JPH02240784A - データ駆動型データ処理装置 - Google Patents
データ駆動型データ処理装置Info
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- JPH02240784A JPH02240784A JP1063092A JP6309289A JPH02240784A JP H02240784 A JPH02240784 A JP H02240784A JP 1063092 A JP1063092 A JP 1063092A JP 6309289 A JP6309289 A JP 6309289A JP H02240784 A JPH02240784 A JP H02240784A
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Landscapes
- Multi Processors (AREA)
- Complex Calculations (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(イ)産業上の利用分野
本発明は、データフローグラフをプログラムとして実行
するデータフロー計算機の如きデータ駆動型データ処理
装置に関する。
するデータフロー計算機の如きデータ駆動型データ処理
装置に関する。
(ロ)従来の技術
近年、実用的な並列処理計算機の実現に向けて研究が進
められており、本願発明者は、既にデータ駆動計算機と
その言語処理系ソフトウェアの開発、及びそれらの評価
を終了している。
められており、本願発明者は、既にデータ駆動計算機と
その言語処理系ソフトウェアの開発、及びそれらの評価
を終了している。
(田中他: 「データ駆動計算機SPMの試作」、情報
処理学会第36図会国大会講演論文集7B−5゜ 西用他: 「データ駆動計算機SPMのコンパイラ」、
同7B−6゜ 田中他= 「データ駆動計算機SPMの性能評価(1)
」情j/fi処理学会第37図会国大会講演論文集lN
−4゜ 岡本他: 「データ駆動計算機S P Mの性能評価(
2)」同lN−5゜〕 一般に、データ駆動計算機は、種々の命令がデータの流
れを示すアークによって接続されるデータフローグラフ
をプログラムとして実行するものであり、言い替えれば
、「処理可能なデータから処理を実行していく」という
ような非ノイマン型の思想に従い簡単な実行規則によっ
て演算処理が行なわれる。
処理学会第36図会国大会講演論文集7B−5゜ 西用他: 「データ駆動計算機SPMのコンパイラ」、
同7B−6゜ 田中他= 「データ駆動計算機SPMの性能評価(1)
」情j/fi処理学会第37図会国大会講演論文集lN
−4゜ 岡本他: 「データ駆動計算機S P Mの性能評価(
2)」同lN−5゜〕 一般に、データ駆動計算機は、種々の命令がデータの流
れを示すアークによって接続されるデータフローグラフ
をプログラムとして実行するものであり、言い替えれば
、「処理可能なデータから処理を実行していく」という
ような非ノイマン型の思想に従い簡単な実行規則によっ
て演算処理が行なわれる。
斯様なデータ駆動計算機は、主としてデータ対検出機構
、演算処理機構、プログラム記憶機構の三つの構成要素
からなり、その実行処理の概略は以下のとおりである。
、演算処理機構、プログラム記憶機構の三つの構成要素
からなり、その実行処理の概略は以下のとおりである。
まず、データ駆動型計算機ではパケットと呼ばれるーま
とまりのデータ集合を単位として使用しており、該パケ
ットは処理対象データ、データフローグラフの接続情報
(ノード番号)並びに命令コードなどから構成される。
とまりのデータ集合を単位として使用しており、該パケ
ットは処理対象データ、データフローグラフの接続情報
(ノード番号)並びに命令コードなどから構成される。
このデータ対検出機構では演算が可能なオペランドパケ
ットの組を検出して出力する。そして検出されたオペラ
ンドパケットの組は演算処理機構で処理される。この結
果パケットはプログラム記憶機構で新たなノード番号を
付与されデータ対検出機構に送られる。斯る処理を繰り
返し続けることにより一連の処理が実行される。
ットの組を検出して出力する。そして検出されたオペラ
ンドパケットの組は演算処理機構で処理される。この結
果パケットはプログラム記憶機構で新たなノード番号を
付与されデータ対検出機構に送られる。斯る処理を繰り
返し続けることにより一連の処理が実行される。
本願出願人は、上述の如きデータ駆動計算機に於て、特
にそのプロセゾサアーキテクチャに種々の改良を加えた
高並列データ駆動計算機EDDEN (Enhance
d Data Driven ENgine)の
開発を進めている。二のEDDENでは、1チツプのい
l08LSIによ1て実現する要素プロセッサを、最大
1024台接続した大規模データ駆動計算機の稼働を目
指し、また、PE数台の小規模システム、PE数十台の
中規模システムなど柔軟な構成がとれるようにし、信号
処理、画像処理、グラフィックス、各種シミュレーショ
ン、CADなどの広範な分野に適応させることが目標と
なっている。
にそのプロセゾサアーキテクチャに種々の改良を加えた
高並列データ駆動計算機EDDEN (Enhance
d Data Driven ENgine)の
開発を進めている。二のEDDENでは、1チツプのい
l08LSIによ1て実現する要素プロセッサを、最大
1024台接続した大規模データ駆動計算機の稼働を目
指し、また、PE数台の小規模システム、PE数十台の
中規模システムなど柔軟な構成がとれるようにし、信号
処理、画像処理、グラフィックス、各種シミュレーショ
ン、CADなどの広範な分野に適応させることが目標と
なっている。
(ハ)発明が解決しようとする課題
上述のデータ駆動計算機のようなデータ処理装置に於て
は、非定形的な演算処理には適していても、その本来の
メカニズムから、ベクトル内積計算などの定形的な単純
計算のくり返し処理に対して処理速度低下部、性能の低
下は避けられなかった。
は、非定形的な演算処理には適していても、その本来の
メカニズムから、ベクトル内積計算などの定形的な単純
計算のくり返し処理に対して処理速度低下部、性能の低
下は避けられなかった。
従って1本発明はベクトル演算処理に於ける性能低下を
補なって、高速処理を可能とできるデータ駆動型データ
処理装置、及びデータ処理方法を提供するものである。
補なって、高速処理を可能とできるデータ駆動型データ
処理装置、及びデータ処理方法を提供するものである。
(ニ)課題を解決するための手段
本発明のデータ駆動型データ処理装置は、論理、算術演
算命令などの命令実行を行なう命令実行ユニットと、該
命令実行ユニットに後続されてベクトル命令の実行制御
を行なうベクトル命令制御ユニットと、ベクトルデータ
が格納されるベクトル記憶ユニットを含み、前記命令実
行ユニットにベクトル命令を指示するベクトル命令パケ
ットが入力された時、前記ベクトル命令制御ユニットの
制御により、前記ベクトル記憶ユニット内のベクトルデ
ータの各要素データに対して、同一の処理を繰り返し施
すベクトル処理を実行するものである。さらに本発明装
置によれば、命令実行ユニット内の演算器でスカラー演
算、あるいはベクトル演算を実行する。
算命令などの命令実行を行なう命令実行ユニットと、該
命令実行ユニットに後続されてベクトル命令の実行制御
を行なうベクトル命令制御ユニットと、ベクトルデータ
が格納されるベクトル記憶ユニットを含み、前記命令実
行ユニットにベクトル命令を指示するベクトル命令パケ
ットが入力された時、前記ベクトル命令制御ユニットの
制御により、前記ベクトル記憶ユニット内のベクトルデ
ータの各要素データに対して、同一の処理を繰り返し施
すベクトル処理を実行するものである。さらに本発明装
置によれば、命令実行ユニット内の演算器でスカラー演
算、あるいはベクトル演算を実行する。
さらに、本発明のデータ駆動型データ処理装置のデータ
処理方法は、前記命令実行ユニットに、2項演算のため
の2つのペランドデータを含む2項演算命令パケット、
単項演算のための単一のオペランドデータを含む単項演
算命令パケットなどのスカラー演算命令パケットが入力
された時、該命令実行ユニットは、前記オペランドデー
タに対する所定の演算処理を前記命令実行ユニット内の
演算器を用いて実行し、得られた演算結果データを格納
した結果パケットを出力するものである。
処理方法は、前記命令実行ユニットに、2項演算のため
の2つのペランドデータを含む2項演算命令パケット、
単項演算のための単一のオペランドデータを含む単項演
算命令パケットなどのスカラー演算命令パケットが入力
された時、該命令実行ユニットは、前記オペランドデー
タに対する所定の演算処理を前記命令実行ユニット内の
演算器を用いて実行し、得られた演算結果データを格納
した結果パケットを出力するものである。
(ホ)作用
本発明のデータ駆動型データ処理装置によれば、命令実
行ユニットにベクトル演算機構を導入し、ベクトル記憶
ユニットに格納された配列データに対して局所的にベク
トル演算命令を実行できるので、ベクトル演算処理の簡
素化、高速化が図れる。
行ユニットにベクトル演算機構を導入し、ベクトル記憶
ユニットに格納された配列データに対して局所的にベク
トル演算命令を実行できるので、ベクトル演算処理の簡
素化、高速化が図れる。
又、本発明のデータ処理方法によれば、通常のスカラー
データの演算処理とベクトルデータ演算処理とが、命令
実行ユニット内の演算器を時分割で共用するので、即ち
、演算器はベクトル演算処理の空き時間でスカラー演算
処理を実行でき、換言すると、スカラー演算処理の空き
時間でベクトル演算処理を実行できるので、演算パイプ
ラインの充足率の向上が図れる。
データの演算処理とベクトルデータ演算処理とが、命令
実行ユニット内の演算器を時分割で共用するので、即ち
、演算器はベクトル演算処理の空き時間でスカラー演算
処理を実行でき、換言すると、スカラー演算処理の空き
時間でベクトル演算処理を実行できるので、演算パイプ
ラインの充足率の向上が図れる。
(へ)実施例
第1図に本発明実施例としての高並列データ駆動計算機
のシステムを示し、第2図に要素プロセッサの構成を示
す。
のシステムを示し、第2図に要素プロセッサの構成を示
す。
まず第2図の要素プロセッサ(PE)は、基本的にはプ
ログラム記憶(PS)、発火制御・カラー管理部(FC
CM)、命令実行部(EXE)、及びキューメモリ(Q
)が巡回パイプライン(リング)構造に接続された構成
としている。
ログラム記憶(PS)、発火制御・カラー管理部(FC
CM)、命令実行部(EXE)、及びキューメモリ(Q
)が巡回パイプライン(リング)構造に接続された構成
としている。
プログラム記憶(ps)はノード番号の更新、定数付与
、及び結果のコピーを行う。発火制御・カラー管理部(
FCCM)は、2段階の待ち合わせ記憶方式で発火制御
及びカラーの獲得・解放の管理を行う。命令実行部(E
XE)は、浮動小数点・整数演算、条件判定、分岐、簡
易定数発生などの命令、及びそれらの複合命令を実行す
る。
、及び結果のコピーを行う。発火制御・カラー管理部(
FCCM)は、2段階の待ち合わせ記憶方式で発火制御
及びカラーの獲得・解放の管理を行う。命令実行部(E
XE)は、浮動小数点・整数演算、条件判定、分岐、簡
易定数発生などの命令、及びそれらの複合命令を実行す
る。
(Q)はリング上でのあらゆるデータ流変動を吸収する
緩衝記憶である。緩衝記憶が必要となるのは、■コピー
、■リングへの強制的入力、■リングからの出力遅延、
■F CCMにおける待ちリストのサーチ、などが生じ
た時である。本要素プロセッサ(PE)にはキュー(Q
)のデータ滞在量に応じて■〜■の動作モードを動的に
変更する機能を付加し、これによって並列度の制御を行
う。また、キューCQ)がやむなくオーバーフローした
時には外部データメモリ(E D M )上に外部キュ
ーを形成してこれを吸収し、プログラム実行の継続を図
る。
緩衝記憶である。緩衝記憶が必要となるのは、■コピー
、■リングへの強制的入力、■リングからの出力遅延、
■F CCMにおける待ちリストのサーチ、などが生じ
た時である。本要素プロセッサ(PE)にはキュー(Q
)のデータ滞在量に応じて■〜■の動作モードを動的に
変更する機能を付加し、これによって並列度の制御を行
う。また、キューCQ)がやむなくオーバーフローした
時には外部データメモリ(E D M )上に外部キュ
ーを形成してこれを吸収し、プログラム実行の継続を図
る。
ネットワーク制御部(NC)は、東西南北4系統の通信
ポートを保持し、最大1024プロセンサ(PE)のト
ーラス結合網に基づくルーティング制御を行う。ベクト
ル演算制御部(VC)は、ベクトル演算関連命令、及び
通常のメモリアクセス哨令の実行制御を行う。該制御部
(VC)と、入力制御部(IC)及び出力制御部(QC
)の間には構造体くベクトル)通信用のバイパス線を設
ける。外部データメモリ(E D M )は、構造体等
を格納するデータメモリであり、容量は512KByt
e(128に語X32bit)程度とする。クロック方
式は同期式であるが、上記ネットワーク制御部(NC)
内部は自己同期式で動作するものとする。
ポートを保持し、最大1024プロセンサ(PE)のト
ーラス結合網に基づくルーティング制御を行う。ベクト
ル演算制御部(VC)は、ベクトル演算関連命令、及び
通常のメモリアクセス哨令の実行制御を行う。該制御部
(VC)と、入力制御部(IC)及び出力制御部(QC
)の間には構造体くベクトル)通信用のバイパス線を設
ける。外部データメモリ(E D M )は、構造体等
を格納するデータメモリであり、容量は512KByt
e(128に語X32bit)程度とする。クロック方
式は同期式であるが、上記ネットワーク制御部(NC)
内部は自己同期式で動作するものとする。
斯様な要素プロセッサ(PE)を多数用いたEDDEN
の基本的なシステム構成は第1図に示すように、nXn
台の要素プロセッサをトーラス結合網で接続することを
基本とする。該トーラス結合網とは、多数のプロセッサ
を行列配置し、各縦方向、即ち南北方向(N−5)のプ
ロセッサ列を循環的に結合する複数の縦通信線と各横方
向、即ち東西方向(〜V−E)のプロセッサ行を循環的
に結合する複数の横通信線とで任意のプロセッサ間のデ
ータ通信を可能としたものである。
の基本的なシステム構成は第1図に示すように、nXn
台の要素プロセッサをトーラス結合網で接続することを
基本とする。該トーラス結合網とは、多数のプロセッサ
を行列配置し、各縦方向、即ち南北方向(N−5)のプ
ロセッサ列を循環的に結合する複数の縦通信線と各横方
向、即ち東西方向(〜V−E)のプロセッサ行を循環的
に結合する複数の横通信線とで任意のプロセッサ間のデ
ータ通信を可能としたものである。
本実施例システムでは、ネットワークとのデータのやり
とりは、南北方向(N−8)の任意の通信リンクにネッ
トワークインターフェース(NIF)を挿入することに
よって行う。該インターフェース(N I F) 、及
び要素プロセッサ16〜64台を1枚のプロセッサボー
ド上に実装し、トーラス接続リンクをプリント基板上に
形成する。
とりは、南北方向(N−8)の任意の通信リンクにネッ
トワークインターフェース(NIF)を挿入することに
よって行う。該インターフェース(N I F) 、及
び要素プロセッサ16〜64台を1枚のプロセッサボー
ド上に実装し、トーラス接続リンクをプリント基板上に
形成する。
小・中規模システムの構成としては、ホスト計算機とし
て汎用のEWSまたはパソコンを用い、それらのバスイ
ンターフェースを介してネットワークインターフェース
(NIF)に接Mt6゜実装形態としては、1〜4枚の
プロセッサボードと1枚のバスインターフェースボード
を、EWS等のラックに直接挿入することにする。
て汎用のEWSまたはパソコンを用い、それらのバスイ
ンターフェースを介してネットワークインターフェース
(NIF)に接Mt6゜実装形態としては、1〜4枚の
プロセッサボードと1枚のバスインターフェースボード
を、EWS等のラックに直接挿入することにする。
大規模システムの構成としては、応用分野に応じて、次
の2種類の構成法が考えられる。
の2種類の構成法が考えられる。
■ クラスタ接続
前述のプロセッサボードを1つのクラスタとして、クラ
スタ間をクラスタインターフェースを介して接続する。
スタ間をクラスタインターフェースを介して接続する。
クラスタインターフェースは、各クラスタ内のデータの
収集・分配の管理を行う。
収集・分配の管理を行う。
■ 大型トーラス接続
1024台(32X32台)の要素プロセッサをトーラ
ス結合網で接続する。実装形態としては、1枚のプリン
ト基板に南北(N−9)方向の32台の要素プロセッサ
とNIFとを実装し、東西(W−E)方向のリンクはマ
ザーボード上に形成する。
ス結合網で接続する。実装形態としては、1枚のプリン
ト基板に南北(N−9)方向の32台の要素プロセッサ
とNIFとを実装し、東西(W−E)方向のリンクはマ
ザーボード上に形成する。
上述の構成のデータ駆動計算機で用いられるデータパケ
ットには、大別して、プログラム実行に使用する実行パ
ケットとプログラム実行以外に使用される非実行パケッ
トがあり、パケット形式は、構造体本体を保持したパケ
ット以外は固定長とし、プロセッサ(PE)内のパイプ
ラインリング上では33ピント×2語、ネットワーク上
では18ビツト×48HFft成を採用している。
ットには、大別して、プログラム実行に使用する実行パ
ケットとプログラム実行以外に使用される非実行パケッ
トがあり、パケット形式は、構造体本体を保持したパケ
ット以外は固定長とし、プロセッサ(PE)内のパイプ
ラインリング上では33ピント×2語、ネットワーク上
では18ビツト×48HFft成を採用している。
第3図にベクトル演算制御部(VC)に結合した命令実
行部(EXE)の構成を示し、同図に基づき、その動作
を簡単に以下に列ヤする。
行部(EXE)の構成を示し、同図に基づき、その動作
を簡単に以下に列ヤする。
(i) 命令実行部(EXE)は、該命令実行部(E
XE)での命令実行を示すコードが書き込まれているオ
ペレーションパケットが到着した時、そのパケットに更
に書き込まれているメイン命令コードとサブ命令コード
とによって指定された処理を実行する。
XE)での命令実行を示すコードが書き込まれているオ
ペレーションパケットが到着した時、そのパケットに更
に書き込まれているメイン命令コードとサブ命令コード
とによって指定された処理を実行する。
(ii) メイン命令コードは整数・浮動小数点演算
部(A)における処理を規定し、サブ命令コードは条件
判定・分岐部(C)、及びベクトル演算制御部(VC)
における処理を規定する。
部(A)における処理を規定し、サブ命令コードは条件
判定・分岐部(C)、及びベクトル演算制御部(VC)
における処理を規定する。
(iii) 入力制御部(1)は、演算部(A)への
入力データとして以下のデータを準備する。
入力データとして以下のデータを準備する。
■ 該命令実行部(EXE)前段の発火制御・カラー管
理部(FCCM)からのデータ。
理部(FCCM)からのデータ。
■ 外部データメモリ(EDM)からベクトル演算制御
部(VC)のメモリ制御(MC)の制御で読み出したデ
ータ。
部(VC)のメモリ制御(MC)の制御で読み出したデ
ータ。
■ サブ命令コードを基に発生させた簡易定数データ。
(iv) 条件判定・分岐部(C)はサブ命令コード
で指定される条件の真偽を判定して分岐処理等を行う。
で指定される条件の真偽を判定して分岐処理等を行う。
(v) ベクトル演算制御部(VC)は、メイン命令
コードで指定されたベクトル演算を、サブ命令コードで
指定された形態で連続的に処理するための制御を行う。
コードで指定されたベクトル演算を、サブ命令コードで
指定された形態で連続的に処理するための制御を行う。
(vi) 演算部(A)の演算命令としては、32ビ
ツトv!数の論理演算、加算、減算、乗算、整数7/実
数変換などがある。
ツトv!数の論理演算、加算、減算、乗算、整数7/実
数変換などがある。
(vii ) 命令の種類を大別すると以下のとおり
であり、種々の複合命令が実行可能となる。
であり、種々の複合命令が実行可能となる。
■[演算命令コ :演算部(A)のみ使用。
■[リード&演算命令]、[定数発生&演算命令コ :
入力制御部(1)と条件判定・分岐部(C)を使用。
入力制御部(1)と条件判定・分岐部(C)を使用。
■[演算&条件判定・分岐命令(演算部(A)がノーオ
ペレーションの時は単なる条件分岐命令)]:演算部(
A)と条件判定・分岐部(C)を使用。
ペレーションの時は単なる条件分岐命令)]:演算部(
A)と条件判定・分岐部(C)を使用。
■[ベクトル演算命令コ、[メモリアクセス命令] :
演算部(A)とベクトル演算制御部(VC)を使用。
演算部(A)とベクトル演算制御部(VC)を使用。
本発明の特徴とするところは、ベクトル演算を行うため
の上記ベクトル演算制御部(VC)にあり、第3図の命
令実行部(EXE)に結合した該ベクトル演算制御部(
VC)の回路構成を第4図に更に詳細に示す。
の上記ベクトル演算制御部(VC)にあり、第3図の命
令実行部(EXE)に結合した該ベクトル演算制御部(
VC)の回路構成を第4図に更に詳細に示す。
第4図の回路構成図において、
(ICTL)は上述の第3図の入力制御部N)をなす入
力データ制御回路であり、発火制御・カラー管理部(F
CCM)から得られる入力データパケットの左オペラン
ド(L)と右オペランド(R)との交換や左オペランド
を右オペランドにコピーする。
力データ制御回路であり、発火制御・カラー管理部(F
CCM)から得られる入力データパケットの左オペラン
ド(L)と右オペランド(R)との交換や左オペランド
を右オペランドにコピーする。
(ALU)は上述の第3図の演算部(A)をなす(寅算
器。
器。
(CN D B RN )は上述の第3図の上記条件判
定・分岐部(C)をなす条件判定・分岐回路。
定・分岐部(C)をなす条件判定・分岐回路。
(ALU)は演算6であり、論理演算を行う。
(PRI)〜(PH1)はパイプラインレジスタである
。
。
(MUXI>〜(MUX7)はマルチプレクサである。
(NC′NT)はベクトル演算回数カウンタであり、レ
ジスタ設定命令によって、ベクトル演算回数が設定され
、ベクトル演算時に演算が1回行われる度にデクリメン
トされる。
ジスタ設定命令によって、ベクトル演算回数が設定され
、ベクトル演算時に演算が1回行われる度にデクリメン
トされる。
(SAR)はスカラアドレスレジスタであり、通常のパ
ケットによるメモリリード/ライト命令の実行やロード
/ダンプ実行時のメモリアドレスを保持する。
ケットによるメモリリード/ライト命令の実行やロード
/ダンプ実行時のメモリアドレスを保持する。
(LAR)は左オペランドアドレスレジスタであり、レ
ジスタ設定命令によって、初期値が設定され、ベクトル
演算時に1オペランドの読み出しが終了する度に更新さ
れる。
ジスタ設定命令によって、初期値が設定され、ベクトル
演算時に1オペランドの読み出しが終了する度に更新さ
れる。
(L I R)は左オペランドアドレス差分レジスタで
あり、ベクトル演算時に上記左オペランドアドレスレジ
スタ(LAR)を更新するためのアドレス差分値を出力
する。
あり、ベクトル演算時に上記左オペランドアドレスレジ
スタ(LAR)を更新するためのアドレス差分値を出力
する。
(RAR)は右オペランドアドレスレジスタであり、上
記左オペランドアドレスレジスタ(LAR)の左オペラ
ンドに対するアドレス処理同様に右オペランドに対する
アドレス初期値の設定と更新が行われる。
記左オペランドアドレスレジスタ(LAR)の左オペラ
ンドに対するアドレス処理同様に右オペランドに対する
アドレス初期値の設定と更新が行われる。
(RI R)は右オペランドアドレス差分レジスタであ
り、上記左オペランドアドレス差分レジスタ(LIR)
の左オペランドに対するアドレス処理同様にベクトル演
算時に右オペランドに対するアドレス差分値を出力する
。
り、上記左オペランドアドレス差分レジスタ(LIR)
の左オペランドに対するアドレス処理同様にベクトル演
算時に右オペランドに対するアドレス差分値を出力する
。
(DAR)は結果オペランドアドレスレジスタであり、
上記両オペランドアドレスレジスタ(LAR)(RAR
)の各オペランドに対するアドレス処理同様に演算結果
の結果オペランドに対するアドレス初期値の設定と更新
が行われる。
上記両オペランドアドレスレジスタ(LAR)(RAR
)の各オペランドに対するアドレス処理同様に演算結果
の結果オペランドに対するアドレス初期値の設定と更新
が行われる。
(D I R)は結果オペランドアドレス差分レジスタ
であり、上記両オペランドアドレス差分レジスタ(L
I R)の各オペランドに対するアドレス処理同様に演
算結果の結果オペランドに対するアドレス差分値を出力
する。
であり、上記両オペランドアドレス差分レジスタ(L
I R)の各オペランドに対するアドレス処理同様に演
算結果の結果オペランドに対するアドレス差分値を出力
する。
(LTR)は左オペランドテンポラリレジスタであり、
ベクトル演算時に先に読み出した左オペランドデータを
一時的に保持する。
ベクトル演算時に先に読み出した左オペランドデータを
一時的に保持する。
(DDR)は結果データレジスタであり、ベクトル演算
時に単位演算毎に演算結果を保持する。
時に単位演算毎に演算結果を保持する。
(V HE A D )はベクトル演算命令パケットの
ヘッダレジスタであり、ベクトル演算命令パケットの第
t ah目(ヘッダ)の情報を保持する。
ヘッダレジスタであり、ベクトル演算命令パケットの第
t ah目(ヘッダ)の情報を保持する。
(S HE A D )は通常命令パケットのヘッダレ
ジスタであり、ベクトル演算命令パケットの第1語口(
ヘゾダノの情報を保持する。
ジスタであり、ベクトル演算命令パケットの第1語口(
ヘゾダノの情報を保持する。
(ZDCD)はゼロ判定回路であり、ベクトル演算回数
カウンタ(N CN T )がゼロか否かを判定する。
カウンタ(N CN T )がゼロか否かを判定する。
(、M A −B U S )はメモリアドレスバス。
(MD−Bus)はメモリデータバス。
(DBCTL)はデータバス調停回路であり、双方向バ
スであるメモリデータバス(MD−BUS)のデータ伝
送方向を切り換える。即ち、メモリリード時はメモリデ
ータバス(MD−BUS)のベクトル演算用オペランド
データ(VD)を演算部(ALU)に向けて出力し、メ
モリライト時はメモリライトデータ(VWD)をメモリ
データバス<MD−BUs>に向けて出力する。尚、結
果データレジスタ(DDR)の内容を次の演算のオペラ
ンドにする際には、このメモリライトデータ(VWD)
の値をベクトル演算用オペランドデータ(VD)として
演算部(ALU)に向けて出力する。
スであるメモリデータバス(MD−BUS)のデータ伝
送方向を切り換える。即ち、メモリリード時はメモリデ
ータバス(MD−BUS)のベクトル演算用オペランド
データ(VD)を演算部(ALU)に向けて出力し、メ
モリライト時はメモリライトデータ(VWD)をメモリ
データバス<MD−BUs>に向けて出力する。尚、結
果データレジスタ(DDR)の内容を次の演算のオペラ
ンドにする際には、このメモリライトデータ(VWD)
の値をベクトル演算用オペランドデータ(VD)として
演算部(ALU)に向けて出力する。
(CTLGEN)は制御信号生成回路であり、各種レジ
スタ、マルチプレクサ(MUX)、カウンタ(NCNT
) 、演算部(ALU)、加算器(ADDER)、デー
タ/<ス調停回路(DBCTL)を制御する制御信号を
生成する。
スタ、マルチプレクサ(MUX)、カウンタ(NCNT
) 、演算部(ALU)、加算器(ADDER)、デー
タ/<ス調停回路(DBCTL)を制御する制御信号を
生成する。
なお、(PDI)、(PDO)は入力パケットデータ、
出力パケットデータを示している。
出力パケットデータを示している。
以上の回路構成からなる命令実行部(EXE)及びベク
トル演算制御部(VC)の動作を第5図(a)〜(e)
のパケット例を参照して以下に詳述する。
トル演算制御部(VC)の動作を第5図(a)〜(e)
のパケット例を参照して以下に詳述する。
■ データメモリへの初期データのロードまず、ベクト
ル演算のために、外部データメモリ(EDM)l:n+
1次元のベクトルXの各要素<xo・・・xn>とベク
トルYの各要素<yo・・・yn>を格納するロード処
理について述べる。
ル演算のために、外部データメモリ(EDM)l:n+
1次元のベクトルXの各要素<xo・・・xn>とベク
トルYの各要素<yo・・・yn>を格納するロード処
理について述べる。
入力されるデータロードパケットは例えば、第5図(a
)の形態であり、このパケットのlA!目(ヘッダ)の
[ロードアドレス]が、入力パケットデータ(PDI)
線、スカラアドレスレジスタC5AR> 、スカラアド
レス(SA)線、マルチプレクサ()H;X6)を介し
てメモリアドレスバス(M A −B U S )に出
力され、2語目(テイル)の[ロードデータ]が入力パ
ケットデータ(PDI)線、マルチプレクサ(MUX7
)、メモリライトデータ(VWD)線、データバス調停
回路(DBCTL)を介してメモリデータバス(MD−
BUS)に出力され、データ書き込み信号(WRN)を
′0”にしてこの[ロードデータ]を外部データメモリ
(EDM)に書き込む。
)の形態であり、このパケットのlA!目(ヘッダ)の
[ロードアドレス]が、入力パケットデータ(PDI)
線、スカラアドレスレジスタC5AR> 、スカラアド
レス(SA)線、マルチプレクサ()H;X6)を介し
てメモリアドレスバス(M A −B U S )に出
力され、2語目(テイル)の[ロードデータ]が入力パ
ケットデータ(PDI)線、マルチプレクサ(MUX7
)、メモリライトデータ(VWD)線、データバス調停
回路(DBCTL)を介してメモリデータバス(MD−
BUS)に出力され、データ書き込み信号(WRN)を
′0”にしてこの[ロードデータ]を外部データメモリ
(EDM)に書き込む。
このような書き込み処理の繰り返しにより、外部データ
メモリ(EDM)に第6図の初期データ記憶例に示すよ
うにデータロードを行う。尚、第7図は後述するベクト
ル演算後の外部データメモJ(EDM)のデータ記憶例
を示している。
メモリ(EDM)に第6図の初期データ記憶例に示すよ
うにデータロードを行う。尚、第7図は後述するベクト
ル演算後の外部データメモJ(EDM)のデータ記憶例
を示している。
11 ベクトル寅 の 行
第6図に示された様に外部データメモリ(EDM)にロ
ードされたベクトルXの各要素〈Xビ・・xn>及びベ
クトルYの各要素〈y、・・・yn>に対して、X+Y
なるベクトル演算するための命令実行について述べる。
ードされたベクトルXの各要素〈Xビ・・xn>及びベ
クトルYの各要素〈y、・・・yn>に対して、X+Y
なるベクトル演算するための命令実行について述べる。
第5図(b)はベクトル演算を行うためのレジスタ値設
定命令パケットの一例を示している。命令コードは、パ
イプラインレジスタ(P R1)から通常命令パケット
のへラダレジスタ(SHEAD)、通常演算命令コード
(SOP)線を介して制御信号生成回路(CTLGEN
)に入力される。第5図(b)のパケットに対しては、
その1語目(ヘッダb)に書き込まれている命令コード
が上記制御信号生成回路(CTLGEN)で解読され、
設定すべき所定のレジスタが決定される。
定命令パケットの一例を示している。命令コードは、パ
イプラインレジスタ(P R1)から通常命令パケット
のへラダレジスタ(SHEAD)、通常演算命令コード
(SOP)線を介して制御信号生成回路(CTLGEN
)に入力される。第5図(b)のパケットに対しては、
その1語目(ヘッダb)に書き込まれている命令コード
が上記制御信号生成回路(CTLGEN)で解読され、
設定すべき所定のレジスタが決定される。
一方、レジスタ設定データは入力パケットデータ(PD
I)線、マルチプレクサ(MUX4)を介して(VA)
線に出力される。その後、制御信号生成回路(CTLG
EN)の制御により、所定のレジスタのラッチ信号のみ
が出力され、所定のレジスタにレジスタ設定データの値
が出力される。
I)線、マルチプレクサ(MUX4)を介して(VA)
線に出力される。その後、制御信号生成回路(CTLG
EN)の制御により、所定のレジスタのラッチ信号のみ
が出力され、所定のレジスタにレジスタ設定データの値
が出力される。
このようなレジスタ値設定命令により、第7図のデータ
記憶例に対応するように、左オペランドアドレスレジス
タ(LAR)にアドレス[XA0〕、右オペランドアド
レスレジスタ(RAR)にアドレス[YAO]、結果オ
ペランドアドレスレジスタ(DAR)にアドレス[ZA
O]が設定される。そして更に左オペランドアドレス差
分レジスタ(LIR)、右オペランドアドレス差分レジ
スタ(RI R> 、結果オペランドアドレス差分レジ
スタ(DIR)に夫々差分値[1コが設定される。
記憶例に対応するように、左オペランドアドレスレジス
タ(LAR)にアドレス[XA0〕、右オペランドアド
レスレジスタ(RAR)にアドレス[YAO]、結果オ
ペランドアドレスレジスタ(DAR)にアドレス[ZA
O]が設定される。そして更に左オペランドアドレス差
分レジスタ(LIR)、右オペランドアドレス差分レジ
スタ(RI R> 、結果オペランドアドレス差分レジ
スタ(DIR)に夫々差分値[1コが設定される。
第5図(C>にベクトル演算命令パケットの一例を示す
。]a!目(ヘッダC)にはベクトル演算この場合、ベ
クトル加算X+Yを示す命令コードが書き込まれており
、更に、2語目にはベクトル長(ベクトル演算回数)−
1=nが書き込まれているものとする。
。]a!目(ヘッダC)にはベクトル演算この場合、ベ
クトル加算X+Yを示す命令コードが書き込まれており
、更に、2語目にはベクトル長(ベクトル演算回数)−
1=nが書き込まれているものとする。
このようなパケットが入力されると、その時点での各ア
ドレスレジスタ(LAR)、(RAR)、 (DAR)
、及び各アドレス差分レジスタ(LIR)、(RI R
)、(DIR)の値を用いてベクトル演算を開始する。
ドレスレジスタ(LAR)、(RAR)、 (DAR)
、及び各アドレス差分レジスタ(LIR)、(RI R
)、(DIR)の値を用いてベクトル演算を開始する。
また、データ値nは、ベクトル演算開始時に入力パケッ
トデータ(FDP)を介してベクトル演算回数カウンタ
(NCNT)に格納される。このようにして制御信号生
成回路(CTLGEN)の制御動作により、外部データ
メモリ(EDM)から読み出したベクトル要素X、とy
oに対する演算部(ALU)での加算処理がXo+yo
からxn+ynまで順次行われ、その加算値ら第7図に
示す如(順次外部データメモリ(EDM)に格納される
。
トデータ(FDP)を介してベクトル演算回数カウンタ
(NCNT)に格納される。このようにして制御信号生
成回路(CTLGEN)の制御動作により、外部データ
メモリ(EDM)から読み出したベクトル要素X、とy
oに対する演算部(ALU)での加算処理がXo+yo
からxn+ynまで順次行われ、その加算値ら第7図に
示す如(順次外部データメモリ(EDM)に格納される
。
111 通常の演 スカラー 実行一方、
通常のデータ駆動型データ処理装置で演算処理される通
常の演算(スカラー演算)命令実行について述べる。
通常のデータ駆動型データ処理装置で演算処理される通
常の演算(スカラー演算)命令実行について述べる。
第5図(d)に発火制御・カラー管理部(FCCM)か
ら得られる通常の演算命令パケットの一例が示されてい
る。同図のパケットの1語目(ヘッダd)には命令コー
ドとして、乗算“×”が保持され、2語目には左オペラ
ンド[5dx1]と右オペランド[5dyl]が保持さ
れている。
ら得られる通常の演算命令パケットの一例が示されてい
る。同図のパケットの1語目(ヘッダd)には命令コー
ドとして、乗算“×”が保持され、2語目には左オペラ
ンド[5dx1]と右オペランド[5dyl]が保持さ
れている。
さらに、第5図(e)には通常の演算命令パケットの別
の例が示されており、同図のパケットの1語目(ヘッダ
e)には命令コードとして、減算“−”が保持され、2
語目には同図(d)と同じく左オペランド[s d x
2]と右オペランド[s d y 2]が保持されて
いる。
の例が示されており、同図のパケットの1語目(ヘッダ
e)には命令コードとして、減算“−”が保持され、2
語目には同図(d)と同じく左オペランド[s d x
2]と右オペランド[s d y 2]が保持されて
いる。
このようなスカラー演算のための上記両パケットのよう
なパケットが入力されると、左オペランドはバイブライ
ンレジろ夕(PRl)、入力データ制御回路<1(TL
)、マルチプレクサ(MUXI)、左オペランドデータ
(LD 1 )線、パイプラインレジスタ(PH1)を
経て、演算部(ALU)に入力される。一方、右オペラ
ンドはパイプラインレジスタ(PH1)、入力データ制
御回路(ICTL)、マルチプレクサ(MUX2)、右
オペランドデータ(RD 1 ) !、パイプラインレ
ジスタCPR4)を経て、演算部(ALU)に入力され
る。この時演算部(ALU)では演算が行われ、その結
果データは、マルチプレクサ(MUX3)を発して出力
パケットデータ(PDO)線に出力される。また、パケ
ットの1語目のヘッダはパイプラインレジスタ(PRI
)を介してヘッダレジスタ(SHEAD)に−時的に格
納された後、マルチプレクサ(MUX3)を経て出力パ
ケットデータ(PDU)線に出力される。この出力パケ
ットデータ(PDU)の出力は1語目に上記へラダレジ
スタ(SHEAD)の内容をそのまま保持すると共に2
語目に結果データを保持した2語パケットとなる。
なパケットが入力されると、左オペランドはバイブライ
ンレジろ夕(PRl)、入力データ制御回路<1(TL
)、マルチプレクサ(MUXI)、左オペランドデータ
(LD 1 )線、パイプラインレジスタ(PH1)を
経て、演算部(ALU)に入力される。一方、右オペラ
ンドはパイプラインレジスタ(PH1)、入力データ制
御回路(ICTL)、マルチプレクサ(MUX2)、右
オペランドデータ(RD 1 ) !、パイプラインレ
ジスタCPR4)を経て、演算部(ALU)に入力され
る。この時演算部(ALU)では演算が行われ、その結
果データは、マルチプレクサ(MUX3)を発して出力
パケットデータ(PDO)線に出力される。また、パケ
ットの1語目のヘッダはパイプラインレジスタ(PRI
)を介してヘッダレジスタ(SHEAD)に−時的に格
納された後、マルチプレクサ(MUX3)を経て出力パ
ケットデータ(PDU)線に出力される。この出力パケ
ットデータ(PDU)の出力は1語目に上記へラダレジ
スタ(SHEAD)の内容をそのまま保持すると共に2
語目に結果データを保持した2語パケットとなる。
■ ベクトル′°−とスカラー演 との 行1−述
の1、■1で述べたように、命令実行部(EXE)に切
開データがロードされた[第5図(a) ] t&に6
個のレジスタ(LAR)、(RAR)、+DAR)、(
LIR)、(RIR)、rDIR)に値が設定された[
第5図(b)]状態で、上記II、Illで述べたよう
な第5図(c)(d)(e)のパケットが連続して発火
制御・カラー管理部(FCCM)から投入された場合の
ベクトル演算とスカラー演算との並列的な時分割命令実
行処理について、第8図の信号タイミング図に基づいて
述べる。
の1、■1で述べたように、命令実行部(EXE)に切
開データがロードされた[第5図(a) ] t&に6
個のレジスタ(LAR)、(RAR)、+DAR)、(
LIR)、(RIR)、rDIR)に値が設定された[
第5図(b)]状態で、上記II、Illで述べたよう
な第5図(c)(d)(e)のパケットが連続して発火
制御・カラー管理部(FCCM)から投入された場合の
ベクトル演算とスカラー演算との並列的な時分割命令実
行処理について、第8図の信号タイミング図に基づいて
述べる。
同図の場合、時刻【−1で、第5図(c)のベクトル演
算命令パケットが投入され、演算部(ALU)は時刻t
lではベクトル演算の第1の要素加算<x0+y。=
z O>が行われ、つづく釘数時刻t3.15.・・・
の度に後続した要素加算< x + + Y += z
+> 、 < x *+ y w= z *>・・
・が順次行われる。
算命令パケットが投入され、演算部(ALU)は時刻t
lではベクトル演算の第1の要素加算<x0+y。=
z O>が行われ、つづく釘数時刻t3.15.・・・
の度に後続した要素加算< x + + Y += z
+> 、 < x *+ y w= z *>・・
・が順次行われる。
演算部(A L U )では通常のデータ駆動のスカラ
ー演算、例えば加算、乗算のような2項演算は、データ
駆動の規制から、偶数時刻のタイミングで実行される。
ー演算、例えば加算、乗算のような2項演算は、データ
駆動の規制から、偶数時刻のタイミングで実行される。
この様なベクトル演算の終了を示すパケットは、時刻t
2n◆1.t2n◆2で出力パケットデータ(PDO)
線に出力される。
2n◆1.t2n◆2で出力パケットデータ(PDO)
線に出力される。
今2時刻t1で投入された第5図(d)のスカラー演算
パケy)に対して時刻t4で演算器(ALU)が<5d
xl+5dyl>なる演算処理をなし、時刻t5でこの
値が出力パケットデータ(PDO)線に現れ、時刻t6
で出力される。続いて時刻L3で投入された第5図(e
)のスカラー演算パケットに対して時刻t6で演算器(
ALU)が<5dx2+5dy2>なる演算処理をなし
、時刻t7てこの値が出力パケットデータ(PDO)線
に現れ、時刻t8で出力される。
パケy)に対して時刻t4で演算器(ALU)が<5d
xl+5dyl>なる演算処理をなし、時刻t5でこの
値が出力パケットデータ(PDO)線に現れ、時刻t6
で出力される。続いて時刻L3で投入された第5図(e
)のスカラー演算パケットに対して時刻t6で演算器(
ALU)が<5dx2+5dy2>なる演算処理をなし
、時刻t7てこの値が出力パケットデータ(PDO)線
に現れ、時刻t8で出力される。
従って、このスカラー演算とベクトル演算とは互いに時
間待ちすること無く、あたかも同時に演算処理が進めら
れるような時分割駆動が行われている。即ち、ベクトル
演算命令パケットと通常の演′g、Qr令パケットとが
混在して命令実行部(EXE)に投入されるようなプロ
グラムを実行した時、演算部(ALU)は休みなく有効
に動作することになり、演算処理効率が向上される。
間待ちすること無く、あたかも同時に演算処理が進めら
れるような時分割駆動が行われている。即ち、ベクトル
演算命令パケットと通常の演′g、Qr令パケットとが
混在して命令実行部(EXE)に投入されるようなプロ
グラムを実行した時、演算部(ALU)は休みなく有効
に動作することになり、演算処理効率が向上される。
(ト)発明の効果
本発明によれば、従来のデータ駆動型データ処理装置の
問題点であった配列などの定形的な構造体に対して単純
な計算を繰り返す定型的演算(ベクトル演算)での性能
低下を防止し、高速処理を可能としたデータ処理方法、
並びにデータ処理装置を実現できる。
問題点であった配列などの定形的な構造体に対して単純
な計算を繰り返す定型的演算(ベクトル演算)での性能
低下を防止し、高速処理を可能としたデータ処理方法、
並びにデータ処理装置を実現できる。
第1図は本発明のデータ駆動型データ処理装置のシステ
ム構成図、第2図は本発明装置のプロセッサの概略構成
図、第3図は第2図のプロセッサの要部構成図、第4図
は第3図のプロセッサ要部(命令実行部とベクトル演算
制御部)の具体的構成を示すブロック図、第5図(a)
乃至(e)はデータパケットのフォーマット図、第6図
及び第7図はメモリ図、第8図は第4図のプロセッサ要
部の動作を不す信号タイミング図である。 (PE)・・・要素プロセッサ、(EXE)・・・命令
実行部、<EDM)・・・外部ダータメモリ、(NC)
・・・ネットワーク制御部、 (VC)・・・ベクトル
演算制御部。 第1図
ム構成図、第2図は本発明装置のプロセッサの概略構成
図、第3図は第2図のプロセッサの要部構成図、第4図
は第3図のプロセッサ要部(命令実行部とベクトル演算
制御部)の具体的構成を示すブロック図、第5図(a)
乃至(e)はデータパケットのフォーマット図、第6図
及び第7図はメモリ図、第8図は第4図のプロセッサ要
部の動作を不す信号タイミング図である。 (PE)・・・要素プロセッサ、(EXE)・・・命令
実行部、<EDM)・・・外部ダータメモリ、(NC)
・・・ネットワーク制御部、 (VC)・・・ベクトル
演算制御部。 第1図
Claims (4)
- (1)データフローグラフをプログラムとして実行する
データ駆動型データ処理装置に於て、論理、算術演算命
令などの命令実行を行なう命令実行ユニットと、該命令
実行ユニットに接続されてベクトル命令の実行制御を行
なうベクトル命令制御ユニットと、ベクトルデータが格
納されるベクトル記憶ユニットを含み、 前記命令実行ユニットにベクトル命令を指示するベクト
ル命令パケットが入力された時、前記ベクトル命令制御
ユニットの制御により、前記ベクトル記憶ユニット内の
ベクトルデータの各要素データに対して、同一の処理を
繰り返し施すベクトル処理を実行することを特徴とする
データ駆動型データ処理装置。 - (2)前記命令実行ユニットは、論理、算術演算を遂行
する演算器を含み、前記ベクトル命令が前記ベクトル記
憶ユニット内のベクトルに対する演算処理を示していた
時、前記ベクトル命令制御ユニットは、前記ベクトル記
憶ユニットから該ベクトルデータの各要素データを連続
的に読み出して、該演算器に連続的に供給することによ
って、ベクトルデータと定数データとの繰り返し演算、
異なるベクトルデータどうしの繰り返し演算などのベク
トル演算を行なうことを特徴とした請求項1記載のデー
タ駆動型データ処理装置。 - (3)前記命令実行ユニットに、2項演算のための2つ
のペランドデータを含む2項演算命令パケット、単項演
算のための単一のオペランドデータを含む単項演算命令
パケットなどのスカラー演算命令パケットが入力された
時、該命令実行ユニットは、前記オペランドデータに対
する所定の演算処理を前記命令実行ユニット内の演算器
を用いて実行することを特徴とした請求項1記載のデー
タ駆動型データ処理装置。 - (4)論理、算術演算命令などの命令実行を行なう命令
実行ユニットと、該命令実行ユニットに接続されてベク
トル命令の実行制御を行なうベクトル命令制御ユニット
と、ベクトルデータが格納されるベクトル記憶ユニット
を備えたデータ駆動型データ処理装置のデータ処理方法
に於て、前記命令実行ユニットに、2項演算のための2
つのペランドデータを含む2項演算命令パケット、単項
演算のための単一のオペランドデータを含む単項演算命
令パケットなどのスカラー演算命令パケットが入力され
た時、該命令実行ユニットは、前記オペランドデータに
対する所定の演算処理を前記命令実行ユニット内の演算
器を時分割的に用いて実行し、得られた演算結果データ
を格納した結果パケットを出力することを特徴とするデ
ータ処理方法。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1063092A JP2542922B2 (ja) | 1989-03-14 | 1989-03-14 | デ―タ駆動型デ―タ処理装置 |
| US08/551,694 US5689647A (en) | 1989-03-14 | 1995-11-01 | Parallel computing system with processing element number setting mode and shortest route determination with matrix size information |
| US08/754,870 US5926643A (en) | 1989-03-14 | 1996-11-22 | Data driven processor performing parallel scalar and vector processing |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1063092A JP2542922B2 (ja) | 1989-03-14 | 1989-03-14 | デ―タ駆動型デ―タ処理装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02240784A true JPH02240784A (ja) | 1990-09-25 |
| JP2542922B2 JP2542922B2 (ja) | 1996-10-09 |
Family
ID=13219328
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1063092A Expired - Fee Related JP2542922B2 (ja) | 1989-03-14 | 1989-03-14 | デ―タ駆動型デ―タ処理装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2542922B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0475182A (ja) * | 1990-07-17 | 1992-03-10 | Mitsubishi Electric Corp | データ駆動型情報処理装置 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6429938A (en) * | 1987-07-24 | 1989-01-31 | Nec Corp | Data flow processor |
-
1989
- 1989-03-14 JP JP1063092A patent/JP2542922B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6429938A (en) * | 1987-07-24 | 1989-01-31 | Nec Corp | Data flow processor |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0475182A (ja) * | 1990-07-17 | 1992-03-10 | Mitsubishi Electric Corp | データ駆動型情報処理装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2542922B2 (ja) | 1996-10-09 |
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