JPH02242997A - 含浸グレード用紙 - Google Patents

含浸グレード用紙

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JPH02242997A
JPH02242997A JP5946989A JP5946989A JPH02242997A JP H02242997 A JPH02242997 A JP H02242997A JP 5946989 A JP5946989 A JP 5946989A JP 5946989 A JP5946989 A JP 5946989A JP H02242997 A JPH02242997 A JP H02242997A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (発明の記述) 本発明は化粧板、例えば高圧化粧板に関する。
より詳しくは、本発明はレジン含浸用紙、即ち合成樹脂
を含浸させた時に化粧板用心材として使用される含浸グ
レード用紙のシートに関する。更により詳しくは、本発
明はそのようなレジン含浸用紙のシートにおける二酸化
チタンと特定のシリカ充填剤の併用に関する。
化粧板は長年商業的に生産されている。一般に、この種
の化粧板は、合成樹脂組成物を含浸した繊維セルロース
系材料(普通、クラフト紙)よりなる複数の所謂コアー
若1.(は本体シート、複数の該コアーシート上に置く
含浸装飾着色若しくは印刷シート、及び該装飾印刷若し
くは着色シートを保護するための含浸表面若しくはオー
バーレイシートを加熱加圧下に固着することにより作ら
れてきた。そのような化粧板は多くの用途、例えば壁構
造物、テーブル及びデスクトップ、カウンター甲板、家
具及びその類似物において広く採用されてきた。
コアーシートは印刷若しくはオーバーレイシートよりし
廉価であるが、化粧板に使用されるコアーシートは複数
であるために重要なコスト因子となる。典型的には30
〜130ボンド連(3000ft9紙のコアーシートの
3〜9枚が化粧板を作る際に使用される。含浸用紙シー
トに使用される主要な無機酸化物充填剤は二酸化チタン
である。
二酸化チタンはその高い屈折率と均一な微細粒子サイズ
に起因する高い光学散乱力のために充填剤として特に有
用である。二酸化チタンは製紙工業において使用される
他の充填剤に比べて比較的高価であるが、その光学性質
により池の充填剤では得られない含浸シート(及びそれ
より作った化粧板)の乳白度(opacity)と光沢
(brightness)を与える。乳白度と光沢を落
とすことなく、含浸用紙シート中に含まれる二酸化チタ
ン充填剤の量を減らすことにより、コアーシートのコス
トを下げ、二酸化チタンが品薄であるときでもより多量
の含浸用紙シートを作ることが可能になる。
含浸グレード用紙において充填剤として使用される二酸
化チタンの約5〜約40重量%を乳白度と光沢を落とす
ことなく、特定の非晶質沈降シリカに代替することがで
きることを今回見い出した。
そのようなシリカのBET表面積は可成りの広い範囲内
で変えることができるが、一般には約25〜約200x
j/9、特に約40−120m”/9、特に約40〜1
231”/9、例えば約50〜約100x”hである。
そのようなシリカのpHは約6〜約9,5であるが、好
ましくはほぼ中性、即ち、約6.5〜7.5の範囲内で
ある。シリカの中央値凝集物粒子サイズ(median
 agglonerate particle 5iz
e)は30ミクロメーター以下、好ましくは3〜1.0
ミクロメーター、例えば約3〜5ミクロメーターである
。製造工程において使用する水から取り込まれるカルシ
ウム以外は、非晶質沈降シリカは添加、共生酸(cof
oried)若しくは共沈降(coprecipita
ted)カルシウム化合物、例えば酸化カルシウム若し
くはカルシウム塩、例えばケイ酸カルシウム、塩化カル
シウム若しくは硫酸カルシウムを実質的に含まない。非
晶質沈降シリカ中に含まれるそのようなカルシウム化合
物の看は(酸化カルシウムとして計算すると)一般に1
重量%以下、例えば0.75重量%以下である。
あるグレード(grade)の非晶質水和沈降シリカが
、例えば使用される二酸化チタン顔料の一部分に代替す
るために又はクレー(clay)のような安価な充填剤
を高めるために、充填剤として含浸用紙シート以外のタ
イプの用紙において使用することが提案されている。そ
のような使用のために提案された水和化シリカのグレー
ドは約78パーセントのシリカと5〜7重量%の二酸化
カルシウムより本質的に成る。このシリカはpH約10
のアルカリ性の約40x”/9の表面積を有する。その
ようなシリカは含浸グレード用紙の製造においては未だ
に使用されていないし、又、使用することの提案もなさ
れていない。
(発明の詳細な記述) 含浸グレード用紙に含まれる二酸化チタン充填剤の一部
と代替するために使用される非晶質沈降シリカは本質的
に中性で、細かく砕かれた白色粉末である。このシリカ
の中央値凝集物粒子サイズは約30ミクロメーター以下
、好ましくは約3〜lOミクロメーター、例えば3〜5
ミクロメーターである。このシリカのBET表面積は約
25〜約200 m”7g、特に約40〜約120 x
”7g テアル。
好ましくは、この表面積は約50〜約100m’7gで
ある。更に好ましくは、この表面積は60〜903m2
/gである。このシリカは水和された比較的純粋なシリ
カ、即ち約88〜90重量%のシリカで、アルカリ土類
金属(例えば、カルシウム)の化合物(例えば、酸化物
及び塩)、例えば酸化カルシウム、ケイ酸カルシウム、
塩化カルシウム及び硫酸力ルンウムのようなカルシウム
を実質的に含まない。
水和非晶質沈降シリカ中に存在する吸着水分量は一般に
約3〜約7重量%、例えば約5重量%である。吸着水分
量は幾分周囲(prevailing)の相対湿度に依
存する。吸着水分とはシリカを105℃で24時間大気
圧下にオーブン中加熱することによりシリカから除去さ
れる水のことである。このシリカには又、約2〜約6重
量%量の結合水を含む。結合水とはシリカを焼成温度、
例えば1000℃〜1200℃で加熱することにより更
に除去される水のことである。
好ましいシリカは本質的に中性物質である。5重量%の
水性顔料スラリーのpHは約6〜9.5であるが、好ま
しくは約6.5〜7.5の範囲内のむの、例えば約7で
ある。
前述の非晶質沈降水和化シリカはケイ酸アルカリ金属水
溶液を無機酸、例えば炭酸、塩酸若しくは硫酸で中和す
ることにより得られる。可溶性ケイ酸アルカリ金属はケ
イ酸アルカリ金属、例えばケイ酸ナトリウム、ケイ酸カ
リウム若しくはケイ酸リチウムの市販若しくは工業銘柄
の何れかであってもよい。ケイ酸ナトリウムは市販され
ており容易に入手でき、前述のケイ酸塩のうちでは最も
安く、それ故選択するべきケイ酸アルカリ金属である。
ケイ酸アルカリ金属は分子式、M t O(S i O
J xで表わされる。式中、Mはアルカリ金属、Xは1
〜5の数である。より一般的には、Xは3.0〜3゜4
、例えば2〜4の数で、例えば3.2若しくは3.3で
ある。典型的には、約1:3.O〜I:3゜4、例えば
監:3.2〜l:3.3のNa、0:5iOt比を有す
るケイ酸ナトリウムが可溶性ケイ酸塩水溶液を調製する
のに使用される。ケイ酸ナトリウム反応物水溶液の濃度
は広く変えることができる。
例えば、約18.759/12〜約909/I2のNa
tO濃度を有するケイ酸ナトリウム溶液が使用される。
硫酸は酸性化剤として使用するには好ましい。
酸性化剤、例えば硫酸をケイ酸ナトリウム水溶液に徐々
に加え、溶液のアルカリ含量を中和しシリカを沈降させ
る。乾燥シリカ生成物が前述の範囲内にある本質的に中
性のpHを示すように十分遣の酸性化剤を中和に使用す
る。約1〜4時間、例えば2〜4時間かけて酸性化剤を
添加するのが典型的である。ケイ酸アルカリ金属の酸性
化を行なう温度は約175°F、(79℃)〜210″
F、(99℃)で、より典型的には180°P、(82
℃)〜190°P、(88℃)である。水性反応媒体を
高速度で撹拌すると、高剪断型撹拌機がそのような撹拌
には好ましいが、沈降反応中に生成するゲルの量が減少
する。
沈降シリカは従来の固体−液体分離手段、例えばフィル
タープレス、ドラムフィルター、遠心機等により懸濁水
性反応媒体より回収され、水で洗浄してアルカリ金属の
残渣、例えばナトリウム、無機塩を除去し、乾燥して、
前述の中央値凝集物粒子サイズに粉砕する。典型的には
回収沈降シリカはそのアルカリ金属塩(例えば、硫酸ナ
トリウム)含量が約2重量%以下、例えば1.5重量%
以下、例えば0.8〜1.2重量%にまで減少するよう
に洗浄される。洗浄シリカの乾燥はあらゆる適当な乾燥
手段、例えば回転若しくはドラム乾燥機、噴霧乾燥機、
若しくはコンパートメント(comparsent)乾
燥機で行なっても良い。使用した乾燥タイプにより、乾
燥シリカは必要ならば粉砕される。
例えば、流体エネルギー(Nuid energy)ミ
ル、垂直(vert ica I)ミル、ハンマーミル
等が行なわれ、必要ならば、中央値凝集物粒子サイズが
30ミクロン以下、好ましくは10ミクロン以下になる
ように分けられる。垂直ミルは好ましい。
ここで述べた非晶質沈降シリカの典型的な生成法では、
適当な反応容器に水を仕込み、蒸気で望ましい初期沈降
温度、例えば約182°F、(83℃)〜約186°F
、(86℃)に加熱する。それからケイ酸ナトリウム水
溶液を、ケイ酸ナトリウムの温度が約409/12Na
tOになるまで、その加熱した水に加える。次いで、反
応容器内の撹拌を開始し、濃硫酸を約3時間かけてケイ
酸ナトリウム水溶液に徐々に加える。硫酸の添加を反応
スラリーのpHが約4に達するまで続ける。水性反応ス
ラリーのpalを短い期間、例えば15〜45分間で測
定して、スラリーのpFtが安定化していて、高い方向
、即ち、よりアルカリ性の方に移らないことを確かめる
。生成沈降シリカは、例えばドラムフィルターにより水
性反応スラリーより分離され、噴霧乾燥されてコールタ
−・カウンター(Coulter counter)粒
子サイズ分析機で測定して5ミクロメーター以下の中央
値凝集物粒子サイズになるまで垂直ミルされる。
含浸グレード用紙の二酸化チタン充填剤に代替する本質
的に中性の非晶質沈降水和化シリカの飛は二酸化チタン
を基準にして、約5〜約40重量%であってよい。より
典型的には、使用されるシリカの量は二酸化チタン充填
剤の約10〜約25重量%であってよい。この量の非晶
質沈降シリカのみが二酸化チタンの代替物/エキステン
ダーとして使用され、二酸化チタンのみを使用して得ら
れるのと実質的に等価な、用紙(及び化粧板)の乳白度
値と光沢値が得られる。更に、ラミネートは加熱加圧下
で固着した時に黄変してはならない。
黄変はラミネートをフェードメーター(F adeoa
eter)で試験することにより評価しても良い。
含浸グレード用紙に充填剤として使用する二酸化チタン
はアナターゼ若しくはルチル結晶形のものであって良い
。ルチル形二酸化チタンは樹脂含浸グレード用紙に好ま
しい。
含浸グレード用紙に使用されるコアーシート材は従来の
製紙工程及び軟材、硬水若しくはその混合物より得られ
るパルプ繊維を使ってもよい。パルプは酸(亜硫酸塩)
、アルカリ性(ソーダ若しくはクラフト)、中性及び砕
木パルプ工程を行なって作られたものでも良い。パルプ
は塩素、次亜塩素酸塩、過酸化水素、若しくはヒドロ亜
硫酸塩漂白工程を行なって漂白しても良いし、又は未漂
白であっても良い。典型的には、含浸グレード用紙は約
30〜130ボンド/連重量(3000ft顆例えば4
0〜120ボンド/連重量(3000ft”)の漂白ク
ラフト紙より作られる。用紙の充填剤、即ち二酸化チタ
ン、及びここで述べた代替物/工キステンダーシリカを
製紙システムのウェットエンド中のあらゆる点で、例え
ばベツドボックス又はビーティング若しくは精製操作に
おいて加えても良い。
含浸グレード用紙を使用する化粧板の作製では、心材シ
ートを、積層用樹脂組成物で含浸する。樹脂組成物は典
型的にはフェノール−ホルムアルデヒド樹脂であるが、
その他の樹脂及び樹脂の併用物が使用されても良い。例
えば、米国特許第3゜220.916号、第3,218
,225号及び第3.589,974号では高圧化粧板
の作製において従来のフェノール樹脂を使ってクラフト
コアーシートを含浸することが記載されている。米国特
許第3,938,907号及び第3,975,572号
ではメラミン−ホルムアルデヒドとアクリル樹脂の混合
物の使用が開示されており、米国特許第4.473,6
13号ではフェノール−ホルムアルデヒド樹脂の熱硬化
性配合物、架橋アクリル樹脂及び任意成分としてのメラ
ミン−ホルムアルデヒド樹脂混合物が記述されている。
コアーシートを含浸するのに使用される熱硬化性フェノ
ール−ホルムアルデヒド積層用樹脂はフェノールとホル
ムアルデヒドをそれぞれ約1=1〜約1:2.5のモル
比で反応させて調製する。これらの樹脂は液体で水溶性
の樹脂である。メラミン−ホルムアルデヒド樹脂はメラ
ミンとホルムアルデヒドのモル比がそれぞれ約1:l〜
約1+3である水溶性樹脂で、当業者に周知の工程に従
って調製される。使用しても良いその他の積層用樹脂は
アミン、アクリル、エポキシ、ポリエステル、シリコン
及びジアリルフタレート樹脂であり、これらは当業者に
知られた工程により調製される。例えば、アクリル樹脂
は既知のアクリル共重合化反応、即ち、溶液重合、塊重
合、乳液重合に従って、あらゆる適当な触媒、例えばフ
リーラジカル発生剤を使用して調製される。このアクリ
ル重合体は当業者によく知られており、例えばローム・
アンドeハース(Rohm and Haas)カンパ
ニーより市販されているローブレックス■HA −12
(Rhopleg■HA−12)及びTR−934樹脂
である。
これらの製品はアクリル樹脂、例えばアクリル酸エチル
とメタクリル酸メタルの共重合体の水性乳濁液である。
合成積層用樹脂組成物はコアーシート、例えばクラフト
シートに、浸漬及び絞り出し処理装置若しくは他の既知
の含浸機器、例えば浸漬及び噴霧、リバースロール等を
使ってこの樹脂の水溶液よりコアーシートに含浸させて
も良い。この樹脂を用紙の重量に対し、約15〜約55
重量%、好ましくは約20〜約40重量%量でシートに
含浸する。
種々の添加物が水性樹脂配合物に添加されても良い。添
加剤、例えば尿素、剥離剤、脱泡剤、触媒、湿潤紙力増
強剤及び架橋剤が有用な添加剤の範晴に入る。
化粧板は典型的には本質的に3層、即ちコアー層、印刷
層及び表面層より成る。コアー層は他層がその上に接着
させる下部若しくは支持層を含む。
従来の高圧ラミネート製造では、コアー層は複数のセル
ロース系シート、例えば樹脂含浸クラフト紙より成る。
コアー層に使用されるシート数は約3〜約9、例えば5
〜8であっても良い。印刷層がコアー層上に被覆される
。印刷層は一般にメラミン−ホルムアルデヒド樹脂で含
浸された印刷、図柄若しくはデザインを含むα−セルロ
ース着色紙である。典型的には、印刷は高速グラビアで
含浸される前に行なわれる。所謂、表面層若しくはオー
バーレイシートは、典型的にはメラミン−ホルムアルデ
ヒド樹脂で含浸された高品質α−セルロースである。こ
の層は印刷シートを外的要因、例えば磨損及び引裂、化
学薬品、焼け、こぼれ屑などのようなものから保護する
化粧板の作製において、コアー層、印刷層及び表面層は
積層される順序に積層され、得られたシートの束を磨き
鋼板の間に挾み、各層に含浸している積層用樹脂が硬化
するのに十分な時間、圧力と温度をかける。温度は典型
的には約120℃〜250℃である。化粧板は高圧及び
低圧の両方で作製しても良い。高圧化粧板は典型的には
約800〜約1600ボンド/インチ”(psi)圧(
5,5〜11MPa)、例えばl 000psi(6,
9MPa)で形成される。軟質化粧板は低圧で、例えば
5.5M P a以下、例えば175〜225(1,2
〜1.6MPa)の圧力で作られる。
化粧板は、特に高圧ラミネートは家具、台所カウンター
甲板、テーブルトップ、売場装備品、壁パネル、隔壁、
ドアー、浴室及び台所の加工物表面及び壁紙の製造にお
いて有用である。
本発明の次の実施例でより詳しく説明するが、多くの改
良や変法が当業者にとっては明らかなので、これはただ
説明としてのみ意図されたものである。
実施例! 475+/−25ミリjJ ツタ−(x(1)ノカナダ
標準フリーネス(Canadian S tandar
d F reeness)(C6F)に叩解した296
4.5グラム(9)の50150硬木/軟材漂白クラフ
トパルプを26.79のルチル形二酸化チタン(デュポ
ン(Dupont)R〜794)と33.7fの脱イオ
ン水のスラリーに混合シた。1.059の製紙用みょう
ばんをこの混合物ζら加えた(約101bs乾燥みょう
ばん/トンに相当)。生成配合物を約0.03%稠度に
脱イオン水で希釈し、少量のアルミン酸ナトリウムを生
成スラリーに添加し、このpl(を6.3に調節した。
41ボンド/3000ft’の基本重量を有する一連の
8インチ×8インチ(20,3cxX20.3c肩)ハ
ンドシート(handsheet)をこのスラリーより
ノーベル及びウッド機械(Nobel and Woo
d machine)で作製した。このハンドシートを
フェルトプレス(felt press)に通し、ドラ
ム乾燥機でシートの湿気が約5重量%になる迄乾燥した
。このシートをそれから72°F(22℃)温度の50
%定相対湿度室に置いた。代表的シートの光沢、乳白度
及び%灰分を測定した。光沢と乳白度はそれぞれイソ・
スタンダード・ノス(ISO5TANDARDNos、
)2470及び247!法を使うエルレフォ■(E 1
repho[相])を使って測定した。
ハンドシートを2インチ(5、f ax)x 3インチ
(20、3cm)のストリップに切断し、各ストリップ
をアメリカン・シアナミド・カンパニー(Americ
anCyanaaid Company)より市販のメ
ラミン−ホルムアルデヒド樹脂(シメル■(Cyiel
@)412)の50%水溶液に45秒間浸した。各スト
リップを樹脂溶液より取り出し、これをステンレススチ
ールバー上で引いて余分の樹脂を取り除いた。このスト
リップを105〜110℃のオーブン中に5分間入れ樹
脂を重合化させ湿気を除去した。このレジン含浸ストリ
ップをそれから定相対湿度室に置いた。レジン含浸スト
リップの乳白度と光沢とエルレフオ■メーターで測定し
た。
得られた結果を表■に示す。
実施例2 2967.99のパルプ、24.01gの二酸化チタン
(Ti□e)及び2.7gの非晶質沈降シリカ(SiO
2)を使用した点以外は実施例1の方法と同様に行なっ
た。使用したシリカの量は二酸化チタンの約10%を代
替するものであった。このシリカは約71x’hのBE
T表面積、6.8(水中で5%のスラリー)のpH,4
,3ミクロンの中央値凝集物粒子サイズを有し、約0.
48%の硫酸ナトリウムを含んでいた(X線試験)。結
果を表1に示す。
実施例3 2954.79のパルプ、21.349の二酸化チタン
及び5.49の実施例2のシリカを使用した点以外は実
施例1の方法に従って行なった。このシリカの量は二酸
化チタンの約20%を代替するものであった。結果を表
Iに示す。
表−上 オリジナルシート 含浸シート %  %          % 実施例Ti0z 5ift光沢乳白度灰分光沢乳白度1
100  〜 91.Q  96.0 23.583.
8 8762  90 10 91.3 95.6 2
3.4g4.3 87.73  80 20 91.2
 96.1 23.0g3.9 87.7表■の結果は
二酸化チタンの20%はどの量が用紙の光沢性及び乳白
度を損なうことなく、記述した本質的に中性のシリカで
代替することができることを示す。種々のシートの天分
値も又23゜0〜23.5%付近で一定である。
実施例4 2948.89のパルプ及び26.89の二酸化チタン
を使って実施例1の方法に従って行なった。
更に1.349のシメル■412樹脂水溶液を製紙機械
のウェットエンド(組成に対し0.5%)に湿潤紙力増
強添加剤として加えた。データを表Hに示す。
実施例5 2948.89のパルプの24.29の二酸化チタン、
2.7gの実施例2のシリカ及び1.349のシメル0
4!2樹脂水溶液を使って実施例4の方法に従って行な
った。このシリカの量は二酸化チタンの約10%を代替
するものであった。データを表「に示す。
実施例6 2948.89のパルプ、21.49の二酸化チ多ン及
び5.4gの実施例2のシリカ及び1.349のシメル
■412樹脂水溶液を使って実施例4の方法に従った。
このシリカの量は二酸化チタンの約20%を代替するも
のであった。データを表■に示す。
表■ オリジナルシート 含浸シート %  %           % 実施例TiO* 5ift光沢乳白度灰分光沢乳白度4
  10G−91,096,125,584,1g7.
85   90  10 90.8 95.9 23.
583.3 87.16   80  2G  90.
2 96.0 22.483.2 87.1表■のデー
タは二酸化チタンの20%はどの量が、0.5重量%の
湿潤紙力増強添加剤を含有する含浸シートにおいて記述
した本質的に中性のシリカで代替することが出来ること
を示す。
本発明の方法を成る具体例の特定の細目に関し述べてき
たが、このような細目はそれが請求項記載の範囲に含ま
れる場合を除いて、本発明の範囲を限定するものと意図
されたものではない。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、主要充填剤として二酸化チタンと該二酸化チタン基
    準で約5〜約40の非晶質沈降シリカとを含有する樹脂
    含浸用紙シートであって、該非晶質沈降シリカがBET
    表面積約25〜200m^2/g、pH約6〜9.5及
    び中央値凝集物粒子サイズ約30ミクロメーター以下を
    有し、かつカルシウムを約1重量%以下(酸化カルシウ
    ム換算)含有することを特徴とする樹脂含浸用紙シート
    。 2、非晶質沈降シリカが約40〜約120m^2/gの
    BET表面積、約6.5〜7.5の範囲内のpH及び約
    3〜10ミクロメーターの中央値凝集物粒子サイズを有
    する請求項1記載の用紙シート。 3、シリカの含有量が二酸化チタンに対し約10〜約2
    5重量%である請求項2記載の用紙シート。 4、非晶質沈降シリカが約50〜100m^2/gのB
    ET表面積と3〜5ミクロメーターの中央値凝集物粒子
    サイズを有する請求項3記載の用紙シート。 5、二酸化チタンがルチル結晶形のものである請求項4
    記載の用紙シート。 6、用紙が漂白クラフト紙よりつくられた請求項5記載
    の用紙シート。 7、主要充填剤としてのルチル形二酸化チタンと該二酸
    化チタン基準で約10〜約25の非晶質沈降シリカとを
    含有する漂白クラフト紙の樹脂含浸用紙シートであって
    、該非晶質沈降シリカがBET表面積約50〜100m
    ^2/g、pH約6.5〜705及び中央値凝集物粒子
    サイズ3〜5ミクロメーター以下を有し、かつカルシウ
    ムを約1重量%以下(酸化カルシウム換算)含有するこ
    とを特徴とする漂白クラフト紙の樹脂含浸用紙シート。 8、合成樹脂系組成物で含浸された請求項7記載の用紙
    シート。 9、合成樹脂系組成物がフェノール−ホルムアルデヒド
    樹脂、メラミン−ホルムアルデヒド樹脂及びポリエステ
    ル樹脂より成る群から選択される請求項8記載の用紙シ
    ート。 10、コアーの少なくとも一つのシートが合成積層用樹
    脂組成物で含浸した二酸化チタン充填含浸用紙シートで
    ある化粧板において、該含浸用紙シートが該二酸化チタ
    ン基準で約5〜約40の非晶質沈降シリカとを含有し、
    該非晶質沈降シリカがBET表面積約25〜200m^
    2/g、pH約6.5〜9.5及び中央値凝集物粒子サ
    イズ約30ミクロメーター以下を有し、かつカルシウム
    を約1重量%以下(酸化カルシウム換算)含有すること
    を特徴とする化粧板。 11、含浸用紙シートが二酸化チタンに対し約10〜約
    25重量%の非晶質沈降シリカを含有し、該非晶質沈降
    シリカが約50〜約100m^2/gのBET表面積、
    6.5〜7.5のpH及び3〜10ミクロメーターの中
    央値凝集物粒子サイズを有する請求項10記載の化粧板
    。 12、含浸用紙シートが漂白クラフト紙よりつくられ、
    シリカが約3〜5ミクロメーターの中央値凝集物粒子サ
    イズを有し、且つ二酸化チタンがルチル結晶形のもので
    ある請求項11記載の化粧板。 13、シリカが約60〜90m^2/gのBET表面積
    を有する請求項12記載の化粧板。 14、含浸用紙がフェノール−ホルムアルデヒド樹脂、
    メラミン−ホルムアルデヒド樹脂及びポリエステル樹脂
    より成る群から選択された合成積層用樹脂組成物で含浸
    された請求項12記載の化粧板。
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