JPH02238440A - 電気光学装置 - Google Patents
電気光学装置Info
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- JPH02238440A JPH02238440A JP5890189A JP5890189A JPH02238440A JP H02238440 A JPH02238440 A JP H02238440A JP 5890189 A JP5890189 A JP 5890189A JP 5890189 A JP5890189 A JP 5890189A JP H02238440 A JPH02238440 A JP H02238440A
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Landscapes
- Liquid Crystal (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は強誘電性液晶を用いた電気光学装置の配向方法
に関する。
に関する。
[従来の技術コ
従来、表示コントラストが高《光透過性のすぐれた強誘
電性液晶を用いた電気光学装置の液晶配向法として、S
iOの斜方蒸着法が用いられてきた(第12回液晶討論
会予稿集1連IF1 2 ( p32)あるいはJap
an Display ’86予稿集12.3(p
464))。この方法Kよれば、高分子配向膜を布でこ
する配向法の場合に得られる光学特性よりも格段にすぐ
れたコントラスト,透過率が得られる。またポリビニル
アルコールなどを配向膜に用い通電配向処理を施すこと
により2安定状態間の開き角を大きくすることができる
方法も提案されている。これは第2図に示したように、
通常の有機高分子配向膜を用いると強誘電性液晶分子の
安定状態は23と24であるが、通電配向処理(数十V
数十Hzの交流電界印加)を施すと安定状態が21と
22になり開き角が最も広い状態になる(第14回液晶
討論会予稿集3B115.3B122)。
電性液晶を用いた電気光学装置の液晶配向法として、S
iOの斜方蒸着法が用いられてきた(第12回液晶討論
会予稿集1連IF1 2 ( p32)あるいはJap
an Display ’86予稿集12.3(p
464))。この方法Kよれば、高分子配向膜を布でこ
する配向法の場合に得られる光学特性よりも格段にすぐ
れたコントラスト,透過率が得られる。またポリビニル
アルコールなどを配向膜に用い通電配向処理を施すこと
により2安定状態間の開き角を大きくすることができる
方法も提案されている。これは第2図に示したように、
通常の有機高分子配向膜を用いると強誘電性液晶分子の
安定状態は23と24であるが、通電配向処理(数十V
数十Hzの交流電界印加)を施すと安定状態が21と
22になり開き角が最も広い状態になる(第14回液晶
討論会予稿集3B115.3B122)。
[発明が解決しようとする課題]
しかし斜方蒸着法では、大画面化が難しい、配向の経時
変化が激しい、取扱いが難しい、などの課工があり、通
電配向法では表示の残像が生じるなどの問題点を有する
。
変化が激しい、取扱いが難しい、などの課工があり、通
電配向法では表示の残像が生じるなどの問題点を有する
。
そこで本発明では、ラビング法と通電配向法を組み合わ
せる方法において配向剤を最適化することにより透過率
,コントラスト,表示安定性の高い液晶電気光学装置を
作成することを目的とするものである。
せる方法において配向剤を最適化することにより透過率
,コントラスト,表示安定性の高い液晶電気光学装置を
作成することを目的とするものである。
[課題を解決するための手段コ
本発明の電気光学装置は、
■ 強誘電性液晶を用いた電気光学装置において、液晶
の配向処理方法として配向膜にアミン基を有するカップ
リング剤を用いラビング法および通電配向法を組合わせ
ることを特徴とする。
の配向処理方法として配向膜にアミン基を有するカップ
リング剤を用いラビング法および通電配向法を組合わせ
ることを特徴とする。
■ 上記カップリング剤中のアミ7基が2級あるいは3
級であることを特徴とする。
級であることを特徴とする。
■ 上記カップリング剤がシランカップリング剤である
ことを特徴とする。
ことを特徴とする。
■ 上記カップリング剤がチタネートカップリング剤で
あることを特徴とする。
あることを特徴とする。
[作用コ
本発明の上記の構成によれば、液晶分子の開き角は40
°前後となりクロスニコル下では高透過率高コントシス
トな表示を行なうことができる。
°前後となりクロスニコル下では高透過率高コントシス
トな表示を行なうことができる。
またアミ7基を2級あるいは6級としたことでアミノ基
の塩基性が和らぎ信頼性が向上する。
の塩基性が和らぎ信頼性が向上する。
以下、実施例により本発明の詳細を示す。
[実施例]
(実施例1)
第1図は本発明の実施例における基本構成を示す電気光
学装置の断面図である。ここでは、配向剤としてN−メ
チル 3−アミノプロピルトリメトキシシラン(あ)を
用いた実施例を示す。
学装置の断面図である。ここでは、配向剤としてN−メ
チル 3−アミノプロピルトリメトキシシラン(あ)を
用いた実施例を示す。
TIL極(工TOを使用したがこれに限らない)2と絶
縁膜(Sin,を使用したがこれに限らない)6を設け
た基板1に(あ)[12%エタノール溶液を塗布し、1
00℃で60分焼成後エタノール洗浄し、再び100℃
で30分焼成した。こうして得られた2枚の基板を布で
こすり、こすった方向が上下基板で反平行となる様に組
み合わせた。
縁膜(Sin,を使用したがこれに限らない)6を設け
た基板1に(あ)[12%エタノール溶液を塗布し、1
00℃で60分焼成後エタノール洗浄し、再び100℃
で30分焼成した。こうして得られた2枚の基板を布で
こすり、こすった方向が上下基板で反平行となる様に組
み合わせた。
間隙幅は2μmとしたが1μmから10μmの間であれ
ばよい。次に液晶を封入するが、ここで用いた液晶は大
日本インキ(株)製のDOIFOOO4である。もちろ
ん他の液晶でもよい。ここで用いた(あ)はアルキル部
炭素@3個であるが、炭素数が1個以上であればよい。
ばよい。次に液晶を封入するが、ここで用いた液晶は大
日本インキ(株)製のDOIFOOO4である。もちろ
ん他の液晶でもよい。ここで用いた(あ)はアルキル部
炭素@3個であるが、炭素数が1個以上であればよい。
メトキシ基は3個でな《ともよ《、また他の反応性基で
もよい。また、窒素に結合しているメチル基は他のアル
キル基でもよいがあまり炭素数が増えると垂直配向する
ので3個以下がよい。また窒素に結合しているアルキル
基あるいは官能基の数は結合部を除いて1個あるいは2
個である。こうして作製した装置に±30V 15H
Zの矩形波を印加して通電配向処理し、第3図(α)に
示した駆動波形を印加して、クロスニコル下で光学特性
を評価した。光学特性を第3図(b)に示した。図中の
破線は、有機高分子配向膜を用いた場合の光学応答を示
している。
もよい。また、窒素に結合しているメチル基は他のアル
キル基でもよいがあまり炭素数が増えると垂直配向する
ので3個以下がよい。また窒素に結合しているアルキル
基あるいは官能基の数は結合部を除いて1個あるいは2
個である。こうして作製した装置に±30V 15H
Zの矩形波を印加して通電配向処理し、第3図(α)に
示した駆動波形を印加して、クロスニコル下で光学特性
を評価した。光学特性を第3図(b)に示した。図中の
破線は、有機高分子配向膜を用いた場合の光学応答を示
している。
本実施例におけるコントラストは40:1、透過率80
%(偏光子と検光子を平行にした場合を100%として
)であった。従来例で有機高分子配向膜を用いた場合の
フントラストは8:1、透過率15%であるから格段の
差である。また、この装置を1カ月間放置して再び表示
を行なうと問題なく表示できた。
%(偏光子と検光子を平行にした場合を100%として
)であった。従来例で有機高分子配向膜を用いた場合の
フントラストは8:1、透過率15%であるから格段の
差である。また、この装置を1カ月間放置して再び表示
を行なうと問題なく表示できた。
(実施例2)
本実施例では、配向剤としてビス(2−ヒドロキシエチ
ル)−6−アミノプロビルトリエトキシシラン(い)を
用いた場合について説明する。
ル)−6−アミノプロビルトリエトキシシラン(い)を
用いた場合について説明する。
実施例1において(あ)の替わりにチッソ(株)製の(
い) [12%エタノール溶液を用いた。シランカップ
リング剤はここに挙げたものでな《とも2級あるいは3
級のアミ7基を有し1つ以上のアルコキシ基を有する構
造であればよい。ここで用いた液晶はヘキスト(株)製
の?e’lixDO1である。こうして作製した装置に
±3(llV30Hzの矩形波を印加して通電配向処理
し、第3図(α)に示した駆動波形を印加して、クロス
ニフル下で光学特性を評価した。コントラストは65:
1、透過率77%であクた。信頼性については実施例1
と同様に良好であった。
い) [12%エタノール溶液を用いた。シランカップ
リング剤はここに挙げたものでな《とも2級あるいは3
級のアミ7基を有し1つ以上のアルコキシ基を有する構
造であればよい。ここで用いた液晶はヘキスト(株)製
の?e’lixDO1である。こうして作製した装置に
±3(llV30Hzの矩形波を印加して通電配向処理
し、第3図(α)に示した駆動波形を印加して、クロス
ニフル下で光学特性を評価した。コントラストは65:
1、透過率77%であクた。信頼性については実施例1
と同様に良好であった。
(実施例3)
本実施例では、配向剤としてイソプロピルトリ(U,N
−:,>メチルーエチルアミノ)チタネート(う)を用
いた場合について説明する。
−:,>メチルーエチルアミノ)チタネート(う)を用
いた場合について説明する。
実施例1において(あ)の替わりに味の素(株)i11
ノKR−43 0.2%インブロバノール溶液ヲ用い
た。チタネートはここに挙げたものでな《とも2級ある
いは3級のアミノ基を有し1つ以上のアルコキシ基を有
する構造のチタネートであればよい。ここで用いた液晶
はヘキスト(株)製のFθliXOO1である。こうし
て作製した装置K±3ov 15Hzの矩形波を印加
して通電配向処理し、第6図(α)に示した駆動波形を
印加して、クロスニコル下で光学特性を評価した。コン
トラストは50:1、透過率75%であった。信頓性に
ついては実施例1と同様に良好であった。
ノKR−43 0.2%インブロバノール溶液ヲ用い
た。チタネートはここに挙げたものでな《とも2級ある
いは3級のアミノ基を有し1つ以上のアルコキシ基を有
する構造のチタネートであればよい。ここで用いた液晶
はヘキスト(株)製のFθliXOO1である。こうし
て作製した装置K±3ov 15Hzの矩形波を印加
して通電配向処理し、第6図(α)に示した駆動波形を
印加して、クロスニコル下で光学特性を評価した。コン
トラストは50:1、透過率75%であった。信頓性に
ついては実施例1と同様に良好であった。
(実施例4)
本実施例では、配向剤としてシランカップリング剤を混
合して用いた場合について説明する。用いたカップリン
グ剤は実施例1および実施例2で用いた(あ)および(
い)である。各配向剤0.2%エタノール溶液を実施例
1と同様に処理し組み立てた。用いた液晶はチッソ(株
)製のDOFO004である。こうして作製した装置に
±30V20HZの矩形波を印加して通電配向処理し、
第6図(α)に示した駆動波形を印加して、クロスニコ
ル下で光学特性を評価した。コントラストは40:1、
透過率80%であった。信頼性については実施例1と同
様に良好であった。このように配向剤を混合して用いる
ことができるのでそれぞれの配向剤の特性を組み合わせ
ることができる。
合して用いた場合について説明する。用いたカップリン
グ剤は実施例1および実施例2で用いた(あ)および(
い)である。各配向剤0.2%エタノール溶液を実施例
1と同様に処理し組み立てた。用いた液晶はチッソ(株
)製のDOFO004である。こうして作製した装置に
±30V20HZの矩形波を印加して通電配向処理し、
第6図(α)に示した駆動波形を印加して、クロスニコ
ル下で光学特性を評価した。コントラストは40:1、
透過率80%であった。信頼性については実施例1と同
様に良好であった。このように配向剤を混合して用いる
ことができるのでそれぞれの配向剤の特性を組み合わせ
ることができる。
以上配向剤の処理濃度は[].2%としたがα0001
%でも全面均一な配向が得られた。これは基板表面に1
分子層が形成されれば充分配向剤として機能するからで
あると考えられる。また100%濃度の配向剤を塗布し
てもその後水洗すれば過剰分を除《ことができるので問
題ない。布でこする処理は、配向剤塗布前に行なっても
よい。
%でも全面均一な配向が得られた。これは基板表面に1
分子層が形成されれば充分配向剤として機能するからで
あると考えられる。また100%濃度の配向剤を塗布し
てもその後水洗すれば過剰分を除《ことができるので問
題ない。布でこする処理は、配向剤塗布前に行なっても
よい。
本発明は以上の実施例のみならず、広く液晶を用いた電
気光学装置などに応用が可能である。
気光学装置などに応用が可能である。
[発明の効果]
以上述べたように本発明によれば配向剤の最適化、ラビ
ング処理および通電配向処理により、コントラスト、透
過率および信頼性が向上するという効果を有する。
ング処理および通電配向処理により、コントラスト、透
過率および信頼性が向上するという効果を有する。
第1図は、本発明の基本構成を表す電気光学装置の断面
図である。 1・・・・・・・・・基 板 2゜゜・・・・・・・電極 3・・・・・・・・・絶縁層 4・・・・・・・・・配向層 5・・・・・・・・・液晶層 6・・・・・・・・・配向層 7・・・・・・・・・絶縁層 8・・・・・・・・・電 極 9・・・・・・・・・基 板 第2図は、強誘電性液晶を用いた装置の動作原埋を示す
概念図である。 21,22・・・・・・電界印加状態あるいは通電配向
処理後の安定状態 23.24・・・・・・有機高分子配向膜を用いた場合
の安定状態 25・・・・・・電極基板 26・・・・・・液晶分子の動き得る範囲27・・・・
・・自発分極 28・・・・・・液晶分子 第3図は、 本発明の電気光学装置を評価する際 に用いた駆動波形と光学応答を示す図である。 以 上
図である。 1・・・・・・・・・基 板 2゜゜・・・・・・・電極 3・・・・・・・・・絶縁層 4・・・・・・・・・配向層 5・・・・・・・・・液晶層 6・・・・・・・・・配向層 7・・・・・・・・・絶縁層 8・・・・・・・・・電 極 9・・・・・・・・・基 板 第2図は、強誘電性液晶を用いた装置の動作原埋を示す
概念図である。 21,22・・・・・・電界印加状態あるいは通電配向
処理後の安定状態 23.24・・・・・・有機高分子配向膜を用いた場合
の安定状態 25・・・・・・電極基板 26・・・・・・液晶分子の動き得る範囲27・・・・
・・自発分極 28・・・・・・液晶分子 第3図は、 本発明の電気光学装置を評価する際 に用いた駆動波形と光学応答を示す図である。 以 上
Claims (4)
- (1)強誘電性液晶を用いた電気光学装置において、液
晶の配向処理方法として配向膜にアミノ基を有するカッ
プリング剤を用いラビング法および通電配向法を組合わ
せることを特徴とする電気光学装置。 - (2)上記カップリング剤中のアミノ基が2級あるいは
3級であることを特徴とする請求項1記載の電気光学装
置。 - (3)上記カップリング剤がシランカップリング剤であ
ることを特徴とする請求項1記載の電気光学装置。 - (4)上記カップリング剤がチタネートカップリング剤
であることを特徴とする請求項1記載の電気光学装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5890189A JPH02238440A (ja) | 1989-03-10 | 1989-03-10 | 電気光学装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5890189A JPH02238440A (ja) | 1989-03-10 | 1989-03-10 | 電気光学装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02238440A true JPH02238440A (ja) | 1990-09-20 |
Family
ID=13097708
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5890189A Pending JPH02238440A (ja) | 1989-03-10 | 1989-03-10 | 電気光学装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02238440A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012523581A (ja) * | 2009-04-09 | 2012-10-04 | エルジー・ケム・リミテッド | 配向膜組成物、これにより製造された配向膜、配向膜の製造方法、これを含む光学フィルム及び光学フィルムを含むディスプレイ装置 |
-
1989
- 1989-03-10 JP JP5890189A patent/JPH02238440A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012523581A (ja) * | 2009-04-09 | 2012-10-04 | エルジー・ケム・リミテッド | 配向膜組成物、これにより製造された配向膜、配向膜の製造方法、これを含む光学フィルム及び光学フィルムを含むディスプレイ装置 |
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