JPH0223899Y2 - - Google Patents

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JPH0223899Y2
JPH0223899Y2 JP1982014376U JP1437682U JPH0223899Y2 JP H0223899 Y2 JPH0223899 Y2 JP H0223899Y2 JP 1982014376 U JP1982014376 U JP 1982014376U JP 1437682 U JP1437682 U JP 1437682U JP H0223899 Y2 JPH0223899 Y2 JP H0223899Y2
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fuel injection
engine load
solenoid
variable resistor
rotation shaft
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JP1982014376U
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案はデイーゼルエンジン車用自動変速機の
スロツトル圧制御装置に関する。
(従来の技術) 一般に、自動車用自動変速機においては、変速
操作のために油圧作動のクラツチ手段およびブレ
ーキ手段が設けられ、該両手段の作動を車速およ
びエンジン負荷に関連して制御するため、変速機
の出力軸の回転数すなわち車速に対応する油圧
(ガバナ圧)と、アクセルペダルの開度すなわち
エンジン負荷に対応する油圧(スロツトル圧)と
によつて、変速要素の油路切換を自動的に行うシ
フトバルブを作動させるように構成されている。
前述したスロツトル圧を発生させるスロツトル
バルブ手段としては種々のものが提案されている
が、ガソリンエンジン車の場合、吸気管負圧がエ
ンジン負荷に応じて変化することから、吸気管負
圧を、スロツトルバルブに連結したダイヤフラム
装置に作用させるようにしたものがある(例え
ば、実開昭51−129978号公報参照)。
一方、デイーゼルエンジン車の場合は、吸気管
負圧を用いて自動変速機のスロツトルバルブの制
御を行うことができないため、例えば実開昭54−
49464号公報に記載されるように、アクセルペダ
ルに連結したケーブルによつて、スロツトルバル
ブの作動を制御することが提案されている。
(考案が解決しようとする問題点) しかしながら、このような構造では、ケーブル
そのものに伸びまたは切損が生じたとき、スロツ
トルバルブによつて発生するスロツトル圧が低下
するという問題があるとともに、アクセルペダル
によつて機械的に制御するため、アクセルペダル
の踏込力が大きくなるという不具合がある。
本考案はかかる点に鑑みてなされたもので、燃
料噴射ポンプの燃料噴射量制御レバーの回転軸の
回動を電気的に検知してエンジン負荷を検出し、
それによつてエンジン負荷に対応する油圧(スロ
ツトル圧)を電気的に制御することにより、上記
従来の不具合を解消したデイーゼルエンジン車用
自動変速機のスロツトル圧制御装置を提供するこ
とを目的とする。
(問題点を解決するための手段) 本考案は、上記目的を達成するために、エンジ
ン負荷および車速に応じて制御された油圧により
変速要素を制御するバルブを作動させるデイーゼ
ルエンジン車用自動変速機の制御装置を前提と
し、エンジン負荷に対応した油圧を発生させる機
構が、油圧を制御するソレノイドと、該ソレノイ
ドの作動を制御する電気的な負荷検出センサとか
らなり、また、アクセルペダルに燃料噴射ポンプ
の燃料噴射量制御レバーが連結され、該燃料噴射
量制御レバーの回転軸にポンプ本体と反対側に延
設された延長部が形成され、上記負荷検出センサ
が、上記回転軸の延長部に連結固定され上記回転
軸の回動を検知する回動式の可変抵抗器で構成さ
れ、該可変抵抗器の出力信号に応じて上記ソレノ
イドを制御し、エンジン負荷に対応した油圧を発
生させるようになつている。
(作用) アクセルペダルの開度の増加によつてエンジン
負荷が増大すると、それに伴つて燃料噴射ポンプ
の燃料噴射量制御レバーの回転軸が回動する。こ
れにより、上記回転軸の延長部に連結固定された
可変抵抗器の抵抗値がエンジン負荷に応じて変化
し、この可変抵抗器の出力信号に応じてソレノイ
ドが制御され、エンジン負荷に応じた油圧が発生
する。
(実施例) 以下、本考案の実施例を図面に沿つて説明す
る。
1はデイーゼルエンジンで、その内部に燃料噴
射ポンプ2が設けられている。この燃料噴射ポン
プ2は、アクセルペダル(図示せず)に連結され
た燃料噴射量制御レバーの回転軸にポンプ本体と
反対側に延設された延長部3が形成され、該延長
部3にセレーシヨンが刻設され、該延長部3に回
動式の可変抵抗器4(負荷検出センサ)が連結固
定されている。これにより、可変抵抗器4にて、
燃料噴射ポンプ2の燃料噴射量制御レバーの回転
軸(延長部3)の回動が検知される。
5は制御装置のケーシングで、自動変速機のス
ロツトルバルブ6を軸方向に摺動可能に挿通した
バルブ孔7が形成されている。
前記スロツトルバルブ6は、円形断面の中心部
材6aの外周に軸方向に所定間隔を存して1対の
円形鍔部6b,6cが配設されてなる。一方、バ
ルブ孔7は、スロツトルバルブ6の円形鍔部6
b,6cとほぼ同径である中心孔7aの内端部
に、該中心孔7aより大径でかつ円形断面の第1
室7bが連設されている。また、中心孔7aの外
周には、円環状の第2室7c、第3室7dおよび
第4室7eが、第1室7b側より順に、互いに離
隔して同軸状に形成されている。
なお、バルブ孔7の第2室7cおよび第3室7
dは、スロツトルバルブ6が中立位置にあるとき
(第3図参照)、円形鍔部6bおよび6cによつて
閉塞されるように設定されており、第3室7dは
第2室7cと第4室7eとの中間位置に配設され
ている。
また、バルブ孔7の第2室7cにはライン圧が
供給され、該ライン圧によつて第3室7dにスロ
ツトル圧が発生するように構成されている。しか
して、第3室7dは、オリフイス8を有する連通
路9を介して接続されているので、スロツトルバ
ルブ6の一端にはスロツトル圧が作用することと
なり、それによつてスロツトル圧がガバナ圧を制
御する。第4室7eは、ドレンに接続されてい
る。
10はバルブ作動ロツドで、一端部がスロツト
ルバルブ6の外端部に嵌合される一方、他端部に
はスロツトル圧を制御する比例ソレノイド11が
連係されている。この比例ソレノイド11は、可
変抵抗器4を介して、電源であるバツテリ12に
電気的に接続されている。この比例ソレノイド1
1と、この比例ソレノイド11の作動を制御する
電気的な上記負荷検出センサとしての可変抵抗器
4とにより、エンジン負荷に対応した油圧を発生
させる機構が形成されている。
上記のように構成すれば、アクセルペダル(図
示省略)の開度の増加によつてエンジン負荷が増
大すると、それに伴つて燃料噴射ポンプ2の燃料
噴射量制御レバーの回転軸の回動も変化するの
で、該回転軸の延長部3に連結固定された可変抵
抗器4の抵抗値がエンジン負荷に応じて変化する
こととなる。その結果、バツテリ12より可変抵
抗器4を経て比例ソレノイド11を流れる電流
も、エンジン負荷に応じて変化し、その結果生ず
る比例ソレノイド11の可変付勢力によつて、バ
ルブ作動ロツド10を介して、エンジン負荷に応
じた力がスロツトルバルブ6に作用し、しかして
第1室7bに、エンジン負荷に対応したスロツト
ル圧が発生する。
かくして、第1室7bに生ずるスロツトル圧が
調圧される。
なお、上記実施例では比例ソレノイドと可変抵
抗器を直列に接続した回路を用いているが、可変
抵抗器からの信号を受けて、その入力に応じた出
力を発生する制御器で比例ソレノイドの付勢力を
制御することもできる。
(考案の効果) 本考案は、上記のように、エンジン負荷に対応
する燃料噴射ポンプの燃料噴射量制御レバーの回
転軸の回動を可変抵抗器にて検出し、その出力信
号に応じてソレノイドを制御してエンジン負荷に
対応した油圧(スロツトル圧)を発生させるよう
にしたため、アクセルペダルの踏込力を増加させ
ることなく、スロツトル圧を正確にかつ応答性よ
く調圧することができる。しかも、燃料噴射量制
御レバーの回転軸の延長部に負荷検出センサ(可
変抵抗器)を取付けたことにより、ポンプの構造
を大巾に変更することなく、レイアウトが容易で
あるとともに、その取付けが極めて容易となり、
また精度よく検出するためのセンサの高い取付精
度を必要とせず、さらに燃料噴射量制御レバー端
部のスロトークが小さいために小型化を図ること
ができるという実用上優れた効果を有する。
【図面の簡単な説明】
図面は本考案の実施例を示すもので、第1図は
デイーゼルエンジンに設けた燃料噴射ポンプを示
す説明図、第2図は燃料噴射ポンプにおけるノズ
ルの回転軸と可変抵抗器との関係を示す説明図、
第3図は制御装置の全体構成を示す概略図であ
る。 1……デイーゼルエンジン、2……燃料噴射ポ
ンプ、3……回転軸の延長部、4……可変抵抗
器、5……ケーシング、6……スロツトルバル
ブ、7……バルブ孔、10……バルブ作動ロツ
ド、11……比例ソレノイド、12……バツテ
リ。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. エンジン負荷および車速に応じて制御された油
    圧により変速要素を制御するバルブを作動させる
    デイーゼルエンジン車用自動変速機の制御装置に
    おいて、エンジン負荷に対応した油圧を発生させ
    る機構が、油圧を制御するソレノイドと、該ソレ
    ノイドの作動を制御する電気的な負荷検出センサ
    とからなり、また、アクセルペダルに燃料噴射ポ
    ンプの燃料噴射量制御レバーが連結され、該燃料
    噴射量制御レバーの回転軸にポンプ本体と反対側
    に延設された延長部が形成され、上記負荷検出セ
    ンサが、上記回転軸の延長部に連結固定され上記
    回転軸の回動を検知する回動式の可変抵抗器で構
    成され、該可変抵抗器の出力信号に応じて上記ソ
    レノイドを制御し、エンジン負荷に対応した油圧
    を発生させる構成としたことを特徴とするデイー
    ゼルエンジン車用自動変速機のスロツトル圧制御
    装置。
JP1437682U 1982-02-03 1982-02-03 デイ−ゼルエンジン車用自動変速機のスロツトル圧制御装置 Granted JPS58116851U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1437682U JPS58116851U (ja) 1982-02-03 1982-02-03 デイ−ゼルエンジン車用自動変速機のスロツトル圧制御装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1437682U JPS58116851U (ja) 1982-02-03 1982-02-03 デイ−ゼルエンジン車用自動変速機のスロツトル圧制御装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS58116851U JPS58116851U (ja) 1983-08-09
JPH0223899Y2 true JPH0223899Y2 (ja) 1990-06-29

Family

ID=30026846

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1437682U Granted JPS58116851U (ja) 1982-02-03 1982-02-03 デイ−ゼルエンジン車用自動変速機のスロツトル圧制御装置

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JP (1) JPS58116851U (ja)

Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5385263A (en) * 1977-01-06 1978-07-27 Nissan Motor Co Ltd Automatia transimssion control apparatus
JPS5530517A (en) * 1978-08-23 1980-03-04 Nissan Motor Co Ltd Control oil pressure generator for automatic transmission for diesel engine

Also Published As

Publication number Publication date
JPS58116851U (ja) 1983-08-09

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