JPH02242405A - カラー情報による境界線の検出方法 - Google Patents

カラー情報による境界線の検出方法

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JPH02242405A
JPH02242405A JP1065153A JP6515389A JPH02242405A JP H02242405 A JPH02242405 A JP H02242405A JP 1065153 A JP1065153 A JP 1065153A JP 6515389 A JP6515389 A JP 6515389A JP H02242405 A JPH02242405 A JP H02242405A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、圃場に植立された稲、麦、大豆等の当該列に
沿って走行機体を走行させて刈取り脱穀する等のいわゆ
る汎用コンバインまたは普通形コンバイン等の収穫機や
、圃場を耕作する乗用型耕耘機等の走行機体を、未作業
地と既作業地との境界線に沿って走行させるために、カ
ラー撮像して得られたカラー画像データにて前記境界線
を検出する2値化処理方法Qこ関するものである。
〔従来の技術〕
圃場に植立した稲刈に沿ってコンバインを前進走行させ
、当該稲刈を複数条づつ刈取るように、当該コンバイン
を自動操舵走行させるに際して、未刈取消である未作業
地と既刈取地である既作業地との境界線を検出する技術
として、特開昭62122507号公報では、走行機体
に搭載した白黒ビデオカメラにて既刈取地と未刈取消と
の両者に跨る圃場面を撮像し、この画像データをその平
均明度差に基づき2値化処理することにより、前記境界
線を抽出することを提案している。
〔発明が解決しようとする課題〕
前記先行技術の2値化処理に際して、画像データにおけ
る明度変化の微分値が一定以−1−の値をしきい値とす
る処理を実行しているが、このようにしきい値を予め固
定的に設定すると、2値化の処理自体は簡単になるが、
画像データは白黒およびその中間階調(灰色の濃淡)で
あるため、情報量が少なく2値化処理に際して、境界線
の抽出等の特徴抽出に誤差が出るという問題があった。
つまり、撮像したときの天候、稲の品種、稲の生育状況
が種々異なること等撮像条件が変動するから、未刈取消
と既刈取消との白黒および灰色階調に差異が表れう事い
という問題があった。
そこで、情報量の多いカラー画像によるデータにて2値
化するため、本出願人は先に特願昭63263794号
において、カラー撮像手段にて得られたカラー情報の赤
色成分、緑色成分、青色成分の3色成分のサンプルデー
タを基準とする2値化条件式から2値化処理する技術を
提案した。
本発明はこの技術を発展させ、より正確な2値化処理を
実行し、未作業地とそれ以外の地く既作業地等)との境
界線を迅速且つ正確に検出すること力くできるようにす
ることを目的とするものであ〔課題を解決するための手
段〕 そこで本発明は、カラー撮像手段にて未作業地とそれ以
外の地とその両者間の境界線を撮像して得られたカラー
画像データの3原色成分を、多階調のデジタル信号に変
換し、未作業地側のサンプリング領域における前記3原
色成分のデジタル信号からしきい値を設定して2埴化処
理し、前記境界線を検出する方法において、前記2値化
したのち境界線を求めるためのハフ変換処理にて、その
ハフ値のピークレベルが最大値または最大値の近傍とな
るよ・うに、前記しきい値を適宜変更する評価学習を実
行することを特徴とするものである。
〔発明の作用・リノ果〕
このように、本発明では、情報量の多いカラー画像デー
タから3原色成分を多階調のデジタル信号に変換し、こ
れをもとにしきい値を設定するので、白黒の画像データ
に比べて、より人間の認識に近いデータ量にて判断する
ことができる。
未作業地側のサンプリング領域におけるカラー画像デー
タを使用して、しきい値を設定するので、サンプリング
時の状況や撮像の対象が変化することでカラー画像デー
タに変動があっても、前記状況や対象に応じたしきい値
を設定でき、固定的なしきい値を設定するのに比べて状
況等の変化に即応して境界線の検出を正確に実行できる
また、2値化したのち境界線を求めるためのハフ変換処
理にて、そのハフ値のピークレベルが最大値または最大
値の近傍となるように、前記しきい値を適宜変更する評
価学習を実行するのであるから、−旦設定したしきい値
のうちから、サンプリングの状況や撮像対象等に応して
境界線がより−It5正確に計算できるような最適のし
きい値を選択し、確定できるのである。
〔実施例〕
次に本発明を汎用コンバインに適用した実施例について
説明すると、走行作業機であるコンバイン1は走行機体
2の下面に左右一対の腹帯式の走行装置3.3を備え、
走行機体2の前進方向に向かって右側前部には座席付き
の操縮部4を配設し、その後方にはエンジン(図示せず
)及び穀粒蓄積用のタンク5を備え、走行機体2の左側
には、円周外面にダブルピンチのスクリュー板と適宜個
数の抜歯とを植設した前後長手の扱胴6a等を内蔵した
脱穀部6と、その下方に受は網8と、シーブ等による揺
動選別装置9と、唐箕ファン10の風による風選別装置
とを備える。
一方、走行機体2の前面には、前記脱穀部6の前部間L
1に連通ずる角筒状のフィーダハウス11を昇降用油圧
シリンダ12を介して走行機体に対して昇降自在に装着
してあり、該フィーダハウス11の内部には、左右長手
の搬送板を左右一対のチェノに適宜間隔で取付けたチェ
ノコンベヤ13を配設し、このチェノコンベヤ13にて
後述の刈取部15からの刈取殻稈を前記脱穀部6に搬送
するものである。
符号7aば、二番樋(図示せず)からの穀粒を脱穀部6
に還元するように搬送する二番還元筒、符号7 bは前
記タンク5内の穀粒を外部に排出するための排出筒であ
る。
刈取部15は、走行機体2の全幅にわたって左右に延び
るバケット状のプラットホーム17と、該プラットホー
ム17に走行機体2の全幅にわたって設けたタインバー
18付きのり−ル19とから成り、プラン1−ホーム1
7の下面側には同じく左右長手のバリカン状の刈刃20
を有し、プラットホーム17の底板上方には、矢印方向
に回転する横長の掻き込み用のオーガ22を備えてあり
、伝動部を介して前記リール19及びオーガ22を回転
駆動し、月つ刈刃20を駆動する。
なお、符号23は刈取部15の左右両端から前向きに突
出する分草体であり、また、前記リール19は、殻稈の
倒伏状態等に応じて前後移動調節及び上下揺動調節自在
に構成されている。
符号25ば、第1図等に示すように、圃場に適宜間隔に
て縦横に植立した被検出物である稲の殻稈で、この縦横
に適宜間隔で植立した殻稈25に向かってコンバイン1
を前進させてこれらを刈取るものである。
符号24は前記操縦部4のキャビン前部上端等に取付く
カラービデオカメラ等の撮像手段である。
また、第3図は、本発明の制御手段のブロック図を示し
、符号27は前記撮像手段24のアナログ入力信号をデ
シクル信号に変換するA/D変換器、符号28は画像メ
モリ、符号29ば画像処理プロセッサ、符号30は中央
処理装置(CP U)で、符号31は読み出し専用メモ
リ (ROM)、符号32は読み書き可能メモリ (R
AM)32である。
なお、中央制御装置30の指令信号に従って駆FJ+さ
れる油圧切換弁等の電磁ソレノイドで代表される操舵ア
クチエータ33.34にて走行機体2を左右に操舵する
ことができる。
前記カラービデオカメラ等のカラー撮像手段24は、レ
ンズ系を通して得られた画像(結像)を電気信号に置き
換えるCCD固体撮像素子等から成る二次元撮像デバイ
スとからなり、該カラー撮像手段24における二次元撮
像デバイスは、例えば、1画面につき64. X 6 
/Iドソ1−(縦×構)の画素を有し、その各画素ごと
にRGB表色系〔赤色(R)、緑色(G)、青色(B)
の原色光とし、加色により白色が得られる〕の各色成分
の信号に分解することができ、このアナログの色信号を
A/D変換器27にて64階調のデジタル信号に変換す
る。つまりこのデジタル信号は、1画素あたり各色成分
ごとに64階調(レヘル)に量子化するものであり、こ
こでのデジタル信号への変換は、前記−回の撮像ごとに
て得られた一つの画面35全体について実行される(第
4図参照)。
この1画面ごとのデジタル信号は画像メモリ28に格納
された後、画像処理プロセッサ29で所定の範囲のサン
プリング領域Sについてのみ、以下のしきい値の演算及
びハフ(hough )変換処理を実行する。
次に第6図で示すフローチャートに従って、本発明の画
像処理方法について説明する。
まず、走行作業機1を未作業地Mと既作業地にと境界線
Ko近傍に配置し、スターI・に続くステップS1で、
i−0等初期値設定し、ステップS2にてカラー撮像手
段24で、画面35の左右に未作業地Mと既作業地にと
が写りその中程部分に縦方向に前記境界線KOがあるよ
うにして撮像し、ステップS3では、前記R,G、  
r(3色のデジタル信号を画像メモリ28に読み込む。
ステップS4では、画面35のうち未作業地Mの領域か
らサンプリング領域Sを特定する。
サンプリング領域は、撮像された画面35のうち特定の
小さい領域箇所を予め設定するが、例えば、カラー撮像
手段24で撮像された画面35のうち左略半分の領域に
未刈聖地Mが撮像され、右半分には既刈取消にやその他
の背景が撮像されていると仮定すると、前記左半分の画
面を3×3画素ないし4×4画素の小さい領域に分割し
、そのうちの1つないし複数のサンプリング領域Sを特
定する(第4図参照)。
ステップS5にて前記サンプリング領域Sでの前記R,
G、83色成分デジタル信号の平均値(算術平均値) 
Rav、 Gav、 Baνを計算する。
前記サンプリング領域Sの大きさが3×3画素である場
合には、その画素の数は9つであり、そ1〇− の各画素ごとに赤色(R)、緑色(G)、青色(B)の
各色信号のサンプリング出力値を求め、その平均値(W
術平均値)を各々Rav、 Gav、  navとする
ステップS6では前記各サンプリング出力値から、各々
の色成分における標準偏差σr、σfζσbを演算する
そして、以下のステップS7からステップS13までの
処理実行して、画像処理における2値化処理の際の最適
なしきい値を確定するものである。
即ち、前記各色のしきい値を設定するとき、前記ザンプ
リング領域Sのデータはある程度のばらつきがあるので
、そのばらつきの程度は標/$偏差を計算することによ
り得ることができる。
この場合、サンプリング数(データ)が充分大きいとき
には、一般に偶然誤差の効果として、通常の正規分布(
ガウス分布)が生じる。
今、一般に測定値の平均値Xavとすると、その平均値
の信頼区間は規定された確率Pで不確かである曜界(X
av−aσ〜Xav+aσ)を与える(aは係数、σは
標準偏差)。
例えば、確率P−95,4%のときには、前記係数a=
2となり2、すべてのデータは、95.4%の確率で、
Xaシー2σ〜Xav+2σの範囲内に入るものである
しかし、サンプリング数が少ないときには、データの信
頼度、ひいてばしきい値の信頼度(正確さ)を通常の正
規分布(ガウス分布)における確率から求めることがで
きない。
そこで、前記各サンプリング出力値から、各々の色成分
における標準偏差σr2  σg、σbを演算し、各色
のしきい値Rth 、Gth 、t3thを演算するに
際して、 とし、係数aiを適宜間隔で変化させて、その各しきい
値を求めて実際に2値化処理を実行し、その2値rOJ
、rllの値にて画面35上の未作業地Mの領域と既作
業地にの領域とに区分し、その境界線Koに相当する画
面35上の多数の候補点Sが略直線状等(ある程度のば
らつきがある)に分布しているときく第5図参照)、こ
の多数の似補点Sから仮想境界直線に′を求める直線当
てはめ処理を行って前記境界線を求めるハフ(houg
h )変換を実行し、そのうち最も良い結果が得られた
しきい値を採用するのである。
このときの最も良い結果であると評価するのは、前記係
数aiを所定の一定間隔で変化させ、各係数aiのとき
に取る各色のしきい値Rth 、Gth 、Bthの組
で2値化を実行し、その時のハフ(hough )変換
で得られるハフ値(ρとθが取る値のヒストグラム)の
ピーク値Pkiとすると、前記係数aiを適宜間隔で変
化させた場合に、そのピーク値Pkiが最大またはその
近傍となるときとするものである。
ここで、ハフ変換とは、第5図に示すようなXy座標系
における任意の候補点Sの座標(xi、 yi)を通る
すべての直線群は極座標系でば、ρ−xicos θ+
yisin θで表現できる(第7図〜第9図参照)。
つまり、ひとつの座標(xi、 yi)を通る直線群を
ρ−θ空間に写像すれば、ρ−θ座標系では一本の軌跡
としての曲線を描くごとになる。
従って、前記境界線KOに対応して、所定のしきい値で
得られたすべての候補点S (xi、 yi)  (第
5図参照)に対して、第7図〜第9図に示すようにハフ
軌跡線HBの曲線群が得られる。
なお、第7図〜第9図ではρの範囲を+44〜44まで
、θを+π/2〜−π/2まで取る。
そして、このハフ軌跡線HGの群がρ−θ平面で最も多
く交差する箇所の座標(ρ1.θ1)を見出すと(第8
図〜第9図参照)、 p l −xicos θ1  +yisin θ1と
して一本のハフ軌跡線が特定され、これをx−y座標に
逆写像すると、第5図に示すように、前記境界線KOに
対応する1本の仮想境界線に′が求められる。
この場合、前記(])式における係数aiの大きさによ
り、ρ−θ平面でのハフ軌跡線H00群の分布状態は各
々異なり、前記+1)式におけるしきい値が適切でない
ときには、X−y平面上での候補点Sがばらつくので、
第7図のように、ハフ軌跡線1−(Gの群がρ−θ平面
て交差する箇所があまり無く、且つ交差する箇所が集中
することもない。しきい値の適切さが中程度であるとき
には、第8図のように交差する箇所箇所がある程度集中
的となり、しきい値が最適であるときには、x−y平面
上での候補点Sが略直線状(帯状)に並ぶので、第9図
のようにハフ軌跡線HGの群がρ−θ平面で最も多く交
差する箇所の座標(ρ1.θ1)が微小の範囲内におさ
まり、逆写像すれば前記境界線KOに近い仮想境界線に
′としての直線を得ることができることになる。
なお、第10図は、係数aiをパラメータとして、ある
係数aiであるときに、ハフ軌跡線HGO群がρの値と
θの値に応じて取る分布量■(ヒストグラム)を三次元
グラフで示したものであり、第11図は、係数alを変
化させた場合に前記分布1v(ヒストグラム)のうちの
最大分布ff1V (ρ、θ)が増減変化する状態曲線
Pを示し、ある係数a1輸−1〜5)における各状態曲
線P中の頂点をピークレベルPki(Pkl〜Pk5)
として示す。
そしてこのピークレベルPkiが最大のもの、または最
大値近傍となる前記係数aiを検索すれば、その係数a
iにて(1)式に従って計算されるしきい値(Rth 
、Gth 、8th)の組を最適しきい値として確定す
るように評価学習させるのである。
なお、ステップS7ば前記係数aiを所定の間隔で変化
させるために実行するものであり、ステップS8は2値
化処理実行、ステップS9はハフ(hough )変換
処理実行、ステップS10はピークレベルPkiの記憶
、ステップSllは前記係数aiを所定の間隔で変化さ
せるごとにそれに対応するピークレベルPkiと前回の
係数aiで得られたピークレベルPkiとの大小関係を
判断するピークレベルの評価を実行するものである。
このステップSllにおけるピークレベルの評価におい
て、前記係数aiを例えば0.25の間隔で順次増加さ
せつつ、しきい値計算し、その結果から各々のピークレ
ベルPkiを求め、すべてのピークレベルPkiを一旦
記憶させた後、そのうちの最大値を検索するという手法
では、メモリ容量が増大すると共に計算時間が長引き、
結果を迅速に出すことができないので、いわゆる山登り
法を利用してピークレベルPkiが最大または最大値の
近傍となるしきい値を検索する。
ここで、山登り法とは、ある係数ai(i=1)を出発
点とし、その値におけるしきい値からピークレベルPk
lを求め、次に前記係数aiO値を一つずらせ(適宜の
間隔分だけ増大させてi=2とする)、そのときのしき
い値から求めたピークレベルPk2と前記Pklの大小
を比較し、Pk2>Pklであるときには、大きい方の
ピークレベルPk2を記憶させておき、さらに係数ai
(+=3)を一つずらせて得たピークレベルPk3と前
記記憶させたピークレベルPk2と大小比較を実行し、
大きい方を採用するというように、順次高い値のものを
採用することにより、ピークレベルの最大値(山の頂点
)付近を見出すものであり、今回のピークレベルが前回
のものより小さい値のときには前回の値の箇所が山の頂
点付近であった七判断するものである。この方法ではピ
ークレベルの最大値そのものを正確に出すことばできな
いが、最大値の近傍であることを迅速に検索することが
できる。
なお、前記ρ−θ平面上でのハフ軌跡線HGの曲線群が
最も多く集まる箇所を検出するため、ρθ平面を縦横(
二次元)に細かく分割して検索すると、この分割数に相
当する大きな容量の二次元配列メモリが必要となるし、
ρ−θ平面全体についてピークレベルPkiO記t?さ
せると、不必要な箇所の境界線(例えば中割り作業時の
他方の境界線)も記憶させるという不都合が生じると共
に演算時間が長引くので、ρの値をmin ρ〜max
 ρの範囲内に限定するようにその最大値と最小値とを
適宜限定するのが好ましい。
ステップ312にて前記ステップ31.1のピークレベ
ルの評価、つまりピークレベルが最大値又はその近傍と
なる条件が満足するか否かを判別し、条件満足しない(
no)ときには、■でステップS6の後に戻して、係数
aiを一定間隔変化させてしきい値計算、2値化処理、
ハフ(hough )変換処理、ピークレベルPkiの
記憶、ピークレベルの評価を繰り返す。
前記ステップ31.2にて条件満足する(y e s)
ときには、ステップ31.3にてしきい値を確定させる
その後は、走行作業機1を前進さゼつつ、撮像手段24
で読み込んだ未作業地と既作業地との画像情報を、前記
確定したしきい値でもって2値化処理し、未作業地Mと
既作業地にとの境界線KOを決定すれば良いのである。
なお、2値画像に含まれている雑音成分、穴、欠けを埋
める整形処理のため、注目する画素の外周に隣接する画
素の連結関係(8連結論理和)で調べ、拡散、侵食、孤
立点除去の手法で処理した。
この2値化処理は、x−y平面の画面47の全画素につ
いて実行しても良いが、不必要な対象の箇所を2値化す
ることで、直線化の誤差が大きくなるから、一定のウィ
ンドウ処理(x−y平面である枠内の領域のみの2値化
処理)を実行しても良いのである。
このようにずれは、画面35の画素全体にわたって2値
化する場合に要するメモリよりメモリ量を削減できるし
、境界線検出までの処理時間を大幅に短縮できるのであ
る。
なお、撮像して検出する境界線の対象は、未作業地と既
作業地との境界線ばかりでなく、未作業地と畦(コンク
リート製畦を含む)との境界線等もある。
【図面の簡単な説明】
図面ば本発明の実施例を示し、第1図はコンバインの平
面図、第2図は側面図、第3図は制御装置のブロック図
、第4図は既作業地と未作業地と境界線を撮像した両面
の説明図、第5図はx−y平面における候補点を示した
画面の説明図、第6図はフローチャート、第7図と第8
図と第9図は各々ρ−θ平面におけるハフ軌跡線HGの
説明図、第10図はハフ値(ρとθ)に対する分布量V
(ヒス1−グラム)を示す図、第11図は係数aiの変
化に対応する分布量V(ヒストグラム)のピクレベルの
関係を示す図である。 1′・・・・作業機、3.3・・・・走行装置、6・・
・・脱穀部、15・・・・刈取部、24・・・・撮像手
段、30・・・・中央制御装置、27・・・・A/D変
換器、28・・・・画像メモリ、29・・・・画像プロ
セッサ、35・・・・画面。 特許出願人   ヤンマー農機株式会社γニア77’S 第6図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)、カラー撮像手段にて未作業地とそれ以外の地と
    その両者間の境界線を撮像して得られたカラー画像デー
    タの3原色成分を、多階調のデジタル信号に変換し、未
    作業地側のサンプリング領域における前記3原色成分の
    デジタル信号からしきい値を設定して2値化処理し、前
    記境界線を検出する方法において、前記2値化したのち
    境界線を求めるためのハフ変換処理にて、そのハフ値の
    ピークレベルが最大値または最大値の近傍となるように
    、前記しきい値を適宜変更する評価学習を実行すること
    を特徴とするカラー情報による境界線の検出方法。
JP1065153A 1989-03-16 1989-03-16 カラー情報による境界線の検出方法 Expired - Lifetime JP2795454B2 (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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