイバ
ジャイロkζは、その他の変形があるが、θが観測量と
なる。これと、測定対象となる物理量Ωの比がスケール
ファクタであるが、ここに光源が出す光の波長λが入っ
ている。
率、Lは光ファイバの全長、aはコイル半径、Cは真空
中の光速である。θは例えば、単純に干渉させた場合、
受光素子出力にcosθの形で入ってくる。光ファイバ
ジャイロkζは、その他の変形があるが、θが観測量と
なる。これと、測定対象となる物理量Ωの比がスケール
ファクタであるが、ここに光源が出す光の波長λが入っ
ている。
(ウ) 光ファイバハイドロフォン
これも、シングルモード光ファイバをコイル状に巻いて
、一端から、単色光を入れ、他端から光を出す。このよ
うな同等なコイルをふたつ作り、一方のコイルを水中に
漬けてセンサコイルとする。
、一端から、単色光を入れ、他端から光を出す。このよ
うな同等なコイルをふたつ作り、一方のコイルを水中に
漬けてセンサコイルとする。
他方のコイルは一定条件下に保ち参照コイルとする。単
色光をビームスプリツタでふたつに分け、センサコイル
と参照コイルの両方のコイルの一端から入れる。他端か
ら出た光を合一させて干渉させる。
色光をビームスプリツタでふたつに分け、センサコイル
と参照コイルの両方のコイルの一端から入れる。他端か
ら出た光を合一させて干渉させる。
同等のコイルであるが、センサコイルの方ハ、水の圧力
により、屈折率変化&、光路長変化Δlを生ずる。この
ため、ふたつの光は位相差θを生じ、これは ?π θ =■(nΔ7+7Δn ) (2)λ によって与えられる。ここでlはファイバコイルのファ
イバ全長、nは屈折率である。Δl、Δnは、水の圧力
pに比例するので、θの変化の振幅から水中音波の強さ
が分る。(2)式も光の波長λがスケールファクタの中
に入っている。
により、屈折率変化&、光路長変化Δlを生ずる。この
ため、ふたつの光は位相差θを生じ、これは ?π θ =■(nΔ7+7Δn ) (2)λ によって与えられる。ここでlはファイバコイルのファ
イバ全長、nは屈折率である。Δl、Δnは、水の圧力
pに比例するので、θの変化の振幅から水中音波の強さ
が分る。(2)式も光の波長λがスケールファクタの中
に入っている。
このように、センサコイルと参照コイルを用い、単色光
をふたつに分けて、両コイルに通した後干渉させるもの
は、圧力、温度の測定にも用いる事ができる。圧力p、
温度Tの変動k;より、l. nが変化するからである
。
をふたつに分けて、両コイルに通した後干渉させるもの
は、圧力、温度の測定にも用いる事ができる。圧力p、
温度Tの変動k;より、l. nが変化するからである
。
(ニ)光ファイバレーザ速度計
これ.は、ドップラー効果を用いて、物体の速度Vを測
定するものである。単色光を生ずる光源から出た光を、
光ファイバに通し、先端のマイクロレンズ系から出射し
て物体に当てる。物体からの反射光と、マイクロレンズ
系での反射光とが光ファイバの中を反対方向に戻る。こ
れをビームスプリツタで側方に取り出じ、受光素子に入
射させ干渉させる。
定するものである。単色光を生ずる光源から出た光を、
光ファイバに通し、先端のマイクロレンズ系から出射し
て物体に当てる。物体からの反射光と、マイクロレンズ
系での反射光とが光ファイバの中を反対方向に戻る。こ
れをビームスプリツタで側方に取り出じ、受光素子に入
射させ干渉させる。
物体がレンズ光軸に対して、角度θをなす方向に、速度
Vで運動していると、ドップラー効果により、物体から
の反射光の周波数がずれる。この周波数のずれが干渉光
の強度変化の周波数(ビート周波数)に等しい。これは と書くことができる。この式の分母にもλが入っている
。
Vで運動していると、ドップラー効果により、物体から
の反射光の周波数がずれる。この周波数のずれが干渉光
の強度変化の周波数(ビート周波数)に等しい。これは と書くことができる。この式の分母にもλが入っている
。
け)発明が解決しようとする問題点
これら干渉を用いた測定系の光源の波長の安定性が問題
である。単色光を出すものでなければならないし、或る
程度の可干渉性(コヒーレンシイ)がなければならない
。
である。単色光を出すものでなければならないし、或る
程度の可干渉性(コヒーレンシイ)がなければならない
。
気体レーザを光源とすると、波長の安定性は優れている
。しかし、大型の装置になってしまうので、実際には使
いにくいものになる。
。しかし、大型の装置になってしまうので、実際には使
いにくいものになる。
半導体レーザや発光ダイオード(スーパールミネセント
ダイオード)を光源とすると、小型、軽量にすることが
できる。しかし、半導体の光源は、温度変化により、波
長λが変動してしまう。
ダイオード)を光源とすると、小型、軽量にすることが
できる。しかし、半導体の光源は、温度変化により、波
長λが変動してしまう。
波長λが変動するというのは、スケールファクタが変動
するという事である。
するという事である。
例えば、中心波長が780nmのある半導体レーザで、
波長変化はQ,3nm/℃である。使用される温度範囲
が例えば50℃とすると、波長はこの範囲で15nmも
変化することになる。
波長変化はQ,3nm/℃である。使用される温度範囲
が例えば50℃とすると、波長はこの範囲で15nmも
変化することになる。
つまり、スケールファクタがこの範囲で約2%変動する
。
。
温度変動が太きいと、スケールファクタが変わるので、
物理量の測定精度が悪くなる。
物理量の測定精度が悪くなる。
従来は、温度変化の少ない素子を選別して用いるか、或
は温度を一定に保つようにしていた。温度を一定にすれ
ば、λも一定になるからである。
は温度を一定に保つようにしていた。温度を一定にすれ
ば、λも一定になるからである。
しかし、半導体発光素子を常に一定温度に保つという事
は容易ではない。ベルチェ素子のように、発熱吸熱が自
在にできる素子に半導体発光素子゛を貼付け、温度変動
を打消す方向にペルチェ素子に通電する、という事がな
される場合もある。しかし、これは回路も複雑であって
、コスト高になる。
は容易ではない。ベルチェ素子のように、発熱吸熱が自
在にできる素子に半導体発光素子゛を貼付け、温度変動
を打消す方向にペルチェ素子に通電する、という事がな
される場合もある。しかし、これは回路も複雑であって
、コスト高になる。
それに、時間遅れがあるので、急激な環境変化などに追
随できないことがある。
随できないことがある。
温度を一定に保たなくても、発振波長λが分かれば、ス
ケールファクタを補正できるはずである。
ケールファクタを補正できるはずである。
しかし、波長λを測ろうとすると、分光器を用いなけれ
ばならない。このための装置が大がかりになって容易に
実現できない。
ばならない。このための装置が大がかりになって容易に
実現できない。
波長λは測定し難い量である。
a) 目 的
半導体発光素子を光源として用いる干渉を利用した測定
装置レ;於て、温度変化による波長変動によってもたら
されるスケールファクタの変化を補正できるようにした
装置を与えることが本発明の目的である。
装置レ;於て、温度変化による波長変動によってもたら
されるスケールファクタの変化を補正できるようにした
装置を与えることが本発明の目的である。
温度変化を抑制するのではなく、スケールファクタの変
動を抑制するのである。
動を抑制するのである。
(ホ)構 成
半導体レーザやスーパールミネツセントダイオ一ドは、
単一波長の光を出す事ができる。可干渉性が強い事が必
要であることもあり、そうでない事もある。それは、測
定方法による。
単一波長の光を出す事ができる。可干渉性が強い事が必
要であることもあり、そうでない事もある。それは、測
定方法による。
温度が上ると、半導体のバンドギャップが狭くなるし、
屈折率が高くなる。このため、温度が高くなると、発振
波長は長くなる。
屈折率が高くなる。このため、温度が高くなると、発振
波長は長くなる。
ただし、半導体レーザの場合、共振器の長さが波長の整
数倍であるという条件があるので、波長が長くなると、
縦モードが変化する。このため、連続的に波長が長くな
るのではなく、ある波長で”とび”が生ずる。新しいモ
ードに於ても、温度が高くなると、波長は長《なってゆ
く。再び、ある点で”とび′゛が生ずる。
数倍であるという条件があるので、波長が長くなると、
縦モードが変化する。このため、連続的に波長が長くな
るのではなく、ある波長で”とび”が生ずる。新しいモ
ードに於ても、温度が高くなると、波長は長《なってゆ
く。再び、ある点で”とび′゛が生ずる。
このようにとびとびに変化するので、温度は波長の一価
函数ではない。また、異なる縦モード間を遷移する場合
、ヒステリシスがある事もある。
函数ではない。また、異なる縦モード間を遷移する場合
、ヒステリシスがある事もある。
こういう事があるが、ある温度範囲に限れば、温度とと
もに波長はリニャに増加する、という事ができる。
もに波長はリニャに増加する、という事ができる。
これは、簡単にλ一T特性という。
発光ダイオードの場合も、温度とともに、ある範囲で、
波長はリニャに増加する。
波長はリニャに増加する。
もうひとつ、半導体発光素子には、温度特性がある。そ
れは、発光量である。温度が高くなると、発光量が減少
する。
れは、発光量である。温度が高くなると、発光量が減少
する。
半導体レーザの場合は、閾値電流が高くなり、発振しに
くくなるし、閾値電流より多くの電流を流しても、発光
量は小さくなってしまう。
くくなるし、閾値電流より多くの電流を流しても、発光
量は小さくなってしまう。
これは、発光ダイオードを;ついても言える事である。
この場合、閾値電流という概念は存在しないが、温度と
ともに、電流一発光量の関係は低下してゆく。温度が高
いと、p%nの各領域で少数キャリャが増加するので、
非接合部での再結合が増加し、有効に使われる注入電流
が減少するからである。
ともに、電流一発光量の関係は低下してゆく。温度が高
いと、p%nの各領域で少数キャリャが増加するので、
非接合部での再結合が増加し、有効に使われる注入電流
が減少するからである。
そこで、もしも発光量Pを一定にするようtて制御する
とすれば、温度Tが増加したとき、電流工を増加させな
ければならない。発光効率が温度上昇とともに低下する
からである。
とすれば、温度Tが増加したとき、電流工を増加させな
ければならない。発光効率が温度上昇とともに低下する
からである。
すると、Pを一定にするという制御条件のもとに、ある
範囲で、温度Tは電流工とリニアな関係になる、という
事ができる。
範囲で、温度Tは電流工とリニアな関係になる、という
事ができる。
これを、簡単にI−T特性という。
λ一T特性と、Pを一定にした制御条件でのエ−T特性
が分っていれば、λと工の関係が分る事になる。
が分っていれば、λと工の関係が分る事になる。
発振波長λは測り難い量であるが、電流工は測り易い量
である。スケールファクタは分母にλを有する。電流I
から、波長λを求め、これによってスケールファクタを
補正する。これが本発明の原理である。
である。スケールファクタは分母にλを有する。電流I
から、波長λを求め、これによってスケールファクタを
補正する。これが本発明の原理である。
本発明の構成を第1図によって説明する。
これは、光源1、干渉光学系2、受光素子3、信号検出
回路4、制御部8、抵抗9、増幅回路10、補正回路1
1などよりなる。
回路4、制御部8、抵抗9、増幅回路10、補正回路1
1などよりなる。
光源1というのは、半導体レーザ、スーパールミネツセ
ントダイオードなど単色光を出す半導体発光素子である
。
ントダイオードなど単色光を出す半導体発光素子である
。
干渉光学系2というのは、単色光を、ミラービームスプ
リツタなどでふたつに分け、異なる経路を通した後これ
らを合体して干渉させる部分である。既に説明した、光
ファイバジャイロ、光ファイバハイドロフオン、光ファ
イバレーザ速度計などの干渉光学系の部分を表現してい
る。対象となる物理量は、角速度、水中音波、温度、圧
力、速度などである。
リツタなどでふたつに分け、異なる経路を通した後これ
らを合体して干渉させる部分である。既に説明した、光
ファイバジャイロ、光ファイバハイドロフオン、光ファ
イバレーザ速度計などの干渉光学系の部分を表現してい
る。対象となる物理量は、角速度、水中音波、温度、圧
力、速度などである。
受光素子3は、干渉光の強度を電気信号に変換するもの
である。この強度には、干渉させたふたつの光の位相差
θがなんらかの形で含まれている。
である。この強度には、干渉させたふたつの光の位相差
θがなんらかの形で含まれている。
光源1より出た単色光は、干渉光学系2に入る。
これが先述のように、ふたつの光に分けられ、異なる経
路を通り再び合体して、受光素子3に入るわけである。
路を通り再び合体して、受光素子3に入るわけである。
受光素子3の出力は、信号検出回路4によって処理され
電気信号として出力される。これは、増幅回路などを含
んでいる。これによって得られるものは、干渉光の位相
差θである。
電気信号として出力される。これは、増幅回路などを含
んでいる。これによって得られるものは、干渉光の位相
差θである。
スケールファクタでθを割って、目的とする物理量が求
められる。従来は、スケールファクタを一定とみなして
いたので、θが目的となる物理量の大きさを表現してい
るという事k;なり、信号検出回路4′!でで、装置が
完結していた。
められる。従来は、スケールファクタを一定とみなして
いたので、θが目的となる物理量の大きさを表現してい
るという事k;なり、信号検出回路4′!でで、装置が
完結していた。
本発明においては、スケールファクタを補正するための
補正回路11を、信号検出回路4の後に設けている。
補正回路11を、信号検出回路4の後に設けている。
補正するために、波長λを知らなければならない。その
ための機構が、制御部8、抵抗9、増幅回路10などで
ある。
ための機構が、制御部8、抵抗9、増幅回路10などで
ある。
制御部8は、半導体の光源1に電流Iを流し、これを発
光させる。制御部8と光源1の間には、抵抗9が直列に
接続されている。電線5、6がこれらを接続する。
光させる。制御部8と光源1の間には、抵抗9が直列に
接続されている。電線5、6がこれらを接続する。
制御部8は光源1の発光量Pを一定にするように制御す
る。これが重要である。このため、光源の強さをモニタ
しなければならない。たとえば、ハーフミラー13、受
光素子14によって発光量Pを知る。
る。これが重要である。このため、光源の強さをモニタ
しなければならない。たとえば、ハーフミラー13、受
光素子14によって発光量Pを知る。
温度Tが上れば、同じ発光量Pを生ずるための電流工は
自動的に増える。これは抵抗9の端子間電圧RIの増加
となって現われる。これが増幅回路10で増幅される。
自動的に増える。これは抵抗9の端子間電圧RIの増加
となって現われる。これが増幅回路10で増幅される。
RIはある範囲で、温度にリニャである。λが温度にリ
ニャであるから, RIからλが分る。λの値により、
補正回路11はスケールファクタを補正する。
ニャであるから, RIからλが分る。λの値により、
補正回路11はスケールファクタを補正する。
(ク)作 用
光源1の発光量Pが一定になるように制御されている。
温度が低いと、注入電流■は小さくなるし、温度が高い
と、注入電流Iは大きくなる。
と、注入電流Iは大きくなる。
ある基準温度Toに於ける注入電流を工oとする。
ある範囲に於て、温度Tに於ける注入電流工は、■=α
(” To) + Io (4)とな
る。これは、発光量Pを一定に保つという条件で成立つ
。αは正の定数である。素子ごとによって異なるので、
予め測定して求めておく。
(” To) + Io (4)とな
る。これは、発光量Pを一定に保つという条件で成立つ
。αは正の定数である。素子ごとによって異なるので、
予め測定して求めておく。
一方、半導体光源の、基準温度Toにおける発振波長を
λ0とすると、温度Tにおいて λ =β(T−To)+λo(5) という関係がなりたつ。βは正の定数である。βも素子
ごとに異なる。またこの式は、ある温度範囲に於てのみ
なりたつ。モードジャンプが起こらない範囲である。
λ0とすると、温度Tにおいて λ =β(T−To)+λo(5) という関係がなりたつ。βは正の定数である。βも素子
ごとに異なる。またこの式は、ある温度範囲に於てのみ
なりたつ。モードジャンプが起こらない範囲である。
(4)、(5)から温度Tを消去できて、となる。
電流Iは、制御部8が光源1に供給する電流である。こ
れは、抵抗9の端子間電圧RIによって分る。(6)式
の演算は増幅回路10によって直ちになされる。
れは、抵抗9の端子間電圧RIによって分る。(6)式
の演算は増幅回路10によって直ちになされる。
補正回路11では、(6)によって得られた波長λを得
て、信号検出回路4で得られた位相差θに、単にλ.を
乗じて、所望の物理量の測定値を得る。
て、信号検出回路4で得られた位相差θに、単にλ.を
乗じて、所望の物理量の測定値を得る。
(41、(5)、(6)によって説明したものは、簡単
な線型関係にあるものである。
な線型関係にあるものである。
しかし、本発明の方法はこのような簡単な関係が成りた
たなければ適用できないという事ではない。(6)のか
わりに のような、2次の項があってもかまわない。
たなければ適用できないという事ではない。(6)のか
わりに のような、2次の項があってもかまわない。
さらに複雑なものであってもよい。工とλの関係が予め
求められるものであるから、どのような函数関係であっ
てもよいのである。増幅回路10が少し複雑シーなるが
、アナログ回路では難しいとしても、デジタル回路にし
てメモリに工とλの関係を記憶させればよいことである
。
求められるものであるから、どのような函数関係であっ
てもよいのである。増幅回路10が少し複雑シーなるが
、アナログ回路では難しいとしても、デジタル回路にし
てメモリに工とλの関係を記憶させればよいことである
。
ケ)効 果
半導体発光素子を用いた干渉光学装置に於ては、波長λ
が変動するとスケールファクタが変化する。
が変動するとスケールファクタが変化する。
λは容易に測定できない量である。
本発明は、波長λを、注入電流工の変化kζよって求め
、スケールファクタを補正する事にしている。
、スケールファクタを補正する事にしている。
簡単な構造でありながら、正確に物理量を測定する事が
できる。
できる。
第1図は本発明の干渉光学測定装置の概略構成1・・・
・・・光源 2・・・・・・干渉光学系 3・・・・・・受光素子 4・・・・・・信号検出回路 5,6・・・・・・電 線 8・・・・・・制御部 9・・・・・・抵 抗 10・・・・・・増幅回路 11・・・・・・補正回路 13・・・・・・ハーフミラー 14・・・・・・受光素子 発明者 西 浦 洋 小 林 祥
・・・光源 2・・・・・・干渉光学系 3・・・・・・受光素子 4・・・・・・信号検出回路 5,6・・・・・・電 線 8・・・・・・制御部 9・・・・・・抵 抗 10・・・・・・増幅回路 11・・・・・・補正回路 13・・・・・・ハーフミラー 14・・・・・・受光素子 発明者 西 浦 洋 小 林 祥
Claims (4)
- (1)単色光を生ずる光源1と、光源1で生じた光を2
つに分割し異なる経路を通した後再び合一させて干渉さ
せ物理量に応じた位相差θが干渉光に含まれるようにし
た干渉光学系2と、干渉光学系2から出た干渉光を受光
し電気信号に変換する受光素子3と、受光素子の出力か
ら干渉光の位相差θを求める信号検出回路4と、半導体
発光素子である光源1の発光量Pを一定にするように光
源1に電流Iを供給する制御部8と、電流Iに比例する
値を増幅して光源の発振波長λを求める増幅回路10と
、波長λにより位相差θと測定すべき物理量の関係を決
めるスケールファクタを補正する補正回路11とよりな
る事を特徴とするスケールファクタを安定化した干渉光
学測定装置。 - (2)干渉光学系2が、Sagnac効果に基づき回転
角速度を測定するものである事を特徴とする特許請求の
範囲第(1)項記載のスケールファクタを安定化した干
渉光学測定装置。 - (3)干渉光学系2が、移動体に照射した光または移動
体から路面に照射した光のドップラ周波数シフトを利用
し移動体の速度を測定するものである特許請求の範囲第
(1)項記載のスケールファクタを安定化した干渉光学
測定装置。 - (4)干渉光学系2が、光ファイバに加わる音圧による
歪のために発生する位相変化を検出して水中音響の検出
を行なうようにした事を特徴とする特許請求の範囲第(
1)項記載のスケールファクタを安定化した干渉光学測
定装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1060361A JPH02238334A (ja) | 1989-03-13 | 1989-03-13 | スケールフアクタを安定化した干渉光学測定装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1060361A JPH02238334A (ja) | 1989-03-13 | 1989-03-13 | スケールフアクタを安定化した干渉光学測定装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02238334A true JPH02238334A (ja) | 1990-09-20 |
Family
ID=13139929
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1060361A Pending JPH02238334A (ja) | 1989-03-13 | 1989-03-13 | スケールフアクタを安定化した干渉光学測定装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02238334A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2011074452A1 (ja) * | 2009-12-14 | 2011-06-23 | コニカミノルタホールディングス株式会社 | 干渉計及び該干渉計を用いたフーリエ分光分析器 |
| CN103201603A (zh) * | 2010-10-28 | 2013-07-10 | 柯尼卡美能达株式会社 | 干涉仪以及傅立叶变换分光分析装置 |
| CN110418072A (zh) * | 2019-08-29 | 2019-11-05 | 苏州中科全象智能科技有限公司 | 一种工业相机补光控制方法及系统 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63197809U (ja) * | 1987-06-05 | 1988-12-20 |
-
1989
- 1989-03-13 JP JP1060361A patent/JPH02238334A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63197809U (ja) * | 1987-06-05 | 1988-12-20 |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2011074452A1 (ja) * | 2009-12-14 | 2011-06-23 | コニカミノルタホールディングス株式会社 | 干渉計及び該干渉計を用いたフーリエ分光分析器 |
| US9025156B2 (en) | 2009-12-14 | 2015-05-05 | Konica Minolta Holdings, Inc. | Interferometer and fourier spectrometer using same |
| CN103201603A (zh) * | 2010-10-28 | 2013-07-10 | 柯尼卡美能达株式会社 | 干涉仪以及傅立叶变换分光分析装置 |
| CN110418072A (zh) * | 2019-08-29 | 2019-11-05 | 苏州中科全象智能科技有限公司 | 一种工业相机补光控制方法及系统 |
| CN110418072B (zh) * | 2019-08-29 | 2021-01-01 | 苏州中科全象智能科技有限公司 | 一种工业相机补光控制方法及系统 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| Udd | Fiber-optic acoustic sensor based on the Sagnac interferometer | |
| EP0646767B1 (en) | Interferometric distance measuring apparatus | |
| KR20190133170A (ko) | 통합 광학 파장계 및 광섬유 자이로스코프 스케일 팩터 안정화를 위한 방법 | |
| US20140268164A1 (en) | Suppression of lock-in effect due to a MIOC frequency response in a fiber-optic sagnac interferometer | |
| JP2755757B2 (ja) | 変位及び角度の測定方法 | |
| US5008889A (en) | High-accuracy wavelength stabilization of angled-stripe super luminescent laser diode sources | |
| Norgia et al. | High-sensitivity vibrometer based on FM self-mixing interferometry | |
| JPH02238334A (ja) | スケールフアクタを安定化した干渉光学測定装置 | |
| JP3400503B2 (ja) | 干渉測長器 | |
| US7057734B2 (en) | Integrated reaction wheel assembly and fiber optic gyro | |
| JP2725434B2 (ja) | Fmヘテロダイン法を用いたアブソリュート測長方法およびアブソリュート測長器 | |
| CN109579821A (zh) | 一种基于双波长复用结构的光纤陀螺仪 | |
| JPH03269302A (ja) | アブソリュート測長器 | |
| JP5294542B2 (ja) | 光ファイバジャイロスコープ及び光強度値獲得方法 | |
| CN101929861B (zh) | 稳定的固态激光陀螺仪 | |
| US5396327A (en) | Fiber-optic gyroscope having angular velocity correction | |
| RU2570096C1 (ru) | Способ отбраковки кольцевых резонаторов лазерных гироскопов | |
| US7274460B2 (en) | Stimulated rate optical power measurement in a fiber optic gyroscope | |
| US7072043B1 (en) | Fiber optic gyroscope for continuous measurement of low and high rates of rotation | |
| JP2021189094A (ja) | 光ファイバジャイロスコープ用光源装置 | |
| JPS61138191A (ja) | レ−ザ−測距方法 | |
| JPH0115833B2 (ja) | ||
| JPS60140116A (ja) | 光フアイバレ−トセンサ | |
| JPH05126586A (ja) | 光フアイバ干渉計型センサ | |
| SU750624A1 (ru) | Кольцевой оптический квантовый генератор |