JPH02240700A - 音声処理装置 - Google Patents
音声処理装置Info
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- JPH02240700A JPH02240700A JP1061367A JP6136789A JPH02240700A JP H02240700 A JPH02240700 A JP H02240700A JP 1061367 A JP1061367 A JP 1061367A JP 6136789 A JP6136789 A JP 6136789A JP H02240700 A JPH02240700 A JP H02240700A
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- JP
- Japan
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- phoneme
- circuit
- parameters
- recognition
- segments
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野]
この発明は、音声認識装置、特に音韻知識ベースと推論
手段を備えた音声認識装置に関する。
手段を備えた音声認識装置に関する。
この発明は、音声UW 識装置において、母音、子音、
ホルマントの定常部、遷移部等で音声を音韻のセグメン
トに分割し、このセグメント単位で記述された音韻認識
ベースを備え、入力音声信号から抽出された音韻セグメ
ントの特徴と、音韻知識ベースの音韻セグメントの特徴
とを比較、照合し、この比較、照合の結果に基づいて音
韻候補を得るようにしたことにより、精度の高い音韻認
識を行え、人語霊、連続音声認識をできるようにしたも
のである。
ホルマントの定常部、遷移部等で音声を音韻のセグメン
トに分割し、このセグメント単位で記述された音韻認識
ベースを備え、入力音声信号から抽出された音韻セグメ
ントの特徴と、音韻知識ベースの音韻セグメントの特徴
とを比較、照合し、この比較、照合の結果に基づいて音
韻候補を得るようにしたことにより、精度の高い音韻認
識を行え、人語霊、連続音声認識をできるようにしたも
のである。
従来の音韻認識では、入力音声のスペクトルパターンを
、標準的な音韻のスペクトルパターンと比較、照合して
認識する、いわゆるパターンマツチング〔特開昭50−
96104号公報参照〕が参照的に行われていた。しか
し、パターンマツチングでは、子音の微妙な差、例えば
^TAとAPA 、を検出することが困難であった。
、標準的な音韻のスペクトルパターンと比較、照合して
認識する、いわゆるパターンマツチング〔特開昭50−
96104号公報参照〕が参照的に行われていた。しか
し、パターンマツチングでは、子音の微妙な差、例えば
^TAとAPA 、を検出することが困難であった。
そこで、これを改善するため、音韻の特徴、音韻の識別
規則等を音韻知識ベースとするエキスパートシステムに
よって音韻認識を行なう試みがなされている。
規則等を音韻知識ベースとするエキスパートシステムに
よって音韻認識を行なう試みがなされている。
しかしながら、エキスパートシステムに於ける音韻認識
では、音韻知識ベースに対し音韻の特徴、音韻の識別規
則等をどのように記述したらよいかという問題点があっ
た。
では、音韻知識ベースに対し音韻の特徴、音韻の識別規
則等をどのように記述したらよいかという問題点があっ
た。
従ってこの発明の目的は、知識ベースに対する音韻の特
徴、音韻の識別規則等の記述に改善を加えた音声認識装
置を提供することにある。
徴、音韻の識別規則等の記述に改善を加えた音声認識装
置を提供することにある。
この発明は、母音、子音、ホルマントの定常部、遷移部
等で音声を音韻のセグメントに分割し、このセグメント
単位で記述された音韻知識ベースを備え、入力音声信号
から抽出された音韻セグメントの特徴と、音韻知識ベー
スの音韻セグメントの特徴とを比較、照合し、この比較
、照合の結果に基づいて音韻候補を得るようにした構成
としている。
等で音声を音韻のセグメントに分割し、このセグメント
単位で記述された音韻知識ベースを備え、入力音声信号
から抽出された音韻セグメントの特徴と、音韻知識ベー
スの音韻セグメントの特徴とを比較、照合し、この比較
、照合の結果に基づいて音韻候補を得るようにした構成
としている。
所定の条件に基づいて音声を音韻セグメントに分割し、
次いで、各音韻セグメント毎に特徴を求め、それを推論
手段に入力する。
次いで、各音韻セグメント毎に特徴を求め、それを推論
手段に入力する。
一方、音韻知識ベースには、音韻セグメント単位で各音
韻の特徴が、例えば、if−・−then・−型のルー
ルで記述されている。推論手段では、音韻セグメント毎
の特徴と、音韻知識ベースの音韻セグメントの特徴とを
比較、照合し、これに基づいて音韻候補を得、音韻が特
定される。
韻の特徴が、例えば、if−・−then・−型のルー
ルで記述されている。推論手段では、音韻セグメント毎
の特徴と、音韻知識ベースの音韻セグメントの特徴とを
比較、照合し、これに基づいて音韻候補を得、音韻が特
定される。
この結果、精度の高い音韻認識が行え、大語粟、連続音
声認識が可能となる。
声認識が可能となる。
以下、この発明の一実施例について第1図乃至第8図を
参照して説明する。
参照して説明する。
第1図は、この発明に係る音声認識装置の例を示す。
入力音声がマイクロホンlで音声信号に変換され、アン
プ2及びローパスフィルタ3を介して、A/D変換回路
4に供給される。音声信号は、A/D変換回路4にて、
例えば、12.5にHzのサンプリング周波数で12ビ
ツトのデジタル音声信号に変換される。このデジタル音
声信号は、音響分析回路5に供給される。
プ2及びローパスフィルタ3を介して、A/D変換回路
4に供給される。音声信号は、A/D変換回路4にて、
例えば、12.5にHzのサンプリング周波数で12ビ
ツトのデジタル音声信号に変換される。このデジタル音
声信号は、音響分析回路5に供給される。
音響分析回路5は、バンドパスフィルタバンクを有する
過渡検出パラメータ生成回路51と、音声パワーを検出
する対数パワー検出回路52と、ゼロクロスレート演算
回路53と、隣接サンプルの相関関係をみるための1次
のパーコール係数の演算回路54と、パワースペクトル
の傾きの演算回路55と、ホルマントの時間方向の変化
を求めるホルマント検出回路56と、音声の基本周期の
検出回路57を備える。
過渡検出パラメータ生成回路51と、音声パワーを検出
する対数パワー検出回路52と、ゼロクロスレート演算
回路53と、隣接サンプルの相関関係をみるための1次
のパーコール係数の演算回路54と、パワースペクトル
の傾きの演算回路55と、ホルマントの時間方向の変化
を求めるホルマント検出回路56と、音声の基本周期の
検出回路57を備える。
過渡検出パラメータは、入力音声の過渡性及び定常性を
検出するためのもので、音声スペクトルの変化量を各チ
ャンネル(周波数)の時間方向のブロック内の分散の和
として定義される。即ち、音声スペクトル5i(n)を
周波数方向の以下に示す平均値S avg (n)でゲ
インを正規化する。
検出するためのもので、音声スペクトルの変化量を各チ
ャンネル(周波数)の時間方向のブロック内の分散の和
として定義される。即ち、音声スペクトル5i(n)を
周波数方向の以下に示す平均値S avg (n)でゲ
インを正規化する。
ここで、iはチャンネル番号、qはチャンネル数(バン
ドパスフィルタ数)を示す。また、qチャンネルの各チ
ャンネルの情報は時間方向にサンプリングされるが、同
一時点のqチャンネルの情報のブロックをフレームとい
い、nは認識に使用されるフレームの番号を示している
。
ドパスフィルタ数)を示す。また、qチャンネルの各チ
ャンネルの情報は時間方向にサンプリングされるが、同
一時点のqチャンネルの情報のブロックをフレームとい
い、nは認識に使用されるフレームの番号を示している
。
ゲイン正規化の行われた音声スペクトル5i(n)は、
S i (n) = S i (n) S avg
(n) ・−−−−−(2)となる。
(n) ・−−−−−(2)となる。
過渡検出パラメータT (n)は、そのフレームの前後
のHフレームの合計(2M+1)である(n−M、n+
門〕ブロック内の各チャンネルの時間方向の分散の和と
して定義される。
のHフレームの合計(2M+1)である(n−M、n+
門〕ブロック内の各チャンネルの時間方向の分散の和と
して定義される。
ここで、
であり、各チャンネルのブロック内の時間方向の平均値
である。
である。
実際的には、(n −M + n + M )ブロック
中心付近の変化は、音の揺らぎ或いはノイズを拾い易い
ので、過渡検出パラメータT (n)の計算から取り除
くこととし、第(3)式は次のように変形される。
中心付近の変化は、音の揺らぎ或いはノイズを拾い易い
ので、過渡検出パラメータT (n)の計算から取り除
くこととし、第(3)式は次のように変形される。
そして、第(5)式において、−例として、a・1.M
・2B、 m=3.4=32の場合の過渡検出パラメー
タT (n)が求められる。例えば、「あきよ(aky
o) Jという入力音声の場合、第2図Aのような過渡
検出パラメータT (n)が得られる。
・2B、 m=3.4=32の場合の過渡検出パラメー
タT (n)が求められる。例えば、「あきよ(aky
o) Jという入力音声の場合、第2図Aのような過渡
検出パラメータT (n)が得られる。
他のパラメータ、例えば、第2図Bに示される対数パワ
ー、第2図Cに示されるゼロクロスレート、第2図りに
示される1次のパーコール係数、第2図已に示されるパ
ワースペクトルの傾きの検出、第2図Hに示される基本
周期等のパラメータの演算も、過渡検出パラメータT
(n) と同様に、成る時点(フレーム)を中心として
その前後にhフレーム分の時間幅を有するウィンドーを
考え、このウィンドーを順次、1サンプル点ずつ時間方
向に移動させ、各ウィンドー内で夫々演算を行うことに
より得られる。尚、第2図F及びJには入力音声「あき
よ(akyo) Jの波形、第2図■にはホルマントの
遷移、そして第2図G及びKには上述のパラメータに基
づいて得られた音韻境界候補の例を示す。第2図中、F
及びJ、G及びKは、他のパラメータとの比較の便宜上
、同一内容のものを重複して示している。
ー、第2図Cに示されるゼロクロスレート、第2図りに
示される1次のパーコール係数、第2図已に示されるパ
ワースペクトルの傾きの検出、第2図Hに示される基本
周期等のパラメータの演算も、過渡検出パラメータT
(n) と同様に、成る時点(フレーム)を中心として
その前後にhフレーム分の時間幅を有するウィンドーを
考え、このウィンドーを順次、1サンプル点ずつ時間方
向に移動させ、各ウィンドー内で夫々演算を行うことに
より得られる。尚、第2図F及びJには入力音声「あき
よ(akyo) Jの波形、第2図■にはホルマントの
遷移、そして第2図G及びKには上述のパラメータに基
づいて得られた音韻境界候補の例を示す。第2図中、F
及びJ、G及びKは、他のパラメータとの比較の便宜上
、同一内容のものを重複して示している。
音響分析回路5で得られた各パラメータは、認識処理用
パラメータとして音韻認識回路8に供給され、回路51
〜56から出力される各パラメータはセグメンテーショ
ン用パラメータとして第1セグメンテーシゴン回路6の
特徴点抽出回路61に供給される。
パラメータとして音韻認識回路8に供給され、回路51
〜56から出力される各パラメータはセグメンテーショ
ン用パラメータとして第1セグメンテーシゴン回路6の
特徴点抽出回路61に供給される。
第1セグメンテーション回路6では、セグメンテーショ
ン用パラメータから音韻境界候補を求めるために、−船
釣な特徴点を抽出する。この例では、特徴点として次の
15種類を用いる。
ン用パラメータから音韻境界候補を求めるために、−船
釣な特徴点を抽出する。この例では、特徴点として次の
15種類を用いる。
■立上がり点−平坦な部分から増加方向に変化する点
■立下がり点−減少方向に変化した後、平坦になる部分
の点 ■増加変化点−増加率が変化する点 ■減少変化点−減少率が変化する点 ■ピーク点−ピークの位置 ■正のゼロクロス点−増加方向で零レベルと交差する点 ■負のゼロクロス点−減少方向で零レベルと交差する点 0語頭、語尾(無音からの立上がり、無音への立下がり
) 、0語頭、語尾の不安定な部分から安定になる点[相]
語中の休止による無音区間への立上がりと立下がり ■子音区間←→母音区間での変化点 @母音区間内でホルマントの定常区間から遷移区間の始
点、または遷移区間の終点 ■子音区間内でホルマントの定常区間から遷移区間の始
点、または遷移区間の終点 [相]ホルマントの発生する点、消失する点■ボイスバ
ーの区間の始点と終点、尚、この明細書中、ボイスバー
とは、有声子音の前に唇が閉じている状態で声帯の振動
が有る時に発生する低域の周波数成分のみからなる音声
信号をいう。
の点 ■増加変化点−増加率が変化する点 ■減少変化点−減少率が変化する点 ■ピーク点−ピークの位置 ■正のゼロクロス点−増加方向で零レベルと交差する点 ■負のゼロクロス点−減少方向で零レベルと交差する点 0語頭、語尾(無音からの立上がり、無音への立下がり
) 、0語頭、語尾の不安定な部分から安定になる点[相]
語中の休止による無音区間への立上がりと立下がり ■子音区間←→母音区間での変化点 @母音区間内でホルマントの定常区間から遷移区間の始
点、または遷移区間の終点 ■子音区間内でホルマントの定常区間から遷移区間の始
点、または遷移区間の終点 [相]ホルマントの発生する点、消失する点■ボイスバ
ーの区間の始点と終点、尚、この明細書中、ボイスバー
とは、有声子音の前に唇が閉じている状態で声帯の振動
が有る時に発生する低域の周波数成分のみからなる音声
信号をいう。
特徴点抽出回路61では、特徴点情報記憶回路62から
の特徴点情報を参照して各パラメータ毎に特徴点を抽出
する。第2図A−Eの各パラメータ中、時間軸方向に幕
線で示す位置が各特徴点の位置である。
の特徴点情報を参照して各パラメータ毎に特徴点を抽出
する。第2図A−Eの各パラメータ中、時間軸方向に幕
線で示す位置が各特徴点の位置である。
第1セグメンテーション回路6から得られ、特徴点の付
された各パラメータは、第2セグメンテーシツン回路7
に供給される。
された各パラメータは、第2セグメンテーシツン回路7
に供給される。
第2セグメンテーシジン回路7は、特徴点統合処理回路
71と、音韻境界特徴検出回路72と、特徴点統合情報
記憶回路73と、音韻境界特徴情報記憶回路74とから
なる。
71と、音韻境界特徴検出回路72と、特徴点統合情報
記憶回路73と、音韻境界特徴情報記憶回路74とから
なる。
第1セグメンテーション回路6で求めた特徴点はパラメ
ータ毎に位置ズレ、未検出等があるので、特徴点統合処
理回路71にて特徴点統合情報記憶回路73からの特徴
点統合情報を参照して各パラメータの特徴点をまとめ音
韻境界候補を決定する。
ータ毎に位置ズレ、未検出等があるので、特徴点統合処
理回路71にて特徴点統合情報記憶回路73からの特徴
点統合情報を参照して各パラメータの特徴点をまとめ音
韻境界候補を決定する。
尚、特徴点統合情報は、どのパラメータの特徴点を優先
するかについての情報である。
するかについての情報である。
音韻境界特徴検出回路72では、各音韻境界候補の音韻
境界特徴を求める。この例では以下の音韻境界特徴が用
いられている。
境界特徴を求める。この例では以下の音韻境界特徴が用
いられている。
■無音からの立上がり(SIL−R)
■子音性→母音性(C−V)
■母音性→母音性(V−V)
■母音性→母音の過渡部(V−V、T)■母音の過渡部
→子音性(V、T−C)■子音性→母音の過渡部(C−
V、T)■母音の過渡部→母音性(V、T−V)■無音
への立下がり(F −S IL)■有音→無音(SND
−3IL) [相]子音性→子音性(C−C) ■子音性→子音の過渡部(C−C,T)■子音の過渡部
→子音性(C,T−C)音韻境界特徴情報記憶回路74
には、これら12種類の音韻境界特徴情報が記憶されて
おり、音韻境界特徴検出回路72では、音韻境界特徴情
報記憶回路74からの情報を参照して各音韻境界候補の
音韻境界特徴を検出する。
→子音性(V、T−C)■子音性→母音の過渡部(C−
V、T)■母音の過渡部→母音性(V、T−V)■無音
への立下がり(F −S IL)■有音→無音(SND
−3IL) [相]子音性→子音性(C−C) ■子音性→子音の過渡部(C−C,T)■子音の過渡部
→子音性(C,T−C)音韻境界特徴情報記憶回路74
には、これら12種類の音韻境界特徴情報が記憶されて
おり、音韻境界特徴検出回路72では、音韻境界特徴情
報記憶回路74からの情報を参照して各音韻境界候補の
音韻境界特徴を検出する。
第2セグメンテーション回路7からは、音韻区間情報と
して、音韻境界候補情報と、その音韻境界特徴情報が得
られる。そして、この音韻区間情報が音韻認識回路8に
供給される。
して、音韻境界候補情報と、その音韻境界特徴情報が得
られる。そして、この音韻区間情報が音韻認識回路8に
供給される。
音韻認識回路8では、音響分析回路5からの認識処理用
パラメータと、第2セグメンテーション回路7からの音
韻区間情報に基づいて音韻認識を実行する。
パラメータと、第2セグメンテーション回路7からの音
韻区間情報に基づいて音韻認識を実行する。
音韻認識回路8では、認識処理用パラメータから抽出さ
れる各音韻セグメントの音韻特徴を、音韻知識ベース〔
以下、単に知識ベースと称する〕に蓄えられている音韻
セグメントの音韻特徴と比較、照合する。そして、この
結果に基づいて音韻候補列が出力される。この過程を第
3図のフローチャートに基づいて説明する。
れる各音韻セグメントの音韻特徴を、音韻知識ベース〔
以下、単に知識ベースと称する〕に蓄えられている音韻
セグメントの音韻特徴と比較、照合する。そして、この
結果に基づいて音韻候補列が出力される。この過程を第
3図のフローチャートに基づいて説明する。
上述したように第1及び第2セグメンテーション回路6
.7にて音韻セグメントが形成される(ステップ101
)。
.7にて音韻セグメントが形成される(ステップ101
)。
次いで、音韻認識回路8にて、各音韻セグメントの音韻
特徴が抽出される。具体的には、音響分析回路5からの
認識処理用パラメータの統計量に従い、ホルマントが定
常区間である音韻セグメントに於いて、調音方法が、母
音性/子音性、有声/無声、摩擦音/破裂音/鼻音等に
分類される(ステップ102)。
特徴が抽出される。具体的には、音響分析回路5からの
認識処理用パラメータの統計量に従い、ホルマントが定
常区間である音韻セグメントに於いて、調音方法が、母
音性/子音性、有声/無声、摩擦音/破裂音/鼻音等に
分類される(ステップ102)。
更に、音韻認識回路8内に設けられている音韻特徴ディ
テクタによって、破裂点、ボイスバー、摩擦性のエネル
ギーの集中している周波数帯域のカットオフ周波数、そ
してホルマント遷移方法等の情報が求められる(ステッ
プ103 ) 。
テクタによって、破裂点、ボイスバー、摩擦性のエネル
ギーの集中している周波数帯域のカットオフ周波数、そ
してホルマント遷移方法等の情報が求められる(ステッ
プ103 ) 。
以上の処理によって、各音韻セグメント毎の音韻特徴が
求められる。これに基づきif・−・−then型の推
論が以下のような手順で行なわれる〔ステップ104〕
。尚、この推論に用いられる知識ベースには、ステップ
105にてif−・then型のルールが記述されてい
る。また、以下の推論では必要に応じて音韻セグメント
の特徴抽出〔ステップ102]へ戻り、再処理を実行す
る。
求められる。これに基づきif・−・−then型の推
論が以下のような手順で行なわれる〔ステップ104〕
。尚、この推論に用いられる知識ベースには、ステップ
105にてif−・then型のルールが記述されてい
る。また、以下の推論では必要に応じて音韻セグメント
の特徴抽出〔ステップ102]へ戻り、再処理を実行す
る。
■、第1の推論
ホルマント遷移方法により、先行、後続の各子音セグメ
ントの調音位置(例えば、口唇、@茎、口蓋)を決定す
る。
ントの調音位置(例えば、口唇、@茎、口蓋)を決定す
る。
ルール(11)後続母音/a/に対するホルマント遷移
が、第4図に示されるような状態ならば、両唇音である
。尚、図中、Fl、F2は夫々第1ホルマント、第2ホ
ルマントを表す。
が、第4図に示されるような状態ならば、両唇音である
。尚、図中、Fl、F2は夫々第1ホルマント、第2ホ
ルマントを表す。
ルール(12)後続母音/a/に対するホルマント遷移
が、第5図に示されるような状態ならば、歯茎台である
。
が、第5図に示されるような状態ならば、歯茎台である
。
ルール(13)後続母音/a/に対するホルマント遷移
が、第6図に示されるような状態ならば、口蓋音である
。尚、その他のルールは省略する。
が、第6図に示されるような状態ならば、口蓋音である
。尚、その他のルールは省略する。
■、第2の推論
調音方法と調音位置で子音セグメントの音韻を決定する
。
。
ルール(21)調音方法が無声摩擦音で後続のホルマン
ト遷移から求まる調音位置が両唇音ならば、/f/であ
る。
ト遷移から求まる調音位置が両唇音ならば、/f/であ
る。
ルール(22)調音方法が無声摩擦音で調音位置が歯茎
音ならば、/s/である。
音ならば、/s/である。
ルール(23)調音方法が無声摩擦音で調音位置が口蓋
台ならば、/sh/である。
台ならば、/sh/である。
ルール(24)調音方法が無声破裂音で調音位置が口蓋
台ならば、/に/である。
台ならば、/に/である。
ルール(25)調音方法が有声破裂音で調音位置が口唇
台ならば、/b/である。尚、その他のルールは省略す
る。
台ならば、/b/である。尚、その他のルールは省略す
る。
■、第3の推論
調音方法と調音位置で音韻が特定できない時、バースト
、ボイスバー、カットオフ周波数等の音韻特徴を用いて
子音セグメントの音韻を決定する。
、ボイスバー、カットオフ周波数等の音韻特徴を用いて
子音セグメントの音韻を決定する。
ルール(31)無声破裂音でバーストが二か所以上あれ
ば、/に/である。
ば、/に/である。
ルール(32)破裂区間の長さは、/p/ </l/
<八/の順になる。尚、その他のルールは省略する。
<八/の順になる。尚、その他のルールは省略する。
■、第4の推論
母音性区間でホルマント遷移の長い区間に対して半母音
の決定を行う。
の決定を行う。
ルール(41)後続母音10/でホルマント遷移が、第
7図に示されるような状態ならば、子音/y/である。
7図に示されるような状態ならば、子音/y/である。
尚、その他のルールは省略する。
上述のi f−t h e n型の推論によって求まっ
た音韻候補列の矛盾性のチエツク〔ステップ106 )
が、ステップ107で記述されている音韻接続知識ベー
スに基づいて行なわれる。ステップ106では、音韻候
補列が日本語音曲として正しく接続されているか否かの
チエツクを行う。尚、このチエツクによっても音韻候補
列を特定できない時は、前段階のステップ102、ステ
ップ104へ戻り、再処理が行なわれる。
た音韻候補列の矛盾性のチエツク〔ステップ106 )
が、ステップ107で記述されている音韻接続知識ベー
スに基づいて行なわれる。ステップ106では、音韻候
補列が日本語音曲として正しく接続されているか否かの
チエツクを行う。尚、このチエツクによっても音韻候補
列を特定できない時は、前段階のステップ102、ステ
ップ104へ戻り、再処理が行なわれる。
入力音声「あきよ(akyo) Jを例にして、上述の
推論を説明する。
推論を説明する。
■、音韻セグメンテーションされた後、前述した各種パ
ラメータにて調音方法が分類される。
ラメータにて調音方法が分類される。
第2図G、Kに示される音韻境界候補の音韻境界特徴が
以下のように規定される。
以下のように規定される。
■(SIL−R) 〜(C−V) 子音性 有声■
(C−V)〜(V−V、T) 母音性 有声■(V−
V、 T) 〜(V、T−3IL) 母音性有声 ■(V、T−3IL)〜(SND−SIL)子音性無声 ■(SND−3IL)〜(SIL−R) 無音■(S
IL−R) 〜(C−V、T)子音性 無声(破裂、バ
ースト2つ) ■(C−V、T)〜(V、T−V)母音性 有声■(V
、T−V)〜(F−3IL)母音性 有声■(F−3I
L)〜(SND−3IL)子音性 無声11、 (V
−V、T)〜(V、 T−3IL)間のホルマント遷移
の先行母音が/a/なので、第8図に示されるホルマン
ト遷移、及びルール(13)から後続の子音は口蓋台と
なる。
(C−V)〜(V−V、T) 母音性 有声■(V−
V、 T) 〜(V、T−3IL) 母音性有声 ■(V、T−3IL)〜(SND−SIL)子音性無声 ■(SND−3IL)〜(SIL−R) 無音■(S
IL−R) 〜(C−V、T)子音性 無声(破裂、バ
ースト2つ) ■(C−V、T)〜(V、T−V)母音性 有声■(V
、T−V)〜(F−3IL)母音性 有声■(F−3I
L)〜(SND−3IL)子音性 無声11、 (V
−V、T)〜(V、 T−3IL)間のホルマント遷移
の先行母音が/a/なので、第8図に示されるホルマン
ト遷移、及びルール(13)から後続の子音は口蓋台と
なる。
IIl、 (SrL−R−C−V、 T)の音韻セグ
メントは、ルール(24)の破裂音と口蓋台の特徴から
7klとなる。
メントは、ルール(24)の破裂音と口蓋台の特徴から
7klとなる。
IV、 (C−V、 T 〜V、 T−V) (7)
セグメントは、ホルマントの遷移区間が長いので、半母
音のチエツクを行う、この結果、ルール(41)のホル
マント遷移と同じなので、子音/y/となる。
セグメントは、ホルマントの遷移区間が長いので、半母
音のチエツクを行う、この結果、ルール(41)のホル
マント遷移と同じなので、子音/y/となる。
70以上の推論により、音韻認識回路8からは、/a/
+/に/+/y/+10/の音韻候補列が出力される。
+/に/+/y/+10/の音韻候補列が出力される。
このように、入力音声信号に基づいて形成される音韻セ
グメントの音韻特徴と、知識ベースに改善して記述され
ている音韻セグメントの音韻特徴とを比較、照合し音[
y2識しているので、精度の高い音韻認識を行え、大語
霊、連続音声認識が可能となる。
グメントの音韻特徴と、知識ベースに改善して記述され
ている音韻セグメントの音韻特徴とを比較、照合し音[
y2識しているので、精度の高い音韻認識を行え、大語
霊、連続音声認識が可能となる。
この発明によれば、音韻知識ベースに対する音韻の特徴
、音韻の識別規則等の記述を改善し、入力音声信号から
抽出された音韻セグメントの特徴と、音韻知識ベースに
記述されている音韻セグメントの特徴とを比較、照合し
音n認識しているので、精度の高い音fl#X1lkを
行うことができ、大語霊、連続音声認識が可能になると
いう効果がある。
、音韻の識別規則等の記述を改善し、入力音声信号から
抽出された音韻セグメントの特徴と、音韻知識ベースに
記述されている音韻セグメントの特徴とを比較、照合し
音n認識しているので、精度の高い音fl#X1lkを
行うことができ、大語霊、連続音声認識が可能になると
いう効果がある。
第1図はこの発明の一実施例を示すブロック図、第2図
は夫々パラメータの波形図、第3図は推論の手順を示す
フローチャート、第4図乃至第8図は夫々ホルマント遷
移のパターンを示す説明図である。 図面における主要な符号の説明 5:音響分析回路、6:第1セグメンテーション回路、
7:第2セグメンテーション回路、8:音韻認識回路。
は夫々パラメータの波形図、第3図は推論の手順を示す
フローチャート、第4図乃至第8図は夫々ホルマント遷
移のパターンを示す説明図である。 図面における主要な符号の説明 5:音響分析回路、6:第1セグメンテーション回路、
7:第2セグメンテーション回路、8:音韻認識回路。
Claims (1)
- 母音、子音、ホルマントの定常部、遷移部等で音声を音
韻のセグメントに分割し、このセグメント単位で記述さ
れた音韻知識ベースを備え、入力音声信号から抽出され
た上記音韻セグメントの特徴と、上記音韻知識ベースの
音韻セグメントの特徴とを比較、照合し、この比較、照
合の結果に基づいて音韻候補を得る音声認識装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1061367A JP3049711B2 (ja) | 1989-03-14 | 1989-03-14 | 音声処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1061367A JP3049711B2 (ja) | 1989-03-14 | 1989-03-14 | 音声処理装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02240700A true JPH02240700A (ja) | 1990-09-25 |
| JP3049711B2 JP3049711B2 (ja) | 2000-06-05 |
Family
ID=13169126
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1061367A Expired - Fee Related JP3049711B2 (ja) | 1989-03-14 | 1989-03-14 | 音声処理装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3049711B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN104751856A (zh) * | 2013-12-31 | 2015-07-01 | 中国移动通信集团公司 | 一种语音语句识别方法及装置 |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2816163B2 (ja) | 1988-01-20 | 1998-10-27 | 株式会社リコー | 話者照合方式 |
| WO2006116820A1 (en) | 2005-05-05 | 2006-11-09 | Carl Zeiss Vision Australia Holdings Ltd | An array of progressive ophthalmic lens elements |
| US9607609B2 (en) | 2014-09-25 | 2017-03-28 | Intel Corporation | Method and apparatus to synthesize voice based on facial structures |
-
1989
- 1989-03-14 JP JP1061367A patent/JP3049711B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN104751856A (zh) * | 2013-12-31 | 2015-07-01 | 中国移动通信集团公司 | 一种语音语句识别方法及装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3049711B2 (ja) | 2000-06-05 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |