JPH0224168Y2 - - Google Patents

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JPH0224168Y2
JPH0224168Y2 JP1987016375U JP1637587U JPH0224168Y2 JP H0224168 Y2 JPH0224168 Y2 JP H0224168Y2 JP 1987016375 U JP1987016375 U JP 1987016375U JP 1637587 U JP1637587 U JP 1637587U JP H0224168 Y2 JPH0224168 Y2 JP H0224168Y2
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JP
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light
globe
shielding plate
attached
glove
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  • Arrangement Of Elements, Cooling, Sealing, Or The Like Of Lighting Devices (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この考案は照明器具に関し、特にグローブで覆
われた光源からの光を種々に変化させることので
きる照明器具に関するものである。
〔従来の技術〕
従来、光を変化させるもの、例えば2方向に振
り分けるものとしては、第9図に示すような天井
吊下灯が知られていた。これは、お椀形をした光
を通さないカバー本体100の内部に光源101
を設け、カバー本体100の真下にはレンズ10
2を設けたものであり、光源101からの光はカ
バー本体100の内面が反射板となり上方への光
を反射させるとともに、レンズ102に入射して
きた光は真下へ照射されるものである。さらに、
昭和13年実用新案出願公告第8639号公報(以下第
2従来例という)、実公昭36−3379号公報(以下
第3従来例という)、実公昭54−35964号公報(以
下第4従来例という)に記載のものも知られてい
る。第2従来例は、ボール型のグローブの中間に
段を形成し、この段にシエードを載せただけのも
のである。第3従来例は、2つ割りしたグローブ
の間に装飾輪板を挟着したものである。第4従来
例は、グローブの外面にシヤドーマスクを取付け
たものである。
〔解決しようとする問題点〕
第9図に示す従来例では、上方への光と下方へ
の光に振り分けるためにカバー本体100を用い
たが、通常の光を通す透光材料からなるカバーで
覆われた照明器具には応用できないものであつ
た。さらに、このような従来の照明器具では天井
吊下灯として上下に光を振り分けることはできて
も、壁灯などとして左右に光を振り分けることは
できず、さらには屋外照明器具として用いるにも
不適なものであつた。
第2従来例は、天井吊下灯として上下に光を振
り分けることはできても、光を左右に振り分ける
ようには構成できず、しかも上に振り分けられる
光は「若干の光線を放射」できるにすぎなかつ
た。そのため、シエード本来の光を反射して下方
に照射するという機能が損われ、かつ上方に若干
放射される光源は天井面で反射されるというもの
ではない。また、シエードは必ずしも遮光板から
形成されたものではなく、そのために光を明確に
2方向へ振り分けることができないものであつ
た。さらには、グローブの前面には何も取付けな
い構成のために、光の種々の変化を演出できるも
のではない。また、第3従来例は、第2従来例と
同様に装飾輪板が光を明確に2方向に振り分ける
ものではなく、グローブの前面に何も取付けない
構成のために光の変化を演出できないものであ
る。第4従来例は、グローブ外面にシヤドーマス
クを取付けたものであり、壁等の仕切り個所に器
具自体を設け、仕切られた2室(2つのスペー
ス)へ光を振り分けたり切り換えたりするもので
あり、1つのスペースにおいて種々の光を演出で
きるものではない。
第2〜4従来例のいずれも屋外での使用は全く
考えておらず、そのために雨やホコリ等の対策を
施すことができないものであつた。
そこで、この考案は屋外用として用いて好適で
あり、かつ光を2方向に明確に振り分けるのみな
らず、種々の光の変化を演出することのできる照
明器具を提供することを目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
上述の目的を達成するため、この考案は、屋外
の壁面等に取付けられ、光源を覆う透光材料から
成るグローブを2分割し、それぞれのグローブに
リング状の遮光板を取付けて両者を重ね合わせて
連結し、一方のグローブ前面の全部又は一部に第
2遮光板を設けたものである。
〔作用〕
この考案では、光源は透光材料からなるグロー
ブで覆われるために、かつリング状の遮光板を重
ね合わせ、その重合個所にパツキンを挟むことに
より容易に防雨、防湿型に構成でき、屋外用とし
て好適なものとなる。また、屋外の壁面やポーチ
の天井面に直付した場合には、前面からの透過光
と後面からの光が取付面に反射した間接光として
出ることにより透過光と間接光の強弱を見せるこ
とができる。
〔実施例〕 以下にこの考案の好適な実施例を図面を参照に
して説明する。
第1図は、この考案を壁灯として用いた場合の
実施例を示すものであり、壁面1に取付部材2を
直付けし、この取付部材2に対して光源3が取付
く。光源3は透光材料からなるグローブ6で覆わ
れる。このグローブ4の周囲にグローブ4から出
た光を壁面1の取付面側と反対の前面側とに振り
分ける遮光板5とを取付けてある。前面側のグロ
ーブ4の前面には第2遮光板50を取付けてあ
る。このように構成された照明器具では、第1図
の矢印に示すように前面側は透過光Aとして照射
し、後面側は壁1にぶつかつて反射光Bして照射
する。遮光板5は、第2図に示すように円を4等
分した円弧状に形成してあり、第3図に示すよう
に前面側のグローブ4Aと後面側のグローブ4B
とを挟み込む構造になつている。この遮光板5は
夫々2分割したものを重ね合わせるようになつて
いる。2分割された遮光板を重ね合わせて取付け
る手段としては第3図に示すようにビスなどが使
用される。それぞれのグローブ4A,4Bを挟み
込む個所にはパツキン7を装着してある。また外
周面側の重ね合わせ部にはパツキン8を装着して
ある。パツキン7はその断面が第4図に示すよう
に形成してあり、特に屋外用照明器具として用い
るために密封性の確実を期したものである。また
パツキン8はその断面形状が第5図を示すように
形成してあり、同様にシール性の向上を目指して
いる。これらパツキン7,8に使用される材料と
しては、EPDMスポンジが好適である。この実
施例のようにグローブ4を2分割し、それぞれの
グローブ4A,4Bにリング状の遮光板5を取付
け、2つの遮光板5同士を重ね合わせてビス6な
どで連結したものでは、グローブ4Aと4Bの材
質を変え、前面側の光と後面側の光とを変えるこ
をも容易に行える。
上述の実施例において、透光材料としては、透
明あるいは乳白色等のアクリル板が使用に好適で
ある。また、上述した実施例では前面から見た時
の透光材料からなるグローブ4は円形をなしてい
るが、必ずしも円形に限らず四角形やその他の形
状であつて差支えなく、遮光板5はグローブの周
囲の形状に合わせた形状に形成すればよい。
第6図aでは前面のグローブ4Aの中心に第2
遮光板51を取付けたものであり、二重の光の輪
を見せることができる。グローブ4A,4Bをそ
れぞれ底の浅いものを用いれば後部間接光が狭く
なり、二重の光の輪が際立ち、少なくともグロー
ブ4Bを底の深いものとすれば後部間接光が広く
なり、中央の光の輪がくつきりと見えることとな
る。第6図bでは第2遮光板51を半分にした恰
好の半円状の第2遮光板52を上半分に使用した
ものであり、第6図cではグローブ4Aの全体を
おおう第2遮光板53を使用し、グローブ4Bの
みから光を照射させるようにしたものである。第
6図cではグローブ4Aを用いず第2遮光板53
のみを用いても良い。
第7図に示す実施例は庭園灯に応用した例を示
したものであり、上面側のグローブ4Aの上面を
第2遮光板9で覆い上面側の透過光Aを斜め上方
へ照射させ、後面側の透過光Bを斜め下方へ照射
させるようにしたものである。第7図中符号10
は支柱である。この支柱10にこの考案に係る照
明器具を取付けたものである。第8図は第7図の
平面図であり、上面側においてはグローブ4Aの
傾斜した周面のみからAの光が透過するようにな
つている。この第2遮光板9の替りに前述の第2
遮光板50〜53を使用することもできる。
なお、第2遮光板は、グローブ4Aあるいは5
又は4Bを形成するときに一体的に形成しておく
こともできるし、グローブ4Aに取付けることも
できる。
〔効果〕
以上説明したように、この考案によれば、壁面
等に取付けられ、光源を覆う透光材料から成るグ
ローブを有し、少なくともこのグローブの周囲に
遮光板を取付けたので、光は遮光板を境にして2
方向へ振り分けたり、直接光と間接光とのグラデ
ーシヨンを出したり、光の輪を見せたり、新規な
照明効果をもたらすことができる。また、グロー
ブが光源を覆うために、かつ2つのリング状の遮
光板を重ね合わせる構造であるのでこの重合個所
にパツキンを挟持させることが容易であるため
に、屋外用として防雨、防じん、防湿の機能を簡
単に付与できる。なおまた、この考案は一方のグ
ローブ前面の全部又は一部に第2遮光板を設けて
あるために遮光板と相俟つて種々の光を演出する
ことができる。さらに、壁灯や天井直付灯とし、
取付面が光を反射する面となるようにした場合に
は、前面からの透過光と後面からの光が取付面に
反射した間接光として出ることにより、遮光板を
境にして透過光と間接光の強弱を見せることもで
きる。遮光板と取付面との間隔の調整やグローブ
の深さの程度により、間接光に変化をつけること
もできる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案の好適な実施例を示す側面
図、第2図は正面図、第3図は第2図−線断
面図、第4図及び第5図は第3図において使用さ
れるパツキンの断面図、第6図a〜cは遮光板の
バリエーシヨンを示す正面図、第7図はこの考案
の他の実施例を示す正面図、第8図は第7図の平
面図、第9図は従来例を示す断面図である。 3……光源、4……グローブ、5……遮光板、
9,50〜53……第2遮光板。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 1 屋外の壁面等に取付けられ、光源を覆う透光
    材料から成るグローブを2分割し、それぞれの
    グローブにリング状の遮光板を取付けて両者を
    重ね合わせて連結し、一方のグローブ前面の全
    部又は一部に第2遮光板を設けたことを特徴と
    する照明器具。 2 前記壁面等の取付面が光を反射する面となる
    ように構成したことを特徴とする実用新案登録
    請求の範囲第1項に記載の照明器具。
JP1987016375U 1987-02-06 1987-02-06 Expired JPH0224168Y2 (ja)

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JP1987016375U JPH0224168Y2 (ja) 1987-02-06 1987-02-06

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JPS63125306U JPS63125306U (ja) 1988-08-16
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