JPH02238818A - きのこ栽培用の接種装置 - Google Patents

きのこ栽培用の接種装置

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JPH02238818A
JPH02238818A JP1059416A JP5941689A JPH02238818A JP H02238818 A JPH02238818 A JP H02238818A JP 1059416 A JP1059416 A JP 1059416A JP 5941689 A JP5941689 A JP 5941689A JP H02238818 A JPH02238818 A JP H02238818A
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JP
Japan
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container
mushroom
bottle
cap
mushroom cultivation
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JP1059416A
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Kazuyoshi Takato
高藤 和芳
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、コンテナ内に収容したきのこ栽培瓶に充填し
た培養基にきのこの種菌を接種する際に用いるきのこ栽
培用の接種装置(以下、単に接種装置という)に関する
[従来の技術] 従来より、広口のきのこ栽培瓶を用いて、えのき茸など
のきのこの人工栽培が盛んに行われている。
このきのこの人工栽培においては、きのこ栽培瓶に充填
したおが屑と米糠などを混合して形成した培養基にきの
この種菌を接種して培養基にきのこの菌糸を蔓延させた
後、その蔓延させた培養基中のきのこの菌糸からきのこ
の子実体を発芽、生育させている。
また、上記のようにしてきのこの人工栽培を行う場合に
は、培養基を滅菌したり、培養基を滅菌してからその滅
菌した培養基にきのこの種菌を接種してきのこの菌糸を
蔓延させたりするまでの間、培養基を充填したきのこ栽
培瓶の瓶口にキャップをかぶせて、きのこ栽培瓶外部か
らその内部の培養基に雑菌が侵入するのを防いでいる。
これは、きのこ栽培瓶に充填した培養基にその外部から
雑菌が侵入すると、同じ培養基で生育中のきのこの菌糸
が多大な悪影響を受けるからである。
そのため、きのこ栽培瓶に充填した培養基にきのこの種
菌を接種する際には、きのこ栽培瓶の瓶口にかぶせたキ
ャップを一時取り外す面倒で手数のかかる作業が必要と
なる。
そこで、従来より、搬送容易なようにコンテナ内に並べ
て収容した複数本のきのこ栽培瓶の瓶口にかぶせたキャ
ップを一時取り外して、きのこ栽培瓶に充填した培養基
にきのこの種菌を接種する、接種装置が開発され、使用
されている。
[発明が解決しようとする課題] しかしながら、従来の接種装置は、いずれもきのこ栽培
瓶の瓶口からキャップを取り外したりきのこ栽培瓶の瓶
口にキャップをかぶせたりするキャップ着脱機と、キャ
ップを取り外したきのこ栽培瓶内の培養基にきのこの種
菌を接種する種菌投入機とを、同一箇所に複雑に組み合
わせた状態で設けていて、その構造が非常に込み入って
いたため、故障が生じ易かったとともに、そのメンテナ
ンスも容易でなかった。
また、接種装置の種菌投入機部分は、雑菌が付着してい
ると、該雑菌がきのこの種菌に混入してきのこ栽培瓶内
の培養基に侵入する虞れがあるので、常に清潔に保たな
ければならない。しかしながら、従来の接種装置では、
その種菌投入機が他のキャップ着脱機と複雑に絡み合っ
ていて、その一部等を取り外す等してその全体を満遍な
く水洗い等して清潔に保つことが困難であった。
さらに、従来の接種装置では、第5図に示したように、
きのこ栽培瓶10内にきのこの種菌14を投入した後に
そのまますぐにキャップ24をかぶせるので、きのこの
種菌l4が培養基12表面に山盛り状に接種されている
と、その山盛り状に接種されたきのこの種菌14が、第
6図に示したように、培養基12表面とキャップ24と
の間に挟まれて押し固められてしまい、きのこの種菌1
4を培養基12に穿った盲穴l6に落下させることが不
可能となってしまった。そしてその後に、その接種した
きのこの種菌を用いてきのこの菌糸を培養基12に蔓延
させた際に、きのこの菌糸が、培養基12全体に満遍な
く蔓延せずに、培養基12の一部に偏って蔓延してしま
った。そして、上記培養基l2からきのこの子実体が偏
って発芽してしまった。
本発明は、かかる課題に鑑みなされたもので、その目的
は、きのこの種菌をきのこ栽培瓶に充填した培養基表面
や培養基の盲穴に確実に満遍なく接種することが可能で
あり、しかも種菌投入機を常に容易かつ的確に清潔に保
つことが可能な、構造が簡単で故障が少なくメンテナン
スの容易な接種装置を提供することにある。
[課題を解決するための手段] 上記目的を達成するために、本発明の接種装置は、第1
図ないし第3図にその構成例を示したように、コンテナ
20内に収容したきのこ栽培瓶の瓶口22周囲に瓶口2
2上面を覆うようにしてキャップ24を被着したり前記
瓶口22周囲からキャップ24を離脱したりするキャッ
プ着脱機26と、前記キャップ24を離脱したコンテナ
20内のきのこ栽培瓶10内にその瓶口22を通してき
のこの種菌14を投入する種菌投入機28とを並べて設
けて、前記キャップ着脱機26と種菌投入機28との間
に、両機の間をコンテナ20内に収容したきのこ栽培瓶
10を該瓶に振動または衝撃を与えるようにして往復搬
送する搬送手段30を備えたことを特徴とする。
また、本発明の上記構成の接種装置においては、搬送手
段30を、第1図に示したように、コンテナ20を搭載
して搬送する無端チェーン32と、該無端チェーン32
を巡回可能に支持するスプロケット34とから形成する
か、または、第3図に示したように、コンテナ20を往
復移動可能に搭載するスライダ64と、該スライダ64
上をコンテナ20を往復移動させるエアーシリンダ66
等からなる送り手段68と、コンテナ20をスライダ6
4上の所定位置に停止させるストッパ70.72とから
形成することが好適である。
[作用] 本発明の上記構成の接種装置において、滅菌済みの培養
基12を充填したきのこ栽培瓶10であって、その瓶口
22にキャップ24をかぶせたきのこ栽培瓶10を複数
本並べて収容したコンテナ20を、キャップ着脱機26
内に搬入する。そして、キャップ着脱機26により上記
コンテナ20内のきのこ栽培瓶の瓶口22にかぶせたキ
ャップ24を取り外す。
次に、キャップ24を取り外した上記きのこ栽培瓶10
を、コンテナ20内に収容したまま、搬送手段30によ
り、種菌投入機28内に搬入する。
そして、種菌投入機28により、上記コンテナ2O内の
複数本のきのこ栽培瓶10内にその瓶口22を通してき
のこの種菌l4を投入する。すると、きのこの種菌14
が上記複数本のきのこ栽培瓶10内の培養基12表面や
該培養基に穿った盲穴16に落下し、きのこ栽培瓶10
内の培養基12にきのこの種菌14を接種できる。
次に、上記のようにしてきのこの種菌14を接種した培
養基l2を充填したきのこ栽培瓶10を、コンテナ20
内に収容したまま、再び搬送手段30により、きのこ栽
培瓶10に振動または衝撃を与えるようにして、キャッ
プ着脱機26内に搬入する。すると、きのこの種菌14
が、第5図に示したように、きのこ栽培瓶10内の培養
基12表面に山盛り状に投入されていても、その山盛り
状に投入されたきのこの種菌14の一部を、搬送手段3
0によりきのこ栽培瓶10に振動または衝撃を与えるこ
とにより、第4図に示したように、培養基12に穿った
盲穴16に確実に落下させて、きのこの種菌14を培養
基12表面や培養基の盲穴l6に満遍な《接種できる。
次に、搬送手段30によりキャップ着脱機26内に再び
搬入したコンテナ20内のきのこ栽培瓶の瓶口22に、
キャップ着脱機26により、キャップ24をかぶせる。
すると、きのこの種菌14を培養基12表面や培養基1
2に穿った盲穴16に満遍なく接種したきのこ栽培瓶1
0であって、その瓶口22にキャンプ24をかぶせた状
態のきのこ栽培瓶10を複数本並べて収容したコンテナ
20が得られる。
以下、上記のような操作を繰り返し行うことにより、コ
ンテナ20内に並べて収容したキャップ24をかぶせた
状態の複数本のきのこ栽培瓶lO内の培養基12表面や
培養基12に穿った盲穴16に、キャップ24を一時取
り外して、きのこの種菌14を順に満遍なく接種できる
また、搬送手段30を、コンテナ20を搭載して搬送す
る無端チェーン32と、該無端チェーン32を巡回可能
に支持するをスプロケット34とから形成した接種装置
においては、振動器を別途備えずとも、コンテナ20を
上記無端チェーン32上に搭載して搬送する際に、コン
テナ20内に収容したきのこ栽培瓶10に振動を与える
ことができる。これは、小リンクを多数連結して形成し
た無端チェーン32をスプロケット34周囲を巡回させ
た際に、無端チェーン32がその構造上スプロケット3
4の内外に振動して、その振動がコンテナ20を搭載し
て搬送中の無端チェーン32に伝わって、コンテナ20
およびその内部に収容したきのこ栽培瓶10が振動する
からである。
また、搬送手段30を、コンテナ20を往復移動可能に
搭載するスライダ64と、該スライダ64上をコンテナ
20を往復移動させる送り手段68と、コンテナ20を
スライダ64上の所定位置に停止させるストツパ70.
72とから形成した接種装置にあっては、衝撃器を別途
備えずとも、スライダ64上をコンテナ20を移動さよ
うとしてエアーシリンダ66等からなる送り手段68を
コンテナ20に当接させたり、スライダ20上を移動中
のコンテナ20をストッパ70.72に当接させてスラ
イダ64上の所定位置に停止させたりした際に、コンテ
ナ20を介してその内部に収容したきのこ栽培瓶10に
衝撃を与えることができる。
[実施例] 次に、本発明の実施例を図面に従い説明する。
第1図および第2図は本発明の接種装置の好適な実施例
を示し、第1図は該接種装置の概略構造を示す一部破断
正面図、第2図は該接種装置の概略配列構造を示す平面
図である。以下、上記図中の実施例を説明する。
図において、26は、コンテナ20内に並べて収容した
複数本のきのこ栽培瓶の瓶口22周囲に、瓶口22上面
を覆うようにして、キャップ24を被着したり、きのこ
栽培瓶の瓶口22周囲からキャップ24を離脱したりす
るキャップ着脱機である。
このキャップ着脱機26は、きのこ栽培瓶の瓶口22周
囲に被着したキャップ24を、瓶口22上面に対して斜
め上方に漸次傾斜させるようにして、瓶口22上方に離
脱させたり、キャップ24を、瓶口22上面に対して斜
め上方に傾斜させた状態から瓶口22上面と平行な方向
に漸次戻すようにして、きのこ栽培瓶の瓶口22上方か
らその周囲に被着したりすることができる。
なお、上記キャップ着脱機26は、従来周知のキャップ
着脱機と同一の構造のものとしても良い。
28は、前記キャップ24を取り除いたきのこ栽培瓶1
0内に、その瓶口22を通して、きのこの種菌14を投
入する種菌投入機である。
この種菌投入機28は、コンテナ20内に並べて収容し
た複数本のきのこ栽培瓶の瓶口22上面を一体に覆う取
り外し可能なプレート36と、上記複数本のきのこ栽培
瓶の瓶口22直上のプレート36表面に穿設した投入孔
38であって、プレート36を通して上記きのこ栽培瓶
10内にきのこの種菌14を投入する投入孔38と、プ
レート36上をその左右に摺動する筒体40と、該筒体
内にその上端開口部42からきのこの種菌14を補給す
るホッパ44などから形成している。
この種菌投入機28によれば、筒体40をプレート36
上をその左右に往復摺動させることにより、ホッパ44
から補給した筒体40内のきのこの種菌14を、プレー
ト36表面の投入孔38を通してその直下の複数本のき
のこ栽培瓶IO内に投入することができる。
図の実施例では、第2図に示したように、この種菌投入
機28を、前記キャップ着脱機26の右側と前側とにそ
れぞれ並べて合計二個備えている。
これは、キャップ着脱機26によりきのこ栽培瓶の瓶口
22にキャップ24をかぶせたり瓶口22からキャップ
24を取り外したりするのに掛かる時間は、種菌投入機
28によりきのこ栽培瓶10内の培養基12にきのこの
種菌l4を接種する時間に比べて、二倍より若干多めに
掛かる。従って、図の実施例のように、キャップ着脱機
26に二個の種菌投入機28を並べて備えておけば、両
機を殆ど休ませることなく作動させて、コンテナ20内
に収容したきのこ栽培瓶の瓶口22からキャップ24を
一時取り外して、きのこ栽培瓶10内の培養基12にき
のこの種菌14を効率良く接種できるからである。
なお、接種作業の効率化をさほど問題にしない等の場合
は、上記種菌投入機28を、前記キャップ着脱機26の
いずれかの側部に一個並べて備えても良い。
また、上記種菌投入機28は、従来周知の種菌投入機と
同一の構造のものとしても良い。
また、上記並べて備えたキャップ着脱機26と種菌投入
機28との間には、両機の間をきのこ栽培瓶10をコン
テナ20内に収容した状態で、きのこ栽培瓶10に振動
を与えるようにして、往復搬送する搬送手段30を備え
ている。具体的には、第1図に示したように、前記キャ
ップ着脱機26と種菌投入機28との間に、コンテナ2
0を搭載して搬送する前後一対のループ状をした無端チ
ェーン32をスプロケット34により巡回可能に並べて
支持している。この小リンクを多数連結して形成した無
端チェーン32をスプロケット34に巡回可能に支持し
て形成した搬送手段30によれば、既述のように、スプ
ロケット34周囲を巡回する無端チェーン32の振動う
{、無端チェーン32全体に伝わって、無端チェーン3
2上に搭載して搬送するコンテナ20およびその内部に
収容したきのこ栽培瓶10に振動を与えるようにして、
きのこ栽培瓶10を収容したコンテナ20を無端チェー
ン32とともにキャップ着脱機26と種菌投入機28と
の間を往復搬送できる。また、前記一対の無端チェーン
32には、きのこ栽培瓶10を収容したコンテナ20を
無端チェーン32とともに確実に搬送するための爪46
を、所定間隔ずつあけて固設している。
なお、前記搬送手段30を、通常のベルトコンベア等を
用いて形成するとともに、該ベルトコンベア等にその上
面に搭載して搬送するコンテナ20内に収容したきのこ
栽培瓶10に振動を与える振動器を別途備えて形成して
も良い。
または、前記搬送手段30を、第3図に示したように、
コンテナ20を往復移動可能に搭載するスライダ64と
、該スライダ64上をコンテナ20を往復移動させるエ
アーシリンダ66等からなる送り手段68と、コンテナ
20をスライダ64上の所定位置に停止させるストツパ
70.72とから形成しても良い。この搬送手段30に
よれば、スライダ64上にきのこ栽培瓶10を収容した
コンテナ20を受け台60.62から降下させて、コン
テナ20をスライダ64上を移動さようとしてエアーシ
リンダ66等からなる送り手段68をコンテナ20に当
接させたり、スライダ20上を移動中のコンテナ20を
ストツバ70.72に当接させてスライダ64上の所定
位置に停止させたりした際に、コンテナ20およびその
内部に収容したきのこ栽培瓶10に衝撃を与えるように
して、コンテナ20内に収容したきのこ栽培瓶10をキ
ャップ着脱機26と種菌接種機28との間を往復移動さ
せることができる。
第1図および第2図に示した接種装置は、以上のように
構成している。
次に、その使用例並びにその作用を説明する。
上述構成の接種装置において、滅菌済みの培養基12を
充填したきのこ栽培瓶10であって、その瓶口22にキ
ャップ24をかぶせた状態のきのこ栽培瓶10を並べて
複数本収容したコンテナ20を、ベルトコンベア等によ
り、キャップ着脱機26内の降下した状態にある受け台
60上に搬入する。そして、エアーシリンダ等からなる
昇降手段50を作動させて、上記コンテナ20内に収容
した複数本のきのこ栽培瓶lOをキャップ着脱機26内
の所定位置に受け台60とともに上昇させる。次に、キ
ャップ着脱機26を作動させて、上記コンテナ20内の
きのこ栽培瓶の瓶口22にかぶせたキャップ24を、瓶
口22上面に対して斜め上方に漸次傾斜させるようにし
て、瓶口22上方に取り外す。
次に、再び昇降手段50を作動させて受け台60を降下
させることにより、キャップ24を取り外したコンテナ
20内に収容した複数本のきのこ栽培瓶10を、受け台
60上から搬送手段30の前後一対の無端チェーン32
上に降下、搭載する。
そして、搬送手段30の一対の無端チェーン32を同一
方向に同期させて回転させることにより、コンテナ20
の一部外周面に無端チェーン32に設けた爪46を係止
させて、コンテナ20内に収容した複数本のきのこ栽培
瓶10を一対の無端チェーン32上を無端チェーン32
とともに種菌投入機28内の降下した状態にある受け台
62上に搬入する。そして、エアーシリンダ等からなる
昇降手段52を作動させて、コンテナ20内に収容した
複数本のきのこ栽培瓶10を受け台62とともに上昇さ
せて、きのこ栽培瓶の瓶口22上端縁を種菌投入機のプ
レート36下面に当接させる。
次に、種菌投入機の筒体40をプレート36上をその左
右に往復摺動させて、プレート36表面の投入孔38を
通してホッパ44から補給した筒体40内のきのこの種
菌14をその直下のコンテナ20内のきのこ栽培瓶10
内にその瓶口22を通して投入する。すると、きのこの
種菌l4が上記コンテナ20内のきのこ栽培瓶lO内の
培養基12表面や培養基12に穿った盲穴16に落下し
て、きのこ栽培瓶10内の培養基12にきのこの種菌1
4を接種できる。
次に、昇降手段52を作動させて、コンテナ20内に収
容した複数本のきのこ栽培瓶10を、受け台62上から
搬送手段30の前後一対の無端チェーン32上に降下、
搭載する。そして、搬送手段30の一対の無端チェーン
32を前記と逆の同一方向に同期させて回転させて、上
記のようにしてきのこの種菌14を接種した培養基12
を充填したきのこ栽培瓶10を収容したコンテナ20を
、その一部外周面に無端チェーン32に設けた爪46を
係止させて、一対の無端チェーン32上を無端チェーン
32とともに、上記コンテナ20内のきのこ栽培瓶10
に振動を与えるようにして、再びキャップ着脱機26内
の降下した状態にある受け台62上に搬入する。すると
、きのこの種菌14が、第5図に示したように、きのこ
栽培瓶10内の培養基12に穿った盲穴16に投入され
ずに、培養基12表面に山盛り状に投入されていても、
上記のようにして搬送手段30の無端チェーン32上を
無端チェーン32とともにコンテナ20内に収容したき
のこ栽培瓶10を搬送する際に搬送手段30によりコン
テナ20内のきのこ栽培瓶10に振動または衝撃を与え
ることにより、第4図に示したように、上記山盛り状に
投入された培養基12表面のきのこの種菌14の一部を
培養基l2に穿った盲穴l6に確実に落下させて、きの
この種菌l4を培養基12表面や培養基の盲穴16に満
遍な《接種できる。
次に、上記のようにして搬送手段30によりキャップ着
脱機26内の受け台60上に再び搬入したきのこ栽培瓶
10を収容したコンテナ20を、昇降手段50を作動さ
せて、無端チェーン32上から、キャップ着脱機26内
の所定位置に上昇させた後、キャップ着脱機26により
、キャップ24を、コンテナ20内のきのこ栽培瓶の瓶
口22周囲に、瓶口22上面に対して斜め上方に傾斜さ
せた状態から瓶口22上面と平行な状態に漸次戻すよう
にして、瓶口22上方からかぶせる。すると、きのこの
種菌14を接種した培養基12を充填したきのこ栽培瓶
10であって、その瓶口22にキャップ24をかぶせた
状態のきのこ栽培瓶10を複数本並べて収容したコンテ
ナ20が得られる。
以下、上記のような操作を繰り返し行うことにより、コ
ンテナ20内に並べて収容したキャップ24をかぶせた
状態の複数本のきのこ栽培瓶IO内の培養基12表面や
培養基の盲穴l6に、キャップ24を一時取り外して、
きのこの種菌l4を順に満遍なく接種できる。
なお、前記のようにして培養基l2にきのこの種菌14
を接種してきのこ栽培瓶の瓶口22にキャップ24をか
ぶせた後は、昇降手段50を作動させて、きのこ栽培瓶
l2を収容したコンテナ20を受け台60とともにその
下方の一対の無端チェーン32上またはその近くに降下
させ、受け台60上からきのこ栽培瓶12を収容したコ
ンテナ20をその外部に搬出する。
すると、きのこの種菌14を接種して瓶口22にキャッ
プ24をかぶせた状態のきのこ栽培瓶■2を収容したコ
ンテナ20を、キャップ着脱機26外部に取り出すこと
ができる。
[発明の効果] 以上説明したように、本発明の接種装置においては、キ
ャップを着脱するキャップ着脱機と、種菌を投入する種
菌投入機とを、同一箇所に設けずに、それぞれ別個に並
べて設けている。
そのため、本発明の接種装置によれば、その構造を簡易
化して、その故障を少なく抑えることができるとともに
、そのメンテナンスの容易化が図れる。
またそれとともに、種菌投入機を、他のキャップ着脱機
等に妨害されずに、その全体を水洗い等したり、その一
部を取り外して水洗い等して、常に容易に清潔に保つこ
とができる。
また、本発明の接種装置においては、キヤ・2プ着脱機
と種菌投入機との間に、両機との間をコンテナ内に収容
したきのこ栽培瓶を該瓶に振動または衝撃を与えるよう
にして搬送する搬送手段を備えている。
そのため、種菌投入機によりきのこ栽培瓶内にきのこの
種菌を投入した場合に、きのこの種菌がきのこ栽培瓶内
の培養基表面に山盛り状に投入されても、上記のように
してきのこの種菌を接種した後に、きのこ栽培瓶の瓶口
にキャップを再びかぶせようとして前記搬送手段により
コンテナ内に収容したきのこ栽培瓶をキャップ着脱機内
に搬送する際に、前記搬送手段によりコンテナ内に収容
したきのこ栽培瓶に振動または衝撃を与えることにより
、上記山盛り状に投入された培養基表面のきのこの種菌
の一部を培養基に穿った盲穴に確実に落下させて、きの
この種菌を培養基表面や培養基の盲穴に満遍なく接種で
きる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のきのこ栽培用の接種装置の概略構造を
示す一部破断圧面図、第2図は本発明のきのこ栽培用の
接種装置の概略配列構造を示す平面図、第3図は本発明
のもう一つのきのこ栽培用の接種装置の概略構造を示す
一部破断正面図、第4図ないし第6図はきのこ栽培瓶の
使用状態を示す拡大正面断面図である。 lO・・・きのこ栽培瓶、 12・・・培養基、l4・
・・きのこの種菌、  16・・・盲穴、20・・・コ
ンテナ、 22・・・瓶口、24・・・キャップ、  
26・・・キャップ着脱機、28・・・種菌投入機、 
30・・・搬送手段、32・・・無端チェーン、  3
4・・・スプロケット、64・・・スライダ、 68・
・・送り手段、70.72・・・ストツパ。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、コンテナ内に収容したきのこ栽培瓶の瓶口周囲に瓶
    口上面を覆うようにしてキャップを被着したり前記瓶口
    周囲からキャップを離脱したりするキャップ着脱機と、
    前記キャップを離脱したコンテナ内のきのこ栽培瓶内に
    その瓶口を通してきのこの種菌を投入する種菌投入機と
    を並べて設けて、前記キャップ着脱機と種菌投入機との
    間に、両機の間をコンテナ内に収容したきのこ栽培瓶を
    該瓶に振動または衝撃を与えるようにして往復搬送する
    搬送手段を備えたことを特徴とするきのこ栽培用の接種
    装置。 2、搬送手段を、コンテナを搭載して搬送する無端チェ
    ーンと、該無端チェーンを巡回可能に支持するスプロケ
    ットとから形成した請求項1記載のきのこ栽培用の接種
    装置。 3、搬送手段を、コンテナを往復移動可能に搭載するス
    ライダと、該スライダ上をコンテナを往復移動させる送
    り手段と、コンテナをスライダ上の所定位置に停止させ
    るストッパとから形成した請求項1記載のきのこ栽培用
    の接種装置。
JP1059416A 1989-03-10 1989-03-10 きのこ栽培用の接種装置 Pending JPH02238818A (ja)

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JP1059416A JPH02238818A (ja) 1989-03-10 1989-03-10 きのこ栽培用の接種装置

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0750926A (ja) * 1993-08-06 1995-02-28 Rion Netsugaku Kk ヤナギマツタケの栽培方法
JP2009072158A (ja) * 2007-09-22 2009-04-09 Ogiwara Seiki Kk 液体種菌接種機
CN110447468A (zh) * 2019-09-04 2019-11-15 湖南永爱生物科技有限公司 一种用于食用菌原种培养注射的装置

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JP2009072158A (ja) * 2007-09-22 2009-04-09 Ogiwara Seiki Kk 液体種菌接種機
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