JPH0224306Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0224306Y2 JPH0224306Y2 JP1982175716U JP17571682U JPH0224306Y2 JP H0224306 Y2 JPH0224306 Y2 JP H0224306Y2 JP 1982175716 U JP1982175716 U JP 1982175716U JP 17571682 U JP17571682 U JP 17571682U JP H0224306 Y2 JPH0224306 Y2 JP H0224306Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- recess
- reflector
- recesses
- plate
- engagement piece
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Obtaining Desirable Characteristics In Audible-Bandwidth Transducers (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(イ) 産業上の利用分野
テレビジヨン受像機等の機器のキヤビネツト側
面に配置されたスピーカからの音声を前方へ反射
させるための音響反射板の角度を所定角度で保持
させるための保持構造。
面に配置されたスピーカからの音声を前方へ反射
させるための音響反射板の角度を所定角度で保持
させるための保持構造。
(ロ) 従来技術
近年、テレビジヨンセツトの小型化及びシンプ
ル化に伴いスピーカをテレビジヨン受像機のキヤ
ビネツト側面に配置し、スピーカからの音声をキ
ヤビネツトに取付けた反射板によつて前方に反射
させるようにしているものがある。前記反射板は
テレビの視聴位置に合せて角度を変えられるよう
になつており、ある所定の角度を保持できるよう
にしているが、従来の保持構造は複雑で部品点数
も多かつた。
ル化に伴いスピーカをテレビジヨン受像機のキヤ
ビネツト側面に配置し、スピーカからの音声をキ
ヤビネツトに取付けた反射板によつて前方に反射
させるようにしているものがある。前記反射板は
テレビの視聴位置に合せて角度を変えられるよう
になつており、ある所定の角度を保持できるよう
にしているが、従来の保持構造は複雑で部品点数
も多かつた。
(ハ) 目的
本考案は簡単な構成で音響反射板を所定の角度
で保持できるようにした反射板の保持構造を提供
することを目的とする。
で保持できるようにした反射板の保持構造を提供
することを目的とする。
(ニ) 構成
スピーカが配置されたキヤビネツト側面の凹所
に枢支される反射板にその反射面から円弧状若し
くは扇状に延びるとともに複数の凹凸を形成した
フランジを反射板と一体に設け、一方前記凹所に
はフランジの凹凸と弾性的に係合する係合片が設
けられており、前記凹凸の凹部又は凸部と前記係
合片の択一選択的係合により前記反射板が前記凹
所に対し段階的に所定角度隔てて保持されるよう
にしている。
に枢支される反射板にその反射面から円弧状若し
くは扇状に延びるとともに複数の凹凸を形成した
フランジを反射板と一体に設け、一方前記凹所に
はフランジの凹凸と弾性的に係合する係合片が設
けられており、前記凹凸の凹部又は凸部と前記係
合片の択一選択的係合により前記反射板が前記凹
所に対し段階的に所定角度隔てて保持されるよう
にしている。
(ホ) 実施例
第1図は本考案を実施したテレビジヨン受像機
1の外観斜視図、第2図はその使用状態を示す平
面図を示しており、キヤビネツト2の側面3の凹
所4にはスピーカ5が配設されていて、該スピー
カ5からの音声を前方(視聴者側)に反射させる
ための音響反射板(以下「反射板」と略称する)
6が前記凹所4に対し開閉自在に枢支されている
とともに前記反射板6は前記凹所4に対し段階的
に所定角度隔てて保持されるようになつている。
1の外観斜視図、第2図はその使用状態を示す平
面図を示しており、キヤビネツト2の側面3の凹
所4にはスピーカ5が配設されていて、該スピー
カ5からの音声を前方(視聴者側)に反射させる
ための音響反射板(以下「反射板」と略称する)
6が前記凹所4に対し開閉自在に枢支されている
とともに前記反射板6は前記凹所4に対し段階的
に所定角度隔てて保持されるようになつている。
本考案の保持構造の一実施例の詳細を第3図乃
至第12図を参照して説明する。
至第12図を参照して説明する。
第3図は本考案で使用する反射板6の平面図、
第4図は側面図、第5図は正面図、第6図は裏面
図をそれぞれ示しており、反射板6の一側端には
枢支軸7,7が設けられているとともに前記反射
板6にはその反射面6aから前記枢支軸7を中心
として扇状に延びると共に円弧状の切欠きが形成
され、更にその外周面8fに複数の凹凸を形成し
たフランジ8が合成樹脂材料で一体に設けられて
いる。従つて、フランジ8は前記枢支軸7の方向
へ弾性変形可能となつている。尚、反射板6の表
面6bに形成された複数の細溝6c,6c……は
デザイン上の見地から施されたものである。
第4図は側面図、第5図は正面図、第6図は裏面
図をそれぞれ示しており、反射板6の一側端には
枢支軸7,7が設けられているとともに前記反射
板6にはその反射面6aから前記枢支軸7を中心
として扇状に延びると共に円弧状の切欠きが形成
され、更にその外周面8fに複数の凹凸を形成し
たフランジ8が合成樹脂材料で一体に設けられて
いる。従つて、フランジ8は前記枢支軸7の方向
へ弾性変形可能となつている。尚、反射板6の表
面6bに形成された複数の細溝6c,6c……は
デザイン上の見地から施されたものである。
一方、第7図及び第8図はキヤビネツト側面の
凹所4の構成を示しており、9はスピーカ5の前
面に位置するスピーカグリルであつて、このグリ
ル9の横は更に一段低い凹溝10が形成されてい
る。
凹所4の構成を示しており、9はスピーカ5の前
面に位置するスピーカグリルであつて、このグリ
ル9の横は更に一段低い凹溝10が形成されてい
る。
そして、この凹溝10が形成された凹所4の上
下端には孔11,11が設けられているとともに
凹溝10の角部10aには係合片12,12が設
けられている。
下端には孔11,11が設けられているとともに
凹溝10の角部10aには係合片12,12が設
けられている。
第9図は反射板6と凹所4の要部を示す斜視図
であつて、反射板6はその枢支軸7,7を凹所4
の孔11,11に嵌合することによつて枢支され
る。
であつて、反射板6はその枢支軸7,7を凹所4
の孔11,11に嵌合することによつて枢支され
る。
また、フランジ8の外周の凹凸は第1凹部8a
〜第5凹部8e及び凸部8g,8g……とで構成
され、第1凹部8aは第2凹部8b〜第5凹部8
eよりも凹みが深い。
〜第5凹部8e及び凸部8g,8g……とで構成
され、第1凹部8aは第2凹部8b〜第5凹部8
eよりも凹みが深い。
第10図は凹所4に枢支された反射板6が閉成
状態にある場合を示しており、前記反射板6はフ
ランジ8の第1凹部8aが係合片12と弾性的に
係合することによつてその閉成状態が保持されて
いる。そして、反射板6を矢印方向に開くとフラ
ンジ8の凸部8gが係合片12に当接し前記フラ
ンジ8は内方に変形されるが次の第2凹部8bで
再び弾性復元力によつて係合片12と係合する。
従つて第2凹部8bと係合片12との係合を解除
する以上の外力が加わらない限り反射板6は第2
凹部8bの位置で決まる所定角度で開いた状態を
保持する。同様に第3凹部8c、第4凹部8d、
第5凹部8eと係合片12との択一選択的係合に
より反射板6が凹所4に対し段階的に所定角度隔
てて保持される。尚、第1凹部8aは他の凹部に
比べて凹みが深いため、反射板6の閉成状態にお
ける第1凹部8aと係合片12との係合力は他の
位置における係合力よりも強固であり、テレビジ
ヨン受像機を移動させたりする際、振動等により
不必要に反射板6が開くことがない。一方、反射
板6の使用時、角度変更は比較的弱い力で節動的
に行なえるため操作性が良い。第11図は係合片
12がフランジ8の第5凹部8eと係合した状態
での反射板6の開成保持状態を示しており、この
とき反射板6に凹所4に対し角度θ隔てられてい
る。
状態にある場合を示しており、前記反射板6はフ
ランジ8の第1凹部8aが係合片12と弾性的に
係合することによつてその閉成状態が保持されて
いる。そして、反射板6を矢印方向に開くとフラ
ンジ8の凸部8gが係合片12に当接し前記フラ
ンジ8は内方に変形されるが次の第2凹部8bで
再び弾性復元力によつて係合片12と係合する。
従つて第2凹部8bと係合片12との係合を解除
する以上の外力が加わらない限り反射板6は第2
凹部8bの位置で決まる所定角度で開いた状態を
保持する。同様に第3凹部8c、第4凹部8d、
第5凹部8eと係合片12との択一選択的係合に
より反射板6が凹所4に対し段階的に所定角度隔
てて保持される。尚、第1凹部8aは他の凹部に
比べて凹みが深いため、反射板6の閉成状態にお
ける第1凹部8aと係合片12との係合力は他の
位置における係合力よりも強固であり、テレビジ
ヨン受像機を移動させたりする際、振動等により
不必要に反射板6が開くことがない。一方、反射
板6の使用時、角度変更は比較的弱い力で節動的
に行なえるため操作性が良い。第11図は係合片
12がフランジ8の第5凹部8eと係合した状態
での反射板6の開成保持状態を示しており、この
とき反射板6に凹所4に対し角度θ隔てられてい
る。
尚、上記各実施例では反射板6に枢支軸7を設
け、これを凹所4の孔11に嵌合させることによ
つて前記反射板6を凹所4に枢支させているが、
凹所4に枢支軸を設け、反射板6の方に枢支軸と
嵌合する孔を設けても良い。
け、これを凹所4の孔11に嵌合させることによ
つて前記反射板6を凹所4に枢支させているが、
凹所4に枢支軸を設け、反射板6の方に枢支軸と
嵌合する孔を設けても良い。
(ヘ) 効果
テレビジヨン受像機等の機器のキヤビネツト側
面の凹所に配置されたスピーカからの音声を前方
へ反射させる反射板の角度を所定角度で保持させ
る構造を得るのに、反射板にその反射面から延び
るとともに前記凹所に設けた係合片と弾性的に係
合する複数の凹凸を形成したフランジを一体に設
けるようにしているので、反射板の保持構造が非
常に簡単な構成で安価に実現できる。
面の凹所に配置されたスピーカからの音声を前方
へ反射させる反射板の角度を所定角度で保持させ
る構造を得るのに、反射板にその反射面から延び
るとともに前記凹所に設けた係合片と弾性的に係
合する複数の凹凸を形成したフランジを一体に設
けるようにしているので、反射板の保持構造が非
常に簡単な構成で安価に実現できる。
また、フランジは円弧状切欠きによつて弾性変
形可能となつているため、係合片に金属板等のス
プリングを用いて弾性を持たせる必要がなく、簡
単な構成で複数位置での弾性的係止機能が得られ
る。
形可能となつているため、係合片に金属板等のス
プリングを用いて弾性を持たせる必要がなく、簡
単な構成で複数位置での弾性的係止機能が得られ
る。
更に、反射板の閉成状態においては係合が強固
であり、テレビジヨン受像機を移動させたりする
際、振動等により不必要に反射板が開くことがな
いと共に、反射板の使用時、反射板の角度変更は
比較的弱い力でスムーズに行なえるため操作性が
良い。
であり、テレビジヨン受像機を移動させたりする
際、振動等により不必要に反射板が開くことがな
いと共に、反射板の使用時、反射板の角度変更は
比較的弱い力でスムーズに行なえるため操作性が
良い。
第1図は本考案を実施したテレビジヨン受像機
の外観斜視図、第2図はその平面図である。第3
図、第4図、第5図、第6図はそれぞれ反射板の
平面図、側面図、正面図及び裏面図である。第7
図は凹所の断面図、第8図はその平面図、第9図
は本考案の一実施例の分解斜視図、第10図及び
第11図は使用状態を示す図である。 1……テレビジヨン受像機、2……キヤビネツ
ト、3……側面、4……凹所、5……スピーカ、
6……反射板、6a……反射面、7……枢支軸、
8……フランジ、8a,8b,8c,8d,8e
……凹部、8g……凸部。
の外観斜視図、第2図はその平面図である。第3
図、第4図、第5図、第6図はそれぞれ反射板の
平面図、側面図、正面図及び裏面図である。第7
図は凹所の断面図、第8図はその平面図、第9図
は本考案の一実施例の分解斜視図、第10図及び
第11図は使用状態を示す図である。 1……テレビジヨン受像機、2……キヤビネツ
ト、3……側面、4……凹所、5……スピーカ、
6……反射板、6a……反射面、7……枢支軸、
8……フランジ、8a,8b,8c,8d,8e
……凹部、8g……凸部。
Claims (1)
- テレビジヨン受像機等の機器のキヤビネツト側
面の凹所に配置されたスピーカからの音声を前方
へ反射させるための反射板の保持構造であつて、
前記凹所または前記反射板のいずれか一方に設け
られた枢支軸と、他方に設けられ該枢支軸と嵌合
し前記反射板を凹所に対して開閉自在に枢支する
孔と、前記反射板に樹脂により一体に設けられ、
円弧状の切欠きが形成されることにより前記枢支
軸方向への弾性変形が許容された扇状のフランジ
と、該フランジの外周面に形成され、端部の少な
くとも1つは他のものよりも凹みが深い複数の凹
部と、この複数の凹部に弾性的に係合し、前記凹
所内に設けられた係合片とからなり、前記係合片
が前記複数の凹部のうち、前記端部の凹部に係合
したときは、強い係合力で前記反射板を閉成状態
に保持すると共に、他の凹部に選択的に係合した
ときは弱い係合力で前記反射板を任意の角度に段
階的に保持することを特徴とする反射板の保持構
造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17571682U JPS5978772U (ja) | 1982-11-19 | 1982-11-19 | 反射板の保持構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17571682U JPS5978772U (ja) | 1982-11-19 | 1982-11-19 | 反射板の保持構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5978772U JPS5978772U (ja) | 1984-05-28 |
| JPH0224306Y2 true JPH0224306Y2 (ja) | 1990-07-03 |
Family
ID=30382207
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17571682U Granted JPS5978772U (ja) | 1982-11-19 | 1982-11-19 | 反射板の保持構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5978772U (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS52131222A (en) * | 1976-04-27 | 1977-11-04 | Yoneda Kogyo Kk | Ball valve |
-
1982
- 1982-11-19 JP JP17571682U patent/JPS5978772U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5978772U (ja) | 1984-05-28 |
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