JPH022387A - 免疫学的に活性なペプチド - Google Patents

免疫学的に活性なペプチド

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JPH022387A
JPH022387A JP63318689A JP31868988A JPH022387A JP H022387 A JPH022387 A JP H022387A JP 63318689 A JP63318689 A JP 63318689A JP 31868988 A JP31868988 A JP 31868988A JP H022387 A JPH022387 A JP H022387A
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JP
Japan
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peptide
pertussis
subunit
sequence
plasmid
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JP63318689A
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Antonella Bartoloni
アントネーラ・バルトローニ
Mariagrazia Pizza
マリアグラージア・ピッツァ
Rino Rappuoli
リーノ・ラップオーリ
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Sclavo SpA
Original Assignee
Sclavo SpA
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Publication date
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Pending legal-status Critical Current

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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07KPEPTIDES
    • C07K14/00Peptides having more than 20 amino acids; Gastrins; Somatostatins; Melanotropins; Derivatives thereof
    • C07K14/195Peptides having more than 20 amino acids; Gastrins; Somatostatins; Melanotropins; Derivatives thereof from bacteria
    • C07K14/235Peptides having more than 20 amino acids; Gastrins; Somatostatins; Melanotropins; Derivatives thereof from bacteria from Bordetella (G)
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61KPREPARATIONS FOR MEDICAL, DENTAL OR TOILETRY PURPOSES
    • A61K39/00Medicinal preparations containing antigens or antibodies

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  • Gastroenterology & Hepatology (AREA)
  • Medicines Containing Antibodies Or Antigens For Use As Internal Diagnostic Agents (AREA)
  • Preparation Of Compounds By Using Micro-Organisms (AREA)
  • Micro-Organisms Or Cultivation Processes Thereof (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 エピトープ及び特にPTの81サブユニットに含まれる
免疫学的に優性な防御エピトープに係る。本発明は、該
エピトープ又は抗百日咳毒素防御モノクロナール抗体に
対する毒素自体のものと同等の免疫化学反応性を示す該
エピトープの領域と一致したアミノ酸配列を有する合成
ペプチドにも係る。
さらに、本発明は、抗百日咳ワクチン及び診断用キット
の調製における合成ペプチドの使用に係る。
百日咳は、桿菌である百日咳菌(Bordetella
pertussis)によって起こる呼吸器系の病気で
あり、カタル期又は発作の間に、呼吸器系を介して、患
者から罹患し易い健康者に伝染する。
百日咳は痙傘、大脳障害を生ずることがあり、時には、
特に幼児及び母性の抗百日咳抗体が欠けた新生児では死
亡する場合があるため、このような病気に対して有効な
ワクチンが望まれている。
現在では、マーシオレートで殺菌し、56℃で処理した
病原菌を含有する抗百日咳ワクチンが使用されているが
、この場合、たとえ永久免疫を与えることができるとし
ても、望ましくない副作用があること又はその調製、精
製及び安定性に由来する問題があること等のたぬ、完全
には満足できるものではない。
かかる理由から、欠点のない抗百日咳ワクチンの調製が
熱望されている。
近年、未処理の天然抗原ではなく、抗原の非常に小さい
領域を複写するペプチド(エピトープ又は抗原性決定子
と呼ばれる)を含有する合成ワクチンの製造が注目を集
めるようになっているが、該ペプチドは伝染因子を中和
する抗体の生成を誘発する。
エピトープは隣接性であり、特殊な線状のアミノ酸配列
によって、又は連鎖に沿って分離されているが、タンパ
ク質の3次構造における折り目(fold)に近いとこ
ろで会合するアミノ酸群によって構成されることが知ら
れている。
従って、合成ワクチンの調製には防御抗原及び該抗原に
含まれる抗原性決定子(i)の両方が必要であり、立体
性(conformat ional)エピトープの場
合、天然抗原内に存在するものと同じ立体配座をとるよ
うに決定子と同様のアミノ酸配列を有する合成ペプチド
が必要である。
現在までのところ、多糖抗原に含有されるエピトープに
ついては広く研究が行なわれているが、タンパク質分子
、特に百日咳毒素(ビルレント段階の百日咳菌によって
生産され、分泌されるタンパク質)のエピトープの構造
及びサイズに関する研究は極めて少ない。
5個のオリゴペプチド又はサブユニット (Sl、S2
、S3、S4及びS5)(それぞれの遺伝子は、特開昭
62− 228286号に開示されている如く、クロー
ン化され、配列決定されている)でなるPTは、百日咳
菌による感染症に対して防御的に作用する主抗原の1つ
である。事実、菌体性ワクチンで免疫されたヒトにおい
て抗PT抗体が見出されており[Ashvorth L
.^.E.ら「ランセット(Lancet)J 10月
878−881 (1983)]、エーロゾル手段によ
ってビルレント細菌で感作せしめたマウスにおいて、ホ
ルムアルデヒドで無毒化処理したPTを使用することに
よって有効な防御が達成されている[Sato Hら[
インフエクション・アンド・イミュノロジー(lt+4
ect. and lmmun.)J 41. 313
 (1983)]。
従って、PTの免疫学的に優性なエピトープの同定によ
り、抗原の作用機構がさらに理解されること、及びエピ
トープ自体又はその領域と同一の配列を有する短いペプ
チドを従来の化学合成法又は組換えDNA技術により容
易に合成及び/又は精製できるようになるため、該エピ
トープの同定が特に望まれている。
中でも、百日咳毒素のS1サブユニットに含有される免
疫学的に優性なエピトープ(アミノ酸235個でなる)
の同定が特に興味深い。事実、5atoらは、完全な百
日咳毒素に対して生産され、インビトロでPTを中和し
、ビルレント百日咳菌による脳内感染からマウスを防御
するモノクロナール抗体(MAb)が酵素活性S1サブ
ユニットを認識することを観察している [rlnfe
ct、 and 1mmun、J 55.909−91
5(1987)]。
本発明によれば、免疫学的に優性なエピトープを形成す
るSlの領域が新たに同定され、l又はそれ以上の領域
を含有し、かつインビトロで正しい立体配座をとりかつ
本来の百日咳毒素を中和する抗体の生成を誘発するペプ
チドが合成された。
特に、免疫学的に優性なエピトープの形成、中でも、こ
のエピトープの正しい立体配座の形成に必須の3種類の
非隣接性の領域A、 B及びCが、Slのペプチド鎖に
おいて、それぞれアミノ酸1−20.40−80及び1
23−180の間で同定された。
さらに、これら領域の1つのみを含有する合成ペプチド
がインビトロでそれら自体を正しい立体配座で再構成(
refold)でき、ペプチドがこの領域又は他の2つ
の領域を含有することを見出した。
また、これら領域の1つにおいてアミノ酸を置換する場
合には、抗体の結合に必要な立体配置をとるペプチドの
能力が破壊されることが見出された。
このように、本発明の目的は、百日咳毒素の81サブユ
ニットに含有される免疫学的に優性なエピトープを特定
及び同定することにある。
本発明の他の目的は、Slの免疫学的に優性なエピトー
プ及び/又は天然の抗原を中和する抗体の形成を誘発で
きるStの領域と同じアミノ酸配列を育する合成ペプチ
ドにある。
本発明のさらに他の目的は、治療上の有効量で該ペプチ
ドを含有してなるワクチンにある。
本発明の目的は、百日咳菌による感染を判断するための
診断用キットの調製における該合成ペプチドの使用にあ
る。
本発明の他の目的は、該明細書の記載及び実施例から明
白になるであろう。
本発明によれば、Slに含有される免疫学的に優性なエ
ピトープがStと類似のアミノ酸配列を有するが、異な
る長さのアミノ末端及び/又はカルボキシ末端を持たな
い合成ペプチドの抗PTモノクロナール抗体に対する免
疫活性をテストすることによって決定された。
合成ペプチドは、公知の化学合成法、又は異なる長さの
3′末端及び/又は5′末末端ヌクレオチド列を持たな
いSlをコード付ける遺伝子を含有するハイブリッドプ
ラスミドによって形質転換させた宿主微生物を使用する
発酵法によって調製される。
特に、PTE 255プラスミド(特開昭62−228
286号)を制限酵素EcoRI及び旧ndI[Iで消
化し、消化混合物から81をコード付ける遺伝子を含有
する600塩基対(bp)のDliAフラグメントを分
離し、該フラグメントを好適な制限酵素で消化し、得ら
れた3′末端及び/又は5′末末端ヌクレオチド列を持
たないフラグメントをT4 DNAリガーゼの存在下で
処理して予め直線化された発現プラスミドとし、得られ
たハイブリッドプラスミドによって宿主微生物を形質転
換することからなる方法によって合成ペプチドを調製し
た。
この目的に好適な宿主微生物は、大腸菌(E。
col i)、バシラス属菌又は酵母の中から選ばれる
特に、市販のに2−Δ肛−Δtrp大腸菌[Remau
tE、ら「ジーン(Gene)J 15.81−93 
(1981)]を使用した。
ついで、形質転換させた菌株を、炭素源、窒素源及び無
機塩の存在下、適当な培地において温度30ないし40
℃、2ないし18時間で生育させた。
培地から菌体を分離し、常法によって溶菌処理し、溶菌
物質からペプチドを回収、精製した。
本発明によって、下記の合成ペプチドを発現させるハイ
ブリッドプラスミドを作製した。
NGO(1−212)    : 213−235力ル
ボキシ末端配列を持たない NRIJ (1−180)    + 181−235
力ルボキシ末端配列を持たない BAL (1−123)    : 124−235力
ルボキシ末端配列を持たない SAL (1−109)    : 110−235力
ルボキシ末端配列を持たない SPH(1−611)    : 69−235力ルボ
キシ末端配列を持たない 255/5P)I  (6g−235): 1−67ア
ミノ末端配列を持たない 255/BSL (124−235): 1−123ア
ミノ末端配列を持たない 255/SAL (+09−235)・1−108アミ
ノ末端配列を持たない 16−A (11−235)   : 1−10アミノ
末端配列を持たない 1g−A (149−235)  : 1−148アミ
ノ末端配列を持たない 34−A (53−212)   : 1−52アミノ
末端配列及び213−235カルボキシ 末端配列を持たない NGO−BAL (124−212): 1−123ア
ミノ末端配列及び213−235カルボキ シ末端配列を持たない ついで、ドツトプロット [Burnette、 Y、
N、 rアナリティカル・バイオケミストリー(Ana
l。
Biochem、)J 112.195−203 (1
981)コ及びラジオイムノアッセイによってペプチド
を試験して、抗PTモノクロナール抗体に対する免疫活
性を測定した。
この目的に適する抗体は、当分野で公知のもの、特にS
1サブユニットと反応する防御又は非防御抗体の中から
選ばれる。
好適には、防御MAb LIO[Perera V、Y
、ら[ジャーナル・才ブ・ジェネラル・マイクロバイオ
ロジー (J、Gen、Microbio、)J 13
2.553−556 (1986)]、3F10及びl
B? [5ato H,らrlnfect、 1mll
1un、J 46゜422−428 (1984)’、
 5ato H,らrlnrect 1m+++un、
J 55゜909−915 (19g?)]及び2.3
.4及び5(DrusillaBurns及びC,Ma
nclarkによって得られたもの)、及び非防御MA
b (Drusilla Burns及びC,Manc
larkによって得られたもの)及び6G7(常法に従
って発明者らの実験室で得られたもの)を使用できる。
第1表及び第1図に示すデータから、下記の事項が観察
される。
607 MAb (非防御)は、BALSSAL、 5
PII及び18−Aを除き、総てのペプチドを認識する
。従って、Slのアミノ酸123−149の間の領域の
地図に加入されなければならない。
モノクロナール抗体は百日咳毒素の5IBPPサブユニ
ット[アルギニン(A r g )の代わりに143位
にトレオニンを有する]を認識しないことから、このア
ミノ酸の存在は、ペプチドが認識されるためには必須で
あると結論される。
IMAb (非防御)は、カルボキシ末端アミノ酸を持
たないすべてのペプチド(SPT+ (1−68)を含
む)を認識し、初めのアミノ酸10個を持たないペプチ
ド16−^を認識しない。従って、含有されるSlの領
域はアミノ酸lと68の間にあり、エピトープの構造に
はアミノ酸1−10配列が特に重要であることが結論さ
れる。
MAb2.3.4.5.3F10、IB?及びLIOC
非保防御)はペプチドNCO及びNRUを認識するが、
BAL、 SAL及びSPHを認識しない。従って、こ
れらは、SLのアミノ酸180−123の間の領域の地
図に加入されなければならない。
LIOは、5IBPP及び気管支敗血症菌毒素(bro
nchiseptic toxin)の5IBBサブユ
ニット[セリン(Set)の代わりに162位にプロリ
ン(Pro)を含有する]のいずれをも認識しないため
、LIOは抗PTモノクロナール抗体によって認識され
るこの位置の周りの領域であることが考えられる。
しかしながら、この原則は、アミノ末端配列を欠いてい
るが、124−180領域を含有するペプチドが免疫化
学反応を生じなかったことが観察された時点で破棄され
た。従って、123位のアミノ酸の上流側の配列はMA
bによって認識されたエピトープの一部を構成すること
は明らかである。
抗体がアミノ酸10個でなるアミン末端配列を持たない
ペプチド16−Aを認識しないため、抗体を結合するた
めには領域1−20(第1図中の領域A)及び領域12
4〜180(第1図中の領域C)の両方が必要であるこ
とが結論される。
81分子の半分ずつ(モノクロナール抗体によって別々
には認識されない)がインビトロで免疫学的に優性なエ
ピトープを再構成できるか否かをチエツクするため、そ
れぞれアミノ末端配列を欠くペプチドBAL(1−12
3)及びpact−68)を互いに混合したところ、免
疫反応に関してはマイナスであった。
詳しくは、ペプチドを5mMメルカプトエタノールを添
加した8M尿素に溶解させ、得られた混合物を4℃で4
ないし24時間反応させた。ついで、混合物を、4M尿
素を含有する塩−リン酸塩緩衝液(SPB)に対して2
4時間、2M尿素を含有するSPBに対して72時間透
析した。
ついで、混合物を適当に希釈し、ドツトプロット分析及
びラジオイムノアッセイによるMAbに対する免疫活性
の測定に使用した。第2表に示すように、ペプチドBA
t、(m独ではモノクロナール抗体によって認識されな
い)は、アミノ末端配列を欠くペプチドと混合される際
、プラスの反応性を示す。
これは、Slの各半分は抗体によって認識されるように
正しい立体配座をとることができること及び、エピトー
プの形成には、123位のアミノ酸の周囲の領域は必要
でないことを示す。事実、2つのペプチドBAL及び2
55/BALの混合物(この領域で破壊された)はモノ
クロナール抗体によって認識された。
ペプチドSPH及びそれぞれアミノ末端領域を欠くペプ
チド16−A及び34−Aの混合物のテストによって得
られた結果は、しかしながら、5PIIがペプチド16
−^及び34−Aによってのみ補完されることを示した
これは、68位(第1図中の領域B)の付近の第3領域
がエピトープの形成及びモノクロナール抗体の結合には
必要であることを示唆する。
観察された事項、すなわち免疫学的に優性なエピトープ
の形成及び抗体の結合に領域A、 B及びCが必要であ
ることを確認するため、Stサブユニットをコード付け
る遺伝子を部位突然変異(インビトロでDI+八分子分
子位において非常に正確に突然変異を生じさせることが
できる)によって変性させ、変異の効果をインビトロ及
びインビボでテストした。
この方法による所望塩基の置換は、下記の手法の1つに
従って実施される。
DNAにおける所定部位で塩基類似体を取込ませること 誤った方式でヌクレオチドを取込ませること 限定された配列を有するオリゴヌクレオチドのインビト
ロでの合成の間に変異を生じさせること DNAの塩基と反応する化学的変異誘発物質(たとえば
亜硫酸水素ナトリウム)を使用すること 本発明では、Slをコード付けする遺伝子を、Zoll
er M、J、らの方法[rDN^J 3.479−4
88 (1984)]に従って操作して、限定された配
列を存する合成オリゴヌクレオチドを使用して変性させ
た。
実施にあたり、クローンPTE255から得た600b
pのEcoRI −HlndlI[DNAフラグメント
をベクター(シングル鎖でクローン化されるフラグメン
トのDNAの単離を可能にする)でクローン化した。
この目的に適するベクターは、Bluescript 
SK(Stratagene)、pEMBL [Dan
teら「ヌクレイツク・アンッズ・リサーチ(Nucl
eic Ac1ds Re5earch)Jll、 1
645−1655 (1983)]又はバクテリオファ
ージM13 [Viera及びMessing rジー
ン(Gene)J 19.263(1982)]から選
ばれる。
本発明では、市販のベクターBluescript S
Kを使用した。
該ベクターを制限酵素EcoRI及び旧ndn[で処理
し、ついで、T4 DNAリガーゼの存在下、リゲーシ
ョン混合物中の600bP DNAフラグメントに結合
させた。
得られた混合物を使用して市販の大腸菌JMIOIの形
質転換を行い、アンピシリンlooμ97村を加えたL
B寒天培地上で形質転換体を選別した。
陽性のクローン(すなわち、ベクター及び600bpD
NAフラグメントで構成されたハイブリッドプラスミド
を含有するもの)を、バクテリオファージが存在する液
状媒体に懸濁化させ、温度30ないし40℃に2ないし
10時間維持した。
この時間の経過後、バクテリオファージを沈殿させ、遠
沈によって溶液から分離し、pH7,5の緩衝液中に再
度懸濁化させ、水−エチルエーテル飽和フェノールで抽
出し、ついでエタノール及び酢酸アンモニウムで抽出し
てシングル−ストランドDNAを沈殿させた。
ついで、このDNAの一定量を使用し、直接変異誘発に
よって81遺伝子を変性させた。この目的のため、Sl
の1−tao領域の所定部位に存在するl又はそれ以上
のアミノ酸をコード付ける塩基が異なるアミノ酸をコー
ド付ける他の塩基で置換されたヌクレオチド約20でな
るオリゴヌクレオチドを合成した。特に、Slをコード
付ける遺伝子の下記変異体を調製し得るオリゴヌクレオ
チドを合成した。
41ニブライマーGTCATAGCCGTCTACGG
Tを使用して、チロシン(8)及びアルギニン(9)を
それぞれアスパラギン酸及びグリシンに置換させた。
相当する遺伝子は、このような変性により、その配列が
620−CGCCACCGTATACCGCTATGA
CTCCCGCCCG−850から620−CGCCA
CCGTAGACGGCTATGACTCCCGCCC
G−650に変化した。
22: ブライマーTGGAGACGTCAGCGCT
GTを使用して、フェニルアラニン(50)及びトレオ
ニン(53)をそれぞれグルタミン酸及びイソロイノン
に置換させた。相当する遺伝子は、このような変性によ
り、その配列が750−^GCGCTTTCGTCTC
CACCAGC−770から750−AGCGCTGA
CGTCTCCATCAGC770に変化した。
25ニブライマーCTGGCGGCTTCGTAGAA
Aを使用して、グリシン(99)をグルタミン酸に置換
させた。
相当する遺伝子は、このような変性により、その配列が
910−TAC(iGCGCCGC−920から910
−TAC(iAAGCCGC−920に変化した。
して、アスパラギン酸(109)をグリシンに置換させ
た。相当する遺伝子は、このような変性により、その配
列が930−GTCGACACTTA−940から93
0−GTCGGCACTTA−940に変化した。
27:ブライマーGCCAGCGCTTCGGCGAG
Gを使用して、グリシン(121)をグルタミン酸に置
換させた。
相当する遺伝子は、このような変性により、その配列が
956−GCCGGCGCGCT−966から956−
GCCGAAGCGCT−966に変化した。
16:ブライマーGCCATAAGTGCCII;AC
GTATTCを使用して、アラニン(124)をアスパ
ラギン酸に置換させた。相当する遺伝子は、このような
変性により、その配列が976−TGGCCACCTA
C−984から976−TCiGACACCTAC−9
86に変化した。
1716: 16及び17の2つの変異を併せて包含す
る。
28ニブライマーGCCAGATACCCGCTCTG
Gを使用して、グルタミン酸(129)をグリシンに置
換させた。
相当する遺伝子は、このような変性により、その配列が
990−AGCGAATATCT(000から990A
GCGGGTATCT−1000に変化した。
29: ブライマーGCGGAATGTCCCGGTG
TGを使用して、アルギニン(135)をグルタミン酸
に置換させた。相当する遺伝子は、このような変性によ
り、その配列が1010−GCGCATTCCGC−1
020から1010−GGACATTCCGC−102
0に変化した。
31ニブライマーTACTCCGTTTTCGTGGT
Cを使用して、トレオニン(159)をリシンに置換さ
せた。相当する遺伝子は、このような変性により、その
配列が1070−GCATCACCGGCGAGACC
ACGACCACGGAGTA−1090から 107
0−GCATCACCGGCGAGACCACGAAA
ACGGAGTA−1090に変化した。
26:プライマーCGCCACCAGTGCGACGT
ATTCG入を使用して、チロシン(111)をグリシ
ンに置換させた。さらに、ブライマーのフラグメントの
部分複製によって、113位においてアミノ酸Asp 
Thr Gly Glyの挿入が生じた。相当する遺伝
子は、このような変性により、その配列が930− G
TCGACACTTATGGCGACAAT−950か
ら930− GTCGACACTGGTGGCGACA
CTGGTGGCGACAAT −950に変化した。
上記オリゴヌクレオチドを、ブライマー中に存在する変
異部取込みベクターのすべてのヌクレオチド配列を複製
するDNAポリメラーゼ用ブライマーとして使用した。
プローブとしてブライマー自体を使用するハイブリダイ
ゼーション法によって、所望の変性を受けたS1遺伝子
を含有するベクターを単離した。
ついで、Sanger F、らの方法[rP、N、A、
s、J 74゜5463 (1977)]によって、変
性遺伝子の正確なヌクレオチド配列を確認した。
変性遺伝子を含有するベクターを、制限酵素EcoRI
及びl1ind[IIで消化して、変性S1をコード付
ける遺伝子を含有するDNAフラグメントを公知のもの
の中から選ばれた発現プラスミド内でクローン化した。
このハイブリッドプラスミドを使用して、大腸菌、枯草
菌(Bacillus 5ubtilis)及び酵母の
中から選ばれる宿主微生物を形質転換させた。
特に、本発明では、プラスミドPex−34(Cent
erfor Mo1ecular Biology、 
ハイデルベルグ、西独)及びE、 coli K12−
△旧−△trp [Ren+aut E、らrGene
J 15.81−93 (1981)コを使用した。
ついで、形質転換せしめた微生物を、液状培地中、炭素
源、窒素源及び無機塩の存在下、温度30ないし45℃
で20分ないし5時間培養した。
完了後、遠沈によって菌体を培地から採取し、常法によ
って溶菌化した。
突然変異したペプチドを含有する溶菌細胞を分析して、
そのモノクロナール抗体LIOに対する免疫反応性を測
定した。
このようにして、LloMAbによって認識されず、そ
れぞれ領域A、 B及びCに変異を有する3種類のペプ
チド(41,22及びPBB)が単離された(第2図)
該事実は、LIO抗体との結合にはこれら領域が必須で
あること、及びこれらの領域の1つのみに変異がある場
合には、MAbがエピトープを認識できないことを証明
している。本発明に従い、3種の変異体をドツトプロッ
トによってテストして、他の防御MAbに対する免疫活
性を測定した。この結果、これらはペプチド22及びP
BBを認識できるが、ペプチド41を認識できないこと
が観察された。該事実は、エピトープが正しい配列をと
り、従ってMAbによって認識されるためには、3つの
領域A1B及びCが必要であるが、MAbの特異性はこ
れら領域内で変化することを示す。
本発明によれば、3つの非隣接性領域A、 B及びCを
含有する合成ペプチドを、従来の化学合成法によって、
又は組換えDNA法によって調製できる。
本発明の他の具体例によれば、領域の1つ又は2つを含
有する短いペプチドを合成し、これらを正しい立体配座
に戻しうる条件下においてインビ胆で混合させることに
よってペプチドを調製できる。
本発明では、Slサブユニットの作用機構についても同
定している。
サブユニットは41位及び201位にノスルフィッドブ
リッジによって橋かけされた2つのシスティンを含有し
ており、酵素的に活性(毒性)となるためには、このブ
リッジが壊される。
上述のモノクロナール抗体はジスルフィッドブリッジ近
くの2つの配列を結合し、分子が2つのシスティン部を
含有する領域を移動させ、これにより活性となる阻止す
る。
この事実は、酵素的に活性なりローン255によって生
産されたS1サブユニットがなぜ良好な防御を発揮しな
いかを説明している。
実際、ジスルフィッドブリッジを持たないポリペプチド
形として表され、いくつかの分子のみが正しい立体配座
を有して抗体に結合する。
プラスミドPTE255によって形質転換された菌株の
発酵によって得られた酵素的に活性なサブユニットS1
は、正しい立体配座を持つ分子を生成するように適当に
処理され、該分子は抗百日咳ワクチンの調製に使用され
る。
本発明は、本発明のペプチド又は該ペプチドの混合物を
免疫学的に有効な量でヒトに投与することからなる百日
咳に対する免疫を誘発する方法にも係る。
治療上有効な量は当業者によって容易に決定されるが、
一般に約0.1ないし100μy/kgc体重)である
用量は、好ましくは0.1ないし1.0μ9/に9c体
重)である。
ペプチドの投与方法は、最も適切であるものの中から選
ばれ、いずれにしても、該ペプチドを免疫系と接触させ
るものである。
詳しくは、該ペプチドは、筋肉内、静脈内又は活性剤が
リンパ球に到達し、免疫応答を誘発する各種の方法によ
って投与される。
本発明のペプチドは、免疫応答を誘発するに適した形状
で活性剤を含有する医薬組成物の調製に使用される。
容易に注射される形状でペプチドを含有する水溶液及び
懸濁液が好適である。
ペプチドに対する免疫応答を増大させるため組成物の調
製にあたりアジュバントを使用できる。
本発明によれば、該ペプチドは、単独で、又は抗原に対
する免疫応答を増大させる際に一般的に使用するものの
中から選ばれる高分子支持体に結合された状態でヒトに
投与される。
いずれの場合にも、支持体の構造は、免疫応答を増大さ
せる能力がサイズに左右されるため重要ではない。
タンパク質及び多糖の如き高分子支持体を使用する場合
、分子量10,000ないし1,000,000を有す
る化合物が好ましい。
ペプチドを支持体に結合させる方法は公知のものの中か
ら選択されるが、ペプチドの免疫能力の低下を生じさせ
ないものでなければならない。
本発明によれば、臨床サンプルにおける百日咳菌による
感染を検知するための診断用キットの調製に合成ペプチ
ドを使用できる。
次に、図面について説明する。
第1図は、百日咳毒素のStサブユニット及び変異体の
地図を示す。
図中の矢印は各クローンによって表示される81分子の
部分を示す。
変異体に組込まれたアミノ酸は155−41.255−
22及び255−PBBで示される。本来の菌株の分子
における相当するアミノ酸はPEF255の白い文字と
じて示されている。
PTE255クローンの下部に示す数字はアミノ酸配列
に係る。
右端部に、ウェスタンブロッティングにおいて各変異タ
ンパク質が示したモノクロナール抗体との反応性(十又
は−)を表示している。
MAbの反応性は、255〜22及び255−PBBを
除き(MAbLIOによってのみ認識されない)、テス
トした7種のMAbに係る。
第2図は、ドツトプロット分析による結果を示すもので
あり、LIO抗体はカルボキシ末端領域を欠< BAL
(IA)及び5PH(2A)変異体又はアミノ末端領域
を欠< 34A(IB及び2B)変異体を認識しないこ
とを表している。インビトロでの再構成の後では、BA
L及び34A(Ic及びSPH及び34A(2C))変
異体の混合物は抗体によって認識される。
ID及び2Dは、PTHによって表示される全51分子
を含有する(コントロール)。
第3図は、百日咳菌(SIBP)、パラ百日咳菌(Bo
rdetella parapertussis) (
SIBPP)及び気管支敗血症菌(Bordetell
a bronchiseptica) (SIBB)の
各Stサブユニットの配列を示している。
同時に、S1遺伝子の直接部位変異法及び欠失(del
et 1on)によって得られた各種変異体の配列を併
記している。
以下の実施例は本発明を説明するためのものであり、限
定するものではない。
実施例1 プラスミドPTE 25510μ9を緩衝溶液(50x
MTris−HCl2 (pH7,4)、IOJIM 
MgCQt、 110Ox NaCυ100μ12に計
局化させ、制限酵素Xbal (BRL) 30単位(
U)により36℃で2時間消化し、消化混合物のlOμ
ρずつを酵素Ncol、 Ba1l、Nrul、5al
t及びSph Iの1つ(各3U)により37℃でさら
に2時間処理した。
このようにして消化したDNA混合物(それぞれ75b
p Xbal−Ncol、 377bp Xbal−B
all、 165bp Xbal−Nrul、 355
bp Xbal−Sail及び503bp Xbal−
Sph!フラグメントを含有する)に、ラージフラグメ
ントKlenovポリメラーゼ3U及びデシキシヌクレ
オチドdATPSdTTP、 dCTP及びdGTPの
各505IMを含有する溶液2μQを添加して分子末端
を修繕した。混合物を室温(20−25℃)に15分間
及び65℃にさらに30分間推持し、酵素ポリメラーゼ
を不活性化した。この時間の経過後、混合物をリゲーシ
ョン緩衝溶液(66JIM Tris−tlCQ(p+
47.6)、112M ATP。
10d MgC12t、10ロノチオトレイトール)で
200μ(に希釈し、T4 DNAリガーチーUの存在
下、15℃に1夜推持して、上述のフラグメントを失っ
たDNA分子を再結合させた。ついで、リゲーション混
合物を使用して、50℃M CaC&tでの処理[Ma
ndel M。
及びHiga l”1.!+Io1.Biolj 53
.154 (1970)]によってココンビテンとした
大腸菌に12−△IIL−△trpを形質転換させた。
アンピシリン30μ9IRQを添加したLB寒天培地プ
レー) [109/Q Bacto Tryptone
 (DIFCO)、59/QBacto Yeast 
extract (DIFCO)、59/(l NaC
f2]上に菌体を置き、該プレートを30℃で18時間
インキュベートすることによって形質転換の選別を行っ
た。
組換えプラスミドを分析して、正確なヌクレオチド配列
であることを確認した。
これにより、以下のハイブリッドプラスミドが同定され
た。
PTE NC0 5l遺伝子は、Slザブユニットのアミノ酸235から
213までの間のカルボキシ末端配列をコード付ける部
分を欠いており、ペプチド1213をコード付けする。
PTE NRU S1遺伝子は、Slサブユニットのアミノ酸255から
180までの間のカルボキシ末端配列をコード付ける部
分を欠いており、ペプチド1181をコード付ける。
PTE BAL Sl遺伝子は、S1サブユニットのアミノ酸235から
124までの間のカルボキシ末端配列をコード付ける部
分を欠いており、ペプチド1123をコード付ける。
PTE 5AL S1遺伝子は、Slサブユニットのアミノ酸235から
110までの間のカルボキン末端配列をコード付ける部
分を欠いており、ペプチド1−109をコード付ける。
PTE SPI! S1遺伝子は、Slサブユニットのアミノ酸235から
69までの間のカルボキシ末端配列をコード付ける部分
を欠いており、ペプチド1−68をコード付ける。
スミドの作製 プラスミドPTE 2553サンプル(各lOμ9)を
、緩衝溶液(50zM Tris−HCf2 (pH7
,4)、loxM MgCQt。
501M MaC12)looμQ中、37℃、3時間
で、それぞれ制限酵素Sph I、5all及びBa1
l(各30U)で消化した。
各溶液に、ラーノフラグメントKlenovポリメラー
ゼ3U及びデシキシヌクレオチドdATP、 dTTP
dCTP及びdGTP ノ各50xMを含有する溶液2
μaを添加し、20−25℃に15分間推持した後、6
5℃に30分間維持して酵素を不活性化させた。ついで
、各溶液に制限酵素旧ndn[300を添加し、得られ
た混合物を37℃に3時間維持し、ついで1.5%アガ
ロースゲル上に負荷し、70Vで3.5時間泳動させた
。各混合物について2つのバンドが分離され、1つはS
lの欠失部分を含有し、他はプラスミドPex 34及
びSlの一部を含有していた。
その後、Maniatisの方法[[モレキュラー・ク
ローニングニア・ラボラトリ−・マニュアル(Mole
cular Cloning : a 1aborat
ory ll1anual)jCold Spring
 Harbor、 1982]によって、520bpS
phl −HindIII、372bp 5all −
11indlll及び394bpBall −Hind
I[[フラグメントを電気溶出した。これらフラグメン
トの各1100nを、リゲーション混合物30μQ中、
T4 DNAリガーチーUの存在下で、予め制限酵素B
am旧で消化し、ポリメラーゼ及びデシキシヌクレオチ
ド溶液で処理しかつ制限酵素BindI[Iで消化した
プラスミドPex 34と結合さ仕た。
ついで、リゲーション混合物を使用して、大腸菌に12
−△I化−△trpを形質転換させ、前記A。
で述べた如く、アンピシリンを添加したLB寒天培地で
形質転換体を選別した。
陽性クローンから抽出したプラスミドの中で、正しい読
み取りフレームにクローン化フラグメントを含有するも
のについて、抗百日咳毒素抗体を使用するウェスタンプ
ロット法によって同定を行った。
これらのプラスミド(PTE 255/SPH,PTE
 255/SAL及びPTE 255/BALと略称す
る)は、それぞれアミノ酸1−67、l−108及びl
−123でなるサブユニットのアミノ末端部をコード付
けるSl遺伝子(それぞれペプチド6g−235,10
9−235及び124−235をコード付ける)の配列
を失っていた。
プラスミドPTE NC0(上記A、の如(して得られ
たもの)のサンプル2つ(10μg)を、緩衝溶液(5
01M Tris−NC12(pH7,4)、10xM
 MgCCt、 50JIM NaC&)tooμQ中
、それぞれBstNl(BRL) 30U及びBa1l
(BRL)  30Uにより37℃、3時間で消化した
ついで、消化混合物を、2mM dATPldGTP、
 dCTP及びdTTPの存在下、Klenovポリメ
ラーゼ3Uにより20−25℃で15分間処理して末端
部を補完し、65℃で30分間処理して酵素を不活性化
した後、DNAを再度制限酵素H4ndI[I 30U
により37℃、3時間で切断した。
消化混合物を1.5%アガロースゲル上に負荷し、70
Vで3.5時間泳動し、上述の如くして、527bpB
stN1− HindI[[及び279bp Ba1l
 −Hindllフラグメントを電気溶出した。これら
フラグメント1100nを、リゲーション混合物中、T
4 DNAリガーゼの存在下、15℃、18時間で、前
記Bで述べた如く予め処理したプラスミドPeX 34
に結合さ仕た。ついで、上述の如くして、大腸菌の形質
転換及び形質転換体の選別を行った。陽性のクローンか
ら抽出した組換えプラスミドの中で、正しい読み取りフ
レームに挿入されたフラグメントを同定した。
該プラスミド(PTE 34A及びPTE NCO/B
AL)は、それぞれアミノ酸1−52の間及び235−
213の間の81サブユニットの各部分をコード付ける
配列及び部分1−1.23及び235−213でなる部
分をコード付ける配列(それぞれペプチド53−212
及び124−212をコード付ける)を欠失したS1遺
伝子を含有していた。
D、プラスミドPTE 16−A及び18−Aの作製プ
ラスミドPTE 25510μ9を、緩衝溶液(100
xMTris−HCC,50JIM NaCQSlox
M Mg5O,)LOOμQ中、EcoRI 30Uで
、ついで緩衝溶液(IOIM CaCQt。
10mM MgCQt、 0.2M NaCQ、 20
11M Tris−HCff(1)H8,1)、lxM
 EDTA)中、Ba131(BRL) 10で37℃
において消化した。混合物の一定lを1.3.5及び1
0分後に取出し、ついで5′末端部で欠失されたフラグ
メントを旧ndI[Iで切断し、ゲル電気泳動によって
精製し、溶出後、上述の如くしてプラスミドPew 3
4にリガーゼにより結合させた。、得られたリゲーショ
ン混合物を使用して大腸菌を形質転換させ、上述の如く
操作して、形質転換体を選別した。
陽性のクローンから抽出したプラスミドから、正しいフ
レームに挿入されたS1遺伝子のフラグメントを含有す
るプラスミド(そのヌクレオチド配列の分析によって確
認)を単離した。
このようにして得られた各種プラスミドから、Slのア
ミノ末端部をコード付ける配列を持たないSl遺伝子を
含有するプラスミドを選別した。
特に、プラスミドPTE 16−Aは最初のアミノ酸1
0個をコード付けるいくつかのヌクレオチドを欠いてお
り、従って、アミ、ノ酸11−235を含有するペプチ
ドをコード付けるものであり、一方、プラスミドPT2
18−Aはアミノ酸149−235を含有するペプチド
をコード付けるものである。
実施例2 A、 前記実施例1の如くして調製したプラスミドで形
質転換させた大腸菌に12−△HL−Δtrpを、液状
LB培地20U2中、暖やかに撹拌しながら30°Cで
l夜培養した。各培地10峠をLB培地400xQに接
種し、30℃で2時間、42℃で265時間培養した。
その後、培養物を4℃において110000rpで15
分間遠心分離し、上澄み液を排出し、菌体を回収し、溶
液(2,5%ショ糖、loiM Tris−HC(1(
ptl 8.0)、I d EDTA)3.2xQ中に
再度懸濁化させた。
この液にリゾチーム溶液(40z9#+12)0.1パ
Q及び0.5M EDTA0.8xQを添加し、ついで
37℃で30分間反応させた。
各溶液に細胞溶解緩衝溶液(1%、Triton−X1
00.50mM Tris−HCl2 (pi(6,0
)、63%M EDTA) 8 *Qを加え、0℃に1
5分間、37℃に30分間維持した。
音波処理を1分間行った後、溶融した菌体及び封入体を
含有する混合物を11000Orpで10分間遠心分離
し、上澄み液を排出し、沈殿物をIM尿素SmQ中に再
度懸濁化させ、37℃に30分間維持した。
混合物を再度遠心分離し、沈殿物又は封入体を回収し、
塩−リン酸塩緩衝溶液(SPB) S xQ中に溶解し
、−20℃で保存した。
ドツトプロットテストに供する前に、封入体を含有する
溶液100μQを遠心分離し、沈殿物を10mMノチオ
トレイトール(DTT)を含有する8M尿素100μρ
中に!夜で溶解させた。
ついで、各懸濁液(ペプチド1μg−) 10μm2t
−SPB中でl/10に希釈し、直ちにミニホールド(
minifold)装置を使用するニトロセルロースフ
ィルター(Schleicher and 5hull
)に負荷した。
不溶化せしめたペプチドを含有するフィルターを、1%
Dnhard溶液(0,03% ウシアルブミン、02
%Picoll 70及び0.02%ポリビニルピロリ
ドン)及び0.05%Tween 20を含有する0、
15M NaCl2゜10dリン酸塩(pH7、4)S
PBI:懸濁化させ、室温に2時間推持した。
0.05%Tween 20を添加したPBSで2回(
15F1(!X3分間)洗浄し、005%Tveen 
20を添加した5PB10峠(モノクロナール抗体4μ
g/xQを含有する)と共に室温(20−25°C)で
1夜インキユベートした。
フィルターをlomM Tris、 0.9%NaCl
2及び0,1%Tveen 20(SPB)溶液10x
Qで再度洗浄しく3X15分間)、ペルオキシダーゼと
共役せしめたヤギガンマグロブリン抗マウスガンマグロ
ブリン(TBS中に1/100で希釈したもの)と共に
インキュベートし、最後にTBS中で3回、0.05M
 Tris (pH6,8)、0,3x4−クロロ−1
−ナフトールのメタノール溶液5x(j及びHtOt 
7μρ中で1回洗浄した。
室温に5−60分間維持した後、フィルターを蒸留水で
洗浄し、酵素反応を停止させた。下記第1表に示す結果
から理解されるように、免疫学的に優性なエピトープの
形成には、X=tO領域及び123位アミノ酸の下流の
領域が必須である。
さらに、163位セリンのプロリン(SI BPP及び
5IBB)による交換はLIO抗体によっては認識され
ない。
第  1  表 合成ペプチド 2BPP IBB NCO(1−212) NRLI(1−180) BAL(1−123) SAL(1−109) SPI+(1−68) 16−^(11−235) 34−A(53−212) 255/BAL(124−235) 255/5AL(109−235) 255/5PH(6B−235) 11cO/BAL(124−212) 18−A(149−235) ドツトプロット分析 抗体 防御抗体     非防御抗体 LIo 3FIOIB7 2 3 4 5 6 1  
B67Sl 255 ニブラスミドPTE255の発現
によって得られたアミノ酸235個のSlサブユニット
818PP 二百日咳菌のSlサブユニット5IBB:
気管支敗血症菌毒素のサブユニブト(reWound)
ペプチドのドツトプロットテストペプチドSPHを含有
する溶液l容及びペプチドBALを含存刷る溶液l容を
、それぞれ、アミノ末端を欠失した変異体!容と混合し
、4M尿素lOO容に対して24時間及び4M尿素及び
塩−リン酸塩緩衝液100容に対して72時間透析した
。このようにして、再構成されたペプチドを2M尿素中
、4℃に使用時まで維持した(1μ9h、Q)。
ついで、モノクロナール抗体に対する再構成ペプチドの
反応性を、上記A項に記載のドツトプロット法及びラジ
オイムノアッセイ(RIA)によってテストした。
実際には、RIAテストを次のようにして実施した。す
なわち、ペプチドをSPBで171Oに希釈し、50μ
Qをミクロ滴定プレート上に導入し、希釈しただけのも
のをコントロールとして使用し、モノクロナール抗体を
含有するSPB 50μg及び11!5でラベル付けし
たヤギ抗マウス−γ−グロブリングロブリン50μC(
−?100.Goo cpm/チャンバー)を添加した
プレートを4℃で18時間インキュベートし、SPB 
 BAS  Napsで5回洗浄し、各チャンバーに存
在する放射活性をγカウンターで測定した。第2表に示
す結果から、ペプチド1−123は、インビトロで他の
すべてのペプチドと共に、すべての防御モノクロナール
抗体によって認識される正しい配置をとることができる
が、ペプチドSPH(1−68)はペプチド16−A 
(11−235)及び34−A (53−212)と共
にのみ正確な再構成を生ずる。これは、免疫学的に優性
なエピトープの形成及びMAbによる認識にとっては、
68位の周囲の領域に第3の領域の存在が必須であるこ
とを示している。
第  2  表 へ°ブfト モノクロナール抗体 )1)7゛aフト ラジオイムノアッセイ(cap) 6−A 54−^ 255  SPI’1 255/5AL 255/BAL NCO/BAL 8−A m1 6−A 4−A SPII/HIND 255/BAL 255/BAL NCO/BAL 8−A ラジオイムノアッセイの結果(モノクロナール抗体2に
よって得られたもの)は、他の防御モノクロナール抗体
によって得られた結果と同一であった。
実施例3 S1遺伝子の変異体の調製 プラスミドPTE2551Ott9を緩衝溶液[10m
M Tris)1cI2 (pH7,5)、50mM 
NaCQ、 10mM MgCfL]100μρ中に!
!!濁化させ、制限酵素EcoRI及び旧ndlllの
各300により37℃、3時間で消化した。
ついで、消化混合物を1.3%アガロース上に負荷し、
80mA、3時間で溶出した。
このようにして操作することにより、2つのバンドが分
離された。1つはベクターを含有する3500bpであ
り、他方はSlサブユニットをコード付ける遺伝子を含
有する800bpである。600bpのバンドを電気溶
出し、このフラグメント0.2μ?及び予め制限酵素E
aoRI及びHind[[で消化したプラスミドBlu
escript SK(Stratagene、サンデ
ィエゴ、カリフォルニア)0.3ngを、緩衝溶液(6
6mM Tristlcg(pH7,5)、! mM 
ATP、 10mM MgcQx、lomM ジチオト
レイトール)20μρ中に@濁化させ、T4 DNAリ
ガーチーUの存在下、15℃、18時間で結合させた。
ついで、リゲーノヨン混合物を使用して大腸菌JM10
1(コンピテントしたもの)を形質転換させ、アンピノ
リン100μ9/MQ117PG(イソプロピル−β−
D−チ才ガラクトビラノンド)20μ9/ IIQ及び
X−Ga1(5−ブロモ−4−クロロ−3−インドリル
−D−ガラクトピラノシド)20μ9/xQを含有する
LB寒天プレート上で形質転換体を選別した。
恒温室において37°Cで18時間該プレートをインキ
ュベートした。ベクターBluescript SK及
び60QbpDNAフラグメントでなるハイブリッドプ
ラスミドを含有する白色のコロニーを使用し、下記の如
く操作してクローン化フラグメントのシングル鎖DNA
を単離した。すなわち、該コロニーを、LB液体培地1
5RQ中で、590■における光学密度(OD)が約0
.15に達するまで培養した。
この培養物に、バクテリオファージF1(Strata
gen)のLB@濁液(5X10”バクテリオファージ
/z12)10μQを添加し、得られた溶液を37℃に
6−8時間推持した。
その後、遠沈によって菌体を培地から分離し、上澄み液
を回収した。この上澄み液を1+(lにポリエチレング
リコール(PEG)及び2.51℃M NaCl2の2
0%溶液0.2xQを添加してバクテリオファージを沈
殿させた。
室温(20−25℃)に15分間維持した後、Eppe
ndorf遠心分離機において、20℃、120009
で5分間遠心分離し、このようにして回収されたバクテ
リオファージをTE緩衝溶液(10mM Tris−H
Cl2(1)[17,5)、l+nMEDTA)1(1
0μρ中に懸濁化させた。
ついでこの液を、l容の水−飽和フェノールで1回、エ
チルエーテルで2回抽出処理し、水相にエタノール25
0μQ及び3M酢酸アンモニウム10μジを添加してジ
ングルストランドDNAを沈殿させた。
遠沈によってDNAを反応混合物から分離しTEA衝溶
液20μρに再度懸濁化させ、直接部位変異[Zoll
erらrDNAJ 3 、479−488(1984)
]に使用した。
この目的のため、所望のアミノ酸の少なくとも1つをコ
ード付ける塩基を他のアミノ酸をコード付けるように変
化させたオリゴヌクレオチドを、自動’7211  P
lus DNA 5ynthesizer Syste
m(Beckman)によって合成した。該オリゴヌク
レオチド(プラスミドBluescriptSK内でク
ローン化されたソノグルストランドDNA内に存在する
配列に対して相捕的である)は、プライマー内に存在す
る変異を取込むBluescriptの全ヌクレオチド
配列を転写するDNAポリメラーゼ用のブライマーとし
て使用される。
実際には、合成オリゴヌクレオチド3xMに、101M
 ATP 2 μQ、 Kinaseiii衝溶液10
X (500zM TrisllC(1(pH8,(1
)、10(IJIIII MgRz) 2 ft (1
、IQQxMジチオトレイトール(DTT) l tt
 Q及びKinaseポリヌクレオチド(Bochri
nger) 5 Uを添加し、最終容量を2Q1tQと
した。混合物を37℃で30分間インキュベートし、7
0℃に10分間維持して酵素を不活性化させた。ジング
ルストランドDIIA(テンプレートとして使用)1μ
り、1 mM Tris−HC((pH8,0)緩衝溶
液1ttQ及びlOxM MgCQt (Kinase
 IOX l答中)をプライマー2μσに添加した。混
合物を80℃に約3分間維持し、ついで室温に約1時間
維持した。
1 zM Tris −HCQ(pH8,0) −10
d MgCQz緩衝溶液10μQ、 0.05xM A
TP、  l xM DTT、 4種類のデシキシヌク
レオチド0.5iM%T4 DNAリガーチーU及びD
NAポリメラーゼI (Klenowフラグメント)2
.5Uを添加した。混合物を15℃で1夜インキユベー
トし、ついで上述の如き大腸菌JM 101の形質転換
に使用した。
変異誘発に使用したブライマー(P31でラベルした)
をプローブとして使用するハイブリッドプラスミド法に
よって、変異S1遺伝子を含有するプラスミドを同定し
た。実施にあたっては、形質転換されたコロニーを含有
するニトロセルロースフィルターを、6xSSC(lx
ssc=0.015M NaCQ、 0.01.5Mク
エン酸ナトリウム、pH7)、10x Denhard
t(1%BSA、  1%PicollS1% ポリビ
ニルピロリドン)及び2%硫酸ドデシルナトリウム(D
SD)中、20−25℃、18時間でハイブリダイズし
、aXSSC中、下記の温度で2時間洗浄した。
25及び26位の変異体      45℃28.22
及び29位の変異体    486C27位の変異体 
        54℃31及び41位の変異体   
   46°C3anger F、らの方法[rP、N
、A、s、J 74.5463(1977)]に従って
遺伝子のヌクレオチド配列の分析を行うことによって、
変異の誘発を確認した。
上述の如く操作することにより、下記の如く変性された
Slをフード付ける遺伝子を含有するプラスミドを調製
した。
41ニブライマーGTCATAGCCGTCTACGG
Tを使用して、チロシン(8)及びアルギニン(9)を
それぞれアスパラギン酸及びグリシンに置換させた。相
当する遺伝子は、このような変性により、その配列が6
20−CGCCACCGTATACCGCTATGAC
TCCCGCCCG −[15G  から 620−C
GCCACCGTAGACGGCTATGACTCCC
GCCCG−650に変化した。
22: プライマーTGGAGACGTCAGCGCT
GTを使用して、フェニルアラニン(50)及びトレオ
ニン(53)をそれぞれグルタミン酸及びイソロイシン
に置換させた。相当する遺伝子は、このような変性によ
り、その配列が750−AGCGCTTTCGTCTC
CACCAGC−770から750−AGCGCTGA
CGTCTCCATCAGC−770に変化した。
25: プライマーCTGGCGGCTTCGTAGA
AAを使用して、グリシン(99)をグルタミン酸に置
換させた。相当する遺伝子は、このような変性により、
その配列が910−TACGGCGCCGC−920か
ら910−TACGAAGCCGC−920に変化した
17:プライマー CTGGTAGGTGTCCAGC
GCGCCを使用して、アスパラギン酸(109)をグ
リシンに置換させた。相当する遺伝子は、このような変
性により、その配列が930−GTCGACACTTA
940から930−GTCGGCACTTA−940に
変化した。
27: プライマーGCCAGCGCTTCGGCGA
GGを使用して、グリシン(121)をグルタミン酸に
置換させた。相当する遺伝子は、このような変性により
、その配列が956−GCCGGCGCGCT−966
から956−GCCGAAGCGCT−966に変化し
た。
16:プライマーGCCATAAGTGCCGACGT
ATTCを使用して、アラニン(124)をアスパラギ
ン酸に置換させた。相当する遺伝子は、このような変性
により、その配列が976−TGGCCACCTAC9
84から976−TGGACACCTAC−986に変
化した。
1716: 16及び17の2つの変異を併せて包含す
る。
28ニブライマーGCCAGATACCCGCTCTG
Gを使用して、グルタミン酸(129)をグリシンに置
換させた。相当する遺伝子は、このような変性により、
その配列が990−^GCGAATATCT−1000
から990−^GCGGGTATCT−1000に変化
した。
z9ニブライマー GCGGAATGTCCCGGTG
TGを使用シて、アルギニン(135)をグルタミン酸
に置換させた。相当する遺伝子は、このような変性によ
り、その配列が1oin−GCGCATTCCGC−1
020から1010− GGACATTCCGC−10
20に変化した。
31: プライマーTACTCCGTTTTCGTGG
TCを使用して、トレオニン(159)をリシンに置換
させた。
相当する遺伝子は、このような変性により、その配列が
1070−GCATCACCGGCGAGACCACG
ACCACGGAGTA−1090から 1070−G
CATCACCGGCGAGACC^CGAAAACG
GAGTA−1090に変化した。
使用して、チロシン(111)をグリシンに置換させた
。さらに、プライマーフラグメントの部分複写によって
、113位においてアミノ酸Asp Thr Gly 
Glyの挿入が生じた。相当する遺伝子は、このような
変性により、その配列が930− GTCGACACT
TATGGCGACAAT −950から930− G
TCGA’CACTGGTGGCGACACTGGTG
GCGACAAT950に変化した。
S1遺伝子を含有するプラスミドを、制限酵素EcoR
I及びH4ndlllで再度消化し、ゲル電気泳動によ
って、消化混合物から上記変異部分を有するDNAフラ
グメントを分離し、電気溶出し、上述の如く操作して、
リゲーション混合物中、ベクターPEX 34B内でク
ローン化した。
リゲーション混合物を使用して、コンピテント大腸菌K
12−△H1−Δtrpを形質転換させ、アンビンリン
30μ9/IQを添加したLB寒天培地上、30℃で形
質転換体を単離した。
ついで、変異プラスミドを含有する陽性のクローンを、
実施例2に記載の如くしてLB液体培地中で培養し、溶
菌処理後、得られたSlサブユニットの免疫反応活性を
測定した。得られた結果を第2図に示す。
【図面の簡単な説明】

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 単独で又は高分子支持体に結合して、百日咳菌によ
    って生産される百日咳毒素を認識しかつ中和する抗体の
    生成をヒトにおいて誘発する免疫学的に活性なペプチド
    において、それぞれアミノ酸1−20、40−80及び
    123−180に位置するS1サブユニットの領域A、
    B及びCを正しい配列でかつ非隣接位置で含有すること
    を特徴とする、免疫学的に活性なペプチド。 2 請求項1記載のペプチドにおいて、41位及び20
    1位のシステインがジスルフィッドブリッジによって結
    合されている百日咳毒素のS1サブユニットのアミノ酸
    配列1−235を含有する、合成ペプチド。 3 請求項1記載のものにおいて、化学合成によって得
    られたものである、ペプチド。 4 請求項1記載のものにおいて、該ペプチドをコード
    付ける遺伝子を含有するプラスミドによって形質転換さ
    れた微生物を適当な培地で培養する工程を包含する方法
    によって得られたものである、ペプチド。 5 請求項4記載のものにおいて、微生物が大腸菌、バ
    シラス属菌又は酵母である、ペプチド。 6 請求項4記載のものにおいて、プラスミドがPTE
    255である、ペプチド。 7 請求項1記載のものにおいて、S1サブユニットの
    領域A、B又はCの少なくとも1つを含有するペプチド
    を合成し、正しい配列をとりかつ本来の百日咳毒素を中
    和する抗体の生成を誘発するように該ペプチドの¥イン
    ビトロ¥組換えを行い、得られたペプチドを分離し、精
    製する工程を包含する方法によって得られたものである
    、ペプチド。 8 請求項1記載のペプチドを、ヒトにおける治療上有
    効な量で含有してなる、抗百日咳ワクチン。 9 請求項8記載のものにおいて、前記ペプチドが免疫
    原性高分子支持体に結合されたものである、抗百日咳ワ
    クチン。 10 請求項9記載のものにおいて、前記支持体がタン
    パク質又は多糖である、抗百日咳ワクチン。 11 請求項1又は2記載のペプチド、又は請求項8−
    10のいずれか1項に記載のワクチンを免疫学的に有効
    な量で投与することを特徴とする、百日咳に対する免疫
    を誘発させる方法。 12 請求項1又は2記載のペプチドを含有したなる、
    臨床サンプル中の百日咳毒素を検出するための診断キッ
    ト。
JP63318689A 1987-12-18 1988-12-19 免疫学的に活性なペプチド Pending JPH022387A (ja)

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IT23085A/87 1987-12-18

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IT1223529B (it) 1990-09-19

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